JP4176952B2 - 屋内配線ボックス - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、住宅その他の建物内に電力用、通信用等の各種電線を配線する際に使用される屋内配線ボックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
建物内に各種電線を配線する場合、同電線を保護するためにこれを合成樹脂製の電線保護管に挿通して配線することがある。この種の電線保護管の一例として図10に示すものがある。この電線保護管は、同一径のリング状山部Aとリング状谷部Bが繰り返し設けられた可撓性のある合成樹脂製の管(波付管)である。この種の電線保護管Cに挿通されて配線されている電線(図示しない)をスイッチやコンセントに接続したり、同電線を分岐したりする場合には、当該電線保護管Cを建物の壁内やその他の任意の場所に設置した屋内配線ボックスに接続し、その保護管C内の電線を当該ボックス内に引き込み、これをスイッチやコンセントの所定端子に接続したり、分岐したりする。
【0003】
前記屋内配線ボックスの一例として図10に示すものがある。この屋内配線ボックスは、一面開口の箱形に形成されたボックス本体Dの背面E及び側面Fの一部を切り欠いて切欠口部Gを形成し、その切欠口部Gの内側に前記電線保護管Cのリング状谷部Bに嵌合可能な突片Hを突設したものである。この屋内配線ボックスでは、電線保護管Cの端部をボックス本体Dの背面E側から前記切欠口部G内に押し込むと、同保護管C又はボックス本体Gが弾性変形して同保護管Cのリング状山部Aが前記突片Hを乗り越え、さらに保護管Cを同方向へ押し込むと、同保護管Cのリング状谷部Bに突片Hが嵌合して保護管Cがボックス本体Dに接続固定される。
【0004】
前記屋内配線ボックスの一例として図11に示すものがある。この屋内配線ボックスは、一面開口の箱形に形成されたボックス本体Jの側面Kに接続口Lを開口し、その接続口Lに筒状のコネクタMを介して電線保護管Cを接続可能としたものである。具体的には、夫々の接続口Lに電線保護管Cの内側に挿入可能な外径を備えた別体のコネクタMを取付け、それらコネクタMに電線保護管Cを被せることによってボックス本体Jと電線保護管Cを接続固定可能としたものである。
【0005】
前記屋内配線ボックスのさらに他例として図12に示すものがある。この屋内配線ボックスは、一面開口の箱形に形成されたボックス本体Nの側面に、同本体Nの内外に連通する筒状の連結部Pを設け、その連結部Pの内側に電線保護管Cを挿入可能としたものである。さらに、この屋内配線ボックスでは前記連結部Pに電線保護管Cを固定するための固定ネジQを螺合可能なネジ部Rを設け、当該ネジ部Rに固定ネジQを螺合すると、固定ネジQの先端が連結部Pに挿入されている電線保護管Cの隣接するリング状山部Aの間(リング状谷部B)に入り込み、これによって電線保護管Cの抜けが規制されるようにしてある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前記図10に示す従来の屋内配線ボックスには次のような課題があった。
(1)切欠口部Gに電線保護管Cを接続しても(嵌合しても)、同切欠口部Gが完全に閉塞されず、電線保護管Cの外周面との間に隙間が生じ、その隙間からボックス本体D内に塵埃が侵入して同本体D内に溜まる虞がある。
(2)ボックス本体Dに接続されている電線保護管Cに切欠口部Gと略180°反対方向(図10の矢印と略反対方向)へ曲げ力が働くと、驚くほど簡単にボックス本体Dと電線保護管Cの接続が解除されてしまう。
【0007】
前記図11に示す従来の屋内配線ボックスには次のような課題があった。
(1)ボックス本体Jに電線保護管Cを接続するためには、これらとは別体のコネクタMが必要なので、その分だけコスト高になる。
