JP4112371B2 - プラグ・イン式安全連結装置 - Google Patents

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Description

発明の詳細な説明
本発明は請求項1の全文に従って連結プラグと連結ハウジングとを有する圧下導管用安全連結装置に関するものである。
EP-B-0,598,077 から請求項1の前文に記載の型のプラグ・イン式安全連結装置が公知である。公知の安全連結装置の場合、圧下導管導入孔が連結ハウジングの中に合体されまたその中に密封内腔を有するブロック機素が密封的に搭載される。連結プラグがブロック機素の中に密封的に導入され、備えられたリンク案内部材の故に連結プラグはブロック機素と共にブロック位置から導通位置に枢転される事ができる。導通位置において、圧下導管導入内腔が連結プラグの導入されるブロック機素中の通し内腔と整列する。連結プラグは保持ショルダを含み、このショルダは安全連結装置の導入位置から導通位置に枢転する際に、連結ハウジングの内側面上に当接する。従って導通位置においてあるいは圧下媒体の支承圧が連結プラグを内側に連結ハウジング上に押圧する。この場合に生じる静摩擦はその時に加えられる圧力に正比例する。前述のEP-B-0,598,077 に記載の公知の連結装置は通常の工場に見られるような数バールの圧力の加えられる圧下導管に適している。この分野において公知のプラグ・イン式安全連結装置は多くのケースにおいて有効であることが明かとなった。また前述の安全連結装置は、空気制御に使用されるような小寸法の装置について有効な解決を与える。
前述の方法の展開はEP-B-0,632,872 から公知である。この方法においてはさらに弾発ロック手段が配備され、このロック手段は相互に連結される2本の導管の末端が移動させられて二、三の状況において安全装置のはずれるような望ましくない場合に離脱を防止するために枢転ブロック機素を特に導通位置にロックする。
前述より高い圧力を伝送するための圧下導管の挿入式安全連結装置の場合、相互にネジ込まなければならないスリーブ様コネクタがしばしば使用される。しかしこのようなコネクタは多くの場合にブロック機素を備えず、無負荷状態においてのみ連結される。実際に建設業においては比較的高い圧力の発生されるコンプレッサーが使用される。対応の圧力を受ける可撓性配管は比較的大径を有する。従って連結装置において発生する圧力は高い。連結装置はしばしば重大な汚染を受けまた多くの場合に外部作用の故に負荷が発生するので、適切な連結装置は比較的単純な構造で、高い安全性要件に対応し、また廉価に製造することが可能でなければならない。実際に建設業においてはしばしば時間のプレッシャーのもとに作業しなければならない。従って使用される圧下可撓性配管も現場の時間プレッシャーのもとに連結されまた離脱される安全連結装置を提供する事が望ましい。同時に、連結部位において離脱圧が完全に低減されて可撓性部材の離脱末端から残留圧が漏洩しないようにしなければならない。
安全テクノロジーおよび設計の簡単さと工費の節減に関する前述の公知の方法は建築現場に使用するのに適当であろうが、発生する圧力がきわめて高いので離脱は大きな応力を伴なってのみ可能であることが明かとなった。このような発生圧力のもとにおいて連結プラグと連結ハウジングとの間の摩擦力はきわめて大きいのできわめて強力な作業員のみがこのような連結を解除する事ができる。
従って本発明の目的は高圧を受けるより大きな口径の圧下導管も低応力で離脱される事のできるような前述の型のプラグ・イン安全連結装置を提供するにある。
この目的は請求項1のフィーチャを備えたプラグ・イン式安全連結装置によって達成される。
以下、本発明を図面に示す実施例について詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例によって限定されるものではない。
