JP4035220B2 - 振動締固め機の進行変換装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、コンパクターなど振動締固め機の進行、すなわち前進、後進、停止を変換するための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、振動締固め機の進行を変換させる装置としては、転圧プレートと直角な2本の軸に取り付けられた偏心ウエイトの位相を変化させるようにしたものが知られている。ところで、従来の技術がいずれも偏心ウエイトの駆動源としてエンジンを想定しており、偏心ウエイトの駆動入力の回転方向は一定という条件の下で、二つの偏心ウエイトの位相を変化させるようにしている。したがって、偏心ウエイトの取付軸を駆動源の回転力とは別の手段により、2本の回転軸を異なる角度回転させ、もって偏心ウエイトの位相を変化させるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、偏心ウエイトの取付軸の駆動力によって偏心ウエイトの位相を変化させることにより、従来必須であった駆動源の回転力とは別の位相を変化させるための手段を不要とし、簡易な構造で偏心ウエイトの位相を変化させることを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の振動締固め機の進行変換装置は、振動締固め機の機体の進行方向と直角な2本の軸にそれぞれ偏心ウエイトを取り付け、偏心ウエイトの位相を変化させることにより機体の進行を変換するようにした進行変換装置において、前記偏心ウエイトの駆動入力は正逆回転切替自在とし、偏心ウエイトを断面半円形とし、偏心ウエイトの一方又は双方が取付軸に遊嵌され、前記偏心ウエイトが遊嵌された取付軸に固定されたギアに、偏心ウエイトの位相を規制するストッパーを90度の角度をなして2カ所に突設し、前記駆動入力の正逆切替によって二つの偏心ウエイトの位相を90度変化させ、機体の進行が前進及び停止に変換されるように構成する。
【0005】
前記偏心ウエイトの形状に格別の限定はなく、以下の請求項に示す断面半円形に限定されるものではない。そして、偏心ウエイトの断面形状にしたがい、ストッパーの位置は適宜決定する。また、ストッパーを偏心ウエイトの側面に当接させる態様には、偏心ウエイトの端面に円弧状の溝を開口させ、この溝にストッパーを入り込ませることにより、偏心ウエイトの形状に制約されずに角度の選定を行うことができるようにした構造も含まれる。
【0006】
前記正逆切替自在な駆動入力としては、駆動源として正逆切替可能な電動モータや油圧モータを使用するほか、駆動源としては回転方向が特定されたエンジンなどを用い、駆動源と偏心ウエイトの駆動軸との間に回転方向変換器を介在させるものでもよい。
【0007】
請求項1の発明は一方の偏心ウエイトのみを取付軸に遊嵌した構成であり、請求項2及び請求項3の発明は双方の偏心ウエイトを取付軸に遊嵌した構成である。
また、請求項1ないし請求項3の発明はストッパーを偏心ウエイトの側面部に当接させる構成であり、請求項4の発明はストッパーを偏心ウエイトの端面に形成した溝に装着する構成である。
【0008】
請求項2の発明は、断面半円形とした双方の偏心ウエイトを取付軸に遊嵌し、各取付軸に固定されたギアに、前記偏心ウエイトに当接して前記偏心ウエイトの位相を規制するストッパーを所定の角度をなして2カ所に突設し、前記駆動入力の正逆切替によって二つの偏心ウエイトの位相を180度変化させ、機体の進行が前進及び後進に変換されるように構成する。
請求項3の発明は、断面半円形とした双方の偏心ウエイトを取付軸に遊嵌し、各取付軸に固定されたギアに、前記偏心ウエイトに当接して前記偏心ウエイトの位相を規制するストッパーを所定の角度をなして2カ所に突設し、前記駆動入力の正逆切替によって二つの偏心ウエイトの位相を90度変化させ、機体の進行が前進及び停止に変換されるように構成する。
【0009】
請求項4の発明は、偏心ウエイトの端面に前記ストッパーが装着される円弧状の溝を設け、駆動入力の正逆切替によって二つの偏心ウエイトの位相を変化させ、機体の進行が変換されるように構成するものである。前記において、偏心ウエイトに形成する円弧状溝の形成角度を適宜選択することにより、前進後進の切替、前進停止の切替などを得るようにする。
【00010】
【作用】
