JP4123292B2 - モータ用コイルボビン - Google Patents

モータ用コイルボビン Download PDF

Info

Publication number
JP4123292B2
JP4123292B2 JP2006272142A JP2006272142A JP4123292B2 JP 4123292 B2 JP4123292 B2 JP 4123292B2 JP 2006272142 A JP2006272142 A JP 2006272142A JP 2006272142 A JP2006272142 A JP 2006272142A JP 4123292 B2 JP4123292 B2 JP 4123292B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer flange
flange portion
coil bobbin
coil
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006272142A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008092707A (ja
Inventor
浩和 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP2006272142A priority Critical patent/JP4123292B2/ja
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to CN2007800351398A priority patent/CN101517867B/zh
Priority to ES07828934.5T priority patent/ES2650438T3/es
Priority to EP07828934.5A priority patent/EP2073355B1/en
Priority to AU2007303285A priority patent/AU2007303285B2/en
Priority to US12/443,939 priority patent/US7808146B2/en
Priority to KR1020097006762A priority patent/KR100991546B1/ko
Priority to PCT/JP2007/069194 priority patent/WO2008041673A1/ja
Publication of JP2008092707A publication Critical patent/JP2008092707A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4123292B2 publication Critical patent/JP4123292B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K3/00Details of windings
    • H02K3/46Fastening of windings on the stator or rotor structure
    • H02K3/52Fastening salient pole windings or connections thereto
    • H02K3/521Fastening salient pole windings or connections thereto applicable to stators only
    • H02K3/522Fastening salient pole windings or connections thereto applicable to stators only for generally annular cores with salient poles
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K3/00Details of windings
    • H02K3/46Fastening of windings on the stator or rotor structure
    • H02K3/48Fastening of windings on the stator or rotor structure in slots
    • H02K3/487Slot-closing devices
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/12Stationary parts of the magnetic circuit
    • H02K1/14Stator cores with salient poles
    • H02K1/146Stator cores with salient poles consisting of a generally annular yoke with salient poles
    • H02K1/148Sectional cores
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K2203/00Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the windings
    • H02K2203/12Machines characterised by the bobbins for supporting the windings
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K3/00Details of windings
    • H02K3/32Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation
    • H02K3/34Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation between conductors or between conductor and core, e.g. slot insulation
    • H02K3/345Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation between conductors or between conductor and core, e.g. slot insulation between conductor and core, e.g. slot insulation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Description

