JP4165945B2 - 携帯情報端末装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は携帯情報端末装置に関し、特に電子メール機能を持つ携帯情報端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯情報端末装置(PDA:Personal Digital Assistants)は、文字情報に加え、音声や画像をディジタル技術で統合した、家電とコンピュータとが融合された装置である。
【0003】
現在は、携帯電話やPHSの普及によるモバイルコンピューティング環境の整備が進んでおり、これに伴って無線通信サービスを利用した、高機能、低価格の携帯情報端末装置の開発、商品化がますます期待されている。
【0004】
一方、近年では電子メールの利用者が急増しており、携帯情報端末装置に対しても電子メールの機能として、文書を送るテキストメールだけでなく、音声メールなどの機能が付加されているものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記で説明した従来の携帯情報端末装置では、電子メールの着信を確認する場合、操作者の操作によって、インターネットやパソコン通信ネットワーク等の回線に一度接続してから行う必要があるため、手間がかかり不便であるといった問題があった。
【0006】
また、操作者が通信状態のよくないモバイル環境にいると、着信確認ができない場合があるといった問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、電子メールの着信確認及び内容の読み込みを簡単かつ確実に行う携帯情報端末装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明では上記課題を解決するために、図1に示すような、電子メール機能を持つ携帯情報端末装置10において、メール着信確認時刻の監視を行うタイマー11と、メール着信確認時刻にもとづいて、メール着信を行うための回線に対し自動的に接続制御を行う回線接続手段12と、メールの着信を確認するメール着信確認手段13と、メールの着信確認後、メールを読み込んで格納するメール読み込み手段14と、を有し、メール着信確認処理中に他の通信要求があった場合には、回線接続手段12は、操作者の選択にもとづいて、接続継続処理、メール読み込み後の切断処理、切断処理のいずれかの処理を行い、接続継続処理は、通信要求を解除して、現在の回線接続制御を継続し、メール読み込み後の切断処理は、未読のメールに対し、メール読み込み手段14によってあらかじめ指定された読み込み指定範囲だけが読み込まれて格納された後に回線を切断し、回線切断後に通信要求への接続処理を行い、切断処理は、現在接続している回線を即時に切断し、回線切断後に通信要求への接続処理を行う、ことを特徴とする携帯情報端末装置10が提供される。
【0008】
ここで、タイマー11は、メール着信確認時刻の監視を行う。回線接続手段12は、メール着信確認時刻にもとづいて、メール着信を行うための回線に対し自動的に接続制御を行う。メール着信確認手段13は、メールの着信を確認する。メール読み込み手段14は、メールの着信確認後、メールを読み込んで格納する。また、メール着信確認処理中に他の通信要求があった場合には、回線接続手段12は、操作者の選択にもとづいて、接続継続処理、メール読み込み後の切断処理、切断処理のいずれかの処理を行い、接続継続処理は、通信要求を解除して、現在の回線接続制御を継続し、メール読み込み後の切断処理は、未読のメールに対し、メール読み込み手段14によってあらかじめ指定された読み込み指定範囲だけが読み込まれて格納された後に回線を切断し、回線切断後に通信要求への接続処理を行い、切断処理は、現在接続している回線を即時に切断し、回線切断後に通信要求への接続処理を行う。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は携帯情報端末装置の原理図である。携帯情報端末装置10は、PDAなどに該当する携帯型の個人向け情報端末装置であり、電子メール機能を有している。
【0010】
タイマー11は、指定アドレス宛てのメールの着信確認を行う時刻の監視を行う。この時刻は操作者が任意に設定できる。例えば、一定時間間隔毎に設定してもよいし、定時刻を設定してもよい。また、時刻の設定やメールアドレスの設定等は、携帯情報端末装置10のメニュー画面を用いて操作者が設定する。
【0011】
回線接続手段12は、設定された時刻になった場合に、インターネットやパソコン通信ネットワーク等の回線に対して、自動的に接続制御を行う。メール着信確認手段13は、接続後、指定アドレス宛てのメールの着信を確認する。
【0012】
