JP4082897B2 - 研削砥石 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はプラスチック、プラスチック複合材料、カーボン型材、非鉄金属材料などの目詰まりしやすい材料の研削加工に用いる研削砥石に関する。
【0002】
【従来の技術】
ダイヤモンド砥粒やcBN砥粒などの砥粒をろう付け法により一層に固着した研削砥石がプラスチック、プラスチック複合材料、カーボン型材、非鉄金属材料などの研削加工に使用されている。このような研削砥石には、切れ味に優れ、しかもその切れ味が長期にわたって安定的に持続することが要求される。ところが、ダイヤモンド砥粒にしろ、cBN砥粒にしろ、研削作業の進行に伴い切れ味と寿命が低下する。
【0003】
その主な原因として、台金への砥粒の固着状態が不安定で砥粒が脱落しやすいこと、チップポケットが小さいこと、砥粒間隔のコントロールが不十分なために研削作業中に切粉によって目詰まりが生じることが挙げられる。とくにプラスチック類は研削によって発生する切粉の体積が大きくなることから目詰まりが生じやすい。このような目詰まりの生じやすい材料に使用する研削砥石として、特開平11−90834号公報に記載の研削砥石がある。
【0004】
この公報に記載の研削砥石は、台金の外周面に砥粒をろう材により一層だけ固着させた砥石であって、砥粒を均一に規則配列した砥石である。規則配列パターンとして、たとえば砥粒を結ぶ線が四角形あるいは平行四辺形をなすように、各砥粒を均一に規則配列することにより、部分的な目詰まりが生じず、仮に目詰まりが生じても砥粒面全域に亘って均一となり、目詰まりを抑えた効率的な研削を行うことができる、とされている。
【0005】
また本出願人も、砥粒を台金に一層配列してろう付けした研削砥石において、砥粒粒径の1/3〜1/2倍のろう材厚さで砥粒を保持するとともに、隣り合う砥粒との間に砥粒粒径の2/3〜2.5倍の幅で台金素地を露出させた部分を含むチップポケットを規則的に形成した砥石を開発し、特開2000−343436号公報に開示した。
【0006】
この研削砥石によれば、砥粒の保持力を確保したうえで、良好な切れ味を発揮するのに必要な砥粒の突出高さを確保することができる。とくに、砥粒粒径の2/3〜2.5倍の幅で台金素地を露出させた部分を含むチップポケットを規則的に形成することにより、砥粒層の全面にわたって砥粒の分布を均一にするとともに、研削液の供給と切粉の排出を良好にして目詰まりをなくし、切れ味を向上させることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記公報に記載の砥石によれば、砥粒が所定の間隔をもって一様に分布していることから、部分的な目詰まりが生じず、良好な切れ味を維持することができる。しかし、これらの砥石は、砥粒間隔の設定を広くすると、切粉の排出は良くなるが削り残しが発生し、加工面粗さが悪くなる。また、一つの砥粒に加わる力が大きくなって砥粒が脱落しやすくなり、砥石の耐用が短くなる。砥粒間隔を小さくした場合は、砥粒個数が多くなりすぎて研削加工時に目詰まりを生じ、充分な切れ味と切粉の排出が得られない。
【0008】
本発明が解決すべき課題は、砥粒を台金に一層配列してろう付けにより固着した研削砥石において、砥粒の分布のあり方について検討を加え、より良好な加工精度と切れ味および切粉の排出を得ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、ダイヤモンド砥粒やcBN砥粒などの砥粒をろう付けによって一層配列した砥粒層中の砥粒の密集の態様および砥粒層の個々の分散と研削加工中の研削液の供給性、切粉の排出性との関係について鋭意研究を重ね、台金の砥粒層形成面の全面に一様に砥粒を分布させて砥粒層を形成するよりも、複数個の砥粒を一群とした島状の砥粒層を規則的に配列することにより、目詰まりを防止して、より良好な加工精度と切れ味および切粉の排出を得ることができることを見出した。
