JP4108370B2 - 手持ち式電動工具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、モータを内蔵した手持ち式電動工具に関する。
【0002】
【従来の技術】
振動ドリル等の手持ち式電動工具では、モータによって回転駆動される出力軸端に工具を取付け、この工具を加工物に押し当てて作業を行う。したがって、電動工具使用時には電動工具本体に出力軸周りの力が作用する。このため、電動工具使用時に作業者が電動工具本体を確実に保持していないと、電動工具本体が振られるという事態が生じる。とくに、大型の電動工具で工具(例えば、刃具)を加工物に押し当てた状態からモータを起動する場合、電動工具本体に作用する反動も大きなものとなって電動工具本体が大きく振られることとなる。そこで、モータ起動時にはモータを徐々に加速すること(通常行われるソフトスタートより遅い加速)で電動工具本体に作用する反動を少なくし、電動工具本体が大きく振られることを防止する方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、電動工具本体への反動を抑えるためにゆっくりとモータを加速すると、モータが使用回転速度に達するまでに時間がかかりすぎて作業効率が低下するので熟練者等にとっては使い勝手が悪いという問題があった。
【0004】
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、手持ち式電動工具の反動によって電動工具本体が大きく振られることを防止し、かつ、起動時間の短縮を図ることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段と作用と効果】
上記課題を解決するために請求項1に記載の手持ち式電動工具は、ハウジングに収容したモータで出力軸端の工具を回転駆動する手持ち式電動工具であって、スイッチと第1センサとモータ駆動回路を有する。
スイッチはモータを起動するために人によって操作され、第1センサはハウジングの出力軸周りの運動を検出し、モータ駆動回路はモータへの単位時間当りの電力供給量を制御する。そして、モータ駆動回路は、スイッチがオンされると予め設定された所定の電力供給量でモータへの電力供給を開始し、モータが通常運転となるまでは、第1センサで検出される運動が所定値より大きいとモータへの電力供給量を維持又は減少させ、第1センサで検出される運動が所定値より小さいとモータへの電力供給量を増加させる。
【0006】
上記手持ち式電動工具では、スイッチが操作されるとモータへの電力供給が開始される。電力供給開始時にモータへ供給される単位時間当たりの電力は、予め設定された所定の電力供給量となるようにモータ駆動回路によって制御される。したがって、電力供給開始時の電力供給量を適切な値に設定しておくことで、電動工具本体への反動を小さくでき、電力供給開始時に電動工具本体が大きく振られることを防止することができる。
電力供給開始後モータが通常運転となるまでは、第1センサで検出されるハウジングの出力軸周りの運動に応じて、モータ駆動回路はモータへの電力供給量を制御する。すなわち、検出された運動が小さいときはハウジングがしっかり保持されていると判断できるため、モータへの電力供給量を増加する。一方、検出された運動が大きいときはハウジングがしっかり保持されていないと判断できるため、モータへの電力供給量を減少又は維持する。したがって、電力供給量の増加率を大きめに設定しておいても、ハウジングの保持状態に応じてモータへの電力供給量が制限される。このため、ハウジングが大きく振れることを防止しながら、通常運転までに要する時間を短くすることが可能となる。
【0007】
ここでいう出力軸はモータ軸でもスピンドル(主軸)でもよい。また、第1センサで検出されるハウジングの運動は、ハウジングの変位(角変位),ハウジングの速度(角速度),ハウジングの加速度(角加速度)等のいずれかとすることができる。
【0008】
また、上記電動工具では、モータの回転数を検出する第2センサをさらに有し、通常運転では第2センサで検出されるモータ回転数が所定の回転数で一定となるよう前記モータ駆動回路はモータへの電力供給量を制御することが好ましい。この場合は、モータが所定の回転数となるまで、第1センサにより検出されるハウジングの運動量に応じてモータへの電力供給量が制御される。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明に係る技術は、以下に記載の形態で好適に実施することができる。
(形態1) モータ駆動回路は、モータへの電力供給量を増減するために断続的にオン−オフされる第2スイッチ(例えば、FET)を有する。第2スイッチのオン−オフ制御は、別途設けられたマイクロコンピュータ(プロセッサ)等により行われる。
(形態2) 第1センサは、加速度センサであって、ハウジングに取付けられる。加速度センサとしては、例えば、ピエゾ抵抗効果を利用するピエゾ抵抗型加速度センサ、静電容量変化を利用する静電容量型加速度センサ、圧電型加速度センサ等を用いることができる。なお、第1センサの取付位置は、出力軸の回転中心からなるべく離すことが好ましい。
