JP4094138B2 - 車両用エアバッグ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両用エアバッグ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、自動車の助手席側に対してもエアバッグ装置を設けることが普及しつつある。助手席側に設けられるエアバッグ装置としては、種々のものが提案されている。
【0003】
以下、助手席側に設けられるエアバッグ装置について図8、図9を用いて説明する。助手席側のエアバッグ装置1は、自動車のフロントウインドウガラス2の下方に位置する助手席側のインストルメントパネル3の上面に形成された開口4の部分に挿入配置されている。この開口4の周縁部からは内方へ向かう矩形枠状のガイド壁5が延設されると共に、開口4の周囲には段差部6を介してリッド嵌合凹部61が形成されている。
【0004】
このエアバッグ装置1は、前記リッド嵌合凹部61に形成された係止孔7,8に対し係止爪9,10を係止させることによりリッド嵌合凹部61に嵌合保持可能な樹脂製のリッド11を備えていると共に、リッド11の脚部12,13に形成されたフック係止孔14に対して挿入・係止可能なリッド取付フック15,16を有するエアバッグモジュール17を備えている。前記リッド嵌合凹部61は、リッド11とほぼ同じ形状をしており、インストルメントパネル3の一般面とリッド嵌合凹部61との境界部に、リッド11の厚さとほぼ等しい落差の前記段差部6が形成されている。更に、リッド11外周のコーナー部分には図9に示すように、位置決め用凸部18が形成されており、リッド嵌合凹部61へリッド11を嵌めると、前記位置決め用凸部18によりリッド11が段差部へ位置決めされてリッド11が動かなくなるようになっている。
【0005】
そして、エアバッグモジュール17は、その下部に側方から見てU字状の断面を有するガイド部材20を備えており、このガイド部材20をステアリングサポートメンバなどの図示しない車体側メンバへボルトなどの締結部材を用いて締結固定させるようにしている。
【0006】
さらに、エアバッグ装置1は、エアバッグモジュール17およびリッド11によって形成されたエアバッグ収納空間21内に折り畳んで収納されたバッグ本体22を備えている。
【0007】
そして、リッド11には、例えば、上方からみてH形状をした開裂溝23(全体的な図示省略)が形成されている。そして、バッグ本体22が膨張した時の押圧力によってこの開裂溝23が開裂し、脚部12,13の根本部24を中心として開裂溝23を形成する部分が矢印イ,ロで示すように互いに離反する方向へ開く(観音開き)ことにより、膨出開口が形成される(実際には開いたときに形成される)ようになっている。
【0008】
また、前記エアバッグモジュール17は、圧力気体を噴出する筒状のインフレータ25と、該インフレータ25を収納すると共に該インフレータ25から噴出された圧力気体の噴出量や噴出方向を制御する筒状のディフューザ26とを備えている。インフレータ25の一側部にはインフレータハーネス29が接続されている。
【0009】
上記構成では、インフレータ25が作動すると、このインフレータ25から圧力気体が噴出され、ディフューザ26によって噴出量や噴出方向が制御されつつバッグ本体22内へと圧力気体が導入される。
【0010】
バッグ本体22は、この圧力気体の導入に伴って膨張し、この膨張の圧力により先ずリッド11の一部がH形状の開裂溝23に沿って開裂されて膨出開口が形成されると同時に、この膨出開口からバッグ本体22が、車体斜め後方へ向かって膨出する。これによって、バッグ本体22は助手席側の乗員の頭部等を受け止め、頭部等がインストルメントパネル3などに当接しないように保護する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の車両用エアバッグ装置では、以下のような問題があった。
【0012】
