JP4104797B2 - トップテーブル付き冷蔵庫箱体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は外箱の天面部に開口穴を有し、その上面に物品を設置するトップテーブル付き冷蔵庫箱体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種トップテーブル付冷蔵庫は例えば特開平9−250865号公報に記載されており以下図13,14を参照しながら説明する。1は前面を開口する冷蔵庫本体、2は冷蔵庫本体1の開口を開閉自在に閉塞する扉、3は冷蔵庫本体1の上端に装着するトップテーブルである。冷蔵庫本体1は両側壁4とこの側壁の背面側に設けられる背壁5とで形成される外箱6と、この外箱の内側で間隔を介して配置され前面を開口した内箱7と、この内箱と外箱との間及び内箱とトップテーブル3との間に充填される発泡断熱材8とで構成されている。内箱7には開口端に内側から外側に向かってフランジ9が形成され、このフランジの上端は外箱6の両側壁4及び背壁5の上端と同じ高さに形成されている。
【0003】
トップテーブル3は外箱6の上端と内箱7のフランジ9の上端とに係止して水平に配置される合成樹脂で形成されるトップテーブル本体10と、ステンレス等の耐熱性の金属材料で形成されるテーブル部11とで構成されている。トップテーブル本体10は周囲に下方に向かって折曲される折り曲げ片12を有し、前端を外箱6より前方に突出させて扉2と同一面にしている。トップテーブル本体10には四角形に凹所13が形成されている。この凹所にはテーブル部11が嵌合されている。このテーブル部は平板14とこの平板の周囲に下方に向かって形成される脚片15とで構成されている。テーブル部11はトップテーブル本体10の凹所13に嵌め合わせることで内部に空間16を形成している。このように構成されたトップテーブル付冷蔵庫において、冷蔵庫は外箱6と内箱7とで形成される冷蔵庫本体1の上端にトップテーブル3を組み込み、これらの間に発泡断熱材8を充填し、扉2を取り付けて形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のトップテーブル付冷蔵庫では合成樹脂で形成されるトップテーブル本体10と、ステンレス等の金属材料で形成されるテーブル部11とで構成の為、構成が複雑で又非常にコストの高いトップテーブル構成となっていた。又、トップテーブル本体10には四角形に凹所13が形成され、この凹所13に別体のテーブル部11が嵌み合せることで内部に空間16を形成した構造の為、断熱壁厚が薄くなり断熱性能が低下する等の問題がある。必要な断熱壁厚を確保する為には、トップテーブル本体10と内箱7間の寸法を大きくする必要がありそのため冷蔵庫,庫内容積を減少させるか、冷蔵庫本体の高さをアップさせなければいけない等の問題があった。
【0005】
本発明は、トップテーブルに高温の機器を設置しても変形がなく、必要な断熱壁厚を庫内容積,冷蔵庫本体の高さに影響させないコストの安い構成でトップテーブル付き冷蔵庫箱体を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本発明は鉄板を逆Uの字状に折り曲げて、天面部と両側壁部を形成した外箱と、この外箱の上面に配置されるトップテーブルと、このトップテーブル及び外箱の内側に間隔を設けて配置される内箱とを備え、前記外箱の天面部には係止角穴及び、開口穴を設け、前記トップテーブルには前記係止角穴に嵌合挿入し前記外箱の上端縁に係止する係止片、および前記開口穴を上方より全周囲むように設けたリブとを一体に形成し、これらの内箱,外箱及び、内箱と外箱の天面部に設けた開口穴を通過して開口穴を上方より全周囲むようにトップテーブルに設けたリブとの間に充填する発泡断熱材とで構成しているため庫内容積を減らす又冷蔵庫高さをアップさせることがなく更に作業性のよいコストのかからないトップテーブル付き冷蔵庫が提供できる。
【0007】
また、本発明は、外箱の天面部に設けた開口穴と相対向するトップテーブルより開口穴に突する突出リブ及び開口穴の天面部に接する当接リブを一体に設けたことにより発泡断熱材のシール部材が不用となり作業性の向上が図れる。
【0008】
また、本発明は、外箱の天面部に放射状に相対向して複数の開口穴を設けたトップテーブル付き冷蔵庫箱体のため外箱の強度向上が図れる。
【0009】
