JP4073132B2 - ダブルクラッチ用クラッチドラムの製造方法 - Google Patents

ダブルクラッチ用クラッチドラムの製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、1対の油圧クラッチを背中合わせで配置して成るダブルクラッチ用のクラッチドラムの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両用の自動変速機として、図6に示す如く、第1と第2の1対の油圧クラッチC1,C2を背中合わせで配置して成るダブルクラッチを組込んだものが知られている。このものでは、第1油圧クラッチC1用の第1ドラム部a1と第2油圧クラッチC2用の第2ドラム部a2とを別々に成形し、両ドラム部a1,a2を、第1ドラム部a1と第2ドラム部a2とが夫々軸方向一方と他方とに開口するように、背中合わせで溶接している。そして、動力伝達軸上にセレーション係合される共通のハブ部bに両ドラム部a1,a2を溶接結合している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例のものでは、別々に成形した第1と第2の両ドラム部a1,a2を電子ビーム等で溶接する工程が必要になって、製造コストが高くなると共に、溶接による熱歪みで両ドラム部a1,a2の同心度に狂いを生じ易くなる。
【0004】
本発明は、以上の点に鑑み、第1と第2の両ドラム部の同心度を確保した高精度のダブルクラッチ用クラッチドラムを低コストで製造し得るようにした方法を提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決すべく、本発明は、軸方向一方に開口する第1ドラム部と、第1ドラム部に対し背中合わせで配置される軸方向他方に開口する第2ドラム部とを有するダブルクラッチ用クラッチドラムの製造方法において、円板部と、円板部の外周に一体に形成した円板部より肉厚の円環部とを有するプリフォームを製造する工程と、プリフォームの円環部を軸方向に裂開するスプリット工程と、裂開された円環部の軸方向一方の半部と軸方向他方の半部とを夫々第1と第2の各ドラム部の周壁部に合致する形状に加工するドラム加工工程とを順に実行し、主軸台に軸支されるスピンドルに、第1ドラム部の周壁部内周に形成するスプライン歯に対応する外周の歯形を有する第1のドラム成形用マンドレルを連結すると共に、心押台に軸支されるスピンドルに、第2ドラム部の周壁部内周に形成するスプライン歯に対応する外周の歯形を有する第2のドラム成形用マンドレルを連結して成るスピニングマシンを用い、プリフォームの円板部を第1と第2の両ドラム成形用マンドレルにより軸方向両側から挟圧した状態で、プリフォームの円環部に対して軸方向と直交する外周側から単一のローラを押圧して裂開するスプリット工程とドラム加工工程とをローラによって順に実行し、ドラム加工工程においてローラを円環部に食い込ませてスプリット工程が完了した状態で軸方向へ移動させることにより円環部の各半部を各ドラム成形用マンドレルの外周面に沿うようにスピニング加工して、各ドラム部の周壁部を成形している。
【0006】
本発明によれば、単一のプリフォームから第1と第2の両ドラム部が一体に成形される。かくて、両ドラム部を溶接する工程が不要となり、両ドラム部の同心度を確保した高精度のダブルクラッチ用クラッチドラムを低コストで製造できる。また、各ドラム部の周壁部をスプライン歯を含めて精度良く成形でき、而も、1台のスピニングマシンの単一のローラによりスプリット工程とドラム加工工程とを連続して能率良く行うことができ、生産性が向上する。
【0008】
