JP4070314B2 - 重荷重用空気入りラジアル・タイヤ - Google Patents

重荷重用空気入りラジアル・タイヤ Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は重荷重用空気入りラジアル・タイヤ、就中、ジェット旅客機等の航空機に用いられる空気入りラジアル・タイヤに関するもので、特に、ベルト両端において折れ曲がることによりジグザグしながらほぼ周方向に延びる、単数または並列した複数本のコ−ドを被覆ゴム中に埋設して成るリボン状のゴム被覆コード層より形成される、エンドレス・ベルト層を含むベルトを備えた航空機用空気入りラジアル・タイヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、航空輸送業界における効率化を求める競争の激化にともない、航空機用空気入りタイヤに対して、その軽量化を図るとともに、高速耐久性を向上させる要求がますます高まっている。
この要請に応えるために、例えば特開平5−193306、特開平6−211003、特開平6−297914、特開平7−179102および特開平8−207510などに開示されているように、ベルト両端において折れ曲がることによりジグザグしながらほぼ周方向に延びる、単数または並列した複数本のコ−ドを被覆ゴム中に埋設して成るリボン状のゴム被覆コード層より形成される、エンドレス・ベルト層を含むベルトを備えた空気入りラジアル・タイヤが提案され、所期の目的が一応達成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、エンドレス・ベルト層は、タイヤ成型工程で、単数または並列した複数本のコ−ドを被覆ゴム中に埋設して成る、ゴム被覆コード層の1本のリボンをベルト両端において折れ曲がることによりジグザグしながら周回させて成型されるので、最終周のゴム埋設コード層と交差するゴム被覆コード層との間に段差が生じ、次のタイヤ加硫工程で加わる圧力によってゴムが押し出されてしまい、コードとコードの間に必要十分なゴムの厚みが確保できず、層間せん断歪みが増加して、走行による繰り返し入力によってセパレーション故障が発生し、タイヤの寿命が短くなることがある。
【0004】
本発明の目的は、上記のような従来技術の不具合を解消し、長期間の使用に耐え得る、耐久性に優れた重荷重用空気入りラジアル・タイヤ、就中、航空機用空気入りラジアル・タイヤを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明のタイヤは、
左右一対のビード部に設けられたビード・コアーと、クラウン部から両サイド部を経て両ビード部に延び、該ビード・コアーに巻回されてビード部に係留されたラジアル・コード層よりなるカーカス・プライと、該カーカス・プライのクラウン部ラジアル方向外側に配置されたベルトおよびトレッドとを備えた空気入りラジアル・タイヤにおいて、
(1)該ベルトは、ベルト両端において折れ曲がることによりジグザグしながらほぼ周方向に延びる、単数または並列した複数本のコ−ドを被覆ゴム中に埋設して成るリボン状のゴム被覆コード層より形成される、エンドレス・ベルト層を含み、
(2)該エンドレス・ベルト層は、最終周の該ゴム被覆コード層に隣接して、コード補強されたゴム層またはコード補強されていないゴム層よりなる、段差補正手段を備え、
(3)該段差補正手段は、該エンドレス・ベルト層の端部から該エンドレス・ベルト層の幅の1/4程度内側に入った、1/4点近傍のショルダー領域に形成されている
ことを特徴とする重荷重用空気入りラジアル・タイヤである。
【0006】
本発明のタイヤでは、該エンドレス・ベルト層のラジアル方向外側に、ベルト両端において切断されているコードがゴムに埋設された少なくとも2枚の交差切り離しベルト層が配置されていることが好ましい。
【0007】
本明細書では、「交錯切り離しベルト」とは、ベルト両端において切断されている複数本のコ−ドを被覆ゴム中に埋設して成る少なくとも2枚のゴム被覆コード層を、コ−ド方向がタイヤの周方向に対し鋭角の角度でタイヤ赤道線を挟み互いに逆方向になるように積層して成るベルトを意味し、コード端部はベルト両端部に多数存在する。
【0008】
上記の目的を達成するために、本発明のタイヤでは、該段差補正手段はコード補強されたゴム層よりなり、該段差補正手段を形成するコードの直径が該エンドレス・ベルト層を形成するコードの直径の1/3乃至2/3であることが好ましい。
【0009】
上記の目的を達成するために、本発明のタイヤでは、該段差補正手段を形成するコード補強されたゴム層の厚さが該エンドレス・ベルト層を形成するゴム被覆コード層の厚さの0.7乃至1.0であることが好ましい。