【0010】
すなわち本発明は、ダイヤモンド砥粒、cBN砥粒などの砥粒を台金に一層配列してろう付けにより固着した研削砥石であって、砥粒の平均粒径が75〜300μmであり、砥粒平均粒径の2.2〜3.5倍の直径の円形の島状領域が規則的に配列され、各島状領域内に複数個の砥粒がろう材により固着され、かつ砥粒を固着したろう材の厚さが島状領域の外周側では砥粒平均粒径の0.1〜0.7倍の厚さであり、内部は外周側のろう材厚さの1.1〜1.2倍の厚さとした研削砥石である。
【0011】
本発明の研削砥石では、砥粒の大きさを平均粒径75〜300μmに限定する。砥粒の平均粒径が75μmより小さいと砥粒突き出し高さが小さくなり、加工面粗さは良くなるが研削能率が低下する。砥粒の平均粒径が300μmより大きくなると研削能率は向上するが、被加工材への食い込みが大きくなり、とくにプラスチックレンズなどの一定荷重下での研削加工では、そのときに発生する研削音、振動が大きくなる。
【0012】
また本発明の研削砥石では、台金の砥粒層形成面の全面に一様に砥粒を分布させて砥粒層を形成するのではなく、複数個の砥粒を一群とした島状の砥粒層を規則的に配列する。島状領域の配列は、砥石の回転方向に対して傾斜した斜め格子状あるいは千鳥状などに配列するのが好ましい。
【0013】
ここで、島状領域の形状を円形とし、その円形の直径を砥粒の平均粒径の2.2〜3.5倍の大きさとする。円形の島状領域の直径が砥粒の平均粒径の2.2倍より小さいと、島状領域内に砥粒を2個配列したときの砥粒間隔が小さくなって切粉が排出されにくく目詰まりが生じやすくなり、1個だけの配列とすると研削加工時における砥粒への負担が大きくなって砥粒が脱落しやすくなり、砥石の耐用が低下する。円形の島状領域の直径が砥粒の平均粒径の3.5倍より大きくなると、好ましい大きさの砥粒間隔をもって砥粒を配列しようとすると島状領域内の砥粒の数が多くなりすぎ、研削抵抗が高くなる。この島状領域内に好ましい大きさの砥粒間隔を確保したうえで2〜5個程度の砥粒を分散配置することにより、研削液の供給と切粉の排出が良好になり、目詰まりや焼付きが発生せず、かつ、研削加工時における砥粒への負担が小さく、砥粒の破砕や脱落が生じることなく、長期にわたって安定した加工精度と切れ味が得られ、砥石の寿命も延長する。
【0014】
島状領域内の砥粒はろう材により固着されるが、本発明においては島状領域内の外周側と内部とでろう材厚さを変えて砥粒を固着する。島状領域の外周側(図2(a)において一点鎖線で示す境界Sの外側)ではろう材厚さ(図2(b)に符号Tで示す)を砥粒平均粒径の0.1〜0.7倍とする。ろう材厚さが砥粒平均粒径の0.1倍未満であると砥粒保持力が不足し、0.7倍より厚いと砥粒の被加工材への食い込みが悪く切れ味が低下する。島状領域の内部では外周側のろう材厚さの1.1〜1.2倍とする。内部のろう材厚さが外周側のろう材厚さと同程度以下であれば切粉が内部に堆積しやすくなり、ろう材厚さが厚すぎると切粉の排出が悪くなるので、上記の範囲内とする。
【0015】
また、前記島状領域の配列は、隣接する島状領域どうしの間に、隣接する両島状領域の中心を通る線上において島状領域の直径に対し0.7〜4倍の長さの間隔で配置する。ここで隣接する島状領域とは、最も近いところの隣接島状領域を指す。島状領域の配置間隔がこの範囲より小さいと、砥石全体としての切粉の排出経路が細かくなりすぎて研削加工時に目詰まりが生じやすくなり、島状領域の配置間隔がこの範囲より大きくなると、削り残しが発生して加工面粗さが悪くなり、また、被加工材が台金に当たって研削抵抗となり、被加工材および台金を損傷させてしまう。
