JP4194032B2 - 防振用コイルスプリングホルダー - Google Patents

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本発明は、原動機として、二サイクル内燃エンジン等を搭載したパワーブロワー、背負式散布機、背負式刈払機、チェーンソー等の携帯式動力作業機における、防振用コイルスプリングホルダーに関する。
従来、前記携帯式動力作業機においては、前記内燃エンジンの作動によって生じる振動が作業者の身体に直接伝わることがないように、前記内燃エンジン部と、作業者の背部や手等に接触する機体の保持部との間に、コイルスプリングやゴム、さらにそれらを組み合わせた防振部材を介在させている(特許文献1及び2等参照)。
特開2002−206596号公報 特開2002−178223号公報
前記防振部材として、コイルスプリングを採用した場合、該コイルスプリングの両端部の取り付けにかなり手数を要するものであった。すなわち、従来は、前記コイルスプリングの両端部あるいはその延長部にボルト係止部を形成し、該それぞれのボルト係止部にボルトを係止せしめ、該ボルトにより前記コイルスプリングの両端部を、前記内燃エンジン部側と作業者に接触する機体の保持部側にそれぞれ固定するものであった。しかしながら、前記コイルスプリングの取り付け及びその固定にかなり手数を要するとともに、十分な防振効果を得ることができないという問題があった。
本発明は、防振用コイルスプリングと取り付け用のナットを、予めホルダーにセットしてユニット化し、前記防振用コイルスプリングの正確な取り付けによる優れた防振効果を得ること、及び、取り付け作業の容易化を図ることを目的とする。
前記課題を解決するための本発明の防振用コイルスプリングホルダーは、一方側面に、防振用コイルスプリングの一方端部の適合部と、前記防振用コイルスプリングの前記一方端部の延長部の係合部と、該係合部に係合された前記延長部を覆うナットの保持部と、が形成され、前記適合部の中央及び前記係合部の前記保持部に保持された前記ナットの雌ネジ孔に対応する位置に、それぞれ透孔が形成されてなる構成としたものである。
前記本発明の防振用コイルスプリングホルダーは、その一方側面に形成された前記適合部に、前記防振用コイルスプリングの一方端部が適合させられ、同じく前記一方側面に形成された前記係合部に、前記防振用コイルスプリングの前記延長部が係合させられる。
さらに、前記保持部に前記ナットが保持されて、該ナットにより前記防振用コイルスプリングの前記延長部が覆われる。
前記状態において、前記係合部の前記保持部に保持された前記ナットの前記雌ネジ孔に対応する位置に形成された前記透孔が、作業者に接触する機体保持部側、例えば、背負架台に予め形成された取り付け孔と適合させられ、該取り付け孔から前記透孔にボルトを挿通して前記ナットの雌ネジ孔に螺合させることにより、前記防振用コイルスプリングが本発明に係るホルダーを介して、前記機体保持部側、例えば、前記背負架台に正確に取り付けられる。
その後、前記防振用コイルスプリングの他方端部が、内燃エンジン部側に取り付けられる。前記防振用コイルスプリングの他方端部の前記内燃エンジン部側への取り付けは、前記背負架台に予め形成された透孔と、前記防振用コイルスプリングホルダーの適合部中央に形成された前記透孔を通して行なわれる。
すなわち、前記背負架台に予め形成された前記透孔と、前記防振用コイルスプリングホルダーの前記適合部中央に形成された前記透孔とが一致させられ、該両透孔から前記防振用コイルスプリング内を通して、該防振用コイルスプリングの他方端部に予め形成したボルト係止部にボルトを係止させ、さらに前記両透孔から工具を挿入使用して、前記ボルトにより前記防振用コイルスプリングの他方端部を、内燃エンジン部側に確実に取り付けることができる。
請求項2の実施の形態は、前記請求項1において、前記係合部の他方側面における前記透孔の周縁にボス部を形成したことを特徴とする。この実施の形態によれば、例えば、前記背負架台側に予め形成された取り付け孔に前記ボス部を嵌合させることにより正確且つ容易な取り付けが可能である。
請求項3の実施の形態は、前記請求項1において、前記適合部の他方側面における前記透孔の周縁にボス部を形成したことを特徴とする。この実施の形態によっても前記請求項2と同様の効果を得ることができる。
