JP4116724B2 - タグプリンタ - Google Patents

タグプリンタ Download PDF

Info

Publication number
JP4116724B2
JP4116724B2 JP2350899A JP2350899A JP4116724B2 JP 4116724 B2 JP4116724 B2 JP 4116724B2 JP 2350899 A JP2350899 A JP 2350899A JP 2350899 A JP2350899 A JP 2350899A JP 4116724 B2 JP4116724 B2 JP 4116724B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tag
gate
pad
suction pad
storage unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2350899A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000219337A (ja
Inventor
英之 内山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sato Corp
Sato Holdings Corp
Original Assignee
Sato Corp
Sato Holdings Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sato Corp, Sato Holdings Corp filed Critical Sato Corp
Priority to JP2350899A priority Critical patent/JP4116724B2/ja
Publication of JP2000219337A publication Critical patent/JP2000219337A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4116724B2 publication Critical patent/JP4116724B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はタグプリンタに係り、特に値札などの糸付き単葉タグにバーコードなどの印字データを印字するタグプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】
タグプリンタは、衣料品や装飾用品などの値札として使用されるタグにバーコード等の印字データを印字する装置である。このタグプリンタは、一般に積層された状態で収納部に収容されたタグを下側から1枚ずつ取り出して印字部に供給し、該印字部でタグの表面に印字データを印字するように構成されている。
【0003】
ところで、従来のタグプリンタでは、タグを収納部から取り出す場合、積層されて収納された最下部のタグの下面をパッドで吸着し、該パッドを水平にスライドさせることにより、タグを収納部から取り出していた。そして、この際、タグは、重送を防止するために、紙厚による高さ調整機構をもったゲートの下を通過させて収納部から取り出すようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の方式でタグを収納部から取り出すと、印字するタグの厚さに応じてゲートの高さを調整しなければならず、取り扱いが面倒であるという欠点があった。
【0005】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、取り扱いが容易なタグプリンタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、前記目的を達成するために、積層された状態で収納部に収容されたタグを下側から1枚ずつゲートを通して横方向に引き出し、印字部に供給して印字するタグプリンタにおいて、前記収納部は、弾性体にて板状に形成されたステージを備え、また、前記収納部に収納されたタグを引き出す機構は、前記収納部の前記ステージに下面が支持され収納されたタグの先端下側面を吸着するパッドと、前記パッドを斜め下方に移動させるパッド移動手段と、からなり、前記タグの先端下側面を吸着した前記パッドを前記パッド移動手段で斜め下方向に移動させることにより、前記タグを前記ステージとともに湾曲し、かつ、前記収納部から、タグの上面に接触する弾性体からなる重送防止部材を設けたゲートを通して引き出すことを特徴とする。
【0007】
本発明によれば、タグは、先端下側面をパッドで吸着保持し、そのパッドを斜め下側に移動させることにより、ゲートを通って収納部から引き出される。このように、タグの先端下側面をパッドで吸着保持して斜め下側に引き出すことにより、パッドで吸着保持したタグと、その上のタグとの間に強制的に隙間が形成され、パッドで吸着保持したタグのみを確実に収納部からゲートを通して引き出すことができる。また、パッドで吸着したタグのみを確実にゲートの下側に導くことができるので、いかなる紙厚のタグであってもゲートの高さ調整が不要になり、装置の取り扱いが容易になる。