メール読み込み手段14は、メールの着信確認後、メールを読み込んで格納する。この場合、操作者があらかじめ指定した読み込み指定範囲だけを読み込んで格納する。
【0013】
次に携帯情報端末装置10の構成について説明する。図2は携帯情報端末装置10の構成を示す図である。携帯情報端末装置10は、情報処理部10aと無線通信部10bに分けられる。
【0014】
情報処理部10aは、通常の携帯情報端末装置と同様の情報処理制御の機能を持ち、タイマー11、メール着信確認手段13及びメール読み込み手段14を含む。無線通信部10bは、通常の携帯電話機と同様の無線通信制御の機能を持ち、回線接続手段12を含む。
【0015】
また、情報処理部10aには第1の電源が供給され、無線通信部10bには第1の電源とは別系統の第2の電源が供給される。したがって、情報処理部10aがACTIVEの状態(CPUが活性化状態である)でも、無線通信部10bはSLEEPの状態(CPUが休止状態で省電力の状態でもある)を保持できる。ただし、情報処理部10aがSLEEPの状態でも、タイマー11は常時ACTIVEの状態となっている。
【0016】
ここで、無線通信部10bが何ら通信を行っていない、すなわちSLEEP状態の場合、回線接続手段12は、電源ONの直後または設定時刻にしたがって、インターネットやパソコン通信ネットワーク等の回線に自動的に接続制御を行って接続する(情報処理部10aが、ACTIVEまたはSLEEPの状態でも可能)。
【0017】
そして、メール着信確認手段13が指定アドレス宛てのメール着信を確認した場合には、携帯情報端末装置10に備えつけられている画面からの表示、スピーカからの音声出力または振動等で操作者に通知する。
【0018】
また、メール着信確認手段13が自動的にメールの着信確認を行っている最中に、操作者による他のデータ通信等の要求があった場合、メール着信確認手段13はメールの着信確認処理を一度中断し、操作者が通信を行いたい環境状態に設定する。
【0019】
次にメール着信確認の処理手順についてフローチャートを用いて説明する。図3はメール着信確認の処理手順を示すフローチャートである。
〔S1〕メール着信確認の時刻になると、タイマー11は情報処理部10aをACTIVE状態にして、メール着信確認処理を実行させる。そして、メール着信確認手段13は、通信可能な状態(操作者が通信を行っていない状態または通信要求がない状態)であるかどうかを確認する。
【0020】
例えば、操作者がアドレス管理などの情報処理部10a上の操作をしていたり、あるいは何も操作をしていない場合は、通信が可能である。通信可能状態であればステップS2へ、通信が不可能ならば終了する。
〔S2〕無線通信部10bがACTIVE状態となり、回線接続手段12は、回線接続処理を行う。
〔S3〕メール着信確認手段13は、回線接続が成功したか失敗したかを判断する。回線接続が成功した場合はステップS4へ行く。回線接続が失敗した場合は、何度か繰り返してそれでも成功しない場合にはこの接続処理を終了し、ステップS8へ行く。
〔S4〕メール着信確認手段13は、メールの着信確認を行うためのコマンドを送出する。
〔S5〕メール着信確認手段13は、指定アドレス宛てにメールがあるか否かを判断する。メールがあればステップS6へ、なければステップS7へ行く。
〔S6〕メール読み込み手段14は、操作者があらかじめ指定した読み込み指定範囲だけを読み込み格納する。
〔S7〕メール着信確認手段13は、メール読み込みの終了を確認すると、回線接続手段12に対し、回線切断の指示を行う。
〔S8〕メール着信確認手段13は、操作者指定のメールアドレスが他にもあるかどうかを判断する。他の接続先があればステップS1ヘ戻り、なければ処理を終了し、処理前の状態に戻す。例えば、無線通信部10bはACTIVE状態からSLEEP状態になる。
【0021】
ここで、着信確認のための時刻が、一定時間間隔毎の設定の場合は、最後に着信確認または操作者がデータ通信(回線接続)を行った時刻から操作者が設定した時間の経過後とする。
【0022】
次にメールの着信確認の処理中に、操作者から通信要求があった場合の処理手順について説明する。図4はメールの着信確認の処理中に、操作者から通信要求があった場合の処理手順を示すフローチャートである。
〔S10〕操作者が通信要求を行った際に、回線接続中であればステップS11へ、接続前ならステップS17へ行く。
〔S11〕情報処理部10aは、メール着信確認手段13が行っているメール着信確認処理の状況を画面上に表示する。
〔S12〕操作者は表示画面を見て、次の処理として、“接続継続”、“メール読み込み後、切断”及び“切断”のいずれかを選択する。“接続継続”ならステップS13へ、“メール読み込み後、切断”ならステップS14へ、“切断”ならステップS15へ行く。
〔S13〕操作者の通信要求を解除する。
