JP4107891B2 - 振り出し容器のキャップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器本体の口部に取り付けられるベースに取り出し孔を設け、この取り出し孔に、ヒンジによって揺動する上蓋に配した突起を差し入れて目詰まりを防止する機能を有する振り出し容器のキャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
振り出し容器は、粒状の固形物からなる内容物を容器本体から振り出す容器であって、例えば、コショウなどの香辛料や食塩などの調味料を容器本体に充填し、この容器本体の口部に開閉自在なキャップを取り付けたものが既知である。
【0003】
こうしたキャップは、一般的に、容器本体の口部に取り付けられるベースに取り出し孔を設け、この取り出し孔をヒンジによって揺動する上蓋で開閉すると共に、この上蓋に突起を配し、この突起を、上蓋を閉じることで取り出し孔に差し入れて目詰まりを防止する一方、上蓋を開くことで取り出し孔から引き出して容器本体から内容物を振り出し可能にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のキャップは、上蓋をベースに直接合わせて閉じていたため、開封後では上蓋とベースとの間での密封性をほとんど確保できず、例えば、内容物が比較的吸湿性の高いものである場合、防湿性に欠けるという問題があった。このため、本願発明者は、上蓋を閉じた状態にて上蓋とベースとの間での密封性を確保するための密封手段の必要性を認識するに至った。
【0005】
一方、振り出し容器のキャップは、例えば料理などの作業中に用いられる場合が多いため、上蓋の開放操作を片手で行えることが好ましく、上蓋を自動的に開放することができる開放手段を具えるキャップの需要があることも事実である。
【0006】
しかしながら、上蓋とベースとの間の密封性を確保する密封手段と、上蓋を自動的に開放する開放手段とを個々に設ける場合、上蓋とベースとの間の密封性を確保しつつ上蓋の開放操作を片手で行えるものの、キャップ全体としての部品点数が増加するといった不都合が生じることが明らかとなった。
【0007】
本発明は、こうした事実に鑑みてなされたものであり、キャップ全体としての部品点数を増加させることなく、上蓋とベースとの間での密封性を確保しつつ上蓋の開放操作を片手で行うことができる振り出し容器のキャップを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明である、請求項1に記載の振り出し容器のキャップは、容器本体の口部に取り付けられるベースに複数の取り出し孔を設け、取り出し孔をヒンジによって揺動する上蓋で開閉すると共に、この上蓋に突起を配し、この突起を、上蓋を閉じることで取り出し孔に差し入れて目詰まりを防止する一方、上蓋を開くことで取り出し孔から引き出して容器本体から内容物を振り出し可能にする振り出し容器のキャップにおいて、そのベースに、複数の取り出し孔を一群として包囲して上蓋の閉じ状態にて該一群の取り出し孔周りを全体としてシールするシール部と、このシール部から上蓋に向かって延在して該上蓋を閉じたときにその裏面によって折れ曲がった状態となって開き方向への付勢力を与える可撓部を一体に具える軟質部材を設けたことを特徴とするものである。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のキャップにおいて、その上蓋に、この上蓋の閉じ状態にてシール部を押圧する突条を付加して具えるものである。
【0010】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のキャップにおいて、その可撓部に、シール部からベースに向かって延在して該ベースに固定される固定部を付加して具えるものである。
【0011】
請求項4に記載の振り出し容器のキャップは、容器本体の口部に取り付けられるベースに複数の取り出し孔を設け、取り出し孔をヒンジによって揺動する上蓋で開閉すると共に、この上蓋に突起を配し、この突起を、上蓋を閉じることで取り出し孔に差し入れて目詰まりを防止する一方、上蓋を開くことで取り出し孔から引き出して容器本体から内容物を振り出し可能にする振り出し容器のキャップにおいて、その上蓋に、この上蓋の閉じ状態にて複数の取り出し孔を一群として包囲して該一群の取り出し孔周りを全体としてシールするシール部と、このシール部からベースに向かって延在して上蓋の閉じ状態にて該上蓋に開き方向への付勢力を与える可撓部からなる軟質部材を設けると共に、この軟質部材のシール部に、前記上蓋に配した突起を一体に設けたことを特徴とするものである。
