JP4129358B2 - モータ駆動電気錠の駆動力伝達機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、モータ駆動電気錠の駆動力伝達機構(以下単に伝達機構という)に係り、特に、構造が簡単で作動が確実な純機械的なクラッチ機構を採用した伝達機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
高級な電気錠は、マイクロモーターの回転力を減速ギア列を介して直接デッドボルト制御機構に伝達する、所謂モーター駆動型式のものが多い。
【0003】
この場合、図1に示すように、デッドボルト21と係合して直接これをフロント板22から出し入れする所謂デッドカム14等のデッドボルト制御機構は、減速ギア列23を介して図示しないマイクロモーターに連結されると共に、停電等の万一の事故に備えて、室内側のサムターン或いはシリンダ錠にも連結されている。
【0004】
そして、火災や地震等で停電した場合には、室外側からは合鍵でシリンダ錠を介してデッドカム14を回動制御することにより、室内側からはデッドカム14と同軸に連結されたサムターンを使用することにより、電気錠を普通のシリンダ錠に切り替えて扉口の施解錠を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、デッドボルト制御機構をマイクロモーター及びシリンダ錠の双方に常時接続しておくと、一方が他方のブレーキになって電気錠が動かない。
【0006】
そこで、通常のモーター駆動電気錠は、例えば図1に示す最終駆動ギア24と同軸にクラッチ機構を設け、マイクロモーターとデッドボルト制御機構を接続するときには後者とシリンダ錠を切り離し、シリンダ錠とデッドボルト制御機構とを接続するときには、後者とマイクロモーターとを切り離すようにしている。
【0007】
従来のクラッチ機構は、例えば電磁クラッチを内蔵し、この電磁クラッチを作動させて接続を切り替え、或いは、例えば実公平3−17012号公報、実公平3−51497号公報に記載された電気錠のように、ゼネバストップ機構を採用し、マイクロモーターでデッドボルトを駆動し終えたとき、自動的かつ機械的にデッドボルト制御機構とマイクロモーターとを切り離すようにしている。
【0008】
しかしながら、いずれの方式も複雑かつ高価となり、斯かるモーター駆動電気錠の普及のネックとなっている。
【0009】
そこで、この発明は、構造が簡単で作動が確実である機械的なクラッチを採用した伝達機構を提供し、以て上記した従来のモーター駆動電気錠の不都合を解消することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、基軸に回動自在に軸支される厚肉円筒体で、外周面にn(n:2以上の正整数)条の浅い円弧溝を中心軸線回りに形成した駆動体と、この駆動体に連接して、上記基軸に摩擦係合を介して回動可能に軸支され、外周縁に外側に開くn個のV字形の作動切欠を形成したローラー押えホイールと、一端部を駆動体の円弧溝に、他端部をローラー押えホイールの作動切欠に係合させてこれらを相互に連結するn個のローラーと、上記駆動体及びローラー押えホイールの外周部に填装されたn個のローラーに外接するカップ状で、上記基軸に回動自在に軸支された従動体とを備えたクラッチ機構を有し、駆動体を減速ギア列を介してマイクロモータに連結し、従動体をデッドカムに連結し、以て、駆動体を回動させたとき、摩擦係合を介して一時的に支軸に固定されるローラーホイールに対して駆動体を相対回動させ、その円弧溝の稜部によってローラーを半径方向に移動させて、これを稜部と従動体の内周面との間に突っ張るように挟持するようにしたことを特徴とする。
【0011】
また、請求項2に記載の発明は、基軸に回動自在に軸支される厚肉円筒体で、外周面にn(n:2以上の正整数)条の浅い円弧溝を中心軸線回りに形成した駆動体と、この駆動体に連接して、上記基軸に摩擦係合を介して回動可能に軸支され、外周縁に外側に開くn個のV字形の作動切欠を形成したローラー押えホイールと、一端部を駆動体の円弧溝に、他端部をローラー押えホイールの作動切欠に係合させてこれらを相互に連結するn個のローラーと、上記駆動体及びローラー押えホイールの外周部に填装されたn個のローラーに外接するカップ状で、内周面にm(m:1以上の正整数)×n条の浅い凹条を中心軸線回りに形成し、上記基軸に回動自在に軸支された従動体とを備えたクラッチ機構を有し、駆動体を減速ギア列を介してマイクロモータに連結し、従動体をデッドカムに連結し、以て、駆動体を回動させたとき、摩擦係合を介して一時的に支軸に固定されるローラーホイールに対して駆動体を相対回動させ、その円弧溝の稜部によってローラーを半径方向に移動させて、これを稜部と従動体の内周面との間に突っ張るように挟持するようにしたことを特徴とする。
【0012】
【実施例】
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。なお、説明の都合上、先に請求項2に記載の発明について説明する。
【0013】
