JP4076208B2 - 定置式サ―ボガンの溶接条件選択方法及び装置 - Google Patents

定置式サ―ボガンの溶接条件選択方法及び装置 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ワ―クを移動させることにより該ワ―クの溶接位置が決められ、加圧電動モ―タの駆動によって加圧軸が往復移動し、該加圧軸の往復移動に対応して可動電極が移動するようにした定置式サ―ボガンにおけるガンの溶接条件選択方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、上記定置式サ―ボガンにおいては、ワ―クの溶接箇所が複数ある場合には、各打点における溶接条件(供給溶接電流,ワ―クへの加圧力,加圧時間等が主要素)を作業者が打点毎に切換えている(以下,第1従来例という)。
また、ポ―タブルサ―ボガンであるが、特開平2001ー105157号公報に示すように各打点におけるガンの姿勢角度信号から溶接条件を選出して(以下,第2従来例という)溶接作業を行うものがある。
【0003】
また、溶接箇所が複数あってその打点順序が決められている場合には、ポ―タブルサ―ボガンであるが、前記特開平2001ー105157号公報に示すように各打点におけるガンの姿勢角度信号による溶接条件と予め設定した溶接順序による溶接条件とを対比して(以下,第3従来例という)溶接作業を行うものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで前記第1従来例では、溶接条件を作業者が逐一切換えることから、作業者がポカミスを犯し正確な溶接が容易にできない虞がある。また前記第2従来例では、溶接条件を各打点におけるガンの姿勢角度信号から選出しているため、溶接箇所のワ―クの板厚が変化していてもガンの姿勢が同じであれば溶接条件が同じとなって、やはり正確な溶接が容易にできない虞がある。
【0005】
また、前記第3従来例では、ガンの姿勢角度信号による溶接条件と予め設定した溶接順序による溶接条件とを対比してから溶接作業を行うものであるから、打点が隣接していてガンの姿勢が略同じような場合に操作ミスによる打点抜けや重複打等の虞がある。
【0006】
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ワ―クの溶接位置と各溶接箇所におけるワ―クの板厚をそれぞれ検知し、この両検知信号から溶接条件を選定し、選定された溶接条件と予め設定した溶接順序による溶接条件とを対比することにより、溶接漏れのない正確な溶接が容易に行える定置式サ―ボガンの溶接条件選択方法及び装置を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明における定置式サ―ボガンの溶接条件選択方法は、加圧電動モ―タに加圧軸の位置検出器を付設しておき、ワ―クを移動させて該ワ―クをガンの適正な位置に保持させてそのワ―クの位置をワ―クの位置検出器で検知し、前記加圧電動モ―タを駆動させることによって前記可動電極の移動量を前記加圧軸の位置検出器で検出することでワ―クの板厚を検知し、該ワ―クの板厚の検知信号と前記ワ―クの溶接位置におけるワ―クの位置の検知信号とからの溶接条件と予め設定した溶接順序による溶接条件とを対比し、両溶接条件に差異がない場合には溶接を行い、両溶接条件に差異がある場合には警告をするようにしたことを特徴とするものである。
【0012】
また、本発明における定置式サ―ボガンの溶接条件選択装置は、加圧電動モ―タに加圧軸の位置検出器を配置し、溶接すべきワ―クをガンの適正な位置に保持させてそのワ―クの位置を検知する位置検出器を設け、前記加圧軸の位置検出器によるワ―クの板厚の検知信号とワ―クの位置検出器によるワ―クの位置の検知信号とを溶接条件選定器に接続し、該溶接条件選定器からの溶接条件の信号と予め設定した溶接順序による溶接条件の選定器からの溶接条件の信号とを比較器にそれぞれ入力接続し、該比較器に警報装置を接続したことを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
添付図面を参照して本発明の実施例について説明する。
図1は本発明に係る溶接条件選択方法及び装置を適用した実施例の要部の断面説明図である。
【0016】
図1において、1はガン設置台であり該ガン設置台1の上部にはCPU内にある溶接条件選定器2が配置されている。また、ガン設置台1の側部には定置式サ―ボガンのガン本体3が取付けられている。
【0017】
前記ガン本体3には加圧電動モ―タ4が取付けられており、該加圧電動モ―タ4の回転軸5には例えばエンコ―ダのような位置検出器6が設けられていると共にその出力側にはボ―ルねじ7が取付けられている。
【0018】
8は加圧軸であり、該加圧軸8の一端には前記ボ―ルねじ7と螺合するボ―ルナット9が取付けられていると共に他端には可動電極10が取付けられている。
なお、11は固定電極、Wは溶接すべきワ―クである。
【0019】
以上のような構成からなる定置式サ―ボガンにおいて、ワ―クWの溶接箇所が複数あってその打点順序が決められていなく作業者が任意に適宜溶接箇所を選定する場合には、先ず,作業者はワ―クWをハンドリングして該ワ―クWを移動させて所望の溶接箇所を前記可動電極10の直下の固定電極11上でガン本体3の適正な位置に保持する。
【0020】
ワ―クWの位置が定まったならば加圧電動モ―タ4を駆動させる。該加圧電動モ―タ4の駆動によってボ―ルねじ7が回転運動を行い、この回転運動がボ―ルナット9を介して開放状態にある加圧軸8を下降させ、該加圧軸8の下降に伴い可動電極10がワ―クWに向けて下降し、該ワ―クWに当接する。
【0021】
そして、このように加圧電動モ―タ4を駆動させることによって、開放状態にある加圧軸8が移動し前記可動電極10がワ―クWに当接するまでのモ―タ4の回転軸5の回転運動即ち,可動電極10の移動量は、エンコ―ダのような位置検出器6で検出される。そして、この可動電極10の移動量からワ―クWの板厚は検知される。
【0022】
このようにして検知された当該ワ―クWの板厚の検知信号はCPU内にある溶接条件選定器2に送られ、該溶接条件選定器2によって当該ワ―クWの板厚に最も適応した溶接条件が選定され、これが溶接制御装置を介して直ちに加圧電動モ―タ4及びガン本体3側に伝達,実行されて、定置式サ―ボガンは当該ワ―クWに最適な供給溶接電流,ワ―クへの加圧力,加圧時間等で溶接作業を行う。
【0023】
したがって、作業者Mは定置式サ―ボガンに対して任意の溶接箇所を位置させた状態でワ―クWを正確な状態に保持しながら、適正な溶接条件を当該ワ―クWの板厚から算出して選定するので、その溶接が正確,容易に行える定置式サ―ボガンの溶接条件選択方法及び装置となる。
【0024】
図2は予め設定した溶接順序による溶接に適した溶接制御の説明図である。
この溶接制御ではワ―クの板厚の検知信号からの選定された溶接条件と予め設定した溶接順序による溶接条件とを対比し、両溶接条件に差異がある場合には警告をするようにしたための構成が前の例と相違し、その余の構成は実質的に同一であるのでこれらについては同一符号を付してその説明を省略する。
【0025】
CPU内には、板厚の検知信号からの選定される溶接条件の選定器2と予め設定した溶接順序による溶接条件の選定器21とこれら両選定器2,21から発信される両溶接条件を比較する比較器22が包含されている。そして、両溶接条件の間に差異がある場合には該比較器22の出力側に設けた警報装置23によって警告を発するようにし、差異がない場合には該比較器22の出力側はその溶接条件を溶接制御装置を介して直ちに加圧電動モ―タ4及びガン本体3側に伝達,実行して定置式サ―ボガンは溶接作業を行う。
【0026】
以上のような構成からなる定置式サ―ボガンにおいて、ワ―クWの溶接箇所が複数あってその打点順序が決められていて作業者がその順序に沿って溶接を行う場合には、先ず,作業者はワ―クWをハンドリングして該ワ―クWを移動させて所望の溶接箇所を前記可動電極10の直下の固定電極11上でガン本体3の適正な位置に保持する。
【0027】
ワ―クWの位置が定まったならば加圧電動モ―タ4を駆動させて前の実施例と同様に、可動電極10を開放状態からワ―クWに当接状態とする。そして、該可動電極10の移動量は位置検出器6で検出されるので、この可動電極10の移動量からワ―クWの板厚は検知される。
【0028】
このようにして検知された当該ワ―クWの板厚の検知信号はCPU内にある溶接条件選定器2に送られ、該溶接条件選定器2によって当該ワ―クWの板厚に最も適応した溶接条件が選定されて前述の如くこれが比較器22に溶接条件の信号として送られ、前記予め設定した溶接順序による溶接条件の選定器21からの溶接条件の信号と比較器22で比較されるので、両溶接条件の信号に差異がない場合には作業者は予め設定した溶接順序によって溶接作業を行っていると見なされる。
【0029】
ところが、前記両溶接条件の信号に差異がある場合には、作業者は予め設定した溶接順序によらず、溶接打点抜け或は重複打等のミスを犯していること見なされて警告を発して該ミスを未然に防ぐことができる。この例は溶接順序によってワ―クWの板厚が変化するようなものに特に有効である。
【0030】
図3は、本発明に係る実施例であり先の例とは、溶接条件を選定するのに前記ワ―クの板厚の検知信号の他にワ―クの位置の検知信号を加味して両信号から溶接条件を選定するようにした点で相違し、その余の構成は実質的に同一であるのでこれらについては同一符号を付してその説明を省略する。
【0031】
この実施例では、先の例における作業者がワ―クWをハンドリングして該ワ―クWを移動させて所望の溶接箇所を前記可動電極10の直下の固定電極11上でガン本体3の適正な位置に保持しているときのワ―クWの位置状態を投光器31と受光器32で構成されたワ―クWの位置検出器が付加設けられることになる。そして該位置検出器からのワ―クWの位置の検知信号が前記ワ―クの板厚の検知信号と共にCPU内の溶接条件選定器2に送られ、両検知信号により該溶接条件選定器2によってワ―クW位置及び当該ワ―クWの板厚に最も適応した溶接条件が選定,出力され、それによって作業者は溶接を行う。
【0032】
このように溶接条件を選定するのにワ―クの板厚の検知信号の他にワ―クWの位置の検知信号を加味してものを付加することによって、より正確な溶接が可能となるものである。また、図2に示すCPU内の選定器2に板厚の検知信号とワ―クWの位置の検知信号を送り該選定器2で溶接条件を選定し、この信号と予め設定した溶接順序による溶接条件の選定器21からの溶接条件の信号とを比較器22で比較するようにすると、より正確な溶接打点抜け或は重複打等のミスの発見ができるものである。
【0033】
そして、前記ワ―クWの位置の検知信号を取り出す手段としては、これを図1に例示すると、ガン本体3の加圧軸側の側部に光電スイッチの投光器31とワ―クWの一端を挟んでこれに対向する固定電極側の受光器32とのセットによるワ―クWの有無の信号、或はガン本体3の設けた投光器と受光器が一体になった反射形光電スイッチ33をワ―クWの他端に向けることによるワ―クWまでの距離の計測またはワ―クWの有無の信号、或はワ―クWの下面側に配置したリミットスイッチ34によるワ―クWの有無の信号等、ワ―クWの位置,状態を検出できるものであれば種々の手段が採用され得るものである。
【0034】
【発明の効果】
請求項1及び請求項に記載の発明においては、作業者は定置式サ―ボガンに対してワ―クの任意の溶接箇所を正確な位置に保持しながら、溶接条件を当該ワ―クの板厚の検知信号とワ―クの溶接位置におけるワ―クの位置の検知信号とから算出して選定するので、その溶接が正確,容易に行えるばかりでなく、溶接打点抜け或は重複打等のミスをより効果的に防止することができる定置式サ―ボガンの溶接条件選択方法及び装置となる。
【0035】
しかも、ワ―クの板厚の検知信号とワ―クの溶接位置におけるワ―クの位置の検知信号とからの選定された溶接条件と予め設定した溶接順序による溶接条件とを対比し、両溶接条件に差異がある場合には警告をするようにしたので、その溶接がより正確,容易に行えるばかりでなく、溶接打点抜け或は重複打等のミスを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明に係る定置式サ―ボガンの溶接条件選択方法及び装置を適用した実施例の説明図である。
【図2】 図2は予め設定した溶接順序による溶接に適した溶接制御の説明図である。
【図3】 図3は本発明に係る定置式サ―ボガンの溶接条件選択方法及び装置を適用した実施例の説明図である。
【符号の説明】
2 溶接条件選定器
3 ガン本体
4 加圧電動モ―タ
6 位置検出器
8 加圧軸
10 可動電極
21 順序による溶接条件選定器
22 比較器
23 警報装置
31,32,33,34 ワ―クの位置検出器
W ワ―ク

Claims (2)

  1. ワ―クを移動させることにより該ワ―クの溶接位置が決められ、加圧電動モ―タの駆動によって加圧軸が往復移動し、該加圧軸の往復移動に対応して可動電極が移動するようにした定置式サ―ボガンにおいて、前記加圧電動モ―タに加圧軸の位置検出器を付設しておき、ワ―クを移動させて該ワ―クをガンの適正な溶接位置に保持させてそのワ―クの位置をワ―クの位置検出器で検知し、前記加圧電動モ―タを駆動させることによって前記可動電極の移動量を前記加圧軸の位置検出器で検出することでワ―クの板厚を検知し、該ワ―クの板厚の検知信号と前記ワ―クの溶接位置におけるワ―クの位置の検知信号とからの溶接条件と予め設定した溶接順序による溶接条件とを対比し、両溶接条件に差異がない場合には溶接を行い、両溶接条件に差異がある場合には警告をするようにしたことを特徴とする定置式サ―ボガンの溶接条件選択方法。
  2. ワ―クを移動させることにより該ワ―クの溶接位置が決められ、加圧電動モ―タの駆動によって加圧軸が往復移動し、該加圧軸の往復移動に対応して可動電極が移動するようにした定置式サ―ボガンにおいて、前記加圧電動モ―タに加圧軸の位置検出器を配置し、溶接すべきワ―クをガンの適正な位置に保持させてそのワ―クの位置を検知する位置検出器を設け、前記加圧軸の位置検出器によるワ―クの板厚の検知信号とワ―クの位置検出器によるワ―クの位置の検知信号とを溶接条件選定器に接続し、該溶接条件選定器からの溶接条件の信号と予め設定した溶接順序による溶接条件の選定器からの溶接条件の信号とを比較器にそれぞれ入力接続し、該比較器に警報装置を接続したことを特徴とする定置式サ―ボガンの溶接条件選択装置。
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