JP4080429B2 - ドアアセンブリー、並びに、これを含む洗濯機、乾燥器及び乾燥器兼用洗濯機 - Google Patents

ドアアセンブリー、並びに、これを含む洗濯機、乾燥器及び乾燥器兼用洗濯機 Download PDF

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Description

本発明はヒンジとフック及びロックアセンブリーを持つドアアセンブリー及びこれを利用した洗濯機及び乾燥器に関するものである。
洗濯機は洗剤と水の作用を利用して衣服についている汚れを落とすように洗濯と濯ぎ及び脱水過程を行う器機であり、その種類は大きく撹拌式(agitator type)と渦流式(pulsator type)及びドラム式(drum type)洗濯機に分けられる。
この中でドラム式は内面に複数のタンブリングリーブ(tumbling ribs)が突き出たドラムの内側に、水と洗剤及び洗濯物を投入して低速回転させ、洗濯物がタンブリングリーブによって上下される衝撃によって洗濯を行う。このようなドラム式は洗濯物の損傷がほとんどなくて、水の使用も少量ですむし、洗濯物がお互いに絡まないという長所がある。
一方、乾燥器は洗濯の完了した濡れた状態の洗濯物を自動的に乾燥させるもののことを言う。このような乾燥器は一般的にキャビネットの内側に設置されたドラムに洗濯物を投入し、前記ドラムを回転させながら前記ドラム内に熱風を供給して洗濯物を乾燥させるように構成される。
そして最近は前記したドラム式洗濯に乾燥器の機能が具備された乾燥兼用ドラム洗濯機が実用化されて徐々にその使用が増加している。
一方、図1はドラム洗濯機と乾燥器及び乾燥兼用ドラム洗濯機の一般的な外部形態をあらわした斜視図である。図1を参照すれば、キャビネット10は器機の外装を形成して、その片側、例えば前方の片側には外部で洗濯物を投入するように投入口12が形成される。そしてドラム40はキャビネット10内側に回転可能に設けられる。ドアアセンブリーは投入口12を開閉するように具備され、これはヒンジアセンブリー15、ドアボディー20、フックアセンブリー30、ロックアセンブリーを含めてなる。
ヒンジアセンブリー15は図2及び図3に図示されたように投入口12周辺のキャビネット10一地点に形成される。
そしてドアボディー20は内側フレーム22と外側フレーム23が前後方で相互結合されたリング形状のフレーム21、前記フレーム21の内周面に設けられるドアガラス24、そして前記フレーム21に形成される取っ手25を含めてなる。そしてドアボディー20は投入口12を開閉するようにヒンジアセンブリー15に繋がれて固定される。
一方、前記のように構成されたドアボディー20の取っ手25は外部から取ることができるようにフレーム21の一地点、例えば、図1及び図2に図示されたように外側フレーム23の内周面上に突き出るように形成される。
しかしながら、このようにリング形状のフレーム21外面から外部に突き出た取っ手(25)は器機の全体的な美観を低下させることになるので、外形デザインを大事にする現代消費者たちの購買欲求を低下させるという問題がある。
一方、フックアセンブリー30はフレーム21の片側、例えば、図2及び図3に図示されたように内側フレーム22の一地点に形成される。このようなフックアセンブリー30はフック31、スプリング(図示せず)、ブラケット32を含めてなる。フック31は片側がふくらむように突き出たヘッドを持っており、ブラケット32に装着される。ブラケット32は内側フレーム22と別途の本体からなる、中央にホール33が貫通形成される。そしてフック31はブラケット32のホール33に前記ヘッドが挿入された状態で設けられ、前記スプリングは両端がブラケット32とフック31にそれぞれ固定されてフック31に弾性復元力を与える。一方、内側フレーム22の一地点にはフック31のヘッドが貫くことができるフックホール22hが形成される。前記のように形成されたフックアセンブリー30構造において、フック31とスプリングは前記したようにブラケット32に装着されて、ブラケット32はフック31がフックホール22hを貫くように配置され、内側フレーム22内面にボルトなどで附着して固定される。このようなフックアセンブリー30の組み立て構造は図4によく図示されている。
しかし、前記した構造を持つフックアセンブリー30は別途に具備されたブラケット32にフック31とスプリングを組立て、またブラケット32をボルトなどで内側フレーム22に固定しなければならないので、その部品数が多くて組み立てが煩わしく生産性が低下するという問題を持っている。
一方、ロックアセンブリーは図示されていないが、フック31のヘッドを収容してドアボディー20の閉鎖状態を維持するように、キャビネット10の他の何れか一地点に形成される。このように形成されるロックアセンブリーは一般的に制御部(図示せず)に送る電気的信号によって外部からドアボディー20を開くことができないようにフック31を拘束するか、外部からドアボディー20を開くことができるようにフック31の拘束状態を解除する役割を果すようになる。従って、一般的な洗濯機や乾燥器では前記ロックアセンブリーに電源が印加された場合に、ロックアセンブリーがフック31を拘束するようになるのでドアボディー20を強制的に開くことができなくなる。
しかし、一般的な洗濯機や乾燥器では前記ロックアセンブリーに電源が印加されてロックアセンブリーがフック31を拘束しても非常に強い力でドアボディー20を引っぱると、フック31がロックアセンブリーから離脱してドアボディー20が開かれるようになる。従って、ドラムが回転中の場合に力強い外力によってドアボディー20が開かれる事が発生すれば、故障及び安全事故の発生する危険がある。
本発明は前記した問題を解決するために案出されたもので、その目的は洗濯機及び乾燥器の全体的な美観を高めることができる取っ手構造を持つドアアセンブリー、及びこれを利用した洗濯機及び乾燥器を提供するものである。
本発明の他の目的は、従来より構成部品数が少なく、組み立て工程が単純なフックアセンブリー構造を持つドアアセンブリー、及びこれを利用した洗濯機及び乾燥器を提供するものである。
本発明のまた他の目的は、ドアボディーが強制的に開かれることを防止し、外力による故障及び安全事故を予め予防することができるロックアセンブリー構造を持つドアアセンブリー、及びこれを利用した洗濯機及び乾燥器を提供することである。
