JP4156525B2 - スライバのための空気圧的な集束装置、および、スライバを空気圧的に集束するための方法 - Google Patents

スライバのための空気圧的な集束装置、および、スライバを空気圧的に集束するための方法 Download PDF

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本発明は、請求項1の上位概念による、有利には、前もって精紡機のドラフト機構内においてドラフトされた、スライバのための空気圧的な集束装置に関する。
一般的な従来技術として、既に、いわゆるダブルエプロン式ドラフト機構は公知である(ドイツ連邦共和国特許第43 23 472号明細書(特許文献1))。ここで、フロントローラー対から離れたスライバは、スライバ集束領域の長さにわたって、移送方向に対して横方向に指向するサクション空気流に曝されている。このスライバは、その際、パーフォレーションを付けられエプロンとして形成されている平坦な移送手段によって作用されている。このエプロンは、ローラー駆動装置によって、駆動可能である。サクション装置として形成されているエプロンケージは、このエプロンの案内を生じさせる。このエプロンケージは、片側で閉鎖されたサクション空気案内のための溝部を備えている。支持体が設けられており、この支持体は、矩形成形体として形成されている。この支持体は、調節可能に支承されており;且つ、この支持体の傾斜が変化され得、および従って、集束の開始が制御される。この支持体でもって、吸引された空気は、側方の分力として利用され、このことは、このスライバの所望の集束に良い影響を及ぼす。
本発明に関する上記された従来技術の他の構成は、ドイツ連邦共和国特許公開第197 22 528号明細書(特許文献2)が見て取れる。ここで、エプロンが、走行方向において異なる大きさで形成されたパーフォレーションを備えており、従って、大きなパーフォレーションによってのスライバの大まかな集束の後、このスライバの本来の集束が、より小さく保持されたパーフォレーションによって行われる。このことによって、スライバの良好な集束は達せられる。それに従って形成された糸は、高い品質要求を満たす。最近時において、しかしながら、更により高い品質の糸の要求が存在する。
更なる発展でもって、そのことがMelliandテキスタイルレポート4/2001の246から248頁(Melliand Textilberichte 4/2001 auf den Seiten 246 bis 248)(非特許文献1)において記載されているように、基本的な改善は、サクションシューのサクション開口部に、被覆部が対置されることによって達せられる。このことによって、吸引された空気は、合目的に、側方の分力として利用され;且つ、サクション空気流が、スライバに対して側方に指向されるべき気流内に強制され、このことによって、比較的に大きなトラバース幅が可能である。集束領域の長さとの関連において、スライバの良好な固定は、エプロンのパーフォレーションの上で達成される。この後に形成される糸は、比較的に高い品質要求を満たす。ごく最近このかた、しかしながら、更により高い品質を有する糸の要求が存在する。
突出する繊維端部を、特に良好に、スライバに接触するために、多くの場合にスライバに沿って指向する空気流動が好適であることが判明した。通気性の移送手段を通っての、この空気流動の通り抜けの直前に、サクション空気流は、このスライバに対して横方向に方向転換され、このスライバを貫通流動し、且つ、その際にこのスライバを集束する。
ドイツ連邦共和国特許第43 23 472号明細書 ドイツ連邦共和国特許公開第197 22 528号明細書 Melliandテキスタイルレポート4/2001
従って、本発明の課題は、先に言及した様式の集束装置を、可能な限り簡単な、且つ安いコストの方法で改良することである。
この課題は本発明に従い、少なくとも1つの、スライバの走行方向に延在する案内手段を、集束を生じさせる空気のために有する、被覆部が設けられることによって解決される。このことによって、有利には、このスライバに沿って指向する空気流動が、および、それ故に優れた集束が可能となる。
案内手段は、例えば、軌条ペアの様式の***部として、有利には、しかしながら、比較的にコストの安い実現可能性、および材料の節約のために、溝部として形成されている。
本発明の構成において、溝部の断面が、明確に、この溝部を通過するスライバの直径よりもより大きい場合、一方では、この断面が、吸引される空気に、僅かな抵抗を対置し、且つ、この断面内において、力強い空気流が、通過するスライバに沿って生じることが達成される。他方では、このスライバが、溝部の側面に沿って滑動せず、且つ、そこで、例えば毛羽立てられないことが達成される。このスライバは、即ち、決してこの溝部を通って機械的に集束されるべきではない。
溝部の断面は、角張っているか、または、円形にされていても良い。有利には、この断面は、繊維経過の方向に先細りに形成されている。集束領域の経過にわたって、この溝部から空気が吸引されるので、このことによって、このスライバに沿っての空気流動の速度が、この集束領域内において、ほぼ同じ高さで留まることは達成される。
溝部の側面は、真っ直ぐに、または凸状にアーチ形にされていても良く、これら側面が、同様に初端部領域において、ホッパー状に互いに向かい合って近づいて、且つ、次いで平行に指向することも可能である。