この発明は、例えば、ブラシレスモータの固定子に使用されるモータ用コイルボビンに関する。
従来、モータ用コイルボビンとしては、筒状の本体部と、この本体部の両端のそれぞれに設けられた外フランジ部とを備えたものがあり、このコイルボビンは、外部にコイル部が巻装され内部に鉄心のティースが挿入されて、上記ティースと上記コイル部とを絶縁する(特開2000−341888号公報:特許文献1参照)。
上記両方の外フランジ部は、上記本体部の軸方向からみて、同じ大きさで縦長の長方形に形成され、上記コイルボビンは、上記両方の外フランジ部の短辺側にて、支持される。
しかし、上記コイルボビンに上記コイル部を巻装して、上記コイルボビンに上記ティースを挿入するときに、上記コイルボビンは、上記両方の外フランジ部の短辺側にて、支持されているので、上記コイル部が巻装されて重心位置の高くなった上記コイルボビンでは、安定した姿勢を維持できず、上記ティースを挿入するときに、上記コイルボビンが傾いたり倒れたりして、組立の作業性が悪かった。
特開2000−341888号公報
そこで、この発明の課題は、コイル部を巻装しても安定した姿勢を維持でき、鉄心との組立作業性を向上できるモータ用コイルボビンを提供することにある。
上記課題を解決するため、この発明のモータ用コイルボビンは、
外部にコイル部が巻装され内部に鉄心のティースが挿入されて、上記ティースと上記コイル部とを絶縁するモータ用コイルボビンであって、
筒状の本体部と、
この本体部の一端に設けられた第1の外フランジ部と、
この本体部の他端に設けられた第2の外フランジ部と
を有し、
上記筒状の本体部は、上記第2の外フランジ部側から上記第1の外フランジ部側に向けて巻数を増やすように上記コイル部が巻装されるものであり、
上記本体部の軸方向からみて、
上記第1の外フランジ部は、上記第2の外フランジ部に比べて、上記本体部の軸方向に直交する幅方向の寸法が大きく、
上記第1の外フランジ部は、下端の幅方向の両端のそれぞれに脚部を有し、
上記第2の外フランジ部は、上記本体部の軸方向からみて上記第1の外フランジ部の二つの脚部(31a,31a)の間に位置するように、下端に脚部を有し、
上記第1の外フランジ部の二つの上記脚部の底面と、上記第2の外フランジ部の上記脚部の底面とは、略同一平面上にあり、かつ、この平面と上記本体部の中心軸とは、略平行であることを特徴としている。
この発明のモータ用コイルボビンによれば、上記第1の外フランジ部は、上記第2の外フランジ部に比べて、幅方向の寸法が大きく、上記第1の外フランジ部は、下端の少なくとも幅方向の両端付近に脚部を有し、上記第2の外フランジ部は、下端に脚部を有するので、上記コイルボビンは、上記第1の外フランジ部の脚部と、上記第2の外フランジ部の脚部とによって、支持される。
したがって、上記コイルボビンに上記コイル部を巻装して、上記コイルボビンの重心位置が高くなっても、上記コイルボビンは、安定した姿勢を維持できて、上記コイル部を巻装された上記コイルボビンに、上記鉄心の上記ティースを挿入するときに、上記コイルボビンの傾きや倒れを防止して、上記コイルボビンと上記ティースとの組立の作業性を向上できる。
また、上記第1の外フランジ部の脚部は、幅方向の両端の下端のそれぞれにあるので、上記コイルボビンを設置する設置面と上記脚部との接触面積が少なくなって、上記コイルボビンと上記ティースとの組立の作業性がよくなると共に、上記脚部に用いられる材料が少なくなって、コストダウンを図ることができる。
また、一実施形態のモータ用コイルボビンでは、上記第1の外フランジ部または上記第2の外フランジ部の少なくとも一方の上端には、端子ピンが取り付けられている。
この実施形態のモータ用コイルボビンによれば、上記第1の外フランジ部または上記第2の外フランジ部の少なくとも一方の上端には、端子ピンが取り付けられているので、上記端子ピンは上記脚部の反対側に位置しており、上記端子ピンに対する作業が容易となる。
この発明のモータ用コイルボビンによれば、上記第1の外フランジ部は、上記第2の外フランジ部に比べて、幅方向の寸法が大きく、上記第1の外フランジ部は、下端の少なくとも幅方向の両端付近に脚部を有するので、コイル部を巻装しても安定した姿勢を維持でき、鉄心との組立作業性を向上できる。
以下、この発明を図示の実施の形態により詳細に説明する。
図1は、この発明のモータ用コイルボビンの一実施形態である平面図を示している。図2は、図1のA方向からみた正面図である。図3は、図1のB方向からみた側面図である。このコイルボビン3は、外部に(仮想線にて示す)コイル部2が巻装され、内部に鉄心の(仮想線にて示す)ティース11が挿入されて、上記ティース11と上記コイル部2とを絶縁する。
上記コイルボビン3は、筒状の本体部30と、この本体部30の一端に設けられた第1の外フランジ部31と、この本体部30の他端に設けられた第2の外フランジ部32とを有する。
上記本体部30は、角筒状に形成されている。上記第1の外フランジ部31および上記第2の外フランジ部32は、上記本体部30の軸方向(矢印B方向)からみて、略矩形状に形成されている。上記第1の外フランジ部31は、横長の矩形状に形成され、上記第2の外フランジ部32は、縦長の矩形状に形成されている。
上記コイル部2は、上記第1の外フランジ部31と上記第2の外フランジ部32との間で、上記本体部30の外側に、巻装される。上記ティース11は、上記本体部30の内側に挿入される。
上記本体部30の軸方向からみて、上記第1の外フランジ部31は、上記第2の外フランジ部32に比べて、上記本体部30の軸方向に直交する幅方向の寸法が大きい。
