JP4097833B2 - ディスク判別方法及び光ディスク記録再生装置 - Google Patents

ディスク判別方法及び光ディスク記録再生装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、DVDプレイヤー等の光ディスク記録再生装置に係り、特に記録再生対象のディスクの種類を判別するディスク判別方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、光ディスク再生装置としては、CD−ROMドライブ、DVD−ROMドライブ、CDプレイヤー、DVDプレイヤー、ビデオCDプレイヤー等があり、これらプレーヤーでは、例えば再生するディスクがCDなのかDVDなのかを判別し、この判別に基づいて、ディスクの再生がなされる。
【0003】
まず、前記ディスクの判別に際しては、図4に示すように判別対象のディスク1にピックアップ2からレーザー光を照射し、このピックアップ2をアクチュエータ(図示せず)により上から下へ、若しくは下から上へ移動させる。その際、ディスク1がシングルレイヤーのDVDディスクであると、図5(A)、(B)に示すようなSBAD(サブビーム加算)信号とFE(フォーカスエラー)信号を得ることができる。
【0004】
尚、図5(C)、(D)はデュアルレイヤーのDVDディスクのSBAD信号とFE信号であり、図5(E)、(F)はCDディスクのSBAD信号とFE信号である。
【0005】
ここで、図5中の(1)で示した信号のピークは、レーザー光の焦点がディスク1の表面に当たった際の反射による反射信号である。また、(2)はFE信号のゼロクロス点で、レーザー光の焦点がディスク1のピット面に当たった時、即ち、レーザー光のフォーカス点を示している。
【0006】
ところで、ディスクの規格により、DVDディスクの場合、表面からフォーカス点までの距離はシングル(Single)レイヤーディスクで0.570mm、デュアル(Dual)レイヤーディスクで0.550mmであり、またCDディスクの場合は、1.2mmであると定義されている。
【0007】
それ故、従来技術では、図5中SBAD信号の反射信号(1)の頂点とFE信号のゼロクロス点(2)間の時間を測定し、CD/DVDディスクを判別していた。
【0008】
即ち、DVDディスクとCDディスクでは、図5の反射信号(1)からゼロクロス点(2)までの時間が異なり、DVDディスクに比べてCDディスクの方が長くなり、これにより、DVDディスクとCDディスクの判別を行っている。
【0009】
又、ディスク1がDVDディスクと判別された場合、シングルレイヤーディスクかデュアルレイヤーディスクかは、図5(B)、(D)に示したFE信号のフォーカス点の数で判別し、フォーカス点がひとつの場合はシングルレイヤーディスク、フォーカス点がふたつの場合はデュアルレイヤーディスクと判別される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の光ディスク再生装置のディスク判別方法において、図5のSBAD信号の反射点(1)からFE信号フォーカス点(2)までの時間は、ピックアップの移動速度、即ちピックアップを移動させるアクチュエータの感度、制御電圧、電流によりばらつきが生じるため、DVDディスクとCDディスクを判別するための時間差がばらつく。この時間差のばらつきが大きくなると、ディスクの誤判別を生じ、ディスクの判別率が下がるという問題があった。
【0011】
尚、上記問題は、光ディスク再生装置だけでなく、ディスクの種類を判別した後、そのディスクにデータを記録する光ディスク記録装置についても、同様に生じる。
【0012】
本発明は、上述の如き従来の課題を解決するためになされたもので、その目的は、アクチュエータの感度、制御電圧、電流によらず、常に正確にディスクの種類を判別することができるディスク判別方法及びこの判別方法を用いた光ディスク記録再生装置を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明の特徴は、光ディスクにピックアップからレーザー光を照射してデータを記録又は再生する際の前記光ディスクの種類を判別するディスク判別方法において、前記ピックアップからレーザー光を照射しながら前記光ディスクに対して前記ピックアップを直角方向に移動し、その時得られる前記レーザー光が前記光ディスクの表面にフォーカスしたことを示すSBAD(サブビーム加算)信号のピーク信号である反射信号と前記レーザー光が前記光ディスクのピット面にフォーカスする際の前後に現われるFE(フォーカスエラー)信号の第1、第2ピーク信号を測定し、前記反射信号と前記第1ピーク信号間の第1時間及び前記第1、第2ピーク信号間の第2時間を求めて、これら時間を比率計算し、この比率計算結果により前記光ディスクの種類を判別することにある。
