JP4165356B2 - ステアリング装置 - Google Patents

ステアリング装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4165356B2
JP4165356B2 JP2003331633A JP2003331633A JP4165356B2 JP 4165356 B2 JP4165356 B2 JP 4165356B2 JP 2003331633 A JP2003331633 A JP 2003331633A JP 2003331633 A JP2003331633 A JP 2003331633A JP 4165356 B2 JP4165356 B2 JP 4165356B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steering
shaft
actuator
steering wheel
dash panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003331633A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005096561A (ja
Inventor
兼司 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2003331633A priority Critical patent/JP4165356B2/ja
Publication of JP2005096561A publication Critical patent/JP2005096561A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4165356B2 publication Critical patent/JP4165356B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Steering Controls (AREA)

Description

本発明は、ステアリングハンドルの操舵角に対するタイヤ切れ角の比を可変制御するためのアクチュエータがステアリングシャフト上に配置されているステアリング装置に関する。
従来から、ステアリングハンドルの操舵角に対する転舵輪の転舵角の比(ステアリングギアレシオ)を可変制御するステアリング装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。このステアリング装置においては、ステアリングハンドルと転舵輪とを連結する操舵伝達系の途中に、ステアリングギアレシオを可変するためのアクチュエータが設けられている。このアクチュエータは、減速機構と、モータとにより構成されている。この種のステアリング装置においては、アクチュエータは、そのモータの回転軸がステアリングシャフトに同軸となる関係でステアリングシャフト上に配置されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平11−34894号公報 特開平10−324261号公報
ところで、アクチュエータがステアリングシャフト上に配置されている構成において、アクチュエータの搭載位置がダッシュパネルより車室側に設定される場合、アクチュエータは、ダッシュパネルのダッシュホールを貫通するステアリングシャフト上の車室側に位置することになる。この場合、車両衝突過程においてダッシュホールがアクチュエータ本体に引っ掛かり、ステアリングシャフトに横力が作用し、これにより、ステアリングシャフトの収縮機構の収縮動作が阻害されうるという、問題点がある。
そこで、本発明は、ステアリングシャフトの収縮動作が阻害され難いステアリング装置の提供を目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の一局面によれば、ダッシュパネルに形成された貫通穴を通って、ステアリングホイールとステアリングギアボックスとを接続し、軸方向に沿って収縮可能な部分を有するステアリングシャフトと、ダッシュパネルの貫通穴よりもステアリングホイール側のステアリングシャフトに設けられる略円筒形のアクチュエータとを備えるステアリング装置において、