また、本発明は、外箱の天面部前面に数個の係止角穴を設け、角穴と相対向するトップテーブルより係止片と係止片の四方を囲むリブを一体形成し、このリブ間に発泡断熱材を充填され係止片が断熱材中に埋設したトップテーブル構成の為、別の補強板又付加部材が不用となり、コスト及び取付け工数のかからない強固な取付けが確保できるトップテーブル付き冷蔵庫箱体が提供できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、鉄板を逆Uの字状に折り曲げて、天面部と両側壁部を形成した外箱と、この外箱の上面に配置されるトップテーブルと、このトップテーブル及び外箱の内側に間隔を設けて配置される内箱とを備え、前記外箱の天面部には係止角穴及び、開口穴を設け、前記トップテーブルには前記係止角穴に嵌合挿入し前記外箱の上端縁に係止する係止片、および前記開口穴を上方より全周囲むように設けたリブとを一体に形成し、これらの内箱,外箱及び、内箱と外箱の天面部に設けた開口穴を通過して開口穴を上方より全周囲むようにトップテーブルに設けたリブとの間に充填する発泡断熱材とで構成しているため、従来の耐熱性の金属材料で形成されるテーブル部が不要となりコスト、工数の低減が図れる。また天面部の開口穴とトップテーブル間の発泡断熱材は断熱壁厚となるため、庫内容積を減らす又冷蔵庫箱体の高さをアップさせることのないトップテーブル付き冷蔵庫箱体が提供できる。
【0011】
また、請求項2に記載の発明は、外箱の天面部に設けた開口穴と相対向するトップテーブルより開口穴に突する突出リブ及び開口穴の天面部に接する当接リブを一体に設けたことにより発泡断熱材のシール部材が不用となり作業性の向上が図れる。
【0012】
また、請求項3に記載の発明は、外箱の天面部に放射状相対向して複数の開口穴を設けたトップテーブル付き冷蔵庫箱体のため外箱の強度向上が図れる。
【0013】
また、請求項4に記載の発明は、外箱の天面部前面に数個の係止角穴を設け、角穴と相対向するトップテーブルより係止片と係止片の四方を囲むリブを一体形成し、このリブ間に発泡断熱材を充填され係止片が断熱材中に埋設したトップテーブル構成のため、別の補強板又付加部材が不要なコスト及び工数のかからない強固な取付けが確保できるトップテーブル付き冷蔵庫箱体が提供することができる。
【0014】
【実施例】
以下、本発明によるトップテーブル付き冷蔵庫箱体の実施例について図面を参照しながら説明する。なお、従来と同一構成については、同一符号を付して詳細な説明を省略し異なる部分について述べる。
【0015】
(実施例1)
図1は、本発明の実施例1による冷蔵庫の斜視図である。図2は、同実施例のトップテーブルの平面図である。図3は、同実施例のトップテーブルの要部断面図である。図4は、同実施例のトップテーブルの要部詳細図である。
【0016】
図1から図4において、17は前面を開口する冷蔵庫本体、18は冷蔵庫本体17の開口を開閉自在に閉塞する扉、19は冷蔵庫本体17の上端に装着する合成樹脂で形成されるトップテーブルである。冷蔵庫本体17は鋼板材を逆U字状に折り曲げることで形成される天面部20と、両側壁21とこの側壁の背面側に設けられる背壁22とで形成される外箱23と、この外箱の内側で間隔を介して配置され前面を開口した内箱24と、この内箱と外箱との間及び内箱とトップテーブル19との間に充填される発泡断熱材25とで構成されている。
【0017】
外箱23の天面部20には前面側に係止角穴26と、ほぼ中央に四角形の開口穴27が形成されている。外箱の天面部上方に配置されるトップテーブル19は前記係止角穴26、開口穴27に相対向する係止片28、全周を四角に囲むリブ29を一体に形成されている。
【0018】
以下トップテーブル19の外箱23の天面部20に装着される動作について説明する。
【0019】
天面部20に設けた係止角穴26へ上方よりトップテーブル19に形成した係止片28を嵌合挿入しトップテーブル19は外箱23の上端縁とに係止して一部背面側でトップテーブルを介して取付ビス30にて背壁22に固定して水平に設置される。この時天面部20に設けた開口穴27を上方より開口穴27を四方より囲む様にトップテーブルより形成したリブ29先端が全周天面部20に接する様配置されている。トップテーブル19は天面部20に嵌み合せることで内部に空間31を形成している。
【0020】
この様に構成されたトップテーブル付冷蔵庫箱体において、トップテーブル19を組み込み後、これらの内箱24,外箱23又天面部20に設けた開口穴27を通過しトップテーブルの四方を囲むリブ29の間に発泡断熱材25を充填し、扉18を取り付けて形成される。
