JP4116476B2 - 無人ヘリコプタの表示装置及びその使用方法 - Google Patents

無人ヘリコプタの表示装置及びその使用方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、GPS制御可能な無人ヘリコプタの表示装置及びその使用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
無人ヘリコプタの速度制御及び位置制御のためにGPS制御が行われる(例えば特許文献1参照)。このGPS制御の動作状態の表示については、従来、動作中であることのみ等の単純な表示しかしてなく、GPSの受信不良やセンサ異常あるいはGPS制御スイッチのオンオフに対応したGPS制御の状態については表示されなかった。このため、GPS制御の詳細な情報が得られず状況に応じた迅速な対処ができない場合があった。
【0003】
一方、無人ヘリコプタの表示装置が特許文献2に記載されている。この特許文献2に記載の表示装置は、1つの表示灯を用いて機体の異常状態の警告表示をするものであって、GPS制御状態を含めて多種類の状況を表示することはできない。特にGPS制御については、GPSの受信不良等の異常があると位置や速度が制御できなくなり、操縦性能が大きく変わってしまう。したがって、GPS制御状態について詳しい情報を、他の警告表示との混同を避けて、警告表示とともに常に操縦者に表示しておくことが好ましい。
【0004】
【特許文献1】
特開平5−19854号公報
【特許文献2】
特開平8−248894号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記従来技術を考慮したものであって、GPS制御状態についての詳しい表示を機体異常の警告表示とともに、地上の操縦者に対し識別しやすく且つ混同を避けて同時に認識させることができる無人ヘリコプタの表示装置及びその使用方法の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明では、GPS制御可能な無人ヘリコプタの機体に設けたランプからなる表示装置において、前記ランプは、内側ランプとその外側を囲う外側ランプとからなり、それぞれ別に点灯、点滅及び消灯可能であり、前記ランプとして、GPS制御の状態を表示するGPS表示灯と、機体の異常状態を表示する警告灯の2個のランプを備え、これらを同一方向に向けて設けてなり、前記GPS表示灯は、GPS制御の状態に応じて内側ランプ及び外側ランプの点灯状態がそれぞれ変化し、前記警告灯は、機体の状態に応じて内側ランプ及び外側ランプの点灯状態がそれぞれ変化するものであることを特徴とする無人ヘリコプタの表示装置を提供する。
【0007】
この構成によれば、内側ランプと外側ランプをそれぞれ別に点灯、点滅及び消灯してその組合わせごとに別の状態を表示することにより、多種類の表示を混同させずに行うことができ、また、ランプをGPS表示用と警告表示用に分けて2つ備え、これらを同一方向に向けて設けるため、GPSの状態と機体の異常状態を同時に混同することなく認識できる。
【0008】
好ましい構成例では、GPS表示灯と警告灯の表示色を変えたことを特徴としている。
【0009】
この構成によれば、GPS表示灯と警告灯の表示色が異なるため、機体が遠方にある場合であっても、GPSの受信状態及び機体の異常状態を区別して認識できる。
【0010】
本発明ではさらに、上記本発明の表示装置を用いて、内側ランプ及び外側ランプそれぞれの点灯、点滅及び消灯の組合わせごとに異なる状態を表示することを特徴とする無人ヘリコプタの表示装置の使用方法を提供する。
【0011】
この構成によれば、内側ランプと外側ランプをそれぞれ別に点灯、点滅及び消灯してその組合わせごとに別の状態を表示することにより、多種類の表示を混同させずに行うことができる。
【0012】
好ましい構成例では、エンジンの始動前と始動後で、前記組合わせにより別の状態を表示することを特徴としている。
【0013】
この構成によれば、エンジン始動前の地上での飛行前の状態とエンジン始動後の飛行中の状態を区別して表示するため、細かい情報を表示できる。例えば、地上では、GPS制御に用いるGPSセンサ及び方位センサが正常か否か、GPS信号が正常に受信できたか、GPS制御スイッチが正常に動作しているかなどが飛行前に識別できる。また、飛行中は、GPS信号が正常に受信できたか、速度制御が正常にされているか、GPS制御できない状態が発生したかなどが識別される。これにより、操縦者が必要とする飛行状態等の情報を必要なときにランプによる表示だけで知ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施形態に係る無人ヘリコプタの構成図である。
機体1は、メインロータ2及びラダーロータ3を有し、エンジン4及びその点火系5を搭載する。ラダーロータ3の近傍に受信アンテナ6が備わり、機体内の受信ボックス7内のプリント基板上に形成した受信機8に接続される。受信ボックス7内にはさらに別のプリント基板上に形成したコントローラ9が備わる。機体1の後部テール27の下側にはGPSセンサ10が備わる。GPSセンサ10は、GPSアンテナ13で受信したGPS信号から位置を測定する。GPSセンサ10の後端部に飛行中のGPSの作動状態や受信状態を表示するGPS表示灯11及び機体の異常を表示する警告灯26が備わる。GPS表示灯11及び警告灯26は、実際には左右に並列して配設されている。
