JP4183089B2 - 表面形状および/または膜厚測定方法およびその装置 - Google Patents
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Description
装置のパラメータおよび測定対象物である試料のパラメータを反映させた前記測定対象の干渉縞の物理モデルに基づいて、透明膜の膜厚および表面高さを求める計算アルゴリズムを予め求める第1の過程と、
測定対象物を利用して、分岐手段を介して分岐された前記特定周波数帯域の単色光が照射された前記測定対象面と参照面との距離を変動させる第2の過程と、
前記測定対象面と参照面との距離を変動させる過程で、測定対象面の画像を所定間隔で連続して取得する第3の過程と、
所定間隔で連続して取得した前記複数枚の画像の各画素における干渉縞の強度値を求める第4の過程と、
前記各画素における複数個の強度値を利用して干渉縞波形の直流成分、正弦成分の振幅、および余弦成分の振幅を求める第5の過程と、
前記第5の過程で求めた干渉縞波形の直流成分、正弦成分の振幅、および余弦成分の振幅と、第1の過程で求めた干渉縞の物理モデルから得られる計算アルゴリズムを利用して測定対象面の特定箇所の透明膜の表面高さ、透明膜の裏面高さ、および透明膜の膜厚の少なくともいずれか一つを求める第6の過程と、
を備えたことを特徴とする。
装置のパラメータは、分岐手段における単色光の反射係数と透過係数、および参照面の反射係数である
ことを特徴とする。
前記単色光ごとに求めた透明膜の膜厚および表面高さの解候補値群から互いに一致する解を絞り込む第7の過程と
を備えたことを特徴とする。
前記サンプリング手段は、前記変動手段による前記測定対象面と参照面との距離の変動に伴って測定対象面と参照面とから反射してくる同一光路を戻る反射光によって生じた干渉縞の変化に応じた特定箇所の干渉光の強度値を、順次に取り込み、
前記記憶手段は、取り込まれた前記複数個の強度値である干渉縞強度値群、装置のパラメータ、および測定対象物である試料のパラメータを反映させた測定対象の干渉縞の物理モデルに基づいて、透明膜の表面高さ、透明膜の裏面高さ、および透明膜の膜厚を求める計算アルゴリズム予め記憶し、
前記演算手段は、測定対象面の特定箇所の透明膜の表面高さ、透明膜の裏面高さ、および透明膜の膜厚の少なくともいずれか1つを以下の処理にしたがって求める、
(1)前記記憶手段に記憶された各画素における干渉縞強度値群を利用して複数枚の画像の各画素における干渉縞の強度値を求め、
(2)前記各画素における複数個の強度値を利用して干渉縞波形の直流成分、正弦成分の振幅、および余弦成分の振幅を求め、
(3)前記求めた干渉縞波形の直流成分、正弦成分の振幅、および余弦成分の振幅と、前記記憶手段に記憶された干渉縞の物理モデルから得られる計算アルゴリズムを利用し、測定対象面の特定箇所の透明膜の表面高さ、透明膜の裏面高さ、および透明膜の膜厚の少なくともいずれか一つを求める
ことを特徴とする。
ことを特徴とする。
ことを特徴とする。
装置のパラメータは、分岐手段における単色光の反射係数と透過係数、および参照面の反射係数である
ことを特徴とする。
先ず、透明膜31の表面高さ31A(zp)、および透明膜31の膜厚を求める干渉縞の物理モデルの計算アルゴリズムを予め求めておく。
なお、本実施例でkはk=2π/λ、空気の屈折率を1、透明膜31の屈折率をn、および透明膜31の膜厚をDとしている。
光学系ユニット1をz軸方向に移動させるための操作速度や操作レンジなど装置を操作するための種々の条件設定や、装置自体の各種パタメータである装置係数と、透明膜31の各種パラメータである試料係数とを入力設定する。
光学系ユニット1は、白色光源10から発生させられる白色光をバンドパスフィルタ12を介して単色光にして、測定対象物30および参照面15に照射する。
取得した画像データがモニタ23に表示されるのをオペレータが観察しながら、測定対象物30Aの高さを測定したい複数の特定箇所を入力部22から入力する。CPU20は、入力された複数の特定箇所を把握して、測定対象物30を撮像した画像上の前記複数の特定箇所に相当する画素の濃度値、すなわち、特定箇所における干渉光の強度値を複数枚の画像データからそれぞれ取り込む。これにより、各特定箇所における複数個の強度値(干渉光強度値群)が得られる。この過程が本発明の第4の過程に相当する。