図1において、組立てられた状態の本発明によるプラグ・イン安全連結装置全体の軸方向断面図を示し、この断面はブロック機素の枢転軸線の走る面において示されている。本発明による安全連結装置の最も重要な機素が図2に別々に示されている。実際の連結装置は4機素から成る。これらの機素は連結ハウジング1,ブロック機素2,このブロック機素が密封的に搭載された軸受金3、および連結ハウジングを閉鎖し各機素をその軸方向位置に固定するネジ込自在ストッパ4である。連結プラグそのものは5で表示され、さらにロックスリーブ6を備え、このロックスリーブに対してバネ7が作用し、このバネ7は 着リング8上に支承されている。
連結ハウジング1は円筒形壁体断面10を備え、この壁体断面は一方の側においてドーム状にテーパを成している。この部分は下記においてヘッド部分11と呼ばれる。円筒形壁体部分10の開放端部はネジ山を有しない密封区域12を有し、この区域12に対して内側ヘッド13を有する区域が接続している。円筒形壁体部分10の中に、相互に直径方向に対向した2つの細長い孔14が形成され、これらの孔は一方においては図示のブロック機素2の組立てに役立ち他方においてはブロック機素2の直径方向枢転の支承体として役立つ。ドーム型ヘッド部分11の頂点にプラグ挿通孔15が形成されている。このプラグ挿通孔15はピボット通路16の一端を成し、このピボット通路16はプラグ導入開口を成す拡大開口の中に合併している。
前述のようにブロック機素2はプラグハウジング1の中に装着される。このブロック機素2は本質的に球形ボールから成りピボット20を有する。ピボット20は球形を直径方向に通過する。通し孔21はブロック機素2を通して直径方向にピボット20に対して垂直に延在する。通し孔21は空気導入口に向かって狭くなっている。通し孔21の反対側末端は連結プラグ5の導入に役立つ。プラグ導入側区域に、相互に直径方向に対向するプラグ導入凹部22が図示されている。これらの導入凹部22は環状グルーブ24の中に開く。これらの導入凹部22と環状グルーブ24はブロック機素2の中にロック手段を形成する。これらの機素が下記に記載するプラグ5上のブロック手段と協働する。さらに、他の環状グルーブ25が通し孔の中に見られ、これは密封リング26を載置するために役立つ。環状グルーブが密封リングであるのに対して、環状グルーブ25は密封リング26を載置するためのみに役立つ。密封リング26は導入状態のプラグ5に対してブロック機素を密封する。
ブロック機素2は軸受金3の中に密封的にまた枢転自在に取付けられる。軸受金3は円筒形断面30の形を有し、この断面30の中に一方の側から人参型の凹部31が導入される。この人参型の凹部31が枢転自在ブロック機素2の実際の軸受面を成す。少なくとも1つお環状グルーブ32がこの軸受面の中に導入され、このグルーブがさらに他の密封リ ングを受けるのに役立つ。中心軸方向孔34が空気導入開口を成し、この開口は導通状態において通し孔21と同一レベルを成す。軸方向孔34は軽度の円錐形拡大部35を有する。
連結ハウジング1がストッパ4に対する反対側において、その内側にドーム形状を有し 、この際に前記ドームの半径が球形ブロック機素2の半径に対応するが、これらの両部分 の中心が相互にずれているので、ドームとブロック機素2との間に間隙が残存する。
連結プラグ5はブロック機素2中の凹部22,24の中に係合する少なくとも1つのロ ックピン52またはロックペグを有する。
好ましくは、連結プラグ5が2本または2本以上のロックピン5)を備え、これらのピ ン52が相互に放射方向および軸方向にずらされてプラグ5を横断する。
また、好ましくは、連結プラグ5上に、その外側面と一体的に形成された数本の放射方 向にずらされたロックペグが存在する。
また、好ましくは、前記のリンク案内部分は離脱位置において拡大導入開口17を有し またこの導入開口の直径より狭いピボット通路16に合併する。
