JP4052606B2 - ハンドトラクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、歩行操作形態のハンドルを有したハンドトラクタに関し、緊急時の主クラッチ操作を行い易くするものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
ハンドトラクタの作業では、機体が車輪軸の回りに前後に回動傾斜して、後方上部に突出するハンドル高さが変わる。このため、主クラッチを入り切り操作するクラッチレバー乃至安全クラッチレバーの設定位置によって、操作の難易が左右される。左右のハンドル間に亘ってループ状に連結される補助ハンドルは、機体の後進時は浮上するようになり、操縦者を後側へ押すときは、上側へ吊り上げるようになり危険性を増す。
【0003】
このためこの補助ハンドルの後位に主クラッチを切るためのクラッチレバーを設けると、機体の作業姿勢で操縦者が不意にこのクラッチレバーに接することが多くなり、主クラッチが切りになり易く、操作性が不安定となる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、下端部に車軸7を有する車輪伝動ケース8と、この前側に一体としてエンジンEを搭載するエンジンベース9と、後下部に向く耕耘伝動ケース10と、後方上部に突設するハンドルブラケット11とによって機体1を構成し、上記車軸7には車輪伝動ケース8の両側に位置して車輪18を設け、耕耘伝動ケース10の下端部に耕耘爪22を軸装した耕耘軸23を設け、上記ハンドルブラケット11に設けられ後上方に向けて突出された左右一対のハンドル3,3の内側にレバーブラケット28,29を設け、これらのレバーブラケット28,29に主クラッチレバー35と副変速レバー49を設け、ハンドル3のハンドルグリップ4より上方にループ状の補助ハンドル5を設け、ハンドルグリップ4の下方にはループ状に形成されていてハンドルグリップ4より下方で下向きに突出するクラッチレバー6を、前記レバーブラケット28,29に設けたレバー軸30、31廻りに前後回動可能に設け、このクラッチレバー6と主クラッチレバー35とを連係させ、主クラッチレバー35を入り状態にしてクラッチレバー6を前側に回動させると主クラッチレバー35が切り状態となるように構成されたハンドトラクタにおいて、前記補助ハンドル5の後端に対するクラッチレバー6の後端の位置が、前進作業中にあっては側面から見てクラッチレバー6側が前方にあり、ハンドル3,3が持ち上がる後進作業時の状態では、補助ハンドル5後端に対するクラッチレバー6の後端が後方となる関係に設定されていることを特徴とするハンドトラクタの構成とする。
【0005】
【発明の作用】
操縦者が両手でハンドル3後端部のハンドルグリップ4を把持するか、これら左右ハンドル3間の補助ハンドル5を把持して機体1の運転操作を行う。機体1の後端部にロータリ耕耘装置を装着して作業を行うときは、ハンドル3部を下側へ押えるようにして作業装置部を土壌面下に位置させ後傾姿勢とする。又、このハンドル3を持上げてロータリ耕耘装置を土壌面乃至土壌面上方に浮上させると非作業姿勢の前傾姿勢となる。
【0006】
主クラッチレバー35を前側に倒して主クラッチを入りにすると車輪及び作業装置側への伝動がなされ、作業を行うことができる。この状態で作業を行っているときはクラッチレバー6が後方に回動された状態にあり、クラッチレバー6の後端は補助ハンドル5の後端よりも前方にある。このため、作業者の身体は補助ハンドル5に規制されてクラッチレバー6に触れ難くなり、主クラッチが誤操作で切れるようなことがない。
【0007】
しかしながら、機体1の後進中は、後部のハンドル3や作業装置等が上昇しようとして、前傾斜の姿勢となるが、このときクラッチ入り位置Aにあるクラッチレバー6は、補助ハンドル5よりも前後方向において後方にあって、操縦者の身体に当り易い関係になり、このクラッチレバー6が操縦者に直接当たったときにはこれが押されて前側に回動されて主クラッチが切りとなる。
【0008】
【発明の効果】
以上のように、この発明は、下端部に車軸7を有する車輪伝動ケース8と、この前側に一体としてエンジンEを搭載するエンジンベース9と、後下部に向く耕耘伝動ケース10と、後方上部に突設するハンドルブラケット11とによって機体1を構成し、上記車軸7には車輪伝動ケース8の両側に位置して車輪18を設け、耕耘伝動ケース10の下端部に耕耘爪22を軸装した耕耘軸23を設け、上記ハンドルブラケット11に設けられ後上方に向けて突出された左右一対のハンドル3,3の内側にレバーブラケット28,29を設け、これらのレバーブラケット28,29に主クラッチレバー35と副変速レバー49を設け、ハンドル3のハンドルグリップ4より上方にループ状の補助ハンドル5を設け、ハンドルグリップ4の下方にはループ状に形成されていてハンドルグリップ4より下方で下向きに突出するクラッチレバー6を、前記レバーブラケット28,29に設けたレバー軸30、31廻りに前後回動可能に設け、このクラッチレバー6と主クラッチレバー35とを連係させ、主クラッチレバー35を入り状態にしてクラッチレバー6を前側に回動させると主クラッチレバー35が切り状態となるように構成されたハンドトラクタにおいて、前記補助ハンドル5の後端に対するクラッチレバー6の後端の位置が、前進作業中にあっては側面から見てクラッチレバー6側が前方にあり、ハンドル3,3が持ち上がる後進作業時の状態では、補助ハンドル5後端に対するクラッチレバー6の後端が後方となる関係に設定されているので、前進作業中には主クラッチが誤って切れるようなことがなく、後進作業中の場合にハンドル3が持ち上がって操縦者の身体がクラッチレバー6に当たったときだけクラッチが切れるので的確な作動を行わせることができると共に安全性を高めることができる。
【0009】
【実施例】
ハンドトラクタの機体1は、下端部に車軸7を有する車輪伝動ケース8と、この前側に一体としてエンジンEを搭載するエンジンベース9と、後側下部に一体成形の耕耘伝動ケース10と、後方上部に突設のハンドルブラケット11とからなり、該エンジンEのエンジン軸12と車輪伝動ケース8の上部の入力軸13との間には、テンションクラッチプーリ14による主クラッチによって張圧されて伝動されるベルト15を掛け渡し、このベルト15を覆うベルトカバー16を設け、又車輪伝動ケース8の上端後側には変速レバーを案内するレバーガイド17を設けている。
【0010】
前記車輪伝動ケース8の左右両側の車軸7には車輪18が取付けられ、この車輪伝動ケース8内の入力軸13からは該車軸7へ変速伝動する走行伝動装置が設けられると共に、この一部の軸19にはブレーキ20が設けられており、又、該左右の車軸7にはサイドクラッチ21が設けられている。又、該入力軸13から耕耘伝動ケース10の下端部に軸装する耕耘爪22の耕耘軸23に亘って耕耘伝動装置が設けられている。
【0011】
このような車輪伝動ケース8はエンジンベース9に対して後下り傾斜となるように、又この車輪伝動ケース8に対して耕耘伝動ケース10が後下り傾斜となるようにして配置構成される。前記ハンドルブラケット11はこの耕耘伝動ケース10の上端部に設けられる。24はゲージホイルで、耕耘カバー25後端のホルダー26に対して上下調節可能に取付けられ、調節用のハンドル27を上端部に有する。
【0012】
前記ハンドルブラケット11には、ハンドルフレーム2の前端部が上下高さ調節可能に取付けられ、このハンドルフレーム2の後端には左右一対のハンドル3が形成されて、ハンドルグリップ4が取付けられている。ループ状の補助ハンドル5は、この左右のハンドル3部上に亘って連結されて剛性を維持し、ハンドルグリップ4よりも上方に突出されている。
【0013】
クラッチレバー6は、ループ状に形成されて、前記補助ハンドル5の下方に設けられる。左右のハンドル3の前部内側に左右のレバーブラケット28,29を固定し、このハンドル3及びレバーブラケット28,29に対して、クラッチレバー6の両端部を前後回動自在に支持させるレバー軸30,31を固定している。このクラッチレバー6の両端は、該レバー軸30,31の回りに回動自在に嵌合支持されるプレート33,34に一体のピン32に差込嵌合させて連結でき、このクラッチレバー6をレバー軸30,31の回りに前後回動操作できる。
【0014】
