JP4196670B2 - ワイヤハーネス用プロテクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はワイヤハーネス用プロテクタに係り、特に、自動車等の車両のバッテリ周辺においてワイヤハーネスの経路を決めるためのワイヤハーネス用プロテクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車等の車両のバッテリ周辺においてワイヤハーネスの経路を決めるためのワイヤハーネス用プロテクタには、バッテリ側にガイド突起を設け、ケーブル端子はカプラにまとめて、バッテリのガイド突起へ押し込む構成が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特許第3224218号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなワイヤハーネス用プロテクタにおいては、バッテリを交換する際に、バッテリから外したワイヤハーネスが邪魔になり、交換作業性が良くない。
【0005】
本発明は上記事実を考慮し、バッテリの交換作業性を向上できるワイヤハーネス用プロテクタを提供することが目的である。
【0006】
請求項1記載の本発明のワイヤハーネス用プロテクタは、バッテリの近傍で車体側に固定するめの固定部と、
前記バッテリの一方のバッテリ端子に接続された一方のワイヤハーネスを保持すると共に、前記ワイヤハーネスを保護するためのワイヤハーネス保護部と、
前記バッテリの他方のバッテリ端子に接続された他方のワイヤハーネスを固定且つ保護可能なワイヤハーネスガイド部と、
前記ワイヤハーネスを固定可能であると共に、前記バッテリ端子に向かって延設されたワイヤハーネス固定部と、
を有することを特徴とする。
【0007】
従って、バッテリの一方のバッテリ端子に接続された一方のワイヤハーネスを、ワイヤハーネス保護部に保持した保護状態で、固定部をバッテリの近傍で車体側に固定することができ、バッテリの他方のバッテリ端子に接続された他方のワイヤハーネスをワイヤハーネスガイド部に保護状態で固定できる。また、バッテリ端子に向かって延設されたワイヤハーネス固定部にワイヤハーネスを固定できる。この結果、バッテリを交換する際には、バッテリから外したワイヤハーネスが、ワイヤハーネスガイド部とワイヤハーネス保護部において車体側に固定されていると共に、ワイヤハーネスのバッテリ端子側の部位が、バッテリ端子に向かって延設されたワイヤハーネス固定部に固定されている。このため、バッテリから外した各ワイヤハーネスがばらけることがなく所定の位置に保持されており、バッテリ交換作業の邪魔にならないので、バッテリの交換作業性を向上できる。
【0008】
請求項2記載の本発明は、請求項1に記載のワイヤハーネス用プロテクタにおいて、前記ワイヤハーネス保護部は閉断面構造となっており、前記ワイヤハーネスガイド部は前記ワイヤハーネス保護部に沿って形成された開断面構造であることを特徴とする。
【0009】
従って、請求項1に記載の内容に加えて、閉断面構造となっているワイヤハーネス保護部で一方のワイヤハーネスを保持した状態でワイヤハーネス用プロテクタを車体側に固定した後、ワイヤハーネス保護部に沿って形成された開断面構造であるワイヤハーネスガイド部に他方のワイヤハーネスを固定できるため、ワイヤハーネスの組付作業性も向上できる。且つ、ワイヤハーネス保護部が無い場合にワイヤハーネスに必要となる保護部材が、ワイヤハーネスをワイヤハーネスガイド部に固定することで、廃止可能となるため、コストダウンも可能となる。
【0010】
請求項3記載の本発明は、請求項1、2の何れか1つに記載のワイヤハーネス用プロテクタにおいて、ワイヤハーネスの余長分を収納するためのワイヤハーネス収納部を有することを特徴とする。
【0011】
従って、請求項1、2の何れか1つに記載の内容に加えて、バッテリ組付作業時に必要なワイヤハーネスの余長分を、組付作業終了後、ワイヤハーネス収納部へ収納することで、ワイヤハーネスの余長分と他の部品との干渉を防止することができるため、バッテリ近傍への他の部品搭載効率が向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明に係るワイヤハーネス用プロテクタの一実施形態を図1〜図5に従って説明する。
【0013】
図1に示される如く、本実施形態では、自動車車体におけるエンジンルーム内に配設されたバッテリ10の上面10Aにバッテリポスト(図示省略)が上方に向って立設されており、これらのバッテリポストには、バッテリ端子12、14が取付可能となっている。また、バッテリ端子12、14には、独立した異なる複数のワイヤハーネス20、22、24、26の端部20A、22A、24A、26Aが連結されている。
【0014】
バッテリ10の近傍には、ワイヤハーネス用プロテクタ30が、バッテリ10の幅方向(図1の矢印W方向)に沿って配設されている。
【0015】
