JP4063492B2 - ラップ保持器および方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、眼鏡レンズ製作の分野に関する。特に、本発明はレンズの精密加工および研磨加工を行う多様なラップを保持する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
眼科用および他のタイプのレンズは普通、二つの主表面を有するガラスまたはプラスチック製レンズ半加工品から製造される。このレンズ半加工品は通常、一表面は仕上がっているが他表面は未仕上げのままである。レンズ半加工品の未仕上げ表面の切削加工、精密加工、研磨加工は、特定のレンズ処方に対応するデータに応答する機械によって行われる。切削操作は普通、プラスチックレンズに対してはボールミル、またはガラスレンズに対してはグラインダーを用いて行われる。これらの切削操作より、普通、仕上げレンズの形状に極めて近いレンズ表面が形成される。しかし、レンズ半加工品の切削表面は粗いので、所要の光学的透明性を達成するには、レンズ半加工品には切削加工後に更に精密加工と研磨加工とを行う必要がある。
【0003】
精密加工と研磨加工の操作は普通、レンズ処方で規定された所望のレンズ仕上げ形状に極めて近似した形状を有する研磨表面にレンズ半製品の切削表面を重ね合わせて行われる。この研磨表面は、当業者からは磨き工具または「ラップ」と称されている。操作に当たって、レンズ半加工品を取り付けた装置が、レンズの所望形状表面に整合して形作った半球状軌跡に沿ってレンズ半加工品をラップの研磨表面上に動かして、レンズ表面の精密加工および/または研磨加工を行う。ラップは普通、2個の主要部品から構成される。一つの部品は取付用表面、別名マンドレルであり、他の部品はそのマンドレルの上に取り付けらた、取り外し可能の研磨パッドである。レンズ半加工品は、精密加工と研磨加工の操作の際にこの研磨パッドに押し付けられて動かされることによって加工される。上記マンドレルの形状は、レンズの処方形状に可能な限り近似して整合していなければならないので、異なったレンズ処方には異なったラップを使用する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術の装置の欠点の一つは多様なラップを取り付けるシステムに存在する。従来、ラップはラップの底部端から延びるフランジを締め付けることによって支持台に固定されている。用いられる締め付け道具は、油圧式、空気式、および機械式の固定具などである。これらは全て取り付けるのに相当な時間を要する。従って、ラップ支持タワーにラップを固定するのに、時間の面で、より効率的で、しかも信頼性ある手段を提供する必要性が当技術分野に存在する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
従来技術の上記欠点は、本発明のラップ保持器および方法によって克服または防止される。
【0006】
本発明により、ラップが迅速に取り替えられ、ラップはフェイルセーフで信頼性をもって保持される。これは、レンズの多くの異なる可能な処方に多くの異なるラップが必要となるという事実に鑑みて便益がある。
【0007】
本発明は、それに2本のシャフトが通って延びる基部を備える。これらのシャフトは2本のブレードにキーで留められている。各シャフトにブレード一枚が付いている。ブレードは、キーで留められているのでシャフトと一緒に回転する。作動されていない時(フェイルセーフ状態)のブレードの回転状態は、各ブレードの外端が半径方向外側に延び、この外端がラップ支持タワーに配置されたラップにある凹部に嵌まり、ラップが前記ラップ支持タワーから離れるのを防止するものである。空気式、油圧式、機械式または電子機械式の駆動機で作動すると、バイアス手段が打ち負けてブレードは引っ込む。このような状態でラップを取り外したり、取り替えたりすることができる。より有利には、このシステムが手動操作の手段も備えることとすれば、機械的な駆動ができない場合に、手動で行うことができる。
【0008】
本発明のシステムでは、ラップの取り替えが迅速にできるので、レンズ製作の際に相当な時間の節約が実現される。
【0009】