【0010】
上記の目的を達成するために、本発明のタイヤでは、該段差補正手段はコード補強されていないゴム層よりなり、該段差補正手段を形成するゴム層の100%モジュラスが該エンドレス・ベルト層を形成するゴム被覆コード層のゴムの100%モジュラスより大きいことが好ましい。
【0011】
上記の目的を達成するために、本発明のタイヤでは、該段差補正手段はコード補強されていないゴム層よりなり、該段差補正手段を形成するゴム層の100%モジュラスが40kg/cm2 以上であることが好ましい。
【0012】
上記の目的を達成するために、本発明のタイヤでは、該段差補正手段を形成するコード補強されていないゴム層の厚さが該エンドレス・ベルト層を形成するゴム被覆コード層の厚さの1.0乃至1.3であることが好ましい。
【0013】
エンドレス・ベルト層は、前述のように、必然的に、最終周のゴム埋設コード層と交差するゴム被覆コード層との間に段差が生じる。その結果、コードとコードの間に必要十分なゴムの厚みが確保できず、セパレーション故障が発生しタイヤの寿命が短くなることがある。
本発明のラジアル・タイヤは、上記のような構成であり、特に、
エンドレス・ベルト層の最終周のゴム埋設コード層に隣接して、コード補強されたゴム層またはコード補強されていないゴム層よりなる段差補正手段を備え、この段差補正手段は、エンドレス・ベルト層の端部からエンドレス・ベルト層の幅の1/4程度内側に入った、1/4点近傍のショルダー領域に形成されているので、上記のような不具合が解消され、加硫工程で加わる圧力によるゴムの流動を抑制することができるわけである。
【0014】
本発明のラジアル・タイヤは、上記のように、段差補正手段はコード補強されたゴム層よりなり、該段差補正手段を形成するコードの直径が該エンドレス・ベルト層を形成するコードの直径の1/3乃至2/3であることが好ましい。これは、段差補正手段を形成するコードの直径がエンドレス・ベルト層を形成するコードの直径の2/3より大きくなると再び段差が生じて、加硫工程で加わる圧力によるゴムの流動を抑制することができなくなるからである。
【0015】
本発明のタイヤは、段差補正手段はコード補強されていないゴム層よりなり、該段差補正手段を形成するゴム層の100%モジュラスが該エンドレス・ベルト層を形成するゴム被覆コード層のゴムの100%モジュラスより大きいことが好ましい。これは、段差補正手段を形成するゴムのモジュラスがエンドレス・ベルト層を形成するゴムのモジュラスと同程度以下であると、ゴムの流動を抑制することができなくなりまた剛性段差緩和に有効でなくなるからである。
【0016】
【実施例】
以下、本発明による実施例1乃至2のタイヤおよび従来例のタイヤにより本発明を説明する。いずれも航空機用のラジアル・タイヤで、タイヤ・サイズは50×20.0R22/32PRである。
【0017】
図1は本発明に基づく実施例1の航空機用ラジアル・タイヤのクラウン部の、赤道線Eを挟んで左半分の、断面略図である。
本発明による実施例1の航空機用ラジアル・タイヤは、ビード部に丸型断面を有するビード・コアー(図示省略)を備えていて、ゴム被覆された1890d/3の66ナイロン・コードがラジアル方向に配列された6枚のプライよりなるカーカス1がビード・コアー(図示省略)に係留されている。
カーカス1のクラウン部ラジアル方向外側には、エンドレス・ベルト層2と切り離しベルト層3を含むベルトが配置され、そのラジアル方向外側にはトレッド4が配置されている。
この切り離しベルト層3は、ベルト両端において切断されている複数本の1890d/3の66ナイロン・コ−ドを被覆ゴム中に埋設して成る2枚のゴム被覆コード層を、コ−ド方向がタイヤの周方向に対し20度の角度でタイヤ赤道線を挟み互いに逆方向になるように積層して成るベルト層である。
図2は本発明に基づく実施例1の航空機用ラジアル・タイヤのエンドレス・ベルト層2の展開略図(概念図)である。
エンドレス・ベルト層2は、1890d/4の66ナイロン・コ−ド4本を引き揃えて被覆ゴム中に埋設して成る1本のリボンを、ベルト両端において折れ曲がることによりジグザグしながら多数回周回させて形成されている。このリボンの幅は5.4mmであって、被覆ゴムの100%モジュラスは37kg/cm2 である。
エンドレス・ベルト層2は、最終周のゴム被覆コード層Lに隣接して、段差補正手段21を備えている。この段差補正手段21は、エンドレス・ベルト層2の端部からエンドレス・ベルト層の幅の1/4程度内側に入った、1/4点近傍のショルダー領域に形成されている。この段差補正手段21の子午線断面幅は30mmである。