図4に示される如く、ワイヤハーネス用プロテクタ30のワイヤハーネス保護部32は、矩形閉断面構造とされており、閉断面内にワイヤハーネス26が保持されている。また、ワイヤハーネス用プロテクタ30におけるワイヤハーネス保護部32の上部には、ワイヤハーネス保護部32に沿ってワイヤハーネスガイド部34が形成されており、ワイヤハーネスガイド部34は上方が開口した断面コ字状の開断面構造となっている。また、ワイヤハーネスガイド部34の開口部端部には、内側に向かって一対の係合爪34Aが形成されている。
【0016】
従って、ワイヤハーネスガイド部34には、ワイヤハーネス24が開口部から挿入可能となっており、挿入されたワイヤハーネス24は、係合爪34Aによって保持されると共に、ワイヤハーネス24は、ワイヤハーネスガイド部34の両側壁部34Aによって保護されるようになっている。
【0017】
図1に示される如く、ワイヤハーネスガイド部34の両側壁部34Aには、長さ方向に沿って所定の間隔でスリット40が形成されており、係合爪34Aの弾性変形による開閉方向の移動を円滑にしている。また、ワイヤハーネス用プロテクタ30のワイヤハーネス保護部32における長手方向両端下部近傍には、それぞれ固定部42、44が形成されており、これらの固定部42、44が固定部材としての、例えば、スクリュウ46によって車体側のブラケット48、50に固定されている。
【0018】
図2に示される如く、ワイヤハーネス用プロテクタ30のワイヤハーネス保護部32における長手方向の一方の端部からは、バッテリ端子14の近傍に向かってワイヤハーネス固定部52が延設されている。このワイヤハーネス固定部52の先端部52Aはバッテリ端子14の近傍まで延設されており、先端部52Aの近傍には、バッテリ端子14に連結されたワイヤハーネス26における端部26A近傍の部位26Bが、テープ54等で固定されている。また、ワイヤハーネス固定部52の先端部52A近傍の部位52Bには、爪形状の取付部でワイヤハーネス固定部52に固定されたクランプ55を介してワイヤハーネス24が保持されている。
【0019】
図3に示される如く、ワイヤハーネス用プロテクタ30のワイヤハーネスガイド部34における長手方向の中間部からは、バッテリ端子12の近傍に向かってワイヤハーネス固定部60が延設されている。このワイヤハーネス固定部60の先端部60Aはバッテリ端子12の近傍まで延設されており、先端部60Aの近傍には、バッテリ端子12に連結されたワイヤハーネス24の端部24Aの近傍の部位24Bが、樹脂バンド62で固定されている。
【0020】
また、ワイヤハーネス用プロテクタ30におけるワイヤハーネス固定部60の近傍にはワイヤハーネス収納部66が形成されている。
【0021】
図5に示される如く、ワイヤハーネス収納部66は、上方に切欠68を有するボックス状とされており、ワイヤハーネス22の一部、即ち、図5に実線で示す、バッテリ組付作業時に必要なワイヤハーネス22の余長分22Aを収納可能となっている。なお、図5の二点鎖線は、組付前のワイヤハーネス22の状態を示している。
【0022】
次に、本実施形態の作用を説明する。
【0023】
本実施形態のワイヤハーネス用プロテクタ30では、独立した異なる複数のワイヤハーネスのうちのワイヤハーネス26を、閉断面構造とされたワイヤハーネス保護部32に保持した保護状態で、固定部42、44をスクリュウ46によって車体側のブラケット48、50に固定でき、ワイヤハーネス24を開断面構造とされたワイヤハーネスガイド部34に保護状態で固定できる。
【0024】
また、バッテリ端子14の近傍にまで延設されたワイヤハーネス固定部52の先端部52Aに、バッテリ端子14に連結されたワイヤハーネス26の端部26Aの近傍の部位26Bを樹脂バンド54で固定でき、バッテリ端子12の近傍にまで延設されたワイヤハーネス固定部60の先端部60Aに、バッテリ端子12に連結されたワイヤハーネス24の端部24Aの近傍の部位24Bを樹脂バンド62で固定できる。
【0025】
この結果、バッテリ10を交換する際には、バッテリ10から外した独立した異なる複数のワイヤハーネス24、26が、ワイヤハーネスガイド部34とワイヤハーネス保護部32において車体側に固定されていると共に、ワイヤハーネス24、26のバッテリ端子側の端部24A、26Aの近傍の部位24B、26Bが、バッテリ端子12、14の近傍に延設されたワイヤハーネス固定部60、52にそれぞれ固定されている。
【0026】
このため、バッテリ10から外した各ワイヤハーネス24、26がばらけることがなく所定の位置に保持されたままとなるので、ワイヤハーネス24、26が、バッテリ交換作業の邪魔にならない。
【0027】
即ち、バッテリ交換時に作業者が、ばらけたワイヤハーネス24、26を片手でどかしながら、もう一方の手で重いバッテリ10をずらして正規の位置に搭載する必要が無くなるため、バッテリ10の交換作業性を向上できる。
【0028】
また、本実施形態では、閉断面構造となっているワイヤハーネス保護部32でワイヤハーネス26を保持した状態でワイヤハーネス用プロテクタ30を車体側に固定した後、ワイヤハーネス保護部32に沿って形成された開断面構造であるワイヤハーネスガイド部34にワイヤハーネス24を固定できるため、ワイヤハーネスの組付作業性も向上できる。且つ、ワイヤハーネス用プロテクタ30が無い場合にワイヤハーネス24に必要となる保護部材が、ワイヤハーネス24をワイヤハーネス用プロテクタ30のワイヤハーネスガイド部34に固定することで、廃止可能となるため、コストダウンも可能となる。
