JP4033311B2 - 同軸ケーブル用コネクタおよびその接続方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ノート型コンピータ等の情報機器、家電製品等の小型電子機器に使用されるコネクタに関し、詳しくは、多数本の極細の同軸ケーブルの外部導体と電気的に接続する同軸ケーブル用コネクタとその接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ノート型パソコン等の情報機器、家電製品等の小型電子機器の内部配線には多数本の極細ケーブルが使用されている。
【0003】
この多数本の極細ケーブルとしては、絶縁体内部に極細の導体を配設した一本のケーブルを多数本集合させたもの、極細の導体を複数本列状に絶縁体内部に配設したフレキシブルフラットケーブル、あるいは極細の同軸ケーブルを多数本集合させたものなどが知られている。
【0004】
このうち極細の同軸ケーブルを多数本集合させたものは、所定のピッチで列状に配置されて使用されることが多く、この複数本の同軸ケーブルの各外部導体を対応する筐体等のアース端子等にグランド接続する際には、各同軸ケーブルの各外部導体をそれぞれ一本づつ各アース端子に半田付けするようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来の外部導体の接続方法によると、所定のピッチで列状に配置された各同軸ケーブルの各外部導体を対応する筐体等の各アース端子にグランド接続するのに、各外部導体をそれぞれ対応する各アース端子に一本ずつ半田付けする処理を行わねばならず、その結線作業が煩雑で工程増であり、また結線作業が煩雑であることから半田付け不良の発生要因でもあった。
【0006】
この発明は、上述した事情に鑑み、複数本の同軸ケーブルのグランド接続が容易で、しかも確実なグランド接続を図ることができる同軸ケーブル用コネクタおよびその接続方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するため、この発明では、所定ピッチで列状に配置された複数本の同軸ケーブルの各外部導体をコネクタに電気的に接続させる同軸ケーブル用コネクタの接続方法において、列状に一体形成されたバネ性を有する断面略U字形の複数個の端子を有するコネクタを加熱させる工程と、加熱された前記コネクタの各端子に対応する前記各同軸ケーブルをその外被部を含めて嵌着支承させるとともに、嵌着支承される外被部を、加熱された前記各端子により溶融して剥離し前記各同軸ケーブルの各外部導体を露出させ、該露出した各外部導体を前記各端子に電気的に一括接続させる工程とを具えるようにしている。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係わる同軸ケーブル用コネクタおよびその接続方法を詳述する。
【0010】
図1は、この発明に係わる同軸ケーブル用コネクタ(以下、単に「コネクタ」という。)の要部を示す概念斜視図である。
【0011】
このコネクタ1は、断面略U字形に形成されたバネ性を有する金属製の端子2〜5と、該端子2〜5を所定のピッチで列状に一体配置する端子列状配置部6とから構成され、各端子2〜5には、その下部に、前記端子列状配置部材6と連結接続する端子支持部2a〜5aが形成されている。なお、これら端子2〜5、端子支持部2a〜5a、および端子列状配置部6は一枚の導電性の金属板により一体形成されている。
【0012】
このうち、端子列状配置部材6は、図示せぬ筐体等のアース端子に接続されている。
【0013】
一方、上述したコネクタ1と電気的に接続する同軸ケーブル12〜15はそれぞれ、中心導体12c〜15cと、アース端子に接続される外部導体12b〜15bと、該外部導体12b〜15bを覆う外被部12d〜15dとから構成されている。なお、中心導体12c〜15cと外部導体12b〜15b間には中心導体12c〜15cを囲繞して絶縁体が介在されている。なお、外被部12d〜15dは絶縁体であるポリエステルから構成されている。
【0014】
上述した同軸ケーブル12〜15をコネクタ1に接続するには、まず図1と同一部分を同一符号で示す図2のように、各同軸ケーブル12〜15の端末12a〜15aの各外被部12d〜15dを端子2〜5の長手方向に沿ってそれぞれ切除して各外部導体12b〜15bを露出させる。
【0015】
次に、図2の矢印Aで示すように、露出した各外部導体12b〜15bを対応する各端子2〜5内に接近させ、図1と同一部分を同一符号で示す図3、および図3のB−B断面図で示す図4のように、各外部導体12b〜15bを対応する各端子2〜5に同時に嵌着させる。なお、図5は、図3の概念上面図で、図3と同一部分を同一符号で示している。
【0016】
次に、同軸ケーブル12の外部導体12bとこの外部導体12bに対応するコネクタ1の端子2を代表して同軸ケーブル12〜15の各外部導体12b〜15bが対応する各端子2〜5に嵌着する場合についてさらに詳しく説明する。
【0017】