アクチュエータの外周面が、ステアリングホイール側に向かうにつれて大きな径となる傾斜面を含み、ステアリングホイール側に向かう方向で該傾斜面の前後に、ステアリングホイール側に向かう方向に視て径方向で拡大する段差が存在しないことを特徴とする、ステアリング装置が提供される。
また、本発明のその他の局面によれば、ダッシュパネルに形成された貫通穴を通って、ステアリングホイールとステアリングギアボックスとを接続し、軸方向に沿って収縮可能な部分を有するステアリングシャフトと、ダッシュパネルの貫通穴よりもステアリングホイール側のステアリングシャフトに設けられ、ステアリングシャフトに略同軸になるように設けられる略円筒形のアクチュエータとを備えるステアリング装置において、
アクチュエータとステアリングシャフトとの間の径方向の段差を滑らかに無くす傾斜面を有し、ステアリングホイール側に向かう方向で該傾斜面の前後に、ステアリングホイール側に向かう方向に視て径方向で拡大する段差が存在しないことを特徴とする、ステアリング装置が提供される。
本局面において、この傾斜面は、例えばアクチュエータの蓋部材の外周面により画成されてよい。尚、蓋部材は、アクチュエータのハウジングの下端(ダッシュパネル側端部)に設けられ、ハウジングの下端の開口を覆う機能を有する。効果的には、アクチュエータのハウジングの外周面にも、ステアリングホイール側に向かうにつれて大きな径となる傾斜面が形成される。
本発明によれば、ステアリングシャフトの収縮動作が阻害され難いステアリング装置を得ることができる。
以下、図面を参照して、本発明を実施するための最良の形態の説明を行う。
図1は、本発明によるステアリング装置10の一実施例を示す図であり、車幅方向に見たステアリング装置10の部分的な断面図である。ステアリング装置10は、運転者が操作するステアリングホイール(図示せず)を含むステアリングコラム12を備える。ステアリングコラム12は、ステアリングホイールの回転軸となるメインシャフト14を備える。メインシャフト14は、中間シャフト(インターミディエイトシャフト)16に接続される。中間シャフト16は、ステアリングギアボックス(パワーステアリングギアハウジング)(図示せず)に接続される。
メインシャフト14及び中間シャフト16は、軸方向の入力を吸収するための収縮機構(図示せず)をそれぞれ有する。収縮機構は、主に、衝突時の入力により収縮し、ステアリングコラム12及びステアリングホイールが車室側に押し出されるのを防止する役割、及び/又は、ステアリングコラム12及びステアリングホイールをドライバーから離れる方向に移動させる役割を果たす。収縮機構は、スプライン・セレーションによる結合構造を含む如何なる機構・構造・材料により実現されてもよい。一実施例として、メインシャフト14及び中間シャフト16には、ばねが圧入されてよい。この場合、衝突時にステアリングギアボックスからの入力によりばねが変形し、ステアリングコラム12及びステアリングホイールが車室側に押し出されるのが防止される。或いは、メインシャフト14には、スナップリングによる結合部が設定されてよく、この場合、衝突時の入力によりスナップリングが外れ、メインシャフト14が収縮する。また、メインシャフト14は、この収縮機構の収縮時に変形して衝突エネルギを吸収するエネルギ吸収プレートを有してもよい。
ステアリング装置10は、VGRSアクチュエータ30(VGRS:Variable Gear Ratio Steering(可変ギヤレシオステアリング))を更に備える。VGRSアクチュエータ30は、中間シャフト16に設定され、そのモータシャフトが中間シャフト16と略同軸になるように設けられる。VGRSアクチュエータ30は、例えば車速に応じて、ステアリングホイールの操舵角に対するタイヤの切れ角の比(ギヤレシオ)を可変する機能を有する。
尚、本発明は、特にギヤレシオ可変機能に関するVGRSアクチュエータ30の機構を特定するものでなく、VGRSアクチュエータ30は、如何なる機構によりギヤレシオ可変機能を実現してもよい。例えば、本実施例のVGRSアクチュエータ30は、図1に示すように、減速機構40、モータ34(DCブラシレスモータ)、及び、スパイラルケーブル36を含む。また、VGRSアクチュエータ30は、その構成部材を収容するハウジング50を有する。ハウジング50には、ステアリングホイールの回転が伝達される。ハウジング50は、金属製の強度部材であり、モータ34のケース34a及びステータギア38を固定している。ハウジング50は、ステータギア38と噛合するドリブンギア42を介して中間シャフト16に連結されている。減速機構40は、ドリブンギア42と、ステータギア38と、波動発生装置46と、波動発生装置46の外輪に設けられ、ステータギア38の内側のギアに噛合するフレキシブルギア48とから構成される。モータ34が回転すると波動発生装置46のカムが回転して、フレキシブルギア48が回転される。この際、フレキシブルギア48は、ステータギア38内を回転しながら、同軸上のドリブンギア42を回転させる。この作動により、ステアリングホイールの操舵角は、モータ34の回転角が付加されて中間シャフト16(及びステアリングギアボックス)へと伝達される。