上記第1の外フランジ部31は、幅方向の両端の下端のそれぞれに脚部31aを有する。上記第2の外フランジ部32は、下端に脚部32aを有する。
上記本体部30の軸方向からみて、上記第1の外フランジ部31の脚部31aは、略矩形状に形成され、上記第2の外フランジ部32の脚部32aは、略門型に形成されている。
上記本体部30の軸方向からみて、上記第1の外フランジ部31の二つの脚部31a,31aの間に、上記第2の外フランジ部32の脚部32aが位置している。
上記第1の外フランジ部31の二つの脚部31a,31aの底面と、上記第2の外フランジ部32の脚部32aの底面とは、略同一平面上にある。
上記コイルボビン3は、上記第1の外フランジ部31の二つの脚部31a,31aと、上記第2の外フランジ部32の脚部32aとによって、支持される。このとき、上記脚部32aは、二つの近接した凸部で形成されているので、上記コイルボビン3は、4点にて、支持されることになる。
上記第2の外フランジ部32の上端には、端子ピン33が取り付けられている。上記端子ピン33には、上記コイル部2の端部が巻き付けられ、上記端子ピン33と上記コイル部2とは、(図示しない)プリント基板に、ハンダ付けされる。
次に、上記コイルボビン3を用いて、モータの固定子を組み立てる方法を、説明する。
図4に示すように、上記コイル部2を巻装した上記コイルボビン3を、上記第1の外フランジ部31を外周側に位置し、上記第2の外フランジ部32を内周側に位置するように、配置して、上記ティース11を、上記コイルボビン3に、上記第1の外フランジ部31側から、挿入する。
そして、上記ティース11を、中央にある環状のコア部10に向けて、上記コイルボビン3と共に径方向内側に移動させ、上記コア部10の外周面に設けられた凸部と、上記ティース11の凹部とを嵌合させて、上記コア部10に上記ティース11を固定する。
このように、上記コア部10に、12個の上記ティース11を、12個の上記コイルボビン3とともに、取り付けて、図5に示すように、固定子4を組み立てる。12個の上記ティース11と上記コア部10とによって、鉄心1を構成する。
上記固定子4の外周側に(図示しない)回転子を配置することで、アウターロータ型のモータを構成する。つまり、この固定子4は、例えば、空気調和機のブラシレスモータに適用される。
上記構成のコイルボビン3によれば、上記第1の外フランジ部31は、上記第2の外フランジ部32に比べて、幅方向の寸法が大きく、上記第1の外フランジ部31は、幅方向の両端の下端のそれぞれに脚部31aを有し、上記第2の外フランジ部32は、下端に脚部32aを有するので、上記コイルボビン3は、上記第1の外フランジ部31の二つの脚部31a,31aと、上記第2の外フランジ部32の脚部32aとによって、支持される。
したがって、上記コイルボビン3に上記コイル部2を巻装して、上記コイルボビン3の重心位置が高くなっても、上記コイルボビン3は、安定した姿勢を維持できて、上記コイル部2を巻装された上記コイルボビン3に、上記鉄心1の上記ティース11を挿入するときに、上記コイルボビン3の傾きや倒れを防止して、上記コイルボビン3と上記ティース11との組立の作業性を向上できる。
また、上記第1の外フランジ部31の脚部31aは、幅方向の両端の下端のそれぞれにあるので、上記コイルボビン3を設置する設置面と上記脚部31aとの接触面積が少なくなって、上記コイルボビン3と上記ティース11との組立の作業性がよくなると共に、上記脚部31aに用いられる材料が少なくなって、コストダウンを図ることができる。
また、上記第2の外フランジ部32の上端には、上記端子ピン33が取り付けられているので、上記端子ピン33は上記脚部32aの反対側に位置しており、上記端子ピン33に対する作業が容易となる。例えば、上記端子ピン33を上記コイルボビン3に取り付けたり、上記端子ピン33に、上記コイル部2の端部を巻き付けたり、上記端子ピン33と上記コイル部2とを、(図示しない)プリント基板に、ハンダ付けしたりする作業が容易となる。
なお、この発明は上述の実施形態に限定されない。例えば、上記コイルボビン3の形状は、角筒状以外に、円筒状等であってもよい。また、上記脚部31a,32aの形状は、球状等であってもよい。
また、上記第1の外フランジ部31の上記脚部31aを、上記第1の外フランジ部31の下端の幅方向の全体に渡って設けてもよく、上記脚部31aを、上記第1の外フランジ部31の下端の少なくとも幅方向の両端付近に設けていればよい。したがって、上記コイルボビン3は、上記第1の外フランジ部31の上記脚部31aと、上記第2の外フランジ部32の上記脚部32aとによって、支持されて、上記コイル部2を巻装しても安定した姿勢を維持でき、上記鉄心1との組立作業性を向上できる。
また、上記第2の外フランジ部32の上記脚部32aを、一つの凸部で形成してもよく、このとき、上記コイルボビン3は、上記第1の外フランジ部31の二つの脚部31a,31aと、上記第2の外フランジ部32の脚部32aとによって、3点にて、支持される。
上記第1の外フランジ部31または上記第2の外フランジ部32の少なくとも一方の上端に、上記端子ピン33を取り付けてもよい。
本発明のモータ用コイルボビンの一実施形態を示す平面図である。 図1の矢印A方向からみた正面図である。 図1の矢印B方向からみた側面図である。 鉄心とコイルボビンとを組み合わせる前の状態を示す平面図である。 鉄心とコイルボビンとを組み合わせた固定子の平面図である。
符号の説明
1 鉄心
10 コア部
11 ティース
2 コイル部
3 コイルボビン
30 本体部
31 第1の外フランジ部
31a 脚部
32 第2の外フランジ部
32a 脚部
33 端子ピン
4 固定子