外部導体12bが端子2に嵌着すると、外部導体12bが端子2の先端2b内に嵌挿し、同時にこの先端2bが端子2内に配設された外部導体12bをその両側面から把持するので、外部導体12bと対応する端子2とが接触し、これにより両者間の電気的接続が図られることとなる。
【0018】
したがって、上述したコネクタ1によれば、同軸ケーブル12〜15の各外部導体12b〜15bをコネクタ1の各端子2〜5に一本ずつ半田付けする作業を行わずに、露出した同軸ケーブル12〜15の各外部導体12b〜5bをコネクタ1の各端子2〜5に嵌着させるという簡単な作業のみで各外部導体12b〜15bを対応する各端子2〜5に同時に接触させ、これにより両者間の電気的接続を一括して図ることができる。
【0019】
したがって、同軸ケーブルの12〜15の各外部導体12b〜15bと対応するコネクタ1の各端子2〜5の結線作業は簡単となり、誤配線、配線不良を可及的に防ぐことができることとなる。
【0020】
特に、このコネクタ1では、コネクタ1はバネ性を有する金属製の端子2〜5から構成されているから、端子2〜5の先端2b〜5bは外部導体導体12b〜15bをそれぞれ確実に把持し、これにより外部導体導体12b〜15bが端子2〜5から脱落することは可及的に防止され、その電気的接続を一層確実にすることができる。
【0021】
また、このコネクタ1では、各同軸ケーブル12〜15の露出された外部導体12b〜15bをバネ性を有する金属製の端子2〜5に単に嵌着させる作業を行うことにより、各端子2〜5と各外部導体12b〜15bとを電気的に一括接続することができるから、従来のように半田付けする処理は全く不要となる。
【0022】
また、この実施例では、このコネクタ1の端子列状配置部材6を一枚の導電性の金属板から構成し、筐体等に配設されたアース端子に接続させるようにしたが、端子列状配置部材6をソケット等に配設されたアース端子と接続させるようにしてもよい。
【0023】
また、本実施例では、配置されているすべての同軸ケーブル12〜15の外部導体12b〜15bを所定ピッチで配設した対応する端子2〜5と電気的に一括接続するようにしたが、これに限定せず、少なくとも複数の同軸ケーブルが対応する端子と電気的に一括接続するものであればよく、例えば、図3で示す同軸ケーブル12〜15のうち複数本からなる一部の同軸ケーブル12、13が、対応する端子2、3と電気的に一括接続するようにしてもよい。
【0024】
また、この実施例では、同軸ケーブル12〜15の外部導体12b〜15bとコネクタ1を電気的に接続するのに、各同軸ケーブル12〜15の外被部12d〜15dを切除し該外部導体12b〜15bを露出させた後、当該外部導体12b〜15bを各端子2〜5に嵌着するようにしたが、外被部12d〜15dを切除する作業に代え、コネクタ1を半田ごて等の加熱手段を介して加熱処理を行い、この加熱処理されたコネクタ1の端子2〜5に同軸ケーブル12〜15の端末12a〜15aを直接嵌着させるようにしてもよい。
【0025】
次に、同軸ケーブル12〜15の各外被部12d〜15dを切除せずに直接コネクタ1に接続する同軸ケーブルの接続方法について説明する。
【0026】
まず、図1で示すコネクタ1を、半田ごて等による加熱手段を介し、端子列状配置部材6を250度以上に加熱する。
【0027】
なお、端子列状配置部材6は端子2〜5の端子支持部2a〜5aと連設されており、端子列状配置部材6および端子2〜5は金属から構成され伝熱性が高いため、これにより端子2〜5は前記温度に加熱される。
【0028】
次に、図1で示す所定のピッチで水平に配列された同軸ケーブル12〜15の各端末12a〜15aを外被部12d〜15dを切除することなく、すなわち各外部導体12b〜15bを露出させない状態で、図1の矢印Cのように対応する端子2〜5にそれぞれ嵌着する。
【0029】
その嵌着の際、各同軸ケーブル12〜15の端末12a〜15aをそれぞれ嵌着支承するコネクタ1の端子2〜5は列状に一体形成されているから、図1と同一部分を同一符号で示す図6、および図6のD−D断面図で示す図7のように、各端末12a〜15aは対応する各端子2〜5に同時に嵌着することができるとともに、溶融した外被部12d〜15dから露出した各外部導体12a〜15aが対応する端子2〜5と接触して両者間の電気的接続が一括して図られることとなる。なお、図8は、図6の概念上面図で、図6と同一部分を同一符号で示している。
【0030】
すなわち、同軸ケーブル12の端末12aとこの端末12aに対応するコネクタ1の端子2を代表して同軸ケーブル12〜15の各端末12a〜15aと対応する各端子2〜5との嵌着についてさらに詳しく説明すると、図1の矢印Cで示すように同軸ケーブル12の端末12aを、この端末12aに対応するコネクタ1の端子2に嵌着しようとすると、図1と同一部分を同一符号で示す図9、および図9のE−E断面図で示す図10のように、同軸ケーブル12はその径がコネクタ1の端子2の先端2b間の距離より大きいため、同軸ケーブル12の外被部12dがコネクタ1の端子2の先端2bに接触する。なお、図11は、図9の概念上面図である。
【0031】
一方、同軸ケーブル12の外被部12dが接触するコネクタ1の端子2は加熱されているため、同軸ケーブル12の外被部12dはその接触により溶融する。したがって、同軸ケーブル12を図9の矢印Fで示すようにコネクタ1の端子2の先端2b間に押し付けると、同軸ケーブル12はその外被部12dが溶融し剥離されるから、図7で示すように端子2の先端2b内に嵌挿すると、同時にこの先端2bが端子2内に配設された端末12a〜15aをその両側面から把持するので、外部導体2bが対応する端子2と接触して両者間の電気的接続が図られることとなる。
【0032】
なお、他の各外部導体13b〜15bも対応する各端子3〜5と接触し、両者間の電気的接続が同時に図られることは言うまでもない。なお、図11は図9の概念上面図である。
【0033】
したがって、このコネクタ1による同軸ケーブルの接続方法によれば、同軸ケーブル12〜15の各外部導体12b〜15bを露出させる作業、及び外部導体を半田付けする作業を行うことなく、各外部導体12b〜15bを加熱された各端子2〜5に同時に接触させ、両者間の電気的接続を一括して図ることができることとなる。
【0034】
そのため、同軸ケーブルの12〜15の各外部導体12b〜15bと対応するコネクタ1の各端子2〜5の結線作業が極めて簡単に行うことができ、このため誤配線、配線不良を可及的に防ぐことができる。
【0035】
また、このコネクタ1による同軸ケーブルの接続方法による場合でも、コネクタ1はバネ性を有する金属製の端子2〜5から構成されているから、端子2〜5の先端2b〜5bは外部導体導体12b〜15bをそれぞれ確実に把持し、外部導体導体12b〜15bが端子2〜5から脱落等することは可及的に防止され、その電気的接続は確実に行われることとなる。
【0036】
また、この実施例では、同軸ケーブル12〜15の外被部12d〜15dを構成する絶縁体をポリエステルで構成し、半田ごてによりコネクタ1を250度に加熱するようにしたが、これに限定するものではなく、同軸ケーブル12〜15の外被部12d〜15dを他の絶縁体で構成してもよく、その場合は絶縁体に応じて、熱源または加熱温度を変更するようにしてもよい。
【0037】
また、この実施例では、コネクタ1の端子列状配置部材6を半田ごて等による加熱手段により加熱したが、これに限定せず、端子2〜5を加熱することができればコネクタ1のどの部分を加熱するものであってもよく、例えば、端子2の先端2bを加熱するようにしてもよい。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明に係わる接続方法では、所定ピッチで列状に配置された複数本の同軸ケーブルの各外部導体をコネクタに電気的に接続させる同軸ケーブル用コネクタの接続方法において、列状に一体形成されたバネ性を有する断面略U字形の複数個の端子を有するコネクタを加熱させる工程と、加熱されたコネクタの各端子に対応する各同軸ケーブルをその外被部を含めて嵌着支承させるとともに、嵌着支承される外被部を、加熱された各端子により溶融して剥離し各同軸ケーブルの各外部導体を露出させ、該露出した各外部導体を各端子に電気的に一括接続させる工程とを具えるようにしたから、結線作業がさらに簡単となり、また誤配線、配線不良を可及的に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明のコネクタと該コネクタに嵌着される同軸ケーブルの概念斜視図。
【図2】図2は、この発明のコネクタと該コネクタに同軸ケーブルを接続する様子を示す概念斜視図。
【図3】図3は、この発明のコネクタと該コネクタと電気的に接続した同軸ケーブルを示す概念斜視図。
【図4】図4は、図3のB−B断面図。
【図5】図5は、図3の概念上面図。
【図6】図6は、この発明のコネクタと該コネクタと電気的に接続した同軸ケーブルを示す概念斜視図。
【図7】図7は、図6のD−D断面図。
【図8】図8は、図6の概念上面図。
【図9】図9は、この発明のコネクタと該コネクタに同軸ケーブルを接続する様子を示す概念斜視図。
【図10】図10は、図9のE−E断面図。
【図11】図11は、図9の概念上面図。
【符号の説明】
1…同軸ケーブル用コネクタ
2〜5…端子
12〜15…同軸ケーブル
12b〜15b…外部導体
12d〜15d…外被部
Claims (1)
- 所定ピッチで列状に配置された複数本の同軸ケーブルの各外部導体をコネクタに電気的に接続させる同軸ケーブル用コネクタの接続方法において、
列状に一体形成されたバネ性を有する断面略U字形の複数個の端子を有するコネクタを加熱させる工程と、
加熱された前記コネクタの各端子に対応する前記各同軸ケーブルをその外被部を含めて嵌着支承させるとともに、嵌着支承される外被部を、加熱された前記各端子により溶融して剥離し前記各同軸ケーブルの各外部導体を露出させ、該露出した各外部導体を前記各端子に電気的に一括接続させる工程
とを具えるようにしたことを特徴とする同軸ケーブル用コネクタの接続方法。
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