スライバに沿っての、特に力強い空気流動は、その場合に、本発明の更なる構成において、空気流入開口部を有するサクションシューの面と、被覆部との間に、ただ移送手段の締付けの無い通過を許容する間隔が設けられることを配慮される場合に達成される。このことによって、公知の集束装置の場合に達成しようとされるような、集束空気の側方の流れ込みは、この公知の集束装置とは対照的に、本発明による装置の場合に、できる限り阻止される。
本発明の更に有利な詳細は、残りの従属請求項から見て取れる。
本発明は、例えば、負圧接続部を有するサクションシュー、および、給糸ローラーを中心にして案内されたパーフォレーションを付けられた、移送手段としてのエプロンから成る集束装置に関している。このエプロンは、スライバの走行方向において、多数の相前後して設けられたパーフォレーションを有している。集束されていないスライバの繊維が、サクション空気流動によって捕捉されたら直ぐに、これら繊維は、このサクション空気流動によって、押し寄せ集められ、且つ集束される。
次に、その内に有利な実施例が図示されている図に基づいて、本発明を、詳しく説明する。
図1および2において、スライバ2をドラフト、および集束するための精紡機用のドラフト機構1が図示されている。このドラフト機構は、第1のローラー対3、および、第2のローラー対4を有しており、この第2のローラー対に、フロントローラー対5が、後続して設けられている。この第2のローラー対4とフロントローラー対5との間の領域内において、このスライバ2のメインドラフトが行われる。
フロントローラー対5に、空気圧的な集束装置10が接続している。この集束装置に、給糸装置20が後続して設けられており、この給糸装置は、他方また、ローラー対6を有している。スライバ2は、矢印方向において、有利には公知の様式で電動機により駆動可能なローラー対3、4、5、および6の間で、およびこれらを通って、貫通移送される。その際、パーフォレーション16を備える、ここでエプロンとして形成されている移送手段15が、例えば既に先に記述されたドイツ連邦共和国特許公開第197 22 528号明細書(特許文献2)から公知されているように、使用される。このフロントローラー対5と、給糸装置20のローラー対6との間の領域は、いわゆるスライバ集束領域7である。ここで、ドラフト機構1のフロントローラー対5を離れたスライバ2は、サクション空気流8(図3)に曝される。このサクション空気流8は、サクション装置9によって形成され、このサクション装置が、スライバ2と反対側の移送手段15の側面に、このフロントローラー対5と給糸装置20との間で延在している。
サクション装置9は、サクションシュー17を有しており、このサクションシューの上を通過して、パーフォレーションを付けられたエプロン、即ち移送手段15が案内されている。
有利には、移送手段15のパーフォレーション16は、少なくとも、フロントローラー対5から走出するスライバ2のトラバース運動の幅にわたって延在し、この移送手段が、相応して、サクション装置9のサクションシュー17のサクション開口部にわたって案内されている。このサクションシュー17は、ローラー対5と6との間で、このサクションシューは、(断面において通常のように円形の)下側に配設されたこれらローラーの中心点に、上側に配設されたそれらローラーの中心点よりもより近いように位置決めされている。このサクションシュー17は、即ち、比較的にはるかに下方へと、スライバ集束領域7内に突出している。
サクション装置9のサクション開口部に相対して位置している状態で、被覆部30が設けられている。この被覆部30は、1つのレールのように形成されており、且つ、ドラフト機構1の全幅にわたって延在している。この被覆部は、幅Bを自体で備えており、この幅がサクション装置のサクション開口部の大きさに適合されており、特に、スライバ2の走行方向においてこのサクション開口部の大きさとほぼ同じ大きさである。
空気流入開口部を有する、サクションシュー17の面18と、被覆部30との間に、
エプロン15の締付けの無い通過を保証する間隔が存在している。このサクションシュー17は、図2aが示しているように、突起部19でもって、被覆部30に支持されている。
被覆部30は、図1および2が示しているように、下方へとアーチ形に、および、スライバ2の走行方向に見て、後方にほんの少しだけ、前方よりもより高く形成されている。
被覆部30は、スライバ2のための案内手段31、31′を有している。これら案内手段31、31′は、溝部として形成されており、且つ、これら案内手段の長さLでもって、真っ直ぐ、スライバ2の走行方向において、この被覆部30の全幅Bにわたって延在している。これら溝部31、31′の幅は、このスライバ2の厚さに適合されており;且つ、この溝部の断面が、図3が示しているように、明確に、この溝部を通過するスライバ2のその断面よりもより大きい。
図3において、中央、および右側に示された実施例において、溝部31は、断面において矩形であり、且つ、始端において、非圧縮のスライバ2の厚さのほぼ2倍の大きさである幅b1を備えている。これら溝部の長さLのほぼ4分の1の後ろで、これら溝部31は、幅b1のほぼ半分の大きさである幅b2へと狭められている。これら溝部31の側面32は、即ち、このスライバ2の入口領域内において、互いに接近しており、且つ、次いで互いに平行に更に指向している。溝深さは、ここで、少なくとも、ほぼ非圧縮のスライバ2の厚さに相応している。
図3の左側の領域において、溝部31′が図示されており、この溝部の側面32′は、凸状に湾曲されている。その他に、この溝部31′は、溝部31と同じように形成されている。