【0012】
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載のキャップにおいて、そのベースに、この上蓋の閉じ状態にてシール部を押圧する突条を付加して具えるものである。
【0013】
請求項6に記載の発明は、請求項4または5に記載のキャップにおいて、その可撓部の先端に、ベースに固定される固定部を付加して具えるものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1(a),(b)はそれぞれ、本発明の第一実施形態であるキャップ110を具える振り出し容器100を正面および上面から示す平面図であり、図2(a),(b)にそれぞれ、図1のA−A断面にて、キャップ110を閉じた状態および開いた状態の振り出し容器100を示す。
【0016】
キャップ110は、容器本体120の口部121に取り付けられるスクリュー嵌合式のベース111に、図1に示す如く、複数の取り出し孔112を設け、これらの取り出し孔112を上蓋113で開閉するものである。
【0017】
上蓋113は、ベース111に取り付けられた上蓋部分114とヒンジ115を介して一体に形成されており、このヒンジ115によって揺動する。ベース111および上蓋113は、図2(a)に示す閉じ状態にて、ベース111と対向する上蓋113の裏面113fに設けた凸部P1がベース111に設けた凸部P2とアンダーカット嵌合することによってロックされ、上蓋113を開く際には、上蓋113の先端を図2(a)の矢印d1に示す向きに押し上げてアンダーカット嵌合を外してロックを解除する。
【0018】
また上蓋113は、図1に示す如く、裏面113fに複数の突起116を一体に配置する。これら突起116は、図2(a)に示す如く、上蓋113を閉じることで取り出し孔112に差し入れられてこれら取り出し孔112の目詰まりを防止する一方、図2(b)に示す如く、上蓋113を開くことで取り出し孔112から引き出されて容器本体120から内容物を振り出し可能にする。
【0019】
図3は、ベース111を上方から示す平面図であり、このベース111の上面111fには、複数の取り出し孔112を包囲する周溝n1と、後述の軟質部材117を固定するための固定溝n2とが形成されている。
【0020】
図4(a),(b)はそれぞれ、軟質部材117を上方から示す平面図およびそのB−B断面図である。軟質部材117は、シリコンゴムなどのゴム材料やエラストマからなり、ベース111に設けた周溝n1に嵌合して複数の取り出し孔112を包囲する環状のシール部117a、シール部117aから上蓋113に向かって延在する可撓部117bおよび、シール部117aからベース111に向かって延在してベース111に設けた固定溝n2に固定される固定部117cを一体に具える。
【0021】
軟質部材117は、図2(b)に示す如くベース111に取り付けられる。但し、軟質部材117は、本実施形態の如く、ベース111と別体として嵌合または接着によって取り付けるセット方法に限らず、ベース111にインサート成形してもよい。
【0022】
シール部117aは、図2(a)に示す如く、上蓋113の閉じ状態にて、上蓋113に密接して取り出し孔112周りをシールする。本実施形態では、上蓋113は、図1(a)に示す如く、その裏面113fと一体に突起116を包囲する突条118を付加して具える。この突条118によれば、上蓋113の閉じ状態にてシール部117aを押圧するため、ベース111と上蓋113との間を強固にシールすることができる。
【0023】
また可撓部117bは、上蓋113の閉じ状態にて、図2(a)に示す如く、上蓋113の裏面113fによって弾性変形して折れ曲がった状態で収納される。このため、可撓部117bは、上蓋113の閉じ状態にて、上蓋113に開き方向(図2の矢印d2方向)への付勢力を与えるから、上蓋113に設けた凸部P1とベース111に設けた凸部P2とのロックを解除すると同時に上蓋113を自動的に開放することができる。
【0024】
従って、キャップ110によれば、軟質部材117がシール部117aおよび可撓部117bを一体に具えることによって、キャップ全体としての部品点数を増加させることなく、上蓋113とベース111との間での密封性を確保しつつ上蓋113の開放操作を片手で行うことができる。
【0025】
