JP4145386B2 - 配電盤 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、配電盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
高圧受電設備の屋内形式は、従来、電気室内のフレームパイプ組みと自立配電盤を組み合わせた方式や、屋内型のキュービクル方式があった。
前者は電気室内でフレームパイプを組立て、これに機器および配電盤を取付け、機器間の配線など現場作業を行なうものであるが、機器部品が雑多であり、施工作業が煩雑であるという欠点があった。
【0003】
これに対して、後者は工場で製作されるので納期、品質、取扱の安全性の利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、製作途中や納入後の改造が難しいという問題があった。また製品としてコンパクトに仕上げることができる半面、電気工事での入線作業、接続作業、およびメンテナンス作業での点検等が容易でなくなる。
したがって、この発明の目的は、工場で製作でき、施工、入線、接続およびメンテナンスの各作業が容易で、納入後の改造が容易な配電盤を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の配電盤は、縦方向に延びた配線用凹路を形成した凸形の前面部を有する枠体と、前記配線用凹路に負荷側端子を向けて前記前面部に取付けられた複数の遮断器と、前記枠体の前記前面部の裏側に配設されて前記遮断器の電源側端子に接続される接続体とを備えたものである。
【0006】
請求項1記載の配電盤によれば、枠体が工場でユニット式に組立られるので施工容易であり、また遮断器の負荷側配線は配電盤の前面側から配線用凹路に這わせて行なうことができるので、入線、その接続および整線ならびにメンテナンスの各作業が容易である。しかも例えば前面部に遮断器を増設しても、接続体との接続を配電盤の前面側から行なえるので納入後の改造も容易である。
【0007】
請求項2記載の配電盤は、請求項1において、前記接続体に負荷側が接続されるトランスを収容したトランス収容枠体を有するものである。
請求項2記載の配電盤によれば、請求項1と同様な効果のほか、トランス収容枠体を工場で製作できるので、施工、入線、接続およびメンテナンスの各作業が容易になり、改造も容易にできる。
【0008】
請求項3記載の配電盤は、請求項2において、前記トランス収容枠体が前記枠体の後側に連結され、前記トランス収容枠体内の前記トランスは床面に直接設置されているものである。
請求項3記載の配電盤によれば、請求項2よりも一層、施工作業が容易になる。
【0009】
請求項4記載の配電盤は、請求項2において、前記トランス収容枠体が前記枠体の後側に作業用のスペースを介して配置されているものである。
請求項4記載の配電盤によれば、請求項2と同様な効果のほか、スペースを利用してメンテナンス等の作業がより一層容易になる。
請求項5記載の配電盤は、請求項2において、前記トランス収容枠体が前記枠体に横並びに配置されているものである。
【0010】
請求項5記載の配電盤によれば、請求項2と同様な効果のほか、奥行きが狭く広い幅を有する場所に配電盤を設置する場合に適する。
請求項6記載の配電盤は、床面に設置されるトランスを収容するように床面に設置されるトランス収容枠体と、このトランス収容枠体の前面に設けられて前記前面よりも幅狭の箱枠部と、この箱枠部の前面部に設けられた複数の遮断器と、前記箱枠部の内部に配設されて前記遮断器の電源側端子に接続された接続体とを備え、前記箱枠部の側方の前記トランス収容枠体の前記前面を配線用凹路とし、前記遮断器の各負荷側端子を前記配線用凹路に向けたものである。
【0011】
請求項6記載の配電盤によれば、請求項1から請求項3までと同様な効果がある。
請求項7記載の配電盤は、請求項1または請求項6において、前記配線用凹路にはケーブル支持具を有するものである。
請求項7記載の配電盤によれば、請求項1または請求項6と同様な効果のほか、整線が行いやすくなる。
【0012】
【発明の実施の形態】
