JP4028825B2 - パネルカーテン用レール - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数のパネルからなるパネルカーテンの取り付けに使用されるパネルカーテン用レールに関し、より詳しくは、既存のカーテンレールに容易に取り付け可能で、パネルの前後方向の揺動を抑えたパネルカーテン用レールに関する。
【0002】
【従来技術】
従来、窓の遮光や部屋の間仕切りのために使用される、複数のパネルから構成されるパネルカーテンにおいて、各パネルは個々のカーテンレールに取り付けられていた。そのため、少なくともパネルの枚数と同じ本数のカーテンレールを必要としていた。従来のカーテンレールとしては、例えば、特許文献1に開示されたカーテンレールがある。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−33359号公報(第2〜3頁、第1〜5図)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、多数のカーテンレールを必要とするので、施工時の手間がかかった。また、既築の住宅においては、新たなカーテンレールを設置しなければならず物理的な制約があるため、施工が困難であった。カーテンレールを設置できても、パネルカーテン用レールは、取り付けられるパネルの幅と同程度の長さを有するので、取り付ける際に周囲の壁や天井に当たり、パネルカーテンの取り付けが困難なこともあった。
【0005】
取付後においても、各パネルが個々のカーテンレールに独立に取り付けられているので、パネルが前後に揺動しやすい欠点もあった。
【0006】
従って、本発明の目的は、新築・既築のいずれの住宅にも容易に施工でき、パネルの揺動を抑えたパネルカーテン用レールを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、鋭意研究を重ねた結果、請求項1の発明は、複数のパネルを取り付け可能なパネルカーテン用レールにおいて、
前記パネルを取り付け可能で、前後方向に配置された複数のレール部を備え、前記各レール部の少なくとも両端に支持部が取り付けられ、前記支持部は、凹部を備えたカーテンランナーに挿嵌可能な第1の突起、もしくは、隣接するレール部の側面に刻まれたパネル移動方向に延びる断面凹状溝に挿嵌可能な第2の突起の少なくとも一方を備え、前記各レール部の前記第1の突起が略直線状に配置されたパネルカーテン用レールとした。
【0008】
複数のレール部に分割され、各レール部の両端に取り付けられた支持部により各レール部が支持される。支持部は、第1の突起又は第2の突起によりカーテンランナー又は隣接するレール部に取り付けられて支持される。隣接するレール部の断面凹状溝に第2の突起が挿嵌されているので、レール部間の前後方向の動きも制限され、パネルの前後方向の揺動も抑えられる。
【0009】
パネルカーテンの幅が広がるようにレール部が移動すると、隣接するレール部に取り付けられた支持部同士が当接する。その結果、パネルの幅方向に隙間ができないようにパネルを広げることができる。
【0010】
第1の突起が略直線状に配置されているので、複数のカーテンレールを必要とせず、1本のカーテンレールに施工が容易となる。特に、既存のカーテンレールに対しても取り付け可能となる。
【0011】
請求項2の発明は、前記レール部の移動を制限するストッパーが少なくとも1つの前記レール部に備えられた請求項1に記載のパネルカーテン用レールとした。
【0012】
前記レール部の移動を制限するストッパーにより、支持部同士が当接する前にストッパーと支持部とが当接するので、隣接するパネルの重なり具合を任意に調整することができる。したがって、窓の幅や間仕切る部屋に合わせて、パネルカーテンが最大に広がったときの幅を調節することができる。
【0013】
請求項3の発明は、隣接する前記レール部に延びる第3の突起が少なくとも1つの前記支持部に備えられた請求項1に記載のパネルカーテン用レールとした。
【0014】
支持部から隣接するレール部に延びる第3の突起によりレール部間の接近が制限され、パネルの前後方向の揺動を抑えることができる。また、該第3の突起が隣接するレール部を摺動するように延びていれば、よりパネルのスライド移動も滑らかになり、摺動可能なローラーを第3の突起の先端に設けてもよい。
【0015】
また、本願発明に使用されるカーテンランナーは、1組のローラーを備え、カーテン取り付け用レール上を摺動可能なカーテンランナーにおいて、
前記ローラーの直径が前記カーテン取り付け用レールの開口幅よりも小さく、前記カーテン取り付け用レール内に挿入した状態で挿入方向を軸として少なくとも90度以上回転可能であり、かつ、突起が挿嵌可能な凹部を底面部に備えたカーテンランナーとした。
