JP4090591B2 - 手摺ブラケット - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は手摺ブラケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
手摺笠木を壁面等の設置基部に沿って配設する際に使用される手摺ブラケットとしては、従来特開平9−296579号公報に記載されたものが知られている。この従来例において、手摺ブラケットはブラケット本体とブラケット本体を覆うブラケットカバーとからなる。ブラケットカバーは複数のブラケットカバー部材からなり、各ブラケットカバー部材は係止爪をブラケット本体に形成された係止凹部に係止させて固定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来例には以下の欠点がある。すなわち、各ブラケットカバー部材はブラケット本体を基準に固定されるものであるから、ブラケットカバー部材をブラケット本体に装着した状態でブラケットカバー同士の連結部に隙間を生じないようにするには、係止爪と係止凹部の寸法、すなわち、ブラケットカバーとブラケット本体の双方の寸法を正確に管理する必要があり、製造効率が悪い。
【0004】
また、ブラケットカバーの脱落を防止するための係止凹部はブラケットカバー部材の装着方向に対して直交する方向に凹んでいる必要がある。このため、例えば、ブラケット本体を上記ブラケットカバー部材の装着方向を型割り方向とする金型を使用して射出成形する場合には、型割り方向にアンダーカットとなる係止凹部を形成するためにスライド中子等を使用することが必要となって金型の構造が複雑になり、製造コストが上昇する。
【0005】
さらに、係止凹部は意匠的要素を無視してブラケット本体の表面部に配置されるために、例えば、ブラケットカバーを装着しない状態では使用することができない。
【0006】
加えて、係止爪と係止凹部の配置を考慮すると、ブラケット本体に対して合致するブラケットカバー部材が予め設定されることとなるために、ブラケット本体の種類に応じてブラケットカバーの種類も多くなり、製品の管理が面倒になる。
【0007】
さらに、手摺ブラケットにおいては、長期使用による固定ナットの緩みを点検作業によって修復する必要があるが、ブラケットカバーで固定ナットを覆っている場合、ブラケットカバーを取り外さなければならない。しかし、ブラケットカバーを外力により変形させて、係止を解除する従来の係止構造では、使用時に外力を受けて脱落するおそれがある反面、係止構造を強化すれば、取り外しが困難になり、ブラケットカバーが破損する問題がある。
【0008】
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたもので、製造が簡単で、かつ、安価な手摺ブラケットの提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば上記目的は、
手摺笠木1を壁面等の設置基部2に固定するブラケット本体3と、
ブラケット本体3を包囲するように覆うブラケットカバー4とを有し、
前記ブラケットカバー4は相互に連結可能で、かつ、ブラケット本体3の表面凹凸部5に当接して位置決め可能な複数の分割カバー6により形成され、
前記分割カバー6同士は、他方の側縁部に対し連結される一方の側縁部からブラケット本体3に面する側に向けて突設される係止フック7を前記一方の側縁部に対し連結される他方の側縁部から前記係止フック7よりもブラケット本体3側に片持梁状に延設されてブラケット本体3に面する側に向けて弾性変形可能な舌片9に形成される係止孔8に係止して連結されるとともに、ブラケット本体3の笠木支持片3bに開設される透孔3c内および笠木支持片3bの側縁外方に挿通可能な一方と他方の連結補助杆6bであって、直杆状の連結補助杆6bに形成された一方の連結補助杆6bが、中空筒形状とした他方の連結補助杆6bに嵌合して位置決めされ、
かつ、前記分割カバー6の連結部には、前記舌片9を臨む小孔14が開設され、
小孔14からピン状の工具により舌片9をブラケット本体3に面する側に向けて押圧して前記係止孔8と前記係止フック7との係合解除操作を可能にした手摺ブラケットを提供することにより達成される。
【0010】
