JP4063491B2 - スロットマシンの音響装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、遊技中の効果音を出力するスロットマシンの音響装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、スロットマシンにおいては、一般入賞時やボーナス入賞時などのメダル獲得状態になった場合、遊技者に遊技の節目としての臨場感を与えるために、効果音を出力するスピーカーからなる音響装置が設けられている。
【0003】
そして、従来のスロットマシン1の音響装置AAでは、図5に示すように、図柄表示窓1a及びディスプレー部1Gを備えたキャビネット1Aの前面で、かつ、メダル放出口12が形成されている外装パネルに、音出口となる多数の小孔100a…を備えたパンチングメタル部100を設けるとともに、前記キャビネット1A内には、パンチングメタル部100の背面に対して前後方向で相対向する状態でスピーカー2を配備していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、この種のスロットマシン1の音響装置AAにあっては、構造は簡単ではあるけれども音質が悪いことが指摘されている。
【0005】
また、この種スロットマシン1の音響装置AAにおいては、パンチングメタル部100の小孔100a…を通して振動膜等が外部から見える構造になっているため、この小孔100a…を通していたずらを受けてスピーカー振動膜に傷を付けられたり孔を開けられたりすることがあり、悪質な場合、破損部分を通してさらにスロットマシン1の内部に針金などを侵入させて、メダルホッパーや電子回路部分の破損に至るケースがあることがわかっている。
【0006】
そして、スピーカー2の振動膜がいたずらされた場合、振動膜に小さな孔が空くような僅かな破損程度では、音声が出力できない状態になることはないが、音質の方は極端に悪くなり、このようないたずらが度重なるようなことがあれば、スピーカーを取替えることもある。
【0007】
そのため、上記の問題を回避するため、パンチングメタル部100の小孔100aの大きさを小さくしていたずらを受けにくくしているものや、パンチングメタル部100の小孔100aを、スピーカー2の取付け部分以外の部分にも広く形成して、スピーカー2がどの位置にあるのか直にはわからない工夫をしているものも見受けられる。
【0008】
本発明は、上述の実状に鑑みて為されたものであって、その主たる課題は、音質の向上を図るとともに、スピーカーがいたずらされにくい構造のスロットマシンの音響装置を提供する点にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1によるスロットマシンの音響装置の特徴構成は、図柄表示窓とディスプレー部とを備えたキャビネット内で、かつ、前記ディスプレー部の背部に、ディスプレー部の構成部材との間に密閉状の音声伝達経路を形成する経路形成部材を設けるとともに、ディスプレー部の前面外周縁側の特定箇所には、前記音声伝達経路に連通する音出口を形成し、前記音声伝達経路のうち、音出口から奥側に離間する部位にはスピーカーを設けてある点にある。
【0010】
上記特徴構成によれば、スピーカーから出力された音声は、音声伝達経路を経由して音出口から外部に伝播されるので、音声伝達経路自体が共鳴空間として作用するとともに、音声伝達経路はスロットマシンの内部空間から独立しているので、 スピーカー以外の雑音が混ざったりすることがなく、音質のよい音源を形成することができる。
また、この音響装置にあっては、音声伝達経路を形成する構成部材に、キャビネットの構成部分であるところのディスプレー部の構成部材を兼用利用しているので、音声伝達経路の全てを専用の構成部材を用いて形成する場合に比べて、構造が簡単であり製作コストを安価にすることができる。
さらに、スピーカーは、音出口から奥側に離間する部位に設けられているので、いたずらを受けにくい構造になっている。
従って、従来のスロットマシンの音響装置に比べて、音質の向上が図られているとともに、スピーカーがいたずらされにくい音響装置になっているので、信頼性の高い製品を形成することができる。
【0011】
本発明の請求項2によるスロットマシンの音響装置の特徴構成は、前記音出口が、ディスプレー部の前面外周縁側の上部位置と下部位置とに分散形成されている点にある。
【0012】