前記した目的を果たすための本発明は、
キャビネットの投入口周辺部位一地点に設けられるヒンジアセンブリーと、
前記ヒンジアセンブリーに繋がれて前記投入口を開閉するドアボディーと、
片側がふくらむように形成されたヘッドと、前記ヘッドのふくらんだ片側の反対側に形成された係止突起を有するフックが弾性力を持った状態で前記ドアボディーに突き出されるように具備されたフックアセンブリーと、
前記キャビネットの他の一地点に設けられ前記ヘッドが挿入された時には前記フックの弾性力を利用して前記フックを拘束し、前記ヘッドが外部に引き出される時には前記フックの拘束を解除するフック拘束装置と、
外部の電気的信号によって作動して前記ヘッドが外部に引き出される時前記係止突起を利用して前記フックの拘束を維持させるロッキング装置とを含むロックアセンブリーと、を備え、
前記フック拘束装置は、
前記フックのヘッドが挿入されるように前記キャビネットに形成される第1挿入ホールと対応する第2挿入ホールが形成されて、前記キャビネット内面に固定されるロッキングボディーと、
前記第1、第2挿入ホールと対応する第3挿入ホールが形成されて、前記ヘッドのふくらんでいる片側と前記係止突起にそれぞれ対応する方向の前記第3挿入ホール両側に、接触板とヘッドストッパーがそれぞれ突き出て形成され、前記ロッキングボディー一面に弾性状態でスライディング可能に設置されたスライダーと、
を含めてなるドアアセンブリーを提供する。
ここで、前記ドアボディーは透明材質のドアガラスと、その内周面に前記ドアガラスが固定されるルーフ形態のフレームと、を含めてなる。
そして前記フレームは、前記ドアガラスを間に置いて両側から相互結合して、前記ヒンジアセンブリーと少なくともどれか一つが繋がれる内側フレーム及び外側フレームを含めてなる。
一方、本発明では前記外側フレームに形成される取っ手を更に含めてなり、前記取っ手は、外部から手を入れて引っぱることができるように前記外側フレームの内周面に凹んで形成される。また発明では、前記取っ手に手を入れた時、指端部が挿入されてひっかかるように前記取っ手の内側に凹んで形成される指溝がさらに具備されることができる。
また、前記取っ手は、手を入れて引っぱる時、掌と接触する面が曲面に形成されることができ、前記曲面は、例えば、掌をおおよそ半分程度曲げた時に形成される曲面と対応する曲率を持つ。
このように形成される取っ手は、前記外側フレームの内周面の一部自体が凹んで形成されてなるか、前記外側フレームの内周面一地点に形成される取っ手ホールと、前記挿入ホールに挿入されて装着される凹んだ形状の取っ手ホルダーと、を含めてなる。
そして、前記取っ手の凹んでいる内面には複数の突起が突き出ることができる。
一方、本発明によるドアアセンブリーでは、前記取っ手が形成された地点を外部から容易に認知できるように、前記取っ手近くの外部フレーム内周面が傾くように形成されるか、前記取っ手近くの外部フレームに位置表示用マークが形成されるか、前記取っ手近くの外部フレームは他の部分と違う色相からなることができ、前記取っ手近くの外部フレームが透明材質から成ることもできる。
一方、本発明によるドアアセンブリーで、前記フックアセンブリーは、前記ドアボディー内部空間に突き出た一対のブラケットと、前記ブラケットの各端部側に両端が固定されるシャフトと、前記シャフト中間に前記ヘッド反対側端部が結合されて前記ドアボディーに形成されたフックホールを貫くように設けられる前記フックと、前記フックが前記シャフトを中心に所定間隔内で回動する時、弾性力を付与するスプリングと、を含めてなる。このように形成されたフックアセンブリーで、前記ブラケットは前記ドアボディーと一体に形成される。
本発明によるドアアセンブリーで、前記スプリングは、前記フックが前記ヘッドのふくらんでいる片側方向に移動する力を持つように設けられる。このようなスプリングは、その一部が前記フックまたは前記フックとともに連動される部分に固定されて、その他の一部が前記ドアボディーに突き出たスプリングストッパーに支持されるように設置されたトーションスプリングからなる。
ここで、前記ストッパーは前記一対のブラケット中間に形成される。
ここで、前記スライダーは前記フックの弾性力より小さな弾性力を持つ。このような前記スライダーは、一応が前記スライダーに繋がれて、他端が前記ロッキングボディーに繋がれた圧縮または引張スプリングによって弾性力を持つようになる。そして、もうちょっと具体的には前記圧縮または引張スプリングは、前記ヘッドが前記第1、第2、第3挿入ホールを通じて挿入されながら前記スライダーが片側に移動する時、前記スライダーが復元力を持つように設けられる。
一方、前記接触板は、前記ヘッドが前記第3挿入ホールに挿入される時、前記ヘッドのふくらんでいる片側と接触するように配置されて設けられる。
そして前記ヘッドストッパーは、前記ヘッドが前記第3挿入ホールを通じて完全に挿入された時、前記係止突起と所定距離(通り)離隔して配置されて形成される。このような前記ヘッドストッパーは、その上端部が前記フックの係止突起高さより低く形成される。また、前記ヘッドストッパーは、前記スライダーが固定された状態で前記ヘッドが前記第3挿入ホールから外部に抜けて行く時、前記ヘッドのふくらんでいる片側によって前記ヘッドが傾くように移動しながら前記係止突起がその上端部にひっかかって固定されるように配置されて形成される。
本発明によるドアアセンブリーのロックアセンブリーで、前記第2挿入ホールは、前記ヘッドが傾くように挿入されて抜けることができるように前記ヘッドのふくらんでいる片側と接触する接触面が傾くように形成される。この時、前記接触面は、前記ヘッドのふくらんでいる片側の傾斜とおおよそ類似の傾斜を持つ。
一方、本発明によるドアアセンブリーのロックアセンブリーでは、前記ヘッドの未挿入状態時、前記スライダーの位置を固定して前記第2、第3挿入ホールを相互一致させる整列手段が更に具備される。ここで、前記整列手段は、前記スライダーの移動方向と直交する方向のスライダー両側に形成される複数の固定溝と、一地点に形成された固定突起が前記固定溝に挿入されて先端部が前記第3挿入ホール上に位置して弾性状態でスライディング可能にロッキングボディーに装着される複数の固定片と、を含めてなる。そして前記固定片は、前記ヘッドが前記第3挿入ホールに進入する時、その先端部が前記ヘッドの先端部と接触しながら後側に押されることで、前記固定突起が前記固定溝から離脱するように装着される。