以下、図面を参照して説明するが、同じ様な構成部品には同じ参照番号を付している。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1と2を参照する。これらの図にはラッピング装置に用いる保持機構10の斜視外形図と上面図とが示されている。ラップ12の外観は周辺に抑え込み部分のようなものはなく、円滑であることが分かる。ラップ12はドーム状部分14と、ここから垂れている円環状スカート16とを備え、両者相俟って中空の内部を規定している。ドーム状部分14は一定の厚さであることが好ましい。本発明に係るラップ12は、ラップ支持タワー18に、確実に、信頼性をもって、フェイルセーフ状態で好ましくは内部から保持される。ラップ支持タワー18(以下タワー18という)は、機械ハウジング(図示せず)に固定できる支持キャリア20で支持される。また、図1と図2に部分的に見えているのはアクチュエータ22で、その残り部分は支持キャリア20の下に隠されているが、ラップ12を支持台に保持する手段を動かす機能を有している。これらの機能は以下では更に詳細に説明される。
【0011】
図2の分割ライン3−3に沿って切断された本実施形態の断面図である図3、タワー18の概略上面図である図4、および図3の分割ライン5−5に沿って切断された図3の断面図である図5を参照する。これらの図には本実施形態に係る作動部品が図示されている。各ラップ12(本発明では複数のラップが設置される)は2本一組のブレード24aと24bとでタワー18(好ましくはプラスチック材製)に固定されている。重要なので注記するが、図4では、ブレード24aは格納された位置で示されているが、ブレード24bは噛み合わされた位置で示されている。噛み合わされた位置はフェイルセーフ位置であり、ラップ12がタワー18に固定されている位置である。ブレード24aと24bとは、24a位置にある時は、溝26の中に納まっている。溝26はラップ12の中空内部に、スカート16内で半径方向に切られている。次いで、ラップ12はタワー18の頂部に平らに鎮座する。今度はタワー18が支持キャリア20の凹部28に納まり、フランジ32中のボルト孔30を貫通する留め具で機械ハウジング(図示せず)に固定されている。
【0012】
ブレード24aと24bは、タワー18と支持キャリア20を貫通するシャフト34で作動される。タワー18は、態様の一つ(図示のもの)ではプラスチック製なのでブッシュはいらない。しかし、支持キャリア20では、シール孔38にシール36、ブッシュ孔40にブッシュ材(図示せず)を装入するのが好ましい。ブッシュ材は青銅が好ましい。ブッシュ材とシールは支持キャリア20のクリアランス孔42中のシャフト34に対して整合した位置を保つ。シャフト34は支持キャリア20の下に延び、多くのアクチュエータのうちの一つへのリンク機構によりアクセスされる。アクチュエータは機械式、油圧式、電子機械式、電気式および空気式などが可能であるが、空気式が好ましい。
【0013】
特に図4を参照する。ブレード24aと24bの端部44が、好ましくはネジの形成された留め具48でシャフト34の上端46に固定されている。ネジ留めは必要に応じて分解することが出来るので好ましい。シャフト34の上端46には、図6に概略示されている単一の突起50がある。図4に見られるように、各ブレード24は、留め孔54と従属スロット56とから成るキー孔52を備える。従属スロット56は、突起50を受容するようになっており、各ブレード24を適当な留め具48でそれぞれシャフト34に留めると、ブレード24の各シャフト34に対する相対回転が防止される。留められた状態でシャフト34に回転運動を加えると、ブレード24の位置は半径方向外側にシフトする。シャフトに所望・意図される回転度は、図4のブレード24aの位置とブレード24bの位置とを比較することによって特定できる。また、理解されねばならないことは、ブレード24aとブレード24bの湾曲58は、ラップ12の溝26の湾曲度に適合し、しっかりした噛み合わせと、信頼性ある保持が確実に行えるようにするのが好ましい。
【0014】
シャフト34がタワー18から上方へ出ないようにするため、キャップリング60(円環状)を上記ブレード24a,bの上に被せ、タワー18に固定する。固定は開口62を貫通するネジ留め(図示せず)で行うのが好ましい。注記すべきは、キャップリング60の上表面64が内側に傾斜していることである。この役割は、ラップ12をその内部から加熱したりあるいは冷却するのに用いられる水を中央の排水ポート66へ戻すのを助けることである。