本発明によれば、防振用コイルスプリングと取り付け用のナットを、予めホルダーにセットしてユニット化することにより、防振用コイルスプリングの取り付け歪が少なく、正確な取り付けが可能であり、防振効果を最大限に利用して、確実な防振効果を得ることができ、また、取り付け作業の容易化を図ることができる。その他、防振用コイルスプリングをユニットとして汎用性を向上させ、共通部品として扱うことができる。
以下、添付図面を参照して本発明を実施するための最良の形態を説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る防振用コイルスプリングホルダーに、コイルスプリング、ナット及び取り付けボルトをセットした状態を示す斜視図、図2は、図1の分解斜視図、図3は、図1の防振用コイルスプリングホルダーを、パワーブロワーの背負架台の背当部に使用した状態を示す要部断面図、図4は、図1の防振用コイルスプリングホルダーを、パワーブロワーの背負架台の台座部に使用した状態を示す要部断面図、図5は、他の実施の形態を示す要部断面図、図6は、携帯式動力作業機としての、パワーブロワーの使用状態を示す斜視図である。
図6に示すパワーブロワー20は、作業者Uが背負って携帯するのに適するように、左右一対の背負いバンド21,21を有する背負架台22を備えている。該背負架台22には、遠心式のブロワー23と、該ブロワー23を駆動する原動機としての、例えば、空冷二サイクル内燃エンジン24と、が搭載されている。前記ブロワ−23の吐風口25には、エルボーパイプ26及び蛇腹ホース27を介して、吐風パイプ28が接続されている。
前記背負架台22は、実質的に垂直に延びる背当部22aと、該背当部22aの下端部から背負った場合に後方へ向けて実質的に水平に伸びる台座部22bと、を備えており適宜のプラスチック材で一体成形されている。図中、29は、前記背当部3aの上部に構成され、手で持って運搬するのに使用される携帯用ハンドルである。
作業者Uは、前記左右一対の背負いバンド21,21で前記背負架台22を背負い、前記吐風パイプ28の基端部側に取着され、図示しないスロットルトリガー等のエンジン制御部材を備えたグリップ部30を握って、前記吐風パイプ28の向き及び前記内燃エンジン24を制御しながら、前記吐風パイプ28の先端部の吐風口28aから吐き出される大きな風量によって、落ち葉L等の吹き寄せ作業を効率的に行うことができる。
前記構成において、本発明の一実施の形態に係る防振用コイルスプリングホルダーHは、前記遠心式のブロワー23を含む内燃エンジン24部と、作業者Uに接触する前記内燃エンジン24部の機体保持部、具体的には、前記背負架台22と、の間に設けられる。
前記防振用コイルスプリングホルダーHは、硬質プラスチック等で一体成形された小片からなり、その一方側面1に、防振用コイルスプリング2(以下単に「スプリング2」と言う。)の環状一方端部2aの適合部3と、前記スプリング2の前記一方端部2aから前記一方側面1に沿って直線条に延び出した先端部側を直角に折り曲げ、さらにU字状に折り返し、前記一方側面1上で前記スプリング2を安定的に直立せしめる延長部2bの係合部4と、該係合部4において前記スプリング2の前記延長部2bを覆う平板状のナット5の保持部6と、が形成される。
図面実施の形態では、前記スプリング2の前記一方端部2aを受け入れる前記適合部3は、前記スプリング2の前記一方端部2aの環状部が適合するように、外壁3aと内壁3bからなる溝状に構成されている。また、前記一方端部2aの前記延長部2bが載置される前記係合部4は、隔壁7、前記ナット5の保持部6及びエンド壁8で囲まれて形成されている。
また、前記保持部6は、二つの雌ネジ孔5a,5aを有する前記ナット5の両端を押える係止片6aを有し、前記エンド壁8の方向から前記ナット5をスライドさせて定位置に保持することができるように構成されている。なお、図面実施の形態では、前記隔壁7に、前記ナット5の上面を押える凸部7aが形成されている。
さらに、前記適合部3の中央に比較的大きな透孔11が一つ形成され、さらにまた、前記保持部6に保持された前記ナット5の前記雌ネジ孔5a,5aに対応する位置にそれぞれ透孔12が形成される。
また、前記係合部4の他方側面9における前記透孔12,12の周縁に、ボス部10,10が突出形成されている。図中、13,13は、取り付けボルト、14は、一枚の板状ワッシャである。
図3には、前記構成の防振用コイルスプリングホルダーHを使用して、前記スプリング2を、前記遠心ブロワー23を含む前記内燃エンジン24部側と、作業者Uに接触する前記内燃エンジン24部の保持部側、具体的には、前記背負架台22の前記背当部22aの上部との間に取り付けた例が示されている。
すなわち、前記背当部22aには、予め、前記保持部6の前記ボス部10が適合するインロー部31と、前記適合部3の前記透孔11と適合する透孔32と、前記係合部4の前記透孔12,12及び前記雌ネジ孔5a,5aと適合する取り付け孔33,33とが形成される。
一方、前記ホルダーHの前記適合部3及び前記係合部4に、前記スプリング2の前記一方端部2a及び前記延長部2bをそれぞれ適合せしめ、前記ナット5を前記保持部6に差し込み、ホルダーHに前記スプリング2を予め仮り組みし、ユニット化しておく。
その後、前記仮り組みユニットを取り付け部位に当てがって、前記ボス部10と前記インロー部31とを適合せしめ、前記取り付けボルト13が、前記ワッシャ14を介して前記取り付け孔33,33から前記透孔12に前記作業者U側から挿通させられ、さらに、その雄ネジ部13a,13aを、前記ナット5の前記雌ネジ孔5a,5aに螺合せしめることによって、前記スプリング2の前記一方端部2aが、前記背負架台22の背当部22aに正確かつ確実に固定される。
つぎに、前記スプリング2の他方端部2cが、前記遠心ブロワ‐23を含む前記内燃エンジン24部側に取り付けられるが、図示例では、前記背負架台22の前記背当部22aに形成された前記透孔32及び前記ホルダーHに形成された前記透孔11を通して取り付け作業が行なわれる。
すなわち、図において、矢印Xで示すように、前記両透孔32,11から前記プリング2内を通して、該スプリング2の前記他方端部2cに予め形成したボルト係止部2dにボルト34を係止し、さらに前記両透孔32,11に工具を通して前記ボルト34を前記遠心式のブロワー23側にねじ込み、前記スプリング2の前記他方端部2cを、前記遠心ブロワー23を含む前記内燃エンジン24部側に確実に取り付けることができる。
図4は、前記構成のホルダーHを使用して前記スプリング2を、前記遠心ブロワー23を含む前記内燃エンジン24部側と、作業者Uに接触する前記内燃エンジン24部の保持部側、具体的には、前記背負架台22の前記台座部22bとの間に取り付けた例であり、その取り付け方向が異なるのみで、その他は前記図3と同様である。
図5は、他の実施の形態を示し、ボス部10aを、前記適合部3の他方側面9aにおける透孔11の周縁に形成した場合であり、その他の構成は前記実施の形態と同様である。
本発明の一実施の形態に係る防振用コイルスプリングホルダーに、コイルスプリング、ナット及び取り付けボルトをセットした状態を示す斜視図である。 図1の分解斜視図である。 図1の防振用コイルスプリングホルダーを、パワーブロワーの背負架台の背当部に使用した状態を示す要部断面図である 図1の防振用コイルスプリングホルダーをパワーブロワーの背負架台の台座部に適用した状態を示す要部断面図である。 他の実施の形態を示す要部断面図である。 携帯式動力作業機としてのパワーブロワーの使用状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 一方側面
2 防振用コイルスプリング
2a 一方端部
2b 延長部
3 適合部
4 係合部
5 ナット
5a 雌ネジ孔
6 保持部
9 他方側面
10 ボス部
10a ボス部
11 透孔
12 透孔

Claims (3)

  1. 一方側面(1)に、防振用コイルスプリング(2)の一方端部(2a)の適合部(3)と、前記防振用コイルスプリング(2)の前記一方端部(2a)の延長部(2b)の係合部(4)と、該係合部(4)に係合された前記延長部(2b)を覆うナット(5)の保持部(6)と、が形成され、前記適合部(3)の中央及び前記係合部(4)の前記保持部(6)に保持された前記ナット(5)の雌ネジ孔(5a)に対応する位置に、それぞれ透孔(11,12)が形成されてなることを特徴とする防振用コイルスプリングホルダー。
  2. 前記係合部(4)の他方側面(9)における前記透孔(12,12)の周縁にボス部(10,10)を形成したことを特徴とする請求項1に記載の防振用コイルスプリングホルダー。
  3. 前記適合部(3)の他方側面(9a)における前記透孔(11)の周縁にボス部(10a)を形成したことを特徴とする請求項1に記載の防振用コイルスプリングホルダー。
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