CPU20は、位相シフト法により特定箇所における複数個の強度値を利用して実測により求める干渉縞波形の直流成分、正弦成分の振幅、および余弦成分の振幅を導出する。つまり、位相シフト法により、干渉縞を構成する上記式(3)〜(5)に示す各波形成分の係数bd,bc,bsを導出する。
この場合、半波長の1/Nのサンプリング間隔でCCDカメラ19が撮像していることを意味する。干渉信号輝度g(z)の観測点{zj:j=0,1,2,・・・,N−1}を上記式(1)のようにおくと、各波形成分の係数bd,bc,bsは、次式(7)〜(9)によって求めることができる。
bc=(1/N)Σg(zj)cos(2πj/N) ・・・ (8)
bs=(1/N)Σg(zj)sin(2πj/N) ・・・ (9)
ここで、N=4とした場合、式(8),(9)は、さらに次式のように簡素化することができる。
bs=(g(z1)−g(z3))/2 ・・・ (11)
なお、この過程が本発明の第5の過程および第6の過程に相当する。
CPU20は、測定対象物30の透明膜31の膜厚情報を予めどの程度知っているによって、透明膜31の膜厚Dおよびその表面高さzpを次の3通りに分けて算出する。
ρ={C5 (1-θ2)1/2}/(C6+C7θ) ・・・ (15)
さらに、g0は測定光の強度であり、参照光gr の強度と同様に実測により得られた干渉縞の強度値から決定できる。なお、C1〜C7は式を単純化するための変数であって、すべてを次式(16)〜(22)のように装置係数と試料係数で表現することができる。
zp=(1/2k)[arctan[(bs+(-1)(I-1)bcρ)/(bc-(-1)(I-1)bsρ)]]・・・(24)
ここで〈I/2〉は、I/2 を超えない最大の整数である。
zp=(1/2nk)arctan[(bs+bcρ)/ (bc- bsρ)] ・・・ (26)
すなわち、透明膜31の膜厚が0.1μm以下の場合、上述の式(25),(26)を利用することによって、透明膜31の膜厚Dと透明膜31の表面高さzpを、容易かつ精度よく求めることができる。
CPU20は、全ての特定箇所が終了するまで、ステップS3〜S6の処理を繰り返し行い、全ての特定箇所の膜厚Dおよび表面高さzpを求める。
CPU20は、モニタ23に特定箇所の透明膜31の表面高さ、膜厚、測定対象物30の表面高さの情報を表示したり、それら各特定箇所の高さの情報に基づいた3次元または2次元の画像を表示したりする。オペレータは、これらの表示を観察することで、透明膜31の表面31A、および透明膜の裏面30Aの凹凸形状を把握することができる。
2 … 制御系ユニット
10 … 白色光源
11 … コリメートレンズ
13 … ハーフミラー
14 … 対物レンズ
15 … 参照面
16 … ミラー
17 … ビームスプリッタ
18 … 結像レンズ
19 … CCDカメラ
20 … CPU
21 … メモリ
22 … 入力部
23 … モニタ
24 … 駆動部
30 … 測定対象物
30A… 測定対象面(透明膜裏面)
31 … 透明膜
31A… 透明膜表面
D … 膜厚(透明膜)
Claims (8)
- 単色光源からの単色光を分岐手段を介して透明膜で覆われた測定対象面と参照面とに照射しながら、前記測定対象面と参照面との距離を変動させることにより、測定対象面と参照面の両方から反射して同一光路を戻る反射光による干渉縞の変化を生じさせ、このときの干渉縞の強度値に基づいて測定対象面の特定箇所の透明膜の表面高さ、透明膜の裏面高さ、および透明膜の膜厚の少なくともいずれか一つを求める前記測定対象面の表面形状および/または膜厚測定方法において、
装置のパラメータおよび測定対象物である試料のパラメータを反映させた前記測定対象の干渉縞の物理モデルに基づいて、透明膜の膜厚および表面高さを求める計算アルゴリズムを予め求める第1の過程と、
測定対象物を利用して、分岐手段を介して分岐された前記特定波長帯域の単色光が照射された前記測定対象面と参照面との距離を変動させる第2の過程と、
前記測定対象面と参照面との距離を変動させる過程で、測定対象面の画像を所定間隔で連続して取得する第3の過程と、
所定間隔で連続して取得した前記複数枚の画像の各画素における干渉縞の強度値を求める第4の過程と、
前記各画素における複数個の強度値を利用して干渉縞波形の直流成分、正弦成分の振幅、および余弦成分の振幅を求める第5の過程と、
前記第5の過程で求めた干渉縞波形の直流成分、正弦成分の振幅、および余弦成分の振幅と、第1の過程で求めた干渉縞の物理モデルから得られる計算アルゴリズムを利用して測定対象面の特定箇所の透明膜の表面高さ、透明膜の裏面高さ、および透明膜の膜厚の少なくともいずれか一つを求める第6の過程と、
