JP4170695B2 - 商品陳列什器におけるフレーム連結構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、組立式商品陳列棚のような組立式の商品陳列什器におけるフレーム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、設置場所での組立費用をかけないように、商品陳列棚等のフレーム構造を工場において溶接したものや、運搬費用を削減するために、各部材を設置場所で組み付けて、ボルトナットにより締結するようにした方式のもの等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前者は、工場で仕上げられるので見栄えがよいが、運搬費用が高くつき結果として高価となる。後者は、運搬効率がよく安価となるが、現場組立のためボルトナットが露出してしまい、見栄えが悪い。この点を改善するため、ボルトナットが見えないように構造を複雑なものとしたものがあるが、これはコスト高の要因となる。
【0004】
本発明は、上述の問題点に鑑み、構造が簡単で、設置場所での組立が容易であり、しかも、各部材の剛性を高めて、強固に結合することができるとともに、外観をよくすることができるようにした商品陳列什器におけるフレーム連結構造を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 左右方向に離間させた前後方向を向く複数のベース脚上に支柱をそれぞれ立設し、かつ左右に隣接する支柱同士を、横連結材により連結してなる商品陳列什器におけるフレーム連結構造において、前記ベース脚と支柱との突き合わせ部の周囲を、ベース脚と支柱とのなす内角部において外方にはみ出すへり部を有するとともに、このへり部の内部に複数の補強用のリブを設けた左右1対の下部ジョイントカバーで挟み、これら下部ジョイントカバー同士を締結手段により締結することにより、前記ベース脚と支柱とを互いに結合する。
【0006】
(2) 上記(1)項において、左右1対の下部ジョイントカバーのうちの、商品陳列什器の内側となるものの内側面に、横連結材の端部を嵌合する嵌合凹部を設ける。
【0007】
(3) 上記(1)または(2)項において、左右1対の下部ジョイントカバーの両方に嵌合凹部をそれぞれ設け、これらに、互いに隣接する横連結材の対向端部を嵌合するようにする。
【0008】
(4) 上記(2)または(3)項において、横連結材の端部を、嵌合凹部に、締結手段をもって締結する。
【0009】
(5) 上記(1)〜( )項のいずれかにおいて、下部ジョイントカバーを、合成樹脂製またはアルミニウム製とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明のフレーム連結構造の一実施形態を備える商品陳列棚の本体部分、すなわち棚板を外した状態のものの斜視図であり、図2は、その分解斜視図である。
【0011】
これらの図から明らかなように、本体部分(1)は、左右方向に離間させた前後方向を向く左右1対のベース脚(2)と、これらベース脚(2)の中央部上面に下端が突き合わされるようにして立設され、かつ前面に棚板取付用の多数の係止孔(3)が上下方向に並べて設けられた左右1対の支柱(4)と、左右1対の支柱(4)の下端部同士を連結する下方の横連結材(5)と、同様に支柱(4)の上端部同士を連結する上方の横連結材(6)と、上下の横連結材(5)(6)の間にボード固定材(7)により取り付けられたバックボード(8)とを備えている。
【0012】
各ベース脚(2)の両端部には、脚先端カバー(9)及び接床部材(10)が取り付けられている。
支柱(3)の上端部と上方の横連結材(6)との連結は、上部ジョイントカバー(11)により、また、支柱(3)の下端部とベース脚(2)と下方の横連結材(5)との連結は、下部ジョイントカバー(12)によりなされている。
【0013】
本発明は、この支柱(3)の下端部とベース脚(2)と横連結材(5)との連結をなす下部ジョイントカバー(12)によるフレーム連結の構造に係る。
支柱(3)の上端部における上部ジョイントカバー(11)による連結も、ベース脚がない点を除けば、基本的に下部ジョイントカバー(12)による構造と同様であるので、以下においては支柱(3)の下端部のフレーム構造についてのみ詳述する。
【0014】
下部ジョイントカバー(12)は、図3〜図5に示す外側下部ジョイントカバー(12a)と、図6〜図8に示す内側下部ジョイントカバー(12b)とからなっている。なお、外側、内側とは、図1及び図2に示す本体部分(1)における外側、内側を示すものとして統一する。外側及び内側下部ジョイントカバー(12a)(12b)は、ともに合成樹脂の一体成型品かアルミニウムまたはその合金の成型品である。
