JP4127665B2 - 鉄道車両用伝送システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、鉄道車両に搭載され、伝送回線に搭載機器としてマスタ局及び端末局を接続してなる伝送システムにおいて、各搭載機器間のバインディング処理を容易に行うことが可能な鉄道車両用伝送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
鉄道車両に使用される伝送システムには各種の方式がある(特許文献1参照)。
【0003】
この種、鉄道車両用伝送システムにおける、搭載機器間に使用する伝送インターフェースの内で一つの伝送回線を共用して配線数を最小にする方式、例えば、パーティライン、ディジチェイン接続等の場合、一つの伝送回線に参画する端末局の属性をマスタ局が管理する必要がある。
【0004】
また、特に機器の交換等を行った場合は、データベースを全ての端末局の属性の組合せに準じた内容に更新しないと、伝送接続できないようになっている。このデータテーブルを更新し、ネットワーク構築する作業をバインディングという。
【0005】
このバインディングには、2通りの方法がある。一つは、図4に示すように、例えば、マスタ局10、端末局11−1,11−2,11−3及び伝送回線12からなるシステムにおいて、最初の接続もしくは端末局の交換時に、バインディング用専用ツール13を外部から接続し、バインディングする方法であり、他方は、図5に示すように、例えば、マスタ局10、端末局11−1,11−2,11−3及び伝送回線12からなるシステムにおいて、データベースを管理するためのバインディング専用管理端末局14を接続しておく方法である。
【0006】
【特許文献1】
特開2001−88704号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、図4に示す方法は、故障復旧を含む接続端末局の交換の度に、人手を使ってツール13を接続し作業する必要があり、必ずしもエンドユーザが手軽に作業できる操作性を有していない。
【0008】
また、図5に示す方法は、通常の伝送には寄与しない管理目的だけの端末局14を回線毎に設置することになり、特に回線数の多い用途ではコスト面で不利である。
【0009】
本発明の目的は、各搭載機器間のバインディング処理を行うに際し、コスト増を抑制し、エンドユーザの作業量削減することが可能な鉄道車両用伝送システムを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、鉄道車両に搭載され、1つの伝送回線にマスタ局及び端末局をデイジチェイン接続してなる伝送システムにおいて、前記端末局は、前記伝送回線に設けられ、該端末局の隣の前記端末局との伝送の接続を開放及び接続するためのリレーと、前記マスタ局から受信した開放指令に基づいて、前記リレーを一定時間後に開放する開放手段と、前記マスタ局から受信したバインド処理実行指令に基づいて、バインド処理を実行するバインド処理実行手段と、前記バインド処理実行手段によるバインド処理の完了後、前記リレーを接続し、該バインド処理結果を前記マスタ局に送信するバインド処理結果送信手段とを備え、前記マスタ局は、前記開放指令を前記伝送回線に出力する開放指令出力手段と、前記全端末局に前記バインド処理を実行させるバインディング処理の開始時及び前記端末局からの前記バインド処理結果送信手段からの前記バインド処理結果の受信時に、前記バインド処理実行指令を前記伝送回線に出力するバインド処理実行指令出力手段とを備えたことを特徴とする鉄道車両用伝送システムである。
【0011】
すなわち、本発明においては、回線上の端末局の接続順番によってバインディングする端末局番号などをあらかじめ決めておき、バインディング処理機能を端末局側に例えばソフトウエアとして組み込んでおく。その接続順番で、端末局が回線に接続される事を前提に、マスタ局が全端末局指定でコマンド送信し、そのデータを受信した端末局が、バインディング処理を行う。これを実現するため、マスタ局からみて、接続順に1局づつ端末局はバインディングしていくことが必要となり、端末局側に隣の端末局への渡り伝送線を任意に開放・接続ができるように、リレーを構成する。かかるリレーにおいて、初期状態は全て渡り配線を開放しておき、1端末局づつバインディングを行っていき、渡り伝送線を接続していく。
【0012】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
以下、本発明に係る鉄道車両用伝送システムの第1実施形態を、図1を参照して説明する。
【0013】
本実施形態の鉄道車両用伝送システムは、例えば、一つの回線に係るシステムを例示すると、マスタ局20、端末局21−1,21−2,21−3及び伝送回線22からなり、マスタ局20及び端末局21−1,21−2,21−3は鉄道車両に搭載される機器である。
【0014】
ここにマスタ局20は、既存の属性データベース20Aの他に、新規にマスタ側バインディング処理部20Bを有し、バインディング処理の開始、終了等の指示を運転台モニタ表示器23から受け、また各端末局のバインディング結果等の通知は運転台モニタ表示器23になされるようになっている。ここに、マスタ側バインディング処理部20Bは、ソフトウエア又はハードウエアのいずれの構成であっても良く、またソフトウエアの場合は、プログラム又はプログラムを記憶した記憶媒体によっても実現できる。
【0015】
