JP4110316B2 - ファイル表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はファイル表示装置に係り、特にCD−R(Compact Disc Recordable)等の書換え不可な記録メディアに記録された画像ファイル等を表示するファイル表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
特平2000−41208号公報には、CD−Rなどの記録メディア上に記録されている画像ファイリングスタンプと、再生環境上のタイムスタンプとを比較し、異年同日付近の記録メディア上の画像ファイルを初期画像として表示する装置が開示されている。
【0003】
また、特平2000−331008号公報には、画像データベースに対するユーザの操作を履歴情報として記録し、その履歴情報を用いてユーザの明示的な入力を不要とし、目的の映像に関する重要な映像情報を抽出して再検索及び再順序付けを可能にする装置が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特平2000−41208号公報に記載の装置は、過去の画像を振り返って確認する際に、同時期(季節)の画像が初めに表示されるため便利であるが、その後の画像のブラウズ作業に対する考慮がされていない。
【0005】
また、特平2000−331008号公報に記載の装置は、特定の映像データベースに対する装置として便利であるが、種々の映像データベース、記録メディアに対応できず、また、検索に特化されたもので、より汎用的なブラウズ、ファイル操作の用途に向いていない。
【0006】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、CD−R等の書換え不可な記録メディア内に記録された画像ファイル等のデータを階層的に表示することができ、また、ファイルやフォルダの移動、削除等のファイル操作ができるとともに、次回の記録メディアのファイル表示時には前回のファイル操作された状態で表示することができるファイル表示装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために請求項1に係る発明は、複数のファイルと、該ファイルの実フォルダ階層と仮想フォルダ階層との対応関係を示す情報及びユニークな識別情報を有するスクリプトファイルとが書き込まれた書換え不可な記録メディア上のファイルを表示するファイル表示装置であって、前記スクリプトファイルを記憶する記憶手段と、前記記録メディアの情報を読み取る読取手段と、前記読取手段への記録メディア装着時に、該記録メディアに記録されているスクリプトファイルの識別情報と同じ識別情報を有するスクリプトファイルが前記記憶手段に記憶されているか否かを判別する判別手段と、前記判別手段により記憶されていないと判別されると、前記記録メディアに記録されているスクリプトファイルに基づいて仮想フォルダ階層を表示し、前記判別手段により記憶されていると判別されると、前記記憶手段に記憶されている同じ識別情報を有するスクリプトファイルに基づいて仮想フォルダ階層を表示する表示手段と、前記表示された仮想フォルダ階層内でのファイルの移動、削除、フォルダの削除、及び新規フォルダの作成を含むファイル操作を可能にするフォルダ操作手段と、前記フォルダ操作手段によってファイル操作が行われると、ファイル操作後の仮想フォルダ階層を有するスクリプトファイルを前記記憶手段に記憶させる制御手段と、を備えたことを特徴としている。
【0008】
即ち、CD−R等の書換え不可な記録メディア内には、画像ファイル等のファイルとともに、該ファイルの実フォルダ階層と仮想フォルダ階層との対応関係を示す情報及びユニークな識別情報を有するスクリプトファイルとが書き込まれている。
【0009】
この記録メディアが読取手段に装着されると、該記録メディア内のスクリプトファイルの識別情報と同じ識別情報を有するスクリプトファイルが前記記憶手段に記憶されているか否かを判別する。そして、記憶されていないと判別されると、前記記録メディアに記録されているスクリプトファイルに基づいて仮想フォルダ階層を表示し、記憶されていると判別されると、前記記憶手段に記憶されている同じ識別情報を有するスクリプトファイルに基づいて仮想フォルダ階層を表示する。
【0010】
