JP4157874B2 - 弾性クローラ - Google Patents

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本発明は、除雪機用のクローラ式走行装置に装着される弾性クローラに関する。
除雪機用のクローラ走行装置には例えば図6(a)及び(b)に示す無端状の弾性クローラが装着されている(特許文献1、非特許文献1参照)。図6(a)に示す弾性クローラ50では、雪の排出性を損なうことなく、弾性クローラ50が浮き上がったときでも推進力を得ることができるように、駆動輪の駆動歯に対する長ラグ51及び短ラグ52の長さが決められている。また、図6(b)に示す弾性クローラ60は、左右に分かれたジグザグの長ラグ61と、これら長ラグ61間に配置された二つの小ラグ62と、周方向で長ラグ間に配置された中ラグ63とで構成されており、これにより雪面に対する弾性クローラ60の追従性を向上させて牽引力を発揮できるようにしている。
特開2004−98898号公報 ヤマハ発動機株式会社、"青い除雪機"、[online]、特徴の詳細説明、新トラックパターン、[平成17年2月12日検索]、インターネット〈URL:〉
しかしながら、図6(a)に示した長短ラグ51,52を備える弾性クローラ50では、直線状に延びるラグ形状により、ラグ間の雪がクローラ幅方向外側に逃げて十分な牽引力を得ることができないことがある。これに対して、図6(b)に示したジグザグの長ラグ61を備える弾性クローラ60では、ラグがV字状になっているためこの部分で雪をとらえることができ、そのような不都合はない。しかし、二つの小ラグ62や中ラグ63近傍がこれらのラグによって囲われたような状態となっていることに加え、小ラグ62,62間、小中ラグ62,63間のピッチがそれぞれ一周期ピッチ(中ラグ63,63間)の1/3程度となっている。このように、中央部分でのラグが集中していると、雪詰まりに起因する牽引力の低下が発生する。また、サイズの小さい小ラグ62は、雪下の小石や岩から受ける力が一部分に集中し易いことから損傷し易い。さらに、図6(c)に示すように当該弾性クローラ60にはクローラ本体の剛性を高めるための芯材64が埋設されており、そのためコスト高となる。
本発明はこのような従来技術の問題点に鑑み、高い牽引力を維持することができ、かつ損傷し難く、製造コストが抑えられた弾性クローラを得ることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は次の技術的手段を講じた。
すなわち本発明は、周方向において一定間隔おきに並ぶ複数の駆動突起が内周面に形成されたクローラ本体と、このクローラ本体の外周面に所定のラグパターンで形成されたラグ群とを備えている弾性クローラにおいて、前記ラグ群は、次の(a)で定義される複数のメインラグと、(b)で定義される複数の補助ラグとから構成され、これらが周方向において交互に配置されていることを特徴とする弾性クローラである。
(a)前記クローラ本体の幅方向一端から他端に向かうにしたがって回転方向後方に傾斜する二つの第一傾斜部と回転方向前方に傾斜する二つの第二傾斜部とからなり、これら第一傾斜部と第二傾斜部とが、前記幅方向一端から他端にむかって第一傾斜部、第二傾斜部、第一傾斜部、第二傾斜部の順でクローラ幅方向に交互に配置されて、前記クローラ本体の両端部間を行き渡るように連続してWの字状に形成されているメインラグ
(b)前記クローラ本体の両端部間を行き渡らない程度の長さを有しかつ周方向で隣接する前記メインラグ間のほぼ中央部に配置され、前記メインラグのクローラ幅方向中央で隣接する前記第一、第二傾斜部とそれぞれ同じクローラ幅方向位置で同方向に傾斜する第一、第二の並列傾斜部を有している補助ラグ
上記本発明の弾性クローラによれば、メインラグが、回転方向に傾斜する第一傾斜部と第二傾斜部とを交互に連続して配置することによって構成されているため、ジグザグ状の谷部分に位置する雪がクローラ幅方向外側に逃げにくくなり、高い牽引力を発揮することができる。また、補助ラグが周方向で隣接するメインラグ間のほぼ中央部に配置されて、メインラグ、補助ラグ間のピッチが一周期ピッチの1/2となっているため、中央部分にラグが集中せず雪詰まりが起こり難い。これらのことにより、雪面上での高い牽引力を維持することができる。