次に、本実施例のVGRSアクチュエータ30の特徴的な構成について説明する。本実施例のVGRSアクチュエータ30は、図1に示すように、車室とエンジンルームとを区画するダッシュパネル70より車室側に設けられる。ダッシュパネル70には、中間シャフト16が挿通される貫通穴72が形成されている。貫通穴72には、中間シャフト16との隙間を塞ぐためのカバー74が設けられる。
VGRSアクチュエータ30のハウジング50は、上部ハウジング52と、下部ハウジング54とから構成される。尚、ここで、用語“上”及び“下”について、図1に矢印で示すように、ステアリングシャフトに沿って車室側を“上”とし、エンジンルーム側を“下”としている。下部ハウジング54は、モータ34のケース34aと略同一の内径を有する略円筒形部材である。上部ハウジング52の下縁は、下部ハウジング54の上側の外周面上にカシメ固定される。上部ハウジング52は、下部ハウジング54の内径よりも(モータケース34aのフランジ34bの分だけ)大きい内径を有する略円筒形部材である。下部ハウジング54の外周面には、下部ハウジング54の内径と上部ハウジング52の内径との差を吸収するための傾斜面55が形成されている。即ち、下部ハウジング54の外径は、ステアリングシャフトに沿って下から上に向かう方向で、下縁から遷移点Xまで略一定に設定され、遷移点Xから下部ハウジング54とのカシメ部Yまで徐々に大きくなっている。つまり、下部ハウジング54の外形には、エンジンルーム側に向かって狭くなるテーパが付けられている。尚、傾斜面55の斜度は、好ましくは、可能な限り小さく設定される。従って、傾斜面55は、下部ハウジング54の下縁からカシメ部Yまでの範囲で設定されてもよい。
下部ハウジング54の下端部には、下部ハウジング54と中間シャフト16との間の隙間(下部ハウジング54の下端部の開口)を塞ぐ蓋部材58が設けられる。蓋部材58は、例えば下部ハウジング54の内周面に形成された螺子により締結される。中間シャフト16の外形に沿った中空内部(挿通穴)を有する切頭円錐形の部材である、蓋部材58の外周面58aの下縁の径は、中間シャフト16の外径に略一致し、外周面58aの上縁の径は、下部ハウジング54の下縁の外径に略一致している。即ち、蓋部材58の径は、下縁から上縁に向かって徐々に大きくなっている。つまり、蓋部材58の外形にも、上述の下部ハウジング54と同様、エンジンルーム側に向かって狭くなるテーパが付けられている。尚、蓋部材58の外周面58aの斜度は、好ましくは、可能な限り小さく設定される。
尚、図1に示す実施例では、蓋部材58と中間シャフト16との間には、例えばゴム製のシールリング58bが設けられており、また、VGRSアクチュエータ30の略全体が、周方向でゴムブーツ59により囲繞されている。
上述のように、本実施例では、中間シャフト16の外形からVGRSアクチュエータ30の外形への遷移は、蓋部材58の外周面58aにより滑らかに実現され、VGRSアクチュエータ30の外形に生じうる段差についても、傾斜面55により滑らかに吸収されている。つまり、VGRSアクチュエータ30の全体の外形は、エンジンルーム側から車室側に向かって傾斜面(傾斜面55及び蓋部材58の外周面58a)により滑らかに連続している。
次に、上述のVGRSアクチュエータ30の特徴的な外形により得られる一作用について、図2及び図3を参照して説明する。図2は、本実施例による外形を有するVGRSアクチュエータ30を模式的に示した図であり、図2(A)は、衝突前のVGRSアクチュエータ30とダッシュパネル70(及びその貫通穴72)との関係を示し、図2(B)は、衝突過程(特に、一次衝突後)における同関係を示す。また、図3は、本実施例とは対照的な段差を有するVGRSアクチュエータ130を模式的に示した図であり、図3(A)及び図3(B)は、図2(A)及び図2(B)に対応する。