端末局21−1,21−2,21−3は、既存の属性データベース21−1A,21−2A,21−3Aの他に、新規に端末側バインディング処理部21−1B,21−2B,21−3B及び回線接続リレー21−1C,21−2C,21−3Cを有する。ここに、端末側バインディング処理部21−1B,21−2B,21−3Bは、ソフトウエア又はハードウエアのいずれの構成であっても良く、またソフトウエアの場合は、プログラム又はプログラムを記憶した記憶媒体によっても実現できる。
【0016】
ここに、マスタ局20においてマスタ側バインディング処理部20Bは、運転台モニタ表示器23からの指令を受けて起動又は終了するものであり、運転台モニタ表示器23からバインディング作業をスタートする旨の指示を受けると、全端末局21−1,21−2,21−3の回線接続リレー21−1C,21−2C,21−3CのOFF指令(開放指令)を送信し、バインディング実行指令を全端末局指定で送信する。また、端末局21−1,21−2,21−3から処理完了の結果を受けると、当該結果に基づき属性データベース20Aを更新すると共に運転台モニタ表示器23に送る。この処理を、全ての端末局21−1,21−2,21−3についてのバインディング処理完了の結果を受けるまで行う。
【0017】
また、端末局21−1,21−2,21−3において、端末側バインディング処理部21−1B,21−2B,21−3Bは、マスタ局20からのOFF指令(開放指令)を受けると、回線接続リレー21−1C,21−2C,21−3Cを開放し、マスタ局20からのバインディング実行指令を受けると、該当する端末局はバインド処理を実行する。また、バインド処理により属性データベース21−1A,21−2A,21−3Aを更新する。
【0018】
次に、本実施形態におけるバインディング動作の詳細を図2を参照して説明する。図2(a)は、マスタ局側のバインディング動作を示すもので、マスタ側バインディング処理部20Bにより行われる。図2(b)は、端末局側のバインディング動作を示すもので、端末側バインディング処理部21−1B,21−2B,21−3Bにより行われる。
【0019】
先ず、交換対象の装置が含まれる伝送システムを運転台モニタ表示器23から指定し(この指定により図1のシステムがバインディング処理対象となったとする。)、当該システムにおけるバインディング作業をスタートする。
【0020】
マスタ局20は、一旦、全端末局21−1,21−2,21−3の回線接続リレー21−1C,21−2C,21−3CのOFF指令(開放指令)を送信し(ステップS1)、これを受信した端末局21−1,21−2,21−3が一定時間後に回線接続リレー21−1C,21−2C,21−3CをOFF(開放)する(ステップT1,T2)。
【0021】
その後、マスタ局20は、バインディング実行指令を全端末局21−1,21−2,21−3指定で送信する。この際、バインド局番号(受信した端末局がこの番号に従った属性データベースのバインドを行うための番号)は、初期値1を付加して送信する(ステップS1,S2)。この場合、伝送回線22に接続されている端末局は端末局21−1のみのため、端末局21−1がバインド処理を実行する。実行完了後、端末局21−1は回線接続リレー21−1CをON(接続)し、処理完了と結果をマスタ局20に返信する(ステップT3,T4,T5)。
【0022】
マスタ局20は、端末局21−1の処理結果を受けて、運転台モニタ表示器23に状況を送信するとともに、次のバインディング実行指令を全局端末局指定で送信する。この際、バインド局番号を更新(+1する)して送信する(ステップS3,S4,S5,S6)。すでにバインド済みの端末局21−1は、その指令を無視する。
【0023】
端末局21−2はマスタ局20の指示に従い、端末局21−1と同様にバインディング処理を実行する。この手順の繰り返しで、順次バインディングを行い、全端末局完了するまで行うとともに、その経過を逐次運転台モニタ表示器23に表示する。全端末局数完了したか否かの判断は、全端末局バインド完了すると、マスタ局20が次のバインド実行指令を送信しても、それに応答する端末局がいなくなるため無応答となる。従って、バインド要求を複数回送信しても無応答が続いた場合を全回線のバインドの完了と判断する。
【0024】
一連のバインド作業が完了すると、運転台モニタ表示器23にその旨を表示し、回線の全端末局の通信状態が正常であることを確認できる。どの端末局を交換した場合でも同じ手順で動作する。
【0025】
なお、車両が完成して最初の登録作業の場合は、自動的に全回線のバインディングを実行し、機器間伝送を自動的に確立し、機能させることができる。
【0026】
また、回線に接続する端末局数の増加または減少が発生した場合においても、再度、運転台モニタ表示器23から、変更になった回線を選択してバインディングを開始することにより、その回線の端末局構成に従ったバインディングが自動的に行うことができるため、端末局数の増減が問題となることがない。
【0027】
(第2実施形態)
次に、図3を参照して本発明に係る鉄道車両用伝送システムの第2実施形態を説明する。
【0028】
図3においては、図1と同一部分には同一符号を付して、その説明は省略し、異なる部分のみ説明する。
【0029】
本実施形態は、2重系構成のマスタ局20−1,20−2からなる統括マスタ局20−0とした場合のバインディングについて示す。
【0030】
すなわち、統括マスタ局20−0の1系側であるマスタ局20−1により、図2のバインディング処理の手順の繰り返しで、順次バインディングを行い、全端末局完了するまで行う。
【0031】