また、プリフォームを、第1と第2の両ドラム部を固定する共通のハブ部に相当する中空の軸部を有し、軸部の中間部外周に円板部を一体に形成して成るものに構成し、スピニングマシンの主軸台に軸支されるスピンドルに、第1のドラム成形用マンドレルに加えて、プリフォームの軸部に挿入可能で、且つ、ハブ部内周に形成するセレーション歯に対応する外周の歯形を有するハブ成形用マンドレルを連結し、スプリット工程の前に、プリフォームを軸部においてハブ成形用マンドレルに外嵌セットして、スピニング加工により軸部の内周にセレーション歯を成形すれば、第1と第2の両ドラム部に加えてハブ部も一体に成形でき、ハブ部に対する両ドラム部の溶接が不要になって、製造コストの一層の削減を図れる。更に、1台のスピニングマシンによりハブ部の成形とスプリット工程とドラム加工工程とを連続して行うことができ、生産性が大幅に向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1はダブルクラッチ用のクラッチドラムを示している。このクラッチドラムは、軸方向一方に開口する第1ドラム部W1と、第1ドラム部W1に対し背中合わせで配置される軸方向他方に開口する第2ドラム部W2と、第1と第2の両ドラム部W1,W2を固定する共通のハブ部W3とで構成されている。第1と第2の各ドラム部W1,W2の周壁部W1a,W2aの内周にはクラッチ板を係合させるスプライン歯W1b,W2bが形成され、更に、スプライン歯W1b,W2bのドラム開口端側の端部にはクラッチ板の抜止め用スナップリングを装着するリング溝W1c,W2cが形成されている。また、ハブ部W3には、第2ドラム部W2側の端部内周のセレーション歯W3aと、第1と第2の各ドラム部W1,W2内に開口するクラッチ作動用の油孔W3b,W3bと、潤滑用の油孔W3c,W3cと、クラッチピストンのシール用Oリングを装着するリング溝W3d,W3dと、ピストンスプリングのリテーナ用スナップリングを装着するリング溝W3e,W3eとが形成されている。
【0010】
上記クラッチドラムの製造に際しては、先ず、図2(A)に示すプリフォームWFを製造する。このプリフォームWFは、ハブ部W3に相当する中空の軸部WFaと、軸部WFaの中間部外周に一体に形成した、第1と第2の両ドラム部W1,W2の合わせ部に相当する円板部WFbと、円板部WFbの外周に一体に形成した、円板部WFbより肉厚で、且つ、第1と第2の両ドラム部W1,W2の周壁部W1a,W2aの合計体積以上の体積を持つ円環部WFcとを有している。プリフォームWFの製造方法は任意であり、例えば、図3(A)に示すビレットを熱間で図3(B)(C)(D)に示す如く段階的に鍛造し、最後に軸部WFa内の余肉WFa′を打ち抜いてプリフォームWFを製造する。
【0011】
次に、図2(B)に示す如く、機械加工で軸部WFaに油孔W3b,W3cとリング溝W3dとを形成すると共に、軸部WFaのセレーション歯形成部位W3a′を除く外周部分を切削して、セレーション歯形成部位W3a′を他部より外径の大きな段付形状に形成する。
【0012】
次に、図2(C)に示す如く軸部WFaの内周にセレーション歯W3aを成形して、軸部WFaをハブ部W3に合致する形状に加工するハブ加工工程と、プリフォームWFの円環部WFcを図2(D)に示す如く軸方向に裂開するスプリット工程と、裂開された円環部WFcの軸方向一方の半部W1a′と軸方向他方の半部W2a′とを図2(E)に示す如く第1と第2の各ドラム部W1,W2の周壁部W1a,W2aに合致する形状、即ち、内周にスプライン歯W1b,W2bを有する筒状に加工するドラム加工工程とを実行し、最後に、機械加工でハブ部W3とスプライン歯W1b,W2bとに夫々リング溝W3e,W1c,W2cを形成すると共に、各ドラム部W1,W2の周壁部W1a,W2aの開口端側の端末を切削し、図1に示すクラッチドラムを得る。
【0013】
ハブ加工工程、スプリット工程及びドラム加工工程は図4に示すスピニングマシンを用いて行う。このスピニングマシンは、ベッド1上に固定した主軸台2と、ベッド1上に油圧シリンダ3によって主軸台2に対向するX軸方向に進退されるように支持させた心押台4と、ベッド1上に図外の駆動源によってX軸方向に移動されるように支持させた可動台5とを備えており、可動台5上に、スピニング加工用のローラ6を軸支する1対のローラ支持台7,7をX軸に直交するY軸方向に対向させて配置し、各ローラ支持台7をモータ7aにより送りねじ機構7bを介してY軸方向に進退させるようにしている。
【0014】
主軸台2と心押台4には夫々スピンドル2a,4aが軸支されており、主軸台2のスピンドル2aをベッド1上のモータ2bによりベルト2cを介して駆動するようにしている。また、主軸台2のスピンドル2aに、図5に示す如く、プリフォームWFの軸部WFaに挿入可能で、且つ、ハブ部W3の内周に形成するセレーション歯W3aに対応する外周の歯形8aを有するハブ成形用マンドレル8と、第1ドラム部W1の周壁部W1aの内周に形成するスプライン歯W1bに対応する外周の歯形9aを有する第1のドラム成形用マンドレル91とを連結し、心押台4のスピンドル4aに、第2ドラム部W2の周壁部W2aの内周に形成するスプライン歯W2bに対応する外周の歯形9aを有する第2のドラム成形用マンドレル92を連結している。心押台4のスピンドル4aには、更に、スピンドル4aに組込んだ図外の油圧シリンダにより第2ドラム成形用マンドレル92に対しX軸方向に出没されるガイドピン10が設けられている。ガイドピン10の先端には、ハブ成形用マンドレル8の先端に突設したセンタピン8bを嵌合可能なセンタ穴10aが形成されている。また、ガイドピン10の外径は、プリフォームWFの軸部WFaの内径より大きくなっており、軸部WFaをガイドピン10で軸方向から押えられるようにしている。
【0015】
ハブ加工工程に際しては、図5(A)に示す如く、プリフォームWFを軸部WFaにおいてハブ成形用マンドレル8に外嵌セットした後、ガイドピン10を突出させた状態で心押台4を主軸台2に向けてX軸方向に前進させて、ガイドピン10のセンタ穴10aにハブ成形用マンドレル8のセンタピン8bを嵌合させ、この状態で主軸台2のスピンドル2aを回転させると共に、1対のローラ支持台7,7をY軸方向内方に前進させて、各ローラ支持台7に軸支されるローラ6を軸部WFaの外周面に当接させる。そして、可動台5の動きでローラ6を軸部WFaのセレーション歯形成部位W3a′に向けてX軸方向に移動し、セレーション歯形成部位W3a′をローラ6でしごくスピニング加工を行う。これによれば、セレーション歯形成部位W3a′の内周にハブ成形用マンドレル8の歯形8aの形状が転写され、セレーション歯W3aが成形される。
【0016】
次に、第2ドラム成形用マンドレル92に対しガイドピン10を没入させつつ心押台4をX軸方向に更に前進させて、図5(B)に示す如く、プリフォームWFの円板部WFbを第1と第2の両ドラム成形用マンドレル91,92によりX軸方向両側から挟圧し、この状態で主軸台2のスピンドル2aを回転させると共に、各ローラ支持台7の動きでローラ6をプリフォームWFの円環部WFcに向けてY軸方向内方に前進させる。これによれば、ローラ6が円環部WFcに食い込んで円環部WFcがX軸方向に裂開される。
【0017】
次に、図5(C)に示す如く、ローラ6を可動台5の動きでX軸方向一方(主軸台2側)に移動する。これによれば、裂開された円環部WFcのX軸方向一方の半部W1a′が第1ドラム成形用マンドレル91の外周面に沿うようにスピニング加工され、第1ドラム成形用マンドレル91の歯形9aの形状が転写された内周のスプライン歯W1bを有する第1ドラム部W1の周壁部W1aが成形される。
【0018】
次に、図5(D)に示す如く、ローラ6を可動台5の動きでX軸方向他方(心押台4側)に移動する。これによれば、裂開された円環部WFcの軸方向他方の半部W2a′が第2ドラム成形用マンドレル92の外周面に沿うようにスピニング加工され、第2ドラム成形用マンドレル92の歯形9aの形状が転写された内周のスプライン歯W2bを有する第2ドラム部W2の周壁部W2aが成形される。
【0019】
尚、図5に示す実施形態では、ハブ加工工程とスプリット工程とドラム加工工程とを同一のローラ6を用いて行っているが、ローラ支持台7に複数種のローラを付け換え自在とし、ハブ加工工程とスプリット工程とドラム加工工程とを夫々専用のローラを用いて行うようにしても良い。
【0020】
また、上記実施形態では、単一のプリフォームWFから第1と第2の両ドラム部W1,W2とハブ部W3とを一体に成形しているが、軸部WFaの無いプリフォームWFを用いて両ドラム部W1,W2を一体に成形し、別途成形したハブ部W3に両ドラム部W1,W2を溶接結合することも可能である。但し、コスト的には、上記実施形態の方が有利である。
【0021】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、単一のプリフォームから第1と第2の両ドラム部が一体に成形され、両ドラム部の同心度を確保した高精度のダブルクラッチ用クラッチドラムを低コストで製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明方法で製造されるダブルクラッチ用クラッチドラムを示す断面図
【図2】 (A)〜(E)本発明によるクラッチドラムの製造工程を示す図
【図3】 (A)〜(D)プリフォームの製造工程を示す図
【図4】 クラッチドラムの製造工程で使用するスピニングマシンの平面図
【図5】 (A)ハブ加工工程を示す図、(B)スプリット工程を示す図、(C)第1ドラム部の加工工程を示す図、(D)第2ドラム部の加工工程を示す図
【図6】 従来の方法で製造されたクラッチドラムを用いたダブルクラッチを示す断面図
【符号の説明】
W1,W2 ドラム部 W1a,W2a 周壁部
W1b,W2b スプライン歯 W3 ハブ部
W3a セレーション歯 WF プリフォーム
WFa 軸部 WFb 円板部
WFc 円環部 2 主軸台
4 心押台 2a,4a スピンドル
8 ハブ成形用マンドレル 8a 歯形
1,92 ドラム成形用マンドレル 9a 歯形

Claims (2)

  1. 軸方向一方に開口する第1ドラム部と、第1ドラム部に対し背中合わせで配置される軸方向他方に開口する第2ドラム部とを有するダブルクラッチ用クラッチドラムの製造方法において、円板部と、円板部の外周に一体に形成した円板部より肉厚の円環部とを有するプリフォームを製造する工程と、プリフォームの円環部を軸方向に裂開するスプリット工程と、裂開された円環部の軸方向一方の半部と軸方向他方の半部とを夫々第1と第2の各ドラム部の周壁部に合致する形状に加工するドラム加工工程とを順に実行し、
    主軸台に軸支されるスピンドルに、第1ドラム部の周壁部内周に形成するスプライン歯に対応する外周の歯形を有する第1のドラム成形用マンドレルを連結すると共に、心押台に軸支されるスピンドルに、第2ドラム部の周壁部内周に形成するスプライン歯に対応する外周の歯形を有する第2のドラム成形用マンドレルを連結して成るスピニングマシンを用い、プリフォームの円板部を第1と第2の両ドラム成形用マンドレルにより軸方向両側から挟圧した状態で、プリフォームの円環部に対して軸方向と直交する外周側から単一のローラを押圧して裂開するスプリット工程とドラム加工工程とをローラによって順に実行し、ドラム加工工程においてローラを円環部に食い込ませてスプリット工程が完了した状態で軸方向へ移動させることにより円環部の各半部を各ドラム成形用マンドレルの外周面に沿うようにスピニング加工して、各ドラム部の周壁部を成形することを特徴とするダブルクラッチ用クラッチドラムの製造方法。
  2. プリフォームを、第1と第2の両ドラム部を固定する共通のハブ部に相当する中空の軸部を有し、軸部の中間部外周に円板部を一体に形成して成るものに構成し、
    スピニングマシンの主軸台に軸支されるスピンドルに、プリフォームの軸部に挿入可能で、且つ、ハブ部内周に形成するセレーション歯に対応する外周の歯形を有するハブ成形用マンドレルを連結し、
    スプリット工程の前に、プリフォームを軸部においてハブ成形用マンドレルに外嵌セットして、スピニング加工により軸部の内周にセレーション歯を成形する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のダブルクラッチ用クラッチドラムの製造方法。
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