【0015】
図3は外側下部ジョイントカバー(12a)の外側面を示す側面図、図4はその内側面を示す側面図、図5はその中央縦断面図である。
図3及び図4から明らかなように、外側下部ジョイントカバー(12a)は、ほぼ倒立T字形の側面形状をなし、図4に示すように、内側面下部に、ベース脚(5)の中央部の外側の半部を収容する前後方向を向く水平凹部(13)が、またその中央部から上方に向かって、支柱(3)の下端部の外側の半部を収容する垂直凹部(14)が設けられている。
【0016】
したがって、外側下部ジョイントカバー(12a)の厚さは、ベース脚(2)及び支柱(3)の左右方向の幅の半分に肉厚分を加えた値となっている(図5参照)。
【0017】
外側下部ジョイントカバー(12a)における水平凹部(13)と垂直凹部(14)とが交わる部分の外側の内角をなす部分には、外方に張り出すへり部分(15)が形成されており、このへり部分(15)の内部は、図4に示すように内部を複数個のリブ(15a)により補強されている。同様な短いリブが、水平凹部(13)の下端内方にも形成されている。
【0018】
水平凹部(13)及び垂直凹部(14)には、ともに2個ずつの貫通孔(16)が穿設されている。これらは、外側及び内側ジョイントカバー(12a)(12b)をベース脚(2)及び支柱(3)を挟んで締結するボルトナット(締結手段)(17)(図2)のためのものである。
【0019】
図6は内側下部ジョイントカバー(12b)の内側面を示す側面図、図7はその外側を示す側面図、図8はその中央縦断面図である。
図6及び図7から明らかなように、内側下部ジョイントカバー(12b)は、外側下部ジョイントカバー(12a)と同一のほぼ倒立T字形の側面形状をなし、図7に示すように、外側面下部に、ベース脚(5)の中央部の内側の半部を収容する前後方向を向く水平凹部(13)が、またその中央部から上方に向かって、支柱(3)の下端部の内側の半部を収容する垂直凹部(14)が設けられている。
【0020】
したがって、内側下部ジョイントカバー(12b)の厚さも、外側下部ジョイントカバー(12a)と同様に、ベース脚(2)及び支柱(3)の左右方向の幅の半分に肉厚分を加えた値となっている(図8参照)。
【0021】
内側下部ジョイントカバー(12b)における水平凹部(13)と垂直凹部(14)とが交わる部分の外側の内角をなす部分にも、外方に張り出すへり部分(15)が形成されており、このへり部分(15)の内部は、図7に示すように内部を複数個のリブ(15a)により補強されている。同様な短いリブが、水平凹部(13)の下端内方にも形成されている。
【0022】
水平凹部(13)及び垂直凹部(14)には、ともに2個ずつの貫通孔(16)が穿設されている。これらは、外側及び内側ジョイントカバー(12a)(12b)をベース脚(2)及び支柱(3)を挟んで締結するボルトナット(17)(図2)のためのものである。
【0023】
図6及び図8に示すように、内側下部ジョイントカバー(12b)の内側面、すなわち図1及び図2の支柱(3)間の方向に向く面には、内方に突出する角筒状の嵌合凹部(18)が一体に突設されている。この嵌合凹部(18)は、前述の下方の横連結材(5)の端部を嵌合させて固定するためのものである。
嵌合凹部(18)の上下には、補強用のリブ(18a)が、一体に形成されている。
【0024】
組立に当たっては、まずベース脚(2)の中央に支柱(4)を載せ、図2に示すように、支柱(4)の下端部及びベース脚(2)の左右方向両脇から外側及び内側下部ジョイントカバー(12a)(12b)を嵌め込み、両下部ジョイントカバー(12a)(12b)が合わさった状態でボルトナット(17)により両者を締め付けて固定する。
支柱(3)の上端部にも、下部ジョイントカバー(12)と同様な構成の上部ジョイントカバー(11)を取り付ける。
【0025】
このように準備した1対のベース脚(2)と支柱(4)との組立体の間に、下方の横連結材(5)及び上方の横連結材(6)を配し、それぞれの端部を嵌合凹部(18)に差し込んでねじ止め(締結手段により締結)する。
ついで、下方の横連結材(5)と上方の横連結材(6)との間にバックボード(8)をボード固定材(7)に挟んでねじ止めする。
【0026】
図9は、左右方向に連続する商品陳列棚を形成する場合のフレーム連結構造を説明する斜視図である。この図から明らかなように、下部ジョイントカバー(12)としては、嵌合凹部(18)を有する内側下部ジョイントカバー(12b)と同一または左右対称の2個の下部ジョイントカバー(12b)(12b)により、左右方向に並べられた3個以上のベース脚(2)の中間部分のベース脚(2)とその上に立設する支柱(4)とを左右から挟み、各下部ジョイントカバー(12b)の嵌合凹部(18)に、上述の横連結材(5)と同様のものの各端部を嵌合固着して、横連結材(5)により左右の支柱(4)(4)を順次連続して接続することができる。