全端末局数完了したか否かの判断は、マスタ局20−0が2重系構成となっているため、全端末局がバインド未完了の場合は、各端末局のバインド完了応答は、統括マスタ局20−0の2系側であるマスタ局20−2は受信できない。
【0032】
しかし、全端末局がバインド完了すると、全端末局の回線接続リレーが全て接続状態となり、回線が全て接続されることになり、端末局のバインド完了応答が統括マスタ局20−0の2系側であるマスタ局20−2にも受信されることになる。従って、統括マスタ局20−0の2系側であるマスタ局20−2にバインド完了の応答が受信された場合を全回線のバインド完了とし、統括マスタ局20−0の2系側であるマスタ局20−2は、全局指定で全回線バインド完了を送信する。これを統括マスタ局20−0の1系側であるマスタ局20−1が受信し、一連のバインド作業の完了を認識する。
【0033】
以上のように第2実施形態によれば、全回線のバインドの完了が確実に認識できるため、自動バインディングがより確実に行える利点がある。
【0034】
上述した各実施形態においては機器間伝送におけるバインディング作業を自動化でき、車両新製時及び機器部品交換での手動バインディング作業を排除し、作業者の負担軽減を実現することができる。
【0035】
また上述した各実施形態においては、回線の接続・開放リレーを有する端末局の構成であれば、ソフトウエアのみで実現することができる。したがって、従来の様な専用ツールや管理専用端末局を準備する事が不要となり、コスト低減できる。
【0036】
さらに、上述した各実施形態においては、伝送局の数に関係なく端末局側のソフトが共通化できるため、管理しやすいという利点がある。
【0037】
なお、機構上回線内の端末局が1台の場合は、リレーが無くとも上記機能は実現する。
【0038】
本願発明は、上記各実施形態に限定されるものでなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、その場合、組み合わされた効果が得られる。さらに、上記各実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が省略されることで発明が抽出された場合には、その抽出された発明を実施する場合には省略部分が周知慣用技術で適宜補われるものである。
【0039】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、各搭載機器間のバインディング処理を行うに際し、コスト増を抑制し、エンドユーザの作業量削減することが可能な鉄道車両用伝送システムを提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る鉄道車両用伝送システムを示す構成図。
【図2】同実施形態におけるマスタ局及び端末局の動作を示す流れ図。
【図3】本発明の第2実施形態に係る鉄道車両用伝送システムを示す構成図。
【図4】従来の鉄道車両用伝送システムの一例の構成図。
【図5】従来の鉄道車両用伝送システムの他例の構成図。
【符号の説明】
20,20−1,20−2…マスタ局、20A…データベース、20B…マスタ側バインディング処理部、21−1,21−2,21−3…端末局、21−1A,21−2A,21−3A…データベース、21−1B,21−2B,21−3B…端末側バインディング処理部、21−1C,21−2C,21−3C…回線接続リレー、22…伝送回線。

Claims (4)

  1. 鉄道車両に搭載され、1つの伝送回線にマスタ局及び端末局をデイジチェイン接続してなる伝送システムにおいて、
    前記端末局は、
    前記伝送回線に設けられ、該端末局の隣の前記端末局との伝送の接続を開放及び接続するためのリレーと、
    前記マスタ局から受信した開放指令に基づいて、前記リレーを一定時間後に開放する開放手段と、
    前記マスタ局から受信したバインド処理実行指令に基づいて、バインド処理を実行するバインド処理実行手段と、
    前記バインド処理実行手段によるバインド処理の完了後、前記リレーを接続し、該バインド処理結果を前記マスタ局に送信するバインド処理結果送信手段とを備え、
    前記マスタ局は、
    前記開放指令を前記伝送回線に出力する開放指令出力手段と、
    前記全端末局に前記バインド処理を実行させるバインディング処理の開始時及び前記端末局からの前記バインド処理結果送信手段からの前記バインド処理結果の受信時に、前記バインド処理実行指令を前記伝送回線に出力するバインド処理実行指令出力手段とを備えたこと
    を特徴とする鉄道車両用伝送システム。
  2. 前記マスタ局は、前記バインド処理実行指令出力手段により前記バインド処理実行指令を出力した後に、前記全端末局が無応答の場合、前記バインディング処理を完了したと判断する完了判断手段を備えたこと
    を特徴とする請求項1記載の鉄道車両用伝送システム。
  3. 前記マスタ局は、
    前記デイジチェイン接続の終端に接続された前記端末局から前記バインド処理結果を受信する終端端末局バインド処理結果受信手段と、
    前記終端端末局バインド処理結果受信手段により前記バインド処理結果を受信した場合、前記バインディング処理を完了したと判断する完了判断手段とを備えたこと
    を特徴とする請求項1記載の鉄道車両用伝送システム。
  4. 前記バインディング処理を開始するコマンド送信の起動及び前記完了判断手段による前記バインディング処理の完了通知は、運転台モニタ表示器を介して行うこと
    を特徴とする請求項2又は請求項3記載の鉄道車両用伝送システム。
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