JP4103559B2 - 蓋体の取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用空調装置のエアフィルタ装着部の蓋体の取付などに適用され、合成樹脂の一体成形ヒンジを介して蓋体を開閉可能に取り付けた蓋体の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、車両用空調装置において、外気と内気を切り替えて導入する内外気切替ケースの出口側と送風機の吸入口との間に、エアフィルタを配設し、内気及び外気の送風がエアフィルタを通過して、空気中の塵埃や悪臭成分を吸着除去する構造の空調装置が知られている(例えば、下記特許文献1を参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−142130号公報
【0004】
この内外気切替ケース内に装着されるエアフィルタは、使用によって塵埃や悪臭成分を吸着し汚れてくるため、所定の保守点検時には、内外気切替ケースからエアフィルタを取り出して交換する必要がある。このために、エアフィルタは、蓋体で開閉可能な挿入口からケース内に挿入し、汚れた場合には、蓋体を開いてエアフィルタを交換する構造となっている。具体的には、内外気切替ケースと蓋体が一体成形ヒンジを介して合成樹脂により一体成形されており、蓋体はこの一体成形ヒンジを介して、内外気切替ケースのフィルタの挿入口を覆って、閉鎖するように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、一般に、合成樹脂製の一体成形ヒンジは、折り曲げが可能であっても、蓋体を挿入口に対し閉鎖した折り曲げ状態では、ヒンジ部のばね弾性力によって反発力が発生し、閉鎖していた蓋体がその力により徐々に浮き上がり閉鎖状態が不完全になる虞があった。そこで、蓋体の浮き上がりを防止するために、蓋体をねじ止めするなどの固定手段が検討されたが、別部品の固定手段を使用すると、部品点数の増加につながり、また、保守点検時などに蓋体を開く際、開放作業が煩雑となる問題があった。
【0006】
本発明は、上述の課題を解決するものであり、一体成形ヒンジを設けた蓋体であっても浮き上がりを防止して良好なシール性を確保し、簡単に開閉を行うことができる蓋体の取付構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の蓋体の取付構造は、蓋体が被取付部に対し一体成形ヒンジを介して合成樹脂により一体成形されてなる蓋体の取付構造において、一体成形ヒンジは帯状本体の横断方向に薄肉の曲げ部を、3箇所に設けて形成され、被取付部側の一体成形ヒンジの近傍にヒンジ嵌入部が設けられ、ヒンジ嵌入部には、蓋体を閉じて一体成形ヒンジが折り畳まれたときに一体成形ヒンジの一部が嵌入する嵌入孔が設けられ、蓋体を閉じたとき、3箇所の曲げ部のうち真ん中の曲げ部が折り畳まれた状態で、真ん中の曲げ部を先端とするヒンジ先端部がヒンジ嵌入部に嵌入されることを特徴とする。
【0008】
ここで、被取付部に爪嵌入部を設ける共に、蓋体に爪部を突設し、蓋体を一体成形ヒンジを介して被取付部側に閉じたとき、爪部が爪嵌入部に嵌入するように構成することもできる。
【0009】
【作用】
上記構成の蓋体の取付構造では、蓋体を被取付部に対し閉鎖したとき、その一体成形ヒンジが折り畳まれるが、3箇所の曲げ部のうち真ん中の曲げ部が折り畳まれた状態で、真ん中の曲げ部を先端とするヒンジ先端部が被取付部側のヒンジ嵌入部に嵌入される。これにより、合成樹脂製の一体成形ヒンジは、通常、閉鎖して折り曲げた状態で反発力が発生して、閉鎖していた蓋体がその力により徐々に浮き上がりやすいが、上記のように、折り畳まれた一体成形ヒンジが被取付部側のヒンジ嵌入部に嵌め込まれて保持されるため、蓋体の浮き上がりを防止し、固定ねじなどの他の部品を使用せずに、蓋体の閉鎖状態を良好に保持することができる。また、蓋体を開く場合は、ヒンジ嵌入部の嵌入孔から一体成形ヒンジの一部を外せば、蓋体を簡単に開放することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明を適用した車両用空調装置の内外気を切り替える内外気切替ケース1の斜視図を示している。内外気切替ケース1は、上部に外気取入れ口1aと内気取入れ口1bを設け、内部には図示しない切替ドアが内気と外気を切り替えて導入するように軸支される。この内外気切替ケース1の下部に、エアフィルタ10の挿入部が設けられ、その挿入部の端部に、挿入口4が開口形成されている。
