JP4105325B2 - プリンタの切断機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリンタの切断機構に関し、特に熱転写リボン交換時の作業性を向上させたプリンタの切断機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6に基づき従来のプリンタについて説明する。図6は従来のプリンタの概略説明図であり、プリンタ1はハウジング2と、供給部3と、印字部11と、切断部6と、から構成される。
【0003】
供給部3は、帯状の台紙8に所定の間隔で複数のラベル9が仮着され、ロール状にしたロール状のラベル連続体を回転可能に保持するとともに、繰り出されたラベル連続体7(印字媒体)は、印字部11に移送される。印字部11には、プラテンローラ4と、サーマルヘッド5、とを有し、その間にラベル連続体7が挿通される。また、サーマルヘッド5は、プラテンローラ4に対し接離自在に設けられている。一方、熱転写リボン12はリボン供給部13から繰り出されサーマルヘッド5の下面を移送されて、後述する切断部6とサーマルヘッド5の間を通ってリボン巻取部14で巻き取られる。
【0004】
切断部6は、ラベル連続体7の移送方向のサーマルヘッド5の下流側に位置し、図示しない固定刃とロータリカッター或いは往復動するスイング式などの可動刃とを有し、サーマルヘッドでラベル9に印字されたラベル連続体7を可動刃(図示せず)の回転駆動により、所定のピッチで、ラベル連続体7を切断して単葉のラベル片Lを得ることができる。単葉ラベルLは、排出口10に繰り出される。
【0005】
このような構成のプリンタ1において、サーマルヘッド5をプラテンローラに押圧した状態で、ラベル連続体7の正方向の移送にともなう熱転写印字と、所定の位置でラベル連続体7を切断する切断部6によって、単葉のラベル片Lと成す。その後、ラベル連続体7は、逆方向に移送され所定の印字開始位置に停止するようにしてある。
【0006】
しかしながら、熱転写リボン12の交換時には熱転写リボン12を前述のようにリボン供給部13からリボン巻取部14に至る経路で手作業で行うものであるが、サーマルヘッド5と切断部6との間の隙間が狭く熱転写リボン12をセットが煩雑であり交換作業の作業性が悪いという問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、熱転写リボンの交換する際の交換作業を向上させるようにしたプリンタの切断機構を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、印字ユニットと可動刃との間のリボン移送路を広くすることに着目したもで、印字部で印字された印字媒体を所定単位毎に切断する固定刃と可動刃とを備えたプリンタの切断機構において、前記印字部にはプラテンローラと、このプラテンローラに対し接離自在に設けられるとともにサーマルヘッドを有する印字ユニットを設け、前記プラテンローラの前記印字媒体の搬送方向下流側に設けた可動刃と、前記印字ユニットは、前記サーマルヘッドを保持するサーマルヘッドホルダーと、を備え、前記サーマルヘッドホルダーの両側を外側に向けて形成した略L字状部と、一方の前記略L字状部に設けた支持部材と、この支持部材を基点として回動可能に設けた固定刃取付用プレートと、前記固定刃を前記固定刃取付用プレートに設けたことを特徴とするプリンタの切断機構である。
【0009】
従って、印字ユニット側に設けた固定刃を、その幅方向の一方端部に設けた支持部材を中心に回動するようにしたことにより、固定刃とサーマルヘッドの間を広くすることができるので、容易に熱転写リボンを交換することができ交換の作業性が向上する。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図1乃至図5に基づいて説明する。ただし、従来と同一の部分には同一の符号を付し、その詳細はこれを省略する。図1は本発明のプリンタの概略説明図であり、プリンタ40はハウジング2と、供給部3と、印字部36と、から構成される。
【0011】
供給部3にはロール状ラベル連続体を回転可能に支持するもので、印字部36には印字ユニット20と、プラテンローラ4と、切断機構12とを有し、印字ユニット20はプラテンローラ4に対し、印字媒体の移送方向に直行すように設けた支持軸39の軸方向を中心に接離自在に設けられている。切断機構12は、印字ユニット20の印字媒体の移送方向下流に配置され、印字媒体であるラベル連続体7を所定の間隔でラベル連続体7の幅方向に切断し、排出口10から切断された単葉のラベル片Lとして繰り出すようにしてある。
【0012】
印字ユニット20には、サーマルヘッド5と、サーマルヘッドホルダー20aと、平板状の固定刃23と、を有し、この固定刃23に摺動可能にして印字媒体(ラベル連続体7)を切断可能にする可動刃15を有するカッターフレームユニット13とが設けられ、供給部3から繰り出されたラベル連続体7を印字ユニット20とプラテンローラ4との間に挿通し、サーマルヘッド5の発熱体(図示せず)の発熱作用により後述する熱転写リボン12がラベルLに転写して所定の情報を印字させる。