【0014】
この請求項1の発明によれば、光ディスクの種類によって、前記反射信号と前記第1ピーク信号間の第1時間が異なるが、前記第1、第2ピーク信号間の第2時間は殆ど変わらないため、例えば第1時間/第2時間の値は、光ディスクの種類によって異なる。従って、この値を求めることにより、光ディスクの種類を特定することができる。
【0015】
請求項2の発明の特徴は、前記第1時間を前記第2時間で除した値により、前記光ディスクの種類を判別することにある。
【0016】
請求項3の発明の特徴は、前記第1、第2ピーク信号間の第2時間を求める代わりに、前記第1、第2ピーク信号の波形と基準電圧線との間に形成される2領域の面積を求め、これら2領域の面積の和を前記第2時間の代わりに用いることにある。
【0017】
請求項4の発明の特徴は、前記レーザー光の焦点が前記光ディスクのピット面にフォーカスしたことを示すゼロクロス点又はピーク点の数により、シングルレイヤーディスクか、デュアルレイヤーディスクかを判別することにある。
【0018】
請求項5の発明の特徴は、光ディスクにピックアップからレーザー光を照射してデータを記録又は再生する光ディスク記録再生装置において、前記ピックアップからレーザー光を照射しながら前記光ディスクに対して前記ピックアップを直角方向に移動する手段と、前記ピックアップの移動中に、前記レーザー光が前記光ディスクの表面にフォーカスしたことを示すSBAD(サブビーム加算)信号のピーク信号である反射信号と前記レーザー光が前記光ディスクのピット面にフォーカスする際の前後に現われるFE(フォーカスエラー)信号の第1、第2ピーク信号を測定する手段と、前記測定された前記反射信号と前記第1ピーク信号間の第1時間及び前記第1、第2ピーク信号間の第2時間を求めて、これら時間の比率計算を行う手段と、前記比率計算結果により前記光ディスクの種類を判別する手段と、を具備することにある。
【0019】
請求項6の発明の特徴は、前記第1、第2ピーク信号間の第2時間を求める代わりに、前記第1、第2ピーク信号の波形と基準電圧線との間に形成される2領域の面積を求め、これら2領域の面積の和を前記第2時間の代わりに用いることにある。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の光ディスク記録再生装置の第1の実施の形態を示したブロック図である。光ディスク記録再生装置のディスク判別系は、レーザー光をディスク1に照射するピックアップ2、ピックアップ2から得られた信号を処理して、FE(フォーカスエラー)信号やSBAD信号を作成する信号処理部3、この信号処理部3より得られたFE信号やSBAD信号などのアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換部4、このA/D変換部4より入力されるデジタル化されたFE信号やSBAD信号に基づいて、ディスク1の種類を判別するディスク判別処理部5から成っている。
【0021】
システム制御部6は記録再生制御等を行うが、ディスク判別処理部5の判別結果に基づいて、セットされたディスクの種類に対応した記録又は再生制御を行う。
【0022】
次に本実施の形態の動作について説明する。ディスク判別時、ピックアップ2はレーザー光をディスク1に照射しながら図示しないアクチュエータによりディスク1に対して直角方向に移動する。その際、ピックアップ2より得られた信号は信号処理部3により処理され、FE信号、SBAD信号が作成され、これら信号がA/D変換部4によりデジタル化され、ディスク判別処理部5に入力される。
【0023】
ディスク判別処理部5は入力されるFE信号、SBAD信号より以下に述べるディスク1の判別処理を行い、その結果をシステム制御部6に与える。
【0024】
まず、上記したようにディスク1に対してピックアップ2からレーザー光を照射しながら、このピックアップ2を上から下へ、若しくは下から上へ移動させる。
【0025】
これにより、図2(A)に示したようなSBAD信号が、図2(B)に示したようなFE信号が得られる。但し、(1)の信号のピークは、レーザー光の焦点がディスク1の表面に当たった際の反射による反射信号である。また、FE信号のゼロクロス点は、レーザー光の焦点がディスク1のピット面に当たった時、即ち、レーザー光のフォーカス点であり、このフォーカス点の前後にFE信号のピーク信号(2)、(3)が現われる。