(2)ボックス本体Jに電線保護管Cを接続するのに先だって、ボックス本体JにコネクタMを接続固定する作業が必要になるので、その分だけ作業工程が増え、作業時間も長くかかる。
【0008】
前記図12に示す従来の屋内配線ボックスには次のような課題があった。
(1)固定ネジQの先端が電線保護管Cを貫通して内部に侵入する虞があり、この場合、固定ネジQの先端が電線保護管C内の電線に接触して同電線を傷付ける虞がある。
(2)連結部Pに挿入された電線保護管Cの軸方向(挿入方向)における位置決めを行うための構造を備えていないため、固定ネジQの先端が電線保護管Cの隣接するリング状山部Aの間に配置される位置に当該保護管Cの挿入長を調整することが困難であり、作業性が極めて悪い。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は前記諸問題を解決する屋内配線ボックスを提供することにある。具体的には、ボックス本体に電線保護管を取付けるために前記コネクタのような別部材を必要とせず、電線保護管内の電線が傷付く虞もない屋内配線ボックスを提供することを目的とする。
【0010】
本件出願の屋内配線ボックスの一つは、平行並列された2本以上の電線保護管同士が連結部を介して連結された複式電線保護管を取付け可能な屋内配線ボックスであって、ボックス本体の側壁に複式電線保護管をセット可能なセット部が突設され、同側壁には、セット部にセットされた複式電線保護管の各電線保護管毎に、電線保護管と連通する接続口が開設され、セット部は、そこにセットされた複式電線保護管の外周面の少なくとも一部に接触する形状であると共に、セットされた複式電線保護管の連結部の位置と対応する位置に、連結部を固定するための固定手段を通す孔が形成されており、前記孔に通した前記固定手段によって、セット部にセットされた複式電線保護管の連結部を固定可能なものである。
【0011】
本件出願の屋内配線ボックスの他の一つは、接続口の口径を複式電線保護管を構成する各電線保護管の外径よりも小径とし、夫々の電線保護管の端面が接続口の周縁に突き当たって位置決めされるようにしたものである。
【0012】
本件出願の屋内配線ボックスでは、接続口の内周面をボックス本体の外側から内側に向けて先細りになるテーパ状とすることが望ましい。また、前記セット部に複式電線保護管の連結部を固定する手段としては、セット部に形成した孔に前記連結部を貫通する、あるいは押圧・係止するネジやピンを取り付ける手段等がある。
【0013】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)
本発明の屋内配線ボックスの実施形態の一例を図1〜図3及び図9に基づいて詳細に説明する。本実施形態に示す屋内配線ボックスは、図9に示すように、前記図10に示す電線保護管Cと同様の電線保護管1を2本平行に配置し、それらを長手方向全長に亙って連結部2を介して連結してなる複式電線保護管3(以下「複式管3」と記す)を取付けるための屋内配線ボックスである。具体的には、図1に示すように、箱形のボックス本体4の対向する側壁15に接続口6を開口し、その接続口6の外側に前記複式管3をセット可能な略筒状のセット部5を一体に突設したものである。この屋内配線ボックスは、図2(a)(b)に示すように、前記セット部5の内側に複式管3の端部を挿入すると、同複式管3が所定位置に位置決めされて前記接続口6に連通し、セット部5に設けられているネジ孔8(図1)にネジ7を螺合すると、複式管3がその位置で固定されるものである。尚、ネジ孔8はネジの下穴であっても良い。何れの場合にも、ネジ孔8はセット部5にセットされた複式管3の連結部2の位置と対応する位置に形成されている。
【0014】