Claims (2)

  1. 外部にコイル部(2)が巻装され内部に鉄心(1)のティース(11)が挿入されて、上記ティース(11)と上記コイル部(2)とを絶縁するモータ用コイルボビンであって、
    筒状の本体部(30)と、
    この本体部(30)の一端に設けられた第1の外フランジ部(31)と、
    この本体部(30)の他端に設けられた第2の外フランジ部(32)と
    を有し、
    上記筒状の本体部(30)は、上記第2の外フランジ部(32)側から上記第1の外フランジ部(31)側に向けて巻数を増やすように上記コイル部(2)が巻装されるものであり、
    上記本体部(30)の軸方向からみて、
    上記第1の外フランジ部(31)は、上記第2の外フランジ部(32)に比べて、上記本体部(30)の軸方向に直交する幅方向の寸法が大きく、
    上記第1の外フランジ部(31)は、下端の幅方向の両端のそれぞれに脚部(31a)を有し、
    上記第2の外フランジ部(32)は、上記本体部(30)の軸方向からみて上記第1の外フランジ部(31)の二つの脚部(31a,31a)の間に位置するように、下端に脚部(32a)を有し、
    上記第1の外フランジ部(31)の二つの上記脚部(31a,31a)の底面と、上記第2の外フランジ部(32)の上記脚部(32a)の底面とは、略同一平面上にあり、かつ、この平面と上記本体部(30)の中心軸とは、略平行であることを特徴とするモータ用コイルボビン。
  2. 請求項1に記載のモータ用コイルボビンにおいて、
    上記第1の外フランジ部(31)または上記第2の外フランジ部(32)の少なくとも一方の上端には、端子ピン(33)が取り付けられていることを特徴とするモータ用コイルボビン。
JP2006272142A 2006-10-03 2006-10-03 モータ用コイルボビン Active JP4123292B2 (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006272142A JP4123292B2 (ja) 2006-10-03 2006-10-03 モータ用コイルボビン
ES07828934.5T ES2650438T3 (es) 2006-10-03 2007-10-01 Bobina para motor
EP07828934.5A EP2073355B1 (en) 2006-10-03 2007-10-01 Coil bobbin for motor
AU2007303285A AU2007303285B2 (en) 2006-10-03 2007-10-01 Coil bobbin for motor
CN2007800351398A CN101517867B (zh) 2006-10-03 2007-10-01 电动机用线圈骨架
US12/443,939 US7808146B2 (en) 2006-10-03 2007-10-01 Coil bobbin for motor
KR1020097006762A KR100991546B1 (ko) 2006-10-03 2007-10-01 모터용 코일 보빈
PCT/JP2007/069194 WO2008041673A1 (fr) 2006-10-03 2007-10-01 Bobine destinée à un moteur

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006272142A JP4123292B2 (ja) 2006-10-03 2006-10-03 モータ用コイルボビン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008092707A JP2008092707A (ja) 2008-04-17
JP4123292B2 true JP4123292B2 (ja) 2008-07-23

Family

ID=39268528

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006272142A Active JP4123292B2 (ja) 2006-10-03 2006-10-03 モータ用コイルボビン

Country Status (8)

Country Link
US (1) US7808146B2 (ja)
EP (1) EP2073355B1 (ja)
JP (1) JP4123292B2 (ja)
KR (1) KR100991546B1 (ja)
CN (1) CN101517867B (ja)
AU (1) AU2007303285B2 (ja)
ES (1) ES2650438T3 (ja)
WO (1) WO2008041673A1 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5570837B2 (ja) * 2010-02-08 2014-08-13 シナノケンシ株式会社 電動機
EP2549622A1 (de) * 2011-07-22 2013-01-23 Siemens Aktiengesellschaft Elektrische Maschine mit einem Wirkelement mit aufgeweiteten Zähnen
GB2493658B (en) * 2012-10-15 2015-05-20 Protean Electric Ltd A tooth for an electric motor or generator
CN103928999B (zh) * 2013-01-10 2017-08-11 广东美的环境电器制造有限公司 定子、分块定子电机的绕线架及其绕线方法
DE102013006622A1 (de) * 2013-04-18 2014-10-23 Volkswagen Aktiengesellschaft Verfahren zur Herstellung eines Stators für einen Elektromotor sowie Stator für einen Elektromotor
KR20140145663A (ko) * 2013-06-13 2014-12-24 삼성전기주식회사 스테이터 코어의 코일 결선구조
CN106602770A (zh) * 2016-12-24 2017-04-26 江西清华泰豪三波电机有限公司 一种成型绝缘一体式线圈支架
US10847340B2 (en) * 2017-10-11 2020-11-24 HIL Applied Medical, Ltd. Systems and methods for directing an ion beam using electromagnets
US10818427B2 (en) 2018-01-12 2020-10-27 Regal Beloit America, Inc. Stator assembly including a bobbin having an extension tab and a retention rib