ブラケット本体3を包囲することにより該ブラケット本体3を覆うブラケットカバー4は複数の分割カバー6を連結して構成される。分割カバー6同士は互いに連結可能であり、ブラケット本体3に係止することなく、例えば筒形状を維持してブラケット本体3を覆うことができる。筒形状をなしたブラケットカバー4はブラケット本体3の表面凹凸部5に当接することにより位置決めされ、ブラケット本体3に対するずれが防止される。
【0011】
したがって本発明において、分割カバー6単体、正確には分割カバー6単体の連結部の寸法精度を管理するだけで、ブラケット本体3への装着時の連結部における隙間、あるいは目地幅の不均一等の発生を完全に防止することができる。
【0012】
また、ブラケット本体3には分割カバー6を係止するための係止凹部等を形成する必要がなく、さらに、分割カバー6の位置決めはブラケット本体3表面の凹凸を利用して行われるために、成型金型が簡易になる上に、好みの意匠に形成することができるために、顧客の好みにより、ブラケットカバー4を使用しない状態でも使用することができる。
【0013】
さらに、複数の分割カバー6はブラケット本体3がなくても相互に連結することができるために、異なったブラケット本体3でも覆うことができるために、部品を共用することができる。
【0014】
また、分割カバー6同士は一方からブラケット本体3に面する側に向けて突設される係止フック7を他方の係止孔8に係止して連結され、かつ、係止孔8はブラケット本体3に面する側に向けて弾性変形可能な片持梁状の舌片9に形成される。
【0015】
この構成において、一方の分割カバー6の係止フック7を他方の分割カバー6の係止孔8に係止させた状態で分割カバー6を内方に撓ませると、係止フック7に押されて弾性変形可能な舌片9も係止フック7の移動に追随して内方に撓む。この結果、ブラケットカバー4に悪戯で、あるいは過って押し付け力が付加されても不用意に分割カバー6間の連結が解除されることがなく、ブラケットカバー4の脱落を確実に防止できる。
【0016】
請求項2に係る発明において、ブラケットカバー4は同一形状の分割カバー6を連結して形成される。分割カバー6は他の分割カバー6に対応する辺縁の一方に係止フック7を備え、対向辺に係止孔8を備えており、ブラケット本体3を囲むように対向配置すると、係止フック7が形成される側の辺縁が係止孔8形成側の辺縁に対面する。
【0017】
したがって本発明によれば、一種類の分割カバー6を用意するだけでブラケットカバー4を構成することができるために、製造、管理工数を低減させることができる。
【0018】
さらに、分割カバー6の連結部には、舌片9を臨む小孔14が開設され、該小孔14からピン状の工具により舌片9をブラケット本体3に面する側に撓ませることにより分割カバー6の連結を解除できる。
【0019】
したがってこの構成において、外力により分割カバー6が変形しても係止フック7と舌片9が係合状態で追随して変形し、不用意に脱落しない構造であるとともに、点検作業等の必要時には小孔14より例えばピン状の工具を挿入して舌片9のみを変形させて係止フック7との係合を容易に解除できるために、使い勝手、とりわけメインテナンス性が向上する。
【0020】
【発明の実施の形態】
図1に本発明に係る手摺ブラケットを含む手摺装置を示す。手摺装置は水平方向に配設される手摺笠木1(横笠木1a)と、縦方向に配設される手摺笠木1(縦笠木1b)をコーナージョイント10で連結して形成される。この実施の形態において、手摺笠木1は図2(b)に示すように、金台1cのほぼ全長に渡って合成樹脂製の被覆材1dを外嵌して形成され、横笠木1aは横笠木用ブラケット12を介して壁面(設置基部2)に固定される。
【0021】
横笠木用ブラケット12は壁面2に固定され、金台1cの溝部1eに嵌合、固定されて手摺笠木1を下方から支持する横笠木用ブラケット本体12aと、横笠木用ブラケット本体12aを覆って固定片12cの壁面2への固定用ボルト、ナット12dの露出を防ぐ横笠木用ブラケットカバー12bとからなる。
【0022】
一方、縦笠木1bは本発明による手摺ブラケットにより壁面2に固定される。手摺ブラケットは縦笠木1bの中間部を支持するブラケット本体3と、ブラケット本体3を包囲するようにして覆い隠すブラケットカバー4とから構成される。図2に示すように、ブラケット本体3は壁面2への固定片3aと、固定片3aの中心部から垂直に立設される笠木支持片3bとを有し、笠木支持片3bの先端部を金台1cの溝部1eに嵌合、固定して縦笠木1bを支持する。図1に示すように、ブラケット本体3は縦笠木1bの長手方向中心線に対して対称形状を有しており、設置後に手摺を正面から見た際にブラケット本体3が縦手摺の陰に隠れるように構成される。なお、図2において2aは壁面2に埋設されたアンカーボルト、2bは固定用のナットを示す。
