JP4113625B2 - 電気コネクタの取付け部 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気コネクタのコネクタ部を電子機器の基板側に取り付ける電気コネクタの取付け部に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電気コネクタの一方のコネクタ部(プラグコンタクトを有するプラグコネクタ部やレセプタクルコンタクトを有するレセプタクルコネクタ部のいずれか)を電子機器の基板(シャーシなども可)側に取り付けるには、例えば図4〜図5に示すようにして行われている。電子機器の基板側に取り付けられる電気コネクタのコネクタ部100は、周知のように内部に必要とされる多数のコンタクト(接触子、図示省略)が配列された樹脂成形品からなる樹脂製コネクタベースブロック110とこれに装着させられた金属成形品からなる金属製シェル120からなるものが多い。
【0003】
そして、このコネクタ部100の長手方向(図中左右方向)の両端には、通常樹脂製コネクタベースブロック110からの延設部111と金属製シェル120からの延設部121の両方からなる取付け部130,130があって、この取付け部130,130には、図中上下方向に貫通した取付け穴131,131(図中一方省略)が設けてある。
【0004】
これらの取付け穴131,131には、取付けネジ210,210のネジ軸211,211を、図中上方側から挿入する一方、ネジ軸211,211の先端側を電子機器の基板300側の取付け穴310,310(図中一方省略)に嵌め込み、この基板300の裏側に突出した先端部分に、例えばナットなどの固定具220,220を装着させて固定している。このように固定されたコネクタ部100には、電気コネクタの相手方のコネクタ部400が、その中央の嵌合部410を嵌め込むと共に、やはりその長手方向(図中左右方向)の両端に設けた取付けネジ420,420のネジ軸421,421を、コネクタ部100側の取付けネジ210,210の上端面側に開口したネジ穴212,212(図中一方省略)に螺着させて取り付けられるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記構造の取付け部にあっては、次のような問題点があった。
(1)先ず、樹脂製コネクタベースブロック110の延設部111の場合、基板300側との間に切欠き部を設けて、適当な隙間δを形成してあるため、強固な固定状態が確保し難く、相手方のコネクタ部400の嵌め込み時や取り外し時において、大きな不規則な外力(通常軸心を合わせた方向から正確に抜き差しするだけではなく、軸心方向に対して相当大きな力でかつ揺り動かした形で抜き差しすることが多く、この外力)がコネクタ部100に掛かると、コネクタ部100自体が揺れたり、ガタ付き易くなるなどの問題があった。この揺動やガタ付きが生じると、取付けネジ210とナットなどの固定具220による取付け部分などにも悪影響を与え、その締め付け状態が弛み易くなるなどの懸念がある。
【0006】
このような隙間δを設ける理由としては、樹脂製コネクタベースブロック110の延設部111をなす樹脂部分の変形を防止することが挙げられる。
一般に、コネクタ部100を基板300に取り付けた後、このコネクタ部100側のコンタクトや基板300の表面側に実装した電子部品のリード部などを基板背面側の回路パターンなどと半田付けする必要がある。このとき、基板300を例えば加熱溶融状態の半田浴槽上を移動させる、所謂半田フロー法を採用した場合、半田浴槽側からの熱が伝達されるため、上記隙間δがないと基板300側の取付け穴310,310と近接した部分の樹脂部分が変形し易くなるからである。この変形によって、取付けネジ210とナットなどの固定具220による取付け部分が弛むと、経時的にさらに弛みが進行して、時にはナットなどの固定具220が落下する懸念がある。
【0007】
(2)また、上記のような隙間δがあると、樹脂製コネクタベースブロック110の延設部111の下面側にフリー状態の遊び部分が生じるため、上述したように、取付けネジ210とナットなどの固定具220による取付け強度も十分確保できなくなるという問題もあった。
【0008】
(3)さらに、このような隙間δによる遊びがあると、取付けネジ210と基板300側の固定具220との締め付けには注意が必要とされ、強く締め付け過ぎると、樹脂製コネクタベースブロック110の延設部111部分が破損したり、金属製シェル120の延設部121が折れ曲がったりする問題もあった。
【0009】
本発明は、このような従来の問題点に鑑みなされたもので、コネクタ部の取付け部の取付け穴に用いるネジ構造に改善を施して、上記従来の問題点を解消するようにした電気コネクタの取付け部を提供せんとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の本発明は、電子機器の基板側に単一の金属製シェルを有してなる電気コネクタのコネクタ部を取り付けるにおいて、前記コネクタ部の長手方向の両端に位置する取付け部の取付け穴に、前記電気コネクタのコネクタ部に取り付けられる相手方の電気コネクタのコネクタ部側の取付けネジのネジ軸が螺着されるネジ穴を有する外ネジのネジ軸を挿入する一方、当該外ネジのネジ軸の前記電気コネクタのコネクタ部と前記電子機器の基板との間には内ネジを装着させてネジ連設体とし、当該ネジ連設体の内ネジを前記基板側に取り付けることを特徴とする電気コネクタの取付け部にある。