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1323650C (en) * 1985-11-12 1993-10-26 Franklin Lee Forbes Electrically commutated motor having an edgewise wound yoke
JP2000341888A (ja) 1999-05-28 2000-12-08 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd モータ
JP2002010609A (ja) * 2000-06-23 2002-01-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd Dcファンモータおよびその製造方法
JP2002176753A (ja) * 2000-12-07 2002-06-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電動機固定子の製造方法及びその固定子
EP1276206A1 (en) 2001-07-10 2003-01-15 Chun-Pu Hsu Winding support bobbin for a stator providing an annularly closed stable stator structure on the air-gap side
US6670737B2 (en) * 2002-01-02 2003-12-30 Yen Sun Technology Corp. Motor having removable poles with positioning structures
JP2003259593A (ja) * 2002-02-27 2003-09-12 Minebea Co Ltd 回転電機のステータ構造
JP2003264945A (ja) * 2002-03-08 2003-09-19 Tokushu Denso Kk 回転機
JP2004104882A (ja) * 2002-09-06 2004-04-02 Denso Corp 電動機並びにそれの製造方法及び製造装置
JP4277611B2 (ja) * 2003-07-24 2009-06-10 ダイキン工業株式会社 モータコア
US7116023B2 (en) * 2004-03-23 2006-10-03 Emerson Electric Co. End cap for interconnecting winding coils of a segmented stator to reduce phase-on-phase conditions and associated methods
US20060071569A1 (en) * 2004-10-04 2006-04-06 Stewart William P Stator end caps and methods for positioning the lead and exit ends of the stator windings

Also Published As

Publication number Publication date
ES2650438T3 (es) 2018-01-18
KR20090048653A (ko) 2009-05-14
US7808146B2 (en) 2010-10-05
KR100991546B1 (ko) 2010-11-04
WO2008041673A1 (fr) 2008-04-10
EP2073355B1 (en) 2017-11-22
AU2007303285B2 (en) 2010-10-28
CN101517867A (zh) 2009-08-26
CN101517867B (zh) 2012-01-04
JP2008092707A (ja) 2008-04-17
EP2073355A4 (en) 2012-04-11
US20100013344A1 (en) 2010-01-21
AU2007303285A1 (en) 2008-04-10
EP2073355A1 (en) 2009-06-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4123292B2 (ja) モータ用コイルボビン
JP5333996B2 (ja) 固定子およびこれを用いた回転電機
JP5094505B2 (ja) 電動機
JP6556580B2 (ja) モータおよびモータの製造方法
JP2007089346A (ja) 回転電機の固定子
JP4536664B2 (ja) コンデンサー搭載誘導電動機及び換気装置
WO2016006112A1 (ja) 電動機の固定子、電動機、および空気調和機
JP5308836B2 (ja) トランス用組立体及びトランス用構造体
US20200014271A1 (en) Motor
JPWO2018043364A1 (ja) 巻線固定構造体、及び電動機
JP2007252122A (ja) モータ
JP4793663B2 (ja) コイル部品
JP2008109746A (ja) ステータ
JP2008148515A (ja) ステータおよびその製造方法
JP5327348B2 (ja) 電動機
CN110249505B (zh) 马达
JP5185590B2 (ja) モータ
JP2010122159A (ja) レゾルバのステータ構造
JP2009303286A (ja) 電動機
US9369025B2 (en) Vibration motor with captured weight
WO2023176339A1 (ja) 回転電機のステータ、回転電機、回転電機のステータの製造方法、および、回転電機の製造方法
JP6106841B2 (ja) 電動機
JP2010109129A (ja) 点火コイル
JP2007174787A (ja) 回転電機の固定子
TW202038537A (zh) 馬達定子製造方法及馬達定子

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080124

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080408

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080421

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4123292

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110516

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120516

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130516

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130516

Year of fee payment: 5