JP4121517B2 - コンテナのスタック構造 - Google Patents

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本発明は、コンテナのスタック構造に関し、詳しくは、大型折り畳みコンテナの上に小型コンテナを安定した状態でスタックするための構造に関する。
大型折り畳みコンテナの上部に小型折り畳みコンテナを安定した状態でスタックするための構造として、大型折り畳みコンテナのフランジ部の上面に、上に位置する小型折り畳みコンテナの底部裏面に形成された凹部に嵌合可能な嵌合凸部を形成したもの知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−128071号公報
しかし、上述のような嵌合凸部を形成すると、フランジ部の上面から突出した嵌合凸部が物品の出し入れ時に邪魔になることがある。また、この大型折り畳みコンテナの上に段ボール箱等を載置したときに、嵌合凸部が箱底面に食い込んでしまうこともある。
そこで本発明は、大型折り畳みコンテナのフランジ部上面をフラットな状態としたままで小型コンテナを安定した状態でスタックすることができるコンテナのスタック構造を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明のコンテナのスタック構造は、 矩形状の底板と、該底板の対向する長辺に下辺が回動可能に連結された一対の長辺板と、底板の対向する短辺に下辺が回動可能に連結された一対の短辺板とを有し、折り畳み時には底板上面に短辺板、長辺板の順に重ねて折り畳まれ、組立時には底板から立ち上げた両長辺板の内面両端部間に短辺板の両端を挟むようにして組み立てられる大型折り畳みコンテナの上に、長辺側の長さが大型折り畳みコンテナの短辺側の長さに相当し、短辺側の長さが大型折り畳みコンテナの長辺側の長さの半分に相当する小型コンテナを、該小型コンテナの一方の長辺側底辺を大型折り畳みコンテナの一方の短辺側上部に載置し、前記小型コンテナの短辺側底辺を前記大型折り畳みコンテナの長辺側上部一半部に載置した状態でスタックするための構造であって、前記小型コンテナの底面四隅部に小型コンテナの短辺側に沿う部分と長辺側に沿う部分とからなるL字状の嵌合凸部を突設し、該嵌合凸部に下方が開口した係合凹部を設けるとともに、前記大型折り畳みコンテナのフランジ部上面の四隅部には、長辺板のフランジ部上面端部と短辺板のフランジ部上面端部とにわたって前記小型コンテナの嵌合凸部を嵌合可能な嵌合凹部を設け、前記大型折り畳みコンテナの両長辺板のフランジ部上面中央部内側には、それぞれ1つの収納凹部を設けるとともに、各収納凹部は、前記大型折り畳みコンテナの上に2個の小型コンテナをスタックさせた際に、両小型コンテナの隣接する前記嵌合凸部の小型コンテナの短辺側に沿う部分を収納可能であって、かつ、各収納凹部内に収納される前記隣接する2つの嵌合凸部に設けた係合凹部にそれぞれ係合する係合凸部を各収納凹部のみに設けるとともに、前記係合凸部を前記フランジ部上面より突出しない高さとし、前記大型折り畳みコンテナのフランジ部上面をフラットに形成したことを特徴としている。
本発明のコンテナのスタック構造によれば、大型折り畳みコンテナに小型コンテナをスタックしたときに、小型コンテナ底面の嵌合凸部及び係合凹部と、大型折り畳みコンテナフランジ部上面の嵌合凹部、収納凹部及び係合凸部とがそれぞれ嵌り合う状態になるので、大型折り畳みコンテナに小型コンテナを安定した状態でスタックできるとともに、大型折り畳みコンテナの長辺板中央部が変形することを防止できる。また、大型折り畳みコンテナのフランジ部上面がフラットであるから、段ボール箱等を積み重ねても段ボール箱等の底面を損傷することがない。
図1乃至図3は本発明における大型折り畳みコンテナの一形態例を示すもので、図1は斜視図、図2は平面図、図3は要部の拡大斜視図である。図4乃至図6は本発明における小型コンテナの一形態例を示すもので、図4は斜視図、図5は底面図、図6は要部の拡大斜視図である。図7は大型折り畳みコンテナに2個の小型コンテナをスタックした状態を示す正面図である。
