JP4059947B2 - エレベータの動作点検装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はエレベータの動作点検装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
エレベータの事故は、乗客等の安全にもかかわることでもあり、常に正常な動作が維持されるよう、また誤動作をチェックし事故を未然に防止するためにも、点検作業員により定期的な保守点検作業が実施される。作業員によるエレベータの運行状態の点検や動作確認等の作業は、各種点検項目に応じて、機械室内や乗場あるいは乗りかご内等、それぞれ点検されるべきエレベータの構成機器の設置場所で行なわれていた。
【0003】
図3及び図4は、作業員が点検を行う従来のエレベータの動作点検装置を説明するための構成図で、まず昇降路内の乗りかご1と釣合おもり2とは、巻き上げ機3を介した主索4によりつるべ状に連結されている。巻き上げ機3により昇降移動する乗りかご1の運転は、エレベータ制御盤5により制御される。
【0004】
機械室内のエレベータ制御盤5は、信号通信線6や移動ケーブル7を介して、それぞれ各乗場の乗場呼び登録部8や、乗りかご1に接続されていて、図4に詳細を示したように、乗場インターフェース8aを介した乗場呼び登録ボタン8bからの呼び登録信号や、図示しないかご操作盤からの行き先階登録信号を受けて運転制御が行なわれる。
【0005】
エレベータ制御盤5には、図4に示すように、呼び登録信号や行き先階登録信号等のエレベータの運転指令信号に基づき運行制御信号を演算出力し巻き上げ機3を駆動するCPU部5aと、このCPU部5aからの運行制御信号により、昇降移動した乗りかごの運行経歴データを記憶するデータ記録部5bとが設けられ、またこれらデータ記録部5b及びCPU部5aには第1及び第2のインターフェース5c,5dが接続されて構成される。
【0006】
従って、図3及び図4の構成において、エレベータ制御盤5内のCPU部5aは、呼び登録信号や行き先階登録信号に基づき運行制御信号を生成するとともに、これら運行制御に基づく運転経過、すなわち前記各登録信号のほか例えば乗場呼び登録ボタン8bが操作された回数や、エレベータが動作した回数などを演算し、その演算結果をデータ記録部5bに供給し保存された。
【0007】
また、第1のインターフェース5cには、ハンドヘルド(hand held)形の制御卓(コンソール)9が接続可能に構成されるとともに、データ記録部5bに格納された運行履歴データが、この第1のインターフェース5cを介して制御卓9側に読み出され、ディスプレイ上でデータ上から誤動作等がないかどうかを確認することができる。
【0008】
他方、第2のインターフェース5dには、伝送線路である信号通信線6を介して各階床の乗り場呼び登録部8の乗場側インターフェースである第3のインタフェース8aが接続され、乗場側からの運転指令信号が供給される。
【0009】
点検作業員によるエレベータの動作点検では、一方では、記録データから運行制御系の動作が正常であるか否かのチェックが行なわれるとともに、他方では実際にエレベータ自体が適正に運転動作を行っているかを点検する必要がある。
【0010】
点検項目の中でも、着床ずれ等の着床エラーやドアガイドシューのねじれ等に起因した開閉動作不良等の故障が比較的多いが、これらの故障の中には、データ読み取り上の信号伝送系での不良の場合もあり、また機械的構造上での故障が原因となっている場合もある。つまり、例えばエレベータ乗りかごが着床誤差内に着床していても、データ上では不適正に記録されたりすることがあり、逆に運行履歴データ上では異常がなくとも、実際にエレベータドアの開閉動作が不自然で開閉に要する時間が異常に長い場合もあるからである。
【0011】
従って、作業員はまず機械室において制御卓9を操作し、データ記録部5bに記録されたエレベータの運転経過を読み出し、記録されたデータ上から各階床毎のエレべータの運行動作状況の良否のチェック作業と、実際に各停止階の階床に行きエレベータの実動作での点検作業とが各階床毎に実施された。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、従来のエレベータの動作点検装置では、作業員はドア開閉動作の点検ひとつをとって見ても、各階床ごとにエレベータ機械室と該当階床との間を都度往復して点検確認することになるから、作業には多大な労力及と多くの時間を要した。また、エレベータの点検作業実施中は、乗客がそのエレベータを使用することが困難となるから利用効率が低下するので改善が要望されていた。
【0013】