【0013】
ラベル連続体7のラベルLが仮着された面とは反対の面に検出マーク(図示せず)を所定の間隔で印刷されており、ラベル連続体7の移送路には図示しないが、検出マークを検知するセンサーが配置され、ラベル9の有無を検出するものである。また、熱転写リボン12はリボン供給部13から繰り出されサーマルヘッド5の下面を移送されて、後述する切断機構12とサーマルヘッド5の間を通ってリボン巻取部14で巻き取られる。
【0014】
次に本発明の切断機構12について説明する。図2は切断機構の可動刃の説明図であり、図3は切断機構の固定刃の説明図である。また、図4はセット状態(印字ユニット閉)の切断機構の説明図である。印字ユニット20の下流に配置したカッターフレームユニット13は、カッターフレーム14と、可動刃15と、駆動ユニット16と、から構成される。また、カッターフレーム14には、ラベル連続体7を案内する用紙案内プレート17がスクリュー18,18によって固定されている。
【0015】
可動刃15には、縦長孔部29を形成し、この縦長孔部29に貫通してカッタフレーム14に植設したガイドピン30が設けられている。さらに、可動刃15の両側には、後述する可動刃案内プレート22,22に案内される爪部15b、15bが形成されている。また、可動刃15には、略V字状の切欠部15aが形成され、印字ユニット20の閉時に、固定刃23と可動刃15との間に切欠部15aによる開口部形成されるので、この開口部にラベル連続体7を挿通して切断可能にしてある。
【0016】
駆動ユニット16は、駆動源28と、この駆動源28の駆動にともなって回転するギヤー(図示せず)と、このギヤーと可動刃15とを伝達して可動刃15を上下方向に可動させるリンク部材(図示せず)とが設けられ、駆動源28の所定の駆動によって縦長孔部29に沿って可動刃15が上下に可動する。また、プリンタ40のフレーム2の一部としての前フレーム2aが、スクリュー19,19によってカッターフレーム14に固定される。
【0017】
印字ユニット20には、サーマルヘッド5を具備したサーマルヘッドホルダー20aを有し、その両側には、外側に向けて略L字状に形成され一方側に後述する支持部材43を取り付ける孔部46,46が形成され、他方側にはU字状の切欠部47が形成されている。
【0018】
略長方形状の固定刃取付用プレート21の一方端部には、円弧状の円弧状孔部41と孔部42が形成され、支持部材43に植設されたピン44,44が円弧状孔部41と孔部42に挿通して止め具45,45により抜けないようにしてある。このように構成することにより、支持部材43に対し固定刃取付用プレート21は、円弧状孔部41に沿って回動可能に設けられている。
【0019】
支持部材43は、サーマルヘッドホルダー20aに形成された孔部46,46と支持部材43に形成された孔部48,48とが合わされてスクリュウ49,49によ固定するようにしてある。
固定刃取付用プレート21のサーマルヘッド5側に向けて順次、スペーサ53,53と、固定刃23と、押板52とが配置される。
これらは、固定刃2は、スクリュー27,27によって固定される。固定刃取付用プレート21の他方端部には、係合軸50が設けられサーマルヘッドホルダー20aのU字状の切欠部47に係合して、固定刃取付用プレート21に設けた板バネ51により固定刃取付用プレート21が所定位置に固定されるようにしてある。(図5参照)
【0020】
固定刃取付用プレート21の両側には、可動刃15を案内する案内プレート22、22が設けられ、案内プレート22は可動刃15押圧するようにした突出状の形状を有して、印字ユニット20を閉時に固定刃21と可動刃15との刃先同士の当接を防止している。
【0021】
図5(a)〜(d)は切断部の開閉動作を示した説明図である。図5(a)は、印字ユニットを開状態にした説明図である。サーマルヘッドホルダー20aには、案内プレート22、22を幅方向である両側に形成し、この案内プレート22、22に可動刃15の上部両側に形成した爪部15b、15bとに係合するようになっている。また、ガイドピン30にはワッシャー31が挿通され、さらにコイルスプリング32が介挿されており、コイルスプリング32の一方はワッシャー31に当接し、他方は可動刃15に当接するように設けられ、可動刃15を印字ユニット20の方向に押圧している。
【0022】
可動刃15のコイルスプリング32が当接した面とは反対の面には、ストッパピン33がカッターフレーム14に設けられ、印字ユニット20が閉状(印字可能状態)態時に、可動刃15が固定刃に対し摺動する位置にするようしてある。プラテンローラ4から印字ユニット20とが離間した状態(開状態)において、可動刃15と固定刃23とが離間している位置関係にあるので、この状態で固定刃23及び可動刃15の刃先の清掃が奥側方向に至るまで容易にでき、また、サーマルヘッド5の発熱体も容易に清掃可能である。
【0023】