まず、図1乃至図3に示す大型折り畳みコンテナ11は、長辺12a及び短辺12bを有する矩形状の底板12と、該底板12の対向する長辺12aに下辺が回動可能に連結された一対の長辺板13,13と、底板の対向する短辺12bに下辺が回動可能に連結された一対の短辺板14,14とを有し、組立時には、長辺板13,13の両端に短辺板14,14が挟み込まれた状態で、上方が開口した箱状となるように形成されている。
この大型折り畳みコンテナ11を折り畳む際には、まず、短辺板14,14をコンテナ内方に回動させて底板12の上面に折り畳み、次いで、長辺板13,13をコンテナ内方に回動させて短辺板14,14の上に重ねて折り畳む。また、折り畳み状態で、長辺板13,13を底板12に対して略垂直に立ち上げた後、短辺板14,14を底板12に対して略垂直に立ち上げることにより、図1に示す組立状態となる。長辺板13の両端部と短辺板14の両端部とには、長辺板13と短辺板14とを組立状態に保持するための図示しない係止部及び係合部がそれぞれ設けられている。
一方、図4乃至図6に示す小型コンテナ21は、基本的に前記大型折り畳みコンテナ11と同じような形状に形成されるものであって、長辺22a及び短辺22bを有する矩形状の底板22と、該底板22の対向する長辺22aに下辺が回動可能に連結された一対の長辺板23,23と、底板の対向する短辺22bに下辺が回動可能に連結された一対の短辺板24,24とを有し、組立時には、長辺板23,23の両端に短辺板24,24が挟み込まれた状態で、上方が開口した箱状となるように形成されている。
この小型コンテナ21は、長辺側の長さが大型折り畳みコンテナの短辺側の長さに相当し、短辺側の長さが大型折り畳みコンテナの長辺側の長さの半分に相当するように形成されており、図7に示すように、小型コンテナ21の一方の長辺側底辺を大型折り畳みコンテナ11の一方の短辺側上部に載置し、小型コンテナ21の短辺側底辺を大型折り畳みコンテナ11の長辺側上部一半部に載置した状態でスタックできるようにしている。
小型コンテナ21の底面には、矩形状の外周形状を有し、組立状態の小型コンテナ21の上部開口内に嵌合する突出部25が複数のリブを交差させた状態で設けられるとともに、その四隅部には、嵌合凸部26がそれぞれL字状に突設している。図6に示すように、この嵌合凸部26は、突出部25と同様に、底面から突設した複数のリブ26aを組み合わせて形成したものであって、下縁が突出部25の下縁と面一に形成されるとともに、該突出部25の短辺側には、下方が開口した係合凹部27が設けられている。
また、小型コンテナ21の上面フランジ部の四隅には、前記嵌合凸部26が嵌合可能なL字状の嵌合凹部28がそれぞれ設けられており、小型コンテナ21同士をスタックしたときには、上方の小型コンテナ21の底面から突出した突出部25が長辺板23及び短辺板24の内側に嵌合し、四隅部の嵌合凸部26が嵌合凹部28にそれぞれ嵌合した状態となるように形成されている。これにより、小型コンテナ21同士のスタックも安定した状態で行うことができる。
そして、前記大型折り畳みコンテナ11の上面四隅部には、小型コンテナ21の前記嵌合凸部26が嵌合可能な嵌合凹部15が長辺板13のフランジ部上面端部と短辺板14のフランジ部上面端部とにわたってL字状に設けられるとともに、長辺板13のフランジ部上面中央部には、小型コンテナ21の嵌合凸部26の短辺側部分を収納可能な収納凹部16が設けられている。さらに、この収納凹部16の上面には、図7に示すように、2個の小型コンテナ21をスタックしたときに、両小型コンテナ21の嵌合凸部26に設けた各係合凹部27にそれぞれ係合する2個の係合凸部17が設けられている。
大型折り畳みコンテナ11の上に2個の小型コンテナ21をスタックすると、各小型コンテナ21の4個の嵌合凸部26の内、2個が大型折り畳みコンテナ11の嵌合凹部15にそれぞれ嵌合した状態となり、残りの2個の嵌合凸部26が大型折り畳みコンテナ11の収納凹部16にそれぞれ収納されるとともに、該嵌合凸部26の係合凹部27に、収納凹部16に突設した係合凸部17がそれぞれ係合した状態となる。また、小型コンテナ21の底面に突設した突出部25の三辺は、長辺側の一辺が大型折り畳みコンテナ11の短辺板14の内側に嵌り込み、短辺側の二辺は、大型折り畳みコンテナ11の対向する長辺板13の内側に嵌り込んだ状態となる。
