JP4134305B2

JP4134305B2 - Garbage storage device

Info

Publication number: JP4134305B2
Application number: JP2002106980A
Authority: JP
Inventors: 隆之万福
Original assignee: JAPAN CLEAN SYSTEM CO., LTD.
Current assignee: JAPAN CLEAN SYSTEM CO., LTD.
Priority date: 2002-01-10
Filing date: 2002-04-09
Publication date: 2008-08-20
Anticipated expiration: 2022-04-09
Also published as: JP2003267510A

Description

【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ゴミ貯留装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
集合住宅、大型店舗、病院などでは、ゴミ収集車１０７が巡回する間の暫時的なゴミＷの貯留を行うために、ゴミ貯留装置１００が設置されていることがある（特開平７−６１５０９号公報等参照。なお段ボール破砕作用等の特殊機能を備えたものとして特開平１０−３２４４０３号公報等も知られている）。
図９にその一例を示すように、この種のゴミ貯留装置１００は、ゴミＷを貯留可能にする容器本体１０１を有したもので、この容器本体１０１の一端側は取出部１０２とされ、他端側は投入部１０３とされている。
【０００３】
多くの場合、容器本体１０１の取出部１０２には出口開閉機構１０４が設けられており、また容器本体１０１の投入部１０３には、人為的なゴミＷの投入を受け付けるための投入口部１０５が設けられている。なお、この投入口部１０５から投入されるゴミＷは、容器本体１０１内に設けられたシュート部１０６を介して容器本体１０１内の所定位置へ導かれる。
また、この容器本体１０１には、取出部１０２からゴミ収集車１０７へ向けてゴミＷを強制的に送り出す送出装置（図示略）が設けられている。
【０００４】
なお、この送出装置には、図示は省略するが、スクリュウ羽根によるネジ送り構造やプッシャー構造などを介して容器本体１０１の内部のゴミＷを取出部１０２へ追い込む方式のものや、容器本体１０１自体を傾かせることによってこの容器本体１０１内のゴミＷを取出部１０２へ吐き出させる方式のものがある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】
この種のゴミ貯留装置１００では、容器本体１０１の取出部１０２でゴミ収集車１０７に対するゴミＷの受け渡しを行うことが前提となっているので、この取出部１０２のレベルを基準として容器本体１０１が設置されている。
従って、これに伴って投入部１０３の設置レベルが決められることになるが、このようにして決められた投入部１０３の設置レベルは、人がそのままゴミＷを投入するには高すぎるものとなっていた。
【０００６】
そこで従来は、この投入部１０３に向けて昇り台や階段等による嵩上げ部１０８を設けて人が高レベル位置まで登れるようにしていたが、この嵩上げ部１０８に対する上り下りは、高齢者や子供、或いは身体障害者などにとって不便とされることが少なくなかった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、ゴミの投入がたとえ高齢者や子供、或いは身体障害者などにとっても、容易に行えるようにしたゴミ貯留装置を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明は次の手段を講じた。
即ち、本発明に係るゴミ貯留装置は、一端側をゴミＷの取出部３とし他端側をゴミＷの投入部４としてそれらの相互間でゴミＷを貯留可能にする容器本体２と、前記容器本体２の投入部４には投入されたゴミＷを容器本体２内へ押し込む押し込み装置１２とを有したゴミ貯留装置であって、前記押し込み装置１２は、投入されたゴミＷを回転羽根水平軸２０まわりの回転により所定高さへ持ち上げる回転羽根１８と、この回転羽根１８によって所定高さに持ち上げられたゴミＷを、この回転羽根１８よりも上方に設けられた揺動羽根水平軸２３まわりの揺動によって容器本体２内へ押し込む揺動羽根１９と、前記回転羽根１８を回転させるモータ２６と、前記回転羽根１８の回転を揺動羽根１９の揺動に変換して伝達する４節リンク構造とを備えているものとなっている。
【０００８】
前記押し込み装置１２は、前記回転羽根１８と揺動羽根１９とモータ２６と４節リンク構造とを設けたボックス１７を有し、前記４節リンク構造は、前記回転羽根水平軸２０の一端部側に設けられかつ回転羽根１８と所定の角度関係を固定しつつこの回転羽根１８と一体的に回転羽根水平軸２０まわりで回転可能となる回転羽根レバー２１と、前記揺動羽根水平軸２３の一端部側に設けられかつ揺動羽根１９と所定の角度関係を固定しつつこの揺動羽根１９と一体的に揺動羽根水平軸２３の下側で揺動可能となる揺動羽根レバー２４と、前記回転羽根レバー２１と揺動羽根レバー２４とを連結している連結リンク２５と、前記ボックス１７における回転羽根水平軸２０と揺動羽根水平軸２３とを結ぶ直線部分とをそれぞれ節とし、前記直線部分が固定された固定節であり、前記回転羽根レバー２１が動力を与えられる原動節であるものとすればよい。
【０００９】
そして、前記ボックス１７には前記回転羽根水平軸２０まわりで下向きにカーブを描くように形成された丸底部１６が設けられ、前記ボックス１７における丸底部１６の上方側にはゴミＷの投入口部１３が設けられ、前記投入口部１３から丸底部１６へ投入されたゴミＷを回転羽根１８によって所定高さへ持ち上げるものとする。
前記４節リンク構造は、前記回転羽根１８が１／２回転する間に揺動羽根１９が片道分揺動し、前記回転羽根１８の先端が真下を向くときに揺動羽根１９が揺動方向を逆方向に切り替える。
【００１０】
このようにすることで、このゴミ貯留装置に対するゴミＷの投入が、たとえ高齢者や子供、或いは身体障害者などにとっても、容易に行えるものとなる。