上記特徴構成によれば、別々の箇所に設けられた音出口から出力された音声を遊技者に伝播して、遊技者に音声を強く意識させることができる。そのため、この種スロットマシンの音響装置における音響効果の向上を図ることができる。
しかも、上下の音出口は音声伝達経路によって連通状態にあるとともに、音声伝達経路の構成部材の一方がディスプレー部の構成部材であり、他方がスロットマシンの内部空間と接する経路形成部材であるので、スロットマシンの内部空間にある種々の装置、機器、電子部品などから生じる作動熱によって、内部空間が加温状態に至った場合、音声伝達経路を構成する構成部材も加温され、音声伝達経路自体が加温されて上昇気流が生じ、下側の音出口から音声伝達経路を経由して上側の音出口に外部空気が通気する状態となる。そのため、スロットマシンの内部の熱を外部に放散することができ、電子部品などの保全が図られることによりスロットマシンの信頼性を向上することができる。
【0013】
本発明の請求項3によるスロットマシンの音響装置の特徴構成は、前記音声伝達経路自体が側面視においてくの字状に屈曲形成され、この音声伝達経路の屈曲頂き部に位置する経路形成部材部分にスピーカーが配備されている点にある。
【0014】
上記特徴構成によれば、スピーカーから出力された音声は、くの字状の上部側経路と下部側経路とにほぼ均等に分配されて伝播されることになり、夫々の経路の終端部に音出口が形成されている場合、均等な音質の音声を外部に伝播させることができる。そのため、この種スロットマシンの音響装置における音響効果の向上を図ることができる。
【0015】
本発明の請求項4によるスロットマシンの音響装置の特徴構成は、前記ディスプレー部の構成部材が、照明具の反射板である点にある。
【0016】
上記特徴構成によれば、音声伝達経路を形成する構成部材として、照明具の反射板を兼用利用しているので、構造が簡単であるとともに、反射板の本来持つ湾曲形状を、そのまま音声の分配などを荷う伝播経路としての構成部材に取り込んで利用しているので、音声伝達経路の全てを専用の構成部材を用いて形成する場合に比べて製作コストを安価にすることができる。
また、スロットマシンの非遊技部分であるディスプレ−部に対応するスロットマシンの内部空間は比較的に空きスペースが存在し、この空きスペースに加えて反射板を兼用利用することによって、スロットマシンの内部空間をより有効に活用することができる構成になっているので、スピーカーの大型化や複数利用化が可能となり、音響品質の高いと言った付加価値のあるスロットマシンを形成することが可能である。
【0017】
本発明の請求項5によるスロットマシンの音響装置の特徴構成は、前記音出口が、多数のスリットから構成されている点にある。
【0018】
上記特徴構成によれば、音出口の開口面積が大きければ大きいほど遊技者には目立つことになるが、スリット構成にすることによって、見た目にも印象がよいとともに、垂直方向に沿うスリットや水平方向に沿うスリットと言う具合にスリットの方向を選択することや、スリット間の隔壁の角度を換えることによって、例えば、遊技者の聴覚部に焦点を合せた音声指向性を形成したり、遊技者の胴幅内に音声指向性を合せて遊技者のみに多く聞こえるようにしたりするなどして、隔壁のあり方によって音声伝播の指向性を多様化することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
〔実施形態〕
以下、本発明を適用したスロットマシンの音響装置の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0020】
この実施形態に用いるスロットマシン1において、図1に示すように、箱状の本体部1Bに対して開閉自在な正面外装パネル1Cが設けられてキャビネット1Aが構成され、正面外装パネル1Cの中央部より上部には、遊技実体部1Dが配備され、正面外装パネル1Cのほぼ中央部には、遊技実体部1Dの遊技設定や遊技操作を行なう操作部1Eが配備され、正面外装パネル1Cの下部には、遊技結果によって遊技メダルが払出されるメダル払出し部1Fが配備され、前記操作部1Eとメダル払出し部1Fとの間には、現行スロットマシン1の機種イメージなどを表示するディスプレー部1Gが配備されている。
【0021】
前記スロットマシン1の遊技実体部1Dは、3行3列に配列されたリール図柄を表示する図柄表示窓1a …と、リール図柄を横方向に繋ぐ3本の横入賞ラインL,L,Lと斜めに繋ぐ2本の斜め入賞ラインL,Lとから構成されている。