また、メインラグは、クローラ本体の両端部間を行き渡るように連続していることからクローラ本体の剛性が上がり、補強のための芯材を入れる必要がないので製造コストを抑えることができる。さらに、ラグ群はメインラグ、補助ラグからなり、従来のように極端にサイズの小さい第三のラグがないため損傷を受け難い。
なお、上記本発明における補助ラグは、メインラグのクローラ幅方向中央で隣接する前記第一、第二傾斜部とそれぞれ同じクローラ幅方向位置で同方向に傾斜する第一、第二の並列傾斜部を有しているので、除雪機の転動輪が通過するクローラ幅方向中央部において、メインラグと補助ラグとがそれぞれ同方向に向いていることから、従来技術のように中央部分が囲われた状態とならない。これにより、ラグ間に入り込んだ雪の排雪性をさらに向上することができる。
また、上記補助ラグが、前記駆動突起にオーバーラップしていることが好ましい。このようにすれば、補助ラグが設けられた周方向位置におけるクローラ本体の剛性が上がることからクローラ本体の撓みが減少し、駆動力を効率良く伝えることができる。
さらに、上記ラグ群の両端部にクローラ幅方向外側に開口する切り込み凹部が形成されていることが好ましく、これにより弾性クローラの横滑りを防止することができる。
上記の通り本発明によれば、ラグ群がメインラグと補助ラグとで構成されると共に、当該メインラグがクローラ本体の両端部間を行き渡るように形成され、ラグ間の十分なピッチをとったので、高い牽引力を維持することができ、かつ製造コストが抑えられた損傷し難い弾性クローラを得ることができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態を説明する。図1〜図3は、本発明の一実施形態に係る弾性クローラ1を示し、図4は、この弾性クローラ1を用いた除雪機30の一例を示している。除雪機30は、無端帯状の上記弾性クローラ1を備えた走行フレーム31と、除雪部32と、この除雪部32を駆動する駆動部33と、これら除雪部32及び駆動部33が取り付けられた車体フレーム34と、この車体フレーム34の前部を上下スイング可能にするフレーム昇降機35とを備えている。さらに、走行フレーム31の後部から後方へ左右二本の操作ハンドル36が延設されている。走行フレーム31には、その前後に転動輪37、駆動輪38が設けられており、これらの車輪に当該弾性クローラ1が巻き掛けられている。除雪部32は、車体フレーム34の前部に設けたオーガ39、ブロア40とで主構成されており、オーガ39、ブロア40は駆動部33によって駆動されている。また、駆動輪33には周方向に間隔をおいて複数の駆動歯(図示せず)が設けられており、この駆動歯が後述する弾性クローラ1の駆動突起2に当接して駆動力を伝達している。
本実施形態の弾性クローラ1は、クローラ幅方向に延びる芯金が入っていない芯金レスとして構成されたものであり、複数の駆動突起2が形成されたクローラ本体3と、このクローラ本体3の外周面に所定のラグパターンで形成されたラグ群とを備えている。このうち、クローラ本体3は、ゴム製の弾性体によってほぼ一定厚さの無端帯状に形成されており、このクローラ本体3の内周面にゴム製の弾性体からなる一対の上記駆動突起2が突設されている(図2(a)参照)。これら駆動突起2は、周方向に一定間隔をおいてクローラ本体3の全周に渡って設けられており、各駆動突起2に駆動輪の駆動歯を係合させることにより、弾性クローラ1を回転方向Xに駆動できるようになっている。駆動突起2は、クローラ幅方向に所定間隔をおいて配置されており、駆動突起2間に対応するクローラ本体3の幅方向中央部が、駆動輪38が通過する通過部3aとなっている。