【0029】
また、本実施形態のワイヤハーネス用プロテクタ30では、ワイヤハーネス固定部52、60が、バッテリ端子14、12の近傍に延設されている。このため、ワイヤハーネス固定部52、60とバッテリ端子14、12との間のワイヤハーネス26、24における寸法の短縮、ばらつきの縮小、剛性の向上、及びバッテリ端子14、12の円周方向位置におけるばらつきの防止が可能となる。この結果、ワイヤハーネス24、26の経路のばらつきが小さくなる。このため、バッテリ10の交換作業性を向上できると共に、周辺部品との隙間を小さくできるので、周辺部品を含め部品搭載自由度が大きくなる。
【0030】
また、本実施形態のワイヤハーネス用プロテクタ30では、図5に実線で示す、バッテリ組付作業時に必要なワイヤハーネス22の余長分22Aを、組付作業終了後、ワイヤハーネス収納部66へ収納することで、ワイヤハーネス22の余長分22Aと他の部品との干渉を防止することができるため、バッテリ10近傍への他の部品搭載効率が向上する。
【0031】
以上に於いては、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。
【0032】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明のワイヤハーネス用プロテクタは、バッテリの近傍で車体側に固定するめの固定部と、バッテリの一方のバッテリ端子に接続された一方のワイヤハーネスを保持すると共に、ワイヤハーネスを保護するためのワイヤハーネス保護部と、バッテリの他方のバッテリ端子に接続された他方のワイヤハーネスを固定且つ保護可能なワイヤハーネスガイド部と、ワイヤハーネスを固定可能であると共に、バッテリ端子に向かって延設されたワイヤハーネス固定部と、を有するため、バッテリの交換作業性を向上できるという優れた効果を有する。
【0033】
請求項2記載の本発明は、請求項1に記載のワイヤハーネス用プロテクタにおいて、ワイヤハーネス保護部は閉断面構造となっており、ワイヤハーネスガイド部はワイヤハーネス保護部に沿って形成された開断面構造であるため、請求項1に記載の効果に加えて、ワイヤハーネスの組付作業性も向上できると共にコストダウンも可能になるという優れた効果を有する。
【0034】
請求項3記載の本発明は、請求項1、2の何れか1つに記載のワイヤハーネス用プロテクタにおいて、ワイヤハーネスの余長分を収納するためのワイヤハーネス収納部を有するため、請求項1、2の何れか1つに記載の効果に加えて、バッテリ近傍への他の部品搭載効率を向上できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るワイヤハーネス用プロテクタを示す前方斜め上方から見た斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るワイヤハーネス用プロテクタを示す斜め上側前方から見た斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態に係るワイヤハーネス用プロテクタを示す斜め上側前方から見た斜視図である。
【図4】図1の4−4線に沿った拡大断面図である。
【図5】図1の5−5線に沿った拡大断面図である。
【符号の説明】
10 バッテリ
12 バッテリ端子
14 バッテリ端子
24 ワイヤハーネス
26 ワイヤハーネス
30 ワイヤハーネス用プロテクタ
32 ワイヤハーネス用プロテクタのワイヤハーネス保護部
34 ワイヤハーネス用プロテクタのワイヤハーネスガイド部
42 ワイヤハーネス用プロテクタの固定部
44 ワイヤハーネス用プロテクタの固定部
52 ワイヤハーネス用プロテクタのワイヤハーネス固定部
60 ワイヤハーネス用プロテクタのワイヤハーネス固定部

Claims (3)

  1. バッテリの近傍で車体側に固定するめの固定部と、
    前記バッテリの一方のバッテリ端子に接続された一方のワイヤハーネスを保持すると共に、前記ワイヤハーネスを保護するためのワイヤハーネス保護部と、
    前記バッテリの他方のバッテリ端子に接続された他方のワイヤハーネスを固定且つ保護可能なワイヤハーネスガイド部と、
    前記ワイヤハーネスを固定可能であると共に、前記バッテリ端子に向かって延設されたワイヤハーネス固定部と、
    を有することを特徴とするワイヤハーネス用プロテクタ。
  2. 前記ワイヤハーネス保護部は閉断面構造となっており、前記ワイヤハーネスガイド部は前記ワイヤハーネス保護部に沿って形成された開断面構造であることを特徴とする請求項1に記載のワイヤハーネス用プロテクタ。
  3. ワイヤハーネスの余長分を収納するためのワイヤハーネス収納部を有することを特徴とする請求項1、2の何れか1つに記載のワイヤハーネス用プロテクタ。
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