JP4063803B2 - 建具 - Google Patents
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Description
以上のように、従来の面材支持構造において面材として複層ガラスや合せガラス等を用いる場合には、面材の端面部分が湿気に曝される可能性があり、これら面材の劣化のおそれがあり、その解決が望まれていた。
さらに、面材の端面に沿って框材の見込み面部が配置されるので、この見込み面部がカバー材として機能し、風雨や直射日光から面材の端面を保護することができる。
また、接着により面材を框材に固定することで、従来の障子における框材のようにビス止めにより框組みする必要がなく、接着力によって各框材および面材を一体化することができ、障子の組立工程を簡略化することができる。さらに、各框材および面材が接着により一体化されることで、ガスケットを介して面材が框材に支持される従来の障子と比較して、障子の面内剛性が飛躍的に向上されて開閉時等のがたつきを防止することができる。
このような構成によれば、面材として複層面材(例えば、複層ガラス)を用いることで、障子の断熱性や遮音性を向上させることができるとともに、前述したように複層面材の連結材の劣化を防止して、空気層の密閉性を確保することができる。
なお、複層面材としては、パネル材として複数のガラスパネルを用いたものでもよく、またガラスパネルとアクリル等の樹脂パネルとを用いたものでもよく、それらのパネル材の枚数は二枚に限らず三枚以上であってもよい。また、複層面材の空気層としては、乾燥空気を密封したものでもよく、またアルゴンガス等の断熱性に優れた(熱伝導率の低い)ガスを密封したものでもよい。
このような構成によれば、四周連続した接着テープにより面材を各框材に接着することで、通常の接着剤を用いて接着する場合と比較して接着作業が簡単にできるとともに、接着と同時に框材と面材との間のシールが完了するため、障子の組立工程をより一層簡略化することができる。
このような構成によれば、折返し面部によって面材の四周室外側端縁が覆われることで、面材の端面と框材の見込み面部との隙間に雨水等が浸入するのを防止することができるとともに、室外側から見た場合の障子の外観を良好にすることができる。また、折返し面部と面材の室外面との間に隙間を設けることで、面材の端面部分と室外空間との連通を阻害することがないため、前述のように面材の端面部分を乾燥させておくことができる。さらに、折返し面部は、面材を支持するものではないため、従来の障子における框材の見付け寸法よりも折返し面部の見付け寸法を小さくするとともに、折返し面部と面材の室外面との段差を小さくすることが可能であり、框材を目立たせずに面材のフラット感を強調して外観意匠性に優れた障子を形成することができる。
このような構成によれば、障子の組立の際に、三辺の折返し面部を取り外しておくことで容易に面材を框材の見付け面部に接着固定することができる。
このような構成によれば、框材が中空部を有することで、框材の剛性および強度を向上させることができる。特に、引き違い窓において障子の自重を下枠に伝達する下框や、風圧による荷重が大きく作用する召合せ部の縦框に中空部を形成すること有効である。また、見付け面部により中空部の一辺を構成する、つまり見付け面部室内側に中空部を形成するようにすれば、框材の見付け寸法が拡大することなく框材の剛性および強度が高められるので、障子の外観意匠性をさらに向上させることができる。
なお、第2実施形態以降において、次の第1実施形態で説明する構成部材と同じ構成部材、および同様な機能を有する構成部材には、第1実施形態の構成部材と同じ符号を付し、それらの説明を省略または簡略化する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る建具である引違い窓1を示す縦断面図である。図2は、引違い窓1を示す横断面図である。図3は、引違い窓1の上枠部分を拡大して示す縦断面図である。図4は、引違い窓1の下枠部分を拡大して示す縦断面図である。図5および図6は、それぞれ引違い窓1の縦枠部分を拡大して示す横断面図である。図7は、引違い窓1の障子20を拡大して示す縦断面図である。図8は、引違い窓1の障子20を拡大して示す横断面図である。
図1、図2において、引違い窓1は、建物の外壁2に設けられた開口部3に設けられ、外壁2を構成する躯体としての壁パネル4、および内装材5の下地材6や額縁材7に固定されている。