本発明によるドアアセンブリーのロックアセンブリーでは、前記ロッキング装置は、外部の電気的信号によって前記ロッキングボディーから突き出されるロッキングロードを含むロッキングスィッチと、前記スライダーに形成されて、前記ロッキングロードの突出時に、前記ロッキングロードにひっかかって前記スライダーの移動を制限する掛止手段と、を含めてなる。
ここで、前記掛止手段は、前記ヘッドが前記第3挿入ホールに完全に挿入されて前記スライダーが片側に完全に移動した位置で前記ロッキングロードの突出時に、前記ロッキングロードにひっかかる位置に形成される。このように形成される掛止手段は前記スライダーの片側に突き出した突出突起からなり、前記ロッキングロードの突出時に、前記ロッキングロードが挿入されることができるように前記スライダーに貫通形成される貫通ホールからなることもできる。
一方、前記した目的を果たすための本発明はまた、
前方に投入口が形成されたキャビネットと、
前記キャビネット内に回転可能に設けられるドラムと、
前記ドラムを回転させるモーターと、
上述した本発明に係るドアアセンブリーと、
を備える洗濯機を提供する。
一方、前記した目的を果たすための本発明はまた、
前方に投入口が形成されたキャビネットと、
前記キャビネット内に回転可能に設けられるドラムと、
前記ドラムを回転させるモーターと、
上述した本発明に係るドアアセンブリーと、
を備える乾燥器を提供する。
一方、前記した目的を果たすための本発明はさらに、
前方に投入口が形成されたキャビネットと、
前記キャビネット内に回転可能に設けられるドラムと、
前記ドラムを回転させるモーターと、
上述した本発明に係るドアアセンブリーと、
を備える乾燥器兼用洗濯機を提供する。
本発明の特徴及び長所は後に続く本発明の実施例の詳細な説明とともに、次に添付された図面を参考して更に明らかに理解することができるだろう。
以下、前記目的が具体的に実現することができる本実施例が添付された図面を参照にして説明する。
本実施例を説明するに当たって、同一構成に対しては同一名称及び符号が使われるので、これによる付加的な説明及び重複される説明は下記にて省略される。
本発明による洗濯機及び乾燥器の外部様は図5によく図示されている。
図5を参照すれば、本発明による洗濯機及び乾燥器は、キャビネット100、ドラム500、タブ(図示せず)、ドアアセンブリー、モーター(図示せず)を含めてなるキャビネット100は洗濯機及び乾燥器の外装を形成する。そしてキャビネット100の外部片側、例えば前方片側には洗濯物の投入と取り出しが可能な投入口120が貫通して形成される。
キャビネット100の内側には円筒状のドラム500が回転可能に設けられる。このようなドラム500は水平面に対して水平になるように設けられるか、投入口120と対応する開口部がちょっと上側に位置するように水平面に対して些か傾くように設けられる。そしてこのように設けられるドラム500には複数の通孔510が形成される。そしてドラム500の内面にはドラム500の回転時、洗濯物を上側に持ち上げることができるように複数のタンブリングリーブ520が突き出て形成される。
タブ(図示せず)は円筒状に形成されて、キャビネット100の内側にドラム500を取り囲むように設けられる。そしてモーター(図示せず)はドラム500を回転させるようにキャビネット100の内側に設けられる。
ドアアセンブリーはキャビネット100の投入口120を開閉するように設けられる。本発明によるドアアセンブリーの全体的な構造は図5、図6、また、図10に詳しく現わされている。これらの図面を参照すれば、本発明によるドアアセンブリーは、ヒンジアセンブリー150、ドアボディー200、フックアセンブリー300、ロックアセンブリー400を含めてなり、その詳細な構成について図面を参照して説明すれば次の通りである。
ヒンジアセンブリー150は図10に図示されたようにキャビネット100の投入口120の周辺部位の一地点に装着される。
ドアボディー200は図6及び図10に図示されたように、片側がヒンジアセンブリー150に繋がれて投入口120を開閉する。
このように設けられるドアボディー200は、ルーフ形態のフレーム210とフレーム210の内周面に固定されるドアガラス240を含めてなる。ここで、ドアガラス240は透明材質からなり、フレーム210は外側フレーム230と内側フレーム220とを含めてなる。外側フレーム230と内側フレーム220はドアガラス240を間に置いて両側、例えばそれぞれ前方と後方で相互結合される。このように結合されれば、ドアガラス240の外周面がルーフ形態、例えばリング形態のフレーム210の内周面に挟まれた状態で支持される。一方、内側フレーム220と外側フレーム230の中、少なくともどれか一つはヒンジアセンブリー150に繋がれる。ドアボディー200が前記のように構成されれば、ドアボディー200を回動させてキャビネット100の投入口120を開放させるか、閉鎖することができるようになる。
一方、本発明によるドアアセンブリーでは、図6に図示されたように取っ手250が更に具備される。
このような取っ手250は外部から手を入れて引っぱることができるように、フレーム210、例えば外側フレーム230の片側、更に具体的には外側フレーム230の内周面に凹んで形成される。
本発明で、前記のように形成される取っ手250は図7に図示されたように外側フレーム230の内周面一部自体が内側、即ち外側フレーム230の内周面側に凹んで陷沒して形成されることができる。また本発明で、取っ手250は、別途に本体に製作されて外側フレーム230の内周面に挿入されて設けられることもできる。この場合、取っ手250は図8に図示されたように取っ手ホール251と取っ手ホルダー252を含めてなる。ここで、取っ手ホール251は外側フレーム230の内周面の一地点に貫通形成されて、取っ手ホルダー252は片側が凹んで陷沒した形状で形成されて外側フレーム230の取っ手ホール251に挿入されて装着される。
前記のように形成された取っ手250は図7及び図8に図示されたように手を入れて引っぱる時、掌と接触する面が平たく形成されることもできるが、図9に図示されたように曲面で形成されることもできる。掌と接触する面が曲面で形成される場合、その曲面はユーザーが楽に取っ手250に手を入れることができるように、掌をおおよそ半分程度曲げた時に形成される曲面と対応する曲率を持つことが望ましい。このように掌と接触する面が曲面で形成されれば平面で形成されるよりユーザーが力を效率的に使ってドアボディー200を引っぱることができるようになる。