(形態3) 第1センサとモータ駆動回路を制御するマイクロコンピュータが同一基板に実装される。
【0011】
【実施例】
本発明の一実施例を図1〜図5に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例に係る振動ドリル1の一部断面側面図、図2は同ドリルの平面図、図3は同ドリルを背後(ハンドル側)から見た図である。図1〜図3中の2はハウジングを示し、ここに駆動源である電動モータ3が収容固定されている。その電動モータ3のシャフト3a(ベアリング4a,4bに軸支されている)にはピニオンギヤ3bが形成され、このピニオンギヤ3bにギヤ列5が噛合っている。ギヤ列5は減速機構を構成するとともに図示省略の振動機構に接続しており、最終的にスピンドル6が駆動されるようになっている。シャフト3aと平行する位置においてベアリング7a,7bに軸支されたスピンドル6(主軸ともいう)は、軸端にチャック6aを備えている。チャック6aには、ドリル(工具)が取付けられる。スピンドル6が回転するとドリルも回転し、加工物に対して加工が施される。
【0012】
上記ハウジング2にはハンドル部2aが一体に形成されている。このハンドル部2aに電動モータ3への給電をオンオフするためのメインスイッチ8が設けられていて、ハンドル部2aの下端から電源ケーブルが下方に延びている。そして、ハウジング2の上部位置に、電動モータ3を制御するコントローラ10が取付けられている。コントローラ10の制御基板10aにはマイクロコンピュータや駆動回路等の電子部品が実装され、さらに、加速度センサ11が組込まれている。加速度センサ11は、図2および図3に矢印で示したように、スピンドル6に直交する面内で左右方向の加速度を好適に検出することができるものである。なお、加速度センサ11には、ピエゾ抵抗型、圧電素子型等のセンサを増幅器と組み合わせて構成した公知のものを使用することができる。また、電動モータ3の反出力側には、ロータリエンコーダなどの公知の回転センサ12が設置してあり、この回転センサ12を介して電動モータ3の回転速度の検出ができるようになっている。
【0013】
次に、図4を参照して振動ドリル1の回路構成を説明する。振動ドリル1の出力段(減速機構と振動機構とスピンドル)13に連結する電動モータ3は駆動回路14に接続されている。この駆動回路14はコントローラ10に接続されており、電動モータ3の電力供給制御を位相制御方式で行う。電力供給制御の方式としては、位相制御方式の他にもPWM(パルス幅変調)方式とすることもできる。コントローラ10には、さらに、回転センサ12と加速度センサ11が接続されていて、電動モータ3の回転速度およびハウジング2の一点の加速度を検出することができるようになっている。コントローラ10および駆動回路14には外部電源から電源回路15を介して電力が供給される。
【0014】
コントローラ10の制御基板10aに取付けられているマイクロコンピュータはCPU、ROM、RAMとI/Oが1チップ化されたマイクロコンピュータであり、このマイクロコンピュータのROMには、回転速度検出手段である回転センサ12の信号に基づいて電動モータ3の回転速度を算出し、加速度検出手段である加速度センサ11の信号に基づいてハウジング2の一点の加速度(この場合接線加速度)を算出し、さらに、算出した回転速度、加速度および設定された動作条件に応じて駆動回路14を介して電動モータ3の動作を制御するための制御プログラムが記憶されている。
【0015】
次に、振動ドリル1の起動時の動作について、詳しくはコントローラ10による回転速度制御について図5に示すフローチャートに基づいて説明する。図5に示すように、まず、作業者がハウジング2のハンドル部2aを保持したうえでメインスイッチ8をオンに操作する(ステップS1)。
メインスイッチ8がオンされると、コントローラ10のプログラムが作動し、カウンタやメモリの初期設定がなされる(ステップS2)。このステップS2の初期設定により導通角が初期値に設定される。導通角とは、予め定められた一周期内に電動モータ3に対し電力供給する時間を規定するものである。導通角が大きくなると電力供給量は大きくなり、導通角が小さくなると電力供給量は小さくなる。
なお、ステップS2で導通角の初期設定が行われると、初期設定された導通角により電動モータ3への電力供給が開始される。これにより電動モータ3はゆっくりと回転を開始し、スピンドル3(ドリル)も回転を始める。
【0016】
続いて、ハウジング2の加速度を検出し(ステップS3)、加速度値が設定値より小さいか否かを判定する(ステップS4)。そして、検出した加速度値が設定値より小さい場合には〔ステップS4でYES〕、導通角を所定量(本実施例では1°)だけ大きくすることで電動モータ3の出力を増し(ステップS5)、次のステップS6に進む。他方、ステップS4での判定の結果、検出した加速度値が設定値以上である場合には〔ステップS4でNO〕、ステップS5をスキップしてステップS6に進む。したがって、検出されたハウジング2の加速度が設定値より大きい場合には導通角が変化しないため、電動モータ3への電力供給量も変化しない。