一組の障子20は、室内側の障子20Aと、室外側の障子20Bとが、それぞれ窓枠10内において左右にスライド自在に支持されるとともに、窓枠10の見付け方向(図2中、左右方向)略中央位置の召合せ部分26で重なって閉じるようになっている。そして、室内外の障子20A,20Bは、召合せ部分26の縦框(召合せ框)23に設けられた引戸錠であるクレセント27により施錠できるようになっている。このように障子20を閉じた状態において、縦框(戸先框)24と縦枠13に設けたAT材(縦気密材)136とが当接して引違い窓1の気密性が確保されるようになっている。
窓枠10の上枠11、下枠12、および左右の縦枠13は、それぞれアルミ押出形材製の室内部材11A,12A,13Aおよび室外部材11B,12B,13Bと、これらを連結する樹脂製の連結部材11C,12C,13Cとを有して形成されている。
障子20の上框21、下框22、および左右の縦框23,24は、それぞれアルミ押出形材製の框材本体21A,22A,23A,24Aと、框材本体21A,22A,23A,24Aの室内側に設けられる樹脂製の室内部材21B,22B,23B,24Bとを有して構成されている。そして、上框21、下框22、および縦框23,24は、図示しないコーナー部材により連結されており、下框22と縦框23,24とを連結するコーナー部材に戸車28が内蔵されている。
また、障子20の複層ガラス25は、室内側のガラスパネル(パネル材)25Aおよび室外側のガラスパネル(パネル材)25Bからなる二枚のガラスパネル25A,25B同士が空気層25Cを介して対向配置され、ガラスパネル25A,25Bの四周端縁が連結シール材25Dにより連結されて空気層25Cが密閉された複層面材である。
なお、面材としては、複層ガラス25に限らず、二枚以上の複数枚のガラスパネルを樹脂フィルムを介して張り合わせた合せガラスであってもよい。
一方、上枠11の室外部材11Bは、開口部3の上縁に沿って見込み方向に延びる見込み片部113と、この見込み片部113から下方(見付け方向内側)に突出する突出片部114と、見込み片部113から下方に延びて室外側障子20Bの上框21を案内する案内片部115と、見込み片部113の室外側縁から上方に延びる固定片部116とを有して形成されている。突出片部114は、上枠11の見込み方向略中央位置である室内外の障子20A,20Bの間に挿入される位置において、上枠11の長手方向略全長に渡って形成されている。そして、突出片部114の下端には、室内外の障子20A,20Bの上框21に当接するAT材(上気密材)117が設けられている。そして、室外部材11Bの固定片部116は、外壁2の壁パネル4にビス止め固定されている。
また、上枠11における室内部材11Aの案内片部112と室外部材11Bの突出片部114との間には、下方に開口した断面略コ字形のカバー部材11Dが係合されている。
一方、複層ガラス25は、室内側のガラスパネル25Aが框材本体21Aの見付け面部211に接着テープ30によって接着されて上框21に固定されている。そして、複層ガラス25の上端面(エッジ)と框材本体21Aの見込み面部212との間には、隙間21Dが形成され、複層ガラス25の室外側側面と折返し面部216との間には、隙間21Eが形成されている。これらの隙間21D,21Eは、室外空間に連通されている。
一方、下枠12の室外部材12Bは、中空状に形成された下枠本体部124と、この下枠本体部124から上方に突出して設けられて室外側障子20Bの戸車28を案内するレール部125と、このレール部125の室内側側面から上方(見付け方向内側)に突出する突出片部126と、下枠本体部124の室外側縁から下方に延びる固定片部127とを有して形成されている。突出片部126は、下枠12の見込み方向略中央位置である室内外の障子20A,20Bの間に挿入される位置において、下枠12の長手方向略全長に渡って形成されている。そして、突出片部126の上端には、室内外の障子20A,20Bの下框22に当接するAT材(下気密材)128が設けられている。そして、室外部材12Bの固定片部127は、外壁2の壁パネル4にビス止め固定されている。
また、下枠12における室内部材12Aのレール部122と室外部材12Bの下枠本体部124上面との間には、カバー部材12Dが係合されている。
一方、複層ガラス25は、室内側のガラスパネル25Aが框材本体22Aの見付け面部221に接着テープ30によって接着されて下框22に固定されている。そして、複層ガラス25の下端面(エッジ)と框材本体22Aの見込み面部222との間には、隙間22Dが形成され、複層ガラス25の室外側側面と折返し面部223との間には、隙間22Eが形成されている。これらの隙間22D,22Eは、室外空間に連通されている。また、見込み面部222には、図示しない排水孔が形成されており、複層ガラス25と框材本体22Aとの隙間22D,22Eに浸入した雨水等は、排水孔から室外空間に排出されるようになっている。