特に本実施形態の場合、可撓部117bに、シール部117aからベース111に向かって延在してベース111に固定される固定部117cを付加して具えることから、可撓部117bをベース111に対して位置決めすることによって、可撓部117bからの付勢力が常に上蓋113における一定の場所に与えられるため、蓋体113の自動開放を常に安定して行うことができる。
【0026】
なお本実施形態では、上蓋部分114をベース111と別体にして取り付けていたが、上蓋部分114は、ベース111と一体であってもよい。
【0027】
図5(a),(b)はそれぞれ、本発明の第二実施形態であるキャップ210を具える振り出し容器200を、キャップ210を閉じた状態および開いた状態で示す断面図であり、図6は、キャップ210の要部断面図である。
【0028】
キャップ210は、第一実施形態と同様、容器本体220の口部221に取り付けられるスクリュー嵌合式のベース211に複数の取り出し孔212を設け、これらの取り出し孔212を上蓋213で開閉するものである。
【0029】
上蓋213は、ベース211にピンなどを用いたヒンジ214によって揺動自在に結合されている。ベース211および上蓋213は、第一実施形態と同様、図5(a)に示す閉じ状態にて、上蓋213に設けた凸部P3がベース211に設けた凸部P4とアンダーカット嵌合することによってロックされ、上蓋213を開く際には、上蓋213の先端213aを図5(a)の矢印d2に示す向きに押し込むことにより上蓋213がベース211のテーパ部に沿って矢印d1の方向に押し上げられ、これにより、凸部P3および凸部P4間のアンダーカット嵌合を外してロックを解除する。
【0030】
本実施形態では、軟質部材215を上蓋213に設けている。軟質部材215は、第一実施形態と同様、シリコンゴムなどのゴム材料やエラストマからなり、上蓋213の閉じ状態にて取り出し孔212を包囲して該取り出し孔212周りをシールする環状のシール部215aおよびシール部215aからベース211に向かって延在する可撓部215bを一体に具える。さらに本実施形態では、可撓部215bの先端に、ベース211に設けた固定溝n3に固定される固定部215cを付加して具えると共に、シール部215aの内側に複数の突起215dを付加して具える。
【0031】
軟質部材215は、図5(b)に示す如く、ベース211および上蓋213に取り付けられる。なお、シール部215aは、第一実施形態と同様、ベース211と別体として嵌合または接着によって取り付けるセット方法に限らず、ベース211にインサート成形してもよい。但し固定部215cは、ベース211に対して嵌合または接着によって取り付ける。
【0032】
シール部215aは、図5(a)に示す如く、上蓋213の閉じ状態にて、ベース211の上面211fに密接して取り出し孔212周りをシールする。なお、ベース211の上面211fには、第一実施形態と同様、取り出し孔212を包囲する突条を設けてもよい。この場合も、前記突条が、上蓋113の閉じ状態にてシール部215aを押圧するため、第一実施形態と同様、ベース211と上蓋213との間を強固にシールすることができる。
【0033】
また可撓部215bは、上蓋213の閉じ状態にて、図5(a)に示す如く、ベース211の上面211fによって弾性変形して折れ曲がった状態で収納される。このため、可撓部215bは、上蓋213の閉じ状態にて、第一実施形態と同様、上蓋213に開き方向(図2の矢印d2方向)への付勢力を与えるから、上蓋213に設けた凸部P3とベース211に設けた凸部P4とのロックを解除すると同時に上蓋213を自動的に開放することができる。
【0034】
従って、キャップ210によれば、軟質部材215がシール部215aおよび可撓部215bを一体に具えることによって、第一実施形態と同様、キャップ全体としての部品点数を増加させることなく、上蓋213とベース211との間での密封性を確保しつつ上蓋213の開放操作を片手で行うことができる。
【0035】
特に本実施形態の場合、可撓部215bの先端に、ベース211に固定される固定部215cを付加して具えることから、第一実施形態と同様、可撓部215bをベース211に対して位置決めすることによって、可撓部215bからの付勢力が常に上蓋213における一定の場所に与えられるため、蓋体213の自動開放を常に安定して行うことができる。
【0036】
また上蓋213に配した複数の突起215dは、図5(a)に示す如く、上蓋213を閉じることで取り出し孔212に差し入れられてこれら取り出し孔212の目詰まりを防止する一方、図5(b)に示す如く、上蓋213を開くことで取り出し孔212から引き出されて容器本体220から内容物を振り出し可能にする。この場合、突起215dが軟質部材215と一体に成形されていることから、弾性変形可能な突起215dが取り出し孔212からの抜き差し時に引っ掛ることがなく、スムースな開閉操作を確保することができる。