【0009】
また、タグがゲートを通過する際に、弾性体からなる重送防止部材がタグの上面に押圧されるため、二枚重なって引き出されても、上側のタグは重送防止部材の弾性力により抑止されて、ゲートを通過することはない。これにより、ゲートの高さ調整をしなくても、確実に1枚のタグだけを収納部からゲートを通して引き出すことができ、装置の取り扱いが容易になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って、本発明に係るタグプリンタの好ましい実施の形態について詳説する。
【0011】
図1は、本発明に係るタグプリンタの実施の形態の構成を示す正面図である。同図に示すように、本実施の形態のタグプリンタ10は、主としてタグ12の表面に印字データを印字する印字部14と、タグ12が収納される収納部16と、収納部16に収納されたタグ12を印字部14に供給する供給部18とから構成されている。
【0012】
印字部14は、サーマル印字ヘッド20とプラテンローラ22とを備えており、このサーマル印字ヘッド20とプラテンローラ22との間に供給されたタグ12の表面に図示しない熱転写カーボンリボンを用いて所定の印字データを印字する(タグ12が発熱色式の場合、熱転写カーボンリボンは不要。)。
【0013】
なお、この印字部14はタグ12の供給方向と直交する方向にタグ12を送って印字する。この結果、図1中横方向から供給されるタグ12は、印字部14で印字されながら正面方向に繰り出されることとなる。
【0014】
収納部16は印字部14と並列して配置されており、多数枚のタグ12が積層された状態で収納される。この収納部16は、図2に示すように、タグ12が載置されるステージ24を有している。ステージ24は弾性体(例えばポリエチレンテレフタレートの合成樹脂等)によって板状に形成されており、タグ12の供給方向に沿って後述するパッドの通路24A、24A、24A及びスリット24Bが形成されている。
【0015】
ステージ24の左側には側板26が垂直に立設されている。この側板26にタグ12の側縁部が押し当てられることにより、タグ12の横方向の位置決めがなされる。
【0016】
側板26の下部には、図1に示すようにタグ12が通過するゲート28が形成されている。ゲート28の上部には、ゴム製の重送防止プレート30が取り付けられており、この重送防止プレート30が、ゲート28を通過するタグ12の上面に接触することにより、重送が防止される。
【0017】
一方、ステージ24の右側にはタグガイド32が設けられている。このタグガイド32は、図1及び図2に示すように、横位置調整台34、高さ調整フレーム36、横幅調整板38、補助ステージ40、先端位置決め板42及び縦幅調整板44から構成されている。
【0018】
横位置調整台34は、ベースプレート46上に摺動自在に設けられており、横方向に移動して位置調整を行う。この横位置調整台34上には、一対のガイドロッド48、48が垂直に立設されており、このガイドロッド48、48に高さ調整フレーム36が摺動自在に設けられている。
【0019】
高さ調整フレーム36は、ガイドロッド48、48に摺動自在に設けられた一対の摺動子36A、36Aと、その一対の摺動子36A、36Aを連結する一対のガイドバー36B、36B(一方のみ図示)とから構成されており、摺動子36A、36Aに設けられた固定ネジ36C、36Cによってガイドロッド48、48に固定される。
【0020】
横幅調整板38は、高さ調整フレーム36の摺動子36A、36Aに取り付けられており、この横幅調整板38と側板26との間にタグ12が収納される。この横幅調整板38と側板26との間隔は、前記横位置調整台34を横方向にスライドさせることにより可変する。
【0021】
補助ステージ40は、横幅調整板38の下部に取り付けられており、タグ12の右側部が載置される。この補助ステージ40は、前記高さ調整フレーム36をガイドロッド48、48に沿って上下動させることにより上下する。
【0022】
先端位置決め板42は、横幅調整板38の先端部を垂直に折り曲げて形成されており、この先端位置決め板42にタグ12の先端縁が押し当てられることにより、タグ12の縦方向の位置決めがなされる。
【0023】
縦幅調整板44は、前記高さ調整フレーム36の一対のガイドバー36B、36Bに摺動子44Aを介して摺動自在に設けられている。この縦幅調整板44はガイドバー36Bに沿って摺動することにより前記先端位置決め板42に対して前後移動し、摺動子44Aに設けられた固定ネジ44B、44Bによって任意の位置に固定することができる。タグ12は、この縦幅調整板44と先端位置決め板42との間に収納される。
【0024】
前記のごとく構成された収納部16において、タグ12は、側板26と横幅調整板38、及び先端位置決め板42と縦幅調整板44によって画される空間に積層された状態で収納される。
