JP4025902B2 - 粉粒状物質の混合方法および混合装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内容成分を異にする複数種類の粉粒状物質を混合する方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
食品業界、医薬品業界、化学品業界等の広い産業分野では各種の粉粒状物質を製品原料として使用し、特に、内容成分を異にする複数種類の粉粒状物質を混合して製品原料として使用している。
【0003】
複数種類の粉粒状物質(以下、略称して粉体と称する)を混合する基本的な手段は、メーカーから出荷された状態の粉袋から粉体を取り出して計量し、計量後の粉体を混合用ホッパに投入する。このようにして複数種類の粉体をホッパに投入した後にミキサで攪拌、混合していた。
しかし、このような手段では粉塵が発生し、これを作業員が吸引して健康を損なう恐れがあり、また、粉塵が回りに飛び散って機械器具類を汚す原因となり、粉体を無駄に消費していた。
【0004】
近年は粉体の計量、混合等の作業を連続して自動的に行うようになっている。
図6は、従来の粉体を混合する方法および装置の一例を示すものであり、上面を開口した計量容器aはローラコンベアのような搬送装置b上を一定の方向に送られるようになっている。そして、計量容器aの移送方向上方には内容成分を異にする粉体を収容した複数台のホッパcが配設してある。このホッパcは、下部内に内容成分を切り出すためのスクリューコンベアのような切り出し機dを有しており、また、ブリッジ現象をなくすための回転機構eを有している。
【0005】
計量容器aは、設定されたホッパcの下方に達すると、ストッパのような適宜の手段によって自動的に停止するようになっており、そして、計量容器aの停止位置下方には計量器fが定置してある。計量器fは、上面に一対の支持脚あるいは複数の突起体からなる支持部材が突設してあり、この支持部材はシリンダによって搬送装置bの間を通って上方に突出し、計量容器aを持ち上げるようになっている。従って、計量容器aの負荷は計量器fにかかるので、計量可能となり、この状態で切り出し機dを回転させてホッパcから粉体を切り出し、計量容器a内に投入する。
【0006】
投入量があらかじめ設定された量に達すると切り出し機dは停止し、支持部材は下方に下がって計量容器aを搬送装置d上に載せる。計量容器aは次のホッパcまで移動され、前記とは異なる粉体が一定量供給される。
【0007】
このようにして計量容器aに必要な粉体が必要量供給されると、計量容器aはミキサgの上方まで移送され異種粉体の集合体はミキサgに投入される。ミキサg内では攪拌羽根によって攪拌、混合作業が行われ、十分に混合した段階で混合粉体はミキサgの下方に位置している移送用容器h内に投入され、移送用容器hは他の場所、例えば、製品加工場所へと送り込まれる。
【0008】
計量容器aの移送および停止、ホッパcからの計量容器aへの粉体の切り出しおよび投入、計量器fによる計量、ミキサgによる混合等の作業は全て制御、管理されており、自動的に処理されるようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上記する方法および装置では計量容器aの移送から最終段階の移送用容器hによる混合粉体の移送までを自動的に行うことができるが、計量容器aの移送平面とミキサgの設置場所および移送用容器hの移送平面等は上下に階層を異にしているので、上下方向における立地面積を非常に広く必要とするものであった。これにホッパcの設置位置を加えると更に高層階を必要としていた。
【0010】
また、移送用容器h内に混合粉体が投入されるまでに粉体は計量容器aおよびミキサgに入れられ、排出されるので計量容器aやミキサg内には粉体の残量が付着し、これは使用されないままとなるので経済的な損失となっていた。更には、計量容器aと移送用容器hと二台の容器を必要とするので、それぞれの保管場所の確保や管理面で大きな問題を有していた。
【0011】
本発明は、上記する従来の粉粒状物質の混合方法や混合装置等の問題点に鑑み、同じ平面上で混合作業を行い、計量用容器と移送用容器とは同じ容器を使用することにより物質の無駄な消費を無くし、作業能率の向上を図ることのできる粉粒状物質の混合方法および混合装置を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記する目的を達成するために本発明混合方法は、内容成分を異にする粉粒状物質を収容する複数のホッパー3から容器1内に必要量の粉粒状物質を計量しつつ投入する工程と、粉粒状物質を収容した容器1は停止位置において昇降可能な一対の連結板12で挟持し、上昇させてミキサ6と連結する工程と、連結した容器1とミキサ6とを上下反転させてミキサ6内の攪拌羽根10により粉粒状物質を攪拌、混合する工程と、混合終了後に容器1とミキサ6とを再反転させて容器1とミキサ6とを分離する工程と、混合した粉粒状物質を収容した容器1を他へ移送する工程とから成るものである。
【0013】