この発明によれば、取付軸に遊嵌された偏心ウエイトは、取付軸側に設けたストッパーから回転力を伝達されて回転する。したがって、例えば偏心ウエイトを断面半円形としてその側面にストッパーが当接する構成とすれば、駆動入力を逆転させて取付軸が逆回転するとき、ストッパーは従前当接していた偏心ウエイトの面から離れる方向へ回転し、180度回転した後に再度偏心ウエイトの側面に当接し、偏心ウエイトを回転させる。そして、前記ストッパーが偏心ウエイトから離れて180度移動する間、取付軸に固定された偏心ウエイトは180度回転するので、取付軸に遊嵌された偏心ウエイトの回転開始時には正転時を基準として両偏心ウエイトの位相は180度(+90度から−90度へ)変化する。したがって、機体の進行方向は逆転する。
【0011】
【発明の実施の形態1】
振動締固め機Aの転圧プレート1上に、機体の進行方向と直角に2本の取付軸2、2aが取り付けてあり、これらの軸2、2aの端部には互いに連動するギア3、3aが取り付けてある。前記一方の取付軸2にはプーリー4が取り付けてあり、プーリー4に装着されたベルト10により正逆回転自在のモータ9の回転力が入力されるようにしてある。
【0012】
前記駆動側の取付軸2には断面半円形の偏心ウエイト5が取り付けてあり、取付軸2と偏心ウエイト5の間にはキーを介在させて、偏心ウエイト5は取付軸2に固定してある。前記従動側の取付軸2aには断面半円形の偏心ウエイト5aが、回転自在に遊嵌してあり、偏心ウエイト5aの一側には上下2カ所に、ストッパー受けとなる凹部6、6aが形成してある。
【0013】
図4に示すように、従動側のギヤ3aに90度の角度をなして2カ所にストッパー7、7aを突設してある。前記ストッパーの突設位置は、図4に示すように正転時には駆動側の偏心ウエイト5が下向きのときに従動側の偏心ウエイト5aが後方向きとなり、逆転時には偏心ウエイト5が下向きのとき、偏心ウエイト5aも下向きとなるような位置に設ける。
【0014】
この実施形態において、駆動入力を正転させて駆動側の取付軸2を正転(図4矢示)させると、ギア3aに突設した一方のストッパー7は偏心ウエイト5aの側面に形成した一方の凹部6に当接し、偏心ウエイト5aを回転させる。このとき、二つの偏心ウエイトにより発生する力の方向は前方45度上下方向であり、機体は前進する。
【0015】
駆動入力を逆転させて駆動側の取付軸2を逆転(図5矢示)させると、従動側の取付軸2aは前記取付軸2と反対向きに回転する。このとき、ギア3aに突設した他方のストッパー7aは偏心ウエイト5aの側面に形成した一方の凹部6aに当接し、偏心ウエイト5aを回転させる。なお、図4の状態から図5の状態に至るまで、ストッパー7は偏心ウエイト5aに当接せずに90度回転し、この間駆動側の偏心ウエイト5は逆方向に90度回転する。したがって、正転時と逆転時とは二つの偏心ウエイトの位相が90度ずれ、図5の状態では、二つの偏心ウエイトで発生する力は上下方向であり、機体は停止する(前後に動かず上下振動のみ行なう)。
【0016】
【発明の実施の形態2】
この実施の形態は、請求項4の発明に係るものである。図6に示すように、従動側の取付軸2aに遊嵌した偏心ウエイト5aのギア3a側の端面に、前記ギア3aに突設したストッパー7が装着される円弧状の溝8が形成してある。この溝8は、円弧の中心角を180度としてあり、ギア3aの正逆回転によりストッパー7が異なる端縁に当接し、偏心ウエイト5aが回転するようにしてある。ストッパー7は、正転時には図6に示すように駆動側の偏心ウエイト5が下向きのときに従動側の偏心ウエイト5aは後方向きになり、逆転時には図7に示すように偏心ウエイト5が下向きのときに偏心ウエイト4aが前方向きになるような位置に設ける。上記以外の構成は実施の形態1と同様である。
【0017】
この実施の形態においては、両偏心ウエイト5、5aは駆動入力の正逆回転により図6及び図7に示すように位相が180度変化し、前後進が切り替わる。なお、溝の中心角を90度とすれば、偏心ウエイトの相対位置は前記実施の形態1と同様となり、前進と停止を切換えることができる。
【0018】
【発明の実施の形態3】
上記各実施の形態においては、従動側の偏心ウエイト5aのみを取付軸に遊嵌したが、双方の偏心ウエイト5、5aを共に取付軸に遊嵌し、位相を変化させることもできる。図8において、断面半円形とした両偏心ウエイト5、5aはそれぞれ取付軸2、2aに遊嵌してあり、駆動側のギア3と従動側のギア3aの双方にそれぞれストッパー7が突設してある。そして、前記駆動側の偏心ウエイト5の端面に形成したストッパー7を受ける凹部6は中心角を概ね180度とした円弧状としてある。前記両ストッパーの相対位置は、正転時には図8のように偏心ウエイト5が下向きのときに偏心ウエイト5aが後方向きとなり(このとき、両ストッパー7は偏心ウエイトの側面に当接する)、逆転時には図9のように偏心ウエイト5が下向きのときに偏心ウエイト5aが前方向きとなる(このとき駆動側はストッパー7が凹部6の端縁に当接する)ようにしてある。この実施の形態においても、実施の形態2と同様、両偏心ウエイト5、5aは駆動入力の正逆回転により図8及び図9に示すように位相が概ね180度変化し、前後進が切り替わる。
【0019】
【発明の実施の形態4】
図10において、駆動側のギア3には135度の角度をなしてストッパー、7aが突設してあり、従動側のギア3aには45度の角度をなしてストッパー7、7aが突設してある。そして、両偏心ウエイト5、5aは断面半円形としてある。前記各ストッパーの相対位置は、正転時には図10に示すように、偏心ウエイト5が下向きのときに偏心ウエイト5aは後方向きとなり、逆転時には図11に示すように偏心ウエイト5が下向きのときに偏心ウエイト5aも下向きとなるようにしてある。この実施の形態においても、実施の形態1と同様、両偏心ウエイト5、5aは駆動入力の正逆回転により図10及び図11に示すように位相が90度変化し、前進と停止が切り替わる。
【0020】
【参考例】
図2及び3は、この発明の参考例である。従動側の取付軸2aに固定されたギア3aには、ストッパー7が突設してある。このストッパー7は、正転時には図2に示すように駆動側の偏心ウエイト5が下向きのときに従動側の偏心ウエイト5aは後方向きになり、逆転時には図3に示すように偏心ウエイト5が下向きのときに偏心ウエイト4aが前方向きになるような位置に設ける。図中符号11はハンドル、12は制御ボックスである。このストッパー7の形状は、図ではピン状として示してあるが、形状に制約はなく例えば板体でもよい。また、ストッパー7はギヤに取り付けるほか、偏心ウエイトの取付軸2aに取り付けてもよい。
【0021】
この参考例において、駆動入力を正転させて駆動側の取付軸2を正転(図3矢示)させると、従動側の取付軸2aは前記取付軸2と反対向きに回転する。このとき、ギア3aに突設したストッパー7は偏心ウエイト5aの側面に形成した一方の凹部6に当接し、偏心ウエイト5aを回転させる。このとき、二つの偏心ウエイトによって発生する力の方向は前方45度上下方向であり、機体は前進する。
【0022】
駆動入力を逆転させて駆動側の取付軸2を逆転(図3矢示)させると、従動側の取付軸2aは前記取付軸2と反対向きに回転する。このとき、ギア3aに突設したストッパー7は偏心ウエイト5aの側面に形成した他方の凹部6aに当接し、偏心ウエイト5aを回転させる。なお、図2の状態から図3の状態に至るまで、ストッパー7は偏心ウエイト5aに当接せずに半回転し、この間駆動側の偏心ウエイト5は半回転する。したがって、正転時と逆転時とは二つの偏心ウエイトの位相が180度ずれる。図3の状態では、二つの偏心ウエイトによって発生する力の方向は後方45度上下方向であり、機体は後進する。
【0023】
【発明の効果】
この発明によれば、一方又は双方の偏心ウエイトを取付軸に遊嵌し、取付軸側に設けたストッパーによって、両偏心ウエイトの位相を変化させるようにしたので、駆動入力の回転を正逆切り替えるのみによって、機体の進行(前進、後進、停止)を変換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1の平面図である。
【図2】 この発明の参考例における偏心ウエイトとストッパーの正転時の状態を示す正面図である。
【図3】 同じく偏心ウエイトとストッパーとの逆転時の状態を示す正面図である。
【図4】 この発明の実施の形態1における偏心ウエイトとストッパーとの正転時の状態を示す正面図である。
【図5】 同じく偏心ウエイトとストッパーとの逆転時の状態を示す正面図である。
【図6】 この発明の実施の形態2における偏心ウエイトとストッパーとの正転時の状態を示す正面図である。
【図7】 同じく偏心ウエイトとストッパーとの逆転時の状態を示す正面図である。
【図8】 この発明の実施の形態3における偏心ウエイトとストッパーとの正転時の状態を示す正面図である。
【図9】 同じく偏心ウエイトとストッパーとの逆転時の状態を示す正面図である。
【図10】 この発明の実施の形態4における偏心ウエイトとストッパーとの正転時の状態を示す正面図である。
【図11】 同じく偏心ウエイトとストッパーとの逆転時の状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 プレート
2 取付軸
2a 取付軸
3 ギア
3a ギア
4 プーリー
5 偏心ウエイト
5a 偏心ウエイト
6 凹部
6a 凹部
7 ストッパー
7a ストッパー
8 溝
9 モータ
10 ベルト
11 ハンドル
12 制御ボックス
A 振動締固め機
Claims (4)
- 振動締固め機の機体の進行方向と直角な2本の軸にそれぞれ偏心ウエイトを取り付け、偏心ウエイトの位相を変化させることにより機体の進行を変換するようにした進行変換装置において、
前記偏心ウエイトの駆動入力は正逆回転切替自在とし、
前記偏心ウエイトは断面半円形とし、
一方の偏心ウエイトは取付軸に固定され、他方の偏心ウエイトは取付軸に遊嵌され、
偏心ウエイトが遊嵌された取付軸に固定されたギアに、前記偏心ウエイトに当接して前記偏心ウエイトの位相を規制するストッパーを90度の角度をなして2カ所に突設し、
前記駆動入力の正逆切替によって二つの偏心ウエイトの位相を90度変化させ、機体の進行が前進及び停止に変換されるように構成した、
振動締固め機の進行変換装置。 - 振動締固め機の機体の進行方向と直角な2本の軸にそれぞれ偏心ウエイトを取り付け、偏心ウエイトの位相を変化させることにより機体の進行を変換するようにした進行変換装置において、
前記偏心ウエイトの駆動入力は正逆回転切替自在とし、
前記偏心ウエイトは断面半円形とし、
双方の偏心ウエイトは取付軸に遊嵌され、
各取付軸に固定されたギアに、前記偏心ウエイトに当接して前記偏心ウエイトの位相を規制するストッパーを1又は2ヵ所に突設し、
前記駆動入力の正逆切替によって二つの偏心ウエイトの位相を180度変化させ、機体の進行が前進及び後進に変換されるように構成した、
振動締固め機の進行変換装置。 - 振動締固め機の機体の進行方向と直角な2本の軸にそれぞれ偏心ウエイトを取り付け、偏心ウエイトの位相を変化させることにより機体の進行を変換するようにした進行変換装置において、
前記偏心ウエイトの駆動入力は正逆回転切替自在とし、
前記偏心ウエイトは断面半円形とし、
双方の偏心ウエイトが取付軸に遊嵌され、
各取付軸に固定されたギアに、前記偏心ウエイトに当接して前記偏心ウエイトの位相を規制するストッパーを1又は2ヵ所に突設し、
前記駆動入力の正逆切替によって二つの偏心ウエイトの位相を90度変化させ、機体の進行が前進及び停止に変換されるように構成した、
振動締固め機の進行変換装置。 - 振動締固め機の機体の進行方向と直角な2本の軸にそれぞれ偏心ウエイトを取り付け、偏心ウエイトの位相を変化させることにより機体の進行を変換するようにした進行変換装置において、
前記偏心ウエイトの駆動入力は正逆回転切替自在とし、
偏心ウエイトの一方又は双方が取付軸に遊嵌され、
前記偏心ウエイトが遊嵌された取付軸に固定されたギアに、偏心ウエイトの位相を規制するストッパーを設け、
前記偏心ウエイトの端面には前記ストッパーが装着される円弧状の溝を設け、
前記駆動入力の正逆切替によって二つの偏心ウエイトの位相を変化させ、機体の進行が変換されるように構成した、
振動締固め機の進行変換装置。
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JP03665998A JP4035220B2 (ja) | 1998-02-02 | 1998-02-02 | 振動締固め機の進行変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP03665998A JP4035220B2 (ja) | 1998-02-02 | 1998-02-02 | 振動締固め機の進行変換装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH11217805A JPH11217805A (ja) | 1999-08-10 |
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JP03665998A Expired - Fee Related JP4035220B2 (ja) | 1998-02-02 | 1998-02-02 | 振動締固め機の進行変換装置 |
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1998
- 1998-02-02 JP JP03665998A patent/JP4035220B2/ja not_active Expired - Fee Related
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