そして、本発明によるドアアセンブリーではユーザーの便宜のために取っ手250に指溝253が更に具備される。ここで指溝253は図9に図示されたようにユーザーが取っ手250に手を入れた時、指端部が挿入されてかかるようにユーザーの掌と接触する取っ手250の内面の一地点に凹んで形成される。このように指溝253が形成されれば、ユーザーが取っ手250に手を入れた時、指端部が指溝253に安定的に挿入されるのでユーザーが力をさらに效率的に使うことができるようになる。
一方、本発明によるドアアセンブリーではユーザーの掌と接触する取っ手250面に複数のすべり止め突起254が突出するように形成される。このように複数のすべり止め突起254が形成されれば、ユーザーが取っ手250に手を入れて引っぱる時、手が滑ることを防止することができる。
前記のように取っ手250がフレーム210の内周面に凹んで形成される本発明では、ユーザーが外部で取っ手250の位置を分かり易く便宜を提供することが望ましい。このために本発明では多様な構造が提供され、これを詳しく説明すれば次の通りである。
まず、取っ手250が形成された地点を外部から容易に認知できるように、図9に図示されたように取っ手250近くの外側フレーム230の内周面、例えば、内周面の上側部分が傾くように形成されることができる。このように形成されれば、外部から見てフレーム210の一部分だけが傾くように形成されているので外部から取っ手250の位置を容易に識別することができる。
そして、取っ手250が形成された地点を外部から容易に認知できるように、取っ手250近くの外側フレーム230表面に位置表示用マーク(図示せず)を形成することもできる。このような位置表示用マークは取っ手250の位置を知らせる目的を含みながらも洗濯機及び乾燥器の全体的な外観に合うようにデザインすることが望ましい。例えば、本来製品に刻印されるか、印刷または附着する製品のロゴまたは自社ロゴなどを位置表示用マークの代用として使うこともできるだろう。
また取っ手250が形成された地点を外部から容易に認知できるように、取っ手250近くの外側フレーム230を他の部分と違う色相で構成するか、透明材質で形成することも可能である。この場合にもやはり、洗濯機及び乾燥器の全体的な外観に合うようにデザインしなければならないだろう。
取っ手250を外部から容易に識別することができるように位置表示用マークを形成するか、外側フレーム230の一部を他の色相または透明に形成する実施例は、前記した説明だけでも誰もが容易に理解することができることなので図面に示していない。
前記のように取っ手250がフレーム210の内周面に凹んで形成される本発明は、外部から取っ手250が見えないので洗濯機及び乾燥器全体の外観を向上させることができるようになる。
一方、本発明によるドアアセンブリーで、フックアセンブリー300は図11に図示されたようにブラケット320、シャフト340、フック310、スプリング330を含めてなる。
ブラケット320はドアボディー200のフレーム210、例えば内側フレーム220内面でドアボディー200内部空間、具体的にはフレーム210の内部空間に突き出る。 このようなブラケット320は一対が具備されてドアボディー200、具体的にはフレーム210と一体に形成されて突き出て、その端部には後述するシャフト340が挿入されることができるシャフトホールが貫通形成される。
シャフト340は図11に図示されたようにブラケット320に形成されたシャフトホールに両端部がそれぞれ挿入されるように設けられる。
フック310は図10及び図11に示されたように、その先端部にヘッド311が形成されて他端部はシャフト340に挟まれて支持される。ヘッド311はその片側がふくらむように突き出て形成される。そしてヘッド311のふくらんでいる反対側の先端部には係止突起312が突き出される。このように形成されたフック310はシャフト340にヘッド311の反対側の端部が結合して、ドアボディー200、具体的にはフレーム210に形成されたフックホール221を貫くように設けられる。この時、フック310がフックホール221の大きさによって決まる所定の間隔の範囲内で左右または上下方向に回動する時、弾性力を持つようにスプリング330が設けられる。
スプリング330はフック310がシャフト340を中心に所定の間隔内で回動する時、弾性力を与えるようになる。このようなスプリング330はフック310がヘッド311のふくらんでいる片側方向に移動する力を持つように設けられる。このようなスプリング330は図11に示されたように、その一部がフック310またはフック310と共に連動する部分、例えばシャフト340に固定されて、その他の一部がドアボディー200、具体的にはフレーム210から突き出たスプリングストッパー350に支持されるように設けられる。ここで、スプリングストッパー350は一対のブラケット320の間に位置するようにフレーム210から突き出ている。このように設けられるスプリング330は例えばトーションスプリングで構成される。
このようにスプリング330は、一端部がフック310またはフック310と回動する部分に固定されて、他端部が回動しない固定部分に固定されるように設けられれば良い。 すなわち、シャフト340がブラケット320のシャフトホールに挟まれて固定されて、フック310がシャフト340に対して回動可能に設置けられた場合にはスプリング330の一端部はフック310に固定されて、他端部は回動しない部分、すなわち、シャフト340、ブラケット320、スプリングストッパー350に固定される。そしてシャフト340がフック310とともに回動することができるように構成された場合には、スプリング330の一端部はフック310またはシャフト340に固定されて、他端部はブラケット320またはスプリングストッパー350に固定される。
一方、本発明によるドアアセンブリーにおいて、ロックアセンブリー400はフック拘束装置、そしてロッキング装置を含めてなる。このようなドアアセンブリーの詳しい構造及び作動原理は図12ないし図17に詳しく示されており、これを参照して詳しく説明する。
フック拘束装置はキャビネット100の他の一地点、例えば内面一地点に設けられ、ヘッド311が挿入された時にはフック310の弾性力を利用してフック310を拘束し、ヘッド311が外部に引き出される時にはフック310の拘束を解除するように構成される。このようなフック拘束装置は図12及び図13に図示されたロッキングボディー410、そしてスライダー420を含めてなる。
ロッキングボディー410はキャビネット100の内面に固定されて、その一地点には第2挿入ホール411が貫通形成される。ここで、ロッキングボディー410は第2挿入ホール411がキャビネット100に形成される第1挿入ホール101に対応するように配置されて固定される。参考として、第1挿入ホール101はドアボディー200から突き出たフック310、特にヘッド311が挿入されることができるようにキャビネット100に形成される。一方、フック310のヘッド311が第2挿入ホール411を通じて挿入される時、ヘッド311のふくらんでいる一面と接触する第2挿入ホール411の接触面411aは傾くように形成される。これは、ヘッド311が挿入されて外部に抜ける時に傾くように移動するようにするためであり、その傾斜はヘッド311のふくらんでいる片側の傾斜とおおよそ類似に形成されることが望ましい。
スライダー420はロッキングボディー410の一面、具体的にはキャビネット100に附着した面の反対面に弾性状態でスライディング可能に設けられる。このように設置されたスライダー420の一地点には第1挿入ホール101と第2挿入ホール411に対応する第3挿入ホール421が貫通形成される。そして、第3挿入ホール421の両側には接触板423とヘッドストッパー424がそれぞれ突き出ているが、接触板423は第3挿入ホール421を通じてフック310が挿入された時、ヘッド311の突き出た片側に対応する部分に形成され、ヘッドストッパー424は係止突起312に対応する方向に形成される。ここで、接触板423はヘッド311が第3挿入ホール421に挿入される時、ヘッド311のふくらんでいる片側と直接接触するように配置される。そしてヘッドストッパー424はヘッド311が第3挿入ホール421を通じて完全に挿入された時、図13及び図14に図示されたように係止突起312と所定距離離隔して配置されて形成されて、その上端部がフック310の係止突起312の高さより低く位置するように形成される。また、ヘッドストッパー424は図17に図示されたようにスライダー420が固定された状態でヘッド311が第3挿入ホール421から外部に抜ける時、ヘッド311のふくらんでいる片側によってヘッド311が傾くように移動しながら抜けるようになり、 この時、係止突起312がその上端部にひっかかってそれ以上ヘッド311が外部に抜けることができず固定されるように配置されて形成される。
前記のように構成されたスライダー420は引張または圧縮スプリングによって弾性力が与えられる。
本発明の明細書では説明の便宜のために圧縮スプリングの例で説明する。スライダー420に弾性力を与える圧縮スプリング425は、その一端がスライダー420に固定されて、他端がロッキングボディー410に固定されるように設けられる。このように圧縮スプリング425によって弾性力を受けたスライダー420はフック310の弾性力より小さな弾性力を持つようになり、このためにフック310に設けられるスプリング330よりスライダー420に設けられる圧縮スプリング425が更に僅かな弾性復元力を持つ。このようにスプリング330と圧縮スプリング425との弾性力が相互に違うように構成されることで、フック310が第3挿入ホール421を通じて進みながらヘッド311と接触板423が接触する時、接触板423が片側から押されながらスライダー420が全体的に移動することができるようになる。この時、圧縮スプリング425は前記のようにスライダー420が移動する時に圧縮スプリング425は圧縮されて弾性エネルギーを持つようになり、ヘッド311が外部に抜ける時、弾性復元力により再びスライダー420を原位置に復帰させるように設けられる。スライダー420に弾性力を与えるスプリングの例として、前記では圧縮スプリング425が挙げられているが、これは引張スプリングにも等しく適用されることができる。
一方、本発明によるドアアセンブリーで、フック拘束装置には整列手段430が更に具備される。整列手段430はヘッド311が第1、第2、第3挿入ホール101、411、421に挿入されない状態にある時、スライダー420の位置を固定して、第1、第2、第3挿入ホール421を相互に一致させる役割を果す。このような役割を果す整列手段430は、図12と図13及び図15に図示されたようにスライダー420に形成される複数の固定溝426とロッキングボディー410に弾性状態で装着される複数の固定片431を含めてなる。
固定溝426はスライダー420の移動方向と直交する方向のスライダー420両側に複数、例えば一対が凹んで形成される。
そして固定片431は片側地点に形成された固定突起432がスライダー420の固定溝426に挿入され、その先端部が第3挿入ホール421上に位置するように配置されて弾性状態でスライディング可能にロッキングボディー410に装着される。このような固定片431は固定溝426にそれぞれ対応するように設けられる。一方、前記図面では固定片431に弾性力を付ける弾性スプリングは図示しなかった。固定片431が前記のように設けられれば、ヘッド311が進まなかった時、スライダー420は固定片431によってその位置が固定される。前記のように設けられた固定片431はまた、ヘッド311が第3挿入ホール421に進む時、その先端部がヘッド311の先端部と接触しながら後側に押されるように配置される。固定片431の先端部が前記のように配置されれば、ヘッド311の進む時、先端部がヘッド311によって押されることによって固定溝426に挿入されていた固定突起432が固定溝426から離脱するようになり、スライダー420の固定が解除されてヘッド311によって接触板423が押されながらスライダー420が共に移動することができるようになる。
一方、ロッキング装置は外部の電気的信号によって作動し、ヘッド311が外部に引き出される時、フック310の係止突起312を掛けてフック310の拘束状態を維持させる役割を果す。このようなロッキング装置はロッキングスイッチと、掛止手段を含めてなる。
前記ロッキングスイッチは、外部の電気的信号で作動する一種のソレノイドスイッチからなり、ロッキングボディー410の内側に装着される。このようなロッキングスイッチは外部から電気的信号が入力されればロッキングボディー410から外部、更に具体的にはスライダー420が装着された面側の外部に突き出るロッキングロード440を含めてなる。そして前記ロッキングスイッチに電気的信号を入力するようにロッキングボディー410の片側には配線413に繋がれたコネクター412が接続される。このように形成されるロッキングスイッチには洗濯機及び乾燥器の作動とともに電気的信号が入力されて、外部からコントロールパネルを操作して任意に電気的信号を入力することもできる。
掛止手段はスライダー420に形成され、ロッキングロード440の突出時に、ロッキングロード440にひっかかってスライダー420の移動を制限する役割を果す。このような掛止手段は多様な構造に形成されることができ、その代表的なものとしては突出突起427と貫通ホール(図示せず)がある。ここで、突出突起427はスライダー420の片側から段になるように突出され、その位置はロッキングロード440に接触してひっかかる部分、または片面が図13及び図16に図示されたように第3挿入ホール421にヘッド311が挿入されてスライダー420が最大限に移動した時にロッキングロード440が突き出る部分と対応する位置に形成される。そして図示しなかったが、掛止手段は突出突起427と等しい位置に形成される突出部からなることもできる。
一方、前記貫通ホールは第3挿入ホール421にヘッド311が挿入されてスライダー420が最大限に移動した時、ロッキングロード440が突き出る部分と対応するスライダー420片側の地点に貫通して形成される。このように形成される貫通ホールは前記説明により誰もが容易に理解することができるので図面には図示しなかった。
前記のように構成されたフックアセンブリー300とロックアセンブリー400は次のように作動することで、ドアボディー200の閉鎖状態及びロッキング状態を維持して解除するようになる。
まず、ドアボディー200がヒンジアセンブリー150を中心に回動して投入口120を閉鎖すれば、フック310が第1、第2、第3挿入ホール101、411、421に挿入される。この時、フック310は図14に図示されたようにヘッド311のふくらんでいる一面がロッキングボディー410の傾いた接触面411aに接触した状態で傾くように挿入される。
フック310が順次に挿入されることによってフック310のヘッド311は固定片431の先端部を両側から押すようになるので、固定突起432が固定溝426で離脱してスライダー420の固定が解除される。そしてヘッド311のふくらんでいる片側がスライダー420の接触板423と接触しながら挿入されれば、フック310に装着されたスプリング330の弾性力がスライダー420に装着された圧縮スプリング425の弾性力より強いのでスライダー420は徐々に片側から押されるようになる。
フック310が完全に挿入されれば、図13に図示されたようにロッキングスイッチのロッキングロード440が外部に露出され、図14に図示されたようにフック310が接触面411aに安着した状態でスプリング330の弾性力によってドアボディー200の閉鎖状態が維持されるようになる。この時、フック310の係止突起312とヘッドストッパー424は所定距離の間隔を維持するようになる。
フック310が弾性状態で傾いた接触面411aに接触してドアボディー200の閉じた状態を維持した状態で、ドアボディー200を開くと、フック310が第1、第2、第3挿入ホール101、411、421から抜けることになる。この時、フック310のヘッド311は傾くように形成された接触面411aのため、ヘッド311はヘッドストッパー424側から傾くように後退しながら抜け出る。そしてフック310のヘッド311が抜け出ると同時にスライダー420は圧縮スプリング425の弾性復元力によって再び原位置に移動するようになる。従って、フック310の係止突起312とスライダー420のヘッドストッパー424は、いつも所定間隔を維持するようになるのでヘッドストッパー424に係止突起312がひっかからずにフック310が第1、第2、第3挿入ホール421から完全に抜け出ることができる。
一方、外部からロッキングスイッチに電気的信号が入力されれば、図16に図示されたようにロッキングロード440がロッキングボディー410から突き出て、ロッキングロード440に掛止手段、例えば突出突起427がひっかかってスライダー420の移動が制限される。このようにロッキングロード440が突き出た状態でドアボディー200が開かれるようになれば、フック310が第3挿入ホール421から徐々に抜けるようになるが、この時、スライダー420は前記ロッキング装置によって移動が制限されるので、圧縮スプリング425の弾性復元力が作用しても原位置に復帰しない。
したがってスライダー420とともにヘッドストッパー424が固定された状態でフック310のヘッド311がヘッドストッパー424側に傾くように後退するようになれば、図17に図示されたようにフック310の係止突起312がヘッドストッパー424の先端部にひっかかって固定されるので、フック310はそれ以上抜け出られなくなり、ドアボディー200はそれ以上開かれない。このような原理によってロッキングスイッチに電気的信号が入力された状態でドアボディー200を開くようになってもドアボディー200の閉じた状態は維持されるようになるのである。
フックアセンブリー300とロックアセンブリー400が前記のように構成されれば、洗濯機及び乾燥器が作動しながらロッキング装置が作動した場合には外力を利用してドアボディー200を開放することができないので故障及び安全事故を予防することができる。
一方、前記したドアアセンブリーを持つ本発明は、洗濯機及び乾燥器にすべて適用することができる。
本発明が洗濯機に適用される場合、本発明による洗濯機は、前記したようにキャビネット100、ドラム500、前記タブ、前記モーター、倍数装置、洗剤ボックス、給水装置などを含めてなる。そして本発明が乾燥兼用洗濯機に適用される場合には前記した構成の外にも、ドラム内部の空気を循環させることができる多数のタクト、前記空気をタクトを経由させて循環させるための循環ファン、前記空気を加熱するためのヒーター及び前記タクト内を経由する空気に含まれた水気を凝縮させ、とり除くための凝縮装置がさらに具備される。一方、図面の未説明符号130は洗剤を保存した後、ドラム500内に供給するための洗剤ボックスである。