また勿論、嵩上げ部１０８などを製作する必要がなくなるので、このゴミ貯留装置を設置するうえで設置コストの削減が可能であるし、設置後におけるゴミ貯留装置の位置替えも比較的簡単に行えることになる。
さらに、この押し込み装置１２がゴミＷを容器本体２の投入部４まで持ち上げる作用を奏することになるので、この押し込み装置１２自体を容器本体２に対して取り付ける取付高さを、低く（即ち、ゴミＷ投入操作を好適にする高さ）に設定すれはよいことになる。
【００１１】
このような押し込み装置１２は、回転羽根１８と揺動羽根１９との組み合わせ構造を有したものを採用するのが、機構の面でも、また稼働効率の面でも、好適である。
これにより、構造の簡潔化及び省力化が図れる。
【００１２】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき説明する。
図１及び図２は、本発明に係るゴミ貯留装置１の第１実施形態を示している。
このゴミ貯留装置１は、容器本体２を有している。
この容器本体２はその内部にゴミＷを貯留可能にしたもので、一端側（図１左側）が取出部３とされ、他端側（図１右側）が投入部４とされている。
取出部３には、油圧や電動、又は手動によって開閉する出口開閉機構５が設けられている。
【００１３】
また、容器本体２の投入部４には、投入されるゴミＷを所定位置へ導くためのシュート部６が設けられている。
この容器本体２には、取出部３からゴミ収集車１０７へ向けてゴミＷを強制的に送り出すための送出装置７が設けられている。
この送出装置７としては、例えば、容器本体２の内部で、軸方向両端部を取出部３と投入部４とに向けるようにして回転自在に設けられたスクリュウ羽根８（容器本体２の内周面にスパイラル状に沿わせたリボン形のものや、容器本体２内一杯に張り出す翼形のもの等とすればよい）を、その軸中心まわりで回転させるようにしてゴミＷにネジ送り作用を生じさせ、もって取出部３へ追い込む方式のものとすればよい。
【００１４】
従って、容器本体２の取出部３に対し、ゴミ収集車１０７がゴミＷの回収のために到着したときには、出口開閉機構５の開動作動と共にこの送出装置７が作動して、容器本体２内に貯留されたゴミＷをゴミ収集車１０７へと強制的に送り出すようになっている。
容器本体２の投入部４には押し込み装置１２が設けられており、この押し込み装置１２に対して、人為的なゴミＷの投入を受け付ける投入口部１３が設けられている。
【００１５】
この押し込み装置１２は、投入口部１３に対して投入されたゴミＷを容器本体２の投入部４に対する所定高さまで持ち上げ、そのうえでこの投入部４を介して強制的に容器本体２内へ押し込むようにしたものである。
そして、この投入口部１３の設けられる高さＨ（開口内の下縁等とおく）が、容器本体２の据え付けレベルＬに立つ人Ｍの背を基準として、ゴミＷ投入操作が好適となるように高さ設定されている。
すなわち、この高さＨを得るために、容器本体２に対してこの押し込み装置１２を取り付ける取付高さを合わせるようにしたものである。
【００１６】
この高さＨは１ｍ未満とする。好ましくは９０ｃｍ程度とすればよい。
図３乃至図５は、この押し込み装置１２の作動軌跡を説明した動作説明図である。
これら各図から明らかなように、この押し込み装置１２は、回転羽根水平軸２０（回転羽根１８の水平軸２０）まわりでカーブを描くように設けられた丸底部１６を有したボックス１７に対し、そのボックス１７内部に回転羽根１８と揺動羽根１９とが設けられたものとなっている。
【００１７】
回転羽根１８は、ボックス１７における丸底部１６のカーブ中心となる位置で保持された回転羽根水平軸２０により、この回転羽根水平軸２０まわりで回転自在となっている。
この回転羽根１８の羽根形状は、ボックス１７の丸底部１６に投入されたゴミＷを掻き取りしやすくするために、内反り方向にやや彎曲したものとされている。
この回転羽根１８には、回転羽根水平軸２０の一端部側（図２の右側）から、回転羽根１８と所定の角度関係を固定しつつこの回転羽根１８と一体的に回転羽根水平軸２０まわりで回転可能となる回転羽根レバー２１（回転羽根１８のレバー２１）が設けられている。
【００１８】
これに対し、上記した揺動羽根１９は、回転羽根水平軸２０よりも上方で保持された揺動羽根水平軸２３（揺動羽根１９の水平軸２３）により、この揺動羽根水平軸２３の下側で揺動自在となっている。
この揺動羽根１９の羽根形状は、その下端部が揺動時に回転羽根水平軸２０まわりに接触干渉することがないように決められた（図３の（Ｄ）参照）平坦な板状とされている。
この揺動羽根１９には、揺動羽根水平軸２３の一端部側（図２の右側）から、揺動羽根１９と所定の角度関係を固定しつつこの揺動羽根１９と一体的に揺動羽根水平軸２３の下側で揺動可能となる揺動羽根レバー２４（揺動羽根１９のレバー２４）が設けられている。
【００１９】
そして、これら回転羽根レバー２１と揺動羽根レバー２４とが、連結リンク２５を介してリンク接合されている。そして、回転羽根水平軸２０の他端部（図２左側）に対してのみ、モータ２６によって回転駆動が与えられるようになっている。
従って、このモータ２６を作動させると、回転羽根水平軸２０を中心として図３乃至図５中の各時計回り方向へ一方向的に連続回転し、またこれに伴い、揺動羽根１９は揺動羽根水平軸２３を支点として往復揺動を繰り返すようになる。
【００２０】
なお、回転羽根１８の当初の待機位置（停止状態）としては、図３（Ａ）に示すように、その内反り面が投入口部１３の方向へ正対するような起立姿勢とされ、これによって回転羽根１８の下方側となるボックス１７の丸底部１６内に、ゴミＷの投入スペースが確保されていることになる。
またこの時点の揺動羽根１９は、最も容器本体２寄り（図３（Ａ）の左側）に振られた状態となっている。
このようなリンク構造を有した押し込み装置１２では、投入口部１３からボックス１７の丸底部１６内にゴミＷが投入されると、手動スイッチ操作、又はゴミＷ検知信号による自動運転により、モータ２６が作動開始される。
【００２１】
これにより回転羽根１８の回転が開始されると、図３（Ｃ）〜（Ｄ）に示すように、その内反り面とは反対側となる背面（即ち、膨れアール面）が水平方向に沿って平らな状態となるときに、内反り面がゴミＷを捕らえてボックス１７の丸底部１６内へ掻き込みを開始する。
そして、このとき揺動羽根１９は、その下端部が回転羽根１８の背面（膨れアール面）の上方を、図３左方から右方へ向けて通過するようなタイミングで、揺動羽根水平軸２３を支点として揺動する。
【００２２】
このようにして、図４（Ａ）〜（Ｂ）に示すように回転羽根１８が真下を向くようになるときに、揺動羽根１９は揺動方向を逆方向に切り替えるようになる。
すなわち、回転羽根１８が当初の起立姿勢から真下を向く姿勢までの１／２回転をする間に、揺動羽根１９は、一方向分（片道分）の揺動をすることになる。
そして、回転羽根１８が更に回転を続けて、図４（Ｃ）〜（Ｅ）に示すようにその内反り面を上に向けて略水平となることで、ゴミＷを容器本体２へ送り渡すべき高さに持ち上げた状態になる。
【００２３】
このとき揺動羽根１９は、回転羽根１８の内反り面の上方を図４右方から左方へ向けて通過することとなっている。
そのため、回転羽根１８によって持ち上げられているゴミＷは、図５（Ａ）〜（Ｄ）に示すように、この揺動羽根１９により、容器本体２内へと押し込まれることになる。
この間、回転羽根１８は回転を続けて、当初の待機位置（起立姿勢）へと戻ってゆく。
【００２４】
以後、ゴミＷが投入口部１３から投入されるたび、又はボックス１７の丸底部１６内に所定量のゴミＷが溜まるたびに、上記動作が繰り返される。
図６乃至図８は、本発明に係るゴミ貯留装置１の第２実施形態を示している。
この第２実施形態のゴミ貯留装置１が上記第１実施形態と最も異なるところは、容器本体２の投入部４に対し、押し込み装置１２と共に移送装置３０が設けられ、この移送装置３０を介して投入口部１３が設けられている点にある。
この移送装置３０が設けられているため、容器本体２の設置位置や設置向き、設置スペースに影響されることなく、投入口部１３を設けることができるものとなっている。
【００２５】
すなわち、第１実施形態のゴミ貯留装置１（図１参照）において出口開閉機構５と投入口部１３との間に必要とされる寸法に比して、設置スペースが十分に確保できない場合や、建物側の事情によって投入口部１３を設けることができない場合などに、この第２実施形態のゴミ貯留装置１を好適に使用できるものである。
この第２実施形態のゴミ貯留装置１において、容器本体２の一端側（図６左側）が取出部３、他端側（図６右側）が投入部４とされ、それらに挟まれる配置で送出装置７が設けられている点は、第１実施形態の場合と同じである。また、取出部３に出口開閉機構５が設けられ、投入部４に押し込み装置１２が設けられている点も、第１実施形態の場合と同じとしてある。
【００２６】
上記した移送装置３０は、押し込み装置１２に設けられる回転羽根水平軸２０が一体又は別体の連結構造によりその軸方向に沿って延長されており、この回転羽根水平軸２０の延長部分まわりに螺旋翼３２が設けられると共に、この螺旋翼３２まわりが円筒形をした送り胴３３によって囲まれていることによって、いわゆるスクリュウコンベアとして構成されている。
送り胴３３には、押し込み装置１２側とは反対側となる端部にホッパー部３５が設けられ、このホッパー部３５が建物側に設けられる開口３６へ嵌り込むようになされ、この部分に投入口部１３が設けられている。
【００２７】
この投入口部１３が設けられる高さＨ（開口内の下縁等とおく）が、容器本体２の据え付けレベルＬに立つ人Ｍの背を基準として、ゴミＷ投入操作が好適となるように高さ設定されている点は、第１実施形態の場合と同じである。
本第２実施形態において、移送装置３０の駆動は、押し込み装置１２の回転羽根水平軸２０を回転駆動させるためのモータ２６により一緒に行われる構造としてある。これにより、移送装置３０と押し込み装置１２とが必然的に同期しつつ連動可能になっている。
【００２８】
ただ、このことは限定されるものではなく、回転羽根水平軸２０を移送装置３０と押し込み装置１２とで別体且つ分離した構造とし、これらをそれぞれ各別のモータ２６で回転駆動させるようにしてもよい。
また本第２実施形態において移送装置３０は、押し込み装置１２の回転羽根水平軸２０に対してその延長方向へ延びる横送り装置として採用したものを示したが、回転羽根水平軸２０と交差する方向へ延びる斜め送り装置或いは縦送り装置として採用することも可能である。
【００２９】
移送装置３０は、その送り方向に対して多少の勾配を持たせたものとして構成させることも可能である。これにより、押し込み装置１２を省略することも可能になる。
更にこの移送装置３０は、ベルトコンベア等として構成されたものを採用することも可能である。
ところで、本発明は、上記した各実施形態に限定されるものではなく、実施の形態に応じて適宜変更可能である。
【００３０】
例えば、送出装置７としては、図示は省略するがプッシャー構造等によって内部に貯留したゴミＷを取出部３へ追い込む方式としたり、容器本体２自体を傾かせることで内部に貯留したゴミＷを取出部３へ吐き出させる方式としたり、或いは更に別の適宜方式としたりすることが可能である。
押し込み装置１２も同様であり、図示は省略するがプッシャー構造等によって投入されたゴミＷを容器本体２へ追い込む方式としたり、ボックス１７自体又はその内部に設けるブルドーザ型バケットを傾かせることで投入されたゴミＷを容器本体２へ吐き出させる方式としたり、或いは更に別の適宜方式としたりすることが可能である。
【００３１】
出口開閉機構５やシュート部６は必須不可欠なものではない。
【００３２】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明に係るゴミ貯留装置では、ゴミの投入がたとえ高齢者や子供、或いは身体障害者などにとっても、容易に行えるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係るゴミ貯留装置の第１実施形態を示す側面図である。
【図２】図１に対応する右側面図である。
【図３】押し込み装置の動作説明図である。
【図４】図３に続く押し込み装置の動作説明図である。
【図５】図４に続く押し込み装置の動作説明図である。
【図６】本発明に係るゴミ貯留装置の第２実施形態を示す側面図である。
【図７】図６に対応する平面図である。
【図８】図６に対応する右側面図である。