図2において符号1はこの発明の一実施例による伝達機構の重要な構成要素であるクラッチ機構の全体を示し、このクラッチ機構1は、電気錠の錠箱2(図1及び図3参照)内の基軸3に回動可能に軸支された3個の回転体及び複数個(図示の実施例では6個)のローラーよりなる。
【0014】
これらの回転体の内駆動体4は、平歯車を同軸かつ一体に結合した厚肉円筒体で、その外周面には、図4に示すように、n(n:2以上の正整数)条(図示の実施例では6条)の浅い円弧溝5、5が中心軸線回りに等角度間隔で形成されている。
【0015】
この駆動体4の図3における下方には、摩擦係合を介して、換言すれば少し渋い嵌合で、例えばスプロケットホイール状のローラー押えホイール6が基軸3に回動可能に軸支されている。
【0016】
このローラー押えホイール6は、図2及び図5に示すように、フランジ付の短円筒のフランジ部の外周縁に、外側に開くn個の浅いV字形の作動切欠7、7を等角度間隔で形成した形状である。
【0017】
各作動切欠7の底部は円弧状に成形されているが、この作動切欠7の底部と上記駆動体の円弧溝5とが角度的に整合した状態において、作動切欠7が円弧溝5より内側、すなわち基軸3に近い方にあるように、その形状が設定されている。
【0018】
一方、図3に示すように、ローラー押えホイール6の図3における下方には、カップ状(図示の実施例では柄付カップ状)の従動体8が、開口を上方に向けて、換言すれば、駆動体4とローラー押えホイール6をカップ内に収容するようにして、基軸3に回動自在に軸支されている。
【0019】
この従動体8の外周面には、電気錠のアイドルギア9(図2参照)と噛み合う歯車が刻設されており(図2及び図5参照)、また、その内周面には、円周方向に沿って、母線方向に延在するn条(図示の実施例では6条)の浅い凹条11、11が等角度間隔で形成されている。
【0020】
他方、図2に示すように、駆動体4の円弧溝5とこれに対応するローラー押えホイールの作動切欠7には、これらに跨がるように、小円柱状のローラー12が填装されている。
【0021】
各ローラー12の外径は、円弧溝5の横断面の円弧の径とほぼ同じになるように設定されている。
【0022】
また、従動体8の内径、すなわち、上記凹条11が形成されている内周面の内径は、円弧溝5、5に填装されたローラー12、12に余裕をもって外接できるように設定されている。
【0023】
この発明の一実施例によるクラッチ機構は、図2及び図3に示すように、駆動体4の平歯車を図示しないギアードマイクロモーターに連結された駆動歯車13に噛み合わせ、従動体8をアイドルギア9を介してデッドカム14に連結させる。
【0024】
なお、デッドカム14は図示しないデッドボルト(図1では符号21として示されている)と直接係合してこれを錠箱のフロント板から出し入れする部材であるが、これらの構成は周知であるからここでは詳細な説明は省略する。
【0025】
また、デッドカム14は、通常、室内側のサムターンに直結されると共に、機械的な遊動クラッチを介して扉の外面に装着されたシリンダ錠の内筒にも連結される。これらの構成も周知であるから、ここでは更に詳細な説明は省略する。
【0026】
上記のように構成されたこの発明による伝達機構におけるクラッチ機構は、電気錠の施錠、解錠に応じてマイクロモーターを所定の方向に回転させると、図2において駆動体4が時計方向或いは反時計方向に回動する。
【0027】
駆動体4の回動開始時には、固定の基軸3に渋く嵌合しているローラー押えホイール6は固定されているから、駆動体の円弧溝5の稜部がローラー12を円周方向に押動するが、固定されたローラー押えホイールの作動切欠7の傾斜端縁との間に生じる楔作用により、ローラー12は駆動体4の半径方向に移動し、直に従動体8の内周面に当接する。
【0028】
すなわち、ローラー12は駆動体の円弧溝5の稜部と従動体8の内周面との間に突っ張るようにして挟持される。
【0029】
このとき、駆動体の円弧溝5の陵部の断面形状、或いはローラー12と駆動体4の寸法比等により、ローラー12を従動体8の内周面に押し付ける分力と、ローラー12を内周面に沿って駆動する分力との比が変化し、従動体の内周面における摩擦係数が小さい場合にはローラーが滑ることがある。
【0030】
そこで、図示の実施例では、作動の確実性を向上させるため、従動体8の内周面に凹条11を形成し、この凹条11とローラー12とを形状係合させてローラー12が滑らないようにしてある。
【0031】
この場合、駆動体4の回転の始めにローラー12が凹条11とこれに隣接する他の凹条11との間にあるときには、ローラー12が従動体の凹条11と係合するまで駆動体4が空転することがあるが、電気錠の場合これは全然問題ない。
【0032】
何れの場合でも、駆動体4はローラー12を介して従動体8に一体的に連結されるので、図示しないマイクロモーターの回転力は駆動歯車13、クラッチ1及びアイドルギア9を介してデッドカム14に伝達され、図1に示すデッドボルト21をフロント板22から出し入れする。
【0033】
このときには、ローラー押えホイール6はローラー12を介して駆動体4に押動されるから、その摩擦トルクにも拘らず基軸に対して相対的に回動する。
【0034】