本発明が乾燥器に適用される場合、本発明による乾燥器は、前記したようにキャビネット100、ドラム500、前記タブ、前記モーター、倍数装置、ドラム500内部の空気を循環させるための循環タクト、空気を前記循環タクトを経由させて循環させるための循環ファン、前記空気を加熱するためのヒーター、前記空気内に含まれた水気を凝縮してとり除くための凝縮装置がさらに具備される。勿論、本発明による乾燥器は場合によっては凝縮装置が具備されずに、ドラム内で乾燥を遂行した湿った空気を外部に直接排出する排気式構造で成り立つこともできる。
前記のような構成要素を含めてなる本発明による洗濯機及び乾燥器では前記した本発明によるドアアセンブリー構造が等しく適用されるので、これに対する重複説明は以下で略する。また、前記した本発明によるドアアセンブリー構造を除いた洗濯、乾燥のための諸般の構成要素は一般的なことなので本明細書では別途に図示しなかった。
一方、前記でいくつかの実施例が説明されたにもかかわらず、本発明が異意主旨及び範疇から脱することなしに他の色々な形態に具体化されることができるという事実は、該当技術に通常の知識を持った人々には自明なものである。
したがって、前述された実施例は制限的なものではない例示的なものと考えられなければならず、添付された請求項及び異意同等範囲内のすべての実施例は本発明の範疇内に含まれる。
前記した構成を持つ本発明は次のような長所を持つ。
第一、外部から見えないように取っ手がドアボディー内周面に凹んで形成されるので、洗濯機及び乾燥器の全体的な美観を高めることができ、消費者の購買欲求を催すことができる。
第二、フックアセンブリーの構成部品数が従来より少なく、組み立て工程が単純になるのでドアアセンブリーと洗濯機及び乾燥器の生産性が向上する。
第三、ロッキング装置を作動させれば係止突起とヘッドストッパーによってドアボディーが開かれることを防止するので、ドアボディーに強制的に作用する外力による故障及び安全事故をあらかじめ予防することができる。
従来の一般的な洗濯機及び乾燥器の外部様をあらわした斜視図である。 従来のドアアセンブリー構造をあらわした斜視図である。 従来の洗濯機及び乾燥器におけるフックアセンブリーの組み立て位置をあらわした一部切開斜視図である。 従来の洗濯機及び乾燥器におけるフックアセンブリーの構成及び組み立て関係をあらわした一部分解斜視図である。 本発明による洗濯機及び乾燥器の外部様をあらわした斜視図である。 本発明によるドアアセンブリーの外部様をあらわした斜視図である。 本発明によるドアアセンブリーにおける取っ手をあらわした一部切開斜視図である。 本発明によるドアアセンブリーにおける取っ手の一実施例をあらわした部分分解斜視図である。 本発明によるドアアセンブリーにおける取っ手の他の実施例をあらわした部分断面図である。 本発明による洗濯機及び乾燥器におけるドアボディーが開かれた様子をあらわした斜視図である。 本発明によるドアアセンブリーにおけるフックアセンブリーの構造をあらわした斜視図である。 本発明によるドアアセンブリーにおけるロックアセンブリーの構造をあらわした斜視図である。 図12でフックが挿入された様子をあらわした斜視図である。 本発明によるドアアセンブリーにおいてドアボディーの閉まる時、フックがロックアセンブリーに挿入される過程をあらわした部分断面図である。 本発明によるドアアセンブリーにおける固定片とスライダーの結合関係をあらわした部分断面図である。 図13でロッキング装置が作動した様子をあらわした斜視図である。 本発明によるドアアセンブリーにおいてロッキング装置が作動した場合にドアボディーが開かれることが防止される構造をあらわした部分断面図である。

Claims (35)

  1. キャビネットの投入口周辺部位一地点に設けられるヒンジアセンブリーと、
    前記ヒンジアセンブリーに繋がれて前記投入口を開閉するドアボディーと、
    片側がふくらむように形成されたヘッドと、前記ヘッドのふくらんだ片側の反対側に形成された係止突起を有するフックが弾性力を持った状態で前記ドアボディーに突き出されるように具備されたフックアセンブリーと、
    前記キャビネットの他の一地点に設けられ前記ヘッドが挿入された時には前記フックの弾性力を利用して前記フックを拘束し、前記ヘッドが外部に引き出される時には前記フックの拘束を解除するフック拘束装置と、
    外部の電気的信号によって作動して前記ヘッドが外部に引き出される時前記係止突起を利用して前記フックの拘束を維持させるロッキング装置とを含むロックアセンブリーと、を備え、
    前記フック拘束装置は、
    前記フックのヘッドが挿入されるように前記キャビネットに形成される第1挿入ホールと対応する第2挿入ホールが形成されて、前記キャビネット内面に固定されるロッキングボディーと、
    前記第1、第2挿入ホールと対応する第3挿入ホールが形成されて、前記ヘッドのふくらんでいる片側と前記係止突起にそれぞれ対応する方向の前記第3挿入ホール両側に、接触板とヘッドストッパーがそれぞれ突き出て形成され、前記ロッキングボディー一面に弾性状態でスライディング可能に設置されたスライダーと、
    を含めてなるドアアセンブリー。
  2. 前記ドアボディーは、
    透明材質のドアガラスと、
    その内周面に前記ドアガラスが固定されるフレームと、を含めてなる請求項1に記載のドアアセンブリー。
  3. 前記フレームは、
    前記ドアガラスを間に置いて両側で相互結合されて、前記ヒンジアセンブリーと少なくともどれか一つが繋がれる内側フレーム及び外側フレームを含めてなる請求項2に記載のドアアセンブリー。
  4. 前記外側フレームに形成される取っ手をさらに含めてなる請求項3に記載のドアアセンブリー。
  5. 前記取っ手は、外部から手を入れて引っぱることができるように前記外側フレームの内周面に凹んで形成される請求項4に記載のドアアセンブリー。
  6. 前記取っ手に手を入れた時、指端部が挿入されてひっかかるように前記取っ手の内側に凹んで形成される指溝がさらに具備される請求項5に記載のドアアセンブリー。
  7. 前記取っ手は、手を入れて引く時に掌と接触する面が曲面に形成される請求項5に記載のドアアセンブリー。