この発明の一実施の形態を図1から図11により説明する。すなわち、図1から図3において、この配電盤は、枠体1と、遮断器2と、接続体3と、トランス収容枠体4とを有する。
枠体1は、縦方向に延びた配線用凹路5を形成した凸形の前面部6を有する。実施の形態では図2に示すように、枠体1は、アングルにより形成した下片、一対の側片および上片からなる四角形状の平面枠1aと、その中央位置に取付けた長方体状の箱枠部1bとで構成され、凸形の前面部6は配線用凹路5を前面の側部に沿って形成したものであり、具体的には箱枠部1bの両側面部と平面枠1aとの間に入り隅状に配線用凹路5を形成している。配線用凹路5に例えば平面枠1aにはしご状に、複数の金属等のケーブル支持具9が設けられ、例えばこれによりケーブルを結束する。また箱枠部1bの上端部の前面には計器用筐枠部1cが設けられている。
【0013】
複数の遮断器2は、配線用凹路5に負荷側端子7を向けて前面部6に取付けられている。実施の形態では前面部6の計器用筐枠部1cの下側に、一対の遮断器パネル15を間隔16をおいて取付け、各遮断器パネル15にそれぞれ遮断器2を1列で縦に並べて取付けている。各列の負荷側端子7は互いに反対向きすなわち筐枠部1bの両側の配線用凹路5に向けられ、したがって電源側端子8は互いに向き合っている。負荷側端子7には負荷用のケーブル10の端部が接続され、各ケーブル10は配線用凹路5に沿って天井側または床側に延び、その途中をケーブル支持具9に固定具により固定している。天井側に延びたケーブル10はさらに配線設備(図示せず)により天井に沿って負荷に配線され、床側に延びたケーブル10は床に埋設されて負荷に接続される。遮断器2は遮断器パネル15に対して取替や増設が可能である。また計器用筐枠部1cに計器用パネル17をヒンジにより回動自在に取付け、これに電流計19および電圧計18を設置している。
【0014】
接続体3は、枠体1の前面部6の裏側に配設されて遮断器2の電源側端子8に接続される。実施の形態の接続体3は縦に延びた3本のバーであり、遮断器パネル15相互の間隔16を通して電源接続部材(図示せず)によりバーと電源側端子8を接続している。
トランス収容枠体4は、接続体3に負荷側が接続されるトランスを収容している。トランス収容枠体4は枠体1の後側に連結され、トランス収容枠体4内のトランスは床面に直接設置されている。実施の形態のトランス収容枠体4は例えばアングルを用いて箱枠体に形成され、前面部6の平面枠1aをトランス収容枠体4の前面枠として一体に構成している。この構造は言い換えれば、床面に設置されるトランスを収容するように床面に設置される前面部6を有するトランス収容枠体4と、このトランス収容枠体4の前面に設けられてその前面よりも幅狭の箱枠部1bとで構成されたものとみることも可能である。
【0015】
この場合、トランスが床面に設置されるので、トランス収容枠体4の床設置時に先にトランスが床に設置され、つぎに平面U字形の底板31が床面に固定され、トランス収容枠体4の後部下端の桟12を外した状態で底板31に沿ってトランス収容枠体4の下端部を滑らせてトランスに被せ、定位置でトランス収容枠体4を底板31に固定し、桟12を取付ける。13は箱枠部1bの底板である。なお、トランス収容枠体4は、例えばコーナ連結金具と穴開きアングルによりビス組立方式により組立てられる。これらと同様な部材により前面部1も組立られる。また負荷開閉器(LBS)等の電気機器は、トランス収容枠体4の上部に電気機器取付用桟を取付けて、これに取付けられている。37は保護カバー、38は天井板である。
【0016】
14はこの配電盤に並設された高圧受電盤であり、側面開口32からトランスの電源側に給電している。33はその底板である。この高圧受電盤14は閉鎖形式であって配電盤との安全を保つとともに、前後面の扉34,35を設けその開閉により高圧受電盤の内部の目視も容易にでき、設備としてコンパクトに仕上げかつ保安性を図っている。
【0017】
図4から図11は、上記の構成を有する一実施の形態の具体例の高圧受電設備の高圧受電盤および配電盤を示すものである。
図4はその単線結線図を示している。図4において、20は高圧受電盤の結線図、21は低圧電灯盤の配電盤の結線図、22は低圧動力盤の配電盤の結線図である。DSは断路器、VCBは高圧真空遮断器、Vは電圧計、Aは電流計、LBSは負荷開閉器、Tはトランスを示す。