【0025】
供給部18は、収納部16に収納されたタグ12を下から一枚ずつ引き出す吸着パッド50、50、50と、その吸着パッド50、50、50で引き出したタグ12を印字部14に供給する上下一対のフィードローラ54、56とから構成されている。
【0026】
一対のフィードローラ54、56は、印字部14と収納部16との間に配置されている。このうち上側のフィードローラ54(以下、駆動フィードローラ54という。)には、図示しないモータが連結されており、このモータを駆動することにより、駆動フィードローラ54は回転する。一方、下側のフィードローラ56(以下、従動フィードローラ56という。)にはモータは連結されておらず、ベースフレーム60の先端に形成された長孔62、62に、そのシャフト56Aの両端が嵌入されている。これにより、下側のフィードローラ56は、回動自在に支持されるとともに、上下動自在に支持される。
【0027】
吸着パッド50は、スライドフレーム64上に設けられており、タグ12の供給方向と直交する方向に直列して配置されている。この吸着パッド50には、図示しないバキュームポンプが連結されており、このバキュームポンプを駆動することにより、タグ12が真空吸着される。
【0028】
吸着パッド50が設けられたスライドフレーム64は、その両側部に左右一対のカムフォロア66、68が前後方向に所定の間隔をもって配設されている。このカムフォロア66、68は、ベースフレーム60の両側壁面60A、60Aに形成されたカム溝70、72に嵌入されている。
【0029】
ここで、前記カムフォロア66、68が嵌入されているカム溝70、72は、それぞれ先端から後端側に向けて水平部が形成されるとともに、後端部に所定の傾斜部が形成されている。このため、スライドフレーム64は、一度斜め下側に向かってスライドしたのち、水平にスライドすることとなる。
【0030】
また、前記ベースフレーム60にはモータ74が設けられており、該モータ74のスピンドルには駆動ギア76が固着されている。駆動ギア76は従動ギア78と噛合しており、該従動ギア78はベースフレーム60に設けられた軸受80に回動自在に支持されている。この従動ギア78の上面部には回転中心から偏芯した位置にカムフォロア82が立設されており、該カムフォロア82はスライドフレーム64に形成されたカム溝84に嵌入されている。
【0031】
前記モータ74を駆動すると、駆動ギア76が回転し、この回転が従動ギア78に伝達されてカムフォロア82が偏芯回転する。そして、この偏芯回転するカムフォロア82とカム溝84の作用によって、スライドフレーム64が前後移動する。この際、スライドフレーム64は、一度斜め下側に向かってスライドしたのち、水平にスライドする(図中右から左にスライドする場合)。
【0032】
そして、このスライドフレーム64がスライドすることにより、吸着パッド50が、図2に実線で示す吸着位置から同図に二点破線で示す供給位置に移動する。このとき、吸着パッド50は、スライドフレーム64と同様に一度斜め下側に向かってスライドしたのち、水平にスライドする(吸着位置から供給位置に移動する場合)。
【0033】
また、前記スライドフレーム64がスライドすることにより、前記従動フィードローラ56が上昇する。すなわち、図1に示すように、スライドフレーム64の先端部にはテーパ部64Aが形成されており、スライドフレーム64が前進すると、このテーパ部64Aに従動フィードローラ56のシャフト56Aが押し上げられて、従動フィードローラ56が上昇する。吸着パッド50によって収納部16から引き出されたタグ12は、この上昇した従動フィードローラ56と駆動フィードローラ54の間に供給される。そして、この一対のフィードローラ54、56によって印字部14に供給される。
【0034】
前記のごとく構成された本実施の形態のタグプリンタ10の作用は次のとおりである。
【0035】
まず、オペレータは、収納部16にタグ12をセットする。すなわち、側板26と横幅調整板38、及び先端位置決め板42と縦幅調整板44によって画される空間にタグ12を積層した状態で収納する。このとき、オペレータは、タグ12の左側縁部が側板26に当接するように横幅調整板38の位置を調整するとともに、タグ12の先端が先端位置決め板42に当接するように縦幅調整板44の位置を調整する。
【0036】
タグ12がセットされたところで装置を稼働する。なお、このとき吸着パッド50は、図2に実線で示す吸着位置に位置している。そして、この状態において、各吸着パッド50は、最下層のタグ12の下面に接触している。
【0037】
まず、図示しないバキュームポンプが稼働される。これにより、図4(a)に示すように、最下層のタグ12の先端下側面が吸着パッド50に真空吸着される。
【0038】
次に、モータ74が駆動される。これにより、タグ12を吸着保持した吸着パッド50が印字部14に向かって前進する。この際、吸着パッド50は、図4(b)〜(d)に示すように、斜め下側に移動して、タグ12をゲート28から引き出す。
【0039】