【0015】
機体後部のテール27の上側の機体1には飛行前の機体の初期状態を表示するパネル表示部25が備わる。機体1の重心付近にジャイロからなる姿勢センサ12が備わる。14は地磁気を検出する方位センサ、15はエンジン回転センサである。
【0016】
機体1内には、コントローラ9により駆動制御される5つのサーボモータ16〜20が備わる。16は左エルロンサーボモータ、17は右エルロンサーボモータ、18はエレベータサーボモータ、19はスロットルサーボモータ、20はラダーサーボモータである。
【0017】
21は地上側の送信機を示す。送信機21は、スティック形状の第1操作子22と第2操作子23とを備える。
【0018】
第1操作子22はエレベータ操作及びラダー操作用である。この第1操作子22をab方向に操作することによりエレベータサーボモータ18が制御され、機首を下げて前進飛行(a方向操作)又は機首を上げて後進飛行(b方向操作)する。第1操作子22をcd方向に操作することにより、ラダーサーボモータ20を制御して、機体1前方に向かって左右方向の向きを調整し、機首を左(c方向操作)又は右に振る(d方向操作)。
【0019】
第2操作子23は、スロットル操作及びエルロン操作用であって、エンジン回転数及びメインロータ負荷を同時に調整するためのエンコン操作子である。この第2操作子23をef方向に操作することにより、機体が水平姿勢のまま上昇(e方向操作)又は下降(f方向操作)する。すなわち、第2操作子23のef方向の操作により、スロットルサーボモータ19が制御され、エンジンスロットル開度が調整されるとともに、左右のエルロンサーボモータ16,17及びエレベータサーボモータ18が同時に駆動される。これにより、機体が水平姿勢のまま上昇又は下降する。
【0020】
第2操作子23をgh方向に操作することにより、左右のエルロンサーボモータ16,17が制御され、機体1を左に傾けて左移動させ(g方向操作)又は右に傾けて右移動させる(h方向操作)。
【0021】
図2は、本発明に係る無人ヘリコプタの制御系ブロック図である。また、図3は、コントローラによる制御演算処理のフローチャートである。
【0022】
地上側の送信機21の操作による操縦指令信号が機体側の受信機8で受信されコントローラ9に送られて信号処理される。コントローラ9は、内部の制御回路28内で予め設定された制御プログラムにしたがって、図3に示すフローの演算処理を行う。
【0023】
まず、運転状態のフラグ等を初期値にセットする(ステップA1)。続いて入力信号処理部29で入力信号処理を行う(ステップA2)。これは、指令信号や各種センサの検出信号等の入力信号に基づいて受信状態が正常かどうか及び各種センサ類が正常かどうかをチェックするものである。
【0024】
次にエンジン回転制御計算を行う(ステップA3)。これは、エンジン回転制御計算部30で、送信機21のエンコン操作子23(図1)によるエンコンサーボ指令に基づいてスロットル開度を制御し所定のエンジン回転数で飛行するように制御するものである。
【0025】
次に姿勢制御計算を行う(ステップA4)。これは姿勢制御計算部31で、姿勢センサ12からの信号に基づいて機体の前後及び左右方向の傾斜を制御するものである。
【0026】
次にGPS制御計算を行う(ステップA5)。これはGPS制御計算部32で、GPSセンサ10からの信号に基づいて飛行位置及び飛行速度を制御するものである。
【0027】
次にこれらの入力信号処理及び各制御計算処理を行った後、出力信号処理部33から処理結果を出力する(ステップA6)。この出力信号により、エンジンの点火系を駆動して指令されたエンジン回転数に基づいてエンジンを駆動するとともに、各サーボモータ16〜20を駆動して方向や姿勢を制御する。
【0028】
これらのステップA1〜A6のルーチンは、飛行中例えば20ms程度ごとに繰り返されてデータを更新しながら制御される。
【0029】
図4は、本発明に係る表示装置の正面図である。
GPS表示灯11及び警告灯26が同一方向(正面)に向けて同じ取付枠46に取付けられる。GPS表示灯11及び警告灯26は、ともに複数(この例では30個)のLED49からなるランプである。GPS表示灯11のLEDは黄色であり、警告灯26のLEDは赤である。GPS表示灯11及び警告灯26はともに、内側の12個のLEDからなる内側ランプ47とその外側の18個のLEDからなる外側ランプ48とにより形成される。内側ランプ47及び外側ランプ48は、それぞれ別に点灯、点滅又は消灯状態となってその組合わせパターンにより、以下の図5〜図7で説明するように各種状態が表示される。
【0030】
なお、LED49の配置パターンは図示した矩形に限らず円形その他の形状に配置して内側と外側に分けてもよい。
【0031】
図5は、警告灯の表示パターンの例を示す。白丸は点灯、黒丸は消灯、半黒丸は点滅を示す。
【0032】
(A)は、全点灯パターンであり、「設定」表示が点滅しているときは制御の設定中であることを示す。インジケータのいずれかが点灯しているときは、インジケータで示された箇所の故障であることを示す。
(B)は、全消灯パターンであり、異常なし状態を示す。
(C)は、外側点滅、内側消灯パターンであり、高負荷によりエンジン回転が低下した状態を示す。
(D)は、内側点滅、外側消灯パターンであり、燃料の残量不足を示す。
(E)は、外側と内側が交互に点灯と消灯を繰り返すパターンであり、操縦用電波が受信できないためフェールセーフ制御が作動した状態を示す。
【0033】
図6は、エンジン始動前のGPS表示灯の表示パターンの例を示す。
(A)は、全消灯パターンであり、GPS制御の設定準備中(他の制御の設定完了待ちの状態)を示す。
(B)は、外側点滅、内側消灯パターンであり、GPS制御の設定中であることを示す。
(C)は、外側点灯、内側消灯パターンであり、GPS制御の設定が完了したことを示す。
(D)は、全点灯パターンであり、GPS制御スイッチがオンであることを示す。
【0034】
図7は、エンジン始動後のGPS表示灯の表示パターンの例を示す。
(A)は、外側点滅、内側消灯パターンであり、受信状態は良好であるが、離陸前又は着陸後の着地状態であるため、又はマニュアルモードになっているためGPS制御が使用できない状態であることを示す。
(B)は、外側点灯、内側消灯パターンであり、GPS信号の受信状態は良好であり、GPS制御は未使用であることを示す。GPS制御スイッチをオンにすることによりGPS制御が使用可能になる。
(C)は、全点灯パターンであり、GPS受信状態良好で、GPS制御使用中であることを示す。
(D)は、外側点灯、内側消灯パターン→外側消灯、内側点灯パターン→全消灯パターンを繰り返すパターンであり、GPS信号の受信が悪化しGPS制御ができなくなった状態を示す。
(E)は、全消灯パターンであり、GPS信号の受信不良のためGPS制御が使用できない状態であることを示す。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、内側ランプと外側ランプをそれぞれ別に点灯、点滅及び消灯してその組合わせごとに別の状態を表示することにより、多種類の表示を混同させずに行うことができ、また、ランプをGPS表示用と警告表示用に分けて2つ備え、これらを同一方向に向けて設けるため、GPSの状態と機体の異常状態を同時に混同することなく認識できる。
【0036】
この場合、GPS表示灯と警告灯の表示色を変えた構成によれば、GPS表示灯と警告灯の表示色が異なるため、機体が遠方にある場合であっても、GPSの受信状態及び機体の異常状態を区別して認識できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る無人ヘリコプタの構成図。
【図2】 本発明に係る無人ヘリコプタの制御系ブロック図。
【図3】 コントローラによる制御演算処理のフローチャート。
【図4】 本発明に係る表示装置の正面図。
【図5】 本発明に係る警告灯の表示パターンの説明図。
【図6】 本発明のGPS表示灯のエンジン始動前の表示パターンの説明図。
【図7】 本発明のGPS表示灯のエンジン始動後の表示パターンの説明図。
【符号の説明】
1:機体、2:メインロータ、3:ラダー、4:エンジン、5:点火系、
6:受信アンテナ、7:受信ボックス、8:受信機、9:コントローラ、
10:GPSセンサ、11:GPS表示灯、12:姿勢センサ、
13:GPSアンテナ、14:方位センサ、15:エンジン回転センサ、
16:右エルロンサーボモータ、17:左エルロンサーボモータ、
18:エレベーションサーボモータ、19:エンコンサーボモータ、
20:ラダーサーボモータ、21:送信機、22:第1操作子、
23:第2操作子、25:パネル表示部、26:警告灯、27:テール、
28:制御回路、46:取付枠、47:内側ランプ、48:外側ランプ、
49:LED。

Claims (4)

  1. GPS制御可能な無人ヘリコプタの機体に設けたランプからなる表示装置において、
    前記ランプは、内側ランプとその外側を囲う外側ランプとからなり、それぞれ別に点灯、点滅及び消灯可能であり、
    前記ランプとして、GPS制御の状態を表示するGPS表示灯と、機体の異常状態を表示する警告灯の2個のランプを備え、これらを同一方向に向けて設けてなり、
    前記GPS表示灯は、GPS制御の状態に応じて内側ランプ及び外側ランプの点灯状態がそれぞれ変化し、
    前記警告灯は、機体の状態に応じて内側ランプ及び外側ランプの点灯状態がそれぞれ変化するものであることを特徴とする無人ヘリコプタの表示装置。
  2. GPS表示灯と警告灯の表示色を変えたことを特徴とする請求項1に記載の無人ヘリコプタの表示装置。
  3. 内側ランプ及び外側ランプそれぞれの点灯、点滅及び消灯の組合わせごとに異なる状態を表示することを特徴とする請求項1又は2に記載の無人ヘリコプタの表示装置の使用方法。
  4. エンジンの始動前と始動後で、前記組合わせにより別の状態を表示することを特徴とする請求項3に記載の無人ヘリコプタの表示装置の使用方法。
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