【0018】
図5は高圧受電盤14および一対の配電盤24、25の配置を示す平面図、図6はその正面図である。配電盤24、25の前面部1にはそれぞれ開閉扉27、28が取付けられている。また高圧受電盤14は側面板が取付けられ、配電盤24との境界には仕切り板が取付けられ、配電盤27、28には天井板38が設けられ、さらにその側面および背面に保護カバー37が設けられている。
【0019】
図7は底板13、13′、33およびトランス40、41を示す。同図(a)はこれらを床面に設置した状態の平面図であり、同図(b)は底板31または31′のアンカーボルト43による床面取付部分の断面図であり、同図(c)は底板13のアンカーボルト45による床面取付部分の断面図である。
図8は扉のない状態の配電盤24の正面図を示す。この配電盤24は遮断器2が縦1列であり、配線用凹路5は右側のみとしているが、左側に高圧受電盤14を配置する等のため左側にも凹路5aを形成している。遮断器2は、3個の400AFの遮断器2a、5個の225AFの遮断器2b、2個の50AFの遮断器2cからなっている。51は負荷側端子7を着脱自在に被覆する透明等の充電部保護カバー、52は電源側端子8を着脱自在に被覆する透明等の充電部保護カバーである。
【0020】
図9はその側面図を示し、53は高圧受電盤14に接続される電線の高圧碍子、54はLBSを介してトランスTの電源側と接続する電路、55はトランスTの負荷側と接続体3とを接続する電路である。56はLBSに近いトランス収容枠体4の背面側を保護する透明保護カバー、59は左右側面の相間絶縁バリヤである。
【0021】
図10は配電盤25の正面図を示す。この配電盤25は遮断器2(2a,2b)が2列であり、配線用凹路5は前面部6の両側に形成されている。その他、図8と共通部分に同一符号を付している。図11はその側面図である。
第1の実施の形態によれば、枠体1が工場でユニット式に組立られるので施工容易であり、また遮断器2の負荷側配線は配電盤の前面側から配線用凹路5に這わせて行なうことができるので、入線、その接続および整線ならびにメンテナンスの各作業が容易である。しかも例えば前面部6に遮断器2を増設しても、接続体3との接続を配電盤の前面側から行なえるので納入後の改造も容易である。
【0022】
また接続体3に負荷側が接続されるトランスTを収容したトランス収容枠体4を有するため、トランス収容枠体4を工場で製作できるので、施工、入線、接続およびメンテナンスの各作業が容易になり、改造も容易にできる。
トランス収容枠体4が枠体1の後側に連結され、トランス収容枠4体内のトランスTは床面に直接設置されているため、より一層、施工作業が容易になる。
【0023】
これらの効果をより具体的に説明すると、負荷用のケーブル10の遮断器2への接続が配電盤24、25の前面から行なえるので、配線の入れ替えが容易で、とくに改修工事での停電時間を例えば従来の約半分以下に短縮することが可能となる。
従来のフレームパイプ組立方式の電気室の機能の特徴を生かして枠組みユニット式として、規格化し標準化して、工場で製作するので品質が安定し、安全性を保ち、信頼性も高く、コスト安になる。したがって、工場や大規模店舗の電気設備やマンションの借室電気設備等に最適である。とくに配電盤の現地納入までに、負荷側のケーブル10の施工ができるため、工期の短縮が可能となる。
【0024】
また遮断器2の負荷側および電源側の接続部には透明カバー51、52を使用しているため、接続部の目視点検が容易にでき、異常の早期発見に役立ち、ボルトおよびナットの締付け等の日常点検が容易である。
枠体1およびトランス収容枠体4に使用する材料は鋼板製であり、メラミン焼付塗装仕上げ、部品および部材等はキュービクル式の配電盤に使用する材料と同じものを使用しており、これらと同等以上の耐久性を有している。
【0025】
トランスTを床に設置し、トランス収容枠体4に固定していないため、トランスTの移動コストが低減できる。
メータパネル17を扉式にすると保守およびメンテナンスが容易となる。
ケーブル支持具9を設けることにより、ケーブルの結束、整線が行ないやすい。
【0026】