【図９】従来のゴミ貯留装置の一例を示す側面図である。
【符号の説明】
１ゴミ貯留装置
２容器本体
３取出部
４投入部
７送出装置
１２押し込み装置
１３投入口部
１８回転羽根
１９揺動羽根
２０回転羽根水平軸
２３揺動羽根水平軸
２５連結リンク
２６モータ
１０７ゴミ収集車
Ｗゴミ
Ｌ据え付けレベル
Ｍ人
Ｈ投入口部の高さ[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a dust storage device.
[0002]
[Prior art]
In collective housing, large stores, hospitals, etc., a garbage storage device 100 may be installed to temporarily store garbage W while the garbage truck 107 circulates (Japanese Patent Laid-Open No. 7-61509). (See Japanese Laid-Open Patent Publication No. 10-324403, etc.) having a special function such as corrugated cardboard crushing action.
As shown in FIG. 9, this kind of garbage storage device 100 has a container body 101 that can store the waste W, and one end side of the container body 101 is a take-out portion 102. The end side is a loading portion 103.
[0003]
In many cases, an outlet opening / closing mechanism 104 is provided in the take-out portion 102 of the container main body 101, and an input port portion 105 for receiving an input of artificial garbage W is provided in the input portion 103 of the container main body 101. Is provided. Note that the waste W introduced from the insertion port portion 105 is guided to a predetermined position in the container main body 101 via the chute portion 106 provided in the container main body 101.
In addition, the container body 101 is provided with a delivery device (not shown) that forcibly sends the waste W from the take-out portion 102 toward the waste collection vehicle 107.
[0004]
Although not shown in the drawing device, this delivery device is of a type that drives the waste W inside the container main body 101 into the take-out portion 102 via a screw feed structure or a pusher structure using screw blades, or the container main body 101 itself. There is a system in which the waste W in the container main body 101 is discharged to the take-out portion 102 by tilting.
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
In this kind of garbage storage device 100, it is assumed that the waste W is delivered to the garbage collection vehicle 107 by the take-out unit 102 of the container main body 101, so that the container main body 101 is based on the level of the take-out part 102. is set up.
Accordingly, the installation level of the input unit 103 is determined accordingly, but the installation level of the input unit 103 determined in this way is too high for a person to input the garbage W as it is. It was.
[0006]
Therefore, in the past, a raising portion 108 such as a climbing stand or a staircase was provided for the throwing portion 103 so that a person could climb to a high level position. Or it was often inconvenient for people with physical disabilities.
The present invention has been made in view of the above circumstances, and an object of the present invention is to provide a garbage storage device that makes it easy for an elderly person, a child, a disabled person, or the like to throw in garbage. To do.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, the present invention has taken the following measures.
That is, the waste storage device according to the present invention has a container body 2 that can store waste W between them, with one end side being a waste W take-out portion 3 and the other end side being a waste W insertion portion 4. The container 4 has a loading unit 4 having a pushing device 12 for pushing the thrown-in waste W into the container main body 2, and the pushing device 12 removes the thrown-in waste W horizontally from the rotating blades. A rotary blade 18 that is lifted to a predetermined height by rotation around the shaft 20 and dust W that is lifted to a predetermined height by the rotary blade 18 are moved around a swinging blade horizontal shaft 23 provided above the rotary blade 18. Swinging blade 19 that is pushed into the container body 2 by swinging of the container, a motor 26 that rotates the rotating blade 18, and a four-bar link that converts the rotation of the rotating blade 18 into swinging of the swinging blade 19 and transmits it. Structure and It has become a thing that example.
[0008]
The pushing device 12 has the rotary blade 18 and the swing blades 19 and the motor 26 and the box 17 provided with a quadric link structure, the quadric link structure, one end of the rotating vane Nesui Flat Shaft 20 a rotating blade lever 21 becomes rotatable on this rotary blade 18 integrally with the rotary blade about a horizontal axis 20 while fixing the provided and rotating blades 18 and a predetermined angular relationship to the parts side, the swing wing Nesui Rights swinging blades to be pivotable below the axis the swing wing 19 provided on one end side and while fixing the oscillating blade 19 and a predetermined angular relationship 23 integrally with the swing wing horizontal shaft 23 a lever 24, the rotating vane Nere bar 21 and the swing wing Nere connecting link 25 which connects the bar 24, rotating vane Nesui Flat Shaft 20 and the swinging blade Nesui Flat Shaft 23 in the box 17 And straight portions connecting each of the straight portions, There is a fixed link, which is fixed, said rotating vane Nere bar 21 may be assumed that the driving links Powered.
[0009]
Then, it said box 17 downward round bottom 16 formed so as to draw a curve is provided in about the rotating vane Nesui Flat Shaft 20, introduction of waste W is on the upper side of the round bottom 16 of the box 17 A mouth portion 13 is provided, and the waste W thrown into the round bottom portion 16 from the inlet port portion 13 is lifted to a predetermined height by the rotating blades 18.
In the four-joint link structure, the oscillating blade 19 oscillates one way while the rotating blade 18 makes a half rotation, and the oscillating blade 19 moves in the oscillating direction when the tip of the rotating blade 18 faces directly below. Switch to the opposite direction.
[0010]
By doing in this way, the input of the garbage W with respect to this garbage storage apparatus can be easily performed even for an elderly person, a child, or a disabled person.
Of course, since it is not necessary to manufacture the raised portion 108 or the like, it is possible to reduce the installation cost when installing this garbage storage device, and it is possible to relatively easily change the position of the garbage storage device after installation. become.
Furthermore, since this pushing device 12 has the effect | action which lifts the refuse W to the injection | throwing-in part 4 of the container main body 2, the installation height which attaches this pushing device 12 itself with respect to the container main body 2 is made low (namely, garbage). It is good to set it to a height that makes the W throwing operation suitable.
[0011]
For such a pushing device 12, it is preferable to adopt a structure having a combination structure of the rotating blade 18 and the swinging blade 19 in terms of mechanism and operating efficiency.
Thereby, simplification of structure and labor saving can be achieved.
[0012]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
1 and 2 show a first embodiment of a dust storage device 1 according to the present invention.
The dust storage device 1 has a container body 2.
The container body 2 is configured such that dust W can be stored therein, and one end side (left side in FIG. 1) is an extraction part 3 and the other end side (right side in FIG. 1) is an input part 4.
The take-out unit 3 is provided with an outlet opening / closing mechanism 5 that opens and closes by hydraulic pressure, electric power, or manual operation.
[0013]
In addition, a chute portion 6 is provided in the charging portion 4 of the container body 2 to guide the dust W to be charged to a predetermined position.
The container body 2 is provided with a delivery device 7 for forcibly sending the waste W from the take-out unit 3 toward the waste collection vehicle 107.
As the delivery device 7, for example, inside the container main body 2, screw blades 8 (inner circumference of the container main body 2) that are rotatably provided so that both end portions in the axial direction are directed to the extraction portion 3 and the input portion 4. A ribbon-shaped one that spirals along the surface, or a wing-shaped one that extends over the inside of the container body 2) is rotated around its axis to screw the dust W And a method of driving into the take-out unit 3 may be used.
[0014]
Accordingly, when the garbage truck 107 arrives at the take-out portion 3 of the container body 2 for collecting the waste W, the delivery device 7 is activated together with the opening / closing operation of the outlet opening / closing mechanism 5 to enter the container body 2. The stored garbage W is forcibly sent to the garbage truck 107.
A pushing device 12 is provided in the loading portion 4 of the container body 2, and a loading port portion 13 that accepts artificial dust W is provided to the pushing device 12.
[0015]
The pushing device 12 lifts the waste W introduced into the charging port 13 to a predetermined height with respect to the charging unit 4 of the container main body 2 and then forcibly pushes it into the container main body 2 through the charging unit 4. It is a thing.
Then, the operation of throwing in the waste W is suitable based on the height of the person M standing at the installation level L of the container body 2 where the height H (the lower edge or the like in the opening) is provided. The height is set as follows.
That is, in order to obtain this height H, the mounting height for attaching the pushing device 12 to the container body 2 is matched.
[0016]
This height H is less than 1 m. Preferably, it may be about 90 cm.
FIGS. 3 to 5 are operation explanatory views for explaining the operation locus of the pushing device 12.
As is clear from these drawings, the pushing device 12 is provided for a box 17 having a round bottom 16 provided to draw a curve around the rotary blade horizontal axis 20 (the horizontal axis 20 of the rotary blade 18) . A rotary blade 18 and a swing blade 19 are provided inside the box 17.
[0017]
Rotary vane 18 by the rotating blade horizontal shaft 20 which is held at a position where the curve center of the round bottom 16 of the box 17, is rotatable in about the rotary blade horizontal axis 20.
The blade shape of the rotary blade 18 is slightly bent in the inward warping direction in order to easily scrape the dust W introduced into the round bottom portion 16 of the box 17.
The rotating blades 18 are rotated around the rotating blade horizontal axis 20 integrally with the rotating blade 18 while fixing a predetermined angular relationship with the rotating blade 18 from one end side (right side in FIG. 2) of the rotating blade horizontal shaft 20. The rotary blade lever 21 (the lever 21 of the rotary blade 18) is provided.
[0018]
In contrast, the oscillating blade 19 described above, the oscillating blade horizontal axis 23 than rotating vane Nesui Flat Shaft 20 is held by the upper (horizontal axis 23 of the oscillating blade 19), the swinging blade horizontal axis It can be swung freely on the lower side of 23.
Blade shape of the swing wing 19 has its lower end portion is determined so as not to contact interference around the rotating vane Nesui Flat Shaft 20 during swing (see (D) in FIG. 3) a flat plate-like It is said that.
The swinging blade 19, one end side of the swinging vane horizontal axis 23 (the right side in FIG. 2), fixed with integrally swing with the swing wing 19 a swinging blade 19 and a predetermined angular relationship An oscillating blade lever 24 (the lever 24 of the oscillating blade 19) that can oscillate below the blade horizontal shaft 23 is provided.
[0019]
Then, with these rotating vane Nere bar 21 and the swinging blade Nere bar 24 is linked bonded via the connecting link 25. Then, only the other end portion of the rotating vane Nesui Flat Shaft 20 (FIG. 2 left), so that given a rotationally driven by a motor 26.
Therefore, when actuating the motor 26, rotating vane Nesui unidirectionally rotating continuously the Flat Shaft 20 around each clockwise direction in FIG. 3 to in Figure 5, also with this, the swinging blade 19 The reciprocating rocking is repeated with the rocking blade horizontal shaft 23 as a fulcrum.
[0020]
As shown in FIG. 3 (A), the initial standby position (stopped state) of the rotary blade 18 is an upright posture such that the inward warped surface faces the direction of the insertion port 13. In the round bottom 16 of the box 17 on the lower side of the rotary blade 18, a space for putting in the waste W is secured.
Further, the swing blade 19 at this time is in a state of being swung closest to the container body 2 (left side in FIG. 3A).
In the pushing device 12 having such a link structure, when dust W is thrown into the round bottom portion 16 of the box 17 from the slot 13, the motor 26 is operated by a manual switch operation or automatic operation by a dust W detection signal. Is activated.
[0021]
Thus, when the rotation of the rotary blade 18 is started, as shown in FIGS. 3C to 3D, the back surface (that is, the swollen round surface) that is opposite to the inward warped surface is along the horizontal direction. When it becomes flat, the inward warped surface catches the dust W and starts to be scraped into the round bottom 16 of the box 17.
The swinging blade 19 at this time, the upper back of the lower end portion thereof rotating blade 18 (bulging curved surface), at a timing to pass through toward the 3 left to right, swing blade horizontal axis Swing around 23 as a fulcrum.
[0022]
In this way, as shown in FIGS. 4A to 4B, when the rotary blade 18 comes to face directly below, the swing blade 19 switches the swing direction to the reverse direction.
That is, the oscillating blade 19 oscillates in one direction (one way) while the rotating blade 18 makes ½ rotation from the initial standing posture to the posture that faces directly downward.
Then, the rotating blade 18 continues to rotate, and as shown in FIGS. 4 (C) to (E), the inward warped surface is turned upward and becomes substantially horizontal, so that the waste W is delivered to the container body 2. It will be in a state where it is lifted to the power.
[0023]
At this time, the oscillating blade 19 passes above the inner warped surface of the rotating blade 18 from the right to the left in FIG.
Therefore, the dust W lifted by the rotary blade 18 is pushed into the container body 2 by the swing blade 19 as shown in FIGS.
During this time, the rotary blade 18 continues to rotate and returns to the initial standby position (standing posture).
[0024]
Thereafter, the above operation is repeated every time the dust W is introduced from the insertion port 13 or every time a predetermined amount of dust W is accumulated in the round bottom 16 of the box 17.