一般に、車両の衝突が開始すると、エンジンルームが変形し始め、エンジンルームが略潰れ切った時点で、車両の減速度が最初のピーク値(この衝突段階を、「1次衝突」と称する)に達する。この1次衝突時には、VGRSアクチュエータ30は、中間シャフト16の収縮・移動に伴い、車両前方側が下を向くような状態となる(図2(B)及び図3(B)参照)。一方、エンジンルームの変形が終了すると、ダッシュパネル70が車室側に後退し始める。これと同時に、エンジンルームの変形の終了により車両全体の前方への移動量が減少して、乗員がその慣性力により前方に移動していき、特にドライバーがステアリングホイールに(エアバックを介して)衝突する(この衝突段階を、「2次衝突」と称する)。この際には、メインシャフト14が収縮し、乗員とステアリングホイールとの間の衝撃力が低減される。
しかしながら、この1次衝突時後の車両変形過程では、ダッシュパネル70は、VGRSアクチュエータ30との位置関係がずれた状態で車室側に後退するので、ダッシュパネル70の貫通穴72が、VGRSアクチュエータ30と干渉・接触する場合がある。この際、図3(B)に示すように、VGRSアクチュエータ130の外形に段差が有ると、ダッシュパネル70の貫通穴72が当該段差に引っ掛かり、VGRSアクチュエータ130(即ち、ステアリングシャフト全体)に横力が作用するので、ステアリングシャフト全体が意図しない方向に変位し、その後のメインシャフト14の意図した収縮動作(収縮ストローク)が阻害されるという、不都合が生じうる。
これに対して、本実施例によれば、上述の如くVGRSアクチュエータ130の外形に段差が実質的に無いので、ダッシュパネル70の貫通穴72がVGRSアクチュエータ30と干渉・接触する場合でも、その後のダッシュパネル70の後退によってステアリングシャフト全体への横力が増大されることは実質的になく、メインシャフト14の意図した収縮動作(収縮ストローク)が確保される。即ち、本実施例によれば、ダッシュパネル70の後退時に貫通穴72がVGRSアクチュエータ30に引っ掛かることなくVGRSアクチュエータ30上を移動できるので、横力の作用に起因したメインシャフト14の収縮ストロークの減少を防止することができる。
以上、本発明の好ましい実施例について詳説したが、本発明は、上述した実施例に制限されることはなく、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した実施例に種々の変形及び置換を加えることができる。
例えば、上述の実施例では、VGRSアクチュエータ30と中間シャフト16との連続部がダッシュパネル70より車室側に位置することから、蓋部材58の外周面58aに傾斜を設定することとしたが、VGRSアクチュエータ30と中間シャフト16との連続部がダッシュパネル70よりエンジンルーム側にある場合、即ちVGRSアクチュエータ30の一部が、ダッシュパネル70よりエンジンルーム側に延在している場合、エンジンルーム側の部位について上述の傾斜面を無くすこと(段差を残すこと)も可能である。
また、上部ハウジング52は、下部ハウジング54の上端部に設けられる蓋のような部材であってもよい。尚、この場合、上部ハウジング52は、下部ハウジング54を挟んで蓋部材58と対向する。この場合、上述の実施例と同様の観点から、上部ハウジング52と下部ハウジング54との結合部に生じる段差が傾斜面により滑らかに吸収されてよい。
また、上述の実施例において、蓋部材58の外周面58aや傾斜面55は、必ずしも平面である必要はなく、例えば、蓋部材58の外周面58aや傾斜面55の縁部には、角を丸くするためのアールが付けられてもよく、また、外周面58aと下部ハウジング54の下縁部が湾曲面で連続してもよい。
本発明によるステアリング装置の一実施例を示す図である。 図2(A)は、本実施例による衝突前のVGRSアクチュエータ30とダッシュパネル70の貫通穴72との関係を示し、図2(B)は、衝突過程における同関係を示す。 図3(A)は、比較例による衝突前のVGRSアクチュエータ30とダッシュパネル70の貫通穴72との関係を示し、図3(B)は、衝突過程における同関係を示す。
符号の説明
10 ステアリング装置
12 ステアリングコラム
14 メインシャフト
16 中間シャフト
30 VGRSアクチュエータ
50 ハウジング
55 傾斜面
58 蓋部材
58a 外周面
70 ダッシュパネル
72 貫通穴