【0016】
島状領域内に配置する砥粒は、島状領域内の中心を通る線上において、砥粒平均粒径の0.2〜1倍の長さのチップポケットが一箇所以上形成されるように配置する。島状領域内でチップポケットの最小幅が砥粒平均粒径の0.2倍より小さいと、研削加工時に目詰まりが生じやすくなり、1倍より大きくなると、研削加工時における砥粒の負担が大きくなり、砥粒の脱落、破損が生じるので、砥粒数とその配置間隔を上記チップポケットが形成されるように調整する。島状領域内の砥粒の個数は、各島状領域とも同じ個数に揃えるほうが、島状領域内にある砥粒に局部的な負荷が生じることなく安定した研削能率が得られるという点からは望ましいが、島状領域によって砥粒の個数を変えて配置することもできる。
【0017】
ここで、島状領域内にろう付けにより固着される砥粒は、ろう材面からの突出高さが砥粒平均粒径の50〜75%となるようにろう付けする。砥粒の突出高さが砥粒平均粒径の50%より低いと、砥粒の研削に寄与する部分が小さいため研削量が少なく、切れ味が悪くなり、また、切粉が排出されにくく、ろう材が磨耗しやすくなる。砥粒の突出高さが砥粒平均粒径の75%より高いと、ろう材による砥粒の保持力が低下し、砥粒が脱落しやすくなる。砥粒の突出高さをこの範囲内とし、砥粒間隔、島状領域の大きさ、間隔を前記の範囲内とすることによって、切粉を排出するのに十分な大きさのチップポケットが形成される。
【0018】
さらに、研削加工後の面粗さを向上させるためには、ろう付けにより固着した後の砥粒の先端を、砥粒平均粒径の1〜10%に相当する分だけ研削除去して砥粒先端高さを揃えることが望ましい。この先端除去量が砥粒平均粒径の1%より少ないと、先端高さのばらつきが生じて加工面の面粗さの向上に効果がなく、10%より多いと砥粒の突き出し量が小さくなり、また島状領域内でのチップポケット領域も小さくなるため、研削抵抗が上昇し、研削能率が低下する。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施形態における研削砥石を示す斜視図である。図2は図1の研削砥石の砥粒の配設を拡大して示す模式図であり、(a)は島状領域内の砥粒の配設を示す図、(b)は(a)のA−A線断面図である。
【0020】
本実施形態は、プラスチックレンズの研削用の砥石に本発明を適用した例である。図1は砥石の全体形状と砥粒層形成部分の一部を拡大して示す図であり、1は台金、2は砥粒層を形成した島状領域である。図2において、3は砥粒、4はろう材である。この砥石の製造手順はつぎの通りである。
・台金1として外径100mm、厚さ17mmの鉄製台金を準備する。
・砥粒3として#140/170(平均粒径約100μm)のダイヤモンド砥粒を準備する。
・台金1の砥粒層形成面に配列する直径300μmの円形の島状領域2を設定する。
・直径300μmの孔を孔の中心間距離750μm間隔で千鳥状に配列したスクリーンを用いて、台金1上で有機接着剤を塗布する。
・この有機接着剤の上に砥粒を配置する。この状態で砥粒は各島状領域2内に4個配置され、また隣接する島状領域どうしの間に450μmの長さのチップポケットが存在し、各島状領域が中心間隔750μmで千鳥状に配列されたかたちとなる。
・これを乾燥炉中で120℃、1時間乾燥させ、砥粒を仮固定する。
・三次元移動が可能なアプリケータ(吐出機)を用いて、接着部にろう材(Ti−Ag−Cu−In)とバインダーの混合物を砥粒粒径の1/2の高さに塗布する。
・これを非酸化性雰囲気中で1000℃、1時間加熱し、砥粒を台金に本固定する。
・砥粒3の先端部分を約5μm研削除去(図3(c)の符号h参照)して砥粒先端高さを揃える。
【0021】