6 to 8 show a second embodiment of the dust storage device 1 according to the present invention.
The most different point of the dust storage device 1 of the second embodiment from the first embodiment is that a transfer device 30 is provided together with the push-in device 12 with respect to the charging portion 4 of the container body 2, and the transfer device 30 The insertion port 13 is provided.
Since this transfer device 30 is provided, the inlet 13 can be provided without being affected by the installation position, installation direction, and installation space of the container body 2.
[0025]
That is, in the garbage storage device 1 of the first embodiment (see FIG. 1), compared to the size required between the outlet opening and closing mechanism 5 and the inlet 13, the installation space can not be sufficiently secured, The dust storage device 1 of the second embodiment can be suitably used when the insertion port 13 cannot be provided due to circumstances on the building side.
In the garbage storage device 1 of the second embodiment, one end side (left side in FIG. 6) of the container main body 2 is the takeout part 3, and the other end side (right side in FIG. 6) is the input part 4, and is sent out in an arrangement sandwiched between them. The point that the device 7 is provided is the same as in the case of the first embodiment. Further, the outlet opening / closing mechanism 5 is provided in the take-out portion 3 and the pushing device 12 is provided in the insertion portion 4 as in the case of the first embodiment.
[0026]
In the transfer device 30 described above, the rotary blade horizontal shaft 20 provided in the pushing device 12 is extended along the axial direction by an integral or separate connecting structure, and a spiral is formed around the extended portion of the rotary blade horizontal shaft 20. A wing 32 is provided, and the periphery of the spiral wing 32 is surrounded by a cylindrical feed drum 33, thereby forming a so-called screw conveyor.
The feed cylinder 33 is provided with a hopper portion 35 at an end opposite to the pushing device 12 side, and the hopper portion 35 is fitted into an opening 36 provided on the building side. A portion 13 is provided.
[0027]
The height W (the lower edge or the like in the opening or the like) at which the insertion port portion 13 is provided is preferably set so that the operation of putting in the waste W is preferable based on the back of the person M standing at the installation level L of the container body 2. The height is set in the same manner as in the first embodiment.
In the second embodiment, the transfer device 30 is driven together by a motor 26 for rotating the rotary blade horizontal shaft 20 of the pushing device 12. Thereby, the transfer apparatus 30 and the pushing-in apparatus 12 can be interlock | cooperated, necessarily synchronizing.
[0028]
However, this is not limited, and the rotary blade horizontal shaft 20 is structured separately and separated by the transfer device 30 and the push-in device 12, and these are respectively rotated by different motors 26. Also good.
The present transfer device 30 in the second embodiment, although the ones adopted as traversing device extending in the extension direction thereof with respect to the rotary blade a horizontal shaft 20 of the pushing device 12 in a direction intersecting the rotary blade horizontal shaft 20 It is also possible to adopt as an oblique feeding device or a longitudinal feeding device extending to
[0029]
The transfer device 30 can also be configured as having a slight gradient with respect to the feeding direction. Thereby, the pushing device 12 can be omitted.
Further, the transfer device 30 may be configured as a belt conveyor or the like.
By the way, this invention is not limited to each above-mentioned embodiment, It can change suitably according to embodiment.
[0030]
For example, although not shown in the drawings, the delivery device 7 is configured to drive the waste W stored inside by a pusher structure or the like into the take-out portion 3 or to take out the waste W stored inside by tilting the container body 2 itself. It is possible to use a method of discharging to the unit 3 or another appropriate method.
The pushing device 12 is the same. Although not shown, the pushing device 12 is used to push the waste W thrown into the container body 2 by a pusher structure or the like, or the box 17 itself or a bulldozer type bucket provided therein is tilted. It is possible to use a method for discharging the waste W to the container body 2 or another appropriate method.
[0031]
The exit opening / closing mechanism 5 and the chute 6 are not essential.
[0032]
【The invention's effect】
As can be seen from the above description, in the garbage storage device according to the present invention, garbage can be easily input even for an elderly person, a child, a physically handicapped person or the like.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a side view showing a first embodiment of a dust storage device according to the present invention.
FIG. 2 is a right side view corresponding to FIG.
FIG. 3 is an operation explanatory diagram of the pushing device.
4 is an operation explanatory view of the pushing device following FIG. 3. FIG.
FIG. 5 is an operation explanatory diagram of the pushing device following FIG. 4;
FIG. 6 is a side view showing a second embodiment of the dust storage device according to the present invention.
7 is a plan view corresponding to FIG. 6. FIG.
FIG. 8 is a right side view corresponding to FIG. 6;
FIG. 9 is a side view showing an example of a conventional dust storage device.