一方、縦枠13の室外部材13Bは、開口部3の側縁に沿って見込み方向に延びる見込み片部133と、この見込み片部133の室外側縁から見付け方向外側に延びる固定片部134とを有して形成されている。そして、室外部材13Bの固定片部134は、外壁2の壁パネル4にビス止め固定されている。
また、図2の左側の縦枠13において、その見付け方向内側には、室内部材13Aと室外部材13Bとに渡ってカバー部材13Dが係合されている。このカバー部材13Dには、室外側障子20Bの室内側に沿って見付け方向に延びる見付け面部135が形成されており、この見付け面部135によって縦枠13の見込み方向略中央位置から見付け方向内側に突出する突出片が構成されている。そして、見付け面部135の室外側側面には、AT材(縦気密材)136が設けられている。
なお、図2の右側の縦枠13においては、縦枠13の見込み方向略中央位置には、室内側障子20Aの室外側に沿って見付け方向内側に突出する突出片部137が形成され、この突出片部137の室内側側面には、AT材(縦気密材)136が設けられている。
これら左右の縦枠13に設けられたAT材136の上下端は、それぞれ上枠11のAT材(横気密材)117および下枠12のAT材(横気密材)128と連続するようになっている。
戸先側の縦框24の室内部材24Bは、框材本体24Aの側面部244に沿って見付け面部241および室内側面部245の見付け方向内端縁に係合して取り付けられている。
また、室外側障子20Bにおける框材本体23Aの室内側面部235には、室内側に突出してAT材(縦気密材)239が取り付けられており、このAT材239は、室内側障子20Aの複層ガラス25室外面に当接するようになっている。さらに、AT材239の上下端は、それぞれ上枠11のAT材(横気密材)117および下枠12のAT材(横気密材)128と摺接するようになっている。
また、クレセント27による施錠を解除すれば、各AT材136,239,117,128の密接状態が開放され、室内外の障子20A,20Bの開閉操作を軽い力で実行できるようになっている。
(1)すなわち、障子20において、上框21、下框22、および左右の縦框23,24の框材本体21A,22A,23A,24Aにおける見付け面部211,221,231,241に複層ガラス25の四周を接着して複層ガラス25を固定したので、従来の障子における框材のようにビス止めにより框組みする必要がなく、接着力によって上下左右の各框21,22,23,24および複層ガラス25を一体化することができ、障子20の組立工程を簡略化してコストダウンを図ることができる。
さらに、各框21,22,23,24および複層ガラス25が接着により一体化されることで、ガスケットを介して面材が框材に支持される従来の障子と比較して、障子20の面内剛性が飛躍的に向上されて開閉時等のがたつきを防止することができる。
さらに、複層ガラス25の四周端面に沿って見込み面部212,222,232,242が配置されるので、見込み面部212,222,232,242がカバー材として機能し、風雨や直射日光から複層ガラス25の端面(エッジ)を保護することができる。
そして、折返し面部216,223,238,247は、複層ガラス25を支持するものではないため、従来の障子における框材の見付け寸法よりも折返し面部216,223,238,247の見付け寸法を小さくするとともに、折返し面部216,223,238,247と複層ガラス25との段差を小さくすることが可能であり、各框21,22,23,24を目立たせずにフラット感を強調して外観意匠性に優れた障子20を形成することができる。
また、下框22や戸先側の縦框24のように、見付け面部221,241の室内側に中空部227,246を形成するようにすれば、框材の見付け寸法が拡大することなく框材の剛性および強度が高められるので、障子20の外観意匠性をさらに向上させることができる。
次に、本発明の第2実施形態に係る建具である内倒し窓1Aについて、図9および図10に基づいて説明する。
図9および図10は、それぞれ内倒し窓1Aを示す縦断面図および横断面図である。
内倒し窓1Aは、それぞれアルミ押出形材製の上枠51、下枠52、および左右の縦枠53を四周枠組みした窓枠(枠体)50と、この窓枠50の内側に開閉自在に支持された障子60とを備えて構成されている。障子60は、それぞれアルミ押出形材製の上框61、下框62、および左右の縦框63と、これら上下左右の框(各框材)61〜63に固定された複層ガラス65とを備えて構成されている。そして、障子60は、その下框62が下枠52に軸支され、上框61側が室内側に所定の角度まで倒れて開くようになっている。障子60の上框61には、取手を兼ねた錠部材66が取り付けられており、上框61を室外側に付勢することにより錠部材66のボルトが上枠51に係止され、障子60が閉じるようになっている。
