JP4186197B2 - 鉛蓄電池用正極板 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は鉛蓄電池用正極板の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在、鉛蓄電池は自動車用や産業用をはじめとしてあらゆる分野で用いられている。その中で自動車用電池は最も需要が高く、軽量化、コストダウン化、メンテナンスフリー化、長寿命化、品質の安定化が求められている。
【0003】
現在、鉛蓄電池に用いられている格子合金は鉛−アンチモン系と鉛−カルシウム−錫系(以後、鉛−カルシウム系と呼ぶ)に大別でき、鉛蓄電池の特性はこれらの格子合金によって著しく異なることが知られている。すなわち、鉛−アンチモン系合金の正極格子を用いた鉛蓄電池は深い充放電サイクルに優れた特性を示すが、自己放電が大きい欠点がある。一方、鉛−カルシウム系合金の正極格子を用いた鉛蓄電池は自己放電が少ない、使用中の減液が少ないため補水の必要がないなどのメンテナンスフリー特性に優れているものの、充放電サイクルを繰り返すと比較的早期に放電容量が低下することがあるという欠点がある。
【0004】
一般に鉛蓄電池の容量低下は、充放電サイクル中に正極活物質粒子が粗大化して粒子間の接合性が低下するために起ることが知られている。この現象は活物質の軟化と呼ばれ、特に極板表面の活物質層から起こり、次第に内部の活物質へ拡大していくことが知られている。また、活物質の軟化は正極格子合金中のアンチモンが少なくなるほど起こりやすく、アンチモンが正極活物質の劣化に何らかの影響をおよぼしているものと考えられている。
【0005】
従来、鉛蓄電池はつぎのように製造されている。すなわち、鉛合金製格子に、酸化度(一酸化鉛の重量%)60〜95%の鉛粉を希硫酸でペースト状に練ったものを充填し、熟成および乾燥を施して未化成極板とする。これらを用いて組み立てた電池を正極活物質の理論電気量比200〜400%の電気量で電槽化成して充電済み電池とする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
特に鉛−カルシウム系合金を正極格子として用いたときなどに、上述した熟成工程を改良し、たとえば、高温高湿熟成を施すことによって未化成活物質中に四塩基性硫酸鉛を生成させる方法などが提案されている。
【0007】
これまでの熟成生成物である三塩基性硫酸鉛に比べて四塩基性硫酸鉛の結晶は大きいことから、この方法によれば、四塩基性硫酸鉛の強固な骨格を保った二酸化鉛が化成時に形成されるために優れた寿命性能が得られるという利点がある。しかし、四塩基性硫酸鉛の粗大な結晶は化成性に劣り、すなわちその結晶内部まで二酸化鉛に化成されないことから、充分な初期性能が得られないという欠点がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述したような問題点を解決するもので、正極活物質の全細孔体積の15〜35%が細孔直径5〜50μm であることを特徴とするものである。これにより、鉛蓄電池正極板の高容量化および長寿命化をはかるものである。
【0009】
本発明による鉛蓄電池用正極板は、鉛粉と水と希硫酸との混練手順を調整することにより正極活物質の全細孔体積の15〜35%が細孔直径5〜50μmであるよう構成したこと特徴とし、さらには好ましくは、鉛粉と水とを混練してスラリーを形成する工程と、前記スラリーに希硫酸を加え所定時間放置後に混練して活物質ペーストを形成する工程と、前記活物質ペーストを鉛合金製格子に充填した後、熟成させることにより活物質中に四塩基性硫酸鉛の凝集部を有する未化成極板を得る工程と、前記未化成極板を化成する工程とを備えた製造方法で得られることを特徴とするものである。
【0010】
【実施例】
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
【0011】
ボールミル式鉛粉100kgと水12リットルと比重1.4の希硫酸8リットルを混練して正極ペーストを作製した。混練手順としては、次の条件で行った。
【0012】
まず、所定量の鉛粉および水を混練機に投入し、これらを5分間混練して均一なスラリーを得た。このスラリーに所定量の希硫酸を加えて混練し、希硫酸投入方法の異なる4種類のペーストを作製した。すなわち、〓1のペーストはスラリーを混練しながら全量の希硫酸を滴下投入し(滴下時間30分間)、〓2のペーストはスラリーに全量の希硫酸を投入後10分間混練し、〓3のペーストはスラリーに全量の希硫酸を投入し10分間放置後に10分間混練し、〓4のペーストはスラリーに全量の希硫酸を投入し30分間放置後に10分間混練した。
【0013】
このように練膏方法を変えたのはペースト中の硫酸の分布を変えるためで、これらのペーストのなかで硫酸が最も均一に分布しているのは〓1のペーストで、次いで〓2、〓3、〓4の順に次第に不均一に分布し、すなわち硫酸の凝集部が大きくなっている。
【0014】
これらの4種類のペーストを常法によって通常のPb−Ca−Sn合金を用いた鋳造格子に充填し、50℃および70℃の2種類の温度の熟成室中で24時間熟成を施した。なお、熟成室中の相対湿度はいずれの温度においても100%とした。熟成後の極板を50℃乾燥室中(相対湿度25%)で3日間乾燥し、表1に示す8種類の未化成正極板を得た。
【0015】
【表1】
Figure 0004186197
ここで用いた、極板の大きさは高さ110mm、幅108mm、厚さ2.0mmで、化成後活物質密度は約3.8g/cm3となるようにした。これらの未化成正極板4枚/セルと、Pb−Ca−Sn合金格子を用いた通常の未化成負極板5枚/セルとをリブ付ポリエチレンセパレータを介して積層し、JISD5301に規定される自動車用鉛蓄電池36B20(5時間率容量:28Ah)を組み立てた。ついで、これらの電池に電槽化成を施し、5hR放電試験を繰り返し行った。5hR放電試験において5.6Aで終止電圧10.5Vまで放電して放電容量を調べ、2.8Aで放電電気量の135%まで充電する充放電サイクルを繰り返した。試験温度は25℃とした。
【0016】
図1にこれらの電池の5hR放電容量の推移を示す。熟成温度が50℃であればペースト混練時の希硫酸投入方法にかかわらず、いずれの電池(〓1〜4)も充分な初期容量を示すものの比較的早期に容量が低下した。一方、熟成温度が70℃の場合、希硫酸滴下品(〓5)は優れた寿命性能を示したものの、放電容量が非常に小さかった。希硫酸全量投入品(〓6〜8)は、1サイクル目の放電容量が50℃熟成品にはわずかにおよばなかったものの、3サイクル目の放電容量が50℃熟成品よりも大きく、しかも優れた寿命性能を示した。
【0017】
このように充放電サイクル中の容量推移が大きく異なった原因を調査するために3サイクル後の正極活物質の細孔分布を水銀圧入法によって調べた結果を図2に示す。熟成温度が50℃であればペースト混練時の希硫酸投入方法にかかわらず、いずれの正極活物質(〓1〜4)も直径0.2〜5μmの細孔が多く、全細孔量は約0.14cc/gであった。一方、熟成温度が70℃の場合(〓5〜8)、いずれの正極活物質も全細孔量は約0.14cc/gであり大差なかったものの、細孔分布は直径0.2〜5μmと5〜50μm の2種類に大別され、これらの割合がペースト処方によって異なることがわかった。すなわち、〓5、6、7および8の正極活物質中の直径5〜50μm の細孔量はそれぞれ全細孔量の約45、35、25および15%を占めていた。
【0018】
上記の正極活物質の細孔分布と電池の寿命性能との関係から次のことがわかった。正極活物質が有する細孔直径の大部分が5μm以下の場合(〓1〜4)、充分な初期容量を示すものの比較的早期に容量が低下した。正極活物質が直径5〜50μm の細孔を全細孔量の45%程度以上有する場合(〓5)、優れた寿命性能を示すものの放電容量は非常に小さかった。正極活物質が直径5〜50μmの細孔を全細孔量の15〜35%有する本発明による電池の場合(〓6〜8)、初期容量が大きくしかも優れた寿命性能を示した。
【0019】
通常正極板の放電容量は活物質内部への電解液(硫酸イオン)の拡散速度によって律速されることから、例えば活物質の多孔度が大きい(細孔量が大きい)ほどその拡散速度が大きく放電容量が増大することは知られている。ただし、活物質の多孔度が大きいほど寿命性能が低下することも知られている。また、多孔度が同じ場合でも細孔径が大きいほど、硫酸イオンの拡散速度は大きいはずである。したがって、活物質の細孔径を大きくすることによって活物質内部まで硫酸イオンの拡散を助けることは初期性能の向上に非常に有効である。ところが、活物質の細孔径全体を大きくしてしまうと活物質の表面積が低下し、活物質の反応性が大きく低下してしまい、放電容量はむしろ低下してしまう。
【0020】
本発明では全細孔量の15〜35%の細孔のみを直径5〜50μmまで大きくしたことによって、活物質表面積の低下を招くことなく電解液の拡散速度を増大させることができたために、3サイクル目以降の放電容量を従来よりも増大させることができたものと思われる。ただし、1サイクル目の放電容量にその効果がみられなかったのは、後述する未化活物質中の四塩基性硫酸鉛の生成によって化成性が低下し、電槽化成直後の二酸化鉛量がやや少なかったためと思われる。
【0021】
正極板処方の違いによって正極活物質の細孔分布の違いがみられた原因を調べるために、これらの未化成正極板(熟成後正極板)の断面を観察・調査した。
【0022】
ペースト処方の違いによって未化成活物質中の硫酸の分布が異なるため、50℃熟成品では〓1、2、3および4の順で次第に凝集部(硫酸の多い部分)が大きくなった。なお、これらの組成は3PbO・PbSO4・H2O(三塩基性硫酸鉛)、t-PbOおよびPbO・PbSO4(一塩基性硫酸鉛)からなり、凝集部は3PbO・PbSO4・H2OおよびPbO・PbSO4の含有率が高かった。
【0023】
一方、70℃熟成品では〓5、6、7および8の順で次第に凝集部(硫酸の多い部分)が大きくなった。また、凝集部には4PbO・PbSO4(四塩基性硫酸鉛)が生成しており、その他の部分は3PbO・PbSO4・H2Oおよびt-PbOからなっていた。なお、四塩基性硫酸鉛の生成状況が部位によって異なったのはペースト中の硫酸量の違いに起因していることから、硫酸量が比較的多い部位は四塩基性硫酸鉛の生成温度が低いことを示唆している。
【0024】
次に、これらの未化成活物質の細孔分布を調べた結果を図3に示す。50℃熟成品(〓1〜4)ではいずれも直径0.2〜1μmの細孔を有していた。このことは3PbO・PbSO4・H2O、t-PbOおよびPbO・PbSO4の粒子サイズが比較的近似していることを示唆している。一方、70℃熟成品では直径0.2〜8μmの細孔と8〜30μm の細孔の割合がペースト処方によって異なった。すなわち、〓5、6、7および8の正極活物質中における直径5〜50μm の細孔量はそれぞれ全細孔量の約45、35、25および15%を占めていた。このように細孔直径が2つに大別された理由は3PbO・PbSO4・H2Oやt-PbOの粒子サイズが0.2〜5μm と小さく、4PbO・PbSO4の粒子サイズが5〜200μm と大きいためで、これらの分布状況の違いによって細孔分布が異なったものと思われる。
【0025】
また、未化成活物質と化成後活物質の細孔分布を比較すると、細孔直径や細孔量に若干の変化はみられるものの、未化成時の細孔分布が化成後にも反映されているといえる。
【0026】
以上のように、正極ペースト中の硫酸凝集部の大きさをコントロールすることによって、熟成後の4PbO・PbSO4の分布を変え、このことによって正極活物質の全細孔体積の15〜35%を細孔直径5〜50μmとしたことは電池性能の向上に非常に有効であった。なお、正極活物質中の細孔直径5〜50μmを除く細孔については、そのほとんどが直径5μm 以下の微細な細孔であることは言うまでもない。
【発明の効果】
以上、実施例で述べたように、本発明による鉛蓄電池を用いれば、鉛蓄電池の寿命性能を向上させることができるだけでなく、高容量化もはかることができ、その工業的価値は甚だ大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】5hR放電容量の推移を示す図である。
【図2】正極活物質の細孔分布を示す図である。
【図3】未化成活物質の細孔分布を示す図である。

Claims (1)

  1. 鉛粉と水とを混練してスラリーを形成する工程と、前記スラリーに希硫酸を加え所定時間放置後に混練して活物質ペーストを形成する工程と、前記活物質ペーストを鉛合金製格子に充填した後、熟成させることにより活物質中に四塩基性硫酸鉛の凝集部を有する未化成極板を得る工程と、前記未化成極板を化成し正極活物質の全細孔体積の15〜35%が細孔直径5〜50μmである鉛蓄電池用正極板を得る工程と、を備えたことを特徴とする鉛蓄電池用正極板の製造方法
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