本発明による安全連結装置を下記のように組立てる際に、まずピボット20が直径方向の細長い孔14の中に装着されるまでブロック機素2を連結ハウジング1の中に装入する。次に軸受金3を挿入する。ストッパ4上をネジ込む事によって、軸受金3がブロック機素2を正確な終端位置に押圧する。ネジ込み式ストッパ4はボルト状本体40上に合体された外側ネジ山41を備えたネジの形状を有する。多角形ネジヘッド42が締付に役立つ。ボルト状本体40とネジヘッド42が送気孔44によって軸方向に貫通される。有歯可撓性配管から成る押し込みニップル43が送気孔44の延長部を成している。
前述のようにブロック機素2は連結プラグ5を部分的に収容している。
連結プラグ5は本質的に円筒形配管部分50から成る。この配管部分50の出口側末端は有歯可撓性配管状押し込みニップルとして設計されている。配管部分50はその導入側末端にロック・ボルト52の形のロック手段を有する。このロックボルト52は連結プラグ5を直径方向にその軸線に対して垂直方向に貫通するピンとして設計する事ができる。しかし、プラグ上から外側に突出した2つの突起ボルトを一体的に形成するだけでもよい。このロックボルト52は導入凹部22の中に導入され次に連結プラグを回転させる事によってその突出部分がロックグルーブ24の中に入るように設計される。このようにして、連結プラグとブロック機素2との間の銃剣様ロックが可能となる。
連結プラグ5はその中間区域に直径方向に相互に対向する2つの凹部53を加工されている。この区域において配管状部分50の直径が縮小されてピボット通路16の通路の幅に対応している。このようにして、連結プラグの枢転運動は連結プラグを所定の角度だけ回転させるだけで実施される。実際に、加工された凹部53とロックボルト52は相互に90゜回転されている。図2においては、単一の図面においてロックボルト52と凹部53とを同時に見る事ができるようにするため、これらの機素は意図的に事実と反するように図示されている。
図示の実施態様において、ブロック機素2の通し孔の中に環状グルーブ25が配備され、このグルーブ25の中に密封リング26が導入されている。もちろんブロック機素2と連結プラグ5との間の密封は配管状部分50とその中に配置された密封リングとによって実施する事ができる。
さらに配管部分の上にロックスリーブ6が保持されている。このロックスリーブは連結状態において連結ハウジング1に向かって押圧されている。そのため、連結プラグ5上に固着リング8によって保持された圧縮バネ7が配備されている。
ブロック機素2と連結プラグ5との間において実施可能なロック法の1つを図3乃至図7に示す。この場合にも、ブロック機素2はボール形に設計されている。しかしこの場合、ピボット20はブロック機素そのものと同様の素材の一体部品として形成されるのでなく、相互に直径方向に対向する2つのピンボルト部品27から成る。これにより、連結ハウジング1も簡単に製造することが可能となる。この場合、相互に対向する2つの細長い孔14の代わりに、1つの直径方向孔を備えればよいからである。組立てに際して連結ハウジング1とブロック機素2とを配置し、次に2つのピンボルト部分27を打ち込めばよいからである。また原則的に、2つのピンボルト部分27の代わりに一本の通しピンを挿入することも考えられる。
前述の実施態様においては、製造テクノロジーの観点からブロック機素2と連結プラグ5との間のロックが簡単化される。すなわちこの場合、相互に直径方向に対向する2つの導入凹部22の代わりに、通し孔21の軸線に向けられこの軸線に対して垂直に走る数本のロックボルト28を対応の孔の中に押し込む。図2の実施態様と相違し、密封リングが連結プラグ導入側に近く移動されて配置される。