このように、小型コンテナ21に設けた係合凹部27と、大型折り畳みコンテナ11に設けた係合凸部17とを係合させることにより、大型折り畳みコンテナ11の長辺板13がコンテナ外方に向かって変形することを確実に防止できるので、小型コンテナ21が大型折り畳みコンテナ11の内部に落ち込むことがなくなる。さらに、大型折り畳みコンテナ11のフランジ部上面をフラットに形成しているので、物品の出し入れを容易に行えるとともに、大型折り畳みコンテナ11の上に段ボール箱等を載置しても損傷を与えることがない。また、大型折り畳みコンテナ11の上に小型コンテナ21を1個だけスタックした場合でも、係合凸部17と係合凹部27とが係合するので、長辺板13の変形を防止できる。
なお、本形態例では、小型コンテナ21として大型折り畳みコンテナ11と同様の折り畳み構造を有する折り畳みコンテナを例示したが、他の折り畳み構造を有する折り畳みコンテナであってもよく、折り畳み構造を持たない箱形のコンテナであってもよい。また、大型折り畳みコンテナ11の底面にも、上面の嵌合凹部15、収納凹部16にそれぞれ対応した凸部を形成し、係合凸部17に対応した係合凹部を設けておくことにより、大型折り畳みコンテナ11を積み重ねた際の安定性を向上させることができる。
本発明における大型折り畳みコンテナの一形態例を示す斜視図である。 同じく平面図である。 同じく要部の拡大斜視図である。 本発明における小型コンテナの一形態例を示す斜視図である。 同じく底面図である。 同じく要部の拡大斜視図である。 大型折り畳みコンテナに2個の小型コンテナをスタックした状態を示す正面図である。
符号の説明
11…大型折り畳みコンテナ、12…底板、13…長辺板、14…短辺板、15…嵌合凹部、16…収納凹部、17…係合凸部、21…小型コンテナ、22…底板、23…長辺板、24…短辺板、25…突出部、26…嵌合凸部、27…係合凹部、28…嵌合凹部

Claims (1)

  1. 矩形状の底板と、該底板の対向する長辺に下辺が回動可能に連結された一対の長辺板と、底板の対向する短辺に下辺が回動可能に連結された一対の短辺板とを有し、折り畳み時には底板上面に短辺板、長辺板の順に重ねて折り畳まれ、組立時には底板から立ち上げた両長辺板の内面両端部間に短辺板の両端を挟むようにして組み立てられる大型折り畳みコンテナの上に、長辺側の長さが大型折り畳みコンテナの短辺側の長さに相当し、短辺側の長さが大型折り畳みコンテナの長辺側の長さの半分に相当する小型コンテナを、該小型コンテナの一方の長辺側底辺を大型折り畳みコンテナの一方の短辺側上部に載置し、前記小型コンテナの短辺側底辺を前記大型折り畳みコンテナの長辺側上部一半部に載置した状態でスタックするための構造であって、
    前記小型コンテナの底面四隅部に小型コンテナの短辺側に沿う部分と長辺側に沿う部分とからなるL字状の嵌合凸部を突設し、
    該嵌合凸部に下方が開口した係合凹部を設けるとともに、
    前記大型折り畳みコンテナのフランジ部上面の四隅部には、長辺板のフランジ部上面端部と短辺板のフランジ部上面端部とにわたって前記小型コンテナの嵌合凸部を嵌合可能な嵌合凹部を設け、
    前記大型折り畳みコンテナの両長辺板のフランジ部上面中央部内側には、それぞれ1つの収納凹部を設けるとともに、
    各収納凹部は、前記大型折り畳みコンテナの上に2個の小型コンテナをスタックさせた際に、両小型コンテナの隣接する前記嵌合凸部の小型コンテナの短辺側に沿う部分を収納可能であって、かつ、各収納凹部内に収納される前記隣接する2つの嵌合凸部に設けた係合凹部にそれぞれ係合する係合凸部を各収納凹部のみに設けるとともに、
    前記該係合凸部を前記フランジ部上面より突出しない高さとし、前記大型折り畳みコンテナのフランジ部上面をフラットに形成したことを特徴とするコンテナのスタック構造。
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