実施例1のタイヤでは、この段差補正手段21はコード補強されていないゴム層よりなり、段差補正手段21を形成するゴム層の100%モジュラスが60kg/cm2 であって、エンドレス・ベルト層を形成するゴム被覆コード層のゴムの100%モジュラス(37kg/cm2 )よりかなり大きく硬いゴムである。このゴム層の厚さは1.5mmであり、エンドレス・ベルト層2を形成するゴム被覆コード層の厚さ(1.35mm)の1.1倍である。
【0018】
実施例2のタイヤは、段差補正手段21がコード補強されたゴム層よりなり、段差補正手段21を形成するコードの直径がエンドレス・ベルト層2を形成するコードの直径の2/3であること、および、段差補正手段21を形成するコード補強されたゴム層の厚さが1.2mmであり、エンドレス・ベルト層2を形成するゴム被覆コード層の厚さ(1.35mm)の0.9倍であることを除いて実施例1のタイヤとほぼ同じである。
【0019】
従来例のタイヤは、段差補正手段21を備えていないことを除いて実施例1のタイヤとほぼ同じである。
【0020】
本発明に従う上記実施例1乃至2のタイヤおよび従来例のタイヤを同一条件でベルトの耐セパレーション性能評価をおこなった。
【0021】
耐セパレーション性能の評価試験は、供試タイヤに内圧15.5kg/cm2 を充填し、25900kgの荷重を負荷し、速度64km/hで室内ドラム試験機で4300km走行を1サイクルとして、セパレーション故障発生までの走行サイクル数を調べるものである。
【0022】
上記耐セパレーション性能の評価試験結果、上記従来例のタイヤの走行サイクル数を100とすると、上記実施例1の走行サイクル数は170で、上記実施例2のタイヤの走行サイクル数は190であった。
【0023】
上記の試験結果から、本発明によって、耐久性に優れた航空機用空気入りラジアル・タイヤを提供することが可能となったことが分かる。
【図面の簡単な説明】
【図1】タイヤのクラウン部子午線断面略図(左半分)である。
【図2】エンドレス・ベルトの展開略図である。
【符号の説明】
1 ラジアル・カーカス
2 エンドレス・ベルト
21 段差補正手段21
3 切り離しベルト
4 トレッド
L 最終周のゴム被覆コード層

Claims (6)

  1. 左右一対のビード部に設けられたビード・コアーと、クラウン部から両サイド部を経て両ビード部に延び、該ビード・コアーに巻回されてビード部に係留されたラジアル・コード層よりなるカーカス・プライと、該カーカス・プライのクラウン部ラジアル方向外側に配置されたベルトおよびトレッドとを備えた空気入りラジアル・タイヤにおいて、
    (1)該ベルトは、ベルト両端において折れ曲がることによりジグザグしながらほぼ周方向に延びる、単数または並列した複数本のコ−ドを被覆ゴム中に埋設して成るリボン状のゴム被覆コード層より形成される、エンドレス・ベルト層を含み、
    (2)該エンドレス・ベルト層は、最終周の該ゴム被覆コード層に隣接して、コード補強されたゴム層またはコード補強されていないゴム層よりなる、段差補正手段を備え、
    (3)該段差補正手段は、該エンドレス・ベルト層の端部から該エンドレス・ベルト層の幅の1/4程度内側に入った、1/4点近傍のショルダー領域に形成されている
    ことを特徴とする重荷重用空気入りラジアル・タイヤ。
  2. 該段差補正手段はコード補強されたゴム層よりなり、該段差補正手段を形成するコードの直径が該エンドレス・ベルト層を形成するコードの直径の1/3乃至2/3であることを特徴とする請求項1記載の重荷重用空気入りラジアル・タイヤ。
  3. 該段差補正手段を形成するコード補強されたゴム層の厚さが該エンドレス・ベルト層を形成するゴム被覆コード層の厚さの0.7乃至1.0であることを特徴とする請求項1乃至2記載の重荷重用空気入りラジアル・タイヤ。
  4. 該段差補正手段はコード補強されていないゴム層よりなり、該段差補正手段を形成するゴム層の100%モジュラスが該エンドレス・ベルト層を形成するゴム被覆コード層のゴムの100%モジュラスより大きいことを特徴とする請求項1記載の重荷重用空気入りラジアル・タイヤ。
  5. 該段差補正手段はコード補強されていないゴム層よりなり、該段差補正手段を形成するゴム層の100%モジュラスが40kg/cm2 以上であることを特徴とする請求項1または4記載の重荷重用空気入りラジアル・タイヤ。
  6. 該段差補正手段を形成するコード補強されていないゴム層の厚さが該エンドレス・ベルト層を形成するゴム被覆コード層の厚さの1.0乃至1.3であることを特徴とする請求項1または4乃至5記載の重荷重用空気入りラジアル・タイヤ。
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