即ち、前記リッド11は、低温特性を高めるため、通常、インストルメントパネル3よりも線膨張率の大きい材料で形成されている。即ち、リッド11はインストルメントパネル3に比べて熱膨張量が大きくなっている。
【0013】
しかるに、インストルメントパネル3に対するリッド11の位置決めを、リッド11外周のコーナー部分に形成された位置決め用凸部18を段差部6へ当接させるようにして行わせているので、リッド11が熱膨張した時の逃げ代が存在せず、リッド11は熱膨張によりインストルメントパネル3の一般面に対してフクレるように変形することとなる。
【0014】
そこで、本発明の目的は、上記の問題点を解消し、熱膨張によるリッドのフクレを防止することのできる車両用エアバッグ装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載された発明では、リッドに形成された複数の係止爪をインストルメントパネルの対応する位置に形成された複数の係止孔へそれぞれ個々に係止させることによりリッドをインストルメントパネルに取付けるようにした車両用エアバッグ装置において、リッドの前後の辺のいずれかに沿って形成された複数の係止爪のうちのほぼ中央に位置する1つの係止爪の両側基部のみに、インストルメントパネルの対応する係止孔の縁部に対し当接して左右方向への位置決めが可能で、リッドが熱膨張する際には、係止孔内で前後方向へ移動することにより、前後方向の熱膨張を吸収しつつ左右方向への位置決めを行うことが可能な、係止爪よりも肉薄の位置決め用リブを側方へ向けて張り出し形成し、且つ、リッドの左右の辺に沿って形成された複数の係止爪のうちのほぼ中央に位置する1つの係止爪の両側基部のみに、インストルメントパネルの対応する係止孔の縁部に対し当接して前後方向への位置決めが可能で、リッドが熱膨張する際には、係止孔内で左右方向へ移動することにより、左右方向の熱膨張を吸収しつつ前後方向への位置決めを行うことが可能な、係止爪よりも肉薄の位置決め用リブを側方へ向けて張り出し形成したことを特徴としている。
【0016】
【発明の実施の形態1】
以下、本発明の具体的な実施の形態1について、図示例と共に説明する。
【0017】
図1〜図7(a)(b)は、この発明の実施の形態1を示すものである。なお、前記従来例と同一ないし均等な部分については、同一の符号を付して説明する。
【0018】
まず、構成を説明すると、この実施の形態1のものでは、リッド11の前後の辺に沿って形成された複数の係止爪9のうちのほぼ中央に位置する1つの係止爪91の両側基部のみに、リッド嵌合凹部61の対応する係止孔7の縁部に対し当接して左右方向への位置決めが可能で、リッド11が熱膨張する際には、係止孔7内で前後方向へ移動することにより、前後方向の熱膨張を吸収しつつ左右方向への位置決めを行うことが可能な、係止爪91よりも肉薄の位置決め用リブ30を側方へ向けて張り出し形成する。
【0019】
なお、図では後側の係止爪9は、係止孔7ではなく開口4の縁部に係止されるようになっているので、位置決め用リブ30は設けないようにしている。
【0020】
同様に、リッド11の左右の辺に沿って形成された複数の係止爪10のうちのほぼ中央に位置する1つの係止爪101の両側基部のみに、リッド嵌合凹部61の対応する係止孔8の縁部に対し当接して前後方向への位置決めが可能で、リッド11が熱膨張する際には、係止孔8内で左右方向へ移動することにより、左右方向の熱膨張を吸収しつつ前後方向への位置決めを行うことが可能な、係止爪101よりも肉薄の位置決め用リブ31を側方へ向けて張り出し形成する。
【0021】
なお、図4では左側の係止爪10は2個しか設けられていないので、左側の係止爪10のうち位置決め用リブ31を形成した係止爪101と対応するものに位置決め用リブ31を設けるようにしている。
【0022】
次に、この実施の形態1の作用について、図1を用いながら説明する。
【0023】
車両用エアバッグ装置の基本的な作用については図8の場合と同様なので説明を省略する。
【0024】