このようにして、砥粒平均粒径の約3倍の直径の円形の島状領域2内に4個のダイヤモンド砥粒3が、砥粒平均粒径の約60%の突出高さHで、かつ砥粒平均粒径の約0.4倍のチップポケット幅Wを有するように配置された研削砥石を製造した。この砥石(発明品)と、同じ砥粒と台金を用いて前述した特開平11−90834号公報記載の方法によって製造した砥石(比較品1)および特開2000−343436号公報記載の方法によって製造した砥石(比較品2)について研削試験を行った。両砥石の仕様のうち数値の異なる項目を表1に示す。
【0022】
【表1】
Figure 0004082897
【0023】
〔試験条件〕
砥石周速度:1250m/min
被研削材 :プラスチックレンズ(ガラス繊維含有)
研削方式 :湿式
【0024】
表2に試験結果を示す。
【表2】
Figure 0004082897
表2からわかるように、砥粒層を形成した島状領域を規則配列し、かつ適正なチップポケットを形成した発明品は、比較品1,2の砥石に比べて面粗度は向上し、切れ味を示す消費電力の指数は約30%向上している。
【0025】
さらに上記研削を続行して所定の仕上がり条件通りに研削できた加工枚数は、発明品の砥石では10000枚以上であったが、比較品1の砥石では1011枚、比較品2の砥石では121枚であった。発明品1の砥石は、10000枚研削後においても砥粒層面に切粉の溶着、砥粒の脱落はみられなかった。比較品1の砥石は1011枚研削後、砥粒の脱落が多くみられ、継続使用が不可能となった。また、比較品2の砥石は121枚研削後、切粉が溶着し加工が不安定となって継続使用が不可能となった。
【0026】
【発明の効果】
本発明によって以下の効果を奏する。
【0027】
(1)砥粒平均粒径の2.2〜3.5倍の直径の円形の島状領域に複数個の砥粒をろう材により単層に固着し、かつ島状領域を規則配列することによって、研削液の供給と切粉の排出を良好にして目詰まりや焼付きが発生せず、長期にわたって安定した加工精度と切れ味が得られ、砥石の寿命も延長する。
【0028】
(2)隣接する島状領域どうしの間に最適な大きさのチップポケットが形成されるように島状領域を規則配列すること、および、隣接する砥粒どうしの間に最適な大きさのチップポケットが形成されるように島状領域内に砥粒を配置することにより、研削液の供給と切粉の排出がより良好となり、切れ味がより向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態における研削砥石を示す斜視図である。
【図2】 図1の研削砥石の砥粒の配設を拡大して示す模式図であり、(a)は島状領域内の砥粒の配設を示す図、(b)は(a)のA−A線断面図である。
【符号の説明】
1 台金
2 島状領域
3 砥粒
4 ろう材

Claims (1)

  1. ダイヤモンド砥粒、cBN砥粒などの砥粒を台金に一層配列してろう付けにより固着した研削砥石であって、砥粒の平均粒径が75〜300μmであり、砥粒平均粒径の2.2〜3.5倍の直径の円形の島状領域が規則的に配列され、各島状領域内に複数個の砥粒がろう材により固着され、かつ砥粒を固着したろう材の厚さを砥粒と接する部分のろう材の厚さとしたときに、ろう材の厚さが島状領域の外周側では砥粒平均粒径の0.1〜0.7倍の厚さであり、内部は外周側のろう材厚さの1.1〜1.2倍の厚さであり、隣接する島状領域どうしの間に、隣接する両島状領域の中心を通る線上において島状領域の直径に対し0.7〜4倍の長さのチップポケットが形成され、前記島状領域内の中心を通る線上において、砥粒平均粒径の0.2〜1倍の長さのチップポケットが一箇所以上形成されるように砥粒が配置されているプラスチックレンズ研削用の研削砥石。
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