【0011】
エアフィルタ10の挿入口4は横長の長方形に形成され、その4辺の周縁部には、板状の縁突部5が突出して形成され、その挿入口4は後述の蓋体2によって閉鎖可能に構成される。挿入口4の縁部の上部には、蓋体2の係止片7が係止される係止部8が突設されている。内外気切替ケース1と挿入口4に被せられる蓋体2は同じ合成樹脂製であり、蓋体2は一体成形ヒンジ(インテグラルヒンジ)3を介して内外気切替ケース1と一体成形される。
【0012】
一体成形ヒンジ3は、内外気切替ケース1の挿入口4の下側における縁部の2箇所に形成され、蓋体2はこの1対の一体成形ヒンジ3を介して上下に回動し挿入口4を閉鎖、開放する。この一体成形ヒンジ3が接続される内外気切替ケース1の下側には、板状のヒンジ嵌入部6が閉鎖時の一体成形ヒンジ3を嵌入保持するように突設される。この一体成形ヒンジ3の下側に突設された1対のヒンジ嵌入部6には、蓋体2が閉鎖状態のとき、折り畳まれた状態の一体成形ヒンジ3が嵌入可能な矩形の嵌入孔6aが形成されている。
【0013】
1対の一体成形ヒンジ3は、帯状本体に3箇所の曲げ部3a,3b,3cをその横断方向に設けて形成される。それらの曲げ部3a,3b,3cは、各々その帯状本体の横断方向に厚さ約0.3〜0.5mmの溝つまり薄肉部を設けて形成され、蓋体2を上下に回動させたとき、一体成形ヒンジ3は、3箇所の曲げ部3a,3b,3cを曲折してその動きに追従するように折れ曲がる。
【0014】
挿入口4の蓋体2の上部には係止片7が2箇所に突設され、縁突部5に嵌合可能な縁凹部9が蓋体2の内側周縁部に形成され、蓋体2を挿入口4に対し閉鎖する際、その縁凹部9がケースの縁突部5に嵌着され、係止片7がケース側の係止部8に係止可能である。
【0015】
このように構成された蓋体の取付構造では、エアフィルタ10の交換時などにエアフィルタ10を挿入した後、蓋体2を挿入口4に被せて閉鎖する場合、蓋体2を図4のように一体成形ヒンジ3を介して上方に回動し、蓋体2を挿入口4に対向させる。この状態で、図4のように、一体成形ヒンジ3の曲げ部3aの近傍がヒンジ嵌入部6に接触した状態となる。そして、蓋体2をそのまま挿入口4の側に押すと、図5のように、一体成形ヒンジ3がその曲げ部3a,3bを介してさらに折れ曲がる状態となり、このとき、一体成形ヒンジ3の一部がヒンジ嵌入部6を押し下げ、ヒンジ嵌入部6は下側に弾性変形する。
【0016】
そして、このまま蓋体2を挿入口4側に押してその縁凹部9をケース側の縁突部5に嵌め込むようにすると、一体成形ヒンジ3におけるヒンジ嵌入部6との当接部が次第に内側に移動し、終には図2にように、一体成形ヒンジ3の先端部が折れ畳んだ状態でヒンジ嵌入部6の嵌入孔6aに嵌入する。
【0017】
このような操作により、図2に示す如く、蓋体2は挿入口4に被さるように閉鎖され、蓋体2の一体成形ヒンジ3は、折れ畳まれた状態でヒンジ嵌入部6に嵌入して保持され、蓋体2は確実に閉鎖された状態となる。従って、このように蓋体2が閉鎖された状態で、一体成形ヒンジ3が折れ畳まれてヒンジ嵌入部6に嵌入し、その折り曲げ状態が完全に保持されるため、蓋体2が一体成形ヒンジ3の反発力(復元力)を受けることがなく、固定ねじなどの別部品を使用せずに、振動などにより蓋体2が浮き上がってくる不具合を防止することができ、内外気切替ケース1の良好なシール性を確保することができる。
【0018】
一方、エアフィルタ10を交換する際に蓋体2を開く場合には、ヒンジ嵌入部6を下側に曲げて、その嵌入孔6aから一体成形ヒンジ3の一部を抜いて、一体成形ヒンジ3の保持状態を外せば、ヒンジの機能を回復させて、蓋体2を挿入口4から外して開放することができる。
【0019】
図6〜図10は他の実施形態の蓋体の取付構造を示している。この例では、蓋体2の一体成形ヒンジ3の隣に爪部26を設け、閉鎖時にその爪部26を、挿入口4の下側に設けた爪嵌入部16に嵌入させるように構成される。上記実施形態と同様な部分については、図に上記と同じ符号を付してその説明を省略する。
【0020】
図6に示すように、蓋体2を内外気切替ケース1に対し接続する一対の一体成形ヒンジ3の内側に、一対の爪嵌入部16がケース1の挿入口4の下側に突設される。爪嵌入部16には、爪部26が嵌入可能な嵌入孔16aが形成されている。蓋体2の下側の縁部には、爪嵌入部16に対応した位置に一対の爪部26が突設され、蓋体2をケース1側の挿入口4に被せたとき、爪部26が爪嵌入部16の嵌入孔16aに嵌入される構造である。