Claims (3)

  1. ダッシュパネルに形成された貫通穴を通って、ステアリングホイールとステアリングギアボックスとを接続し、軸方向に沿って収縮可能な部分を有するステアリングシャフトと、ダッシュパネルの貫通穴よりもステアリングホイール側のステアリングシャフトに設けられる略円筒形のアクチュエータとを備えるステアリング装置において、
    アクチュエータの外周面が、ステアリングホイール側に向かうにつれて大きな径となる傾斜面を含み、ステアリングホイール側に向かう方向で該傾斜面の前後に、ステアリングホイール側に向かう方向に視て径方向で拡大する段差が存在しないことを特徴とする、ステアリング装置。
  2. ダッシュパネルに形成された貫通穴を通って、ステアリングホイールとステアリングギアボックスとを接続し、軸方向に沿って収縮可能な部分を有するステアリングシャフトと、ダッシュパネルの貫通穴よりもステアリングホイール側のステアリングシャフトに設けられ、ステアリングシャフトに略同軸になるように設けられる略円筒形のアクチュエータとを備えるステアリング装置において、
    アクチュエータとステアリングシャフトとの間の径方向の段差を滑らかに無くす傾斜面を有し、ステアリングホイール側に向かう方向で該傾斜面の前後に、ステアリングホイール側に向かう方向に視て径方向で拡大する段差が存在しないことを特徴とする、ステアリング装置。
  3. アクチュエータのハウジングの外周面に、ステアリングホイール側に向かうにつれて大きな径となる傾斜面が形成されている、請求項2記載のステアリング装置。
JP2003331633A 2003-09-24 2003-09-24 ステアリング装置 Expired - Fee Related JP4165356B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003331633A JP4165356B2 (ja) 2003-09-24 2003-09-24 ステアリング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003331633A JP4165356B2 (ja) 2003-09-24 2003-09-24 ステアリング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005096561A JP2005096561A (ja) 2005-04-14
JP4165356B2 true JP4165356B2 (ja) 2008-10-15

Family

ID=34460237

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003331633A Expired - Fee Related JP4165356B2 (ja) 2003-09-24 2003-09-24 ステアリング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4165356B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1632417B1 (en) 2004-09-03 2007-12-19 Jtekt Corporation Steering device
JP2009143316A (ja) * 2007-12-12 2009-07-02 Kanto Auto Works Ltd ステアリングコラムの取付け構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005096561A (ja) 2005-04-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1547901B1 (en) Electric power steering device
JP2002249079A (ja) 車体前部構造
KR20190123457A (ko) 자동차 조향컬럼
EP1961641A1 (en) Steering device
JP5125742B2 (ja) ステアリング装置
EP2868549A1 (en) Steering device
JP4165356B2 (ja) ステアリング装置
JP2000159042A (ja) 衝撃吸収式電動パワーステアリング装置
JP4525283B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2000211541A (ja) 車両用操舵制御装置
JP5451435B2 (ja) エネルギー吸収ステアリングコラム
JP2004136749A (ja) ステアリング装置のステアリングコラム
US11685422B1 (en) Energy absorbing assembly for an adjustable steering column
JP3741557B2 (ja) 舵取装置及びこれの組立て方法
JP4867417B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2004330923A (ja) ステアリング装置
JP2004231008A (ja) ステアリング装置
JP4424022B2 (ja) 車両用ステアリングコラム装置
JP2008195354A (ja) ステアリング装置
JP2006044545A (ja) ステアリングコラム装置
JP4158595B2 (ja) ステアリング軸
US11753064B2 (en) Energy absorbing apparatus
JP4682041B2 (ja) 車両用衝撃吸収式電動パワーステアリング装置
KR100569463B1 (ko) 차량용 스티어링 컬럼의 충격흡수장치
KR20240024547A (ko) 차량의 전자식 조향장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051205

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071204

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080121

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080708

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080721

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4165356

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110808

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110808

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120808

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130808

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees