JP4050760B2 - 冷却装置および冷却装置を有する電子機器 - Google Patents
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Description
第1の発熱体を冷却する液状冷媒が循環する第1の循環経路と、
第2の発熱体を冷却する液状冷媒が循環する第2の循環経路と、
上記第1の循環経路に設けられ、液状冷媒に伝えられた上記第1の発熱体の熱を放出する第1の放熱部と、
上記第2の循環経路に設けられ、液状冷媒に伝えられた上記第2の発熱体の熱を放出する第2の放熱部と、
上記第1の循環経路および上記第2の循環経路に接続され、液状冷媒を貯える単一のリザーブタンクと、を具備し、
上記リザーブタンクは、液状冷媒を注入する注入口と、この注入口を液密に閉塞する閉塞部材とを有することを特徴としている。
第1の発熱体および第2の発熱体を収容する筐体と、
上記筐体に収容され、液状冷媒を用いて上記第1および第2の発熱体を冷却する冷却装置と、を備えている。
上記冷却装置は、上記第1の発熱体を冷却する液状冷媒が循環する第1の循環経路と、上記第2の発熱体を冷却する液状冷媒が循環する第2の循環経路と、上記第1の循環経路に設けられ、液状冷媒に伝えられた上記第1の発熱体の熱を放出する第1の放熱部と、上記第2の循環経路に設けられ、液状冷媒に伝えられた上記第2の発熱体の熱を放出する第2の放熱部と、上記第1の循環経路および上記第2の循環経路に接続され、液状冷媒を貯える単一のリザーブタンクと、を含み、
上記リザーブタンクは、液状冷媒を注入する注入口と、この注入口を液密に閉塞する閉塞部材とを有することを特徴としている。
Claims (12)
- 第1の発熱体を冷却する液状冷媒が循環する第1の循環経路と、
第2の発熱体を冷却する液状冷媒が循環する第2の循環経路と、
上記第1の循環経路に設けられ、液状冷媒に伝えられた上記第1の発熱体の熱を放出する第1の放熱部と、
上記第2の循環経路に設けられ、液状冷媒に伝えられた上記第2の発熱体の熱を放出する第2の放熱部と、
上記第1の循環経路および上記第2の循環経路に接続され、液状冷媒を貯える単一のリザーブタンクと、を具備し、
上記リザーブタンクは、液状冷媒を注入する注入口と、この注入口を液密に閉塞する閉塞部材とを有することを特徴とする冷却装置。 - 請求項1の記載において、上記リザーブタンクは、上記第1および第2の放熱部よりも液状冷媒の流れ方向に沿う下流に位置することを特徴とする冷却装置。
- 請求項1の記載において、上記第1の循環経路は、上記第1の発熱体に熱的に接続された第1の受熱部を有し、上記第1の受熱部は、上記第1の放熱部よりも液状冷媒の流れ方向に沿う上流であり、かつ上記リザーブタンクよりも液状冷媒の流れ方向に沿う下流に位置し、
上記第2の循環経路は、上記第2の発熱体に熱的に接続された第2の受熱部を有し、上記第2の受熱部は、上記第2の放熱部よりも液状冷媒の流れ方向に沿う上流であり、かつ上記リザーブタンクよりも液状冷媒の流れ方向に沿う下流に位置することを特徴とする冷却装置。 - 請求項3の記載において、上記第1および上記第2の受熱部は、夫々液状冷媒を加圧して送り出すポンプを有することを特徴とする冷却装置。
- 請求項1の記載において、上記第1および第2の循環経路は、夫々液状冷媒を加圧して送り出すポンプを有し、各ポンプは、上記リザーブタンクよりも液状冷媒の流れ方向に沿う下流に位置することを特徴とする冷却装置。
- 請求項1の記載において、上記第1の循環経路および上記第2の循環経路は、夫々上記リザーブタンク内に液状冷媒を排出する冷媒流出口と、上記リザーブタンクに貯えられた液状冷媒が流入する冷媒流入口とを有し、上記冷媒流入口は、上記リザーブタンクの中央部において上記リザーブタンクに貯えられる液状冷媒の液面下に位置することを特徴とする冷却装置。
- 第1の発熱体の熱を受ける第1の受熱部と、上記第1の発熱体の熱を放出する第1の放熱部と、上記第1の受熱部と上記第1の放熱部との間で液状冷媒を循環させる第1の循環経路とを含む第1の冷却系列と、
第2の発熱体の熱を受ける第2の受熱部と、上記第2の発熱体の熱を放出する第2の放熱部と、上記第2の受熱部と上記第2の放熱部との間で液状冷媒を循環させる第2の循環経路とを含む第2の冷却系列と、
上記第1の循環経路および上記第2の循環経路に接続され、液状冷媒を貯える単一のリザーブタンクと、を具備し、
上記第1の受熱部および上記第2の受熱部は、夫々液状冷媒を加圧して送り出すポンプを有し、各ポンプは、上記リザーブタンクよりも液状冷媒の流れ方向に沿う下流に位置することを特徴とする冷却装置。 - 請求項7の記載において、上記リザーブタンクは、上記第1および第2の放熱部よりも液状冷媒の流れ方向に沿う下流であり、かつ上記第1および第2の受熱部よりも液状冷媒の流れ方向に沿う上流に位置することを特徴とする冷却装置。
- 請求項7の記載において、上記リザーブタンクは、液状冷媒に含まれる気体成分を分離する気液分離手段を有することを特徴とする冷却装置。
- 請求項9の記載において、上記第1の受熱部、上記第2の受熱部、上記第1の放熱部および上記第2の放熱部は、夫々液状冷媒を貯えるリザーブタンクを有するとともに、各リザーブタンクは、液状冷媒に含まれる気体成分を分離除去する気液分離手段を有することを特徴とする冷却装置。
- 第1の発熱体および第2の発熱体を収容する筐体と、
上記筐体に収容され、液状冷媒を用いて上記第1および第2の発熱体を冷却する冷却装置と、を具備し、
上記冷却装置は、
上記第1の発熱体を冷却する液状冷媒が循環する第1の循環経路と、
上記第2の発熱体を冷却する液状冷媒が循環する第2の循環経路と、
上記第1の循環経路に設けられ、液状冷媒に伝えられた上記第1の発熱体の熱を放出する第1の放熱部と、
上記第2の循環経路に設けられ、液状冷媒に伝えられた上記第2の発熱体の熱を放出する第2の放熱部と、
上記第1の循環経路および上記第2の循環経路に接続され、液状冷媒を貯える単一のリザーブタンクと、を含み、
上記リザーブタンクは、液状冷媒を注入する注入口と、この注入口を液密に閉塞する閉塞部材とを有することを特徴とする電子機器。 - 請求項11の記載において、上記筐体は、吸気孔および排気孔を有し、上記第1の放熱部および上記第2の放熱部は、夫々ファンを有するとともに上記吸気孔の近傍に位置することを特徴とする電子機器。
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JP2005285735A JP4050760B2 (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 冷却装置および冷却装置を有する電子機器 |
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JP2005285735A JP4050760B2 (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 冷却装置および冷却装置を有する電子機器 |
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