【0026】
そこで、ディスク判別処理部5は、図3のSBAD信号の反射信号(1)の頂点からFE信号のピーク信号(2)の頂点までの時間を測定して(4)とする。又、図2のFE信号のピーク信号(2)の頂点から逆に現れるピーク信号(3)の頂点までの時間を測定し、(5)とする。
【0027】
その後、(4)/(5)の比率計算をし、この比率計算結果により、ディスク1の種類を判別する。即ち、前記比率計算結果はディスク1がCDディスクである時の方が、DVDディスクである時よりも、大きくなる。これはディスク1の種類により、(4)の長さが異なる(CDの方が長い)が、(5)の長さが殆ど変わらないためである。これにより、ディスク判別処理部5はディスク1の種類を判別することができる。
【0028】
本実施の形態によれば、上記した(4)/(5)の比率計算結果により、ディスク1の種類を判別しているため、ピックアップ2を移動させるアクチュエータの感度、制御電圧、電流がばらついた場合に(4)と(5)はそれぞればらつくが、(4)/(5)の比率はほぼ一定になる。これにより、本例はアクチュエータの感度、制御電圧、電流に拘らず、ディスク1の種類を常に正確に判別することができる。
【0029】
尚、本例も、ディスク1がDVDディスクと判別された後、得られたFE信号のゼロクロス点の数(又はFE信号のピーク点の数)で、シングルレイヤーディスクかデュアルレイヤーディスクかを判別している。
【0030】
図3は、本発明の光ディスク記録再生装置の第2の実施の形態の要部を示した信号波形図である。本例は、FE信号に現われるピーク信号(2)、(3)の頂点から頂点までの時間を求める方法が前実施の形態と異なるだけで、装置の構成は前実施の形態と同一であるため、以降、図1の構成を借用して説明する。
【0031】
本例のディスク判別時も、ディスク1に対してピックアップ2からレーザー光を照射しながら、このピックアップ2を上から下へ、若しくは下から上へ移動させる。これにより、信号処理部3からは図3に示したようなSBAD信号と、FE信号が得られる。
【0032】
その後、図3のSBAD信号の反射信号(1)の頂点からFE信号のピーク信号(2)の頂点までの時間を測定し、これを(4)とする。又、図4のFE信号基準電圧とFE信号のピーク(2)、(3)で囲まれる斜線部分の面積を一定の時間ごとに測定して(6)とする。
【0033】
次に、(4)/(6)の比率計算を行い、その結果により、ディスク1の種類を判別する。
【0034】
ここで、図3のFE信号基準電圧とFE信号で囲まれる斜線部分の面積である(6)は、FE信号のピーク信号(2)、(3)の頂点から頂点までの時間に比例した値になることが分っている。
【0035】
従って、斜線部分の面積(6)を用いて得られた(4)/(6)の比率計算結果も、ディスク1がCDである時の方が、DVDである時よりも、大きくなるため、これにより、ディスク判別処理部5はディスク1の種類を判別することができる。
【0036】
本実施の形態も、アクチュエータのアクチュエータの感度、制御電圧、電流がばらついた場合、(4)と(6)はそれぞればらつくが、(4)/(6)の比率はほぼ一定になるため、前実施の形態と同様の効果を得ることができる。
【0037】
尚、上記SBAD信号は3ビーム方式のピックアップ2を使用した場合には、必ず得られるが、1ビーム方式のピックアップ2を使用した場合でも、SBAD信号と同等の信号が得られるため、上記本発明のディスク判別方法を適用して、同様の効果を得ることができる。
【0038】
又、上記実施の形態では、ピックアップ2から得られた信号をA/D変換し、デジタル的にディスク判別を行ったが、本発明のディスク判別方法は、第1、第2の実施の形態と共に、アナログ回路にても実現可能である。
【0039】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明によれば、ディスク判別に使用する値を比率計算で求めることにより、アクチュエータの感度、制御電圧、電流によらず、常に正確にディスクの種類を判別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ディスク記録再生装置の第1の実施の形態を示したブロック図である。
【図2】図1に示した装置におけるディスク判別方法を説明する信号波形図である。
【図3】本発明の光ディスク記録再生装置の第2の実施の形態の要部を示した信号波形図である。