このように、タグ12を斜め下側に引き出すことにより、吸着パッド50で吸着保持したタグ12と、その上のタグ12との間に強制的に隙間が形成され、吸着パッド50で吸着保持したタグ12のみを確実に収納部16からゲート28を通して引き出すことができる。
【0040】
なお、引き出されるタグ12の下面はステージ24によって支持されているが、ステージ24は弾性体によって形成されているので、引き出されるタグ12とともに湾曲して、スムーズにタグ12をガイドする。
【0041】
ゲート28を通過した吸着パッド50は、水平にスライドして図2に二点破線で示す供給位置に移動する。そして、この供給位置に吸着パッド50が移動することにより、駆動フィードローラ54と従動フィードローラ56との間にタグ12が供給され、その駆動フィードローラ54と従動フィードローラ56との間にタグ12の先端部分が挟持される。すなわち、吸着パッド50が前進することにより、その吸着パッド50の吸着保持されたタグ12の先端が、駆動フィードローラ54と従動フィードローラ56との間に供給されるが、この吸着パッド50の前進と同時に従動フィードローラ56が上昇して、供給されたタグ12の先端部分を挟持する。
【0042】
吸着パッド50が供給位置に移動し、その吸着パッド50の吸着保持されたタグ12の先端がフィードローラ54、56に挟持されると、バキュームポンプの駆動が停止される。これにより、吸着パッド50によるタグ12の吸着が解除される。
【0043】
次に、駆動フィードローラ54に連結された図示しないモータが駆動され、これにより、タグ12が印字部14のサーマル印字ヘッド20とプラテンローラ22との間に供給される。サーマル印字ヘッド20とプラテンローラ22との間に供給されたタグ12は、そのサーマル印字ヘッド20によって表面に所定の印字データを印字され、正面側に繰り出される。
【0044】
このように、本実施の形態のタグプリンタ10では、収納部16に収納されているタグ12を斜め下側に引き出してゲート28を通過させるようにしている。このように引き出すことにより、吸着パッド50で吸着保持したタグ12と、その上のタグ12との間に強制的に隙間が形成され、吸着パッド50で吸着保持したタグ12のみを確実に収納部16からゲート28を通して引き出すことができる。これにより、いかなる紙厚のタグであってもゲート28の高さ調整が不要になり、取り扱いが容易になる。
【0045】
また、タグ12を斜め下側に引き出すようにすることにより、小さい吸引力で確実にタグ12を引き出すことができるようになる。これにより、バキュームポンプに容量を少ないもの、すなわち小型のものを用いることができるようになり、装置のコンパクト化を図ることができる。
【0046】
ところで、本実施の形態のタグプリンタ10には、ゲート28に重送防止プレート30が取り付けられているが、この重送防止プレート30は、次のように作用する。
【0047】
すなわち、この重送防止プレート30は、ゲート28から引き出されるタグ12の上面に必ず接触する。したがって、図5(a)〜(c)に示すように、複数枚のタグ12が重なった状態で同時に引き出されたような場合であっても、吸着パッド50に吸着保持されたタグ12A以外のタグ12Bは、このゴムで成形された重送防止プレート30の摩擦によって抑止され、ゲート28の通過を阻止される。また、吸着パッド50に保持されたタグ12Aが通過した後は、図5(d)に示すように、ゴムの復元力によって元の状態に復帰し、抑止したタグ12Bを収納部16に引き戻す。
【0048】
これにより、収納部16に収納されているタグ12を1枚ずつ確実に印字部14に供給することができるようになる。
【0049】
また、重送防止プレート30はゴム製であるため、適度に湾曲しタグ12を傷めることもない。なお、適度に弾性と摩擦を備えた材質のものであれば、重送防止プレート30の材質はゴムに限定されない。
【0050】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のタグプリンタによれば、収納部からタグを斜め下側に引き出すことにより、パッドで吸着したタグのみを確実にゲートの下側に導くことができるようになる。これにより、いかなる紙厚のタグであってもゲートの高さ調整が不要になり、装置の取り扱いが容易になる。また、ゲートを重送防止部材を設けたことにより、ゲートの高さ調整をしなくても、確実に1枚のタグだけをゲートから引き出すことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るタグプリンタの実施の形態の構成を示す正面図
【図2】収納部の構成を示す平面図
【図3】供給部の構成を示す平面図
【図4】本実施の形態のタグプリンタの作用の説明図
【図5】重送防止プレートの作用の説明図
【符号の説明】
10…タグプリンタ
12…タグ
14…印字部
16…収納部
18…供給部
24…ステージ
28…ゲート
30…重送防止プレート
46…ベースプレート
50…吸着パッド
54…駆動フィードローラ
56…従動フィードローラ
60…ベースフレーム
64…スライドフレーム
74…モータ