図12は、他の実施の形態を示し、図12(a)はトランス収容枠体4は枠体1の後側に作業用のスペース61を介して配置された形態である。スペース61の幅としては例えば作業者が作業のため通れる程度である。スペース61を利用してメンテナンス等の作業がより一層容易になる。
図12(b)はトランス収容枠体4は枠体1に横並びに配置されている形態である。これは、奥行きが狭く広い幅を有する場所に配電盤を設置する場合に適する。
【0027】
なお、上記実施の形態では配電盤が2台の場合であったが、それ以上の数の配電盤を並設してもよい。また配線用凹路5となる箱枠部1bの側面部にもケーブル支持具を設けてもよい。
【0028】
【発明の効果】
請求項1記載の配電盤によれば、枠体が工場でユニット式に組立られるので施工容易であり、また遮断器の負荷側配線は配電盤の前面側から配線用凹路に這わせて行なうことができるので、入線、その接続および整線ならびにメンテナンスの各作業が容易である。しかも例えば前面部に遮断器を増設しても、接続体との接続を配電盤の前面側から行なえるので納入後の改造も容易である。
【0029】
請求項2記載の配電盤によれば、請求項1と同様な効果のほか、トランス収容枠体を工場で製作できるので、施工、入線、接続およびメンテナンスの各作業が容易になり、改造も容易にできる。
請求項3記載の配電盤によれば、請求項2よりも一層、施工作業が容易になる。
【0030】
請求項4記載の配電盤によれば、請求項2と同様な効果のほか、スペースを利用してメンテナンス等の作業がより一層容易になる。
請求項5記載の配電盤によれば、請求項2と同様な効果のほか、奥行きが狭く広い幅を有する場所に配電盤を設置する場合に適する。
請求項6記載の配電盤によれば、請求項1から請求項3までと同様な効果がある。
【0031】
請求項7記載の配電盤によれば、請求項1または請求項6と同様な効果のほか、整線が行いやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態の分解斜視図である。
【図2】配電盤の枠体およびトランス収容枠体を別の角度から見た分解斜視図である。
【図3】その組立状態の側面図である。
【図4】実施の形態の単線結線図である。
【図5】その高圧受電設備の平面図である。
【図6】その正面図である。
【図7】(a)は設置状態の底板の平面図、(b)はトランス収容枠体の床取付部分の断面図、(c)は枠体の底板の床取付部分の断面図である。
【図8】配電盤の正面図である。
【図9】その側面図である。
【図10】別の配電盤の正面図である。
【図11】その側面図である。
【図12】それぞれ他の実施の形態の概略平面図である。
【符号の説明】
1 枠体
2 遮断器
3 接続体
4 トランス収容枠体
5 配線用凹路
6 前面部
7 負荷側端子
8 電源側端子
61 スペース
T トランス
Claims (7)
- 縦方向に延びた配線用凹路を形成した凸形の前面部を有する枠体と、前記配線用凹路に負荷側端子を向けて前記前面部に取付けられた複数の遮断器と、前記枠体の前記前面部の裏側に配設されて前記遮断器の電源側端子に接続される接続体とを備えた配電盤。
- 前記接続体に負荷側が接続されるトランスを収容したトランス収容枠体を有する請求項1記載の配電盤。
- 前記トランス収容枠体は前記枠体の後側に連結され、前記トランス収容枠体内の前記トランスは床面に直接設置されている請求項2記載の配電盤。
- 前記トランス収容枠体は前記枠体の後側に作業用のスペースを介して配置されている請求項2記載の配電盤。
- 前記トランス収容枠体は前記枠体に横並びに配置されている請求項2記載の配電盤。
- 床面に設置されるトランスを収容するように床面に設置されるトランス収容枠体と、このトランス収容枠体の前面に設けられて前記前面よりも幅狭の箱枠部と、この箱枠部の前面部に設けられた複数の遮断器と、前記箱枠部の内部に配設されて前記遮断器の電源側端子に接続された接続体とを備え、前記箱枠部の側方の前記トランス収容枠体の前記前面を配線用凹路とし、前記遮断器の各負荷側端子を前記配線用凹路に向けた配電盤。
- 前記配線用凹路にはケーブル支持具を有する請求項1または6記載の配電盤。
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