【図4】従来のディスク判別方法を説明する図である。
【図5】従来のディスク判別方法を説明する信号波形図である。
【符号の説明】
1 ディスク
2 ピックアップ
3 信号処理部
4 A/D変換部
5 ディスク判別処理部
6 システム制御部

Claims (6)

  1. 光ディスクにピックアップからレーザー光を照射してデータを記録又は再生する際の前記光ディスクの種類を判別するディスク判別方法において、
    前記ピックアップからレーザー光を照射しながら前記光ディスクに対して前記ピックアップを直角方向に移動し、
    その時得られる前記レーザー光が前記光ディスクの表面にフォーカスしたことを示すSBAD(サブビーム加算)信号のピーク信号である反射信号と前記レーザー光が前記光ディスクのピット面にフォーカスする際に現われるFE(フォーカスエラー)信号の第1、第2ピーク信号を測定し、
    前記反射信号と前記第1ピーク信号間の第1時間及び前記第1、第2ピーク信号間の第2時間を求めて、これら時間を比率計算し、
    この比率計算結果により前記光ディスクの種類を判別することを特徴とするディスク判別方法。
  2. 光ディスクにピックアップからレーザー光を照射してデータを記録又は再生する際の前記光ディスクの種類を判別するディスク判別方法において、
    前記ピックアップからレーザー光を照射しながら前記光ディスクに対して前記ピックアップを直角方向に移動し、
    その時得られる前記レーザー光が前記光ディスクの表面にフォーカスしたことを示すSBAD(サブビーム加算)信号のピーク信号である反射信号と前記レーザー光が前記光ディスクのピット面にフォーカスする際に現われるFE(フォーカスエラー)信号の第1、第2ピーク信号を測定し、
    前記反射信号と前記第1ピーク信号間の第1時間及び前記第1、第2ピーク信号の波形と基準電圧線との間に形成される2領域の面積を求め、これら時間を比率計算し、
    この比率計算結果により前記光ディスクの種類を判別することを特徴とするディスク判別方法。
  3. 前記第1時間を前記第2時間で除した値により、前記光ディスクの種類を判別することを特徴とする請求項1又は2記載のディスク判別方法。
  4. 前記レーザー光の焦点が前記光ディスクのピット面にフォーカスしたことを示すゼロクロス点又はピーク点の数により、シングルレイヤーディスクか、デュアルレイヤーディスクかを判別することを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載のディスク判別方法。
  5. 光ディスクにピックアップからレーザー光を照射してデータを記録又は再生する光ディスク記録再生装置において、
    前記ピックアップからレーザー光を照射しながら前記光ディスクに対して前記ピックアップを直角方向に移動する手段と、
    前記ピックアップの移動中に、前記レーザー光が前記光ディスクの表面にフォーカスしたことを示すSBAD(サブビーム加算)信号のピーク信号である反射信号と前記レーザー光が前記光ディスクのピット面にフォーカスする際の前後に現われるFE(フォーカスエラー)信号の第1、第2ピーク信号を測定する手段と、
    前記測定された前記反射信号と前記第1ピーク信号間の第1時間及び前記第1、第2ピーク信号間の第2時間を求めて、これら時間の比率計算を行う手段と、 前記比率計算結果により前記光ディスクの種類を判別する手段と、
    を具備することを特徴とする光ディスク記録再生装置。
  6. 光ディスクにピックアップからレーザー光を照射してデータを記録又は再生する光ディスク記録再生装置において、
    前記ピックアップからレーザー光を照射しながら前記光ディスクに対して前記ピックアップを直角方向に移動する手段と、
    前記ピックアップの移動中に、前記レーザー光が前記光ディスクの表面にフォーカスしたことを示すSBAD(サブビーム加算)信号のピーク信号である反射信号と前記レーザー光が前記光ディスクのピット面にフォーカスする際の前後に現われるFE(フォー カスエラー)信号の第1、第2ピーク信号を測定する手段と、
    前記測定された前記反射信号と前記第1ピーク信号間の第1時間及び前記第1、第2ピーク信号の波形と基準電圧線との間に形成される2領域の面積を求め、これら時間の比率計算を行う手段と、前記比率計算結果により前記光ディスクの種類を判別する手段と、 を具備することを特徴とする光ディスク記録再生装置。
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