【0016】
すなわち、本発明のパネルカーテン用レールの取り付けに使用されるカーテンランナーにおいて、ローラーの直径がカーテン取り付け用レールの開口幅よりも小さいので、既存のカーテン取り付け用レール(カーテンレール)の下方から挿入でき、しかも、挿入後、カーテンランナーを回転させることにより、該カーテンレールに摺動可能に取り付けることができる。
【0017】
しかも、突起が挿嵌可能な凹部を底面部に備えているので、下方から本発明のパネルカーテン用レールの第1の突起を挿嵌することができ、周囲の壁や天井が支障とならず既存のカーテンレールに対しても容易に取り付けることができる。
【0018】
請求項4の発明は、前記第1の突起が前記挿嵌可能な凹部に挿嵌され、1組のローラーの直径が前記カーテン取り付け用レールの開口幅よりも小さく、前記カーテン取り付け用レール内に挿入した状態で挿入方向を回転軸として少なくとも90度以上回転可能であり、かつ、前記パネル用カーテンの第1の突起が挿嵌可能な凹部を底面部に備えたカーテンランナーが回転可能に取り付けられた請求項1乃至3のいずれかに記載のパネルカーテン用レールとした。
【0019】
予めカーテンランナーをパネルカーテン用レールに取り付けておけば、下方から既存のカーテンレールにカーテンランナーを挿入し、回転させることにより、容易に取り付けることができる。
【0020】
請求項5の発明は、前記第1の突起を備えた前記支持部の頂面に、前記支持部の側面に開口部を有し、前記開口部の溝幅が狭い、前記第1の突起を中心とする円弧状の溝が刻まれ、前記底面部に第4の突起を備え、1組のローラーの直径が前記カーテン取り付け用レールの開口幅よりも小さく、前記カーテン取り付け用レール内に挿入した状態で挿入方向を回転軸として少なくとも90度以上回転可能であり、かつ、前記パネル用カーテンの第1の突起が挿嵌可能な凹部を底面部に備えたカーテンランナーが回転可能に取り付けられ、前記第4の突起が前記円弧状の溝に嵌入されている請求項1乃至3のいずれかに記載のパネルカーテン用レールとした。
【0021】
回転可能に挿嵌されたカーテンランナーが回転すると、カーテンランナーの底面部に備えられた第4の突起は支持部の頂面に刻まれた円弧状の溝を移動する。しかも、円弧状の溝の開口部の溝幅が狭くなっているので、第4の突起は該溝の内部に嵌合される。その結果、カーテンレールに取り付けた後、カーテンランナーが回転することなく固定される。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施形態を説明する。図1は本発明に係るパネルカーテン用レールを示す概略図で、パネルカーテンを開いたとき(パネル全体の幅が最も狭いとき)の図である。図1(a)は上面図、図1(b)はA方向から見た正面図を示す。パネルカーテン用レール1は、パネル(図示せず)が取り付け可能なレール部2a〜2cを備え、窓側Wより室内側Rへ(前後方向に)向かって、2a、2b、2cの順に配置されている。また、レール部2a、2b、2cの両端には、支持部3aと3b、4aと4b、5aと5bが取り付けられている。そして、支持部3a、4a、4b、5a、5bは第1の突起6を、支持部3bは第2の突起7を、それぞれ備えている。
【0023】
第1の突起6はパネル移動方向Sに平行な直線L上に配置され、後述するカーテンランナーに挿嵌可能であり、既存の1本のカーテンレール(カーテン取り付け用レール)に取り付け可能となる。レール部2b及び2cは、支持部4aなどに備えられた第1の突起6がカーテンランナーに挿嵌され支持されている。
【0024】
また、B方向から見た側面図である図2(a)に示すように、レール部2aに取り付けられた支持部3bが備える第2の突起7は、隣接するレール部2bの側面に刻まれたパネル移動方向Sに延びる断面凹状溝8に挿嵌され、断面凹状溝8を摺動可能に支持されている。他端では、他のレール部と同様に支持部3aが備える第1の突起6がカーテンランナーに挿嵌され支持されている。
【0025】
なお、図2(b)に示すように、レール部2aなどは、断面凹状溝8の他、パネル用取り付け溝9、支持部3aなどをビスなどで螺着可能な取り付け溝10を備えている。また、材質としてアルミニウムなどの金属が好適に採用できる。
【0026】
また、第2の突起7の顎部7aと断面凹状溝8の棚部8aとが係止する構造とすれば、隣接するレール部の開きを抑えることができ、ひいては、パネルの前後方向の揺動を防止できる。そのため、他のレール部において、第2の突起7を備えた別途の支持部を設け、第2の突起7を隣接するレール部の断面凹状溝8に挿嵌してもよい。第1の突起7が合成樹脂製であると、弾性変形により容易に挿嵌できる。
【0027】
パネルカーテンの開閉は、第1の突起6がカーテンランナーに挿嵌され、該カーテンランナーがカーテンレールを摺動し、各レール部2aなどがパネル移動方向Sにスライド移動することによりなされる。図3(a)において、レール部2cが右にスライド移動すると、レール部2cの支持部5bの右側は他の支持部がないので自由に移動できる。支持部5aは支持部3bに当接することなく、レール部2bの支持部4bに当接するまでレール部2cは移動する。
【0028】
さらに、図3(b)において、パネルを右にスライド移動させると、レール部2bも右にスライド移動し始める。レール部2bの支持部4aとレール部2aの支持部3bが当接する構造としておけば、支持部3bの第2の突起7がレール部2bの溝8から脱離することなく、パネルのスライド移動が完了する(パネル全体の幅が最も広い状態となる)。
【0029】
図4(a)及び(b)は、ストッパーによりパネルのスライド幅を調節した様子を示す図である。図4(a)において、レール部2cにストッパー10が取り付けられている。C−C’断面図である図4(c)に示すように、ストッパー10はL字形状をしており、ビス12とナット13によりレール部2cの溝8に締め付けら取り付けられている。そのため、レール部2cのスライド移動により、ストッパー10と隣接するレール部2bに取り付けられた支持部4bとが当接し、スライド移動が制限される。また、ストッパー10の位置を変えることにより、パネルのスライド幅を調節することができる。
【0030】
図4(b)においては、レール部2bにストッパー11が取り付けられている。D−D’断面図である図4(d)に示すように、ストッパー11はビスでもありナット13によりレール部2bの溝8に締め付けら取り付けられている。同様に、レール部2bのスライド移動により、ストッパー11と隣接するレール部2aに取り付けられた支持部3bの第2の突起7とが当接し、スライド移動が制限される。また同じく、ストッパー11の位置を変えることにより、パネルのスライド幅を調節することができる。このように、隣接するパネルの重なり具合を任意に調整することができ、窓の幅や間仕切る部屋に合わせて、パネルカーテンが最大に広がったときの幅を調節することができる。
【0031】
また、図4(a)では支持部5aに隣接するレール部2bに延びるローラー16を備えた第3の突起15が、(b)では支持部4aに隣接するレール部2aに第3の突起15がそれぞれ設けられている。その結果、隣接するレール部が必要以上に接近することがなく、パネルの前後方向の揺動を抑えることができる。
【0032】
図4(e)のE−E’断面図、図4(f)のF−F’断面図に示すように、第3の突起15又はローラー16が隣接するレール部の側壁9に摺動可能に接しているので、パネルのスライド移動も滑らかになる。
【0033】
次に、本発明のパネルカーテン用レールの取り付けに使用されるカーテンランナーについて説明する。図5(a)において、カーテンランナー20は回転可能な1組のローラー21を備えて、底面部22に凹部23を備えている。ローラー21の直径Dは、カーテンレール30の開口幅dより小さいので、ローラー21の回転軸がカーテンレール30に沿った状態で開口部31からカーテンレール30内に挿入方向Cに挿入できる。
【0034】
そして、図5(b)に示すように、ローラー21がカーテンレール30の内部に入った状態で、挿入方向Cを回転軸とする方向に略90度カーテンランナー20を回転させる。ローラー21が摺動縁32に当接するので、カーテンランナー20はカーテンレール30内を摺動可能となる。したがって、カーテンレール30の端部の開口からカーテンランナー20を挿入しなくても、取り付けることができる。
【0035】
そして、図5(c)に示すように、カーテンレール30に予めカーテンランナー20を取り付けた後、第1の突起6を凹部23に挿嵌する方法により、パネルカーテン用レール1を取り付けることができる。第1の突起6の顎部6aと凹部23の棚部23aが係止する構造となっているので、下方に脱落することがない。なお、第1の突起6(支持部3aなど)やカーテンランナー20は、合成樹脂製であると、弾性変形により容易に挿嵌できる。
【0036】
また、予めパネルカーテン用レール1の第1の突起6をカーテンランナー20の凹部23に回転可能に挿嵌した状態にして、ローラー21をカーテンレール30内に挿入した後、カーテンランナー20を回転させる方法でもよい。いずれの方法においても、カーテンレール30の下方より取り付けるので、パネルカーテン用レール1が周囲の壁や天井に当たることなく支障なく取り付けることができる。
【0037】
図6(a)は第1の突起6を備えた支持部3aの上面図である。図において、側面3sに開口部40aを有し、開口部40aの溝幅が狭い、第1の突起6を中心とする円弧状の溝40が頂面3tに刻まれている。そして、図6(b)に示すように、カーテンランナー20の底面部22に第4の突起41が設けられているので、第1の突起6が凹部23に挿嵌され、また、第4の突起41が円弧状の溝40に嵌入されている。