図1に示すように、ラグ群は、クローラ本体3の両端部間を行き渡るメインラグ4とこれよりもクローラ幅方向長さの短い補助ラグ5とからなり、これらメインラグ4及び補助ラグ5はクローラ本体3の幅方向中央線を対称軸として左右対称に形成されている。このうち補助ラグ5は、メインラグ4の30〜70%のクローラ幅方向長さとなるように形成されている。また、メインラグ4は、クローラ本体3の幅方向一端から他端(図1の左端から右端)に向かうにしたがって回転方向X後方(図1上方向)に傾斜する二つの第一傾斜部4Aと、回転方向前方(図1下方向)に傾斜する二つの第二傾斜部4Bとで構成されており、前記一端から他端にむかって第一傾斜部4Aa、第二傾斜部4Bb、第一傾斜部4Ac、第二傾斜部4Bdがこの順で配置されて一体となっている。
上記各傾斜部4A、4Bによってメインラグ4は全体としてジグザグ状(Wの字状)となっており、ジグザグ状の谷部分に位置する雪がクローラ幅方向外側に逃げにくくなり、高い牽引力を発揮する。クローラ幅方向中央で隣接する第二傾斜部4Bb、第一傾斜部4Acは一定の周方向厚みを有し、クローラ幅方向両側の第一傾斜部4Aa、第二傾斜部4Bdは外側に向かうにしたがって大きくなる周方向厚みを有している。また、メインラグ4の頂部にはクローラ幅方向に所定間隔をおいて周方向に交差する五つの溝6が設けられている。
このうち三つの溝6は各傾斜部の境目のところに配置され、二つの溝6はクローラ幅方向両側の第一傾斜部、第二傾斜部のほぼ中央部に配置されている。これらの溝6により、弾性クローラ1の路面に対する追従性を向上させることができる。さらに、メインラグ4の両端部には切り込み凹部7が設けられている。この切り込み凹部7は、クローラ幅方向外側に向かうにしたがって周方向幅及び深さが大きくなって(図3参照)同外側に開口しており、クローラ側方から見ると図2(b)のようにU字状をなし、かつその最端部の深さはメインラグ4の根元近傍にまで至っている。
また、周方向で隣接する上記メインラグ4間のほぼ中央部にはクローラ本体3の両端部間を行き渡らない程度の長さを有する補助ラグ5が配置されている。したがって、クローラ本体3の接地面には、メインラグ4と補助ラグ5が等間隔で交互に配置されていることから当該メインラグ4と補助ラグ5との周方向間隔は、一周期(メインラグピッチ)の1/2となっている。補助ラグ5は、回転方向後方を上側としてVの字状となっており、メインラグ4のクローラ幅方向中央で隣接する第二、第一傾斜部4Bb、4Acとそれぞれ同じクローラ幅方向位置で同方向に傾斜する第一、第二の並列傾斜部5A、5Bからなっている。
補助ラグ5の頂部にもメインラグ4と同じく周方向に交差する二つの溝8が設けられており、これにより弾性クローラ1の路面に対する追従性を向上させている。さらに、補助ラグ5の両端部にはクローラ幅方向外側に開口する切り込み凹部9が設けられている。この切り込み凹部9は、図2(b)に示すようにラグ根元部分にむかって窄まるように形成されており、当該切り込み凹部9とメインラグ4の切り込み凹部7とより弾性クローラ1の横滑りが効果的に防止されている。
補助ラグの第一の並列傾斜部5A(図1左側)は、メインラグ中央の第二傾斜部4Bbと平行に配置されており、その外端部は同メインラグの第一傾斜部4Aaにまで至っている。補助ラグの第二の並列傾斜部5B(図1右側)は、メインラグ中央の第一傾斜部4Acと平行に配置されており、その外端部は同メインラグの第二傾斜部4Bdにまで至っている。転動輪37の軌道部分に対応するクローラ本体3の接地面の幅方向中央部では、上述のようにメインラグ4と補助ラグ5が互いに平行な状態で配置されていることにより、同中央部に入り込んだ雪は当該メインラグ4と補助ラグ5間の隙間10に沿って排出され易くなっている。なお、補助ラグ5は、クローラ本体3の内周面に突設された駆動突起2にオーバーラップするように配置してもよい。補助ラグ5が配置されている周方向位置を、駆動突起2が突設されているところに一致させることにより、補助ラグ5の周方向位置におけるクローラ本体3の剛性が上がるので、クローラ本体3の撓みが減少し駆動力を効率良く伝えることができ、牽引力を向上させることができる。