また本発明混合装置は、搬送装置2によって一定方向に移送可能な容器1と、容器1の移送方向上方に配設し、内容成分を異にする粉粒状物質をそれぞれ収容した複数のホッパー3と、容器1の停止位置下方に定置し、容器1内に投入される粉粒状物質を計量可能な計量器4と、内容成分を異にする複数種類の粉粒状物質を収容した容器1をシリンダ11に設けた連結板12で挟持して上方に持ち上げる一対の連結部材13と、上昇した容器1と連結して上下反転され、その内部に設けられた攪拌羽根10により粉粒状物質を攪拌、混合可能なミキサ6とから成るものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面に従って、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明に使用する装置の第一の実施形態を示すものであり、上面を開口した空の容器1(図1鎖線で示す)はローラコンベアのような搬送装置2上を一定の方向に送られ、容器1の移送方向上方には内容成分を異にする粉体をそれぞれに収容したホッパ3が複数台配設され、容器1の停止位置下方には計量器4が定置されている。
【0015】
容器1は、あらかじめ設定されたホッパ3の位置で自動的に停止し、従来と同じく計量器4によって搬送装置2の上方へ持ち上げられる(図1実線で示す)。この状態でホッパ3内に設けたスクリューコンベアのような切り出し機5を回転させ、計量しつつ粉体が必要量投入される。そして、他のホッパ3からは内容成分を異にする粉体が必要量投入される。このような装置および計量しつつの粉体の切り出し作業等は、前記した従来の方法や装置と全く同じである。
【0016】
本発明においては必要な粉体をそれぞれ一定量ずつ収容した容器1をミキサ6に連結し、容器1とミキサ6とを上下反転させて容器1内の粉体を混合し、混合終了後、再反転して元に戻し、容器1とミキサ6とを分離して混合粉体を収容した容器1を他の場所、例えば、混合粉体の加工場所へ移送するようにしたことに特徴を有している。
【0017】
更に詳細に説明すると、粉体を収容した容器1の移送方向前方に立設した支持架台7間の上方位置にはミキサ6が設置してある。即ち、図2に示すように、常態において開口下面を下向きとした容器形状あるいは蓋状のミキサ6は、支持架台7間に回転可能に架設した回転軸8の中央に固定されており、図示しないモータによって回転軸8を回転、駆動することによりミキサ6は上下に反転可能となっている。尚、ミキサ6内には、モータ9によって回転される攪拌羽根10が設けてある。
【0018】
そして、ミキサ6の両側には、シリンダ11と連結板12とからなる連結部材13が設置してある。両側の連結部材13は、ミキサ6の下方に達した容器1を両側から挟んだ状態で上方に持ち上げ、図3に示すように、容器1の開口上面とミキサ6の開口下面とを合わせて連結するものであり、このためシリンダ11は回転軸8に下向き垂直状態で固定し、連結板12は各シリンダ11のロッド14先端に設けてある。そして、両連結板12は、常態では容器1の胴部に面するよう容器1の開口上面よりも下方に位置している。
【0019】
連結板12は、図4に示すように、シリンダロッド14を中心にして山形状に形成したものであり、連結板12の基部はシリンダロッド14から抜け落ちることがないように連結してあるが、シリンダロッド14に設けたバネ作用によって連結板12は常態では一定の方向を向く習性が与えられている。
【0020】
即ち、図4の(A)に示すように、一点鎖線で示す容器1aの移送方向に近い側の連結板12aは、容器1aの移送方向と平行状態となっており、他方の連結板12bは容器1aの進路を塞ぐように、容器1aの移送方向とは直交する状態となっている。
【0021】
容器1aが二点鎖線で示す位置に達して連結板12bに接し、かつ、容器1aが連結板12bを押し広げるようにして進行すると、容器1aの進行に従って両連結板12a、12bはシリンダロッド14を中心にして回動し、両側の連結板12が容器1aの胴部を挟むようにして相対向した位置になると容器1aは停止する。この時、容器1aは、搬送装置2とは別の搬送装置15、例えば、ベルトコンベアで移送するようにしてもよく、搬送装置15は両側の連結板12が相対向した時点で停止するように制御されている。そして、容器1の停止位置はミキサ6の真下になる。
【0022】
前記のようにして連結板12が容器1の両側に位置した後(図4B)、シリンダ11によって連結板12を上方へ引き上げれば、連結板12は容器1のフランジ16に突き当たって容器1はそのまま上方へ持ち上げられ、容器1のフランジ16とミサキ6のフランジ17とが密着し、容器1の開口上面とミキサ6の開口下面とは合わせて連結される。
【0023】
このようにして容器1とミキサ6とを連結した後、回転軸8によってミキサ6を反転させ、容器1をミキサ6の垂直上方に位置させれば、容器1内の粉体はミキサ6内に落ち、攪拌羽根10を回転させることにより粉体は混合される。一定の時間、攪拌、混合をした後、回転軸8によって反転させ、容器1を下側にした状態で連結板12を下げれば容器1は搬送装置15上に載せられる。