インストルメントパネル3に対するリッド11の固定は、リッド嵌合凹部61に形成された係止孔7,8とリッド11に形成された係止爪9,91,10,101との係止によって行われる。
【0025】
この際、図5に示すように、係止爪91,101を対応する係止孔7,8へ嵌合すると、図6に示すように、係止爪91,101の両側部に形成された位置決め用リブ30,31は、係止孔7,8の対応する辺に当接され位置決めされることとなる。
【0026】
そのため、リッド11の左右方向への位置決めは、リッド11の前後の辺に沿って形成された複数の係止爪9のうちのほぼ中央に位置する1つの係止爪91の両側基部のみに側方へ向けて張り出し形成した、係止爪91よりも肉薄の位置決め用リブ30と、リッド嵌合凹部61の対応する係止孔7の縁部との間で行われる。
【0027】
同様に、リッド11の前後方向への位置決めは、リッド11の左右の辺に沿って形成された複数の係止爪10のうちのほぼ中央に位置する1つの係止爪101の両側基部のみに側方へ向けて張り出し形成した、係止爪101よりも肉薄の位置決め用リブ31と、リッド嵌合凹部61の対応する係止孔8の縁部との間で行われる。
【0028】
そして、リッド11が熱膨張する際には、左右の係止爪101を基準としてリッド11の前後の辺が前後方向へ移動するが、リッド11の前後の辺の係止爪91および位置決め用リブ30は係止孔7内で前後方向へ移動することが可能であるため、支障なくリッド11の前後方向の熱膨張を吸収しつつ位置決めを行わせることができる。
【0029】
同様に、リッド11が熱膨張する際には、前後の係止爪91を基準としてリッド11の左右の辺が左右方向へ移動するが、リッド11の左右の辺の係止爪101および位置決め用リブ31は係止孔8内で左右方向へ移動することが可能であるため、支障なくリッド11の左右方向の熱膨張を吸収しつつ位置決めを行わせることができる。
【0030】
また、リッド11が熱膨張する際には、前後の係止爪91や左右の係止爪101は図7(a)の状態から図7(b)の状態へ撓まされるが、係止爪91や左右の係止爪101による係止方向と、位置決め用リブ30,31による位置決め方向とは異なっているので、係止爪91,101の撓みとは無関係に位置決めを行わせることができる。
【0031】
更に、リッド11の周縁部で位置決めを行わせないことから、リッド11の周縁部と段差部6との隙間を0にする必要がなくなるので、両者の隙間イ,ロをリッド11の熱膨張量以上に設定しておけば、熱膨張によるリッド11のインストルメントパネル3の一般面に対するフクレを防止することができる。
【0032】
この際、リッド11の左右の辺のほぼ中央に位置する係止爪101を前後方向の位置決めの基準とすることにより、リッド11の前後方向の辺と段差部6との隙間イを最も小さなものとができる。
【0033】
同様に、リッド11の前後の辺のほぼ中央に位置する係止爪91を左右方向の位置決めの基準とすることにより、リッド11の左右方向の辺と段差部6との隙間ロを最も小さなものとすることができる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明してきたように、請求項1の発明によれば、インストルメントパネルに対するリッドの固定は、インストルメントパネルに形成された係止孔とリッドに形成された係止爪との係止によって行われる。
【0035】
この際、係止爪を対応する係止孔へ嵌合すると、係止爪の両側部に形成された位置決め用リブは、係止孔の対応する辺に当接され位置決めされることとなる。
【0036】
そのため、リッドの左右方向への位置決めは、リッドの前後の辺に沿って形成された複数の係止爪のうちのほぼ中央に位置する1つの係止爪の両側基部のみに側方へ向けて張り出し形成した、係止爪よりも肉薄の位置決め用リブと、リッド嵌合凹部の対応する係止孔の縁部との間で行われる。
【0037】
同様に、リッドの前後方向への位置決めは、リッドの左右の辺に沿って形成された複数の係止爪のうちのほぼ中央に位置する1つの係止爪の両側基部のみに側方へ向けて張り出し形成した、係止爪よりも肉薄の位置決め用リブと、リッド嵌合凹部の対応する係止孔の縁部との間で行われる。