【0015】
さて、ブレード24aと24bのアクチュエータ22に話を戻すと、回転運動は、図3,7,8を参照すると、好ましくは空気式駆動機68で付与される。空気式駆動機68はハウジング(図示せず)にブッシュ70とブッシュ72を介して回転自在に設けられている。ブッシュ72は、ハウジングにボルト接合されているフレーム部74に支えられる。フレーム部74は開口76を介してボルト接合される。空気式駆動機68は駆動シャフト78を備え、駆動シャフト78の末端にはUリンク80が備えられる。Uリンク80は、Uリンクピン82を介して、シャフト34の一本に留め具86でネジ固定されているアクチュエータアーム84に結合している。アクチュエータアーム84は更に、回転ピン88でリンク90に結合されている。リンク90はピン92でラジアルアーム94に結合し、ラジアルアーム94は今度は留め具96で他のシャフト34に結合されている。ラジアルアーム94とシャフト34の間、アクチュエータアーム84とシャフト34の間の相対的回転を防止するために、シャフト各々に単一の突起が設けられている。図7には、突起の一つが見えており、番号98として示している。バネを設け、操作の際には駆動アセンブリと接触するようにして、バネの力により、ラップ12がタワー18にロックされている位置に前記アセンブリを保持するようにするのが好ましい。このバネは図示されていないが、バネのバイアス力がアクチュエータ駆動方向と反対方向に、そしてブレード24aと24bが溝26と噛み合わされる位置に駆動を推進する傾向にある限りは、このバネは、多様なリンク機構部材のどれを抑え付けるものであってもよく、また空気式駆動機の内部に設けられていてもよい。従って、ラップ12を取り外さなければならない時は、アクチュエータ22を起動して、バネのバイアス力に打ち勝つように反対方向に力を加え、ラップ12の噛み合いからブレード24を外す。ブレード24が外れると(ラップ溝26から外れると)ラップ12はタワー18から容易に持ち上げられる。ラップ12は、ガーバー・コバーン社(Gerber Coburn)が開発した取り外し/取り付け機を用い、その作業端の真空カップにより自動的に取り外したり、取り替えたりすることができる。この真空カップは吸引、非吸引を自由に選択して作動させられる。
【0016】
駆動機68の電源が落ちた場合、この装置はフェイルセーフあるいはロック・モードとなる。この装置は、ユーザがアクチュエータ把手100と102を握って手動操作し、システムのバネのバイアス力を上回るように動かすことができる。
【0017】
図5に戻って参照すると、本発明のもう一つの重要な機能が示されている。タワー18から半径方向外側に延びるピン25を設け、ラップ12を積極的に位置決めすることが望ましい。ブレード24は成る程ラップ12のz軸上の移動は防止する、すなわち、タワー18からラップ12が外れることは防止するが、z軸の周りに回転することは防止しない。円筒形状のラップ12では、z軸の周りの回転は、これにより製作されたレンズに顕著な軸問題をもたらし、得られたレンズは欠陥品となってしまうのは必至である。ピン25があると、z軸の周りの回転が阻止され、円筒補正(cylindrical correction)が行われた正確な軸を有するレンズが製作される。ラップ12はピン25とはノッチ27の処で簡単かつ容易に噛み合わされる。ノッチ27は、ラップ12へはその底部端29から機械加工して設けるのが好ましい(場所は図5を参照のこと)。実施の形態の一つではノッチ27の下端部は末拡がり(flared)の形状にして、ラップ12を合わせるのにある程度余裕があるようにする。ラップ12がタワー18と完全に合わさると、ピン25がノッチ27の目指した位置に納まり、ラップ12は適切に整合され、z軸の周りの回転運動が防止される。
【0018】
最後に図7はシール溝104を示す。シール溝104は、支持キャリア20とハウジング(図示せず)との間の接合部をしっかり圧密シールするOリングのようなシール材を填め込む個所である。これは、本発明のシステムの一部であるが、他のシステムの場合についても有利な機能である。
【0019】
本発明は、本発明の好ましい実施形態を説明し、図示したが、多岐にわたる一部修正や置換が本発明の精神や範囲から逸脱せずに行うことができると思われる。従って、上記実施形態は説明の目的に記載されたものであって、本発明はこの形態に限定されないことは理解されねばならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係るラップ保持器の斜視図である。
【図2】 図1のラップ保持器の平面図である。
【図3】 図2のラップ保持器の切断ライン3−3に沿った断面図である。
【図4】 図1のラップ支持タワーまたはラップ保持器を、ラップを取り外して見た平面図である。
【図5】 図3のラップ保持器の切断ライン5−5に沿った断面図である。
【図6】 図3のラップ保持器のシャフトに設けられた単一の突起の概略図である。
【図7】 図1のラップ保持器の底部の斜視図で、本発明にとって好ましいアクチュエータ・リンク機構を示す図である。
【図8】 図1のラップ保持器の底面図である。
【符号の説明】
10 ラップ保持器、12 ラップ、14 ドーム状頂部、16 円環状スカート部、18 ラップ支持タワー、20 受台、22 アクチュエータ、24 ブレード、25 ピン、26 溝、27 ノッチ、28 凹部、29 底端、30 ボルト穴、32 フランジ、34 シャフト、36 シール材、38 シール孔、40 ブッシュ孔、42 クリアランス孔、44 端部、46 上端部、48 留め具、50,98 突起、52 キー穴、54 留め孔、56 従属スロット、58 湾曲、60 キャップリング、62,76 開口、66 中央排水パイプ、68 空気式駆動機、70,72 ブッシュ、74 フレーム部、78 駆動シャフト、80 Uリンク、82 Uリンクピン、84 アクチュエータアーム、86,96 留め具、88 回転ピン、90 リンク、92 ピン、94 ラジアルアーム、100,102 把手。

Claims (9)

  1. ラップ保持器であって、
    ラップ支持台と、
    前記ラップ支持台を回転自在に貫通するシャフトと、
    前記シャフトに取り付けられこれと共に回転可能なブレードであって、ラップと噛み合うことができるブレードと、
    前記シャフトと操作可能に結合され、前記シャフトを回転することによって前記ブレードを回転させるアクチュエータ装置と、
    を備えることを特徴とするラップ保持器。
  2. 前記シャフトが2本のシャフトであり、各シャフトはこれに取り付けられたブレードを備え、前記ブレードの両方がラップに噛み合うことができることを特徴とする請求項1記載のラップ保持器。
  3. 前記2本のシャフトが、前記アクチュエータ装置に相互接続していることを特徴とする請求項2記載のラップ保持器。
  4. 前記アクチュエータ装置が、前記2本のシャフトを駆動機にリンク機構で連結し、前記リンク機構が前記駆動機の動きを伝えて前記2本のシャフトを回転させることを特徴とする請求項3記載のラップ保持器。
  5. 前記アクチュエータ装置が、油圧式、空気式、電気式、電子機械式、および機械式のうちの一つの方式で駆動されることを特徴とする請求項1記載のラップ保持器。
  6. 前記アクチュエータ装置が、手動で操作できることを特徴とする請求項1記載のラップ保持器。
  7. 前記ブレードが、前記シャフトにキー結合されていることを特徴とする請求項1記載のラップ保持器。
  8. ラップを保持する方法であって、
    その内部に円環状の溝を備えるラップをラップ支持台に支持し、そして
    前記溝を、前記ラップ支持台に支持される際に前記ラップの下になるように配置されたブレードと噛み合わせ、
    前記噛み合わせが、前記支持台を貫通し前記ブレードと結合すべく延びるシャフトを回転し、前記ブレードの少なくとも一部を、未回転の位置から半径方向外側に動かすことを含むことを特徴とするラップ保持方法。
  9. 前記回転がバネのバイアス力で行われ、前記未回転の位置が、前記バネのバイアス力に打ち勝つようにアクチュエータを作動することによって達成されることを特徴とする請求項8記載の方法。
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