図3と図4によるブロック機素に適合した連結プラグ5が図5乃至図7に図示されている。この場合にも連結機素5は図2の実施態様と全く同様の管状部品50から成る。この管状部品50は出口側において有歯可撓性配管状押し込みニップル51の形に形成されている。ノッチ54が固着リング8を保持するために役立つ。この場合にも、機械加工された凹部53が備えられ、この凹部は前述のように、プラグ5が特定角度だけ回転させられまた同時にロック部分が確実に相互係合されている場合にのみ連結プラグ5の枢転を可能とする。この場合にのみプラグ5がピボット通路16の中に移動させられる。ブロック機素2の中に導入される連結プラグ5の部分は厚部55を含む。この実施態様において、ロックボルト52の配置個所には、対応のロック通路56が備えられる。この場合、ロックボルト28がブロック機素2の中に存在するロックボルト28と同数のロック通路56が備えられる。この実施例において、3ロックボルト28が存在し、従って3ロック通路56が存在する。この場合にもロック通路は同様に銃剣型鎖錠設計とする。
図示されてはいないが、実際上、ブロック機素を球形でなく円筒形に形成することが可能である。このような場合、この実施例においてブロック機素2は対応のピボットを有する事ができ、あるいはブロック本体そのものがピボットを成して実際上ピボットが存在するようにする事ができる。このような実施態様においては、もちろん連結ハウジングの外形を適合させることになる。
次に図8乃至図10について、本発明によるプラグ・イン式安全連結機構の機能を説明する。図8には、連結プラグ5を導入しまたは引き出す姿勢を示す。この姿勢においてプラグ5はまずブロック機素2の通し孔21の中に部分的に導入される。この導入と同時にブロックボルト52が導入凹部22の中に係合する。
連結プラグ5がブロック機素2またはその通し孔21の中に完全に押し込まれると、そこで連結プラグ5はその縦方向軸線回りに回転させる事ができる。ロックボルト52はその回転に際してロックグルーブ21の中に移動し、また被加工凹部53がピボット通路と整列した位置に入る。図9においては、連結プラグ5はまだ回転されていない位置に示されている。この位置においてロックスリーブ6は圧縮バネ7の作用を受け連結ハウジング1のピボット通路16の側方に片寄らされている。次に枢転させると、プラグ5とそのボルト52は押出されないようにロックグルーブの中に固定される。このボルトが破断しても、その場合に被加工凹部53が連結ハウジングの中に当接するのでプラグの圧力は吸収される。ロックプラグ5の回転後に、連結プラグ5が正確に送気孔44と整列させられるまで枢転運動が実施される。この位置において、送気孔44,軸受金3中の軸方向孔34およびブロック機素2中の通し孔21は連結プラグ5の管状部分50と共に相互に軸方向に整列する。この位置においてロックスリーブ6がロック凹部18の中にロックされる事ができる。このようにして連結ハウジングに対する連結プラグの位置が固定され、同時に連結ハウジング1中の枢転ブロック機素2の位置が固定される。
もちろん注意深い観察者には直ちに明かなように、出口側においてブロック機素2は連結ハウジング1に対して密封されない。むしろギャップ状の中間スペース19が認識されるであろう。前述のように、本発明による連結機構は加えられた圧搾空気の荷重のもとに容易に開錠されなければならない。これはなんらの問題を伴なうことなく可能である。連結プラグ5に加えられる力はブロック機素2の中において、ブロックグルーブ24の中にあるロックボルト52によって収容される。その結果、この力は連結プラグ5を枢転させるために克服される必要はない。荷重のもとに連結プラグ5を図10に示す位置から図8の位置まで枢転させる場合、通気開口23はまず導通位置から軸受金3に対する密封位置に入り、そこで完全に枢転した状態においてブロック機素2の通気開口がギャップ状中間スペース19と連通するにいたる。同時に可撓性配管の中にまだ存在する圧力が解除される。空気は中間スペース19の中に脱出し次に連結ハウジング1から脱出するからである。同時に連結プラグ5が連結ハウジング1から放り出される危険性がなくなる。これはロック機素24,52がまだ相互に係合しているからである。残留圧か解除されると、連結プラグはなんら力を加える事なく回転させられ再び引き出される。
前述のように本発明による安全連結装置は建設現場においても使用されるのであるから、連結部位を汚染から防御することが必要である。図11および図112には、本発明による1つの解決法が図示され、この場合キャップ9が連結ハウジング上にピン90回りに枢転自在に配置されている。このキャップ9に適当な嵌合凹部91を備えるならば、このキャップ9は同時的にロックスリーブ6の機能を果たす事ができるであろう。
連結プラグ(5)はブロック機素(2)中の凹部(22,24)の中に係合する少なく とも1つのロックピン(52)またはロックペグを有する。
前記枢転キャップ9がバネ力のもとに自動的にカバー位置に移動する。
ブロック機素2が連結ハウジング1から少なくとも一方の側面に突出するピボットを含 み、前記ピボットが複数のロック面を備え、これらのロック面がキャップ上の対応の凹部 91と協働して追加的な回転防止手段を成す。
最後に図13にはブロック機素2の他の変形態様を導通位置と導入位置とにおいて示す。これはピボットの回りに配置され軸方向に移動可能のピボット支承ブシュによって実施される。この支承ブシュ100は圧縮バネ101を収容する。このブシュはロックボルト102を備え、このロックボルトは連結ハウジング1中の側方凹部104とブロック機素2中の対応の孔103の中に係合する。ボルト102は軸受スリーブ100に対して剛性的に接続される。軸受スリーブ100を押せば、バネ101が一緒に押され、側方凹部104中のボルトはもはや係合せず、またブロック機素2を枢転させる事ができる。枢転中にロックボルト102は連結ハウジング1の内部にあって、ブロック機素2が図10の位置に到達するやいなや、ロックボルト102は再び対応の凹部104の中にスナップ係合し、この手段によりブロック機素2は再びロックされた確定位置に保持される。
連結状態にあるプラグ・イン式安全連結装置の軸方向断面図。 各機素を断面で示す前記安全連結装置の分解断面図。 ブロック機素の正面断面図。 図3のA−A線にそった同一ブロック機素の断面図。 図3および図4のブロック機素と嵌合されたプラグの側面図。 図5のA−A線に沿った垂直断面図。 図5のB−B線に沿った垂直断面図。 相異なる3作動位置における安全連結装置の断面図。 相異なる3作動位置における安全連結装置の断面図。 相異なる3作動位置における安全連結装置の断面図。 枢転自在の保護キャップを備えた安全連結装置の変形実施態様を示す側面図および正面図。 枢転自在の保護キャップを備えた安全連結装置の変形実施態様を示す側面図および正面図。 本発明による装置のさらに他の変形による安全連結装置の拡大詳細図。
符号の説明
1 連結ハウジング
2 ブロック機素
3 軸受金
4 ストッパ
5 連結プラグ
6 ロック・スリーブ
7 圧縮バネ
8 リング
9 キャップ
10 壁体
11 ヘッド
13 ネジ
14 孔
15 プラグ挿通開口
16 ピボット通路
17 拡大導入開口
18 グルーブ(ロック凹部)
19 スペース
20 ピボット
21 通し孔
22 導入凹部
23 空気導入孔
24 グルーブ
25 環状グルーブ
26 密封リング
27 ピボットボルト部分
28 ロックピン
31 凹部
34 開口通し孔
37 環状グルーブ
38 環状グルーブ
40 ストッパ本体
41 ネジ山
42 ネジヘッド
43 ニップル
44 送気孔
50 管状部分
51 押し込ニップル
52 ロック機素
53 凹部
54 ノッチ
55 厚部
56 ロック通路
90 ピン
91 凹部
100 ピボット支承ブシュ
101 バネ圧
102 ボルト
103 嵌合孔
104 側面凹部

Claims (30)

  1. 連結プラグ(5)と圧搾空気送気孔(44)を備えた連結ハウジング(1)とを有する圧下導管の連結用プラグ・イン式安全連結装置であって、ここに前記連結ハウジングの中にブロック機素(2)が密封的に搭載され、このブロック機素は通し孔(21)を備え、この通し孔の中に前記連結プラグ(5)が密封的に導入され、また前記連結ハウジングは前記連結プラグのリンク案内部分として役立つ凹部(16)を含み、この凹部が連結状態において連結プラグの枢転運動を可能とし、このようにして前記ブロック機素(2)はその通し孔(21)が前記圧搾空気送気孔(44)と連通した導通位置から、ブロック機素(2)が前記圧搾空気送気孔(44)を閉鎖するブロック位置にもたらされるように成されたプラグ・イン式安全連結装置において、
    前記ブロック機素(2)と前記連結プラグ(5)は相互に整合されたロック手段(24,52;28,56)を有し、これらのロック手段がブロック機素(2)の中での連結プラグ(5)のロック保留を成し、このようにしてブロック機素(2)の中で連結プラグ(5)に加えられる圧力が吸収されるように成され
    前記連結プラグ(5)が前記凹部(16)において枢転運動すると、前記連結プラグ(5)へ加えられる圧力が遮断されるとともに前記ロック手段(24,52;28,56)が開放状態になる
    事を特徴とするプラグ・イン式安全連結装置。
  2. 前記ブロック機素(2)が円筒形状を有する事を特徴とする請求項1に記載の安全連結装置。
  3. 前記ブロック機素(2)が本質的に球形の形状を有し、ピボット(20)を含む事を特徴とする請求項1に記載の安全連結装置。
  4. 前記ピボット(20)が2つの一体的に形成されたピボットボルトから成る事を特徴とする請求項3に記載の安全連結装置。
  5. 前記ピボット(20)がブロック機素を横断するピボットピンによって形成される事を特徴とする請求項3に記載の安全連結装置。
  6. 前記ピボット(20)が2つのピボットボルト部分(27)から成り、これらのピボット部分が相互に対向してブロック本体の中に固着される事を特徴とする請求項3に記載の安全連結装置。
  7. 前記連結ハウジング(1)は入口側に密封ストッパ(4)を備え、この密封ストッパは導溝と連通した圧搾空気通し孔(44)を備えている事を特徴とする請求項1に記載の安全連結装置。
  8. 連結ハウジング(1)の中において前記ブロック機素(2)と前記ストッパ(4)との間に球形面を有する軸受金(3)が密封的に搭載され、ここに前記軸受金(3)は前記圧搾空気通し孔(44)と連通した軸方向通し孔(34)を含む事を特徴とする請求項7に記載の安全連結装置。
  9. 前記密封ストッパ(4)が前記軸受金(3)を前記ブロック機素(2)に対して直接または間接に押圧する事を特徴とする請求項8に記載の安全連結装置。
  10. 軸受金(3)が軸受面の中に少なくとも1つの環状グルーブ(37,38)を含み、前記の環状グルーブが前記の通し孔(34)を包囲しまた前記の環状グルーブの中にシールが施用される事を特徴とする請求項8に記載の安全連結装置。
  11. 軸受金(3)が球形人参状軸受面(31)を含む事を特徴とする請求項3または8のいずれかに記載の安全連結装置。
  12. 連結ハウジング(1)がストッパ(4)に対する反対側において、その内側にドーム形状を有し、この場合に前記ドームの半径が軸受金(3)の半径より大であるのでドームとブロック機素との間に間隙が残される事を特徴とする請求項11に記載の安全連結装置。
  13. 連結ハウジング(1)がストッパ(4)に対する反対側において、その内側にドーム形状を有し、この際に前記ドームの半径が球形ブロック機素(2)の半径に対応するが、これらの両部分の中心が相互にずれているので、ドームとブロック機素(2)との間に間隙が残存する事を特徴とする請求項11に記載の安全連結装置。
  14. 連結ハウジング(1)が相互に対向配置された2つの細長い孔(14)を含み、これらの孔(14)の中にブロック機素(2)のピボット(20)が配置される事を特徴とする請求項11に記載の安全連結装置。
  15. ブロック機素(2)の中に、通し孔(21)の中まで突出する少なくとも1つのロックピン(28)が存在する事を特徴とする請求項1に記載の安全連結装置。
  16. 外周上に均一に分布された3本のロックピン(28)が存在する事を特徴とする請求項15に記載の安全連結装置。
  17. 連結プラグ(5)はその導入側末端において軸方向に走る凹部を備え、この凹部は少なくとも1つのロックピンに対して整列しまた周方向に走る凹部に合併し、その結果として銃剣様ロックを可能とするロック通路(56)を形成する事を特徴とする請求項15に記載の安全連結装置。
  18. ブロック機素(2)の通し孔(21)の導入側に少なくとも1つの軸方向に走る凹部(22)が存在し、この凹部(22)は周方向に走る凹部(24)と合併する事を特徴とする請求項1に記載の安全連結装置。
  19. 連結プラグ(5)はブロック機素(2)中の凹部(22,24)の中に係合する少なくとも1つのロックピン(52)またはロックペグを有する事を特徴とする請求項18に記載の安全連結装置。
  20. 連結プラグ(5)がこれを横断するロックピンを備える事を特徴とする請求項第19図に記載の安全連結装置。
  21. 連結プラグ(5)が2本または2本以上のロックピン(52)を備え、これらのピン(52)が相互に放射方向および軸方向にずらされてプラグ(5)を横断する事を特徴とする請求項19に記載の安全連結装置。
  22. 連結プラグ(5)上に、その外側面と一体的に形成された数本の放射方向にずらされたロックペグが存在する事を特徴とする請求項19に記載の安全連結装置。
  23. 前記のリンク案内部分は離脱位置において拡大導入開口(17)を有しまたこの導入開口の直径より狭いピボット通路(16)に合併する事を特徴とする請求項1に記載の安全連結装置。
  24. 連結プラグ(5)が相互に対向配置された2つの穿孔凹部(53)を含み、前記穿孔凹部(53)の区域において連結プラグの幅がピボット通路(16)の幅より小となるように成された事を特徴とする請求項23に記載の安全連結装置。
  25. 導通位置にある連結ハウジング(1)の中に外側面にロック凹部(18)が含まれ、この凹部の中に、連結プラグに取付けられた弾発(7)ロックスリーブ(6)が確動的に嵌合する事を特徴とする請求項1に記載の安全連結装置。
  26. 連結ハウジング(1)が枢転キャップ(9)を備え、この枢転キャップがリンク案内部分を成す凹部(16,17)を離脱状態において大きくカバーする事を特徴とする請求項1に記載の安全連結装置。
  27. 前記枢転キャップ(9)がバネ力のもとに自動的にカバー位置に移動する事を特徴とする請求項26に記載の安全連結装置。
  28. ブロック機素(2)が連結ハウジング(1)から少なくとも一方の側面に突出するピボットを含み、前記ピボットが複数のロック面を備え、これらのロック面がキャップ上の対応の凹部(91)と協働して追加的な回転防止手段を成す事を特徴とする請求項26に記載の安全連結装置。
  29. 前記ピボット(20)は少なくとも一方の側において軸受ブシュ(100)の中に配置され、前記軸受ブシュ(100)はバネ圧(101)の作用で軸方向に移動自在であり、ここに前記軸受ブシュ上に複数のボルト(102)が保持され、これらのボルトはブロック状態において連結ハウジング(1)の側面凹部(104)の中に係合しまたブロック機素(2)の嵌合孔(103)の中に係合する事を特徴とする請求項3に記載の安全連結装置。
  30. 連結プラグ(5)は少なくとも1つの密封リングを含み、この密封リングによってプラグ(5)はブロック機素(29)に対して密着させられる事を特徴とする請求項1に記載の安全連結装置。
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