【0021】
この様な構成の為、開口穴27より上方のトップテーブルへ充填した発泡断熱材25のウレタン洩れシールをリブ29先端を天面部20に接することでシールができ別物のリブ先端へのシール部材が不要となる。又天面部20の開口穴27より洩らし充填した発泡断熱材25を断熱壁厚とみなすため庫内容積を減らすことなく、又冷蔵庫箱体の高さをアップさせることなく有効な冷蔵庫箱体のサイズが提供できる。
【0022】
更に外箱23の天面部20にトップテーブル19を容易に取付けることができトップテーブル付き冷蔵庫箱体としてコスト,工数の低減が図れる。
【0023】
(実施例2)
図1は、本発明の実施例2を示す冷蔵庫の斜視図である。図5は、同実施例のトップテーブルの要部断面図である。図6は、同実施例のトップテーブルの要部詳細図である。
【0024】
図5,図6において、外箱23の天面部20に四角形の開口穴27が形成されている。外箱の天面部上方に配置されるトップテーブル19は、前記開口穴27に相対向し突出リブ32,当接リブ33を各々一体に形成し開口穴27の全周を嵌合している構成の為、開口穴27より上方のトップテーブルへ充填した発泡断熱材25のシールを突出リブ32と天面部20に接する当接リブ33でシールが可能となり別のシール部材が不要となり作業性の向上が図れる。
【0025】
(実施例3)
図7は、本発明の実施例3を示すトップテーブルの平面図である。図8は、同実施例のトップテーブルの要部断面図である。図7,図8において、逆U字状に折り曲げることで形成される外箱23の天面部20に放射状に相対向して開口した数個の開口穴34を上方より開口穴34を四方より囲むようにトップテーブル19より形成したリブ29先端が全周天面部20に接する様配置されている。
【0026】
この様な構成において発泡断熱材25は放射状の数個の開口穴34より上方のトップテーブル19へ洩れ充填され全周のリブ29でシールされる。この様に放射状に開口穴34を設ける為、大きな四角形の開口穴よりトップテーブル19を天面部20に取付ける前の逆U字状に折り曲げて形成した外箱23の強度向上が図れる。又トップテーブル19を取付けた後の発泡後の状態も断熱材中に放射状の鋼材が埋設するため外箱23の強度向上が図れる。
【0027】
(実施例4)
図9は、本発明の実施例4を示すトップテーブルの平面図である。図10は、同実施例のトップテーブル要部断面図である。図11は、同実施例のトップテーブル要部詳細図である。図12は、同実施例のA−A断面図である。
【0028】
図9から図12において、外箱23の天面部20前面に数個の係止角穴26が形成されている。外箱23の天面部20上方に配置されるトップテーブル19は、前記係止角穴26に相対向する係止片28と、係止片28の四方を囲むリブ35を一体に形成している。又ストップテーブル19は、扉18のヒンジ部を形成する為一部前端を外箱23より前方に突出させて扉18と同一面にしている。
【0029】
以下トップテーブル19の外箱23の天面部20に装着される動作について説明する。天面部20に設けた数個の係止角穴26へ上方よりトップテーブル19に形成した数個の係止片28を各々嵌合挿入されるこの時トップテーブル19より数個の係止片28の各々四方を囲むリブ35の先端が天面部20に接する様配置される。この様に構成されたトップテーブル19を組み込み後、発泡断熱材25は天面部20の前面側に設けた係止角穴26より上方のトップテーブル面へ各々洩れ充填され四方を囲むリブ35でウレタンシールされる。
【0030】
この時各々の係止片28が断熱材中に埋設されるように充填している。その後扉18をトップテーブル19の前方に突出したヒンジ部に取り付けて形成される。この様な構成の為、各々係止角穴26より洩れ充填された発泡断熱材25のシールを四方を囲むリブ35で別物のシール部材が必要ない。
【0031】
又係止角穴26へ係止片28が嵌合挿入され且つ係止片28が断熱材中に埋設されるトップテーブル取付け構成の為、別の補強板又付加部材の必要のないコスト及び取付け工数の低減となる強固な取付けができる。更に係止角穴26と係止片28の嵌合挿入部をトップテーブル19より突出して扉18を保持するヒンジ部の近傍に形成する事によりトップテーブルヒンジ部の強度向上が図れる。
【0032】
【発明の効果】
