JP4061024B2 - アンテナユニットの製造方法とそのための装置及びアンテナユニット - Google Patents
アンテナユニットの製造方法とそのための装置及びアンテナユニット Download PDFInfo
- Publication number
- JP4061024B2 JP4061024B2 JP2000536114A JP2000536114A JP4061024B2 JP 4061024 B2 JP4061024 B2 JP 4061024B2 JP 2000536114 A JP2000536114 A JP 2000536114A JP 2000536114 A JP2000536114 A JP 2000536114A JP 4061024 B2 JP4061024 B2 JP 4061024B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- jacket
- mold
- mold recess
- antenna unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q9/00—Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
- H01Q9/04—Resonant antennas
- H01Q9/30—Resonant antennas with feed to end of elongated active element, e.g. unipole
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/40—Radiating elements coated with or embedded in protective material
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49016—Antenna or wave energy "plumbing" making
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Description
本発明は、アンテナユニット、特に移動電話用のアンテナユニットの製造方法及びその装置に関する。本発明はまたこの方法によって製せられるアンテナユニットに関する。
【0002】
移動電話用のアンテナユニットは、通常中央に位置する好ましくは弾性を有する金属製の断面が円形のワイヤまたは管状のコアとこの弾性コアを包むジャケットとからなり、このジャケットは適した熱可塑性材料、好ましくは流動性樹脂からなり、主にアンテナの見栄えをよくするために設けられている。
【0003】
弾性コアを導入する際に、管状のジャケットの製造前にあるいは製造時、例えば射出成形時に金属製コアをこのジャケットの中心に最も良好に且つ確実に据えるための試みがなされている。これらの作業は、非常に面倒で、またこの作業では中心に据えるのはかなり困難である。従って、金属製の弾性コアは中心から極端にずれてしまったり、ジャケット内で曲がった状態で収納される場合がある。
【0004】
本発明の目的は、アンテナユニットの製造方法及びこの方法で使用される装置を提供することであり、この方法は容易に且つ迅速に実施され、さらにアンテナユニットの製造時に金属製コアを確実に中心位置に収めることができる。この方法は、管状またはワイヤ状であって好ましくは弾性を有するコアとこのコアを完全にまたは部分的に囲む射出成形可能な材料から製せられるジャケットからなるアンテナユニットを製するためのものである。本発明の装置は、射出成形に使用するためのもので、この装置はコアを介して延びる長手方向の中心軸からなる型割面において分かれる。本発明の方法は、ジャケットが少なくとも2段階の射出工程を経て形成され、第1の段階でコアに実質的に半筒状の管状に形成された第1のジャケット部が設けられ、コアの残りの部分はコアの形状に対応して設けられた第1の金型の凹部で支持され、その際射出成形された第1のジャケット部を支持するために形成された金型の凹部に支持されるように、射出成形装置の少なくとも一部が第1の射出成形されたジャケット部を有するコアに対して移動することを特徴としている。その後、未だ裸のコア部分には、第2段階で第2のジャケット部が設けられ、この第2のジャケット部は第1のジャケット部を補足する形状を有し、実質的に管状の半円筒形状を有している。
【0005】
本発明では、射出材料に特定の回転及び乱れが生じるように好ましくは半径方向及び軸方向への射出によって得られるアンテナユニットにはコアの上端部周囲の別個の金型凹部内に位置し且つ少なくとも第1の射出されたジャケット部と密に接触するノブが設けられている。上記の装置の仕様を若干変更するだけで装置の上記型割面においてある程度の距離をおいて平行に並んで配された2つのコアを含むアンテナユニットを製造することも可能である。この場合、好ましくは一方のコアは他方のコアより幾分短く、これにより一般の周波数インターバルに対応するようになる。
【0006】
またさらに装置の使用を変更した後、同じような方法でロッド(伸縮自在)式アンテナを製することも可能である。
【0007】
本発明によるアンテナユニットを製造するための装置(金型)の2つの態様を例示する添付図面を参照し本発明をより具体的に説明する。
【0008】
図1に示す態様では、弾性を有する材料、例えばニッケル−チタニウム合金からなり0.9mmの外径を有するコアワイヤ10が、対をなす金型12,13の間で符号11で示す第1の金型凹部に導入される。この第1金型凹部11は、好適なプラスチック材をチャネル14を介して金型12の第1部分11a内に射出することによってコアワイヤ10に実質的に均一な厚さの管状の半円筒状に形成された第1ジャケット部15を設けることができるように設計されており、この第1ジャケット部15は金型の型割面Dに対して平行な側面16とコアワイヤの軸に対して横方向に位置する端壁部面17A,17Bを有する。