また、前記スロットマシン1の操作部1Eは、リール図柄始動用のスタートレバー7と、始動後の各リール図柄を各別に停止させるストップボタン8…と、メダル投入部9にメダルを投入する換わりに内部保留したメダルを使用してスロットマシンゲームを行なうためのMAXBETボタン10と、投入メダルキャンセルボタン11等を設けて構成されている。
さらに、前記スロットマシン1のメダル払出し部1Fは、メダル放出口12を備えたメダル受け皿13を設けて構成されている。
また、前記スロットマシン1のディスプレー部1Gは、図2に示すように、縦断面湾曲山状の反射板1bと、この反射板1bの谷部分に配備された照明具である蛍光灯kと、反射板1bに対して着脱自在であるとともに、イラストなどの表示が描かれた透光性のディスプレー板1dと、このディスプレー板1dの周縁部を反射板1b前面周部で挟み込可能な額縁状の押え部材1eとから構成され、蛍光灯kの点灯光を背後に受けて、ディスプレー板1dに描かれた表示が浮かび上がるようになっている。
【0022】
この実施形態のスロットマシン1の音響装置Aは、図2〜図4に示すように、スロットマシン1の内部に2つのスピーカー2が左右に振り分けされて配備され、左側のスピーカー2に対しては、ディスプレー部1Gの前面外周縁側の上部左位置、及び、ディスプレー部1Gの前面外周縁側の下部左位置に分かれて音出口3,3が配備され、スロットマシン1の内部空間Bのうち専用利用のため独立して形成された左側の音声伝達経路4を介して前記スピーカー2と音出口3とが連通する構成になっており、右側のスピーカー2に対しては、ディスプレー部1Gの前面外周縁側の上部右位置、及び、ディスプレー部1Gの前面外周縁側の下部右位置に分かれて音出口3,3が配備され、スロットマシン1の内部空間Bのうち専用利用のため独立して形成された右側の音声伝達経路4を介して前記スピーカー2と音出口3とが連通する構成になっている。この実施形態では、左右のスピーカー2、2は、例えば、別々の音声が出力される所謂ステレオタイプに構成に形成されている。ここで、前記ディスプレー部1Gの前面外周縁側の上部左右位置、及び、ディスプレー部1Gの前面外周縁側の下部左右位置が、ディスプレー部1Gの前面外周縁側の特定箇所に該当する。
【0023】
ここで、スロットマシン1の遊技実体部1Dや操作部1Eに該当するスロットマシン内部空間は、遊技に係わる機器、装置、配線等が配備されスペースを占有しているのが現状であるのに対して、非遊技部分であるディスプレ−部1Gは比較的に空きスペースが存在しているので、この空きスペースをスロットマシン1の内部空間から独立した音声伝達経路4に利用することによって、スロットマシン1の内部空間を有効に活用することができる構成になっている。
【0024】
前記スピーカー2は、例えば、CPUの記憶装置、磁気テープ、CD(コンパクトディスク),MD(ミニディスク)等の記憶媒体に記憶されている効果音を読み取るデータ読取り装置と接続されており、この実施形態においては、表示窓1a …のリール図柄が特定配列となって、一般入賞時やボーナス入賞時などのメダル獲得状態になった場合などにおいて、データ読取り装置を作動させて効果音を出力するようになっている。
【0025】
前記上側の音出口3は、図1、図2に示すように、ディスプレー部1Gと操作部1Eとの境界部分に、垂直状のスリット3aを水平方向に均等間隔一列状に配列して構成され、前記下側の音出口3は、ディスプレー部1Gとメダル払出し部1Fとの境界部分に、横倒し状のスリット3bを水平方向に均等間隔一列状に配列して構成されている、この実施形態の音出口3の各スリット3a,3bは、パネルを穿孔状態にして形成されている。垂直状のスリット3a及び横倒し状のスリット3bの開口は、垂直に沿う方向に形成されている。
【0026】
前記左右の音声伝達経路4は、スロットマシンの左半分と右半分とに夫々対応して、ディスプレー部1G上側に位置する音出口3からディスプレー部1Gの下側に位置する音出口3に至る反射板1bの背面部分と、パッド2Aを介してスピーカー2が取付けられている経路形成部材5との隙間から構成されている。音声伝達経路4自体は側面視においてくの字状に屈曲形成された経路を形成し、この音声伝達経路4の屈曲頂き部4Aに位置する経路形成部材5部分にはスピーカー2が設けられている。
【0027】
音声伝達経路4を構成する片側の反射板1bの背面には、水平に沿う方向に沿って反射板1bをほぼ3等分する隔壁板1f…が一体形成され、他方の構成部材である経路形成部材5には、反射板1bの隔壁板1fに対応する縦板部5aが形成されている。
左右の経路形成部材5,5は橋渡し部5Aを介して一体連結され、反射板1bの背面部分とネジ連結によって取付けられるように構成されている。
【0028】
また、経路形成部材5には、スピーカー2を覆い隠す保護ケース6がネジ連結によって取付けられ、遊技中の落下メダルがスピーカー2に直接当たったり、スピーカー2のマグネット部に吸着されたりしてしまうことがないようになっている。ここで、経路形成部材5、及び、保護ケース6は、この実施形態では合成樹脂から形成されているものを用いて、ケース内外の防音効果を高めてあるが、例えば、アルミニュウム製等の金属製のケースを用いてもよい。
【0029】
上記のような構成であれば、スロットマシン1の遊技中に、例えば、一般入賞時やボーナス入賞時などのメダル獲得状態になった場合、データ読取り装置から出力された音声信号はスピーカー2に入力され、このスピーカー2から効果音等の音声が出力される。
そして、左右のスピーカー2から出力された音声は、音声伝達経路4の上側経路4Bを経由して上側の音出口3から外部に音声が伝播されるとともに、音声伝達経路4の下側経路4Cを経由して下側の音出口3から外部に音声が伝播される。
従って、スロットマシン1を遊技する遊技者に対して、正面外装パネル1Cに形成された上下左右合せて4箇所の音出口3…から音声が伝播される。
【0030】
〔その他の実施形態〕
(1) 上記実施形態の音響装置Aは、音声伝達経路4が、スロットマシン1の右半分と左半分とに配備された2つの音声伝達経路4に、夫々スピーカー2と音出口3が配備されている例について説明したが、本発明はこれに限らず、スロットマシン1に配備された1つの音声伝達経路4に対して、複数のスピーカー2と複数の音出口3が配備されている構成であっても、スロットマシン1に配備された3つの音声伝達経路4に対して、夫々に各別にスピーカー2と音出口3が配備されている構成であってもよい。
【0031】
(2) 上記実施形態において音出口3は、垂直方向に沿う多数のスリットから構成されている例について説明したが、水平方向に沿う多数のスリットから構成されていてもよい。
また、上記実施形態では、正面外装パネルを唯単にスリット状に穿孔してある例を説明したが、これに限らず、スリット間の隔壁を板状に形成するとともに、この板に角度を与えた構成にしてもよい。
この場合、スリットから外部に伝播する音声の指向性を換えることができるので、例えば、遊技者の聴覚部に向けて音声指向性を合せたり、遊技者の胴幅内に音声指向性を合せて遊技者のみに多く聞こえるようにしたりするなどして、音声伝播の指向性を多様化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のスロットマシンの全体を示す斜視図
【図2】スロットマシンの音響装置を示す要部側断面図
【図3】音響装置の要部を示す分解斜図
【図4】音響装置に要部を示す斜視図
【図5】従来のスロットマシンの音響装置を示す斜視図
【符号の説明】
A 音響装置
1 スロットマシン
1a 図柄表示窓
1A キャビネット
1b 反射板(ディスプレー部の構成部材)
1G ディスプレイ部
2 スピーカー
3 音出口
3a,3b スリット
4 音声伝達経路
5 経路形成部材
Claims (2)
- 箱状の本体部に図柄表示窓とディスプレー部とを備える正面外装パネルを開閉自在に設けて構成されるキャビネット内で、かつ、前記ディスプレー部の背部に、ディスプレー部の構成部材との間に本体部の内部空間から独立した音声伝達経路を形成する経路形成部材を設け、前記正面外装パネルには、前記図柄表示窓の下方における前記ディスプレー部の前面外周縁側の上部位置と下部位置において前記音声伝達経路に連通する状態で開口する音出口を形成し、前記音声伝達経路のうち、両音出口から奥側に離間する部位にはスピーカーを設けてあるとともに、上部側の音出口と下部側の音出口とが音声伝達経路を通して上下方向で連通されているスロットマシンの音響装置。
- 前記音声伝達経路が、ディスプレー部の構成部材である照明具の反射板の背面とスピーカーを取付けてある経路形成部材との間に形成されている請求項1記載のスロットマシンの音響装置。
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