【0038】
回転可能に挿嵌されたカーテンランナー20が回転すると、第4の突起41は円弧状の溝40を移動する。しかも、円弧状の溝40の開口部40aの溝幅が狭くなっているので、第4の突起41は溝40の内部に嵌合される。その結果、カーテンレールに取り付けた後、カーテンランナー20が回転することなく固定される。
【0039】
以上、レール部が3本である場合について説明したが、レール部を4本以上とすることも可能である。この場合においても、一部の支持部において、第2の突起を隣接するレール部の断面凹状溝に挿嵌した構造を採ることにより、支障なくパネルを開閉することができる。
【0040】
なお、本発明において、パネルはレール部の幅に合わせた短冊状であれば、材質は特に限定されない。短冊状のカーテン生地や金属製や合成樹脂製の板であってもよい。カーテン布地とする場合、図7に示すように、上端50aは芯51が巻かれて縫製され、下端50bはウェイト52が巻かれて縫製されたパネル50が好適である。また、レール部2aの溝部53に上端50aを挿入して取り付けることができる。
【0041】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明のパネルカーテン用レールは、既築・新築を問わず容易に施工ができ、しかもパネルの前後方向の揺動を抑えることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパネルカーテン用レールを示す概略図で、(a)は上面図で、(b)はA方向から見た正面図である。
【図2】本発明に係るパネルカーテン用レールを示す概略図で、(a)はB方向から見た側面図で、(b)はレール部の断面図である。
【図3】(a)及び(b)は本発明に係るパネルカーテン用レールのスライドの様子を示す概略図である。
【図4】(a)及び(b)はストッパー及び第3の突起が取り付けられた様子を示す概略図で、(c)〜(f)は各断面図である。
【図5】本発明に係るカーテンランナーを示す概略図で、(a)は取り付け時、(b)は使用時、(c)は第1の突起が凹部に挿嵌された様子を示す。
【図6】(a)は支持部の上面部を、(b)はカーテンランナーが取り付けられた様子を示す。
【図7】パネルの一例を示す図である。
【符号の説明】
1 パネルカーテン用レール
2a〜2c レール部
3a、3b、4a、4b、5a、5b 支持部
6 第1の突起
7 第2の突起
10、11 ストッパー
15 第3の突起
20 カーテンランナー
30 カーテンレール
Claims (5)
- 複数のパネルを取り付け可能なパネルカーテン用レールにおいて、
前記パネルを取り付け可能で、前後方向に配置された複数のレール部を備え、前記各レール部の少なくとも両端に支持部が取り付けられ、前記支持部は、凹部を備えたカーテンランナーに挿嵌可能な第1の突起、もしくは、隣接するレール部の側面に刻まれたパネル移動方向に延びる断面凹状溝に挿嵌可能な第2の突起の少なくとも一方を備え、前記各レール部の前記第1の突起が略直線状に配置されたパネルカーテン用レール。 - 前記レール部の移動を制限するストッパーが少なくとも1つの前記レール部に備えられた請求項1に記載のパネルカーテン用レール。
- 隣接する前記レール部に延びる第3の突起が少なくとも1つの前記支持部に備えられた請求項1に記載のパネルカーテン用レール。
- 前記第1の突起が前記挿嵌可能な凹部に挿嵌され、1組のローラーの直径が前記カーテン取り付け用レールの開口幅よりも小さく、前記カーテン取り付け用レール内に挿入した状態で挿入方向を回転軸として少なくとも90度以上回転可能であり、かつ、前記パネル用カーテンの第1の突起が挿嵌可能な凹部を底面部に備えたカーテンランナーが回転可能に取り付けられた請求項1乃至3のいずれかに記載のパネルカーテン用レール。
- 前記第1の突起を備えた前記支持部の頂面に、前記支持部の側面に開口部を有し、前記開口部の溝幅が狭い、前記第1の突起を中心とする円弧状の溝が刻まれ、前記底面部に第4の突起を備え、1組のローラーの直径が前記カーテン取り付け用レールの開口幅よりも小さく、前記カーテン取り付け用レール内に挿入した状態で挿入方向を回転軸として少なくとも90度以上回転可能であり、かつ、前記パネル用カーテンの第1の突起が挿嵌可能な凹部を底面部に備えたカーテンランナーが回転可能に取り付けられ、前記第4の突起が前記円弧状の溝に嵌入されている請求項1乃至3のいずれかに記載のパネルカーテン用レール。
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