【0027】
なお、ベース脚(2)の後端部に支柱(4)を立設して、その突き合わせ部の周囲をほぼL字状の左右1対の下部ジョイントカバーにより挟んで締着することにより、片面使用の商品陳列什器に適用することができる。
【0028】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、ベース脚と支柱との突き合わせ部の周囲を、左右1対の下部ジョイントカバーで挟んで、それらを締結手段により締結したので、構造が簡単で、設置場所での組立が容易であり、しかも、各部材の剛性を高めて、強固に結合することができる、さらに、ベース脚と支柱と連結部分を下部ジョイントカバーで体裁よく覆うことができるので、外観をよくすることができる。
また、下部ジョイントカバーが補強され、特にベース脚と支柱とのなす平面内において支柱が倒れる方向の力、すなわち棚板上に載置された多数の商品による荷重の力、に対して強力に補強される。
【0029】
請求項2及び3記載の発明によれば、横連結材の支柱との連結部分まで下部ジョイントカバーで覆うことができるので、さらに見栄えをよくすることができる。
【0030】
請求項4記載の発明によれば、横連結材と支柱との剛性を高めて、それらを強固に結合することができる。
【0031】
請求項記載の発明によれば、安価で頑丈な下部ジョイントカバーを形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のフレーム連結構造の一実施形態を備えた商品陳列棚の本体部分、すなわち棚板を外した状態のものの斜視図である。
【図2】 同じく、その分解斜視図である。
【図3】 フレーム連結構造に用いる下部ジョイントカバーを構成する外側下部ジョイントカバーの外側面を示す側面図である。
【図4】 同じく、外側下部ジョイントカバーの内側面を示す側面図である。
【図5】 同じく、外側下部ジョイントカバーの中央縦断面図である。
【図6】 下部ジョイントカバーを構成する内側下部ジョイントカバーの内側面を示す側面図である。
【図7】 同じく、内側下部ジョイントカバーの外側面を示す側面図である。
【図8】 同じく、内側下部ジョイントカバーの中央縦断面図である。
【図9】 本発明を、左右方向に連続する商品陳列棚に適用する場合の中間部のベース脚と支柱との連結部分の分解斜視図である。
【符号の説明】
(1)本体部分
(2)ベース脚
(3)係止孔
(4)支柱
(5)下横連結材
(6)上横連結材
(7)ボード固定材
(8)バックボード
(9)脚先端カバー
(10)接床部材
(11)上部ジョイントカバー
(12)下部ジョイントカバー
(12a)外側下部ジョイントカバー
(12b)内側下部ジョイントカバー
(13)水平凹部
(14)垂直凹部
(15)へり部分
(15a)リブ
(16)貫通孔
(17)ボルトナット(締結手段)
(18)嵌合凹部
(18a)リブ

Claims (5)

  1. 左右方向に離間させた前後方向を向く複数のベース脚上に支柱をそれぞれ立設し、かつ左右に隣接する支柱同士を、横連結材により連結してなる商品陳列什器におけるフレーム連結構造において、
    前記ベース脚と支柱との突き合わせ部の周囲を、ベース脚と支柱とのなす内角部において外方にはみ出すへり部を有するとともに、このへり部の内部に複数の補強用のリブを設けた左右1対の下部ジョイントカバーで挟み、これら下部ジョイントカバー同士を締結手段により締結することにより、前記ベース脚と支柱とを互いに結合したことを特徴とする商品陳列什器におけるフレーム連結構造。
  2. 左右1対の下部ジョイントカバーのうちの、商品陳列什器の内側となるものの内側面に、横連結材の端部を嵌合する嵌合凹部を設けた請求項1記載の商品陳列什器におけるフレーム連結構造。
  3. 左右1対の下部ジョイントカバーの両方に嵌合凹部をそれぞれ設け、これらに、互いに隣接する横連結材の対向端部を嵌合するようにした請求項1または2に記載の商品陳列什器におけるフレーム連結構造。
  4. 横連結材の端部を、嵌合凹部に、締結手段をもって締結した請求項2または3記載の商品陳列什器におけるフレーム連結構造。
  5. 下部ジョイントカバーが、合成樹脂製またはアルミニウム製である請求項1〜のいずれかに記載の商品陳列什器におけるフレーム連結構造。
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