【0017】
次に、電動モータ3の回転速度を検出する(ステップS6)。そして、回転速度値が設定値に達したか否かを判定する(ステップS7)。検出した回転速度値が設定値を超えた場合には〔ステップS7でYES〕、起動を完了して次の定回転制御(請求項でいう通常運転)へ移行する。なお、定回転制御は、従来公知の方法と同様に行われるため、ここではその詳細な説明を省略する。他方、ステップS7での判定の結果、検出した回転速度値が設定値以下の場合には〔ステップS7でNO〕、ステップS3に戻る。
【0018】
上記の動作は、電流波形の導通角を一定の割合(通常のソフトスタートにおける導通角の増加率と同一)で増し、電動モータ3の出力、すなわちトルクを漸増させて電動モータ3を加速する、いわゆるソフトスタート制御手段の中に、ハウジング加速度に応じた回転速度制御を組み入れたものとなっている。したがって、導通角の増加率を不必要に小さくすること無く、振動ドリル1の保持状態に応じて電動モータ3の角加速度を制御することによって、ハウジングが大きく振れてしまうことを防止しつつ、起動時間が徒に長くならない最適な起動が実現される。
【0019】
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。また、特許請求の範囲に記載の技術は、当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を施した形態で実施することができる。
たとえば、本発明は、振動ドリル以外の各種の電動工具(例えば、グラインダー,丸鋸など)に適用できる。また、起動時のみならず、電動工具の使用中においてもハウジングの加速度を検出し、そのハウジング加速度に応じた回転速度制御をすることも可能である。
また、上記実施例では、加速度センサで検出された加速度が設定値より大きいときに電力供給量を維持するようにしたが、このような例に限られず、検出された加速度が設定値より大きいときは電力供給量を減少させるようにしても良い。この場合のフローチャートを図6に示す。図5と図6の比較から明らかなように、この場合も上記実施例と略同様に処理が進み、ステップS19からS21までの工程が付加されている点のみが異なる。すなわち、加速度センサで検出された加速度が設定値1以上で〔ステップS14でNO〕、かつ、設定値2(≧設定値1)を超える場合には〔ステップS19でYES〕、導通角が0以外であれば導通角が所定量だけ小さくされる(ステップS21)。このため、ハウジングの加速度が大きすぎる場合は、モータへの電力供給量が減少することとなる。なお、設定値1と設定値2は、同一の値としても良いし、異なる値としても良く、電動工具の使用用途に応じて適宜決めることができる。
【0020】
また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組み合わせによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組み合わせに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数の目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る振動ドリルの一部断面側面図。
【図2】同、振動ドリルの平面図。
【図3】同、振動ドリルを背後(ハンドル側)から見た図。
【図4】同、振動ドリルの回路構成を説明するブロック図。
【図5】同、振動ドリルの起動時の動作を説明するフローチャート図。
【図6】他の実施例における振動ドリルの起動時の動作を説明するフローチャート図。
【符号の説明】
1:振動ドリル(電動工具)
2:ハウジング
3:電動モータ
10:コントローラ
11:加速度センサ
12:回転センサ

Claims (2)

  1. ハウジングに収容したモータで出力軸端の工具を回転駆動する手持ち式電動工具であって、
    モータを起動するために人によって操作されるスイッチと、
    ハウジングの出力軸周りの運動を検出する第1センサと、
    モータへの単位時間当りの電力供給量を制御するモータ駆動回路とを備え、
    そのモータ駆動回路は、スイッチがオンされると予め設定された所定の電力供給量でモータへの電力供給を開始し、
    モータが通常運転となるまでは、第1センサで検出される運動が所定値より大きいとモータへの電力供給量を維持又は減少させ、第1センサで検出される運動が所定値より小さいとモータへの電力供給量を増加させることを特徴とする手持ち式電動工具。
  2. モータの回転数を検出する第2センサをさらに有し、通常運転では第2センサで検出されるモータ回転数が所定の回転数で一定となるよう前記モータ駆動回路はモータへの電力供給量を制御することを特徴とする請求項1に記載の手持ち式電動工具。
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