以下説明したように請求項1に記載の発明は、天面部及び両側壁及び背壁等で形成される外箱と、この外箱の上面に配置される合成樹脂で形成されるトップテーブルと、このトップテーブル及び外箱の内側に間隔を設けて配置される内箱とを備え、前記外箱の天面部には係止角穴及び、開口穴を設け、前記トップテーブルには前記係止角穴に嵌合挿入し前記外箱の上端縁に係止する係止片、および前記開口穴を上方より全周囲むように設けたリブとを一体に形成し、これらの内箱,外箱及び、内箱と外箱の天面部に設けた開口穴を通過して開口穴を上方より全周囲むようにトップテーブルに設けたリブとの間に充填する発泡断熱材とで構成しているため、従来の耐熱性の金属材料で形成されるテーブル部が不用となり、コスト,工数の低減が図れる。又天面部の開口穴とトップテーブル間の発泡断熱材は断熱壁厚となるため従来の様な無効な空間がなくなり庫内容積を減じる又冷蔵庫箱体の高さをアップさせることのないトップテーブル付き冷蔵庫箱体が提供できる。
【0033】
また請求項2に記載の発明は、外箱の天面部に設けた開口穴と相対向するトップテーブルより開口穴に突する突出リブ及び開口穴の天面部に接する当接リブを一体に設けたことにより発泡断熱材のシール部材が不用となり作業性の向上が図れる。
【0034】
また、請求項3に記載の発明は、外箱の天面部に放射状に相対向して複数の開口穴を設けたトップテーブル付き冷蔵庫箱体のため外箱の強度向上が図れる。
【0035】
また、請求項4に記載の発明は、外箱の天面部前面に数個の係止角穴を設け、角穴と相対向するトップテーブルより係止片と係止片の四方を囲むリブを一体形成し、このリブ間に発泡断熱材を充填され係止片が断熱材中に埋設したトップテーブル構成のため、トップテーブルの取付け強度の確保のため、別の補強板又付加部材が必要なくコスト及び工数の低減となりテーブルの取付けとして強固な取付けが確保できるトップテーブル付き冷蔵庫箱体が提供でき得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1から4を示す冷蔵庫の斜視図
【図2】同実施例のトップテーブルの平面図
【図3】同実施例のトップテーブルの要部断面図
【図4】同実施例のトップテーブルの要部詳細図
【図5】本発明の実施例2によるトップテーブルの要部断面図
【図6】同実施例のトップテーブルの要部詳細図
【図7】本発明の実施例3によるトップテーブルの平面図
【図8】同実施例のトップテーブルの要部断面図
【図9】本発明の実施例4によるトップテーブルの平面図
【図10】同実施例のトップテーブルの要部断面図
【図11】同実施例のトップテーブルの要部詳細図
【図12】同実施例のA−A断面図
【図13】従来の冷蔵庫の斜視図
【図14】従来のトップテーブルの要部断面図
【符号の説明】
19 トップテーブル
20 天面部
21 両側壁
22 背壁
23 外箱
24 内箱
25 発泡断熱材
26 係止角穴
27,34 開口穴
28 係止片
29,35 リブ
32 突出リブ
33 当接リブ

Claims (4)

  1. 鉄板を逆Uの字状に折り曲げて、天面部と両側壁部を形成した外箱と、この外箱の上面に配置されるトップテーブルと、このトップテーブル及び外箱の内側に間隔を設けて配置される内箱とを備え、前記外箱の天面部には係止角穴及び、開口穴を設け、前記トップテーブルには前記係止角穴に嵌合挿入し前記外箱の上端縁に係止する係止片、および前記開口穴を上方より全周囲むように設けたリブとを一体に形成し、これらの内箱,外箱及び、内箱と外箱の天面部に設けた開口穴を通過して開口穴を上方より全周囲むようにトップテーブルに設けたリブとの間に充填する発泡断熱材とで構成したことを特徴とするトップテーブル付き冷蔵庫箱体。
  2. 外箱の天面部に設けた開口穴と相対向するトップテーブルより開口穴に突する突出リブ及び開口穴の天面部に接する当接リブを一体に設けたことを特徴とする請求項1に記載のトップテーブル付き冷蔵庫箱体。
  3. 外箱の天面部に放射状に相対向して複数の開口穴を設けたことを特徴とする請求項1に記載のトップテーブル付き冷蔵庫箱体。
  4. 外箱の天面部前面に数個の係止角穴を設け、前記角穴と相対向するトップテーブルより係止片と係止片の四方を囲むリブを一体に形成し、このリブ間に発泡断熱材を充填され前記係止片が断熱材中に埋設したことを特徴とする請求項1に記載のトップテーブル付き冷蔵庫箱体。
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