本発明は、上記課題に鑑み、エレベータの点検作業時間の短縮をはかり、利用客に与える不快感や不都合を解消し、エレベータの点検作業員の負荷をも軽減させ得るエレベータの動作点検装置を提供するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明のエレベータの動作点検装置は、上位従来の課題を解決するためになされたもので、エレベータの運転指令信号に基づき運行制御信号を演算出力するCPU部と、このCPU部からの運行制御信号により昇降移動する乗りかごの運行経歴データを記録するデータ記録部と、このデータ記録部及び前記CPU部に接続された第1のインターフェース、並びにこのデータ記録部及び前記CPU部に接続された第2のインターフェースと、この第1のインターフェースに接続され前記データ記録部に記録された運行経歴データを読み出す第1の制御卓と、前記データ記録部と接続された前記第2のインターフェースに伝送線路を介して接続され、かつ各階床の乗場に設けられるとともに光電変換回路を備えた第3のインターフェースと、この第3のインターフェースに接続されるとともに光電変換回路を備え、前記第3のインターフェースと、物理的な接続配線を用いることなく赤外線等を採用した光通信にてデータ伝送を行なうことにより前記データ記録部に記録された運行経歴データを読み出す第2の制御卓と、を具備することを特徴とする。
【0015】
本発明装置は、上記のように、乗場側に機械室内のエレベータ制御盤と信号の授受が可能な第3のインターフェースを設けたので、各階床のエレベータ乗場からエレベータ制御盤内に記録された運行経歴データの収集と、必要に応じてエレベータの運転指令を行って、その結果を読み取り良否の確認ができる。
【0016】
従って、作業員はまず、点検作業に際し、第2の制御卓で制御盤内のデータ記録部に記録された運行記録データを読み出し、電気的な制御系が正常か否かを点検階の乗場において確認できるとともに、その同じ乗場で実際のエレベータの運行動作すなわち着床状況やドアの開閉動作状況を目視でチェックすることができる。従って、従来のように、各階床での動作点検に際し、逐一点検階と機械室との間を往復する必要がなくなり、作業効率の向上を図ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明によるエレベータの動作点検装置の一実施の形態を図1乃至図2を参照し詳細に説明する。なお、図3及び図4に示した従来のエレベータの動作点検装置と同一構成には同一符号を付して、詳細な説明は省略する。
【0018】
すなわち、図1は本発明によるエレベータの動作点検装置の一実施の形態を示した構成図で、従来と同様に、昇降路内の乗りかご1は主索4を介して巻き上げ機3に連結され昇降移動する。巻き上げ機3を制御するエレベータ制御盤5は、乗りかご1と主索4を介してつるべ状に釣合おもり2に連結されるとともに、エレベータ制御盤5と各乗場に設けられた乗場呼び登録部8とは、信号通信線6により接続されている。
【0019】
エレベータ制御盤5は、信号通信線6を介して各乗場呼び登録部8の2つの乗場インターフェース8a,8cと接続される第2のインターフェース5d及びエレベータの運転制御を行うCPU部5a、並びに運行状態が記録されるデータ記録部5bとで構成されている。
【0020】
また、図2は、2つのハンドヘルド形の制御卓9,10により、RAM等で構成されたデータ記録部5bに格納された記録データの中から、必要なデータを選択的に読み出す回路の詳細を示したもので、乗場呼び登録部8は、2つの乗場インターフェース8a,8cの内、一方(乗場インターフェース8c)を光電変換回路を付加構成し、制御卓10とは光信号で信号の授受を可能となるように構成した。
【0021】
すなわち、図1および図2の構成において、エレベータ制御盤5内のCPU部5aで生成された運行制御信号は、巻き上げ機3を制御しエレベータ運転が行われるとともに、CPU部5aはエレベータの運転経過、例えば到着予告灯をも兼ねた乗場呼び登録ボタン8bの操作回数や、エレベータの動作回数などをもとに演算し、その演算結果による運転状態のデータはデータ記録部5bに供給され保存記録される。
【0022】
このようにして記録されたエレベータの運行経歴データは、一方では機械室において、制御卓9が第1のインターフェース5cを介して、従来と同様にデータ記録部5bのデータを選択的に読み出し表示することによって、運行履歴上での動作状態の良否が確認され、また必要に応じ、運転指令信号を生成し、エレベータ制御盤5に供給される。
【0023】
乗場呼び登録部8の2つの乗場インターフェース8a,8cの内、後者の乗場インターフェース8cには上述のようにこの実施の形態では光電変換回路を備えた通信制御部を構成し、同じく光電変換回路を備えた他の(第2の)制御卓10が接続可能に構成されている。つまり、制御卓10は、上記制御卓9と比較し、信号の入出力部に光電変換回路を付加した点が相違するのみで、他は機能も含め全く同様に構成されたものである。従って、制御卓10は、乗場インターフェース8cを介して、エレベータ制御盤5のデータ記録部5bに格納された運転経歴データを選択的に読み出し、ディスプレイ上に表示することができるとともに、必要に応じ、運転指令信号を生成しエレベータ制御盤5に供給することができる。
この実施の形態では、制御卓10と乗場呼び登録部8との間の信号の授受に光通信を採用したので、運行履歴データの読み出し点検確認作業中でもエレベータの運転には支障を与えることが無く、また制御卓10と乗場インターフェース8cとの間に信号ケーブル等の物理的な接続ケーブルが存在しないことから、エレベータの利用客が乗場に居合わせた状態でも、格別利用客に不快感や迷惑をかけない状態で運転経歴データの読み取りや、エレベータの点検のための運行制御を実施することができ、エレベータの利用効率を著しく向上させることができる。このことは、制御卓10と乗場インターフェース8cとの間を、いわゆる無線通信を使用して制御あるいはデータ信号の読み取りを行うべく、組み込み機器を変更しても、同様な効果を得ることができる。
【0024】
なお、この実施の形態では、信号通信線6に接続される乗場呼び登録部8の乗場インターフェースを2個(8a,8c)構成するように説明したが、1個で構成し、分岐してそれぞれ乗場呼び登録ボタン8b及び制御卓10に接続されるよう構成しても良い。
【0025】
また、上記実施の形態では、エレベータの乗場にて、着床状況やドアの開閉状況を確認点検する場合を例に説明したが、例えば、乗場インターフェース8cの構成及び機能をかご操作盤に設け、移動ケーブル6を介して前記第2のインターフェース5dに接続するように構成することによって、乗りかご1内からも制御卓10により、動作点検に必要な運行記録データの読み出しやエレベータの運転指令を行うようにしても良い。
【0026】
以上のように、この発明によるエレベータの動作点検装置は、各階床に設けられた乗場呼び登録部8に乗場インターフェース8a,8cを設け、乗場インターフェース8cを介して、制御卓10とエレベータの制御盤5とのデータの授受が可能となるよう構成した。従って、従来のように都度エレベータ機械室まで足を運び、逐一制御卓9をエレベータ制御盤5に接続して作業する必要がなくなり、点検作業員は各階床にいて、エレベータ機械室内の運行履歴データの入手と、それに基づく着床状況やドアの開閉状況を確認点検することができ、作業の効率向上を図ることができる。
【0027】
いずれにしても、本発明装置は、既存の技術を利用し簡単な構成によりエレベータの動作点検作業に際し、作業員の点検作業の負荷の軽減、及び点検作業時間の大幅な短縮が可能であり、実用に際し顕著な効果が得られるものである。
【0028】
【発明の効果】
以上のように、本発明のエレベータの動作点検装置は、少なくとも乗場側にインターフェースを設け、このインターフェースを介して、制御卓によりエレベータ制御盤との間で信号の授受を行い得るよう構成したので、従来のように、点検作業員が逐一機械室と各階床との間を往復することがなく、点検作業を実施できるので、大幅な省力とエレベータの稼働率の向上が実現でき、実用上の効果大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるエレベータの動作点検装置の一実施の形態を示す構成図である。
【図2】図1の要部を示す回路図である。
【図3】従来のエレベータの動作点検装置を示す構成図である。
【図4】図3の要部を示す回路図である。
【符号の説明】
1 乗りかご
3 巻き上げ機
4 主索
5 エレベータ制御盤
5a CPU部
5b データ記録部
5c 第1のインターフェース
5d 第2のインターフェース
6 信号通信線(伝送線路)
7 移動ケーブル
8 乗場呼び登録部
8a,8c 乗場インターフェース
8b 乗場呼び登録ボタン
9,10 制御卓
Claims (4)
- エレベータの運転指令信号に基づき運行制御信号を演算出力するCPU部と、
このCPU部からの運行制御信号により昇降移動する乗りかごの運行経歴データを記録するデータ記録部と、
このデータ記録部及び前記CPU部に接続された第1のインターフェース、並びにこのデータ記録部及び前記CPU部に接続された第2のインターフェースと、
この第1のインターフェースに接続され前記データ記録部に記録された運行経歴データを読み出す第1の制御卓と、
前記データ記録部と接続された前記第2のインターフェースに伝送線路を介して接続され、かつ各階床の乗場に設けられるとともに光電変換回路を備えた第3のインターフェースと、
この第3のインターフェースに接続されるとともに光電変換回路を備え、前記第3のインターフェースと、物理的な接続配線を用いることなく赤外線等を採用した光通信にてデータ伝送を行なうことにより前記データ記録部に記録された運行経歴データを読み出す第2の制御卓と、
を具備することを特徴とするエレベータの動作点検装置。 - 前記データ記録部は、前記運行経歴データの記録と同時に、記録された運行経歴データを読み出し可能に構成されたことを特徴とする請求項1記載のエレベータの動作点検装置。
- 前記第1及び第2の制御卓は、前記エレベータの運転指令信号を生成し前記CPU部に供給することを特徴とする請求項1または請求項2記載のエレベータの動作点検装置。
- 前記第3のインターフェースは、前記第2のインターフェースに伝送線路を介して接続され、かつ乗りかごのかご操作盤にも設けられていることを特徴とする請求項1記載のエレベータの動作点検装置。
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- 1996-12-26 JP JP34815096A patent/JP4059947B2/ja not_active Expired - Fee Related
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