【0009】
この時点で、コアワイヤはその半分が下方に位置する金型13の溝11Bに支持される。
【0010】
図2に示す態様において、コアワイヤはその後少なくとも第1ジャケット部15の長さに対応した軸方向の距離分移動し、その際コアワイヤにプラスチック材の射出によって第2のジャケット部18が設けられ、第1のジャケット部15とそれに包囲されたコアワイヤは上方金型12の第1ジャケット部に対応した金型凹部内で支持される。従ってコア部分15,19は実質的に同一形状になる。しかしながら、図2に示すように第2ジャケット部は、その軸方向の長さにおいて第1のジャケット部より短いのが好ましい。
【0011】
第1の射出工程において、アンテナユニットの位置はコアワイヤの半分がその溝で案内されることによって制御され、第2の射出工程中、アンテナユニットの位置は第1ジャケット部とこれに包囲されるコアワイヤを上方金型12に形成された溝に案内することによって制御される。
【0012】
必要であれば、図3に示すように最後の工程としてアンテナユニットに適した形状の保護ノブを、好ましくはプラスチック材に好ましい回転運動及び乱流が生じるように軸方向及び半径方向にプラスチック材を射出する間に設けてもよい。
【0013】
第2の射出工程の完了後、例示したノブを射出形成するための金型を閉じる際にコアワイヤを例えば図3に示す面Kで切断されることは当業者にはよく知られていることである。
【0014】
図4乃至6に示す態様において、ワイヤブランクが固定金型部(図4)に挿入され、手段21によって切断される。好ましくは支持タブを保持しながらワイヤブランクの半分が、プラスチック材を射出することによって覆われる。そして可動金型部(図5)が軸22を中心に半回転し、その際切断されたワイヤブランクのもう一方の半分が完成品になるまで射出されたプラスチック材で覆われる。同時に新しく導入されたワイヤブランクの半分が射出されたプラスチック材で覆われる。各射出工程後、完成品となったアンテナユニットは装置から取り出される。
【0015】
図4に示すように各回毎に4本のワイヤが、装置の固定部分内に導入され、装置が閉じ、ワイヤが切断される。その後、ワイヤの表面の半分とノブのコアとなる部分の一部が、射出されたプラスチック材によって覆われる。
【0016】
金型はその可動部によって開かれ、半完成品のアンテナユニットが持ち上げられる。その後、可動部分が回転し、この可動部分と共に半完成品のアンテナユニットを固定部分の反対の部分(図4の左側)へと移動し、同時に新しいワイヤが金型の固定部分(図4の右側)に導入される。その後、金型は閉じ、半完成品の部分が金型凹部に維持され、これら金型はジャケット部とそれに包囲されたコアを安全に固定する役割を果たす。その後、第2のジャケット部とノブの残りの部分は、図6に示すように射出されるプラスチック材で覆われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の態様によるアンテナユニットを製造する際の第1の工程を示す。
【図2】 第1の態様によるアンテナユニットを製造する際の第2の工程を示す。
【図3】 第1の態様によるアンテナユニットを製造する際の第3の工程を示す。
【図4】
【図5】
【図6】 工具が固定及び回転部分と共に使用される第2の態様を示す。
Claims (16)
- 管状またはワイヤ形状の金属性コアと射出成形可能な絶縁性材料からなり少なくとも部分的に前記コアを包むジャケットとからなるアンテナユニットを前記コアの長手方向に延びる中心軸を含む型割面で分かれる射出成形金型を用いて製造する方法において、前記絶縁性ジャケットが少なくとも2段階からなる射出成形によって形成され、第1工程においてコアに実質的に半円筒状の第1ジャケット部が設けられ、コアの残りの部分はコアの形状に対応した第1の金型凹部の内側で支持され、その後射出成形機の少なくとも1部が前記第1ジャケット部が設けられたコアに対して移動し、この移動によりコアが第1ジャケット部を有するこのコアに適した形状の第2の金型凹部の内側で支持され、その後第2の工程においてコアのジャケット部が設けられていない部分に、前記第1ジャケット部に対応した実質的に半円筒形状の第2ジャケット部が設けられており、前記第2のジャケット部は、第1のジャケット部より短い軸方向の長さを有することを特徴とするアンテナユニットの製造方法。
- 前記第1の工程の後、第1のジャケット部を有するコアが、少なくとも第1のジャケット部の長さに対応する距離を軸方向に移動することを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記第1のジャケットが、前記型割面に位置する側部(16)とジャケットの軸に直交する端部壁(17A,17B)からなる実質的に均一な厚さを有し、前記第2のジャケット部が前記型割面に位置する側部とジャケットの軸に直交する端部壁からなる実質的に均一な厚さを有することを特徴とする請求項1または2記載の方法。
- 第3の射出成形工程中、アンテナユニットに前記コアの上方端部の周囲に位置する金型凹部内に位置し、少なくともコアの端部と第1のジャケット部と接触するノブ(20)が設けられていることを特徴とする請求項1乃至3いずれか1項に記載の方法。
- 第3の工程中の射出成形が、射出される材料に特定の回転と乱れが生じるように前記金型凹部内に半径方向と軸方向に射出することによって行われることを特徴とする請求項4記載の方法。
- 前記第1及びまたは第2の工程中にノブ(20)がアンテナユニットに設けられることを特徴とする請求項1乃至3いずれか1項に記載の方法。