【0021】
このように構成された蓋体の取付構造では、エアフィルタ10の交換時などにエアフィルタ10を挿入した後、蓋体2を挿入口4に被せて閉鎖する場合、蓋体2を図9のように一体成形ヒンジ3を介して上方に回動し、蓋体2を挿入口4に対向させる。そして、蓋体2をそのまま挿入口4の側に押すと、図10のように、一体成形ヒンジ3がその曲げ部3a,3bを介してさらに折れ曲がる状態となり、このとき、蓋体2側の爪部26が爪嵌入部16を押し下げ、ケース1側に進み、爪嵌入部16は下側に弾性変形していく。そして、さらに蓋体2の縁凹部9をケース1側の縁突部5に嵌め込み、蓋体2を閉じていくと、図7のように、爪部26が爪嵌入部16の嵌入孔16aに嵌入し、蓋体2の閉鎖状態が保持された状態となる。
【0022】
このように、蓋体2が挿入口4を閉鎖した状態で、爪部26が爪嵌入部16に嵌入し保持されるため、蓋体2が一体成形ヒンジ3の反発力(復元力)を受けて浮き上がることはなく、振動などにより蓋体2が浮き上がる不具合を防止することができ、内外気切替ケース1の良好なシール性を確保することができる。
【0023】
一方、エアフィルタ10を交換する際に蓋体2を開く場合には、爪嵌入部16を下側に曲げて、その嵌入孔16aから爪部26を外せば、蓋体2を挿入口4から外して開放することができる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の蓋体の取付構造によれば、蓋体を閉じたとき、折り畳まれた一体成形ヒンジの一部を、被取付部側のヒンジ嵌入部の嵌入孔に嵌め込むことができる。これにより、折り畳まれた一体成形ヒンジが被取付部側のヒンジ嵌入部に嵌め込まれて保持されるため、通常、閉鎖して折り曲げた状態で反発力を有する一体成形ヒンジを使用しても、蓋体の浮き上がりを防止し、固定ねじなどの他の部品を使用せずに、蓋体の閉鎖状態を良好に保持することができる。また、蓋体を開く場合は、ヒンジ嵌入部の嵌入孔から一体成形ヒンジの一部を外せば、蓋体を簡単に開放することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蓋体の取付構造を適用した内外気切替ケースにおける蓋体を開いた状態の斜視図である。
【図2】蓋体を挿入口に被せて閉鎖した状態の断面図である。
【図3】ヒンジ嵌入部付近の拡大斜視図である。
【図4】蓋体を被せて閉鎖する際の断面図である。
【図5】蓋体を被せて閉鎖する際の断面図である。
【図6】他の実施形態の内外気切替ケースにおける蓋体を開いた状態の斜視図である。
【図7】同蓋体を挿入口に被せて閉鎖した状態の断面図である。
【図8】爪嵌入部付近の拡大斜視図である。
【図9】蓋体を被せて閉鎖する際の断面図である。
【図10】蓋体を被せて閉鎖する際の断面図である。
【符号の説明】
1‐内外気切替ケース
2‐蓋体
3‐一体成形ヒンジ
3a,3b,3c‐曲げ部
6‐ヒンジ嵌入部
6a‐嵌入孔

Claims (3)

  1. 蓋体が被取付部に対し一体成形ヒンジを介して合成樹脂により一体成形されてなる蓋体の取付構造において、
    該一体成形ヒンジは、帯状本体の横断方向に薄肉の曲げ部を、3箇所に設けて形成され、該被取付部側の該一体成形ヒンジの近傍にヒンジ嵌入部が設けられ、該ヒンジ嵌入部には、該蓋体を閉じて該一体成形ヒンジが折り畳まれたときに該一体成形ヒンジの一部が嵌入する嵌入孔が設けられ、該蓋体を閉じたとき、該3箇所の曲げ部のうち真ん中の該曲げ部が折り畳まれた状態で、該真ん中の曲げ部を先端とするヒンジ先端部が該ヒンジ嵌入部に嵌入されることを特徴とする蓋体の取付構造。
  2. 蓋体が被取付部に対し一体成形ヒンジを介して合成樹脂により一体成形されてなる蓋体の取付構造において、
    該一体成形ヒンジは、帯状本体の横断方向に薄肉の曲げ部を、3箇所に設けて形成され、該被取付部に爪嵌入部が設けられる共に、該蓋体に爪部が突設され、該蓋体を該一体成形ヒンジを介して該被取付部側に閉じたとき、該3箇所の曲げ部のうち真ん中の該曲げ部が折り畳まれ、該爪部が該爪嵌入部に嵌入するように構成されたことを特徴とする蓋体の取付構造。
  3. 前記被取付部が車両用空調装置の内外気切替ケースであり、前記蓋体が該内外気切替ケースに設けられたエアフィルタの挿入口の蓋体である請求項1または2記載の蓋体の取付構造。
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