【0023】
図3に示すように、ブラケットカバー4は同一形状の一対の分割カバー6、6を縦笠木1bの長手方向中心線に一致する分割面で連結して形成される。分割カバー6は図5に示すように、底縁部がブラケット本体3の固定片3aの外周に一致する半割りの中空長円柱錐形状に形成され、内壁面2にブラケット本体3の固定片3aの側壁に設けられる凹部5aと固定片3aの上縁5bにより形成される表面凹凸部5を挟持可能な一対の位置決め片6a、6aと、ブラケット本体3の笠木支持片3bに開設される透孔3c内と笠木支持片3bの側縁外方を挿通可能な2本の連結補助杆6b、6bが突設される。連結補助杆6bの一方は直杆状に形成され、他方は上記直杆状の連結補助杆6bが挿入可能な中空筒形状に形成される。
【0024】
したがってこの実施の形態において、2個の分割カバー6をブラケット本体3を包むように対向させると、図4(a)に示すように、位置決め片6aがブラケット本体3の表面凹凸部5を挟み付けるとともに、ブラケット本体3の透孔3cを挿通した一方の直杆状の連結補助杆6bは対向する他の中空筒形状の連結補助杆6bに嵌合し、位置決めされる。なお、この実施の形態において分割カバー6には、後述するように、ブラケットカバー4を装着しない状態で使用する際に主として意匠上の配慮からブラケット本体3に設けられる凹部5aと透孔3cを位置決め部として利用する場合が示されているが、位置決め部としては、ブラケット本体3に形成される他の凹凸、例えば固定片3aの上縁5bに形成される段部を利用することもできる。
【0025】
以上のように位置決めされた分割カバー6、6同士を連結するために、分割カバー6の一方の側縁(分割線)に内方に向けて突出する係止フック7が、他方には係止孔8が設けられる。図5に示すように、係止孔8は側縁部の内壁から枝別れした舌片9に開設されており、舌片9と外郭6cとの間にはフック挿入間隙6dが形成される。
【0026】
これら係止フック7と係止孔8は底縁から同一高さ位置に形成されており、2個の分割カバー6を対向させた時には一方の係止フック7が他方の係止孔8に対応する。この状態で2個の分割カバー6の分割面を押し付けると、フック挿入間隙6dに進入した係止フック7により舌片9が一旦弾性変形した後、原位置に復帰し、係止フック7が係止孔8に係止する。この結果、図4(b)に示すように両側縁(分割面)において係止フック7が係止孔8に係止することとなり、連結方向への分離が禁止される。また、この状態で分割カバー6に図4(b)において矢印方向の負荷を加えても、舌片9と係止フック7はともに負荷方向に弾性変形するために、係止が解除されることはない。
【0027】
さらに、この実施の形態は、分割カバー6の連結解除手段を備える。上述したように、分割カバー6同士は一旦連結状態となると、分割カバー6への外力の負荷によっては分離できない。連結解除手段は、点検作業、あるいは分割カバー6の取り替え等、必要なときに分割カバー6同士の連結を解除することができるように設けられるもので、図5(a)に示すように、分割カバー6の辺縁に切欠6eを設けることにより形成される。切欠6eは図6(a)、(b)に示すように、分割カバー6同士を連結した状態において分割カバー6の連結部に形成される目地部4aに開口する小孔14を形成する。この小孔14は舌片9を臨む位置に形成され、図6(c)に示すように、ピン状の工具15を差し込むことにより舌片9のみを押圧することができる。
【0028】
したがってこの実施の形態において、小孔14から工具15を差し込んで舌片9を押圧すると、舌片9に形成された係止孔8も内方に後退して係止フック7と係止孔8との係止状態が解除され、この後、分割カバー6を分離方向にスライドさせると、簡単に分割カバー6を取り外せる。
【0029】
したがって、この実施の形態によれば、手摺ブラケットにより縦笠木1bを固定した後、ブラケット本体3を包むようにして一対の分割カバー6、6を連結するだけで、ブラケット本体3を覆い隠すことができ、一旦連結状態となったブラケットカバー4は不用意に分離することがない。また、点検作業等、必要なときにはいつでも分割カバー6を分離することができる。
【0030】