なお、このローラー押えホイール6の材質を例えば耐摩耗性が大きい合成樹脂等適切に選定すれば、設定された電気錠の寿命内において、その基軸3に対する摩擦トルクを所定の値以上に保つことができる。
【0035】
一方、この電気錠を機械的なシリンダ錠或いはサムターンを操作して施解錠するときには、何らの切り替え操作をすること無く、例えばサムターンを回してデッドボルト14を図1において時計方向或いは反時計方向に回す。
【0036】
すると、サムターンの動きはデッドカム14及びアイドルギア9を介して従動体8に伝達され、これを時計方向或いは反時計方向に回動させる。
【0037】
すると、ローラーが従動体の凹条11に係合している場合には、これらの間に生じる楔作用により、ローラー12は駆動体の円弧溝5に係合する方向に押動され、ローラー12と従動体8との係合が解消されて従動体8が自由になるので、駆動ギア13を介してマイクロモーターに錨止された駆動体4に対して従動体8は自由回転できるようになる。
【0038】
すなわち、クラッチ機構1が作動してデッドカム14をマイクロモーターから切り離し、サムターン或いは合鍵による手動の施解錠操作を可能にする。
【0039】
これは、ローラー12が凹条11と隣接する他の凹条11との間にある場合も同様で、この場合には従動体8は直にローラー12に対して滑るようになる。
【0040】
なお、この発明は図示の実施例に限定されることなく、種々に変形して実施することができる。
【0041】
例えば、従動体8の内周面に形成される凹条11の数は、駆動体の円弧溝5の整数倍にすれば、駆動体4の回動始めの滑りの角度区間を小さくすることができる。
【0042】
また、クラッチ機構の伝達トルクが大きくない場合には、円弧溝5或いは凹条11の角度間隔を等しくしなくてもよい。この場合、一部のローラーがトルクの伝達をしない。
【0043】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、この発明は、摩擦トルクを介して支軸に軸支されたローラー押えホイールと駆動体との間に生じる楔作用を利用してローラーを半径方向に動かし、このローラーの動きを利用して駆動体と従動体とを連結し、一方、従動体がローラーに外接するようにしたクラッチ機構を採用したので、簡単な機構で作動が確実な伝達機構を構成することができる、という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の駆動機構の一例を示す電気錠の錠箱の一部側面図。
【図2】この発明による駆動機構に用いられるクラッチ機構の線図的一部断面平面図。
【図3】そのIII−III線による断面図。
【図4】駆動体の平面図。
【図5】ローラー押えホイールの平面図。
【図6】従動体の平面図。
【符号の説明】
1 クラッチ機構
2 錠箱
3 基軸
4 駆動体
5 円弧溝
6 ローラー押えホイール
7 作動切欠
8 従動体
11 凹条
12 ローラー
13 駆動歯車
14 デッドカム

Claims (2)

  1. 基軸に回動自在に軸支される厚肉円筒体で、外周面にn(n:2以上の正整数)条の浅い円弧溝を中心軸線回りに形成した駆動体と、この駆動体に連接して、上記基軸に摩擦係合を介して回動可能に軸支され、外周縁に外側に開くn個のV字形の作動切欠を形成したローラー押えホイールと、一端部を駆動体の円弧溝に、他端部をローラー押えホイールの作動切欠に係合させてこれらを相互に連結するn個のローラーと、上記駆動体及びローラー押えホイールの外周部に填装されたn個のローラーに外接するカップ状で、上記基軸に回動自在に軸支された従動体とを備えたクラッチ機構を有し、駆動体を減速ギア列を介してマイクロモータに連結し、従動体をデッドカムに連結し、以て、駆動体を回動させたとき、摩擦係合を介して一時的に支軸に固定されるローラーホイールに対して駆動体を相対回動させ、その円弧溝の稜部によってローラーを半径方向に移動させて、これを稜部と従動体の内周面との間に突っ張るように挟持するようにしたことを特徴とするモータ駆動電気錠の駆動力伝達機構。
  2. 基軸に回動自在に軸支される厚肉円筒体で、外周面にn(n:2以上の正整数)条の浅い円弧溝を中心軸線回りに形成した駆動体と、この駆動体に連接して、上記基軸に摩擦係合を介して回動可能に軸支され、外周縁に外側に開くn個のV字形の作動切欠を形成したローラー押えホイールと、一端部を駆動体の円弧溝に、他端部をローラー押えホイールの作動切欠に係合させてこれらを相互に連結するn個のローラーと、上記駆動体及びローラー押えホイールの外周部に填装されたn個のローラーに外接するカップ状で、内周面にm(m:1以上の正整数)×n条の浅い凹条を中心軸線回りに形成し、上記基軸に回動自在に軸支された従動体とを備えたクラッチ機構を有し、駆動体を減速ギア列を介してマイクロモータに連結し、従動体をデッドカムに連結し、以て、駆動体を回動させたとき、摩擦係合を介して一時的に支軸に固定されるローラーホイールに対して駆動体を相対回動させ、その円弧溝の稜部によってローラーを半径方向に移動させて、これを稜部と従動体の内周面との間に突っ張るように挟持するようにしたことを特徴とするモータ駆動電気錠の駆動力伝達機構。
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