JP4040871B2 - ルースリーフ綴具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はルースリーフ綴具に関し、特に、薄型で引き手式のルースリーフ綴具に関する。
【0002】
【従来の技術】
細長い基板と、該基板の一方の側辺に沿って複数個設けた軸受に枢着された軸と、該軸に所定間隔で支持されている基部と該基板の他方の側辺に接離する先端部とを有する複数の綴環と、該綴環を常時開放方向に付勢するばねと、前記綴環を閉鎖状態でロックするためのロック機構とを有するルースリーフ綴具は公知であり、医療用カルテ等の比較的少数枚のルースリーフを綴じるのに適した薄型の綴具である。
このタイプの綴具の綴環を開閉するための手段には、引き手の運動を回転運動に変換して綴環の支持軸に伝えるスライド方式と、ロック付きレバーにより綴環の支持軸を直接回転させるレバー方式がある。レバー方式では綴環の閉鎖時には綴環を直接押すことで綴環を閉じると共に自動的にレバーを綴環の閉鎖位置でロックする。一方、綴環の解放時にはレバーを特定の方向に押してレバーの係止突起を解除すると、ばねの作用で綴環を容易に開放できる利点がある。しかし、ロックは片持ちレバーの弾性によるものであるから外力の作用でロックが外れやすい傾向がある。スライド方式はカム・フォロワー機構により引き手付きの操作板の直線運動を軸の回転運動に変えるもので、綴環を開放するには引き手を引き、閉鎖時には引き手を押す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
スライド方式はカム・フォロワー機構により引き手の直線運動を軸の回転運動に変えるので機構が複雑で基板が厚くなり、また綴環の開放時には引き手を引き、また閉鎖時にも引き手を奥まで確実に押さなければ綴環が完全に閉鎖しないので使用者にとって面倒である。またこの押圧力に耐えるだけの剛性がスライド板に要求されるので厚型となる。
本発明はレバー方式の利点とスライド方式の利点を兼ねた、薄型で、操作が簡単で、綴環の開閉が容易で、綴環の閉鎖状態が確実に維持できるスライド式の綴具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
1.本発明は、細長い基板と、該基板の一方の側辺部に枢着された軸と、該軸に所定間隔で支持されている基部と該基板の他方の側辺部に接離する先端部とを有する複数の綴環と、前記基板に形成されていて前記先端部を受け入れる少なくとも2つの開口と、前記綴環を常時開放方向に付勢するねじりばねとを有するルースリーフ綴具において、前記綴環の前記先端部に設けられた鈎部と、前記基板の開口に前記先端部が侵入するときに前記鈎部を係止する位置に設けられた係止突起と、前記基板の底面に長手方向に滑動自在に設けられ長手方向の一端部に操作用の指掛けを備えたロック解除板であって、前記指掛けを引いたときに前記綴環の前記鈎部を前記係止突起から外すように作用する部分を有するロック解除板と、前記ロック解除板を指掛けとは反対の方向に常時偏倚させるばね片と、より構成されていることを特徴とするルースリーフ綴具を提供する。
この構成によると、ロック解除板をばね片の弾性に抗して指掛けを引くことによりロック解除がされて綴環が開放し、一方閉鎖時には単に綴環を指で押すだけで綴環が閉鎖でき且つロックが自動的にかかる。
2.本発明の特徴として、前記ロック解除板を指掛けとは反対の方向に常時偏倚させるばね片は、前記基板の一体的一部から形成された舌片であって前記基板の長手方向を横断する方向に延びてその先端部が前記ロック解除板に結合されている。
【0005】
3.他の好ましい形態では、前記ロック解除板の前記鈎部を前記係止突起から外すように作用する部分は、前記基板の開口とほぼ重畳する位置において前記ロック解除板に形成された開口の前記指掛けとは反対側の壁面であり、ロック解除板を一端に向けて引いたときにこの壁面が綴環の先端部を押してロックを解除する。
4.さらに他の好ましい形態では、前記指掛け部は前記ロック解除板からの起立部分と、その上部両側から基板の長手方向に対して横方向に突出する肘片とを備え、前記基板の対応した部分には前記起立部分を受け入れる長手方向のガイド溝と前記肘片の下面と滑り接触するガイド面とを有している。
この構成によると、ロック解除板がガイド溝と肘片により円滑に案内されるだけでなくロック解除板が基板底面に密着して保持できるので、薄型のロック解除板を使用でき、全体的に薄型の綴具を構成できる。
5.また他の好ましい形態では、前記ばね片は前記ロック解除板の前記他端に向けて突出する突部を有し、前記ロック解除板の前記他端は前記突部を抱き込む係止部を有しており、さらに好ましくは、前記突部は前記他端側に凹部を有し、前記係止部は前記凹部に嵌合する位置規制突起を有する。
この構成によると、ロック解除板の係止部をばね片の突部に引っかけるだけで組み立てが可能となり、位置規制突起により所定の位置関係を保持することが出来る。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下本発明を図面を参照して詳しく説明する。
図1は本発明の綴具の平面図、図2は底面図、図3は正面図である。図4は上面斜視図、図5は左側面図、及び図6は右側面図である。
本発明のルースリーフ綴具は、細長い基板1と、基板の一方の側辺部に枢着された軸2と、軸2に所定間隔で固定支持されている基部と基板1の他方の側辺部に近接、離間する先端部とを有する複数の綴環4と、基板1に形成されていて綴環の複数の先端部に設けられた鈎部に係合するロック用鈎部を有する複数個の開口8と、前記綴環を常時開放方向に付勢するねじりばね19と、一部の綴環4の先端部を押して綴環の閉鎖状態でのロックからロックを解除するためのロック解除板3と、解除板3を引っ張るための指掛け部5とからなる。
【0007】
基板1は複数の軸受け9を片側の縁部に沿って有し、そこに綴環4の基部を支持する軸2を支承している。基板の他側の縁部に沿って綴環4の先端を受ける多数の開口13と、4個の開口8と、2個の短柱12を有する。基板の一端には以下に説明するように指掛け部5の操作を可能にする構造を有する。基板の他端部17にはロック解除板3を常時17の側に向けて偏倚させるための片持ち式のばね片6が設けてある。基板の裏面にはロック解除板3を案内するための平溝10が設けられその面には上記の開口8、13が開口している。従ってロック解除板3は綴環4の先端に対するストッパの作用も有する。ばね片6の先端部はロック解除板3の先端に結合されている。なお20は基板をバインダー表紙に取り付けるための鋲穴である。
【0008】
多数の綴環4の基部は強度を上げるために全体的に角形の軸2に一体成形されている。軸の一部は細い円形断面となっていて基板側の軸受け9に支持されている。大部分の綴環4の先端部は、綴環の閉鎖状態では図1のC−C拡大断面図である図9に示したように、基板1の縁端に沿って形成された開口13の中に入り、ロック解除板3の面に当接している。他の4個の綴環4の先端部は、閉鎖状態では図1のB−B拡大断面図である図8に示したように、基板1から起立する短柱12の上端に係合している。短柱12は綴環4が開いている状態でルースリーフが正規の位置から簡単には外れないようにする位置規制用である。残りの4個の綴環4は、綴環の閉鎖状態では図1のA−A拡大断面図を示す図7及び図10の(a)および(b)のように示したように、先端部7に鈎部7’を有し、この鈎部7’は基板に形成された開口8の内壁に設けた係止突起8’に係止出来るようになっており、これにより閉鎖時の綴環4のロックを行う。なお、図10の(a)では開口18の隅部に係止突起8’を形成し、それに対応して綴環側の隅部に鈎部7’を形成したが、(b)のように開口18の片側(指掛け部5から見て遠い側)に傾斜上面を有する係止突起8’を形成し、それに対応して綴環側の同じ側に広い鈎部7’を形成しても良い。傾斜上面は綴環を閉鎖する際に綴環の自由端を案内するので綴環をロックしやすい。
【0009】
基板1の底面に長手方向に滑動自在に設けられたロック解除板3は長手方向の一端部に操作用の指掛け部5を備え、指掛け部を引いたときに綴環4の鈎部7’を係止突起8’から外すように作用する部分を有する。ロック解除板3は基板1のガイド用平溝10に収容され、ロック解除板3の両縁に溝状に設けたガイド15の面に基板1から突出する押さえ片14が接触することによりロック解除板3の脱落を防いでいる。ロック解除板3の端部は押さえ片14より長い切欠き28が指掛けから見て遠い側に形成されており、組立の際に切欠き28を押さえ片14に合わせ、ガイド15を押さえ片14の下に潜らせ、ついでばね片6の方向にロック解除板3を滑らせることにより組立を行う。同様な構造はロック解除板の三個所で両側に形成されている。なお、ロック解除板3は薄いため必要以上の力で強く引っ張ると基板1から外れる可能性があるので、図13のように同じ個所に少なくとも1つの突起29を設け、ロック解除に必要な限度を超えないように切欠き28の板ばね片6の側の端壁(ストッパ)30に停止できるようにすることが好ましい。
ロック解除板3には図2、図7、図12に示したように開口18が基板の開口8と整列する位置に形成され、開口18に延びている綴環4の先端部7を受け入れるようになっており、綴環4の閉鎖時に綴環の鈎部7’が基板1の係止突起8’によりロックされている状態では、ばね片6により先端部7に干渉しない位置に偏倚されており、その偏倚位置は指掛け部5に設けた後で述べる停止部26により規制されている。鈎部7’を係止突起8’から外すように作用する部分は、開口18の指掛けとは反対側の壁面であり、ロック解除板を指掛け部5により引いたときにこの壁面が綴環の先端部7を押してロックを解除する。
【0010】
ロック解除板3を指掛け部5とは反対の方向に常時偏倚させるばね片6は、基板1の一体的一部から形成されたばね片6であって基板の長手方向を横断する方向に延びてその先端部が前記ロック解除板3に結合されている。具体的に述べると図11の(a)のように片持ち式のばね片6の先端部はロック解除板3の他端に向けて突出する一対の突部23を有し、その間には凹部25を有する。ロック解除板3の他端は突部23を抱き込む係止部16を有しており、さらにロック解除板3はばね片6の凹部25に嵌合する位置規制突起24を有する。別法として図11の(b)のようにロック解除板3の先端部に位置規制突起24の他に板ばね6の一対の突起23を受け入れ上から拘束するようにT字形の係止部16’を有しても良い。
【0011】
指掛け部5の詳細は図12に示されている。指掛け部5はロック解除板3からの起立部分と、起立部分の両側から基板の長手方向に対して横方向に突出する肘片22、22とを備え、基板の対応した部分には前記起立部分を受け入れる長手方向のガイド溝21と肘片22、22の下面と滑り接触するガイド面20、20とを有している。ガイド溝21の長手方向の壁はストッパ面27を形成している。
この構成によると、指掛け部5の下端部はガイド溝21に嵌り、肘片22はガイド面20により円滑に案内される。またこれによりロック解除板3は基板底面に密着して保持できるので、薄型のロック解除板を使用でき、全体的に薄型の綴具を構成できる。またストッパ面27は起立部分に係合することにより綴環4の閉鎖状態における開口18位置を正確に規制するものである。
【0012】
以上の構成によると、ロック解除板3をばね片6の弾性に抗して指掛け部5を引くことにより綴環4の先端部7がロック解除板3の開口18の壁面により指掛の方向に押されるので鈎部7’は基板の係止部8’からはずれてロック解除がされ、綴環4が捻りばね19の作用により開放する。一方、閉鎖時には単に綴環を指で基板上に押し下げるだけで綴環が閉鎖でき且つロックが自動的にかかる。
【0013】
【発明の効果】
以上のように、本発明は、綴環の先端部に鈎部を設け、基板の開口に該先端部が侵入するときに鈎部を係止する係止突起を設け、これとは別に、指掛けを引いたときに綴環の鈎部を係止突起から外すように作用する部分を有するロック解除板を指掛けとは反対の方向に常時偏倚させるようにしたので、ロック解除板をばね片の弾性に抗して指掛けを引くことによりロック解除がされて綴環が開放し、一方閉鎖時には単に綴環を指で押すだけで綴環が閉鎖でき且つロックが自動的にかかるようにした。このようにすると綴具は基本的に3部材(捻りばねを入れても4部材)のみから構成されるので工程が短縮され、ロック解除板が張力のみに耐えればよいので非常に薄型となる。またロック解除板を指掛けとは反対の方向に常時偏倚させるばね片を、基板の一体的一部から形成された舌片により構成したので部品点数を減少できる。ロック解除板は常時ロックを阻害しない方向にばね偏倚されているので、ロック部は振動等の衝撃にも十分に耐え、指掛けを十分に引いたときにのみ綴環が開放できるのでロックが外れるおそれが減じる。さらに、指掛け部をロック解除板からの起立部分と、その両側から基板の長手方向に対して横方向に突出する肘片とを備え、前記基板の対応した部分には前記起立部分を受け入れる長手方向のガイド溝と前記肘片の下面と滑り接触するガイド面を設けたので、薄いロック解除板が基板面にしっかりと保持でき、またロック解除板がガイド溝と肘片により円滑に案内される。さらに、ばね片にロック解除板の他端に向けて突出する突部を設け、ロック解除板の他端は突部を抱き込む係止部を有しており、突部は他端側に凹部を有し、係止部は前記凹部に嵌合する位置規制突起を有するので、ロック解除板の係止部をばね片の突部に引っかけるだけで組み立てが可能となり、位置規制突起により所定の位置関係を保持することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の綴具の平面図である。
【図2】本発明の綴具の底面図である。
【図3】本発明の綴具の正面図である。
【図4】本発明の綴具の上面斜視図である。
【図5】本発明の綴具の左側面図である。
【図6】本発明の綴具の右側面図である。
【図7】図1のA−A拡大断面図である。
【図8】図1のB−B拡大断面図である。
【図9】図1のC−C拡大断面図である。
【図10】ロック部分の拡大斜視図で、(a)及び(b)は異なった実施例を示す。
【図11】ロック解除板と、ばね片の結合部分を示す分解斜視図で、(a)及び(b)は異なった実施例を示す。
【図12】指掛け部の係止部分の分解斜視図である。
【図13】ストッパ部分を示す底面図である。
【符号の説明】
1 細長い基板
2 軸
ロック解除板
4 綴環
5 指掛け部
6 ばね片
7 先端部
7’ 鈎部
8、13、18 開口
8’ 係止突起
9 軸受け
10 平溝
12 短柱
14 押さえ片
16 係止部
17 他端部
19 捻りばね
20 ガイド面
21 ガイド溝
22 肘片
23 突部
24 突起
25 凹部
27 ストッパ面
28 切欠き
29 突起
30 ストッパ用端壁

Claims (6)

  1. 細長い基板(1)と、該基板の一方の側辺部に枢着された軸(2)と、該軸に所定間隔で支持されている基部と該基板の他方の側辺部に接離する先端部とを有する複数の綴環(4)と、前記基板に形成されていて前記先端部を受け入れる少なくとも2つの開口(8)と、前記綴環を常時開放方向に付勢するねじりばね(19)とを有するルースリーフ綴具において、前記綴環の前記先端部(7)に設けられた鈎部(7’)と、前記基板の開口(8)に前記先端部(7)が侵入するときに前記鈎部を係止する位置に設けられた係止突起(8’)と、前記基板の底面に長手方向に滑動自在に設けられ長手方向の一端部に操作用の指掛けを備えたロック解除板であって、前記指掛けを引いたときに前記綴環の前記鈎部(7’)を前記係止突起(8’)から外すように作用する部分を有するロック解除板(3)と、前記ロック解除板を指掛けとは反対の方向に常時偏倚させるばね片(6)と、より構成されているルースリーフ綴具において、
    前記ロック解除板を前記指掛けとは反対の方向に常時偏倚させるばね片(6)は、前記基板の一体的一部から形成され且つ前記基板の長手方向を横断する方向に延びてその先端部が前記ロック解除板(3)に結合されている綴具
  2. 前記ロック解除板の前記鈎部(7’)を前記係止突起(8’)から外すように作用する部分は、前記基板の開口(8)とほぼ重畳する位置において前記ロック解除板に形成された開口(18)の前記指掛けとは反対側の壁面である請求項1に記載の綴具。
  3. 前記指掛け部(5)は前記ロック解除板からの起立部分と、基板上面において両側から基板の長手方向に対して横方向に突出する肘片とを備え、前記基板の対応した部分には前記起立部分を受け入れる長手方向のガイド溝と前記肘片の下面と滑り接触するガイド面とを有している請求項1〜のいずれかに記載の綴具。
  4. 前記ばね片(6)は前記ロック解除板(3)の前記他端に向けて突出する突部(23)を有し、前記ロック解除板の前記他端は前記突部を抱き込む係止部(16)を有している請求項1に記載の綴具。
  5. 前記突部(23)は前記他端側に凹部(25)を有し、前記係止部(16)は前記凹部に嵌合する位置規制突起(24)を有する請求項4に記載の綴具。
  6. 前記係止突起(8’)は、前記開口(8)の前記指掛け部とは反対側の縁部に形成され且つ傾斜上面を有するものである請求項1に記載の綴具。
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