上記本実施形態の弾性クローラ1によれば、メインラグ4が第一、第二傾斜部4A、4Bを交互に連続して配置することによってWの字状に構成されているため、ジグザグ状の谷部分に位置する雪がクローラ幅方向外側に逃げにくくなり、高い牽引力を発揮することができる。また、補助ラグ5が周方向で隣接するメインラグ4間のほぼ中央部に配置されて、メインラグ4、補助ラグ5間のピッチが一周期ピッチの1/2となり、中央部にラグが集中せず雪詰まりが少ない。これらのことにより、雪面上での高い牽引力を維持することができる。また、メインラグ4は、クローラ本体3の両端部間を行き渡るように連続していることからクローラ本体3の剛性が上がり、補強のための芯材を入れる必要がない。これにより、弾性クローラ1の製造コストを抑えることができる。さらに、ラグ群はメインラグ4、補助ラグ5からなり、従来のように極端にサイズの小さい第三のラグがないため損傷を受け難い。
なお、本発明は上記実施形態に限定するものではなく、メインラグや補助ラグの形状を変更してもよい。図5は、補助ラグの形状を変更した一例を示している。この補助ラグ15は、回転方向後方を上側としてWの字状となっており補助ラグ15の中央の部分15A、15Bがそれぞれメインラグ中央の第二傾斜部4Bb、第一傾斜部4Acと同方向に傾斜している。この場合においても、中央部に入り込んだ雪が平行となっているメインラグ4と補助ラグ15との隙間13に沿って排出されやすい。また、当該補助ラグ15の両端部に、クローラ幅方向外側に開口しかつ上記切り込み凹部9よりも深さの浅い切り込み凹部11が設けられている。他の例として、図示しないがメインラグ4を構成する第一、第二傾斜部4A、Bの数を増やしてもよく、メインラグ4、補助ラグ5の傾斜角度、周方向厚み、あるいは補助ラグ5の長さを変更してもよい。
一実施形態にかかる弾性クローラを接地側からみた図である。 (a)は同弾性クローラの接地側からみた図であり、(b)は同弾性クローラの側面図である。 図1のA−A線断面図である。 同弾性クローラを取り付けた除雪機の側面図である。 補助ラグの形状を変更した弾性クローラを接地側からみた図である。 (a)は従来例の弾性クローラを接地側からみた図であり、(b)は他の従来例の弾性クローラを接地側からみた図であり、(c)は(b)のB−B線断面図である。
符号の説明
1 弾性クローラ
2 駆動突起
3 クローラ本体
4 メインラグ
4A 第一傾斜部
4B 第二傾斜部
5 補助ラグ
5A 第一の並列傾斜部
5B 第二の並列傾斜部
9 切り込み凹部
30 除雪機
37 転動輪
X 回転方向

Claims (3)

  1. 周方向において一定間隔おきに並ぶ複数の駆動突起が内周面に形成されたクローラ本体と、このクローラ本体の外周面に所定のラグパターンで形成されたラグ群とを備えている弾性クローラにおいて、前記ラグ群は、次の(a)で定義される複数のメインラグと、(b)で定義される複数の補助ラグとから構成され、これらが周方向において交互に配置されていることを特徴とする弾性クローラ。
    (a)前記クローラ本体の幅方向一端から他端に向かうにしたがって回転方向後方に傾斜する二つの第一傾斜部と回転方向前方に傾斜する二つの第二傾斜部とからなり、これら第一傾斜部と第二傾斜部とが、前記幅方向一端から他端にむかって第一傾斜部、第二傾斜部、第一傾斜部、第二傾斜部の順でクローラ幅方向に交互に配置されて、前記クローラ本体の両端部間を行き渡るように連続してWの字状に形成されているメインラグ
    (b)前記クローラ本体の両端部間を行き渡らない程度の長さを有しかつ周方向で隣接する前記メインラグ間のほぼ中央部に配置され、前記メインラグのクローラ幅方向中央で隣接する前記第一、第二傾斜部とそれぞれ同じクローラ幅方向位置で同方向に傾斜する第一、第二の並列傾斜部を有している補助ラグ
  2. 前記補助ラグが、前記駆動突起にオーバーラップしている請求項1に記載の弾性クローラ。
  3. 前記ラグ群の両端部にクローラ幅方向外側に開口する切り込み凹部が形成されている請求項1または2に記載の弾性クローラ。
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