JP4028995B2 - 車両用ドアハンドル装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両のドアを開閉する車両用ドアハンドル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、車両のドアを開閉する車両用ドアハンドル装置には、ドアを施錠するための錠が具備され、一般的にはシリンダ錠が用いられているが、不正な外力によりシリンダ錠が破壊されて車両盗難、および車上荒らしが行われる場合があった。そこで、シリンダ錠の外周を囲む形状のブラケットを車両用ドアハンドル装置に組付けることで、シリンダ錠の破壊を困難にし、車両盗難、および車上荒らしの防止に効果を上げている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述の車両用ドアハンドル装置は、ブラケットを組付ける際にボルト、およびナットなどの部品を新規に用意しなければならず、また組付け工数も発生するため、コスト低減の妨げとなっていた。
【0004】
そこで本発明は、ブラケットを組付けることによる製造コストの増大を防止する車両用ドアハンドル装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために請求項1に記載の発明は、車両のドアパネルに固定される熱可塑性樹脂製のハンドルケースと、このハンドルケースに設けられたボス部に固定部材によって固定されたブラケットと、前記ハンドルケースに操作自在に配設されたドアハンドルとを具備し、このドアハンドルを操作することでドアの開閉を行う車両用ドアハンドル装置において、前記固定部材には、前記ボス部に固定される固定部と、他部材を固定する共締部とが一体に形成され、この共締部と前記ボス部の間に前記ブラケットを挟持し、且つ該ボス部に該固定部を溶着することで該ブラケットが固定されることを特徴とする。
【0006】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用ドアハンドル装置において、前記固定部材に雌ねじ部を備えた前記固定部が具備されていることを特徴とする。
【0007】
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の車両用ドアハンドル装置において、前記固定部材に雌ねじ部を備えた前記固定部が具備されていることを特徴とする。
【0008】
請求項4に記載の発明は、請求項1から請求項3の何れか1項に記載の車両用ドアハンドル装置において、前記共締部に固定される前記他部材が前記ドアパネルであることを特徴とする。
【0009】
【発明の効果】
請求項1に記載の本発明によれば、固定部材をハンドルケースに溶着する際に、ブラケットを固定部材とボス部との間に挟み込むことで、ブラケットをハンドルケースに組付ける部品を削減するとともに、組付け工数を削減して製造コストを低減することができる。
【0010】
請求項2に記載の本発明によれば、固定部材の固定部として雌ねじ部が形成されているので、他部材を固定する際に一般的に用いられているボルト、およびスクリューなどを使用することができる。これにより、部品の共用化により製造コストを削減することができる。
【0011】
請求項3に記載の本発明によれば、固定部材の固定部として雄ねじ部が形成されているので、他部材を固定する際に一般的に用いられているナットなどを使用することができる。これにより、部品の共用化により製造コストを削減することができる。
【0012】
請求項4に記載の本発明によれば、ブラケットが固定された状態で車両用ドアハンドル装置がドアパネルに組付けられるので、ドアパネルとともに共締される部品点数が削減される。これにより、車体取付け時の繁雑な作業が簡略化されるので、作業工数を削減することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
【0014】
図1は、車両に組付けられた本実施形態の車両用ドアハンドル装置1をドアパネル50裏面側から見た背面図、図2は、図1中に示されるA−A線に沿った断面図、図3は、図1中に示されるB−B線に沿った断面図、図4は、図1中に示されるC−C線に沿った断面図である。
【0015】
本実施形態の車両用ドアハンドル装置1は、図1から図3に示されるように、車両の外側ドアパネル50に設けられた取付け部51に固定されている。
【0016】
そして、車両用ドアハンドル装置1は、ドアパネル50の内側に配設されるロック機構(不図示)を施錠・解錠する錠部としてのシリンダ錠40が設けられた熱可塑性樹脂製のハンドルケース10と、ブラケットとして図5に示されるような防盗ブラケット30と、ハンドルケース10に操作自在に配設されロック機構に連結されたドアハンドル20とを具備し、このドアハンドル20を操作することでドアの開閉が行われる。
【0017】
防盗ブラケット30は、ハンドルケース10の裏面11からドアパネル50の内側に向かって突設されたボス部としての第1のパネル固定ボス12と、固定部材14との間に挟持されている。
【0018】
固定部材14は、一端側に共締部としてのフランジ部14aと他端側に設けられた固定部14dの内面に雌ねじ部14bとを具備した略ナット形状を備えている。
【0019】
また、固定部材14は、熱溶着法によって固定部14の外周面14cが第1のパネル固定ボス12に固定されている。そして、固定部材14を加熱して第1のパネル固定ボス12に固定する際に、防盗ブラケット30がフランジ部14aと第1のパネル固定ボス12との間に挟持される。
【0020】
さらに、固定部材14の内面に設けられた雌ねじ部14bには、他部材としてのシリンダ錠40の第1の固定部42とドアパネル50の取付部51とがボルト44によって固定されている。
【0021】
防盗ブラケット30は、シリンダ錠40を収容する収容部31とボス固定孔35とシリンダ固定孔36と位置規制孔32と位置規制溝33とを具備した板状の部材から形成されている。なお、この防盗ブラケット30には、ハンドルケース10の外周に沿って壁部34が設けられ、不正な外力に対する変形強度が向上されている。
【0022】
また、防盗ブラケット30は、ボス固定孔35が第1のパネル固定ボス12に固定され、シリンダ固定孔36がシリンダ固定ボス17に固定されることで、ハンドルケース10に固定されている。
【0023】
さらに、位置規制孔32にはハンドルケース10に設けられたロケートピン15が挿入され、ボス固定孔35に設けられた位置規制溝33に第1のパネル固定ボス12に設けられた位置規制突起16が係止されることで、防盗ブラケット30の組付け位置は規定されている。
【0024】
シリンダ固定ボス17にはナット18が埋込まれており、防盗ブラケット30はシリンダ錠40の第1の固定部41とともに、ボルト43によってナット18に締結されることでシリンダ固定ボス17に固定されている。
【0025】
そして、図1、図4に示されるように、ワイヤブラケット30′は、ハンドルケース10の裏面11からドアパネル50の内側に向かって突設された第2のパネル固定ボス13と、固定部材14′との間に挟持されている。
【0026】
固定部材14′は、一端側に共締部としてのフランジ部14a′と他端側に設けられた固定部14d′の内面に雌ねじ部14b′とを具備した略ナット形状を備えている。
【0027】
また、固定部材14′は、熱溶着法によって固定部14′の外周面14c′が第2のパネル固定ボス13に固定されている。そして、固定部材14′を加熱して第2のパネル固定ボス13に固定する際に、ワイヤブラケット30′がフランジ部14a′と第2のパネル固定ボス13との間に挟持される。
【0028】
さらに、固定部材14′の内面に設けられた雌ねじ部14b′には、他部材としてのドアパネル50の取付部51′とがボルト44′によって固定されている。
【0029】
ワイヤブラケット30′はドアパネル50の内側に配索されるワイヤ52を支持するもので、第2のパネル固定ボス13に固定されるボス固定孔35′と、位置規制溝33′と、ワイヤ52を支持するワイヤ支持部37′を具備した板状の部材から形成されている。
【0030】
また、ワイヤブラケット30′は、ボス固定孔35′が第2のパネル固定ボス13に固定されることで、ハンドルケース10に固定されている。
【0031】
さらに、位置規制溝33′には、ハンドルケース10に設けられた板状の規制突起16′が係止されることで、ワイヤブラケット30′の組付け位置が規定されている。
【0032】
したがって、ハンドルケース10は、第1のパネル固定ボス12と第2のパネル固定ボス13の2ヶ所でドアパネル50に固定されている。
【0033】
以上の構成により、固定部材をハンドルケースに溶着する際に、防盗ブラケットを固定部材とボス部との間に挟み込むことで、防盗ブラケットを組付けるための部品を削減するとともに、組付け工数を削減し、製造コストを低減することができる。
【0034】
固定部材14、14′の固定部として雌ねじ部14b、14b′が形成されているので、他部材であるシリンダ40の固定部42、および取付部50、50′を固定する際に一般的に用いられているボルト、およびスクリューなどを使用することができるので、部品の共有化により製造コストを削減することができる。
【0035】
また、防盗ブラケット30とワイヤブラケット30′とが固定された状態で車両用ドアハンドル装置1がドアパネル50に組付けられるので、取付部51、51′とともに共締される部品点数を削減することができる。これにより、繁雑な作業が簡略化されるので、車体への組付け作業工数を削減することができる。
【0036】
なお、本実施形態では、ボス部12、13と固定部材14を溶着する際に熱溶着法を用いたが、超音波加振による超音波溶着法を使用しても同様の効果を得ることができる。
【0037】
また、第1のボス部12と固定部材14を溶着する際に、防盗ブラケット30も併せて第1のボス部12に溶着することで、防盗ブラケット30の締結強度を向上させることが可能である。
【0038】
本実施形態では、固定部材14、14′にフランジ部14a、14a′を備えた略ナット形状の部材を用いたが、一端側にフランジ部を備え他端側に雄ねじ部を具備した略スタッドボルト形状の部材を使用し、ナットなどを用いて雄ねじ部に他部材を締結することで同様の効果を得ることができる。
【0039】
また、固定部材として、一端側にフランジ部を備え他端側に丸棒部を具備した部材を使用し、プッシュナットなどを用いて丸棒部に他部材を回動自在に支承することで同様の効果を得ることができる。
【0040】
さらに、固定部材として、フランジ部を備えた略円筒形状の部材を使用し、内側に設けられた孔にタッピングスクリューなどで他部材を締結することで同様の効果を得ることができる。
【0041】
本実施形態では、フルエスカッションタイプの車両用ドアハンドル装置1に防盗ブラケット30、およびワイヤブラケット30′を組付けた場合を示したが、グリップハンドルタイプの車両用ドアハンドル装置に防盗ブラケット、およびワイヤブラケット30′を組付けた場合でも同様の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す車両用ドアハンドル装置を示す裏面図である。
【図2】図1に示される車両用ドアハンドル装置のA−A線に沿った側方断面図である。
【図3】図1に示される車両用ドアハンドル装置のB−B線に沿った側方断面図である。
【図4】図1に示される車両用ドアハンドル装置のC−C線に沿った側方断面図である。
【図5】防盗ブラケットを示す正面図である。
【符号の説明】
1 車両用ドアハンドル装置
10 ハンドルケース
12 ボス部
14 固定部材
14a 共締部
14d 固定部
20 ドアハンドル
30 防盗ブラケット(ブラケット)
50 ドアパネル

Claims (4)

  1. 車両のドアパネルに固定される熱可塑性樹脂製のハンドルケースと、このハンドルケースに設けられたボス部に固定部材によって固定されたブラケットと、前記ハンドルケースに操作自在に配設されたドアハンドルとを具備し、このドアハンドルを操作することでドアの開閉を行う車両用ドアハンドル装置において、
    前記固定部材には、前記ボス部に固定される固定部と、他部材を固定する共締部とが一体に形成され、
    この共締部と前記ボス部の間に前記ブラケットを挟持し、且つ該ボス部に該固定部を溶着することで該ブラケットが固定されることを特徴とする車両用ドアハンドル装置。
  2. 請求項1に記載の車両用ドアハンドル装置において、
    前記固定部材に雌ねじ部を備えた前記固定部が具備されていることを特徴とする車両用ドアハンドル装置。
  3. 請求項1に記載の車両用ドアハンドル装置において、
    前記固定部材に雄ねじ部を備えた前記固定部が具備されていることを特徴とする車両用ドアハンドル装置。
  4. 請求項1から請求項3の何れか1項に記載の車両用ドアハンドル装置において、
    前記共締部に固定される前記他部材が前記ドアパネルであることを特徴とする車両用ドアハンドル装置。
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