【0038】
上述したところは、本発明の好適な実施形態を示したに過ぎず、当業者によれば、請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。例えば、ベースを容器本体の口部に取り付ける手段もスクリュー嵌合ではなく、アンダーカット嵌合など、様々な取り付け手段を用いることができる。
【0039】
【発明の効果】
本発明である振り出し容器のキャップは、シール部および可撓部を一体に具える軟質部材を設けたことから、上蓋の閉じ状態にて、シール部によって取り出し孔周りをシールすると同時に可撓部によって上蓋に開き方向への付勢力を与えることができる。
【0040】
従って、本発明によれば、軟質部材がシール部および可撓部を一体に具えることによって、キャップ全体としての部品点数を増加させることなく、ベースと上蓋との間での密封性を確保しつつ上蓋の開放操作を片手で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a),(b)はそれぞれ、本発明の第一実施形態であるキャップを具える振り出し容器を正面および上面から示す平面図である。
【図2】 (a),(b)にそれぞれ、同実施形態におけるキャップを閉じた状態および開いた状態の振り出し容器を示すA−A断面図である。
【図3】 同実施形態におけるベースを上方から示す平面図である。
【図4】 (a),(b)はそれぞれ、軟質部材117を上方から示す平面図およびそのB−B断面図である。
【図5】 (a),(b)はそれぞれ、本発明の第二実施形態であるキャップを具える振り出し容器を、キャップを閉じた状態および開いた状態で示す断面図である。
【図6】 同実施形態におけるキャップの要部断面図である。
【符号の説明】
100 振り出し容器
110 キャップ
111 ベース
112 取り出し孔
113 上蓋
114 上蓋部分
115 ヒンジ
116 突起
117 軟質部材
117a シール部
117b 可撓部
117c 固定部
118 突条
200 振り出し容器
210 キャップ
211 ベース
212 取り出し孔
213 上蓋
214 ヒンジ
215 軟質部材
215a シール部
215b 可撓部
215c 固定部
215d 突起

Claims (6)

  1. 容器本体の口部に取り付けられるベースに複数の取り出し孔を設け、取り出し孔をヒンジによって揺動する上蓋で開閉すると共に、この上蓋に突起を配し、この突起を、上蓋を閉じることで取り出し孔に差し入れて目詰まりを防止する一方、上蓋を開くことで取り出し孔から引き出して容器本体から内容物を振り出し可能にする振り出し容器のキャップにおいて、
    前記ベースに、複数の取り出し孔を一群として包囲して上蓋の閉じ状態にて該一群の取り出し孔周りを全体としてシールするシール部と、このシール部から上蓋に向かって延在して該上蓋を閉じたときにその裏面によって折れ曲がった状態となって開き方向への付勢力を与える可撓部を一体に具える軟質部材を設けたことを特徴とする振り出し容器のキャップ。
  2. 前記上蓋に、この上蓋の閉じ状態にてシール部を押圧する突条を付加して具える請求項1に記載のキャップ。
  3. 前記可撓部に、シール部からベースに向かって延在して該ベースに固定される固定部を付加して具える請求項1または2に記載のキャップ。
  4. 容器本体の口部に取り付けられるベースに複数の取り出し孔を設け、取り出し孔をヒンジによって揺動する上蓋で開閉すると共に、この上蓋に突起を配し、この突起を、上蓋を閉じることで取り出し孔に差し入れて目詰まりを防止する一方、上蓋を開くことで取り出し孔から引き出して容器本体から内容物を振り出し可能にする振り出し容器のキャップにおいて、
    前記上蓋に、この上蓋の閉じ状態にて複数の取り出し孔を一群として包囲して該一群の取り出し孔周りを全体としてシールするシール部と、このシール部からベースに向かって延在して上蓋の閉じ状態にて該上蓋に開き方向への付勢力を与える可撓部からなる軟質部材を設けると共に、この軟質部材のシール部に、前記上蓋に配した突起を一体に設けたことを特徴とする振り出し容器のキャップ。
  5. 前記ベースに、この上蓋の閉じ状態にてシール部を押圧する突条を付加して具える請求項4にキャップ。
  6. 前記可撓部の先端に、ベースに固定される固定部を付加して具える請求項4または5に記載のキャップ。
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