前記表示された仮想フォルダ階層内で新規フォルダ作成、フォルダ削除、ファイル移動、ファイル削除等のファイル操作を行うことができ、そのファイル操作の結果を有するスクリプトファイルが前記記憶手段に記憶される。これにより、次回、ファイル操作が行われた記録メディアが装着されると、前記記憶手段に記憶されているスクリプトファイルに基づいて仮想フォルダ階層を表示することができ、最適化された記録メディアのブラウズが可能となる。
【0011】
尚、仮想フォルダ階層は、実フォルダ階層と関連付けられているため、仮想フォルダ階層上で所望のファイルを指定することにより、記録メディア上のファイルを開くことができる。
【0012】
請求項2に示すように前記制御手段は、前記記録メディアの仮想フォルダ階層に戻す指示入力があると、該記録メディアに記録されているスクリプトファイルを前記記録手段に上書き保存させることを特徴としている。
【0013】
請求項3に示すように前記仮想フォルダ階層内でのファイルの表示回数の履歴を前記スクリプトファイルに記録する手段と、前記スクリプトファイルに記録された表示回数の履歴に基づき表示回数の多い順に仮想フォルダ階層を再配置して表示させる手段と、を有することを特徴としている。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って本発明に係るファイル表示装置の好ましい実施の形態について詳説する。
【0015】
図1は本発明に係るファイル表示装置のハードウェア構成例を示すブロック図である。
【0016】
図1に示すように、このファイル表示装置は、例えば、パソコン等からなり、主として各構成要素の動作を制御する中央処理装置(CPU)10と、装置の制御プログラムが格納されたり、プログラム実行時の作業領域となる主メモリ12と、パソコンのオペレーティングシステム(OS)、ファイル表示用のプログラム、各種のアプリケーションソフト、ユーザの画像等が格納されるハードディスク装置14、CD−ROMからの読み込みやCD−Rへの読み書きが可能なCD−R/RW装置16と、表示用データを一時記憶する表示メモリ18と、この表示メモリ18からの画像データ、文字データ等により画像や文字等を表示するCRTモニタや液晶モニタ等のモニタ装置20と、キーボード22と、位置入力装置としてのマウス24と、マウス24の状態を検出してモニタ装置20上のマウスポインタの位置やマウス24の状態等の信号をCPU10に出力するマウスコントローラ26と、上記各構成要素を接続するバス28とから構成される。
【0017】
尚、上記構成のパソコンは、ハードディスク装置14に格納されるファイル表示用のプログラムを除いて周知のものであるため、各構成要素の詳細の説明については省略する。
【0018】
次に、本発明に係る記録メディア(CD−R)の記録構造について説明する。
【0019】
ユーザによりハードディスク装置14上の下位層に画像ファイルが格納されているフォルダが指定され、CD−Rへのバックアップが指示されると、所定のアルバム作成プログラムにより、そのフォルダ以下の階層すべてがCD−Rへの記録に適したCD書込み用データにアレンジされた後、CD−R/RW装置16によりCD−Rに書き込まれる。
【0020】
図2はハードディスク装置14のツリー構造からCD書込み用データのツリー構造に記録構造が変換される様子を示す図である。
【0021】
例えば、図2(A)に示すハードディスク装置14のツリー構造から"TestData"のフォルダが選択されると、このフォルダ以下のフォルダ、画像ファイルが、図2(B)に示すような記録構造に変換される。
【0022】
即ち、 DCFイメージルートディレクトリDCIM(Digital Camera IMages) の直下に同一階層の DCFフォルダ(100_FUJI 、101_FUJI) が作成され、各 DCFフォルダに対応する画像ファイルがコピーされる。
【0023】
また、このようにして作成された DCFフォルダ及び画像ファイルには、所定の命名規則に基づいてフォルダ名及びファイル名が自動生成されて付けられる。
【0024】
この実施の形態では、DCF(Design rule for Camera File system: デジタルカメラの統一記録フォーマット)規定に基づいてフォルダ名及びファイル名を自動生成し、管理しやすい形式にフォルダ名及びファイル名がリネームされている。
【0025】
また、CD−Rには、CD−R上のDCF規定の実フォルダ階層と記録構造の変換前のフォルダ階層(仮想フォルダ階層)との対応関係を示す情報と、CD−RのユニークID(Identification)がスクリプトファイルとして書き込まれている。図3は上記スクリプトファイルの記述例を示している。尚、図3上のユニークIDは、CD−Rへの書込み日時を示すもので、書込み日時が2001/12/26 19:37:40 であったことを示す。
【0026】
次に、上記CD−R上のファイル操作及び表示制御について説明する。
【0027】
図4のフローチャートに示すように、上記スクリプトファイルを含むCD書込み用データが記録されたCD−RがCD−R/RW装置16に挿入された否かを判別し(ステップS10)、CD−Rが挿入されると、そのCD−RのユニークIDを読み取る(ステップS12)。
【0028】
続いて、ファイル表示装置の内部メモリ(例えば、ハードディスク装置14のスクリプトファイルを記憶する記憶領域)内に前記読み取ったユニークIDとユニークIDが一致するスクリプトファイルが記憶されているか否かを判別する(ステップS14)。
【0029】
ユニークIDが一致するスクリプトファイルが内部メモリに記憶されている場合には、ユニークIDが一致するスクリプトファイルを内部メモリから読み出し(ステップS16)、ユニークIDが一致するスクリプトファイルが内部メモリに記憶されていない場合(CD−Rの初回挿入時)には、CD−Rからスクリプトファイルを読み出す(ステップS18)。
【0030】
次に、前記読み出したスクリプトファイルに基づいて仮想フォルダ階層が表示されるとともに、ファイル操作や画像ファイルの主画像の表示等が行われる(ステップS20)。
【0031】
図5は図3に示したスクリプトファイルに基づいてモニタ装置20に表示された仮想フォルダ階層を示しており、「1日目」のフォルダが選択されて「海岸.JPG」と「離島.FPX」の画像ファイルが表示されている場合に関して示している。
【0032】
ここで、図6に示すように「海岸.JPG」の画像ファイルを、「海水浴」のフォルダにドラッグ&ドロップすることにより画像ファイルを仮想フォルダ階層内で移動させることができる。また、ファイル操作としては、上記画像ファイルの移動に限らず、新規フォルダ作成、フォルダ削除、ファイル削除等が可能である。
【0033】
また、図5上で「離島.FPX」の画像ファイルをクリックすると、この仮想ファイルパスと関連付けられている、CD−R上のファイルパス(101-0002)(図3参照)によって一意に特定される画像ファイルを開くことができ、画像を表示することができる。
【0034】
図4に戻って、ステップS22では、ファイル表示を終了するか否かを判別し、ファイル表示を終了する指示入力がある場合には、続いて、仮想フォルダ階層を初期状態に戻す指示入力があるか否かを判別する(ステップS24)。
【0035】
仮想フォルダ階層を初期状態に戻す指示入力がない場合には、ステップS20でファイル操作等が行われたか否かを判別し(ステップS26)、ファイル操作等が行われた場合には、内部メモリのスクリプトファイルを、ファイル操作後の仮想フォルダ階層を有するスクリプトファイルに更新する(ステップS28)。
【0036】
例えば、前述したように「海岸.JPG」の画像ファイルを「海水浴」のフォルダに移動させるファイル操作が行われると(図6参照)、図3に示したスクリプトファイルは、図7に示すスクリプトファイルに書き換えられる。尚、初回のCD−Rの挿入時にファイル操作が行われると、ファイル操作後の仮想フォルダ階層を有するスクリプトファイルが内部メモリに記憶される。
【0037】
また、画像ファイルを開く操作を行って画像をモニタ装置20に表示すると、その表示回数の履歴もスクリプトファイルに記録され、画像ファイルを削除するファイル操作が行われると、ファイル削除を示すフラグがスクリプトファイルに記録される。
【0038】
図8は「離島.FPX」の画像ファイルの画像を1回表示し、「山頂.tif」の画像ファイルを削除した場合に更新されるスクリプトファイルを示す。同図において、数字は表示回数を示し、「−1」はファイル削除のフラグを示している。
【0039】
いま、CD−Rが挿入され、そのユニークIDが一致するスクリプトファイルとして、図8に示すスクリプトファイルが内部メモリから読み出された場合には、図9に示す仮想フォルダ階層が表示されるようになる。
【0040】
即ち、スクリプトファイルに記述されている表示回数の履歴に従い、表示回数の多いものから優先して仮想フォルダ階層を再配置して表示する。この例では、「離島.FPX」の画像ファイルの画像の表示回数が一番多いため(図8参照)、「離島.FPX」の画像ファイルを下位階層に含むフォルダが、他のフォルダよりも上位に表示される。
【0041】
また、ファイル削除のフラグ「−1」を有する「山頂.tif」の画像ファイルは、「山頂」のフォルダをクリックしても表示されない。
【0042】
図4に戻って、ステップS26において、ファイル操作等が一切行われない場合には、内部メモリのスクリプトファイルは更新されずに終了する。尚、初回のCD−Rの挿入時にファイル操作等が行われない場合には、CD−Rに記録されているスクリプトファイルがそのまま内部メモリに記憶される。
【0043】
一方、ステップS24において、仮想フォルダ階層を初期状態に戻す指示入力がある場合には、ファイル操作の有無にかかわらず、CD−Rに記録されているスクリプトファイルを上書き保存し、これにより仮想フォルダ階層を初期状態に戻せるようにしている(ステップS30)。
【0044】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、CD−R等の書換え不可な記録メディア内に記録された画像ファイル等のデータを階層的に表示することができ、また、ファイルやフォルダの移動、削除等のファイル操作ができるとともに、次回の記録メディアのファイル表示時には前回のファイル操作された状態(最適化された状態)で記録メディアのブラウズができる。また、同一の記録メディアであっても、ファイル装置毎にファイル操作結果に応じて異なるスクリプトファイルを作成することができ、多種多様な表示形態を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るファイル表示装置のハードウェア構成例を示すブロック図
【図2】ハードディスク装置のツリー構造からCD書込み用データのツリー構造に記録構造が変換される様子を示す図
【図3】CD−Rに書き込まれるスクリプトファイルの記述例を示す図
【図4】本発明に係るファイル表示装置の動作を説明するために用いたフローチャート
【図5】図3に示したスクリプトファイルに基づいて表示される仮想フォルダ階層を示す図
【図6】ファイル操作の一例を示す図
【図7】図6に示したファイル操作結果に基づいて内部メモリのスクリプトファイルが更新される様子を示す図
【図8】ファイル操作結果に基づいて内部メモリのスクリプトファイルが更新される様子を示す図
【図9】図8に示したスクリプトファイルに基づいて表示される仮想フォルダ階層を示す図
【符号の説明】
10…中央処理装置(CPU)、12…主メモリ、14…ハードディスク装置、16…CD−R/RW装置、20…モニタ装置、22…キーボード、24…マウス
Claims (3)
- 複数のファイルと、該ファイルの実フォルダ階層と仮想フォルダ階層との対応関係を示す情報及びユニークな識別情報を有するスクリプトファイルとが書き込まれた書換え不可な記録メディア上のファイルを表示するファイル表示装置であって、
前記スクリプトファイルを記憶する記憶手段と、
前記記録メディアの情報を読み取る読取手段と、
前記読取手段への記録メディア装着時に、該記録メディアに記録されているスクリプトファイルの識別情報と同じ識別情報を有するスクリプトファイルが前記記憶手段に記憶されているか否かを判別する判別手段と、
前記判別手段により記憶されていないと判別されると、前記記録メディアに記録されているスクリプトファイルに基づいて仮想フォルダ階層を表示し、前記判別手段により記憶されていると判別されると、前記記憶手段に記憶されている同じ識別情報を有するスクリプトファイルに基づいて仮想フォルダ階層を表示する表示手段と、
前記表示された仮想フォルダ階層内でのファイルの移動、削除、フォルダの削除、及び新規フォルダの作成を含むファイル操作を可能にするフォルダ操作手段と、
前記フォルダ操作手段によってファイル操作が行われると、ファイル操作後の仮想フォルダ階層を有するスクリプトファイルを前記記憶手段に記憶させる制御手段と、
を備えたことを特徴とするファイル表示装置。 - 前記制御手段は、前記記録メディアの仮想フォルダ階層に戻す指示入力があると、該記録メディアに記録されているスクリプトファイルを前記記録手段に上書き保存させることを特徴とする請求項1のファイル表示装置。
- 前記仮想フォルダ階層内でのファイルの表示回数の履歴を前記スクリプトファイルに記録する手段と、前記スクリプトファイルに記録された表示回数の履歴に基づき表示回数の多い順に仮想フォルダ階層を再配置して表示させる手段と、を有することを特徴とする請求項1又は2のファイル表示装置。
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