〔S14〕メール読み込み手段14は、未読のメールに対し、操作者があらかじめ指定した読み込み指定範囲だけを読み込み格納する。
〔S15〕回線接続手段12は、回線を切断する。
〔S16〕回線接続手段12は、操作者が行った通信要求に対応する回線に接続するため制御を行う。
〔S17〕回線接続手段12は、回線を接続する。
【0023】
以上説明したように、携帯情報端末装置10は、設定した時刻に自動的に回線接続し、メールの着信確認を行って、メールの読み込みを行う構成とした。
また、メールの内容を操作者の指定範囲まで読み込んでおく構成としたので、記憶容量の少ない携帯情報端末装置10に対しても、操作者が必要とする情報だけを効率よく格納することができる。
【0024】
さらに、操作者が外出先で圏外になったり、高速で移動中の場合には、メールを読み込もうとしてもできない場合があるが、設定時刻になったら自動的に回線接続してメールを読み込んで格納する構成としたので、操作者が通信状態のよくないモバイル環境にいても、確実にメールの内容を認識することが可能になる。
【0025】
さらに、メールの自動着信確認中でも、通信要求があれば支障なく操作者自身が通信できるようにする構成としたので、スムーズに操作者の要求する回線接続へ移行することが可能になる。
【0026】
なお、上記の説明では、メール読み込み手段14は、操作者があらかじめ指定した読み込み指定範囲だけを読み込んで格納することにしている。
このメールの読み込み範囲についても携帯情報端末装置10のメニュー画面を用いて、例えば、メールの内容すべてを読み込むとか、メールの題名、着信時間、送信相手のみを読み込むとか、それに加えてメール内容の最初から30文字分だけ読み込むなど、操作者の要望に応じてメールの内容読み込み範囲を設定できる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の携帯情報端末装置は、メール着信確認処理中に他の通信要求があった場合には、接続継続処理、メール読み込み後の切断処理、切断処理のいずれかの処理を行い、接続継続処理では、通信要求を解除して、現在の回線接続制御を継続し、メール読み込み後の切断処理では、未読のメールに対し、あらかじめ指定された読み込み指定範囲だけが読み込まれて格納された後に回線を切断し、回線切断後に通信要求への接続処理を行い、切断処理では、現在接続している回線を即時に切断し、回線切断後に通 信要求への接続処理を行う構成とした。これにより、メールの自動着信確認中に、他の通信要求があった場合でも、ユーザが所望する適切な処理が行われるので、利便性の向上を図ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】帯情報端末装置の原理図である。
【図2】 携帯情報端末装置の構成を示す図である。
【図3】 メール着信確認の処理手順を示すフローチャートである。
【図4】 メールの着信確認の処理中に、操作者から通信要求があった場合の処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 携帯情報端末装置
11 タイマー
12 回線接続手
13 メール着信確認手段
14 メール読み込み手段

Claims (2)

  1. 電子メール機能を持つ携帯情報端末装置において、
    メール着信確認時刻の監視を行うタイマーと、
    前記メール着信確認時刻にもとづいて、メール着信を行うための回線に対し自動的に接続制御を行う回線接続手段と、
    メールの着信を確認するメール着信確認手段と、
    前記メールの着信確認後、前記メールを読み込んで格納するメール読み込み手段と、
    を有し、
    メール着信確認処理中に他の通信要求があった場合には、前記回線接続手段は、操作者の選択にもとづいて、接続継続処理、メール読み込み後の切断処理、切断処理のいずれかの処理を行い、
    前記接続継続処理は、前記通信要求を解除して、現在の回線接続制御を継続し、
    前記メール読み込み後の切断処理は、未読のメールに対し、前記メール読み込み手段によってあらかじめ指定された読み込み指定範囲だけが読み込まれて格納された後に前記回線を切断し、前記回線切断後に前記通信要求への接続処理を行い、
    前記切断処理は、現在接続している前記回線を即時に切断し、前記回線切断後に前記通信要求への接続処理を行う、
    ことを特徴とする携帯情報端末装置。
  2. 前記タイマー、前記メール着信確認手段及び前記メール読み込み手段には第1の電源が供給され、前記回線接続手段には前記第1の電源とは別系統の第2の電源が供給されることを特徴とする請求項1記載の携帯情報端末装置。
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