- 前記第1工程後、前記射出成形金型の可動部分が、その固定部分に対して半回転し、第1ジャケット部を有するコアが前記固定部分に位置する第1の金型凹部から同じく前記固定部分に位置する前記第2ジャケット部に対応する金型凹部へと移動し、第1のジャケット部の射出成形用の金型凹部が前記可動部分に位置し、前記第2工程中前記金型凹部を構成することを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記第1及び第2工程が、同時に前記射出成形金型の2つの対向する部分で行われることを特徴とする請求項7記載の方法。
- いくつかのアンテナユニットが同時に前記2つの対向する部分で製造されることを特徴とする請求項7または8記載の方法。
- 前記可動部分の各回転及び完成品を送り出した後、コアを構成する1つ以上のワイヤブランクが前記固定部分に挿入されることを特徴とする請求項7乃至9いずれか1項に記載の方法。
- 管状またはワイヤ形状の金属性コアと射出成形可能な絶縁性材料からなり少なくとも部分的に前記コアを包むジャケットとからなるアンテナユニットを前記コアの長手方向に延びる中心軸を含む型割面において分かれる射出成形金型で利用される請求項1記載の製造する方法に使用される射出成形装置において、2つの別個の第1及び第2の金型凹部が設けられており、前記第1金型凹部内ではでコアに半円筒状の第1のジャケット部(15)が射出成形によって設けられ、コアの残りの部分がコアの形状に対応した金型凹部(11B)で支持される第1工程が行われ、前記第金型凹部から距離をおいて位置する第2の金型凹部では第1のジャケット部を有するコアを支持するために設けられた金型凹部(19)でコアを支持しながらコアのジャケット部が設けられていない部分に第1のジャケット部に対応した半円筒形状の第2のジャケット部(18)が設けられる第2工程が行われることを特徴とする装置。
- コアにノブ(20)を形成するためにコアの一端を受けるための別個の金型凹部を有することを特徴とする請求項11記載の装置。
- 第3の射出工程中に前記別個の金型凹部が少なくともコアの外方端部と前記ジャケット部と接触することを特徴とする請求項12記載の装置。
- コアの一端に少なくともノブの一部を形成するための別個の金型凹部が前記第1金型凹部と接続していることを特徴とする請求項11記載の装置。
- ディュアルアンテナを形成するために前記コアに対して平行に延びる別個のコア状にジャケットを射出成形するための同じ前記金型分割面で前記金型凹部に平行で且つ距離をおいて延びる少なくとも1つ以上の金型凹部を有することを特徴とする請求項11乃至14いずれか1項に記載の装置。
- 請求項1乃至10のいずれか1項に記載の方法で製せられるアンテナユニット。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE9800809-7 | 1998-03-12 | ||
SE9800809A SE511701C2 (sv) | 1998-03-12 | 1998-03-12 | Sätt och verktyg för tillverkning av en antennenhet |
SE9900732-0 | 1999-03-01 | ||
SE9900732A SE514111C2 (sv) | 1999-03-01 | 1999-03-01 | Sätt att tillverka antennenheter och liknande |
PCT/SE1999/000379 WO1999046830A1 (en) | 1998-03-12 | 1999-03-12 | Method and tool for manufacturing an antenna unit, and an antenna unit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002507072A JP2002507072A (ja) | 2002-03-05 |
JP4061024B2 true JP4061024B2 (ja) | 2008-03-12 |
Family
ID=26663233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000536114A Expired - Fee Related JP4061024B2 (ja) | 1998-03-12 | 1999-03-12 | アンテナユニットの製造方法とそのための装置及びアンテナユニット |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6317102B1 (ja) |
EP (1) | EP1068653B1 (ja) |
JP (1) | JP4061024B2 (ja) |
KR (1) | KR20010041303A (ja) |
CN (1) | CN1292938A (ja) |
AU (1) | AU3178399A (ja) |
DE (1) | DE69931620T2 (ja) |
WO (1) | WO1999046830A1 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7006050B2 (en) * | 2001-02-15 | 2006-02-28 | Integral Technologies, Inc. | Low cost antennas manufactured from conductive loaded resin-based materials having a conducting wire center core |
WO2006091162A1 (en) * | 2005-02-28 | 2006-08-31 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Method and arrangement for reducing the radar cross section of integrated antennas |
US7607249B2 (en) * | 2005-07-15 | 2009-10-27 | Innovatier Inc. | RFID bracelet and method for manufacturing a RFID bracelet |
BRPI0710244B1 (pt) * | 2006-04-10 | 2022-02-08 | Innovatier, Inc | Inlay eletrônico e cartão eletrônico e métodos para fabricar os mesmos |
US20070290048A1 (en) | 2006-06-20 | 2007-12-20 | Innovatier, Inc. | Embedded electronic device and method for manufacturing an embedded electronic device |
US20080055824A1 (en) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Innovatier, Inc. | Battery powered device having a protective frame |
US20080160397A1 (en) * | 2006-08-25 | 2008-07-03 | Innovatier, Inc | Battery powered device having a protective frame |
US20080237356A1 (en) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Innovatier, Inc. | Step card and method for making a step card |
US20080282540A1 (en) * | 2007-05-14 | 2008-11-20 | Innovatier, Inc. | Method for making advanced smart cards with integrated electronics using isotropic thermoset adhesive materials with high quality exterior surfaces |
US20090096614A1 (en) * | 2007-10-15 | 2009-04-16 | Innovatier, Inc. | Rfid power bracelet and method for manufacturing a rfid power bracelet |
US20090181215A1 (en) * | 2008-01-15 | 2009-07-16 | Innovatier, Inc. | Plastic card and method for making a plastic card |
DE102017115729B3 (de) * | 2017-07-13 | 2018-08-23 | Gerresheimer Regensburg Gmbh | Spritzgusswerkzeug zum Herstellen eines Spritzgussteils und Verfahren zum Herstellen eines Spritzgussteils |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4725395A (en) * | 1985-01-07 | 1988-02-16 | Motorola, Inc. | Antenna and method of manufacturing an antenna |
JPH0748611B2 (ja) * | 1989-04-11 | 1995-05-24 | 原田工業株式会社 | ホイップアンテナおよびその製造方法 |
FI89646C (fi) | 1991-03-25 | 1993-10-25 | Nokia Mobile Phones Ltd | Antennstav och foerfarande foer dess framstaellning |
US5836072A (en) * | 1995-07-27 | 1998-11-17 | Sullivan; Jonathan Lee | Method of assembling an antenna and over-molding the same with a thermoplastic material |
GB2305298B (en) | 1995-09-14 | 1999-05-19 | Andrew Jesman | Process for the production of helically wound antenna with a moulded sheath |
-
1999
- 1999-03-12 AU AU31783/99A patent/AU3178399A/en not_active Abandoned
- 1999-03-12 JP JP2000536114A patent/JP4061024B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1999-03-12 CN CN998039462A patent/CN1292938A/zh active Pending
- 1999-03-12 US US09/623,463 patent/US6317102B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-03-12 KR KR1020007009404A patent/KR20010041303A/ko not_active Application Discontinuation
- 1999-03-12 WO PCT/SE1999/000379 patent/WO1999046830A1/en active IP Right Grant
- 1999-03-12 DE DE69931620T patent/DE69931620T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1999-03-12 EP EP99913791A patent/EP1068653B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69931620T2 (de) | 2006-09-21 |
WO1999046830A1 (en) | 1999-09-16 |
AU3178399A (en) | 1999-09-27 |
CN1292938A (zh) | 2001-04-25 |
US6317102B1 (en) | 2001-11-13 |
JP2002507072A (ja) | 2002-03-05 |
EP1068653B1 (en) | 2006-05-31 |
DE69931620D1 (de) | 2006-07-06 |
EP1068653A1 (en) | 2001-01-17 |
KR20010041303A (ko) | 2001-05-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4061024B2 (ja) | アンテナユニットの製造方法とそのための装置及びアンテナユニット | |
JP2003264964A (ja) | 回転電機のコイル用のセグメントの成形方法及びそれに用いる成形型構造 | |
JP2005305921A (ja) | 成形金型 | |
US3905416A (en) | Method and apparatus for fabricating molded articles | |
CN113165050A (zh) | 螺旋的生产、用于螺旋的永久模具和螺旋 | |
JP2005028026A (ja) | マスカラブラシおよびその製造方法 | |
CN113169642A (zh) | 螺旋件的生产、用于螺旋件的永久模、以及螺旋件 | |
JP2005319479A (ja) | 異形断面コイルの製造方法 | |
JP2001268862A (ja) | 電動機のステータの製造方法 | |
CN1174521C (zh) | 天线的内部线圈定位加工法 | |
JPH09164569A (ja) | 螺旋状体成形装置と、その成形方法 | |
JP2005151782A (ja) | 複合体の製造方法、モータ組品、モータ、コイル−磁石複合体 | |
JPH0419200A (ja) | スパイラル刃物 | |
JP2000246768A (ja) | ヘリカルコンプレッサ用ブレードの射出成形用金型、射出成形用金型における入れ子の製造方法、ヘリカルコンプレッサ用ブレードの製造方法およびヘリカルコンプレッサ用ブレード | |
JPH06126775A (ja) | スリップリングの製造装置とその製造方法 | |
JP2607285B2 (ja) | 摺動接点装置用半円状接点材の製造方法 | |
KR970009410B1 (ko) | 디지탈 변위기용 페라이트자심의 제조방법 | |
CA3112409A1 (en) | Method and device for producing a helical metal body | |
US6083112A (en) | Method for manufacturing plastic bowling pins | |
JPH09254270A (ja) | 樹脂製曲がり管の製造方法 | |
JPH0819223A (ja) | モータ用整流子の製造方法 | |
JP2002206513A (ja) | 歯車付きネジ及びその製造方法 | |
JPS6122925A (ja) | 繊維強化プラスチツクス製円筒体の製造方法 | |
JPS6156801A (ja) | シ−ルリングの製造方法 | |
JPS59109011A (ja) | 光コネクタのフエル−ル鋳造用金型 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060209 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070823 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070904 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071122 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071218 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071221 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101228 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |