JP4031254B2 - 薬剤容器及び組立薬剤容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、害虫防除剤、芳香剤、脱臭剤等の、常温揮発性の薬剤を収容する薬剤容器及び組立薬剤容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、薬剤容器として、紙や不織布等の薬剤保持体に、揮発性薬剤(ベーパースリン等の有効成分)を含浸したものを容器に収容し、さらにバリアー性のある包材で個別に包装したものがある。
【0003】
一方、薬剤揮散用の開口を備えた容器内に薬剤を収容し、前記薬剤揮散用の開口をフィルム等のシール材によって塞いだ薬剤容器も用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
薬剤保持体を容器に収容して包材で包んだ薬剤容器は、包材の開封前(使用開始前)に、薬剤保持体と容器との間の隙間や、容器と包材との間の隙間に、薬剤保持体から薬剤が揮散してしまい、開封後(使用時)に有効に作用する薬剤の量が少なくなる傾向があった。また、長期にわたって安定した薬剤揮散効果を得ることが難しく、例えば、使用を開始して所定時間が経過すると薬剤揮散効果が弱くなることがあった。さらに、包材で個別に包装するのにコストがかかり、特に、異なる薬剤を含浸した複数の薬剤保持体を容器に収容する場合はそれぞれの薬剤保持体を包装する必要があり包装のコストがかさんでしまう。
【0005】
一方、薬剤揮散用の開口をシール材によって塞いだ薬剤容器は、製造時に、シール材を取り付ける作業が必要とされ、このことがコストダウンの妨げとなっていた。また、このような薬剤容器でも、長期にわたって安定した薬剤揮散効果を得ることは難しく、使用を開始して所定時間が経過すると薬剤揮散効果が弱くなることがあった。
【0006】
さらに、従来の薬剤容器では、薬剤揮散量をユーザーが調節することができなかった。例えば、香りの強弱の好みはユーザーによって異なるが、芳香剤を収容した従来の薬剤容器では、香りの強弱をユーザーが調節できなかった。また、薬剤を揮散させる必要のない時、揮散をストップさせることができなかった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、安価に製造でき、長期にわたって安定した薬剤揮散効果を得ることが可能で、薬剤揮散量の調節も可能な薬剤容器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は、下記構成により達成される。
(1) 常温揮発性の薬剤を収容する同一形状の薬剤容器が多段に積み重ねられた組立薬剤容器であって、各薬剤容器は、板状の基部と、前記基部の一方の面に立設されて、その内側に前記薬剤の収容部を形成する収容部側壁と、前記収容部を複数の室に仕切る仕切り壁と、前記基部の他方の面に立設されて、その内側に、積み重ねた他の薬剤容器の前記収容部側壁が挿入嵌合される嵌合側壁と、を有し、前記基部の前記他方の面には、積み重ねた他の薬剤容器の前記収容部側壁及び仕切り壁の先端が嵌合する凹部が形成され、前記収容部側壁及び仕切り壁の高さは、前記凹部に嵌合する分だけ前記嵌合側壁の高さよりも高く設定され、各薬剤容器を積み重ねたとき、最上段以外の薬剤容器の前記収容部側壁及び仕切り壁の先端が一段上の薬剤容器の前記凹部に嵌合するとともに、前記収容部側壁の外周面が前記一段上の薬剤容器の前記嵌合側壁の内周面に密接する薬剤容器。
【0008】
上記構成によれば、一種類の形状の薬剤容器を製造することで、それら薬剤容器を組み立てて、各薬剤容器の収容部内に薬剤を収容できる。したがって、金型コスト等を低減できるので、薬剤容器及び組立薬剤容器を安価に製造できる。また、薬剤容器に、他の薬剤容器の収容部を塞ぐ機能を持たせたことで、従来必要とされた包材やシール材を減らしたり不要としたりでき、これによりコストダウンを図れる。
また、多段に積み重ねられた薬剤容器の、例えば最上段の薬剤容器の収容部のみを開放してそこから薬剤を揮散させ、その薬剤揮散効果が弱くなったら次段の薬剤容器の収容部を開放してそこから薬剤を揮散させる、といった使用形態が可能で、これにより長期にわたって安定した薬剤揮散効果が得られる。また、薬剤容器を再び組み合わせることで揮散をストップさせることもできる。
また、多段に積み重ねられた薬剤容器をばらして、ばらした薬剤容器のそれぞれから同時に同種又は異種の薬剤を揮散させる、といった使用形態が可能で、これを利用して薬剤揮散量の調節をユーザーが行うことができる。
【0009】
薬剤としては、殺虫成分、防虫成分、忌避成分等を含むものや、芳香成分を含むもの、抗菌活性を有する成分を含むもの、脱臭作用を有する成分を含むもの等を採用できる。薬剤は、紙、不織布、樹脂等の薬剤保持体に保持させてもよい。薬剤保持体として、ゲル状、ジェル状、ゾル状、ゼリー状、ペースト状、粒状、等のものを用いることもできる。
薬剤容器は、常温揮発性の薬剤が透過したり吸着したりしない材質から構成でき、その材質としては、ポリエステル、ポリアミド、塩化ビニール、ポリ塩化ビニリデン、塩化ビニールと塩化ビニリデンの共重合体、アクリロニトリル組成が60%以上の共重合体、ポリアセタール、ポリカーボネート、ポリサルホン、ポリフェニレンエーテル、メチルペンテンポリマー、フッソ樹脂、エチレン・塩ビ共重合体、塩素化ポリ塩化ビニール、塩素化ポリエチレン、塩素化ポリプロピレン、及びビニロンから選ばれた一種又は二種以上の樹脂が挙げられる。薬剤容器の材質として天然合成のゴムや木、金属を採用してもよい。これらの材質で薬剤容器を構成することにより、別途包材による包装を不要にすることもできる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を説明する。図1に、第1実施形態である組立薬剤容器(室内芳香剤容器)20を示す。組立薬剤容器20は、複数の(ここでは5個の)同一形状の薬剤容器10を積み重ね、各薬剤容器10に薬剤を(ここでは薬剤保持体15を)収容した構成になっている。組立薬剤容器20は、例えばアルミパック等の単一の包材によって包装されてもよい。
各薬剤容器10は、樹脂成形によって得ることができる。
【0011】
各薬剤容器10は、板状の基部11と、基部11の一方の面(図では上面)に立設された筒状の側壁12と、基部11の他方の面に立設された筒状の嵌合側壁13とを有している。側壁12の内側の空間が収容部12aになっている。
ここでは、薬剤容器10の樹脂成形時にアンダカットとなる部分がないように、側壁12と嵌合側壁13とが同方向に延びている。
【0012】
本実施形態では、側壁12の外径が、嵌合側壁13の内径にほぼ等しくなっている。図中、最上段の薬剤容器10の下に2段目の薬剤容器10が組み合わされ、2段目の薬剤容器10の下に3段目の薬剤容器10、更に4段目、5段目と順次薬剤容器10が組み合わされている。最上段の薬剤容器以外の薬剤容器10は、側壁12がその薬剤容器の1段上の薬剤容器に設けられた嵌合側壁13内に挿入嵌合されている。こうして、最上段の薬剤容器以外の薬剤容器10の収容部12aは、薬剤保持体15を収容した状態で、その1段上の薬剤容器の基部11によって密閉されている。本実施形態では、薬剤容器10の側壁12の先端面は、その1段上の薬剤容器10の基部11の下面に密接し、側壁12の外周面は、その1段上の薬剤容器10の嵌合側壁13の内周面に密接しているが、それらのいずれか一方が離れていてもよい。
ここでは、最上段の薬剤容器10の収容部12a内に薬剤保持体15を収容していない様子を示したが、最上段の薬剤容器10の収容部12a内にも薬剤保持体15を収容してもよい。
【0013】
図2に、組立薬剤容器20の使用形態の第1例を示す。図2に示すように、組立薬剤容器20を室内の設置面S上に置くとともに、最上段の薬剤容器10を2段目の薬剤容器10から取り外す。すると、2段目の薬剤容器10の収容部12a内に収容された薬剤保持体15から、薬剤が揮散する。この2段目の薬剤保持体15からの薬剤揮散効果が弱くなったら、2段目の薬剤容器10を3段目の薬剤容器10から取り外し、3段目の薬剤容器10の収容部12a内に収容された薬剤保持体15から薬剤を揮散させる。こうして、薬剤揮散効果が弱くなるたびにその時点で最上段にある薬剤容器を次段の薬剤容器から順次外していくことで、長期にわたって安定した一定の薬剤揮散効果を得ることができる。
また、例えば薬剤を揮散させる必要がないとき、例えばユーザーが外出するときなどは、一旦外した薬剤容器10を再度組み合わせてその下段の薬剤容器10の収容部12aを塞いで、薬剤の揮散をストップさせることもできる。
なお、最下段の薬剤容器10の嵌合側壁13は、組立薬剤容器20を設置面S上に安定的に支持する脚部として機能している。
【0014】
図3に、組立薬剤容器20の使用形態の第2例を示す。図3に示すように、組立薬剤容器20の最下段の薬剤容器10を取り外し、その取り外した薬剤容器10を所定の設置面上に置くことができる。組立薬剤容器20の、最下段の薬剤容器10を取り外された残りの部分は、再度包材に入れておくこともできる。
【0015】
図4に、組立薬剤容器20の使用形態の第3例を示す。図4に示すように、組立薬剤容器20を2又は3以上の部分にばらし、ばらした薬剤容器10のそれぞれから同時に薬剤を揮散させることができる。こうして、ユーザーの好みに応じて、薬剤揮散量を多くすることができる。
また、ばらした薬剤容器10のそれぞれを、離れた位置、例えば異なる部屋に置くことなども可能である。
【0016】
図5に、第2実施形態である組立薬剤容器40を示す。組立薬剤容器20は、複数の(ここでは2個の)同一形状の薬剤容器30を積み重ねた構成になっている。
各薬剤容器30は、板状の基部31と、基部31の一方の面(図では上面)に立設された筒状の側壁32と、基部31の一方の面に立設されて側壁32の内側の収容部32を複数の室32a,32bに仕切る仕切り壁34と、基部31の他方の面に立設された筒状の嵌合側壁33とを有している。仕切り壁34の高さは、側壁32の高さと同等にすることができる。
【0017】
下段の薬剤容器30の収容部32の複数の室32a,32bに、異なる薬剤を含浸させた薬剤保持体35a,35bを収容することができる。
下段の薬剤容器30の上に積み重ねられた上段の薬剤容器30の、基部31の下面によって、下段の薬剤容器30の複数の室32a,32bの上方開口が密閉されている。
使用時には、上段の薬剤容器30を取り外すことで、下段の薬剤容器30から異なる薬剤を同時に揮散できる。例えば、一方の薬剤保持体35aにレモン香料を含浸させておき、他方の薬剤保持体35bにライム香料を含浸させておくことができる。
また、一方の薬剤保持体35aに脱臭剤を含浸させておき、他方の薬剤保持体35bに防虫剤を含浸させておくことなどもできる。
【0018】
図6に、第3実施形態である組立薬剤容器60を示す。組立薬剤容器60は、複数の(ここでは2個の)同一形状の薬剤容器50を積み重ねた構成になっている。
各薬剤容器50は、板状の基部51と、基部51の一方の面(図では上面)に立設された筒状の側壁52と、基部51の一方の面に立設されて側壁52の内側の収容部52を複数の室52a,52bに仕切る仕切り壁54と、基部51の他方の面に立設された筒状の嵌合側壁53とを有している。仕切り壁54の高さは、側壁52の高さと同等にすることができる。
【0019】
本実施形態では、基部51の一方の面に立設された側壁52及び仕切り壁54の高さが、基部51の他方の面に立設された嵌合側壁53の高さより、高くなっている。基部51の他方の面の、嵌合側壁53より内側の所定箇所には、下段の薬剤容器50の側壁52先端及び仕切り壁54先端が嵌合される凹部51a,51bが設けられている。薬剤容器50の側壁52の外周面は、1段上の薬剤容器10の嵌合側壁53の内周面に密接している。
本実施形態によれば、高い密閉効果が得られる。
【0020】
なお、本発明は前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜な変形、改良等が可能である。
薬剤容器の形態は、多段に積み重ね可能なものであればよく、上下方向に限らず、横方向に積み重ね可能なものでもよい。
一の薬剤容器の側壁と、他の薬剤容器の嵌合側壁とを、螺着できるようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、安価に製造でき、長期にわたって安定した薬剤揮散効果を得ることが可能で、薬剤揮散量の調節も可能な薬剤容器及び組立薬剤容器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態である組立薬剤容器の縦断面図である。
【図2】第1実施形態の使用形態を説明する図である。
【図3】第1実施形態の使用形態を説明する図である。
【図4】第1実施形態の使用形態を説明する図である。
【図5】第2実施形態のである組立薬剤容器の縦断面図である。
【図6】第3実施形態のである組立薬剤容器の縦断面図である。
【符号の説明】
10,30,50 薬剤容器
11,31,51 基部
12,32,52 側壁
13,33,53 嵌合側壁
15,35a,35b 薬剤保持体(薬剤)
20,40,60 組立薬剤容器
34,54 仕切り壁

Claims (1)

  1. 常温揮発性の薬剤を収容する同一形状の薬剤容器が多段に積み重ねられた組立薬剤容器であって、
    各薬剤容器は、板状の基部と、前記基部の一方の面に立設されて、その内側に前記薬剤の収容部を形成する収容部側壁と、前記収容部を複数の室に仕切る仕切り壁と、前記基部の他方の面に立設されて、その内側に、積み重ねた他の薬剤容器の前記収容部側壁が挿入嵌合される嵌合側壁と、を有し、
    前記基部の前記他方の面には、積み重ねた他の薬剤容器の前記収容部側壁及び仕切り壁の先端が嵌合する凹部が形成され、
    前記収容部側壁及び仕切り壁の高さは、前記凹部に嵌合する分だけ前記嵌合側壁の高さよりも高く設定され、
    各薬剤容器を積み重ねたとき、最上段以外の薬剤容器の前記収容部側壁及び仕切り壁の先端が一段上の薬剤容器の前記凹部に嵌合するとともに、前記収容部側壁の外周面が前記一段上の薬剤容器の前記嵌合側壁の内周面に密接する薬剤容器。
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