[Explanation of symbols]
1 waste storage device 2 container body 3 Push removal section 4 is turned portion 7 transmitting apparatus 12 apparatus 13 inlet portion 18 rotating blade 19 swings blade 20 rotating vane Nesui Flat Shaft 23 Yuradowa Nesui Flat Shaft 25 connecting link 26 motor 107 Garbage truck W Garbage L Installation level M Person H Height of inlet

Claims

一端側をゴミ（Ｗ）の取出部（３）とし他端側をゴミ（Ｗ）の投入部（４）としてそれらの相互間でゴミ（Ｗ）を貯留可能にする容器本体（２）と、前記容器本体（２）の投入部（４）には投入されたゴミ（Ｗ）を容器本体（２）内へ押し込む押し込み装置（１２）とを有したゴミ貯留装置であって、
前記押し込み装置（１２）は、投入されたゴミ（Ｗ）を回転羽根水平軸（２０）まわりの回転により所定高さへ持ち上げる回転羽根（１８）と、この回転羽根（１８）によって所定高さに持ち上げられたゴミ（Ｗ）を、この回転羽根（１８）よりも上方に設けられた揺動羽根水平軸（２３）まわりの揺動によって容器本体（２）内へ押し込む揺動羽根（１９）と、前記回転羽根（１８）を回転させるモータ（２６）と、前記回転羽根（１８）の回転を揺動羽根（１９）の揺動に変換して伝達する４節リンク構造とを備え、
前記押し込み装置（１２）は、前記回転羽根（１８）と揺動羽根（１９）とモータ（２６）と４節リンク構造とを設けたボックス（１７）を有し、
前記４節リンク構造は、前記回転羽根水平軸（２０）の一端部側に設けられかつ回転羽根（１８）と所定の角度関係を固定しつつこの回転羽根（１８）と一体的に回転羽根水平軸（２０）まわりで回転可能となる回転羽根レバー（２１）と、前記揺動羽根水平軸（２３）の一端部側に設けられかつ揺動羽根（１９）と所定の角度関係を固定しつつこの揺動羽根（１９）と一体的に揺動羽根水平軸（２３）の下側で揺動可能となる揺動羽根レバー（２４）と、前記回転羽根レバー（２１）と揺動羽根レバー（２４）とを連結している連結リンク（２５）と、前記ボックス（１７）における回転羽根水平軸（２０）と揺動羽根水平軸（２３）とを結ぶ直線部分とをそれぞれ節とし、
前記直線部分が固定された固定節であり、前記回転羽根レバー（２１）が動力を与えられる原動節であることを特徴とする記載のゴミ貯留装置。A container main body (2) that can store dust (W) between them, with one end side being a dust (W) take-out part (3) and the other end side being a dust (W) input part (4); A waste storage device having a pushing device (12) for pushing the introduced dust (W) into the container body (2) in the charging section (4) of the container body (2);
The pushing device (12) includes a rotating blade (18) that lifts charged dust (W) to a predetermined height by rotation around the rotating blade horizontal axis (20), and a predetermined height by the rotating blade (18). A swinging blade (19) for pushing the lifted dust (W) into the container body (2) by swinging around the swinging blade horizontal axis (23) provided above the rotating blade (18); A motor (26) that rotates the rotary blade (18), and a four-bar link structure that converts the rotation of the rotary blade (18) into a swing of the swing blade (19) and transmits it .
The pushing device (12) has a box (17) provided with the rotating blade (18), the swinging blade (19), a motor (26), and a four-bar link structure,
The four-bar link structure is provided on one end of the horizontal axis of the rotary blade (20) and is fixed to the rotary blade (18) while maintaining a predetermined angular relationship with the rotary blade (18). A rotary vane lever (21) that can rotate about the axis (20), and provided at one end side of the horizontal axis (23) of the swinging blade and fixing a predetermined angular relationship with the swinging blade (19). The swinging blade lever (24) that can swing integrally with the swinging blade (19) below the swinging blade horizontal axis (23), the rotating blade lever (21), and the swinging blade lever ( 24) and a straight portion connecting the rotating blade horizontal axis (20) and the swinging blade horizontal axis (23) in the box (17), respectively, as nodes,
It said linear portion is a fixed link, which is fixed, garbage storage device according to the rotary vane lever (21) and said driving links der Rukoto Powered.

前記ボックス（１７）には前記回転羽根水平軸（２０）まわりで下向きにカーブを描くように形成された丸底部（１６）が設けられ、前記ボックス（１７）における丸底部（１６）の上方側にはゴミ（Ｗ）の投入口部（１３）が設けられ、
前記投入口部（１３）から丸底部（１６）へ投入されたゴミ（Ｗ）を回転羽根（１８）によって所定高さへ持ち上げることを特徴とする請求項１に記載のゴミ貯留装置。The box (17) is provided with a round bottom (16) formed to curve downward around the horizontal axis (20) of the rotary blade, and above the round bottom (16) in the box (17). Is provided with a trash (W) inlet (13),
Garbage storage apparatus according to claim 1, characterized in Rukoto lifted to a predetermined height by rotating blades (18) dust thrown round bottom to (16) (W) from said inlet portion (13).

前記４節リンク構造は、前記回転羽根（１８）が１／２回転する間に揺動羽根（１９）が片道分揺動し、前記回転羽根（１８）の先端が真下を向くときに揺動羽根（１９）が揺動方向を逆方向に切り替えることを特徴とする請求項１又は２に記載のゴミ貯留装置。The four-joint link structure swings when the swing blade (19) swings one way while the rotary blade (18) makes a half turn, and swings when the tip of the rotary blade (18) faces directly below. garbage storage apparatus according to claim 1 or 2 blade (19) and said switching Rukoto the swinging direction in the opposite direction.