さらに、ブラケット本体3には分割カバー6を固定するための不要な連結部が形成されていないために、適宜の表面処理を施すことにより、露出状態で使用しても意匠的な違和感がない。このため、利用者の好みに応じて図3に示すブラケットカバー4を使用する仕様と、図2に示す使用しない仕様を適宜使い分けることができるために、製品種を実質的に増やすことができる。
【0031】
なお、以上の説明においては、ブラケットカバー4によりブラケット本体3の全体を覆う場合を示したが、図7に示すように、縦笠木1aの設置基部2からの設置高さを調整するために、台座部3dを有するブラケット本体3を使用する場合には、その一部を覆うように構成することもできる。
【0032】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、分割カバーの連結部を密着させたり、あるいは連結部に適宜間隔をあけて目地を形成する場合であっても、分割カバーの係止フックと係止孔の位置関係を管理するだけで、確実に分割カバー同士を密着、あるいは目地幅を均一にすることができるために、製造効率が向上する。
【0033】
また、ブラケット本体には係止フックへの係止部を形成する必要がなく、ブラケット本体を意匠的要請のみを考慮した形状に仕上げることができるために、ブラケットカバーを装着しなくとも見苦しくなく、製品バリエーションを高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】手摺装置を示す図で、(a)は壁面正面から見た図、(b)は(a)の右側面図である。
【図2】ブラケット本体のみを使用して縦笠木を固定した状態を示す図で、(a)は側面図、(b)は(a)の2B−2B線断面図である。
【図3】ブラケットカバーを装着した状態を示す図で、(a)は図1(b)の3B−3B線断面図、(b)は図3(a)の側面図である。
【図4】分割カバーの連結状態を示す図で、(a)は図3(b)の4A−4A線断面図、(b)は分割カバー同士の連結部を示す要部断面図である。
【図5】分割カバーを示す図で、(a)は裏面を図4(a)の5A方向から見た裏面図、(b)は(a)の5B方向矢視図である。
【図6】連結解除手段を示す図で、(a)は図3(a)の6A部拡大図、(b)は図6(a)の6B−6B線断面図、(c)は工具で舌片を押圧した状態を示す断面図、(d)は分割カバーが分離した状態を示す図である。
【図7】図4の変形例を示す図である。
【符号の説明】
1 手摺笠木
2 設置基部
3 ブラケット本体
4 ブラケットカバー
5 表面凹凸部
6 分割カバー
7 係止フック
8 係止孔
9 舌片
14 小孔
Claims (3)
- 手摺笠木を壁面等の設置基部に固定するブラケット本体と、
ブラケット本体を包囲するように覆うブラケットカバーとを有し、
前記ブラケットカバーは相互に連結可能で、かつ、ブラケット本体の表面凹凸部に当接して位置決め可能な複数の分割カバーにより形成され、
前記分割カバー同士は、他方の側縁部に対し連結される一方の側縁部からブラケット本体に面する側に向けて突設される係止フックを前記一方の側縁部に対し連結される他方の側縁部から前記係止フックよりもブラケット本体側に片持梁状に延設されてブラケット本体に面する側に向けて弾性変形可能な舌片に形成される係止孔に係止して連結されるとともに、ブラケット本体の笠木支持片に開設される透孔内および笠木支持片の側縁外方に挿通可能な一方と他方の連結補助杆であって、直杆状の連結補助杆に形成された一方の連結補助杆が、中空筒形状とした他方の連結補助杆に嵌合して位置決めされ、
かつ、前記分割カバーの連結部には、前記舌片を臨む小孔が開設され、
小孔からピン状の工具により舌片をブラケット本体に面する側に向けて押圧して前記係止孔と前記係止フックとの係合解除操作を可能にした手摺ブラケット。 - 前記ブラケットカバーは一方の連結辺に係止フックを備え、対向辺に係止孔を備えた同一形状の分割カバーを連結して形成される請求項1記載の手摺ブラケット。
- 前記舌片は、分割カバーの側縁部のブラケット本体に面する側の壁面から枝分かれして形成され、
舌片と外殻との間には、挿入された係止フックによって舌片をブラケット本体に面する側に弾性変形させるフック挿入間隙が形成される請求項1または2記載の手摺ブラケット。
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