前記クラッチレバー6の後方への回動位置では、ループ状の把持部が、前記補助ハンドル5のループ状の把持部のほぼ直下で、ハンドルグリップ4より下方に位置にあるが、前記車輪18とロータリ耕耘爪22とがほぼ同一平面上に接地されて姿勢、即ち機体1が前後水平状態にあるとき、乃至機体が前下り傾斜の状態にあるときは、前記補助ハンドル5に対してクラッチレバー6が後位Cにあるように設定し、更に、耕耘爪22が土壌中に回転されて耕耘作業の姿勢、即ち機体1が後下り傾斜の状態にあるときは、これら補助ハンドル5とクラッチレバー6とがほぼ同位置か、乃至クラッチレバー6補助ハンドル5よりも前側に位置するように関係位置を設定している。
【0015】
前記左側のレバー軸30には、主クラッチレバー35が前後回動自在に設けられ、アーム36、リンクアーム37を介して、前記テンションクラッチプーリ14のテンションアームとワイヤー38で連結し、この主クラッチレバー35を後方へ引くことによって主クラッチの切り位置bとし、前方へ回動することによって入り位置aとする。42はこの主クラッチレバー35の回動を案内するレバーガイドである。
【0016】
前記クラッチレバー6で回動されるプレート33には、リンクアーム39を介してワイヤー40を連結し、前記ブレーキ20と連動している。このクラッチレバー6は後側へ回動させて、レバーブラケット28から一体的に突出させたストッパー41に係止させた位置がクラッチ入り位置Aとなり、このときワイヤー40は図示しないバネにより前方に引っ張られており、ブレーキ20は解除状態にある。又、このクラッチレバー6を前側へ回動させてクラッチ切り位置Bに操作すると、ワイヤー40がバネに逆らって引かれて、詳細は後述するが、先ず主クラッチレバー35を切り側に戻しさらに操作されると次に、ブレーキ20が制動されて、車輪18の付き回りを制止する。
【0017】
前記プレート33には、係合片43が形成されて、前記主クラッチレバー35のアーム36とリンクアーム37とを連結するリンクピン44に係合することができ、主クラッチレバー35が入り位置aにあるとき、クラッチレバー6がクラッチ入り位置Aからクラッチ切り位置Bへ回動されることにより、このプレート33の係合片43がリンクピン44を係合して回動し、このリンクピン44のリンクアーム37を死点越えさせて主クラッチレバー35を切り位置6へ回動させる構成としている。
【0018】
又、前記クラッチレバー6はワイヤー40を介してバネで常時引っ張られているから、クラッチ切り位置B方向に押圧する操作をやめるとクラッチ入り位置Aへ常に押し戻されレバーブラケット28から一体的に突出させたストッパー41に接当して停止する。45,46はレバーブラケット28,29から突出されたレバーストッパーで、主クラッチレバー35の入り位置a、切り位置bをリンクアーム37の支点越えにより位置を保持係止する。
【0019】
この作用について、簡単に説明すると、主クラッチレバー35を入り位置aに操作し、車輪18を前進または後進中にクラッチレバー6を運転者が意識的にまたは身体の接当により無意識にクラッチ切り位置B側に動かすと、主クラッチレバー35のリンクピン44部をプレート33の係合片43部が下方に動かし、主クラッチレバー35はリンクアーム37の支点越えにより切り位置b側に移動し動力伝達を停止する。さらにクラッチレバー6が前方に押されるとブレーキ20が作動し車輪18は強制的に停止する。クラッチレバー6の押圧力がなくなるとクラッチレバー6はクラッチ入り位置Aにバネ圧により戻るが、主クラッチレバー35が切れたままであり走行しないから、再度主クラッチレバー35を動力入り側に操作して走行する。
【0020】
47は左右のハンドル3に設けられるサイドクラッチレバーで、ワイヤー48を介して前記サイドクラッチ21に連動される。右側のレバーブラケット29には副変速レバー49が設けられ、ワイヤー50を介して前記車輪伝動ケース8内の副変速装置を変速連動できる。又、前記耕耘伝動ケース10の下側には、V字断面形態の押込板51がボルト52で取付けられて、土壌面を押分けながら、稲株、わら屑等を土壌面に押込む。特に後記するようにこの耕耘伝動ケース10側部の残耕爪54を逆回転させる形態では有効である。
【0021】
前記耕耘爪22の耕耘軸23に対する配置は、なた爪として軸方向の所定間隔毎に、しかも軸回り方向には適当等分角毎に配置され、耕耘軸23と一体の爪ホルダー52に嵌合させて、ボルト53により固定される。各耕耘爪22の先端部は内側の耕耘伝動ケース10側に向けられている。耕耘伝動ケース10の左右両側に接近して配設される残耕処理用の残耕爪54は、前記外側の耕耘爪22のなた部幅D1に対して広いなた部幅D2を有したもので、前記耕耘軸23の軸心に対して傾斜した軸心の回りに逆回転する逆転軸55に配置される。又、この残耕爪54は、同一回転面に沿って三等分角に配置され、逆転軸55の爪ホルダ56に嵌合され、ボルト57で固定される。又、この残耕爪54のうち一本は、クランク状に屈曲された屈折爪58としている。
【0022】
耕耘作業時は、耕耘爪22は正回転により進行方向側の土壌面上から打込まれて、耕耘土壌を後側へ耕起して行くが、残耕爪54は、逆回転して、後側の土壌面上から打込まれて、耕耘土壌を前側へ耕起する。このとき各残耕爪54は上側の耕耘伝動ケース10部では左右へ開き、下側では中央側へ戻るために、耕耘伝動ケース10直下の土壌を耕耘できる。
【0023】
前記ゲージホイル24を装着するホルダー26は、六角断面のパイプ材とし、このホルダー26内に六角断面の小径のパイプ材からなるスライドパイプ59を嵌合させて上下に摺動できる構成と、ホルダー26の後側から螺挿するボルト60によってこのスライドパイプ59をホルダー26内に押しつけて固定できる。このスライドパイプ59の押付けを受けるホルダー26の前側両側の内面61に補強板62を溶接等で固定して、このスライドパイプ59の接当を受け易くして、がたつきをなくするこの補強板62は上下端部63をホルダー26の上下端よりも突出させて、この突出する端部63で溶接することにより、固定を容易にしている。64は該ボルト60の操作ハンドルである。なお、前記補強板62はスライドパイプ59の外周面に溶接等で固定するもよい。
【0024】
前記スライドパイプ59の下部内には、六角断面のパイプ材からなるゲージホイル支持杆65を嵌合して上下摺動自在とし、前記スライドパイプ59上端のハンドル27によって回動されるねじ軸66の下端部を該支持杆65上端のボス部67に螺合させて、上下調節できる構成としている。
【図面の簡単な説明】
【図1】ハンドトラクタの側面図。
【図2】そのハンドル部の平面図。
【図3】その一部の拡大側面図。
【図4】その一部の背面図。
【図5】耕耘伝動ケース部の正断面図。
【図6】ロータリ耕耘爪部の正面図。
【図7】ゲージホイル調節ハンドル部の側面図。
【図8】その一部の平断面図。
【符号の説明】
1 機体
2 ハンドルフレーム
3 ハンドル
4 ハンドルグリップ
5 補助ハンドル
6 クラッチレバー
8 車輪伝動ケース
10 耕耘伝動ケース
11 ハンドルブラケット
28,29 レバーブラケット
30,31 レバー軸
35 主クラッチレバー
49 副変速レバー
A クラッチ入り位置
B クラッチ切り位置

Claims (1)

  1. 下端部に車軸7を有する車輪伝動ケース8と、この前側に一体としてエンジンEを搭載するエンジンベース9と、後下部に向く耕耘伝動ケース10と、後方上部に突設するハンドルブラケット11とによって機体1を構成し、上記車軸7には車輪伝動ケース8の両側に位置して車輪18を設け、耕耘伝動ケース10の下端部に耕耘爪22を軸装した耕耘軸23を設け、上記ハンドルブラケット11に設けられ後上方に向けて突出された左右一対のハンドル3,3の内側にレバーブラケット28,29を設け、これらのレバーブラケット28,29に主クラッチレバー35と副変速レバー49を設け、ハンドル3のハンドルグリップ4より上方にループ状の補助ハンドル5を設け、ハンドルグリップ4の下方にはループ状に形成されていてハンドルグリップ4より下方で下向きに突出するクラッチレバー6を、前記レバーブラケット28,29に設けたレバー軸30、31廻りに前後回動可能に設け、このクラッチレバー6と主クラッチレバー35とを連係させ、主クラッチレバー35を入り状態にしてクラッチレバー6を前側に回動させると主クラッチレバー35が切り状態となるように構成されたハンドトラクタにおいて、前記補助ハンドル5の後端に対するクラッチレバー6の後端の位置が、前進作業中にあっては側面から見てクラッチレバー6側が前方にあり、ハンドル3,3が持ち上がる後進作業時の状態では、補助ハンドル5後端に対するクラッチレバー6の後端が後方となる関係に設定されていることを特徴とするハンドトラクタ
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