JP4190848B2 - フラットケーブルと接続端子の接続部 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気機器や自動車等の電気配線に使用されるフラットケーブルと接続端子の接続部及び接続用治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電気機器や自動車等の電気配線にフラットケーブルが用いられるようになってきている。このフラットケーブルと接続端子及びフラットケーブルを構成しているフラット導体の相互間の接続方法としては、端子板部の幅方向の両側にクリンプ片を突設したピアス型端子と称するフラットケーブル接続端子が使用されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
しかしながら、このような接続方法ではピアス型端子と称するフラットケーブル接続端子を用いなければ接続を行うことができず、またピアス型端子をフラットケーブルに突き刺し、折り曲げて加締めるための特殊な接続治具が必要になり、コスト高になる問題点がある。
【0004】
そこで、出願人は、最近、ピアス型端子を使用せず、より簡単に接続できる圧抜き型の接続方法と呼ばれる接続方法を提案した(例えば、特願2001−342721に基づいて国内優先権主張により出願された特願2002−204387)。
【0005】
この接続方法は、次のようにして行う。
【0006】
図6は本例で用いる接続用治具1の一例を示したものである。この接続用治具1は、一方が山形になった凸状刃2を有する凸状刃型3と、他方が凸状刃2に噛み合う凹状刃4を有する凹状刃型5とからなっている。
【0007】
接続の対象となるフラットケーブル6は、図7に示すように、銅箔帯等よりなるフラット導体7がポリエチレンテレフタレートの如き合成樹脂製のフラット絶縁層8で被覆された構造になっている。
【0008】
このフラットケーブル6のフラット導体7に接続する接続端子9は、雌型の端子本体10に端子板部11が一体に連設された構造になっている。
【0009】
これらフラットケーブル6のフラット導体7に対する接続端子9の接続は、図7に示すように、接続端子9の端子板部11を、フラット導体7にその長手方向に対応させてフラットケーブル6に重ねる。
【0010】
かかる状態で、図6に示す接続用治具1を用いて、端子板部11とフラット導体7との重ね合わせ部12を、下側の凸状刃型3の凸状刃2と上側の凹状刃型5の凹状刃4とで噛み合わせて、図8〜図10に示すように、重ね合わせ部12に2本の相互に平行な切れ目13を入れると共に、平行な切れ目13の間の部分14を凸状刃2の頂部で円弧状に立ち上げて段違い構造にする。かかる状態になると、円弧状に立ち上がった頂部は図9にようになり、フラット導体7は端子板部11に接続されないが、立ち上がり部の両端では図10にようにフラット導体7は端子板部11に接触部15で接触して電気的に接続されている。
【0011】
また、図11に示すように、フラットケーブル6a,6bのフラット導体7a,7bを相互に接続する場合は、接続すべきフラット導体7a,7bが向かい合うようにフラットケーブル6a,6bの端部を突き合わせ、接続すべきフラット導体7a,7bに跨がるように接続端子9の端子板部11をフラットケーブル6a,6bに重ね合わせて重ね合わせ部12を形成する。これらの重ね合わせ部12に図6に示す接続用治具1の下側の凸状刃型3の凸状刃2と上側の凹状刃型5の凹状刃4とで噛み合わせて、図11及び図12に示すように、2本の相互に平行な切れ目13を入れると共に、平行な切れ目13の間の部分14を凸状刃2の頂部で円弧状に立ち上げて段違い構造にし、円弧状に立ち上がった立ち上がり部の両端では図12にようにフラットケーブル6aのフラット導体7aは端子板部11に接触部15で接触して電気的に接続する。同様にして、反対側でも同様な接続を行うと、フラットケーブル6bのフラット導体7bは端子板部11に接触部15で接触して電気的に接続される。これにより、フラットケーブル6a,6bのフラット導体7a,7bが端子板部11を介して相互に接続される。
【0012】
このように圧抜き型の接続方法は、簡単な接続用治具1を用いてフラットケーブル6と端子本体10を有する接続端子9との接続や、フラットケーブル6a,6bのフラット導体7a,7bの相互の接続を行うことができる。
【0013】
【特許文献1】
特開2002−184548号公報(図1)
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の如き圧抜き型の接続方法では、フラット導体7,7a,7bと端子板部11の重ね合わせ部12に入れられた2本の相互に平行な切れ目13の端部が、フラットケーブル6,6a,6bにかかる外力に対して機械的な弱点となり、フラット導体7,7a,7bの幅方向の端部と切れ目13との間隔が狭い場合には、フラット導体7,7a,7bが切れ目13から該フラット導体7,7a,7bの幅方向の端部との間で破断してしまう問題点があった。
【0015】
即ち、図13に示すように、フラットケーブル6に矢印で示すような横引っ張りやひねりといった力を受けると、外力を受ける側の切れ目13の端部13aとフラット導体7の幅方向の端部間で該フラット導体7が破断部16で破断してしまう。
【0016】
フラットケーブル6に横引っ張りがかかった場合、切れ目13の端部13aでフラット導体7の破断が起こるので、フラット導体7の幅を狭くすることができない。接続するフラット導体7の幅が狭いほど切れ目13とフラット導体7の幅端との距離が短くなり、フラット導体7の破断の危険性が増加する。
【0017】
本発明の目的は、フラットケーブルが外部から横引っ張り等の力を受けた場合に、切れ目の端部でフラット導体の破断が起こる危険性を減少させることができるフラットケーブルと接続端子の接続部及び接続用治具を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】
本発明は、フラット導体がフラット絶縁被覆で被覆された一つのフラットケーブルの端末部にフラット導体の箇所で、端子本体に接続板部が一体に設けられた一つの接続端子の接続板部が重ね合わされて重ね合わせ部が形成され、重ね合わせ部に2本の切れ目が入れられて、切れ目の間の部分が円弧状に立ち上げられることにより切れ目の間の部分が切れ目に直交する両側の部分に対して段違いにされ、切れ目の長手方向の両端にフラット導体と接続板部とが相互に接触した電気的な接続部が形成されているフラットケーブルと接続端子の接続部を対象とする。
【0019】
本発明に係るフラットケーブルと接続端子の接続部では、前記2本の切れ目が、端子本体側から見てハの字状を呈するようにフラット導体の長手方向に対して傾斜して設けられていることを特徴とする。
【0020】
上記のようなフラットケーブルと接続端子の接続部において、2本の切れ目がハの字状に傾斜して設けられていると、フラットケーブルが外部から横引っ張り等の力を受けた場合、この力は内側に傾斜した切れ目の内側端部に作用するようになり、この切れ目の内側端部でフラット導体の破断が起こる危険性を減少させることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図を参照しつつ説明する。
【0022】
図1(A)(B)は本発明に係るフラットケーブルと接続端子の接続部の実施の形態の第1例と従来のフラットケーブルと接続端子の接続部の平面図を示したものである。
【0023】
本例のフラットケーブルと接続端子の接続部では、図1(A)に示すように、接続端子9の端子板部11とフラットケーブル6のフラット導体7の重ね合わせ部12に、2本の切れ目13が、端子本体10側の上部からみてハの字状、即ち端子本体10から遠ざかるに従って、フラット導体7の幅方向の端部からの距離が増加し、切れ目13の端部13aからフラット導体7の幅方向の端部までの距離がL1 になるように入れられている。かかる状態で、切れ目13の間の部分14が、切れ目13の幅方向の両側の部分に対して円弧状に立ち上げられて、段違い構造にされ、切れ目13の長手方向の両端部で端子板部11とフラット導体7とが図10に示すように接触部15で電気的に接続されている。
【0024】
これに対し、従来のフラットケーブルと接続端子の接続部では、図1(B)に示すように、接続端子9の端子板部11とフラットケーブル6のフラット導体7の重ね合わせ部12に、2本の切れ目13が互いに平行に入れられている。この状態では、切れ目13の端部13aからフラット導体7の幅方向の端部までの距離がL2 になっている。かかる状態で、切れ目13の間の部分14が、切れ目13の幅方向の両側の部分に対して円弧状に立ち上げられ、段違い構造にされ、切れ目13の長手方向の両端部で端子板部11とフラット導体7とが図10に示すように接触部15で電気的に接続されている。
【0025】
図2(A)及び(B)は本発明に係るフラットケーブルと接続端子の接続部の実施の形態の第1例の平面図とそのD−D線断面図である。
【0026】
この接続部では、切れ目13の間の部分14はD−D線断面の位置から奥の方を見ると、D−D線断面の位置に近付くにつれて幅が狭くなっている。換言すれば、切れ目13の内側端部13aからフラット導体7の幅方向の端部までの距離L1 は、従来の切れ目13の端部13aからフラット導体7の幅方向の端部までの距離L2 に比べて長くなっている。即ち、L1 >L2 になっている。
【0027】
それゆえ、フラットケーブル6に横引っ張りやひねりといった力を受けると、外力を受ける側の切れ目13の内側端部13aとフラット導体7の幅方向の端部間の距離L1 が、従来の距離L2 より大きくなっているので、該フラット導体7が切れ目13の端部13aで破断する危険性を減少させることができる。
【0028】
図3は本発明に係る接続用治具の実施の形態の第1例の斜視図を示したものである。
【0029】
この接続用治具1の凸状刃型3は、その凸状刃2の平面図が台形状をなしていて、この凸状刃2が台形の状態で円弧状に突設されている。
【0030】
また、この接続用治具1の凹状刃型5は、その凹状刃4の平面図が台形状をなしていて、この凹状刃4が台形の状態で円弧状に窪んでいて、凸状刃2が嵌まり合えるようになっている。
【0031】
凸状刃2は、凹状刃4の台形より僅かに小さく相似した台形になっている。
【0032】
このような接続用治具1によれば、凸状刃2と凹状刃4のエッジで重ね合わせ部12にハの字状に切れ目13を入れて、凸状刃2の先端面で切れ目13の間の部分14を円弧状に突き出させて段違い状に構造にし、切れ目13の長手方向の両端部で端子板部11とフラット導体7とを接触部15で電気的に接続することができる。
【0033】
図4(A)(B)はフラットケーブルと接続端子の接続部の参考構成例を示した平面図とそのE−E線断面図である。
【0034】
本例のフラットケーブルと接続端子の接続部では、フラットケーブル6のフラット導体7の箇所で接続端子9の接続板部11が重ね合わされて重ね合わせ部12が形成されている。該重ね合わせ部12に1本の切れ目13がフラットケーブルの長手方向に沿ってフラット導体7の幅方向の一方の端縁部から徐々に離れていくように傾斜して設けられ、該切れ目13に直交する両側の部分が段違いされている。この状態で、切れ目13の長手方向の端部にフラット導体7と接続板部11が相互に接触した電気的な接続部15が形成されている。
【0035】
このようなフラットケーブルと接続端子の接続部でも、第1例と同様の効果を得ることができる。
【0036】
図5は、図4に示したフラットケーブルと接続端子の接続部を形成する接続治具の構成例を示した斜視図である。
【0037】
この接続用治具1は、一方が山形になった凸状刃2を有する凸状刃型3と、他方が凸状刃2に噛み合う凹状刃4を有する凹状刃型5とからなっている点は第1例と同様である。本例では、凸状刃2が片側の直線を境に円弧状に***してテーパ形に低くなる凸状の構造になっている。また、凹状刃4は、凸状刃2が嵌まって噛み合える凹状の構造となっている。
【0038】
このような接続用治具1によれば、図4(A)(B)に示すフラットケーブルと接続端子の接続部を容易に形成することができる。
【0039】
なお、本発明で斜めの切れ目13は、フラットケーブル6に外力が加わる側で、フラット導体7の縁部からの距離L1 が最大になるような向きで設けられる。
【0040】
【発明の効果】
本発明に係るフラットケーブルと接続端子の接続部では、切れ目がフラットケーブルの長手方向に沿ってフラット導体の幅方向の一方の端縁部から徐々に離れていくように傾斜して設けられているので、フラットケーブルに外部から横引っ張り等の力を受けた場合、この力は内側に傾斜した切れ目の内側端部に作用するようになり、この切れ目の内側端部でフラット導体の破断が起こる危険性を減少させることができる。
【0041】
また本発明に係るフラットケーブルと接続端子の接続部では、2本の切れ目がハの字状に傾斜して設けられているので、フラットケーブルに外部から横引っ張り等の力を受けた場合、この力は内側に傾斜した切れ目の内側端部に作用するようになり、この切れ目の内側端部でフラット導体の破断が起こる危険性を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)(B)は本発明に係るフラットケーブルと接続端子の接続部の実施の形態の第1例と従来のフラットケーブルと接続端子の接続部の平面図を示したものである。
【図2】 (A)(B)は本発明に係るフラットケーブルと接続端子の接続部の実施の形態の第1例の平面図とそのD−D線断面図である。
【図3】 本発明に係る接続用治具の実施の形態の第1例の斜視図である。
【図4】 (A)(B)はフラットケーブルと接続端子の接続部の参考構成例を示した平面図とそのE−E線断面図である。
【図5】 図4に示されたフラットケーブルと接続端子の接続部を形成する接続治具の構成例を示した斜視図である。
【図6】 従来の接続用治具の斜視図である。
【図7】 従来のフラットケーブルと接続端子の接続部の一例の斜視図である。
【図8】 図7のA−A線断面図である。
【図9】 図7のB−B線断面図である。
【図10】 図7のC−C線断面図である。
【図11】 従来のフラットケーブルと接続端子の接続部の他の例の斜視図である。
【図12】 図11のC´−C´線断面図である。
【図13】 従来のフラットケーブルと接続端子の接続部のフラットケーブルに外力が作用した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 接続用治具
2 凸状刃
3 凸状刃型
4 凹状刃
5 凹状刃型
6 フラットケーブル
7 フラット導体
8 フラット絶縁層
9 接続端子
10 端子本体
11 端子板部
12 重ね合わせ部
13 切れ目
13a 切れ目の内端部
14 切れ目の間の部分
15 接触部
16 破断部
Claims (1)
- フラット導体がフラット絶縁被覆で被覆された一つのフラットケーブルの端末部に前記フラット導体の箇所で、端子本体に接続板部が一体に設けられた一つの接続端子の前記接続板部が重ね合わされて重ね合わせ部が形成され、前記重ね合わせ部に2本の切れ目が入れられて、前記切れ目の間の部分が円弧状に立ち上げられることにより前記切れ目の間の部分が前記切れ目に直交する両側の部分に対して段違いにされ、前記切れ目の長手方向の両端に前記フラット導体と前記接続板部とが相互に接触した電気的な接続部が形成されているフラットケーブルと接続端子の接続部において、
前記2本の切れ目は、前記端子本体側から見てハの字状を呈するように前記フラット導体の長手方向に対して傾斜して設けられていることを特徴とするフラットケーブルと接続端子の接続部。
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