【0024】
混合粉体を収容した容器1は、前記と同じ搬送装置2あるいは搬送装置15によって他の場所に送り込めばよい。この時、両側の連結板12は、連結板12bが容器1によって押し広げられるように回動し、容器1が通過した後、バネ作用によって図4の(A)に示す常態位置に復帰する。尚、このようなバネ構造や作用は、従来、使用されているものである。
【0025】
図5は、本発明の他の実施形態を示すものであり、前記の実施形態と同じ部分は同じ符号を使用している。
この実施形態においては搬送装置2を使用することなく、容器1を自走可能な台車18上に載せて移送するようにしたことに特徴を有している。このため、台車18上には計量器19を定置しておき、容器1は計量器19上に載るようになっている。
【0026】
台車18を複数台のホッパ3およびミキサ6との間に移動可能とし、かつ、各ホッパ3の下方で停止させることにより容器1内には前記と同じく内容成分を異にする複数種類の粉体が計量しつつ一定量が投入される。そして、必要な粉体を必要量収容した後、台車18をミキサ6の近くまで移動し、容器1を搬送装置15上に移し替え、前記のように両側の連結板12で挟み込むようにしてミキサ6の下方で停止させる。その後は前記と同じく容器1とミキサ6とを連結し、上下に反転させた状態で混合すればよい。
【0027】
尚、計量器19は、単に容器1を載せた状態で計量してもよく、あるいは、前記の計量器4のように昇降可能な支持部材によって容器1を持ち上げるようにしてもよい。
また、台車18の走行および停止、計量器19による粉体の切り出し停止等は全体装置の制御機構によって管理されている。
【0028】
上記においては粉粒状物質を混合する場合について説明したが、これに限定されるものではなく液体と液体との混合、あるいは粉粒状物質と液体との混合にも使用することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上、説明した本発明によれば、一定の方向に移送される空の容器1内に、複数のホッパ3から内容成分を異にする複数種類の粉粒状物質を一定量、計量して投入し、複数種類の粉粒状物質を収容した容器1とミキサ6とを合わせて連結し、かつ、容器1とミキサ6との上下関係を反転させて粉粒状物質を混合し、混合が終了した後は容器1とミキサ6とを反転させ、常態位置に戻して連結状態を解き、混合した粉粒状物質を収容した容器1はそのまま他の場所へ移送することができるので、同一平面上において粉粒状物質の一定量の投入、混合および混合した粉粒状物質の移送等を連続して行うことができる。
【0030】
従って、上下に段階的な作業面積を必要とすることなく、かつ、作業用の立地面積を広く取る必要はなく、また、容器1は一台を使用するのみで粉粒状物質の収容、混合および混合粉体の移送を行うことができ、容器1やミキサ6の保守、管理等を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用する装置全体の正面図である。
【図2】本発明に使用する容器とミキサを表す正面図である。
【図3】本発明に使用する容器とミキサとを連結した状態の正面図である。
【図4】容器と連結板との位置関係を示す平面図である。
【図5】本発明の他の実施形態を示す装置全体の正面図である。
【図6】従来の装置全体の正面図である。
【符号の説明】
1 容器
2 搬送装置
3 ホッパ
4 計量器
5 切り出し機
6 ミキサ
7 支持架台
8 回転軸
9 モータ
10 攪拌羽根
11 シリンダ
12 連結板
13 連結部材
14 シリンダロッド
15 搬送装置
16 フランジ
17 フランジ
18 台車
19 計量器

Claims (2)

  1. 内容成分を異にする粉粒状物質を収容する複数のホッパー3から容器1内に必要量の粉粒状物質を計量しつつ投入する工程と、粉粒状物質を収容した容器1は停止位置において昇降可能な一対の連結板12で挟持し、上昇させてミキサ6と連結する工程と、連結した容器1とミキサ6とを上下反転させてミキサ6内の攪拌羽根10により粉粒状物質を攪拌、混合する工程と、混合終了後に容器1とミキサ6とを再反転させて容器1とミキサ6とを分離する工程と、混合した粉粒状物質を収容した容器1を他へ移送する工程とから成ることを特徴とする粉粒状物質の混合方法。
  2. 搬送装置2によって一定方向に移送可能な容器1と、容器1の移送方向上方に配設し、内容成分を異にする粉粒状物質をそれぞれ収容した複数のホッパー3と、容器1の停止位置下方に定置し、容器1内に投入される粉粒状物質を計量可能な計量器4と、内容成分を異にする複数種類の粉粒状物質を収容した容器1をシリンダ11に設けた連結板12で挟持して上方に持ち上げる一対の連結部材13と、上昇した容器1と連結して上下反転され、その内部に設けられた攪拌羽根10により粉粒状物質を攪拌、混合可能なミキサ6とから成ることを特徴とする粉粒状物質の混合装置。
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