下枠52は、上方に突出して障子60の下框62を軸支する支持片部521と、上方(見付け方向内側)に突出する突出片部522とを有して形成されている。突出片部522には、AT材(横気密材)523が取り付けられている。
左右の縦枠53は、見付け方向内側に突出する2つの突出片部531,532を有して形成されている。これらの突出片部531,532には、それぞれAT材(縦気密材)533,534が取り付けられている。
以上のAT材513,533は、上および左右の三辺に連続して設けられ、AT材514,523,534は、上下左右の四周に連続して設けられている。
(8)すなわち、上下左右の各框61,62,63の全てに中空部613,623,633が形成されていることで、障子60の剛性および強度を向上させることができる。
例えば、前記各実施形態では、引違い窓1および内倒し窓1Aを例示して説明したが、本発明の建具は、片引き窓や、開き窓、辷り出し窓、嵌め殺し窓等の各種形式のサッシ窓であってもよく、またサッシ窓に限らず、引き戸や開き戸等の各種出入り口であってもよい。
また、前記各実施形態では、各框22,23,24,61,62,63に中空部227,236,237,246,613,623,633を形成したが、このような中空部は本発明の必須要件ではなく、省略することができる。ただし、框材に中空部を形成することにより、框材の見付け寸法や見込み寸法を抑えつつ剛性や強度を高めることができるという利点がある。
また、前記第1実施形態では、各框21,22,23,24の室外側に折返し面部216,223,238,247を設けたが、このような折返し面部は本発明の必須要件ではなく、省略することができる。
従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
Claims (7)
- 枠体と、この枠体に支持される障子とを備えた建具であって、
前記障子は、上框、下框、および左右の縦框と、室内外に対向配置された少なくとも二枚のパネル材を有した面材とを備えて構成され、
前記上下左右の各框材は、それぞれ見付け方向に延びる見付け面部と、この見付け面部の外端縁から見込み方向室外側に延出する見込み面部とを有して形成され、
前記面材は、前記パネル材の室内面が前記見付け面部の室外面に接着されて前記各框材に固定され、当該面材の四周端面と前記各框材の見込み面部との間には、室外空間に連通された隙間が設けられている建具。 - 前記面材は、前記パネル材同士が空気層を介して対向配置され、当該パネル材の四周端縁が連結材により連結されて前記空気層が密閉された複層面材である請求項1に記載の建具。
- 前記面材は、前記各框材の見付け面部に四周連続して貼付けた接着テープにより接着されている請求項1または請求項2に記載の建具。
- 前記各框材は、前記見込み面部の室外側端縁から見付け方向内側に向かって延び、かつ前記面材の室外面に隙間を介して対向する折返し面部を有して形成されている請求項1から請求項3のいずれかに記載の建具。
- 前記上下左右の各框材のうちの少なくとも三辺における前記折返し面部は、前記見込み面部に対して着脱可能に設けられている請求項4に記載の建具。
- 前記上下左右の各框材のうち少なくとも一つは、前記見付け面部および見込み面部の少なくとも一方により一辺が構成された中空部を有して形成されている請求項1から請求項5のいずれかに記載の建具。
- 前記障子は、前記枠体内の室内側および室外側にそれぞれスライド自在に支持された引き違い形式の障子であって、
前記枠体は、上枠、下枠、および左右の縦枠を四周枠組みして形成され、これら上下左右の各枠材の見込み方向略中央には、それぞれ見付け方向内側に突出した突出片が当該各枠の長手方向略全長に渡って形成され、
前記上枠の突出片と、前記室外側障子の上框室内面および前記室内側障子の上框室外面とのいずれか一方には、他方に摺接する上気密材が設けられ、
前記下枠の突出片と、前記室外側障子の下框室内面および前記室内側障子の下框室外面とのいずれか一方には、他方に摺接する下気密材が設けられ、
前記室内側障子の戸先側縦框に対応した縦枠の突出片と、当該室内側障子の戸先側縦框室外面とのいずれか一方には、他方に当接する縦気密材が設けられ、
前記室外側障子の戸先側縦框に対応した縦枠の突出片と、当該室外側障子の戸先側縦框室内面とのいずれか一方には、他方に当接する縦気密材が設けられ、
前記室内外の各障子における召合せ側縦框の一方には、当該各障子を閉じた際に他方に当接する縦気密材が設けられている請求項1から請求項6のいずれかに記載の建具。
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