Claims (1)

  1. 積層された状態で収納部に収容されたタグを下側から1枚ずつゲートを通して横方向に引き出し、印字部に供給して印字するタグプリンタにおいて、前記収納部は、弾性体にて板状に形成されたステージを備え、また、前記収納部に収納されたタグを引き出す機構は、前記収納部の前記ステージに下面が支持され収納されたタグの先端下側面を吸着するパッドと、前記パッドを斜め下方に移動させるパッド移動手段と、からなり、前記タグの先端下側面を吸着した前記パッドを前記パッド移動手段で斜め下方向に移動させることにより、前記タグを前記ステージとともに湾曲し、かつ、前記収納部から、タグの上面に接触する弾性体からなる重送防止部材を設けたゲートを通して引き出すことを特徴とするタグプリンタ。
JP2350899A 1999-02-01 1999-02-01 タグプリンタ Expired - Fee Related JP4116724B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2350899A JP4116724B2 (ja) 1999-02-01 1999-02-01 タグプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2350899A JP4116724B2 (ja) 1999-02-01 1999-02-01 タグプリンタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000219337A JP2000219337A (ja) 2000-08-08
JP4116724B2 true JP4116724B2 (ja) 2008-07-09

Family

ID=12112410

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2350899A Expired - Fee Related JP4116724B2 (ja) 1999-02-01 1999-02-01 タグプリンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4116724B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000219337A (ja) 2000-08-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3614730B2 (ja) プリンタ
JP2005169958A (ja) プリンタ
JP4116724B2 (ja) タグプリンタ
JP4105317B2 (ja) タグプリンタ
JP2674778B2 (ja) プリンタ
JP4063991B2 (ja) タグプリンタ
US10569578B2 (en) Printing apparatus
JP2000255825A (ja) タグプリンタ
JP3883754B2 (ja) 両面印刷用プリンタ
JP4074720B2 (ja) タグプリンタ
JP2001240259A (ja) 給紙カセット装着装置
JP4136199B2 (ja) タグプリンタ
JP2000219338A (ja) タグプリンタ
JP2004043095A (ja) 記録装置および被記録材搬送用トレイ
JP3778255B2 (ja) 給紙装置
JP2004168498A (ja) 給紙装置
JP2008201068A (ja) スタンプ装置
JPH0395038A (ja) 給紙トレイ
JP2519877B2 (ja) 給紙装置
JP3763257B2 (ja) ローラ支持体
JP2686475B2 (ja) 給紙装置
JP3043693B2 (ja) プリンタ装置等に用いられる給紙装置
JP2519878B2 (ja) 給紙装置
JP2019202467A (ja) 搬送装置及び記録装置
JP2000103026A (ja) ラミネート装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060117

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080107

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080304

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080328

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080418

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120425

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120425

Year of fee payment: 4

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120425

Year of fee payment: 4

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120425

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120425

Year of fee payment: 4

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120425

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120425

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130425

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140425

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees