JP4063656B2 - 横葺き屋根用化粧瓦棒取付構造 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、横葺きの金属屋根に化粧瓦棒を取り付けてアクセントをつけた化粧瓦棒取付構造に関する。
【0002】
【従来技術及び問題点】
金属屋根は、比較的軽量であるため下地の骨組み構造体に加わる負荷が小さく、釘やビスを使用して簡単に結合できることから、一般家屋,公共施設等の各種建築物で使用されている。金属屋根を用いる屋根葺では、所定のサイズに成形された単位屋根板を使用することから横葺き工法が多用されている。
構築された横葺き屋根は、単体の金属屋根板が軒先から棟にかけて多段に配置されたフラットな屋根傾斜面を呈し、意匠性に欠ける嫌いがある。そこで、横葺き屋根にアクセントを付けて意匠性を改善するため、棟から軒先に延びる化粧瓦棒を取り付けることが検討されている。
【0003】
横葺き金属屋根は、主として平坦な傾斜面になっており、化粧瓦棒の取付けに使用される突起等がない。金属屋根板の一部を切り起こして取付部を形成し、或いは溶接,接着等で化粧瓦棒を取り付けることも考えられるが、何れも作業性が悪く、実用的でない。
横葺き金属屋根への化粧瓦棒の取付けを容易にするため、本発明者は、化粧瓦棒の両側壁を固定する取付片をもつ化粧瓦棒取付金具を特開2002−322767号公報で紹介している。紹介した化粧瓦棒取付金具は棟側金属屋根板の軒側端面に固着され、該取付金具を介し化粧瓦棒が容易に且つ強固に固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、先に紹介した化粧瓦棒取付金具を用い、化粧瓦棒の取付構造に改良を加えることにより、化粧瓦棒の内部に塵芥が溜まらず、腐食にも強い化粧瓦棒取付構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、取付金具で化粧瓦棒を横葺き金属屋根に取り付けた構造を対象とする。
取付金具は、軒側金属屋根板上に載置される着座部から起立した起立部に押え金具を片持ち状態で支持し、軒棟方向に長い取付孔が形成された一対の取付腕が起立部の幅方向両側から棟方向に延びている。棟側金属屋根板の軒側端部を着座部と押え金具との間で挟みつけることにより、取付金具が棟側金属屋根板の軒側端面に固定される。
化粧瓦棒は、底部が開放された筒状で、両側壁が内側に折り曲げられて平坦な着座部になっており、両側壁が取付孔具の両取付片にそれぞれ固定されている。
そして、前記着座部と前記軒側金属屋根板の棟側端部との間に、最大で棟側金属屋根板と軒側金属屋根板の連結部より軒側にある棟側金属屋根板と軒側金属屋根板との間の段差で生じる隙間に相当する隙間が形成され、その隙間が外気に開放されている。
【0006】
【実施の形態】
本発明に従った化粧瓦棒取付金具10は、金属切板の折曲げ加工で成形した固定具(包括的に符号11を付すが、図中には独立した符号としては表示しない),押え具12,取付腕13を組み合わせている(図1)。
固定具11は、金属屋根板の表面に接する着座面11aの先端が若干上方に傾斜した差込み片11bになっている。着座面11aの中央には、押圧ボルト14が挿し込まれるボルト孔が設けられている。押圧ボルト14は、固定具11と別体にする必要はなく、溶接等で固定具11に固着して起立させることもできる。差込み片11bと反対側の端部から起立部11cが立ち上げられ、起立部11cのほぼ中央部にスリット状の開口部11dが形成されている。起立部11c下部の幅方向両側を適宜切り欠いておくと、水抜き用の通水路となる。
【0007】
取付腕13は、ほぼコ字状に成形されており、起立部11cの背面にリベット15で固着される固着部13aの幅方向両側から取付部13R,13Lが棟方向に延びている。着座面11aから取付部13R,13Lまでの高さH(図1)は、棟側金属屋根板30Uと軒側金属屋根板30dとの間に生じる段差H(図4)にほぼ等しく設定されている。取付部13R,13Lには、軒棟方向に長い取付孔13b,13bが形成されている。図1の例では、別体の取付腕13を固定具11に固着しているが、これに拘束されることなく起立部11cの両側を更に折り曲げて取付部13R,13Lとした一体型の取付金具10も使用できる。
【0008】
押え具12は、左右の取付部13R,13L内に収まる幅の押え具本体12aをもち、スリット状開口部11dから起立部11cの背面と固着部13aとの間に差し込まれる上向きの支持部12bが押え具本体12aの基端側に、着座面11aに向けて折り曲げられた噛合い部12cが押え具本体12aの先端側に設けられている。押え具本体12aの先端側中央部には、中心位置を示す指標12dが刻印されている。噛合い部12cには、金属屋根板との直接接触を避けるため軟質カバー12eが必要に応じて被せられる。起立部11cと固着部13aとの間に支持部12bを挟み、押え具本体12aから突出している押圧ボルト14にナット16をねじ込むと、押え具12は、支持部12bを支点として図1で時計方向に回転し、差込み片11bと噛合い部12cとの間隙を狭める。
【0009】
取付金具10で横葺き金属屋根に取り付けられる化粧瓦棒固定部20は、金属切板を半円筒状の端辺を延長したU字状に成形することにより作製され、取付金具10の取付部13R,13Lそれぞれに固着される側壁21R,21Lの下端が内側に折り曲げられて着座部22R,22Lになっている(図2)。着座部22R,22Lは、化粧瓦棒20の長手方向に関して一つの平坦面を形成する。金属切板の折曲げ加工だけで化粧瓦棒20が作製されるため、切り屑の発生が大幅に減少する。
【0010】
側壁21R,21Lの下部には、軒棟方向に複数の化粧瓦棒20を連結するため、連結ボルト挿入用のボルト孔23R,23Lが長手方向両端近傍に形成されている。長手方向両端近傍以外にも、複数の取付孔24R,24Lが化粧瓦棒20の長手方向に沿って所定のピッチで側壁21R,21Lに形成されている。長手方向に隣り合う取付孔24R,24Lのピッチは、金属屋根板の働き長さの整数倍に設定されている。ボルト孔23R,23Lと取付孔24R,24Lの兼用も可能であり、穿孔機能付き工具を使用する場合には取付孔24R,24Lを省略しても良い。この場合、着座部22R,22Lを平坦面にしているので、金属屋根板の働き長さによる制約を受けず、同一形状の化粧瓦棒20を多様な横葺き金属屋根に使用できる。
【0011】
化粧瓦棒20が装着される横葺き金属屋根は、棟側金属屋根板30Uの係合部31に軒側金属屋根板30Dの係止部32を噛み合わせることにより、軒棟方向に沿って野地板33上に金属屋根板を多段配置している(図4)。係合部31は棟側金属屋根板30Uの軒側端部を袋状に折り返すことにより成形され、係止部32は軒側金属屋根板30Dの軒側端部を曲げ加工して係合部31に噛み合う形状に成形されている。
【0012】
軒側金属屋根板30Dを釘,ビス,ボルト等で野地板33に固定した後、係止部32に棟側金属屋根板30Uの係合部31を噛み合わせ、軒側金属屋根板30Dに棟側金属屋根板30Uを連結する。棟側金属屋根板30Uを野地板33に固定した後、一段上の棟側金属屋根板を同様に連結固定する。順次同様な手順で軒から棟にかけて金属屋根板を多段に葺き上げることにより、横葺き金属屋根が構築される。金属屋根板の敷設に先立って下葺き材34を野地板33上に張ったり、吊り子37で軒側金属屋根板30Dを固定する場合もある。
【0013】
葺き上げられた金属屋根板に化粧瓦棒20を取り付ける際、取付金具10の差込み片11bを軒側金属屋根板30Dと棟側金属屋根板30Uとの連結部に挿し込み、所定位置に設定する。このとき、横葺き屋根の傾斜面の棟から軒先にかけて罫書き線を引いておき、罫書き線に指標12dを位置合せすると、屋根傾斜面に設けられた複数の取付金具10が直線上に配列する。
【0014】
軒側金属屋根板30Dと棟側金属屋根板30Uとの間の連結部に差込片12を挿し込んだとき、若干上向きに傾斜した差込部14が軒側金属屋根板30Dの係止部32に噛み込まれる。この状態で押圧ボルト14にナット16を締め付けると、支持部12bを支点として押え具本体12aが回転し、先端の噛合い部12cが棟側金属屋根板30Uの軒側上面に押し付けられる。その結果、棟側金属屋根板30Uの軒側端部35が差込み片11bと噛合い部12cとの間に噛み込まれ、軒側端部35に取付金具10が強固に固着される。
【0015】
取付金具10は、化粧瓦棒20の側壁21R,21Lに形成した隣り合う取付孔24R,24L間のピッチに等しい間隔で軒棟方向の罫書き線に沿って複数配置・固定される。取付金具10を装着した棟側金属屋根板30U,軒側金属屋根板30D上に化粧瓦棒20を配置すると、取付金具10の取付部13R,13Lに化粧瓦棒20の取付孔24R,24Lが一致する。なお、化粧瓦棒20の内側に補強下地27(図3)を必要に応じて介在させると、化粧瓦棒20の変形が防止される。補強下地27は、化粧瓦棒20と同様な形状に金属切板を成形することにより用意される。
【0016】
化粧瓦棒20の軒棟方向に関する多少のズレは、軒棟方向に長い取付部13R,13Lで吸収される。次いで、取付孔24R,24L及び取付部13R,13Lにブラインドリベット26R,26L(図3)を挿し通し、取付部13R,13Lに左右の側壁21R,21Lを固定する。軒側に配置した化粧瓦棒20の棟側端部に棟側に配置した化粧瓦棒20の軒先端部を重ね合せ、ボルト孔23R,23Lに挿通したボルトで相互に連結し、同様な取付金具10を介して金属屋根板に取り付けることにより、軒先から棟にかけて直線状に延びた化粧瓦棒が設けられる。
【0017】
化粧瓦棒20の着座部22R,22Lが段差のない平坦面になっているので、化粧瓦棒20が取り付けられた横葺き金属屋根を側方から見ると、着座部22R,22Lと軒側金属屋根板30Dの棟側端部との間に隙間G(図4)が生じている。隙間Gは、金属屋根板の各段ごとにあり、化粧瓦棒20の内部と大気とを連通させる。そのため、化粧瓦棒20の内部に侵入した塵芥や落ち葉は、金属屋根板に沿って流れる風に随伴し、化粧瓦棒20の内部に滞留しない。雨水も同様に風で吹き出され、滞留水による腐食も軽減される。
【0018】
取付金具10の取付部13R,13Lは、軒側金属屋根板30Dと棟側金属屋根板30Uとの間の段差Hに等しい高さ位置から軒方向に延びて化粧瓦棒20内に収まっているので、金属屋根板の表面に沿った風の流れに対する抵抗にならない。しかも、差込み片11bから取付部13R,13Lの下端までの高さH(図1)を段差H(図4)に等しく設定しているため、化粧瓦棒20が装着された状態では取付部13R,13Lの下端が着座部22R,22Lに接触し、或いは着座部22R,22Lの極近傍に位置する。その結果、取付部13R,13Lと着座部22R,22Lとの間で遊びが少なくブレが取付部13R,13Lで規制され、化粧瓦棒20と軒側金属屋根板30Dとの間に隙間Gがあるにも拘らず、化粧瓦棒20の取付状態が安定化する。
【0019】
以上の例では、半円筒形状(U字形状)の化粧瓦棒20を使用しているが、本発明はこれに拘束されるものではなく、断面が矩形状や将棋駒状の化粧瓦棒20を使用することも可能であり、化粧瓦棒20の断面形状に応じて左右取付部13R,13Lの面積や開き具合を変え、或いは更に化粧瓦棒20の断面形状に対応する輪郭の固着部13aをもつ取付金具10を使用する。
【0020】
たとえば、右側壁21Rと左右側壁21Lとが互いに傾斜している断面将棋駒状の化粧瓦棒20には、右側壁21Rと左右側壁21Lの傾斜角度に等しく取付部13R,13Lを傾斜させた取付金具10が使用される。高さのある化粧瓦棒20を使用する場合、化粧瓦棒20の上部を内側から支持する機能を取付金具10にもたせ、化粧瓦棒20の保形を図ることができる。高さ調節具で化粧瓦棒20の上部内面を支持することもできる。
【0021】
【発明の効果】
以上に説明したように、平坦な着座部22R,22Lをもつ化粧瓦棒20を取付金具10で横葺き金属屋根に取り付けるとき、棟側金属屋根板30Uと軒側金属屋根板30Dの連結部より軒側で化粧瓦棒20と軒側金属屋根板30Dと間に大気に連通する隙間Gが生じる。隙間Gは、化粧瓦棒20の内部に溜まりがちな塵芥,落ち葉,雨水等を吹き飛ばす風の通風孔として働くため、化粧瓦棒20の内部に塵芥,落ち葉,雨水等が滞留することなく、金属製の化粧瓦棒20や金属屋根板の腐食も抑制される。しかも、各段にある金属屋根板の働き幅による制約がなくなり、化粧瓦棒20の適用自由度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 取付金具の斜視図
【図2】 化粧瓦棒の斜視図
【図3】 化粧瓦棒を取り付けた横葺き金属屋根を軒側から見た断面図
【図4】 化粧瓦棒を取り付けた横葺き金属屋根を横方向から見た断面図
【図5】 化粧瓦棒を取り付けた横葺き金属屋根の斜視図
【符号の説明】
10:化粧瓦棒取付金具
11:固定具
11a:着座面
11b:差込み片
11c:起立部
11d:(スリット状の)開口部
12:押え具
12a: 押え具本体
12b: 支持部
12c: 噛合い部
12d: 指標
12e: 軟質カバー
13: 取付腕
13a: 固着部
13b,13b:取付孔
13R,13L: 取付部
14: 押圧ボルト
15: リベット
16: ナット
20:化粧瓦棒
21R,21L: 側壁
22R,22L: 着座部
23R,23L: ボルト孔
24R,24L: 取付孔
26R,26L:ブラインドリベット
27:補強下地
30U:棟側金属屋根板
30D:軒側金属屋根板
31:係合部
32:係止部
33:野地板
34:下葺き材
35:軒側端部
36:ブラインドリベット
37:吊り子
G:隙間
H:棟側,軒側金属屋根板間の段差(取付金具の差込み片から取付部までの高さ)
Claims (1)
- 取付金具を用いて化粧瓦棒を横葺き金属屋根に取り付けた構造であり、
取付金具は、軒側金属屋根板上に載置される着座部から起立した起立部に押え金具を片持ち状態で支持し、軒棟方向に長い取付孔が形成された一対の取付腕が起立部の幅方向両側から棟方向に延び、棟側金属屋根板の軒側端部を着座部と押え金具との間で挟み付けることにより固定され、
化粧瓦棒は、底部が開放された筒状で、両側壁が内側に折り曲げられて平坦な着座部になっており、両側壁が取付孔具の両取付片にそれぞれ固定され、
前記着座部と前記軒側金属屋根板の棟側端部との間に、最大で棟側金属屋根板と軒側金属屋根板の連結部より軒側にある棟側金属屋根板と軒側金属屋根板との間の段差で生じる隙間に相当する隙間が形成され、その隙間が外気に開放されていることを特徴とする横葺き屋根用化粧瓦棒取付構造。
Priority Applications (1)
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JP2002369550A JP4063656B2 (ja) | 2002-12-20 | 2002-12-20 | 横葺き屋根用化粧瓦棒取付構造 |
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JP2004197500A JP2004197500A (ja) | 2004-07-15 |
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-
2002
- 2002-12-20 JP JP2002369550A patent/JP4063656B2/ja not_active Expired - Lifetime
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