  8. 前記取っ手は、前記外側フレームの内周面の一部が凹んで形成される請求項5に記載のドアアセンブリー。
  9. 前記取っ手は、
    前記外側フレームの内周面に形成される取っ手ホールと、
    前記挿入ホールに挿入されて装着される凹んでいる形状の取っ手ホルダーと、を含めてなる請求項5に記載のドアアセンブリー。
  10. 前記取っ手の凹んでいる内面には複数の突起が突き出る請求項5に記載のドアアセンブリー。
  11. 前記取っ手が形成された地点を外部から容易に認知できるように、前記取っ手近くの外部フレーム内周面が傾くように形成される請求項5に記載のドアアセンブリー。
  12. 前記取っ手が形成された地点を外部から容易に認知できるように、前記取っ手近くの外部フレームに位置表示用マークが形成される請求項5に記載のドアアセンブリー。
  13. 前記取っ手が形成された地点を外部から容易に認知できるように前記取っ手近くの外部フレームは他の部分と違う色相で成り立つ請求項5に記載のドアアセンブリー。
  14. 前記取っ手が形成された地点を外部から容易に認知できるように前記取っ手近くの外部フレームは透明材質で成り立つ請求項5に記載のドアアセンブリー。
  15. 前記フックアセンブリーは、
    前記ドアボディー内部空間に突き出された一対のブラケットと、
    前記ブラケットの各端部側に両端が固定されるシャフトと、
    前記シャフト中間に前記ヘッド反対側端部が結合されて前記ドアボディーに形成されたフックホールを貫くように設けられる前記フックと、
    前記フックが前記シャフトを中心に所定間隔内で回動する時、弾性力を付与するスプリングと、を含めてなる請求項1に記載のドアアセンブリー。
  16. 前記ブラケットは前記ドアボディーと一体に形成される請求項15に記載のドアアセンブリー。
  17. 前記スプリングは、前記フックが前記ヘッドのふくらんでいる片側方向に移動する力を持つように設置される請求項15に記載のドアアセンブリー。
  18. 前記スプリングは、その一部が前記フックまたは前記フックとともに連動される部分に固定されて、その他の一部が前記ドアボディーに突き出されたスプリングストッパーに支持されるように設置されたトーションスプリングから成る請求項15に記載のドアアセンブリー。
  19. 前記スプリングストッパーは前記一対のブラケット中間に形成される請求項18に記載のドアアセンブリー。
  20. 前記スライダーは、前記フックの弾性力より小さな弾性力を持つ請求項1に記載のドアアセンブリー。
  21. 前記スライダーは、
    片端が前記スライダーに繋がれて、他端が前記ロッキングボディーに繋がれた圧縮または引張スプリングによって弾性力を持つ請求項1に記載のドアアセンブリー。
  22. 前記圧縮または引張スプリングは、
    前記ヘッドが前記第1、第2、第3挿入ホールを通じて挿入されながら前記スライダーが片側に移動する時に前記スライダーが復元力を持つように設置される請求項21に記載のドアアセンブリー。
  23. 前記接触板は、前記ヘッドが前記第3挿入ホールに挿入される時、前記ヘッドのふくらんでいる片側と接触するように配設される請求項1に記載のドアアセンブリー。
  24. 前記ヘッドストッパーは、前記ヘッドが前記第3挿入ホールを通じて完全に挿入された時、前記係止突起と所定距離離隔されて配置され形成される請求項1に記載のドアアセンブリー。
  25. 前記ヘッドストッパーは、その上端部が前記フックの係止突起高さより低く形成される請求項24に記載のドアアセンブリー。
  26. 前記ロッキング装置によってフックの拘束を維持させた状態では、前記スライダーが固定され、
    前記ヘッドストッパーは、
    前記スライダーが固定された状態で前記ヘッドが前記第3挿入ホールから外部に抜ける時、前記ヘッドのふくらんでいる片側によって前記ヘッドが傾くように移動しながら前記係止突起がその上端部にひっかかって固定されるように配置されて形成される請求項24に記載のドアアセンブリー。
  27. 前記第2挿入ホールは、
    前記ヘッドが傾くように挿入され、抜けることができるように前記ヘッドのふくらんでいる片側と接触する接触面が傾くように形成される請求項1に記載のドアアセンブリー。
  28. 前記接触面は、前記ヘッドのふくらんでいる片側の傾斜とおおよそ類似の傾斜を持つ請求項27に記載のドアアセンブリー。
  29. 前記ロッキング装置は、
    外部の電気的信号によって前記ロッキングボディーに突き出されるロッキングロードを含むロッキングスィッチと、
    前記スライダーに形成されて、前記ロッキングロードの突出時、前記ロッキングロードにひっかかって前記スライダーの移動を制限する掛止手段と、を含めてなる請求項1に記載のドアアセンブリー。
  30. 前記掛止手段は、
    前記ヘッドが前記第3挿入ホールに完全に挿入され、前記スライダーが片側に完全に移動した位置で前記ロッキングロードの突出時に、前記ロッキングロードにひっかかる位置に形成される請求項29に記載のドアアセンブリー。
  31. 前記掛止手段は、前記スライダーの片側で段差をもって突き出された突出突起である請求項30に記載のドアアセンブリー。
  32. 前記掛止手段は、前記ロッキングロードの突出時に、前記ロッキングロードが挿入されるように前記スライダーに貫通形成される貫通ホールである請求項30に記載のドアアセンブリー。
  33. 前方に投入口が形成されたキャビネットと、
    前記キャビネット内に回転可能に設けられるドラムと、
    前記ドラムを回転させるモーターと、
    請求項1乃至32のいずれか1項に記載のドアアセンブリーと、
    を備える洗濯機
  34. 前方に投入口が形成されたキャビネットと、
    前記キャビネット内に回転可能に設けられるドラムと、
    前記ドラムを回転させるモーターと、
    請求項1乃至32のいずれか1項に記載のドアアセンブリーと、
    を備える乾燥器
  35. 前方に投入口が形成されたキャビネットと、
    前記キャビネット内に回転可能に設けられるドラムと、
    前記ドラムを回転させるモーターと、
    請求項1乃至32のいずれか1項に記載のドアアセンブリーと、
    を備える乾燥器兼用洗濯機
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