図1に示すように前記ボックス本体4は、長方形の背面板20の四辺から夫々側壁を立ち上げ、正面を開口させた合成樹脂製の箱である。前記側壁のうち、背面板20の短辺から立ち上げられた2つの側壁22には同側壁22の高さ方向に縦長な細長穴24が2つづつ開設されている。この細長穴24は当該屋内配線ボックスを建物の柱等にネジ止めする場合に用いられるものである。また、前記側壁のうち、背面板20の長辺から立ち上げられた2つの側壁15の長手方向一方側には前記接続口6が2つづつ開設されている。
【0015】
図2(b)に示すように前記接続口6は、複式管3を構成している夫々の電線保護管1の外径よりも小径の丸穴であり、セット部5の内側に複式管3の端部を挿入すると、2本の電線保護管1の夫々が夫々の接続口6に連通し、各保護管1内に挿通されている電線(図示しない)をボックス本体4内に引込んだり、ボックス本体4内から電線を引出したりすることができるようにしてある。この際、接続口6の内径が夫々の電線保護管1の外径よりも小さいため、セット部5の内側に挿入された電線保護管1の端面が接続口6の周縁に突き当たり、これによって複式管3の軸方向(挿入方向)における位置決めが行われる。また、同図に示すように、接続口6の内周面9をボックス本体4の外側から内側に向けて次第に先細りになるテーパ状に形成して、当該接続口6に連通した複式管3(電線保護管1)からボックス本体4内に引込まれたり、引出されたりする電線が電線保護管1の端部や接続口6の縁に当たって傷付くことがないようにしてある。
【0016】
図1に示すように前記セット部5は、内側形状を複式管3の外形と略同一とした筒状体であり、ボックス本体4の側面にこれと一体に突設されている。具体的には、略楕円形の筒状体の内側に複式管3を構成する夫々の電線保護管1を差込み可能な形状及び寸法の穴30を2つ並べて形成してある。これらの穴30は連通部32を介して連通されており、連通部32の上下には凸部34が対向するように形成され、当該セット部5の内側に複式管3を挿入すると、図2(a)に示すように、同複式管3の外周面に沿って当該凸部34が隣接する電線保護管1の間に入り込む(連結部2に向けて入り込む)ようにしてある。さらに、このセット部5には、その外周面から前記凸部34の先端面36にかけて貫通するネジ孔8が開設されており、セット部5の内側に複式管3を挿入してから、当該ネジ孔8にネジ7を螺合すると、同ネジ7の先端が複式管3の連結部2を貫通し、又は連結部2に係止して、複式管3がセット部5(ボックス本体4)に固定されるようにしてある(抜け止めされるようにしてある)。
【0017】
尚、図1、図2(a)の40は図10に示す電線保護管Cと同様の単一の電線保護管を接続するための接続口である。この接続口40に電線保護管を接続する場合は、図11に示すコネクタMと同様のコネクタを使用する。また、図1中の42はボックス本体4を壁板等の任意の位置にネジ止めする場合に利用可能なネジ孔であり、図3(a)(b)に示すように、背面板20の四隅に一つづつ設けられている。
【0018】
(実施形態2)
前記図1〜図3に示したセット部5は一例であり、例えば図4(a)(b)に示すように、前記図1〜図3に示すセット部5を半割りにしたものであってもよい。図5(a)(b)に示すように、前記図4(a)(b)に示すセット部5はその設置位置を接続口6の径方向反対側に変更することもできる。また、セット部5は図6(a)(b)や図7(a)(b)に示すように、前記図4(a)(b)に示すセット部5のうち、凸部34及びその幅方向両側の一部を除いてその他の部分を省略し、複式管3を構成する2本の電線保護管1、1の間に入るような略山形の形状とすることもできる。尚、図6(a)(b)に示すセット部5と、図7(a)(b)に示すそれとの差異は、その設置位置のみである。即ち、図6(a)(b)に示すセット部5と、図7(a)(b)に示すセット部5とは、接続口6、6の中心を通る直線に対して互いに対称の位置に設けられている。さらに、セット部5は図8に示すように、前記図1〜図3に示すセット部5から凸部34を省略したものであってもよい。要は、セット部5の形状は複式管3の外周面の全部又は一部に接触して、同複式管3の連結部2を当該セット部5にネジ7等の手段によって固定可能な位置に位置決め可能な形状であれば如何なる形状であってもよい。