【0011】
請求項2記載の本発明は、電子機器の基板側に樹脂製コネクタベースブロックとこれに装着された単一の金属製シェルとからなる電気コネクタのコネクタ部を取り付けるにおいて、前記コネクタ部の長手方向の両端に位置する取付け部を前記金属製シェルの延設部で形成すると共に、当該延設部に穿設した取付け穴に、前記電気コネクタのコネクタ部に取り付けられる相手方の電気コネクタのコネクタ部側の取付けネジのネジ軸が螺着されるネジ穴を有する外ネジのネジ軸を挿入する一方、当該外ネジのネジ軸の前記電気コネクタのコネクタ部と前記電子機器の基板との間には内ネジを装着させてネジ連設体とし、当該ネジ連設体の内ネジを前記基板側に取り付けることを特徴とする電気コネクタの取付け部にある。
【0012】
請求項3記載の本発明は、前記ネジ連設体の基板側への取り付けを、当該基板側の取付け穴に挿入させた基板側ネジのネジ軸を前記ネジ連設体の内ネジ側に螺着させるか、或いは前記ネジ連設体の内ネジ部分を前記基板側表面の金属層部分に溶着させるか、若しくは前記ネジ連設体の内ネジ部分を前記基板側の取付け穴に挿入させて溶着させて行うことを特徴とする請求項1又は2記載の電気コネクタの取付け部にある。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係る電気コネクタの取付け部の一例を示したものである。
本発明の電気コネクタのコネクタ部100Aも、基本的には上記図4のものとほぼ同様で、内部に必要とされる多数のコンタクト(接触子)が配列された樹脂成形品からなる樹脂製コネクタベースブロック110と、これに装着された金属成形品からなる金属製シェル120からなる。
【0014】
ただし、本例では、コネクタ部100Aの長手方向の両端に位置する取付け部130,130(図中一方省略)にあっては、金属製シェル120からの延設部121のみで形成してある。この延設部121の形状は特に限定されず、図示のように天板121aと一方の側板121bからなる概略L字形や、天板121aの左右に側板121b,121bを設けた概略コ字形、さらには天板121aのみとすることもできる。一方、樹脂製コネクタベースブロック110側にあっては、取付け部130に対応する部分は、上から下まですべてカット(除去)し、退避した構造としてある。
【0015】
そして、本発明の場合、取付け部130をなす金属製シェル120の延設部121に穿設した取付け穴131には、図中上方側から外ネジ510のネジ軸511を挿入する一方、このネジ軸511には、雌ネジ穴521の貫通された内ネジ520Aを図中下方から装着させてネジ連設体500とし、このネジ連設体500の内ネジ520Aの図中下端の雌ネジ穴521には、基板300側の取付け穴310にその裏面側から挿入させた基板側ネジ320のネジ軸321を螺着させてある。なお、外ネジ510の上端面側には、図4の場合と同様、電気コネクタの相手方のコネクタ部の取付けネジ用のネジ穴512が設けてある。
【0016】
この構造によると、コネクタ部100Aの取付け部130部分から樹脂製コネクタベースブロック110の樹脂部分がカットされているため、熱変形の恐れが効果的に解消される。また、取付け部130が金属製シェル120の延設部121のみで形成されていても、金属製シェル120の天板121aと基板300間に内ネジ520Aがスペーサとして介在され、それぞれの端面(上下の端面)が密着して当接するため、結局外ネジ510と基板側ネジ320との間で強固な取付け状態が得られる。
【0017】
図2は、本発明に係る電気コネクタの取付け部の他の例を示したもので、このコネクタ部100Bの場合、上記図1のものとほぼ同様構造であるが、ネジ連設体500の基板300側への取り付け方法が異なる。この方法では、基板300側の表面にパターン印刷形成法などによって金属層部分330を設け、この部分に内ネジ520Bの下端面を半田340などで溶着させてある。
【0018】
この構造でも、コネクタ部100Bの取付け部130部分から樹脂製コネクタベースブロック110の樹脂部分が退避され、また、金属製シェル120の天板121aと基板300間に内ネジ520Bがスペーサとして介在されるため、結局上記コネクタ部100Aと同様の効果が得られる。
【0019】
図3は、本発明に係る電気コネクタの取付け部の他の例を示したもので、このコネクタ部100Cの場合も、上記図1のものとほぼ同様構造であるが、ネジ連設体500の基板300側への取り付け方法が異なる。この方法では、ネジ連設体500の内ネジ520Cの下端側に突出軸522を設け、この突出軸522を基板300側の取付け穴310に挿入させると共に、この取付け穴310の裏面及び/又は内側にパターン印刷形成法などによって金属層部分340を設けて、この部分と上記突出軸522を半田340などで溶着させてある。もちろん、この突出軸522をネジ軸として基板300側の取付け穴310から突出させ、その先端部分に、従来と同様ナットなどの固定具を装着させてもよい。
【0020】
この構造でも、コネクタ部100Cの取付け部130部分から樹脂製コネクタベースブロック110の樹脂部分が退避され、また、金属製シェル120の天板121aと基板300間に内ネジ520Cがスペーサとして介在されるため、結局上記コネクタ部100Aと同様の効果が得られる。
【0021】
なお、上記実施の態様では、好ましい例として、コネクタ部100A〜Cの取付け部130を、金属製シェル120からの延設部121のみで形成する場合であったが、本発明では、図4に示すような樹脂製コネクタベースブロック110からの延設部111を有する構造の取付け部130にあっても、この延設部111の図中下側にネジ連設体500の内ネジ520A〜Cがスペーサとして介在されるため、大きな強度の取付け部が得られる。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明に係る電気コネクタの取付け部によると、次のような優れた効果が得られる。
【0023】
(1)先ず、外ネジと内ネジからなるネジ連設体の構造を採用し、この内ネジ部分がスペーサ機能を有するため、大きな強度の取付け部が得られる。
【0024】
(2)つまり、コネクタ部の取付け部が金属製シェルからの延設部のみで形成される場合でも、或いは金属製シェルからの延設部と樹脂製コネクタベースブロックからの一部に隙間を設けた延設部との併用による場合でも、スペーサ機能の内ネジ部分によって、遊びが排除され、安定した取付け構造が得られる。
【0025】
(3)もちろん、この内ネジによる遊びの排除によって、締め付け過ぎなどをあまり気にすることなく、取り付け作業ができるため、作業性の向上も得られる。また、取り付け作業時の締め付け過ぎによって、金属製シェルの延設部が折れ曲がったり、樹脂製コネクタベースブロックの延設部が破損したりするなどの問題も根本的に解消される。
【0026】
(4)また、コネクタ部の取付け部を金属製シェルからの延設部のみで形成した場合、その後の半田付けなどの加熱工程において、樹脂製コネクタベースブロック部分の熱変形を効果的に防止することができる。
【0027】
(5)さらに、ネジ連設体構造において、予め幾つかの種類の内ネジを用意しておけば、外ネジが同一構造のものであっても、電子機器の基板側に対して、バラエティーに富んだ取付け方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電気コネクタの取付け部の一例になる要部を示した部分縦断拡大側面図である。
【図2】 本発明に係る電気コネクタの取付け部の他の例になる要部を示した部分縦断拡大側面図である。
【図3】 本発明に係る電気コネクタの取付け部のさらに他の例になる要部を示した部分縦断拡大側面図である。
【図4】 従来の電気コネクタの取付け部の全体を示した部分縦断側面図である。
【図5】 図4の電気コネクタの取付け部の部分縦断拡大側面図である。
【符号の説明】
100A〜C 電気コネクタのコネクタ部
110 樹脂製コネクタベースブロック
111 延設部
120 金属製シェル
121 延設部
130 コネクタ部の取付け部
131 取付け穴
300 基板
310 取付け穴
330 金属層部分
340 半田
350 金属層部分
400 電気コネクタの相手方のコネクタ部
420 相手方のコネクタ部の取付けネジ
421 取付けネジのネジ軸
500 ネジ連設体
510 外ネジ
520A〜C 内ネジ

Claims (3)

  1. 電子機器の基板側に単一の金属製シェルを有してなる電気コネクタのコネクタ部を取り付けるにおいて、前記コネクタ部の長手方向の両端に位置する取付け部の取付け穴に、前記電気コネクタのコネクタ部に取り付けられる相手方の電気コネクタのコネクタ部側の取付けネジのネジ軸が螺着されるネジ穴を有する外ネジのネジ軸を挿入する一方、当該外ネジのネジ軸の前記電気コネクタのコネクタ部と前記電子機器の基板との間には内ネジを装着させてネジ連設体とし、当該ネジ連設体の内ネジを前記基板側に取り付けることを特徴とする電気コネクタの取付け部。
  2. 電子機器の基板側に樹脂製コネクタベースブロックとこれに装着された単一の金属製シェルとからなる電気コネクタのコネクタ部を取り付けるにおいて、前記コネクタ部の長手方向の両端に位置する取付け部を前記金属製シェルの延設部で形成すると共に、当該延設部に穿設した取付け穴に、前記電気コネクタのコネクタ部に取り付けられる相手方の電気コネクタのコネクタ部側の取付けネジのネジ軸が螺着されるネジ穴を有する外ネジのネジ軸を挿入する一方、当該外ネジのネジ軸の前記電気コネクタのコネクタ部と前記電子機器の基板との間には内ネジを装着させてネジ連設体とし、当該ネジ連設体の内ネジを前記基板側に取り付けることを特徴とする電気コネクタの取付け部。
  3. 前記ネジ連設体の基板側への取り付けを、当該基板側の取付け穴に挿入させた基板側ネジのネジ軸を前記ネジ連設体の内ネジ側に螺着させるか、或いは前記ネジ連設体の内ネジ部分を前記基板側表面の金属層部分に溶着させるか、若しくは前記ネジ連設体の内ネジ部分を前記基板側の取付け穴に挿入させて溶着させて行うことを特徴とする請求項1又は2記載の電気コネクタの取付け部。
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