を備えたことを特徴とする表面形状および/または膜厚測定方法。 - 請求項1に記載の表面形状および/または膜厚測定方法において、
前記測定対象物のパラメータは、透明膜の反射係数、当該透明膜の透過係数、および測定対象面の反射係数であり、
装置のパラメータは、分岐手段における単色光の反射係数と透過係数、および参照面の反射係数である
ことを特徴とする表面形状および/または膜厚測定方法。 - 請求項1または請求項2に記載の表面形状および/または膜厚測定方法において、
前記第2の過程で取得する画像の間隔は、照射する単色光の波長の1/8または半波長の1/N(Nは正の整数)である
ことを特徴とする表面形状および/または膜厚測定方法。 - 請求項1ないし請求項3のずれかに記載の表面形状および/または膜厚測定方法において、
波長の異なる2種類以上の単色光を用いて、それぞれの単色光について第1の過程から第6の過程の処理を行い、さらに以下の過程を含む、
前記単色光ごとに求めた透明膜の膜厚および表面高さの解候補値群から互いに一致する解を絞り込む第7の過程と
を備えたことを特徴とする表面形状および/または膜厚測定方法。 - 透明膜で覆われた測定対象物の測定対象面と、参照面に分岐手段を介して照射する単色光を発生させる光源と、前記測定対象物と参照面との距離を変動させる変動手段と、前記単色光が照射された測定対象物と参照面との距離の変動に伴って測定対象面と参照面とから反射して同一光路を戻る反射光によって干渉縞の変化を生じさせるとともに、前記測定対象面を撮像する撮像手段と、前記撮像された測定対象面上の複数の箇所における干渉縞の強度値を取り込むサンプリング手段と、前記サンプリング手段によって取り込まれた特定箇所ごとの複数個の強度値である各干渉縞強度値群を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された各干渉縞強度値群に基づいて特定箇所の透明膜の表面高さ、透明膜の裏面高さ、および透明膜の膜厚のいずれか1つを求める演算手段とを備えた表面形状および/または膜厚測定装置において、
前記サンプリング手段は、前記変動手段による前記測定対象面と参照面との距離の変動に伴って測定対象面と参照面とから反射してくる同一光路を戻る反射光によって生じた干渉縞の変化に応じた特定箇所の干渉光の強度値を、順次に取り込み、
前記記憶手段は、取り込まれた前記複数個の強度値である干渉縞強度値群、および装置のパラメータおよび測定対象物である試料のパラメータを反映させた測定対象の干渉縞の物理モデルに基づいて、透明膜の膜厚および表面高さを求める計算アルゴリズムを予め記憶し、
前記演算手段は、測定対象面の特定箇所の透明膜の表面高さ、透明膜の裏面高さ、および透明膜の膜厚の少なくともいずれか1つを以下の処理にしたがって求める、
(1)前記記憶手段に記憶された各画素における干渉縞強度値群を利用して複数枚の画像の各画素における干渉縞の強度値を求め、
(2)前記各画素における複数個の強度値を利用して干渉縞波形の直流成分、正弦成分の振幅、および余弦成分の振幅を求め、
(3)前記求めた干渉縞波形の直流成分、正弦成分の振幅、および余弦成分の振幅と、前記記憶手段に記憶された干渉縞の物理モデルから得られる計算アルゴリズムを利用し、測定対象面の特定箇所の透明膜の表面高さ、透明膜の裏面高さ、および透明膜の膜厚の少なくともいずれか一つを求める
ことを特徴とする表面形状および/または膜厚測定装置。 - 請求項5に記載の表面形状および/または膜厚測定装置において、
前記光源は、前記複数種類の波長に切り換える切換手段を含む
ことを特徴とする表面形状および/または膜厚測定装置。 - 請求項5または請求項6に記載の表面形状および/または膜厚測定装置において、
前記波長帯域制限手段は、前記白色光源から前記撮像手段までの光路に取り付けられる、特定波長帯域の単色光だけを通過させるバンドパスフィルタである
ことを特徴とする表面形状および/または膜厚測定装置。 - 請求項5ないし請求項7のいずれかに記載の表面形状および/または膜厚測定装置において、
前記測定対象物のパラメータは、透明膜の反射係数、当該透明膜の透過係数、および測定対象面の反射係数であり、
装置のパラメータは、分岐手段における単色光の反射係数と透過係数、および参照面の反射係数である
ことを特徴とする表面形状および/または膜厚測定装置。
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