【0019】
図1に示すセット部5や図8に示すセット部5のように、同一直線上に2つのネジ孔8が設けられている場合には、どちらか一方のネジ孔8から螺合した一本のネジ7を複式管3の連結部2に貫通させるか、押圧するか、係止させるかしてもよく、双方のネジ孔8から異なるネジ7を螺合して、夫々のネジ7を複式管3の連結部2に貫通、又は押圧、又は係止させてもよい。
【0020】
【発明の効果】
本件出願の屋内配線ボックスは次のような効果を有する。
(1)図10に示すコネクタMのようなボックス本体及び複式管と別体の部材を用いることなく、ボックス本体と複式管を接続固定することが可能である。
(2)ボックス本体と複式管が固定ネジによって確実に固定されるので、複式管にいずれの方向の曲げ力が加わっても同複式管がボックス本体から外れ難い。
(3)複式管の連設部に固定ネジを貫通させても、固定ネジは複式管の内部に侵入しないので、挿通されている電線が傷付く虞がない。
(4)接続口の口径を複式電線保護管を構成する夫々の保護管の外径よりも小さくすれば、保護管の端面が接続口の周縁に突き当たって位置決めされるので、複式管の軸方向の位置決めが容易且つ確実に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の屋内配線ボックスの実施形態の一例を示す斜視図。
【図2】 (a)は図1の屋内配線ボックスの使用状態を示す斜視図、(b)は同断面図。
【図3】 (a)は図1に示す屋内配線ボックスの正面図、(b)は同背面図。
【図4】 位置決め体の一例を示す図であり、(a)は一部省略の側面説明図、(b)は一部省略の平面説明図。
【図5】 位置決め体の他例を示す図であり、(a)は一部省略の側面説明図、(b)は一部省略の平面説明図。
【図6】 位置決め体の他例を示す図であり、(a)は一部省略の側面説明図、(b)は一部省略の平面説明図。
【図7】 位置決め体の他例を示す図であり、(a)は一部省略の側面説明図、(b)は一部省略の平面説明図。
【図8】 位置決め体の他例を示す一部省略の側面説明図。
【図9】 複式電線保護管を示す説明図。
【図10】 従来の屋内配線ボックスの一例を示す説明図。
【図11】 従来の屋内配線ボックスの他例を示す一部省略の説明図。
【図12】 従来の屋内配線ボックスのさらに他例を示す一部省略の説明図。
【符号の説明】
1 電線保護管
2 連結部
3 複式電線保護管
4 ボックス本体
5 セット部
6 接続口
7 ネジ
8 ネジ孔
9 接続口の内周面
Claims (2)
- 平行並列された2本以上の電線保護管(1)同士が連結部(2)を介して連結された複式電線保護管(3)を取付け可能な屋内配線ボックスであって、ボックス本体(4)の側壁に複式電線保護管(3)をセット可能なセット部(5)が突設され、同側壁には、セット部(5)にセットされた複式電線保護管(3)の各電線保護管(1)毎に、電線保護管(1)と連通する接続口(6)が開設され、セット部(5)は、そこにセットされた複式電線保護管(3)の外周面の少なくとも一部に接触する形状であると共に、セットされた複式電線保護管(3)の連結部(2)の位置と対応する位置に、連結部(2)を固定するための固定手段を通す孔(8)が形成されており、前記孔(8)に通した前記固定手段によって、セット部(5)にセットされた複式電線保護管(3)の連結部(2)を固定可能であることを特徴とする屋内配線ボックス。
- 接続口(6)の口径を複式電線保護管(3)を構成する各電線保護管(1)の外径よりも小径とし、夫々の電線保護管(1)の端面が接続口(6)の周縁に突き当たって位置決めされるようにしたことを特徴とする請求項1記載の屋内配線ボックス。
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