【0038】
そして、リッドが熱膨張する際には、左右の係止爪を基準としてリッドの前後の辺が前後方向へ移動するが、リッドの前後の辺の係止爪および位置決め用リブは係止孔内で前後方向へ移動することが可能であるため、支障なくリッドの前後方向の熱膨張を吸収しつつ位置決めを行わせることができる。
【0039】
同様に、リッドが熱膨張する際には、前後の係止爪を基準としてリッドの左右の辺が左右方向へ移動するが、リッドの左右の辺の係止爪および位置決め用リブは係止孔内で左右方向へ移動することが可能であるため、支障なくリッドの左右方向の熱膨張を吸収しつつ位置決めを行わせることができる。
【0040】
また、リッドが熱膨張する際には、前後の係止爪や左右の係止爪は撓まされるが、前後の係止爪や左右の係止爪による係止方向と、位置決め用リブによる位置決め方向とは異なっているので、係止爪の撓みとは無関係に位置決めを行わせることができる。
【0041】
更に、リッドの周縁部で位置決めを行わせないことから、リッドの周縁部とインストルメントパネルとの隙間を0にする必要がなくなるので、両者の隙間をリッドの熱膨張量以上に設定しておけば、熱膨張によるリッドのインストルメントパネルの一般面に対するフクレを防止することができる。
【0042】
この際、リッドの左右の辺のほぼ中央に位置する係止爪を前後方向の位置決めの基準とすることにより、リッドの前後方向の辺とインストルメントパネルとの隙間を最も小さなものとができる。
【0043】
同様に、リッドの前後の辺のほぼ中央に位置する係止爪を左右方向の位置決めの基準とすることにより、リッドの左右方向の辺とインストルメントパネルとの隙間を最も小さなものとすることができる、という実用上有益な効果を発揮し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1の概略平面図である。
【図2】 インストルメントパネルの開口部分の概略斜視図である。
【図3】 リッドの概略斜視図である。
【図4】 リッドの底面図である。
【図5】 係止爪を係止孔に嵌合する状態を示す斜視図である。
【図6】 係止孔に係止爪を嵌合した状態を示す平面図である。
【図7】 (a)(b)は係止爪の撓み状態を示す図である。
【図8】 従来例にかかるエアバッグ装置の側方断面図である。
【図9】 従来例の概略平面図である。
【符号の説明】
3 インストルメントパネル
4 開口
7 係止孔
9,10 係止爪
11 リッド
30,31 位置決め用リブ
61 リッド嵌合凹部
91,101 係止爪

Claims (1)

  1. リッドに形成された複数の係止爪をインストルメントパネルの対応する位置に形成された複数の係止孔へそれぞれ個々に係止させることによりリッドをインストルメントパネルに取付けるようにした車両用エアバッグ装置において、
    リッドの前後の辺のいずれかに沿って形成された複数の係止爪のうちのほぼ中央に位置する1つの係止爪の両側基部のみに、インストルメントパネルの対応する係止孔の縁部に対し当接して左右方向への位置決めが可能で、リッドが熱膨張する際には、係止孔内で前後方向へ移動することにより、前後方向の熱膨張を吸収しつつ左右方向への位置決めを行うことが可能な、係止爪よりも肉薄の位置決め用リブを側方へ向けて張り出し形成し、
    且つ、リッドの左右の辺に沿って形成された複数の係止爪のうちのほぼ中央に位置する1つの係止爪の両側基部のみに、インストルメントパネルの対応する係止孔の縁部に対し当接して前後方向への位置決めが可能で、リッドが熱膨張する際には、係止孔内で左右方向へ移動することにより、左右方向の熱膨張を吸収しつつ前後方向への位置決めを行うことが可能な、係止爪よりも肉薄の位置決め用リブを側方へ向けて張り出し形成したことを特徴とする車両用エアバッグ装置。
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