また、固定刃取付用プレート21は支持部材43を基点として回動することができ、この場合には板バネ51,51がサーマルヘッドホルダー20aから外れて手前側(用紙移送方向と同方向)に向けて回動することができる。
従って、サーマルヘッド5から固定刃23が離間するので、その間が広い空間ができ、熱転写リボン12を容易にリボン供給部13からリボン巻取軸14にセットすることができる。熱転写リボン12をセット後、固定刃取付用プレート21を元に戻して板バネ51,51をサーマルヘッドホルダー20aに係止して固定する。
【0024】
印字ユニット20が開状態で、刃先の清掃やラベル連続体7あるいは熱転写リボン12をセットした後に、印字ユニット20を支持軸39を中心に回動するように押下げることにより、固定刃取付プレート21の両側部に設けられた各案内プレート22に可動刃15の両側部の各爪部15bが当接する。(図4(b)参照)
さらに、印字ユニット20を押下げ、各案内プレート22の突出した頂部に達すると、コイルスプリング32の付勢方向に抗して反対方向に可動刃15が押され、固定刃23の前面に達するような位置関係になる。これによって、固定刃15と固定刃23の刃先23aに当接しないものである。(図4(c)参照)
【0025】
さらに、印字ユニット20を押下すことにより、各爪部15bは案内プレート22の当接した状態から可動刃15の面と固定刃23の面とが摺動可能な位置に達し、可動刃15は固定刃23の面を摺動しながら印字ユニット20が固定される位置まで摺動するので、印字ユニット20の開閉が容易にできる。(閉状態)印字ユニット20が固定された位置は、ラベル連続体7を介してサーマルヘッド5とプラテンローラ4とが押圧状態にあり、印字媒体に印字可能である。(図4(d)参照)
【0026】
このような切断機構において、印字時にはラベル連続体7が移送されるとともに、サーマルヘッド5の発熱作用によりラベルLに所定の情報を感熱転写して印字させる。印字されたラベルLは、排出口10に移送され所定のタイミングで、可動刃15が上方向に可動してラベル連続体7を幅方向に切断する。このように、可動刃15と固定刃23とが摺動して、ラベル片Lを得ることができる。そして、切断後にラベル連続体7は後退方向(逆方向)に移送され、所定の印字開始位置で停止するようにしてあり、これを繰り返し印字発行する。
【0027】
以上のように、印字ユニットのオープン時(開状態)に切断部の可動刃と固定刃とが分離することにより、用紙のセッテング性が向上するとともに、カッターの刃先の清掃が手前側から奥側方向に至るまで容易にできる。
【0028】
本発明は固定刃取付用プレート21にラベル検出用のラベル検出センサ(図示せず)を設けて、切断されたラベル片Lの有無を検出し、ラベル片Lを検出している場合には、印字発行を待機し、ラベル片Lが取り去られると、印字信号を供給するようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明はサーマルヘッドから固定刃を離間するようにしたので、熱転写リボンのセットが容易にできるので交換作業の作業性が向上する。また、固定刃の紙粉や粘着剤を容易に清掃することができる優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態を示したプリンタの概略説明図である。
【図2】 本発明の可動刃の組立斜視図である。
【図3】 本発明の固定刃の組立斜視図である。
【図4】 セット状態(印字ユニット閉)の切断機構の説明図である。
【図5】(a)印字ユニットを開状態にした説明図である。
(b)可動刃の爪部に案内プレートが当接した状態を示した説明図である。
(c)案内プレートの突出部の先端に可動刃の爪部が当接した状態を示した説明図である。
(d)印字ユニットがセット状態を示した説明図である。
【図6】 従来のプリンタの概略説明図である。
【符号の説明】
1プリンタ
4プラテンローラ
5サールヘッド
7ラベル連続体(印字媒体)
12切断機構
15可動刃
20印字ユニット
20aサーマルヘッドホルダー
21固定刃取付用プレー
23固定刃
36印字部
41円弧状の孔部
43支持部材

Claims (1)

  1. 印字部で印字された印字媒体を所定単位毎に切断する固定刃と可動刃とを備えたプリンタの切断機構において、
    前記印字部にはプラテンローラと、
    このプラテンローラに対し接離自在に設けられるとともにサーマルヘッドを有する印字ユニットを設け、
    前記プラテンローラの前記印字媒体の搬送方向下流側に設けた可動刃と、
    前記印字ユニットは、前記サーマルヘッドを保持するサーマルヘッドホルダーと、を備え、
    前記サーマルヘッドホルダーの両側を外側に向けて形成した略L字状部と、
    一方の前記略L字状部に設けた支持部材と、
    この支持部材を基点として回動可能に設けた固定刃取付用プレートと、
    前記固定刃を前記固定刃取付用プレートに設けたことを特徴とするプリンタの切断機構。
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