総じて、溝部31、31′は、即ち、サクション通路のように構成されており、このサクション通路内において、力強い空気流が、通過するスライバ2に沿って生じる。このことによって、このスライバ2の優れた集束が可能とされる。
本発明による方法によって、スライバ2は、上記されているように、可能な限り最高の集束を達成するために、スライバ走行方向における空気流にだけでなく、同時にまたは後に、このスライバ走行方向に対して横方向の空気流にも曝される。
その際、集束を生じさせる空気の速度は、通過するスライバ2の速度よりも、何倍もより高くすべきである。この集束を生じさせる空気の速度は、スライバ速度の10倍に至るまでの値であることは可能である。実際上は、集束を生じさせる空気の速度を、この通過するスライバ2の速度のほぼ2倍(2倍程度)の高さに選択することが、極めて効果的であることが判明した。
本発明による装置、および本発明による方法の大きな利点は、空気必要量が、公知の装置および方法に比して、まさに、集束を生じさせる空気のための本発明による案内手段の結果、減少されており、且つ、このことによって、経済的な作動が保証されていることにある。
サクション空気に加えて、このサクション空気の集束作用を支援するために、同様に更に、吹込み空気が使用され得る。このことによって、更により良好なスライバの集束が、および従って、最終的に、更により高い糸品質が達せられる。
最後に、この発明が、もちろん、例えばスクリーンエプロンの様式における移送手段を有している、集束装置においても使用可能であることは、更に言及されるべきである。サクション開口部は、その場合に有利には、幅の狭い、真っ直ぐまたは傾斜して位置するサクションスリットとして形成されている。傾斜して位置するサクションスリットの場合、溝部は、もちろん、このスリットの傾斜状態に対して適合されるべきである。
本発明は、同様に、剛性の駆動されるドラム、または、スクリーン面またはパーフォレーション軌跡を有する、回転しているスリーブの様式における移送手段を有する、集束装置において使用可能である。
走入ローラー、メインドラフトゾーン、集束装置、および、給糸装置を有する、ダブルエプロン式ドラフト機構の、概略的な側面図である。 概略的な側面図における、サクションシュー、およびサクション接続部を有する、集束装置の拡大された図である。 拡大された図示における、図2の詳細図である。 平面図における、図1、および図2の詳細図である。

Claims (11)

  1. 前もって精紡機のドラフト機構(1)の領域内においてドラフトされた、スライバ(2)のための空気圧的な集束装置(10)であって、この集束装置が、
    このスライバ(2)のための移送手段(15)、および、被覆部(30)を有しており、
    その際、この被覆部(30)が、サクション装置(9)のサクション開口部に相対して位置している状態で設けられており、
    その際、この被覆部(30)が、少なくとも1つの、スライバ(2)の走行方向に延在する案内手段(31、31′)を、集束を生じさせる空気のために有しており
    その際、この集束装置が、負圧接続部を有するサクションシュー(17)を備えるサクション装置(9)を有しており、
    その際、空気流入開口部を有するこのサクションシュー(17)の面(18)と、この被覆部(30)との間に、移送手段(15)の締付けの無い通過を保証する所定の間隔が設けられており、
    その際、この間隔が、間隔保持体としての突起部(19)によって保証されており、
    その際、この突起部が、このサクションシュー(17)の移送手段(15)の無い領域内において、このサクションシュー(17)がこの突起部(19)でもって被覆部(30)に支持されているように、このサクションシュー(17)に附設して設けられていること、
    を特徴とする集束装置。
  2. 案内手段(31、31′)は、溝部として形成されていることを特徴とする請求項1に記載の集束装置。
  3. 溝部(31、31′)の断面は、明確に、この溝部(31、31′)を通過するスライバ(2)の直径よりもより大きいことを特徴とする請求項2に記載の集束装置。
  4. 溝部(31、31′)は、スライバ(2)の走行方向において先細りに形成されていることを特徴とする請求項2または3に記載の集束装置。
  5. 溝部(31′)の側面(32′)は、凸状に湾曲されていることを特徴とする請求項4に記載の集束装置。
  6. 溝部(31)の側面(32)は、スライバ(2)の入口領域において、互いに接近されており、且つ次いで平行に指向することを特徴とする請求項4に記載の集束装置。
  7. 移送手段(15)は、エプロンとして形成されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一つに記載の集束装置。
  8. 移送手段(15)は、パーフォレーション(16)を有していることを特徴とする請求項1から7のいずれか一つに記載の集束装置。
  9. 請求項1から8のいずれか一つに記載の集束装置を用いての、スライバ(2)の空気圧的な集束のための方法であって、この方法の場合、このスライバ(2)が、走行方向における空気流、および、この走行方向に対して横方向の空気流に曝されていることを特徴とする方法。
  10. 集束を生じさせる空気の速度は、通過するスライバ(2)の速度よりも、何倍もより高いことを特徴とする請求項9に記載の方法。
  11. 集束を生じさせる空気の速度は、通過するスライバ(2)の速度の2倍程度の高さであることを特徴とする請求項10に記載の方法。
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